JPH0512570A - 電子式金銭登録機 - Google Patents
電子式金銭登録機Info
- Publication number
- JPH0512570A JPH0512570A JP3158348A JP15834891A JPH0512570A JP H0512570 A JPH0512570 A JP H0512570A JP 3158348 A JP3158348 A JP 3158348A JP 15834891 A JP15834891 A JP 15834891A JP H0512570 A JPH0512570 A JP H0512570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- date
- initial value
- time
- sales information
- registration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子式金銭登録機の初期状態設定後の計時手
段である時計回路への初期値の設定忘れを防止する。 【構成】 電子式金銭登録機(ECR)1においてマス
ターリセットが行われると、制御部2内に記憶される日
付設定フラグFが0とされる。その後、時計回路5に対
する日付設定が行われると日付設定フラグFは1とされ
る。キー入力部3から売上情報の入力が行われると、前
記日付設定フラグF=1であるかどうかが判断され、フ
ラグF=1である場合、すなわち現在の正確な日付設定
が行われている場合は売上情報の登録およびレシートの
印字を実行し、フラグF=0である場合、すなわち時計
回路5に対する日付設定が行われていない場合はキー入
力が誤りであると判断し、キー入力を受付けないように
する。
段である時計回路への初期値の設定忘れを防止する。 【構成】 電子式金銭登録機(ECR)1においてマス
ターリセットが行われると、制御部2内に記憶される日
付設定フラグFが0とされる。その後、時計回路5に対
する日付設定が行われると日付設定フラグFは1とされ
る。キー入力部3から売上情報の入力が行われると、前
記日付設定フラグF=1であるかどうかが判断され、フ
ラグF=1である場合、すなわち現在の正確な日付設定
が行われている場合は売上情報の登録およびレシートの
印字を実行し、フラグF=0である場合、すなわち時計
回路5に対する日付設定が行われていない場合はキー入
力が誤りであると判断し、キー入力を受付けないように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種店舗などに設置さ
れ、商品の売上数量や売上金額などの売上情報の登録を
行う電子式金銭登録機に関する。
れ、商品の売上数量や売上金額などの売上情報の登録を
行う電子式金銭登録機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電子式金銭登録機(以下ECR
という)では、必要に応じてマスターリセットが実行さ
れる。マスターリセットとは、ECRに対して操作者に
よって設定された登録に必要な各種の設定条件を消去
(クリア)し、初期状態に設定することである。このマ
スターリセットは、ECRの使用環境が大幅に変更され
る場合、たとえば取扱商品の種類や定価の変更、あるい
は大形店舗において設置場所が変更される場合、さらに
は取扱商品の種類の増加に伴い、記憶容量を増大させる
ためにメモリを増設する場合などに実行される。
という)では、必要に応じてマスターリセットが実行さ
れる。マスターリセットとは、ECRに対して操作者に
よって設定された登録に必要な各種の設定条件を消去
(クリア)し、初期状態に設定することである。このマ
スターリセットは、ECRの使用環境が大幅に変更され
る場合、たとえば取扱商品の種類や定価の変更、あるい
は大形店舗において設置場所が変更される場合、さらに
は取扱商品の種類の増加に伴い、記憶容量を増大させる
ためにメモリを増設する場合などに実行される。
【0003】図5は、従来のECRにおけるマスターリ
セット後の動作を説明するフローチャートである。ステ
ップa1でマスターリセットが行われた後、ステップa
2〜ステップa4の各動作は操作者の操作に応じて任意
に実行可能である。ステップa2では、ECRに内蔵さ
れる時計回路に対して現在の年月日および時間などの日
付が設定される。ステップa3では、顧客に対する商品
の販売に際して実行される登録処理が行われる。ステッ
プa4では、ステップa2の日付設定およびステップa
3の登録処理以外の各種処理動作が実行される。
セット後の動作を説明するフローチャートである。ステ
ップa1でマスターリセットが行われた後、ステップa
2〜ステップa4の各動作は操作者の操作に応じて任意
に実行可能である。ステップa2では、ECRに内蔵さ
れる時計回路に対して現在の年月日および時間などの日
付が設定される。ステップa3では、顧客に対する商品
の販売に際して実行される登録処理が行われる。ステッ
プa4では、ステップa2の日付設定およびステップa
3の登録処理以外の各種処理動作が実行される。
【0004】図6は、従来のECRにおける登録処理を
説明するフローチャートである。ステップb1でキー入
力があると、ステップb2で入力された売上情報の登録
が行われる。ステップb3では登録した売上情報のレシ
ートへの印字が行われ、再びステップb1に戻り、次の
キー入力待ち状態となる。
