JPS6045479B2 - 釣銭演算装置 - Google Patents

釣銭演算装置

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JPS6045479B2
JPS6045479B2 JP52114284A JP11428477A JPS6045479B2 JP S6045479 B2 JPS6045479 B2 JP S6045479B2 JP 52114284 A JP52114284 A JP 52114284A JP 11428477 A JP11428477 A JP 11428477A JP S6045479 B2 JPS6045479 B2 JP S6045479B2
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JP
Japan
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和英 高浜
雅夫 小穴
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子料金秤や電子キャッシュレジスタに適
用される釣銭演算装置に関する。
例えば電子料金秤においては品物を計量すると重量と値
段が表示される。
そこでオペレータは値段を客に告げてお金をもらいその
金額を預金額データとして入力し釣銭計算を行なわせる
。従来、このような電子料金秤では預金額データの入力
を置数キーで1桁ずつ行なわなければならずデータの入
力操作が面倒で、しかも誤動作を招きやすい問題があつ
た。
ところで客がお金を支払う場合、例えば売上げ金額が6
750円のとき6750円、6800円、7000円、
1000咽のいずれかの形で支払うようになり2000
0円を支払うことはない。
この発明はこのような点に鑑みてなされたもので預り金
額データの入力操作をワンキー操作で行なうことができ
、したがつて入力操作が簡単でしかも誤動作する虞れの
あまりない釣銭演算装置を提供することを目的とする。
前述したように売上げ金額が6751:I]においては
、675咽丁度、錫00円、7000円、1000旧の
いずれかの形で支払われることになるが、6750P1
]で支払う場合は最小有効金額が50P]でこれの13
5倍となつている。又6800PJで支払う場合は最小
有効金額が10旧で、これの68倍となつている。又7
00酬で支払う場合は最小有効金額が100旧で、これ
の7倍となつている。さらに10000円で支払う楊合
は最小有効金額がそのまま10000円となる。このよ
うにある売上金額に対して客の支払う金額、すなわちオ
ペレータの預り金額は5円、10円の少額を考えなけれ
ば50円、100円、500円、100咽、500旧、
1000旧のいずれかを最小有効.金額としてそれの整
数倍になつている。したがつてキーの種類として5Cf
jキー、10旧キー、50咽キー、1000円キー、5
000円キー、10000円キーを設け、客から預かつ
た金額の最小有効金額が何であるかによつで対応する金
額キーを操作し、それ.により売上金額との関係から1
回のキー操作で預り金額データを入力することができる
。すなわち売上金額が6750FI]のとき100円キ
ーを操作することによつて預り金額6800P1]を入
力させることができる。この発明はこのような究明結果
にをとづいてなされたものである。
以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は預り金額の最小有効金額が1000旧の場合に
おける実施例を示すもので、1は売上金額データを格納
する第1のメモリ、例えば第1のレジスタである。
この第1のレジスタ1はP。−P5の6桁からなるもの
である。2は預り金額データが格納される第2のメモリ
、例えば第2のレジスタである。
この第2のレジスタ2はH。−H5の6桁からなるもの
である。3は最小有効金額に対応する信号が入力された
か否かを判別する手段としてノのアナログスイッチで、
このアナログスイッチ3は例えばキーボード上に設けら