説明するフローチャートである。ステップb1でキー入
力があると、ステップb2で入力された売上情報の登録
が行われる。ステップb3では登録した売上情報のレシ
ートへの印字が行われ、再びステップb1に戻り、次の
キー入力待ち状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のECRでは、マ
スターリセットによって時計回路がリセットされた場合
であっても、登録処理は行うことができる。この場合の
時計回路は、時計回路に対して予め設定される初期値、
たとえばECRの製造時に設定される製造年月日あるい
は「0」から計時を開始し、その計時結果が日付として
出力されるか、あるいは、計時動作を行わない。
スターリセットによって時計回路がリセットされた場合
であっても、登録処理は行うことができる。この場合の
時計回路は、時計回路に対して予め設定される初期値、
たとえばECRの製造時に設定される製造年月日あるい
は「0」から計時を開始し、その計時結果が日付として
出力されるか、あるいは、計時動作を行わない。
【0006】したがって、誤った日付で売上情報を登録
し、かつ売上情報をレシートに印字してしまう場合があ
る。これは、マスターリセット後に日付設定を行ったか
どうかの確認をしていないためである。
し、かつ売上情報をレシートに印字してしまう場合があ
る。これは、マスターリセット後に日付設定を行ったか
どうかの確認をしていないためである。
【0007】本発明の目的は、初期化後の計時手段に対
する初期値の設定忘れを防止することができる電子式金
銭登録機を提供することである。
する初期値の設定忘れを防止することができる電子式金
銭登録機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め定められ
る初期状態および入力される売上数量、売上金額などの
売上情報の登録を行う登録動作状態を含む複数の動作状
態が設定される電子式金銭登録機において、初期値が設
定されると該初期値から計時動作を行い、少なくとも年
月日および時刻を含む時間情報を出力する計時手段と、
入力される売上情報に、売上情報入力時の時間情報を付
加して登録する登録手段と、前記計時手段に初期値を設
定する初期値設定手段と、計時手段に初期値が設定され
たかどうかを検知する検知手段と、前記検知手段の出力
に応答し、計時手段に初期値が設定されていないとき
は、登録手段による登録を無効とする制御手段とを含む
ことを特徴とする電子式金銭登録機である。
る初期状態および入力される売上数量、売上金額などの
売上情報の登録を行う登録動作状態を含む複数の動作状
態が設定される電子式金銭登録機において、初期値が設
定されると該初期値から計時動作を行い、少なくとも年
月日および時刻を含む時間情報を出力する計時手段と、
入力される売上情報に、売上情報入力時の時間情報を付
加して登録する登録手段と、前記計時手段に初期値を設
定する初期値設定手段と、計時手段に初期値が設定され
たかどうかを検知する検知手段と、前記検知手段の出力
に応答し、計時手段に初期値が設定されていないとき
は、登録手段による登録を無効とする制御手段とを含む
ことを特徴とする電子式金銭登録機である。
【0009】
【作用】本発明に従えば、電子式金銭登録機が初期状態
に設定され、計時手段も同様に初期状態とされていると
きは、計時手段から出力される時間情報は正確な時間情
報ではないので、売上情報の登録は無効とされる。その
後、初期値設定手段によって現在の正確な時間情報であ
る初期値が設定されると、計時手段に初期値が設定され
たことが検出され、売上情報の登録が可能となる。
に設定され、計時手段も同様に初期状態とされていると
きは、計時手段から出力される時間情報は正確な時間情
報ではないので、売上情報の登録は無効とされる。その
後、初期値設定手段によって現在の正確な時間情報であ
る初期値が設定されると、計時手段に初期値が設定され
たことが検出され、売上情報の登録が可能となる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である電子式金銭
登録機(以下、ECRという)1の電気的構成を示すブ
ロック図である。ECR1は、マイクロコンピュータな
どで実現される制御部2を備え、制御部2には、キー入
力部3、表示部4、時計回路5および処理部6が接続さ
れる。
登録機(以下、ECRという)1の電気的構成を示すブ
ロック図である。ECR1は、マイクロコンピュータな
どで実現される制御部2を備え、制御部2には、キー入
力部3、表示部4、時計回路5および処理部6が接続さ
れる。
【0011】キー入力部3は、後述する複数のキースイ
ッチなどを備え、売上情報の入力やECR1の動作状態
の設定などを指示する際に操作される。表示部4は、α
−ニューメリック管や液晶表示装置などで構成され、入
力された売上情報やECR1の動作情報などを表示す
る。時計回路5は、制御部2によって設定された初期値
から計時動作を実行し、年月日などの日付や時刻などの
時間情報を出力する。
ッチなどを備え、売上情報の入力やECR1の動作状態
の設定などを指示する際に操作される。表示部4は、α
−ニューメリック管や液晶表示装置などで構成され、入
力された売上情報やECR1の動作情報などを表示す
る。時計回路5は、制御部2によって設定された初期値
から計時動作を実行し、年月日などの日付や時刻などの
時間情報を出力する。
【0012】処理部6は、制御部2によって制御され、
リードオンリメモリ(ROM)7からECR1の各種動
作を制御するプログラムを読出し、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)8内に設定される作業領域を用い、前記
読出したプログラムに基づいて売上情報の登録処理など
を実行する。また処理部6は、印字制御部9を制御して
印字部10によるレシートおよびジャーナルの印字を行
う。さらに処理部6はドロワ11の開閉制御を行う。
リードオンリメモリ(ROM)7からECR1の各種動
作を制御するプログラムを読出し、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)8内に設定される作業領域を用い、前記
読出したプログラムに基づいて売上情報の登録処理など
を実行する。また処理部6は、印字制御部9を制御して
印字部10によるレシートおよびジャーナルの印字を行
う。さらに処理部6はドロワ11の開閉制御を行う。
【0013】図2は、キー入力部3のキー配列を示す平
面図である。キー入力部3には、機能切換スイッチ23
が設けられ、操作者、責任者あるいは管理者が保有する
キー(鍵)を用いて、ECR1の動作状態を停止状態、
取扱われる取引商品の商品名や単価などを入力する2種
類のプログラム動作状態、時刻や日付の設定変更を可能
とする時刻動作状態、通常のレジ業務を実行する登録動
作状態、ECR1の管理に必要な各種データの入出力を
行う管理動作状態、ECR1の点検および登録内容を日
計および月計で実行する点検精算動作状態などのいずれ
かに切換えることができる。
面図である。キー入力部3には、機能切換スイッチ23
が設けられ、操作者、責任者あるいは管理者が保有する
キー(鍵)を用いて、ECR1の動作状態を停止状態、
取扱われる取引商品の商品名や単価などを入力する2種
類のプログラム動作状態、時刻や日付の設定変更を可能
とする時刻動作状態、通常のレジ業務を実行する登録動
作状態、ECR1の管理に必要な各種データの入出力を
行う管理動作状態、ECR1の点検および登録内容を日
計および月計で実行する点検精算動作状態などのいずれ
かに切換えることができる。
【0014】またキー入力部3には、置数キー24や、
クレジット販売および掛売販売などの取引形態を入力す
る取引形態キー25、現金売り登録、預かり計算(つり
銭計算)あるいは両替のときに操作する現金/両替キー
26が配置される。
クレジット販売および掛売販売などの取引形態を入力す
る取引形態キー25、現金売り登録、預かり計算(つり
銭計算)あるいは両替のときに操作する現金/両替キー
26が配置される。
【0015】さらにキー入力部3には、商品の登録時に
商品の所属部門を指定する複数の部門キー28、PLU
(Price Look Up)コードによる売上登録を行うときに使
用するPLUキー29、JAN(JapaneseArticle Numbe
r)コードによる売上登録を行うときに使用するJAN
キー30が配置される。
商品の所属部門を指定する複数の部門キー28、PLU
(Price Look Up)コードによる売上登録を行うときに使
用するPLUキー29、JAN(JapaneseArticle Numbe
r)コードによる売上登録を行うときに使用するJAN
キー30が配置される。
【0016】図3は、ECR1におけるマスターリセッ
ト後の動作を説明するフローチャートである。ステップ
n1でマスターリセットが行われると、ステップn2に
おいて日付設定フラグF=0とされる。その後、ステッ
プn3〜n4、ステップn5およびステップn6の各動
作は、操作者の操作に応じて任意に実行される。
ト後の動作を説明するフローチャートである。ステップ
n1でマスターリセットが行われると、ステップn2に
おいて日付設定フラグF=0とされる。その後、ステッ
プn3〜n4、ステップn5およびステップn6の各動
作は、操作者の操作に応じて任意に実行される。
【0017】ステップn3ではキー入力部3からの日付
設定が行われる。日付設定は、たとえば前述のキーを機
能切換スイッチ23に差込んで「時刻」の位置に回して
時刻動作状態とし、置数キー24から日付および時刻を
入力することによって行われる。ステップn4では、日
付設定フラグF=1とされる。この日付設定フラグFを
読取ることによって、時計回路5に対する初期値である
日付および時刻が設定されたかどうかを判断することが
できる。
設定が行われる。日付設定は、たとえば前述のキーを機
能切換スイッチ23に差込んで「時刻」の位置に回して
時刻動作状態とし、置数キー24から日付および時刻を
入力することによって行われる。ステップn4では、日
付設定フラグF=1とされる。この日付設定フラグFを
読取ることによって、時計回路5に対する初期値である
日付および時刻が設定されたかどうかを判断することが
できる。
【0018】ステップn5では、売上情報の登録処理が
行われる。ステップn6では、前述の日付設定および登
録処理以外の処理が実行される。
行われる。ステップn6では、前述の日付設定および登
録処理以外の処理が実行される。
【0019】図4は、ECR1における売上情報の登録
処理を説明するためのフローチャートである。ステップ
m1でキー入力部3からのキー入力があると、ステップ
m2に進む。ステップm2では日付設定フラグF=1で
あるかどうかが判断される。フラグF=1である場合
は、ステップm3に移り、売上情報の登録が行われ、ス