れた1000旧キーを操作することによつて得られる1
0叩信号に応動してスイッチ動作するようになつている
4は下位桁データの検出手段を形成する4入力用アンド
・ゲートでこのアンドゲート4は前記第1のレジスタ1
の下位4桁P3〜P6のデータがすべてゼロのときハイ
レベルな出力を送出し、それ以外は常にローレベルな出
力を送出するようにしている。
5は加算器で、この加算器5は前記第1のレジスタ1゛
の上位2桁P5,P4のデータに1を加算する作用を行
なう。
例えば上位2桁P5,P4が09のとき加算器出力は1
0となる。6はゼロデータ発生器で、このゼロデータ発
生器6かなゼロデータが前記アナログスイッチ3を介し
て第2のレジスタ2の下4桁鴇〜属に供給されている。
7は選択手段してのマルチプレクサで、このマルチプレ
クサ7は前記アンドゲート4から選択信号を入力されて
動作するもので前記アンドゲート4出力がハイレベルの
とき入力端子Al,A2を選択し、上記アンドゲート4
出力がローレベルのとき入力端子Bl,B,を選択し、
その選択出力を前記アナログスイッチ3を介して第2の
レジスタ2の上位2桁H5,H4に供給する。
前記マルチプレクサ7の入力端子Al,A2には第1の
レジスタ1の上位2桁P4,P5がそれぞれ入力され、
かつ入力端子Bl,B2には加算器5の出力が入力され
るようになつている。前記マルチプレクサ7からの出力
及びゼロデータ発生器6からの出力は前記アナログスイ
ッチ3がスイッチ動作するタイミングで前記第2のレジ
スタ2に供給される。8は減算器で、この減算器8は第
2のレジスタ2の預り金額データから第1のレジスタ1
の売上金額データを減算し、釣銭データを算出するよう
にしている。
このような構成の釣銭演算装置は例えば客が1250咽
の買物をし、2000旧を支払つた場合に使用される。
すなわち客が1250Cf3の買物をすると第1のレジ
スタ1の各桁P5〜POにはROl25OOJのデータ
が格納され、アンドゲート4出力はローレベルになつて
いる。しかして10000円キーが操作され1000咽
号がアナログスイッチ3に入力されるとマルチプレクサ
7からは加算器5の出力がアナログスイッチ3を介して
第2のレジスタ2の上位2桁1(5,H4に供給され、
かつゼロデータ発生器6からはゼロデータがアナログス
イッチ3を介して第2のレジスタ2の下位4桁H3〜H
Oに供給される。今、第1のレジスタ1の上位2桁はR
OlJになつている。しかして加算器5の出力はRO2
ョとなる。したがつてアナログス・fツチ3のスイッチ
動作によつて第2のレジスタ2に格納される預り金額デ
ータはRO2OOOOョとなり、実際に客から預つた金
額と一致する。第2のレジスタ2に預り金額データが格
納されると減算器8は20000−12500=750
0の減算をし、750咽の釣銭データを出力する。この
ように預り金額データの入力操作をワンキーの操作で行
なうことができる。なお、この装置においてアンドゲー
ト4の出力がハイレベルとなるのは売上金額データの下
位4桁がすべてゼロとなる場合で、この場合は売上金額
に対して客は同等金額を支払わなければならないので第
1のレジスタ1の上位2桁がマルチプレクサ7によつて
そのまま第2のレジスタ2の上位2桁に供給されてよい
ことになる。つまり減算器8から出力される釣銭データ
はゼロとなる。次にこの発明の他の実施例を図面を参照
して説明する。
なお、前記実施例と同一部分には同一符号を発明の詳細
な説明は省略する。第2図は預り金額の最小有効金額が
1000P1の場合における実施例を示すもので、この
場合は4入力用アンドゲーに換えて、3入力用アンドゲ
ート9を使用し、第1のレジスタ1の下位3桁P2,P
l,POのデータを検出するようにしている。
又、加算器5は第1のレジスタ1の上位3桁P5,P4
,P3のデータに1を加算するようにしている。又、マ
ルチプレクサ7は第1のレジスタ1の上位3桁のデータ
か加算器5の出力を選択して第2のレジスタ2の上位3
桁にデータを供給し、かつゼロデータ発生器6は第2の
レジスタ2の下位3桁にデータを供給している。このよ
うな構成の釣銭演算装置は例えば客が1250Cf3の
買物をし1300咽を支払つた場合に使用される。
すなわち客が12500円の買物をすると第1のレジス
タ1にはROl25OOJのデータが格納され、アンド
ゲート9出力はローレベルになつている。しかして10
0旧キーが操作され10(1)信号がアナログスイッチ
3に入力されると加算器5の出力が第2のレジスタ2の
上位3桁に格納されるから第2のレジスタ2にはROl
3OOOJのデータが格納されることになる。したがつ
てこの場合減算器8から出力される釣銭データは50C
f3となる。したがつてこの場合も前記同様の効果が得
られるものである。第3図は預り金額の最小有効金額が
10旧の場合における実施例を示すもので、この場合は
4入力用アンドゲートに換えて2入力用のアンドゲート
10を使用し、第1のレジスタ1の下位2桁Pl,PO
のデータを検出するようにしている。
又、加算器5は第1のレジスタ1の上位4桁P5〜P2
のデータに1を加算するようにしている。又、マルチプ
レクサ7は第1のレジスタ1の上位4桁のデータか加算
器5の出力を選択して第2のレジスタの上位4桁にデー
タを供給し、かつゼロデータ発生器6は第2のレジスタ
2の下位2桁にデータを供給している。このような構成
の釣銭演算装置は例えば客が1250Cf3の買物をし
、1250旧丁度を支払つた場合に使用される。
すなわち客が12500円の買物をすると第1のレジス
タ1にはROl25OOョのデータが格納され、アンド
ゲート10出力はハイレベルになつている。しかして1
0Cf3キーが操作され10唯号がアナログスイッチ3
に入力されると第1のレジスタ1の上位4桁が第2のレ
ジスタ2の上位4桁にそのまま格納されるから第2のレ
ジスタ2に門はROl25OOJのデータが格納される
ことになる。したがつてこの場合減算器8から出力され
る釣銭データはO円となる。したがつてこの場合も前記
同様の効果が得られるものである。
第4図は預り金額の最小有効金額が500Cf3の場合
における実施例を示すもので、この場合は数値データR
5Jを発生する発生器11、第1のレジスタ1の4桁目
、すなわちP3の数値データと上記数値データR5J発
生器11からの数値データR5Jとの大きさを比較する
比較器12を設けている。
前記比較器12はP3=5のとき出力端子01にハイレ
ベルな出力を送出し、P3〈5のとき出力端子02にハ
イレベルな出力を送出するようにしている。アンドゲー
ト9出力は2入力用アンドゲート13の一方に入力され
、かつ前記比較器12の出力端了01出力は上記アンド
ゲート13の他方に入力される。そして前記アンドゲー
ト13出力及び比較器12の出力端子q出力をオアゲー
ト14を介してマルチプレクサ7に選択信号として入力
している。加算器5は第1のレジスタ1の上位2桁P5
,P4のデータに1を加算するようにしている。前記マ
ルチプレクサ7は入力端子〜〜A1のうち〜とA1に第
1のレジスタ1の上位2桁P5,P4のデータを入力し
、残るA1に前記数値データR5J発生器11から数値
データR5Jを入力している。又前記マルチプレクサ7
は入力端子B3〜B1のうちB3とB2に加算器5の出
力を入力し、残るB1にゼロデータ発生器6からゼロデ
ータを入力している。このような構成の釣銭演算装置は
例えば客が12500F[l]の買物をし、1500咽
を支払つた場合に使用される。
すなわち客が1250CPJの買物すると第1のレジス
タ1にはROl25OOJのデータが格納され、アンド
ゲート9出力はローレベルになつている。一方比較器1
2においてはP3=2く5であるから出力端子02にハ
イレベルな出力が送出される。しかしてマルチプレクサ
7にはオアゲート14を介してハイレベルな信号が入力
され、マルチプレクサ7は入力端子A3〜A1を選択す
る。した一がつて5000P1Jキーが操作され50(
1)信号がアナログスイッチ3に入力されると第2のレ
ジスタ2の上位2桁?,H4には第1のレジスタ1の上
位2桁P5,P4がそのまま格納され、第2のレジスタ
の4桁目H3には数値データR5J発生器11からの.
数値データR5Jが格納され、かつ第2のレジスタ2の
下位3桁H2,Hl,HOにはゼロデータ発生器6から
のゼロデータが格納される。すなわち第2のレジスタ2
にはROl5OOOJなる預り金額データが格納されこ
とになる。したがつてこの場合減一算器8から出力され
る釣銭データは2500円となる。したがつてこの場合
も前記同様の効果が得られるものである。
第5図は預り金額の最小有効金額が500P]の場合に
おける実施例を示すもので、この場合は比較器12は第
1のレジスタ1の3桁目の数値P3を数値データR5J
ど比較するようにしている。
そして第1のレジスタ1の上位3桁P5,P4,P3の
データをマルチプレクサ7の入〜〜に入力し、かつ数値
データ発生器11の数値データをマルチプレクサ7のA
1に入力している。又、第1のレジスタ1の上位3桁P
5,P4,P3のデータを加算器5を”介してマルチプ
レクサ7のB4〜B2に入力し、かっゼロデータ発生器
6からゼロデータを入力端子八に入力している。なお、
第2のレジスタ2に対するマルチプレクサ7及びゼロデ
ータ発生器6からのデータの供給は前述した第3図のも
のと同じである。このような構成の釣銭演算装置は例え
ば客が12500FI]の買物をし、12500P]丁
度を支払つた場合に使用される。
すなわち客が12500円の買物すると第1のレジスタ
1にはROl25OOョのデータが格納され、アンドゲ
ート10出力はハイレベルになつている。一方比較器1
2においてはP2=5=5であるから出力端子01にハ
イレベルな出力が送出される。しかしてマルチプレクサ
7は入力端子八〜A1を選択する。したがつて50Cf
3キーが操作され50嬬号がアナログスイッチ3に入力
されると第2のレジスタ2にはROl25OOJなる預
り金額データが格納されることになる。したがつてこの
場合減算器8から出力される釣銭データは0円となる。
したがつてこの場合も前記同様の効果が得られるもので
ある。
第6図は預り金額の最小有効金額が5Cf3の場合にお
ける実施例を示すもので、この場合はインバータ15に
よつて第1のレジスタ1の下位置桁P。
のデータ検出を行つている。又、比較器12は第1のレ
ジスタ1の2桁目の数値P1を数値データR5Jと比較
するようにしている。そして第1のレジスタ1の上位4
桁P5〜P2のデータをマルチプレクサ7のA,〜〜に
入力し、かつ数値データ発生器11の数値データをマル
チプレクサ7のA1に入力している。又、第1のレジス
タ1の上位4桁P5〜P2のデータを加算器5を介して
マルチプレクサ7のB5〜B2に入力し、かつゼロデー
タ発生器6からゼロデータを入力端子B1に入力してい
る。そして第2のレジスタ2の上位5桁H5〜H1に前
記マルチプレクサ7の出力をアナログスイッチを介して
格納し、かつ上記第2のレジスタ2の下位置桁H。に前
記ゼロデータ発生器6からゼロデータをアナログスイッ
チ3を介して格納するようにしている。このような構成
の釣銭演算装置は例えば客が12520P]の買物をし
、12550F[1を支払つた場合に使用される。
すなわち客が1252Cf3の買物すると第1のレジス
タ1にはROl252Oョのデータが格納され、インバ
ータ15出力はハイレベルになつている。一方比較器1
2においてはP1=2く5であるから出力端子02にハ
イレベルな出力が送出される。しかしてマルチプレクサ
7は入力端子入〜A1を選択する。したがつて50円キ
ーが操作され5嘲号がアナログスイッチ3に入力される
と第2のレジスタ2にはROl25OOJなる預り金額
データが格納されることになる。したがつてこの場合減
算器8から出力される釣銭データは3咽となる。なお、
この装置において客が1255旧の買物をし、1260
0P]を支払つた場合にも50円キーを操作することに
よつて釣銭処理が行なえる。すなわち第1のレジスタ1
にはROl2555Jの売上金額データが格納されてい
るからインバータ15出力、比較器の出力端子0,,0
2出力がすべてローレベルでオアゲート14出力はロー
レベルになる。したがつてマルチプレクサ7は入力端子
八〜B1を選択するので、マルチプレクサ7から第2の
レジスタ2に格納されるデータはROl26Oョとなる
。したがつて第2のレジスタ2にはROl26OOョな
る預り金額データが格納される。したがつてこの場合も
前記同様の効果が得られるものである。
このように預り金額データを最小有効金額に応じた釣銭
演算装置を構成することができるので、これら第1図〜
第6図に示すものを電子料金秤や電子キャッシュレジス
タに組込めばお客の支払に対する釣計算はすべてワンキ
ー操作で行なうことができ、預り金額の入力操作を簡単
化することができるとともに誤動作もより少なくするこ
とができる。
ところで金額データを入力させる方法として10咽、5
0咽、100旧等の金額キーを設け、それによつて金額
データを直接的に入力させる方法が考えられるがこれで
は例えば3000P]の金額データを入力させるのに1
00011]キーを3回操作しなければならなかつたり
、又3000キーを設けるとすると金額キーを多く設け
なければならない問題があるが、この発明のものではワ
ンキー操作でありながらキーの種類としては5円、10
円、50円、100円、500P]、1000F1]、
5000P]、1000Cf3の8種類あればすべての
預り金額に対して釣銭処理を行なうことができるという
格別な効果を奏するものである。
なお、前記各実施例はこの発明を個々の回路を使用して
ハード的に構成したものについて述べたがかならずしも
これに限定されるものではなく、例えばマイクロコンピ
ュータを使用し前述した各種の制御条件をプログラムす
ればソフト的にも構成することができるのは勿論である
以上詳述したようにこの発明によれば預り金額データの
入力操作をワンキー操作で行なうことができ、したがつ
て入力操作が簡単でしかも誤動作を少なくすることがで
き、特に電子料金秤や電子レジスタ等に使用されると格
別な効果を奏し実用性を向上することができる釣銭演算
装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
〜第6図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。 1・・・第1のレジスタ、2・・・第2のレジスタ、3
・・・アナログスイッチ、4・・・アンドゲート、5・
・・加算器、6・・・ゼロデータ発生器、7・・・マル
チプレクサ、8・・・減算器、11・・・数値データR
5J発生器、12・・・比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 預り金額の最小有効金額に対応する信号が入力され
    たか否かを判別する判別手段と、ゼロデータの書込み手
    段と、売上金額データを格納する第1のメモリと、上記
    最小有効金額の桁よりも下位桁に相当する上記第1のメ
    モリ内の下位桁がゼロになつているか否かを検出する下
    位桁データの検出手段と、上記最小有効金額桁以上の上
    位桁に相当する上記第1のメモリ内の上位桁のデータに
    1を加算する加算手段と、上記検出手段からのゼロ検出
    出力に応動して上記第1のメモリ内の上位桁データを選
    択し、上記検出手段からのゼロ非検出出力に応動して上
    記加算手段からのデータを選択する選択手段と、この手
    段によつて選択されたデータを上位桁に入力され、かつ
    上記ゼロデータの書込み手段によりゼロデータを下位桁
    に書込まれ、それによつて預り金額データが格納される
    第2のメモリと、この第2のメモリの預り金額データか
    ら上記第1のメモリの売上金額データを減算して釣銭デ
    ータを算出する減算手段とを具備したことを特徴とする
    釣銭演算装置。 2 預り金額の最小有効金額に対応する信号が入力され
    たか否かを判別する判別手段と、ゼロデータの書込み手
    段と、数値データ5の発生手段と、売上金額データを格
    納する第1のメモリと、上記最小有効金額の桁数よりも
    下位桁に相当する上記第1のメモリ内の下位桁がゼロに
    なつているか否かを検出する下位桁データの検出手段と
    、上記最小有効金額の桁に相当する上記第1のメモリ内
    桁のデータが上記数値データ5の発生手段からの数値デ
    ータより小さいか等しいか又は大きいかを比較する比較
    手段と、上記最小有効金額桁よりも上位桁に相当する上
    記第1のメモリ内の上位桁のデータに1を加算する加算
    手段と、上記下位桁データの検出手段からのゼロ検出出
    力と上記比較手段からの一致出力との論理積出力あるい
    は上記比較手段からのデータ小検出出力に応動して上記
    第1のメモリの上位桁データと上記数値データ5の発生
    手段からの数値データ5との組合わせデータを選択し、
    かつ上記下位桁データの検出手段からのゼロ非検出出力
    と上記比較手段からの一致出力との論理積出力あるいは
    上記比較手段からのデータ大検出出力に応動して上記加
    算手段からのデータと上記ゼロデータの書込み手段から
    のゼロデータの一部との組合わせデータを選択する選択
    手段と、この手段によつて選択されたデータを上位桁に
    入力され、かつ上記ゼロデータの書込み手段によりゼロ
    データを下位桁に書込まれ、それによつて預り金額デー
    タが格納される第2のメモリと、この第2のメモリの預
    り金額データから上記第1のメモリの売上金額データを
    減算して釣銭データを算出する減算手段とを具備したこ
    とを特徴とする釣銭演算装置。
JP52114284A 1977-09-22 1977-09-22 釣銭演算装置 Expired JPS6045479B2 (ja)

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JPS5447550A JPS5447550A (en) 1979-04-14
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