テップm4では登録した売上情報のレシートへの印字が
行われる。ステップm2においてフラグF=1でない場
合は、ステップm5においてミスオペレーション処理、
すなわちキー入力が誤りであるとして、キー入力を受付
けないようにする。その後、ステップm1に戻り、次の
キー入力待ち状態となる。
処理を説明するためのフローチャートである。ステップ
m1でキー入力部3からのキー入力があると、ステップ
m2に進む。ステップm2では日付設定フラグF=1で
あるかどうかが判断される。フラグF=1である場合
は、ステップm3に移り、売上情報の登録が行われ、ス
テップm4では登録した売上情報のレシートへの印字が
行われる。ステップm2においてフラグF=1でない場
合は、ステップm5においてミスオペレーション処理、
すなわちキー入力が誤りであるとして、キー入力を受付
けないようにする。その後、ステップm1に戻り、次の
キー入力待ち状態となる。
【0020】以上のように本実施例によれば、ECR1
に対するマスターリセットが行われ、時計回路5がリセ
ットされた後に、時計回路5に対する日付設定が行われ
ていない場合は、売上情報の登録処理は実行されない。
これによって、誤った日付で売上情報の登録およびレシ
ートへの印字を行うことが防止され、また操作者はマス
ターリセット後の日付設定が行われていないことを容易
に知ることができる。したがって、ECR1の利便性お
よび操作性が格段に向上する。
に対するマスターリセットが行われ、時計回路5がリセ
ットされた後に、時計回路5に対する日付設定が行われ
ていない場合は、売上情報の登録処理は実行されない。
これによって、誤った日付で売上情報の登録およびレシ
ートへの印字を行うことが防止され、また操作者はマス
ターリセット後の日付設定が行われていないことを容易
に知ることができる。したがって、ECR1の利便性お
よび操作性が格段に向上する。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電子式金
銭登録機を初期状態に設定した後に、計時手段に対する
正確な時間情報である初期値の設定を忘れた場合には売
上情報の登録を行うことができず、誤った日付による売
上情報の登録を防止することができる。
銭登録機を初期状態に設定した後に、計時手段に対する
正確な時間情報である初期値の設定を忘れた場合には売
上情報の登録を行うことができず、誤った日付による売
上情報の登録を防止することができる。
【図1】本発明の一実施例である電子式金銭登録機(E
CR)1の電気的構成を示すブロック図である。
CR)1の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】ECR1に備えられるキー入力部3のキー配列
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図3】ECR1におけるマスターリセット後の動作を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図4】ECR1における売上情報の登録動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図5】従来のECRにおけるマスターリセット後の動
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
【図6】従来のECRにおける売上情報の登録動作を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
1 電子式金銭登録機(ECR) 2 制御部 3 キー入力部 5 時計回路 6 処理部 23 機能切換スイッチ F 日付設定フラグ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 予め定められる初期状態および入力され
る売上数量、売上金額などの売上情報の登録を行う登録
動作状態を含む複数の動作状態が設定される電子式金銭
登録機において、 初期値が設定されると該初期値から計時動作を行い、少
なくとも年月日および時刻を含む時間情報を出力する計
時手段と、 入力される売上情報に、売上情報入力時の時間情報を付
加して登録する登録手段と、 前記計時手段に初期値を設定する初期値設定手段と、 計時手段に初期値が設定されたかどうかを検知する検知
手段と、 前記検知手段の出力に応答し、計時手段に初期値が設定
されていないときは、登録手段による登録を無効とする
制御手段とを含むことを特徴とする電子式金銭登録機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158348A JP2617250B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 電子式金銭登録機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158348A JP2617250B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 電子式金銭登録機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512570A true JPH0512570A (ja) | 1993-01-22 |
JP2617250B2 JP2617250B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=15669686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3158348A Expired - Fee Related JP2617250B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 電子式金銭登録機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2617250B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004079677A1 (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Casio Computer Co., Ltd. | 売上データ処理装置及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635260A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-07 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3158348A patent/JP2617250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635260A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-07 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004079677A1 (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Casio Computer Co., Ltd. | 売上データ処理装置及びプログラム |
US7480625B2 (en) | 2003-03-07 | 2009-01-20 | Casio Computer Co., Ltd. | Sales data processing device and program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2617250B2 (ja) | 1997-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5398191A (en) | Point of sale apparatus with an automatic determination if weighing a product is necessary or prohibited | |
JPH0512570A (ja) | 電子式金銭登録機 | |
EP0355717A2 (en) | Electronic cash register | |
JPS5896368A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
JPS6226517B2 (ja) | ||
CA1081847A (en) | Electronic cash registers | |
JP3103659B2 (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
JP2502334B2 (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
JPS63165994A (ja) | 電子キヤツシユレジスタ | |
JP2977920B2 (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
JPH05151457A (ja) | 売上データ処理装置 | |
JPH0710466Y2 (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
JP3242188B2 (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
JPS5834521Y2 (ja) | 電子式金銭登録機 | |
JP3931730B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP2612651B2 (ja) | 商品データ処理装置 | |
JPH0863673A (ja) | 売上データ処理装置 | |
JPS59112362A (ja) | 電子キヤツシユレジスタ | |
JPH033276B2 (ja) | ||
JPH0415899A (ja) | 取引処理装置 | |
JPS5836387B2 (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
JPH04139598A (ja) | 売上データ処理装置 | |
JPH0997385A (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
JPS59112361A (ja) | 電子キヤツシユレジスタ | |
JPS6367228B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |