JPS593683A - 電子機器における制限解除方式 - Google Patents
電子機器における制限解除方式Info
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- JPS593683A JPS593683A JP57114323A JP11432382A JPS593683A JP S593683 A JPS593683 A JP S593683A JP 57114323 A JP57114323 A JP 57114323A JP 11432382 A JP11432382 A JP 11432382A JP S593683 A JPS593683 A JP S593683A
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 5
- 102100030999 Phosphoglucomutase-1 Human genes 0.000 abstract description 2
- 102100036629 Phosphoglucomutase-2 Human genes 0.000 abstract description 2
- 101000583553 Homo sapiens Phosphoglucomutase-1 Proteins 0.000 abstract 1
- 101001072903 Homo sapiens Phosphoglucomutase-2 Proteins 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150031117 MGR1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101710105361 Phosphoglucomutase 1 Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/02—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by keys or other credit registering devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
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- Business, Economics & Management (AREA)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、置飲桁、置数金額、取扱金額等に制限を設け
た、電子式金銭登録機等の電子機器における新規な制限
解除方式に関し、特殊な制限解除キーを用いるこ七なく
容易に制限解除を行ない得るようにするとともに、限ら
れた操作者のみか制限解除を行ない得るようにして安全
性を確保することを目的とする。
た、電子式金銭登録機等の電子機器における新規な制限
解除方式に関し、特殊な制限解除キーを用いるこ七なく
容易に制限解除を行ない得るようにするとともに、限ら
れた操作者のみか制限解除を行ない得るようにして安全
性を確保することを目的とする。
N数桁、置数金額、取扱金額等に制限を設けだ電子機器
は、通常その制限を解除てきない構成である。
は、通常その制限を解除てきない構成である。
また、この制限を解除し得るようにした電子機器におい
ては、電子機器本体の所定位置に解除キーを設け、該解
除キーを操作することによってのみ制限の解除を行ない
得るようにしている。そし′て、制限の解除を行なう場
合、店舗の責任者等の監督の下でのみ行なわせることか
、不正行為の防止等安全面から必要である為、解除キー
の合鍵は、店舗の責任者等限られた人のみか所持てきる
ようKしている。
ては、電子機器本体の所定位置に解除キーを設け、該解
除キーを操作することによってのみ制限の解除を行ない
得るようにしている。そし′て、制限の解除を行なう場
合、店舗の責任者等の監督の下でのみ行なわせることか
、不正行為の防止等安全面から必要である為、解除キー
の合鍵は、店舗の責任者等限られた人のみか所持てきる
ようKしている。
従って、解除キーを設ける必要かあることにより電子機
器自体の構成か複雑化するのみならず、コストアップの
原因となり、更には制限を解除する操作か煩雑となる等
の欠点がある。
器自体の構成か複雑化するのみならず、コストアップの
原因となり、更には制限を解除する操作か煩雑となる等
の欠点がある。
本発明は、マネージャーか管理するモードを有し、かつ
置数桁、置敷金額、取扱金額等に制限を設けた電子機器
において、モードキーをマネージャーが管理するモード
に位置させることにより、自動的に前記制限を解除可能
とし、以を上記の欠点を解消したものであり、以下実施
例を示す添付図面によって詳細に説明する。
置数桁、置敷金額、取扱金額等に制限を設けた電子機器
において、モードキーをマネージャーが管理するモード
に位置させることにより、自動的に前記制限を解除可能
とし、以を上記の欠点を解消したものであり、以下実施
例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図は本発明の制限解除方式を実施する電子式金銭登
録機(以下ECRと略称する。)の構成を示すブロック
図であり、ECRの実行モードを設定するモード選択手
段(10)と、該モード選択手段(10)の出力情報を
一時的に記憶するモード情報一時記憶手段(+ 21と
、数値テークを、キーエンコーダ(2)を介してCPU
fllに入力する数値入力手段(3)と、数値データ
の種類、所属部門等を示すデータを、キー判別手段(4
)を介してCPUmに入力するファンクションキ一群(
5)と、キーエンコーダ(2)、キー判別手段(4)の
出力信号を入力としてモード情報一時記憶手段(12)
のモード情報をCPUfllのエリアaに入力する信号
を出力するキー人力検知手段(II)と、ROMf[i
lと、メモ1月7)と、数値テーク、演算結果等をレシ
ート、ジャーナル紙に印字する印字手段(8)と、数値
テーク、演算結果等を表示する表示手段(9)とから構
成されている8 モード選択手段(1o)は、第2図に示すように、鍵付
キーにて構成されており、オペレータ用の鍵、(以下O
Pキーと略称する。)サブマネージャー用の鍵、(以下
5Mキーと略称する。)マネージャー用の鍵、(以下へ
仏キーと略称する。)及びサービスマン用の鍵、(以下
SRVキーと略称する。)にて操作可能としている。そ
して、オペレータ用の鍵を使用する場合には、クーラー
ク点検、精算モードCLKX/Z及び登録モードREG
を選択可能とし、サブマネージャー用の鍵を使用する場
合には、前記モードの他にマネージャーモードMGR1
点検、精算1モードX+/Zt、及びプログラム1モ二
ドPGM 1 を選択可能とし、マネージャー用の鍵
を使用する場合には、前記モードの他に点検・精算2モ
ードX2/ Z2 ;及びブロクリム2モードPGM
2を選択可能さし、サービスマン用の鍵を使用する場合
には、前記モードの池にサービスモードsr<v全選択
可能としている・そして、以上の回れかの鍵にて選択し
たモードに対応するモード情報を出力するものである。
録機(以下ECRと略称する。)の構成を示すブロック
図であり、ECRの実行モードを設定するモード選択手
段(10)と、該モード選択手段(10)の出力情報を
一時的に記憶するモード情報一時記憶手段(+ 21と
、数値テークを、キーエンコーダ(2)を介してCPU
fllに入力する数値入力手段(3)と、数値データ
の種類、所属部門等を示すデータを、キー判別手段(4
)を介してCPUmに入力するファンクションキ一群(
5)と、キーエンコーダ(2)、キー判別手段(4)の
出力信号を入力としてモード情報一時記憶手段(12)
のモード情報をCPUfllのエリアaに入力する信号
を出力するキー人力検知手段(II)と、ROMf[i
lと、メモ1月7)と、数値テーク、演算結果等をレシ
ート、ジャーナル紙に印字する印字手段(8)と、数値
テーク、演算結果等を表示する表示手段(9)とから構
成されている8 モード選択手段(1o)は、第2図に示すように、鍵付
キーにて構成されており、オペレータ用の鍵、(以下O
Pキーと略称する。)サブマネージャー用の鍵、(以下
5Mキーと略称する。)マネージャー用の鍵、(以下へ
仏キーと略称する。)及びサービスマン用の鍵、(以下
SRVキーと略称する。)にて操作可能としている。そ
して、オペレータ用の鍵を使用する場合には、クーラー
ク点検、精算モードCLKX/Z及び登録モードREG
を選択可能とし、サブマネージャー用の鍵を使用する場
合には、前記モードの他にマネージャーモードMGR1
点検、精算1モードX+/Zt、及びプログラム1モ二
ドPGM 1 を選択可能とし、マネージャー用の鍵
を使用する場合には、前記モードの他に点検・精算2モ
ードX2/ Z2 ;及びブロクリム2モードPGM
2を選択可能さし、サービスマン用の鍵を使用する場合
には、前記モードの池にサービスモードsr<v全選択
可能としている・そして、以上の回れかの鍵にて選択し
たモードに対応するモード情報を出力するものである。
モード情報一時記憶手段(12)は、モード選択手段(
10)から出力されたモード情報を一時的に記憶し、数
値入力手段(3)又はファンクションキ一群(5)の何
れかのキーを操作したとき、前記モード情報をCPU
te+のエリアaに入力するものである。
10)から出力されたモード情報を一時的に記憶し、数
値入力手段(3)又はファンクションキ一群(5)の何
れかのキーを操作したとき、前記モード情報をCPU
te+のエリアaに入力するものである。
数値入力手段(31r/i、従来公知のキーボード等か
ら成り、該キーボード等、を操作することにより出力さ
れる数値データをキーエンコーダ(2)で例えば2進数
に変換し、CPUfllのRAMエリアに入力するもの
である。
ら成り、該キーボード等、を操作することにより出力さ
れる数値データをキーエンコーダ(2)で例えば2進数
に変換し、CPUfllのRAMエリアに入力するもの
である。
ファンクションキ一群(5)は、数値データか藪量であ
るか、単価であるかを示すキー、及び数値テークが所属
する部門を示すキー等から成り、各キーを操作すること
により出力されるデータをキー判別手段(4)にて判別
し、前記変換した数値テークを所定のRAMエリアに入
力するものである。
るか、単価であるかを示すキー、及び数値テークが所属
する部門を示すキー等から成り、各キーを操作すること
により出力されるデータをキー判別手段(4)にて判別
し、前記変換した数値テークを所定のRAMエリアに入
力するものである。
捷た、ROM+6)、メモ1月7)、印字手段(8)、
及び表示手段(9)は従来公知の構成であるから、詳細
な説明は省略する。
及び表示手段(9)は従来公知の構成であるから、詳細
な説明は省略する。
以上の構成になるECRの作用は次のとおりである。
例えは−口の業務開始前に、マネージャー或はサブマネ
ージャーは次のようにして各取引登録に必要な数値テー
クをメモ1月7)に入力記憶させる。
ージャーは次のようにして各取引登録に必要な数値テー
クをメモ1月7)に入力記憶させる。
その動作は次のとおりである。
先つ、マネージャー或はサブマネージャーか凧に
−を回動させることによりプログラム1モードPGMI
を選択する。これによりモード情報一時記憶手段(12
)は、プログラム1モードPGM lのモード情報を一
時的に記憶する。
を選択する。これによりモード情報一時記憶手段(12
)は、プログラム1モードPGM lのモード情報を一
時的に記憶する。
次いて、数値入力手段(3)或はファンクションキ一群
(6)の何れかのキーを操作すれば、前記モード情報を
CPUmのエリアaに入力、記憶させるので、CPU(
IIはROM+61に予め記憶しているプログラム1モ
ードPGM 1の処理プログラムを選択し、以後入力さ
れるテークを該プログラムによって処理する。
(6)の何れかのキーを操作すれば、前記モード情報を
CPUmのエリアaに入力、記憶させるので、CPU(
IIはROM+61に予め記憶しているプログラム1モ
ードPGM 1の処理プログラムを選択し、以後入力さ
れるテークを該プログラムによって処理する。
即ち、数値入力手段(3)の数値キー及び1フアンクシ
ヨンキ一群(5)の部門キーを操作することによりCP
U(11を介−してメモリ(7)のエリアCンのうち、
該当部門エリアに各商品の単価情報を入力設定する。
ヨンキ一群(5)の部門キーを操作することによりCP
U(11を介−してメモリ(7)のエリアCンのうち、
該当部門エリアに各商品の単価情報を入力設定する。
次に、マネージャー又はサブマネージャーは、オペレー
タが各、顧客の取引登録に際して実行性能な割引の限度
額Aを、数値入力手段(3)の数値キー及びファンクシ
ョンキ一群(5)のゝゝ−″キーを操作することにより
CPUfl+を介してメモ1月7)のエリアbに入力設
定する。
タが各、顧客の取引登録に際して実行性能な割引の限度
額Aを、数値入力手段(3)の数値キー及びファンクシ
ョンキ一群(5)のゝゝ−″キーを操作することにより
CPUfl+を介してメモ1月7)のエリアbに入力設
定する。
更に、マネージャー又はサブマネージャーは、数値入力
手段(3)の数値キー及びファンクションキ一群(6)
のゝゝCK ’n キーを操作することにより、オペレ
ータが各取引登録に際して取扱い可能なチェックの上限
金額BをCPUfl)を介してメモ1月7)のエリアb
に入力、設定する8 その池にも取引登録に当たっての制約条件かあれば、そ
の制約条件をメモリ(7)の所定のエリアに入力、設定
する。
手段(3)の数値キー及びファンクションキ一群(6)
のゝゝCK ’n キーを操作することにより、オペレ
ータが各取引登録に際して取扱い可能なチェックの上限
金額BをCPUfl)を介してメモ1月7)のエリアb
に入力、設定する8 その池にも取引登録に当たっての制約条件かあれば、そ
の制約条件をメモリ(7)の所定のエリアに入力、設定
する。
以上のようにして各種データの設定か完了した後は、臥
キー又は3MキーをOFFモード位置まで回動させるこ
とにより、ECRの電源をOFFとする。
キー又は3MキーをOFFモード位置まで回動させるこ
とにより、ECRの電源をOFFとする。
一日の業務を開始して、取引登録を行なう必要が生じた
場合には、オペレータは、oPキーをモード選択手段(
10)に挿入して、−ECRを起動させ、oPキーを登
録モードREGの位置捷て回動させ、数的入力手段(3
)又はファンクションキ一群(5)の何れかのキーを操
作することにより、ROM+6)に予め記憶している登
録モード処理プログラムを選択させる。
場合には、オペレータは、oPキーをモード選択手段(
10)に挿入して、−ECRを起動させ、oPキーを登
録モードREGの位置捷て回動させ、数的入力手段(3
)又はファンクションキ一群(5)の何れかのキーを操
作することにより、ROM+6)に予め記憶している登
録モード処理プログラムを選択させる。
その後、特定商品の取引数量を数値入力f段(3)及び
キーエンコーダ(2)を介してCPUmに入力スルとと
もに、特定商品の所属部門をファンクションキ一群(5
)及びキー判別手段(4)を介してCPtJIllに入
力すれば、CPU(+)はメモ1月7)から特定商品の
弔fiIli情報を続み出し、単価×数量の演算を行な
って特定商品の取引額を算出して取引額をメモ1月7)
の該当部門エリアに記憶させるとともに取引情報を印字
手段(8)にてレシート又はジャーナル紙に印字する。
キーエンコーダ(2)を介してCPUmに入力スルとと
もに、特定商品の所属部門をファンクションキ一群(5
)及びキー判別手段(4)を介してCPtJIllに入
力すれば、CPU(+)はメモ1月7)から特定商品の
弔fiIli情報を続み出し、単価×数量の演算を行な
って特定商品の取引額を算出して取引額をメモ1月7)
の該当部門エリアに記憶させるとともに取引情報を印字
手段(8)にてレシート又はジャーナル紙に印字する。
以下、上記動作を反復して全ての取引商品に対する登録
処理を行なうことがてきる。
処理を行なうことがてきる。
次いで、数値入力手段(3)及びファンクションキ一群
(5)の11−″キーを操作することにより、CPU(
1)に割引金額を入力する。この羨きCPU(11はメ
モ1月7)から割引限度額Aを続み出0して、前記入力
金額と比較し、入力金額が小さければ−1その″!、捷
以後の処理を行なう。
(5)の11−″キーを操作することにより、CPU(
1)に割引金額を入力する。この羨きCPU(11はメ
モ1月7)から割引限度額Aを続み出0して、前記入力
金額と比較し、入力金額が小さければ−1その″!、捷
以後の処理を行なう。
入力金額か大きい場合には、現在のモード情報かマネー
ジャーモードMGRであるか否かを゛トリ別し、マネー
ジャーモードMGRてあれば制限を解除してそのまま割
引を行ない得るようにするのであるか、現在は登録モー
ドREGであるから、限度額Aを越えていることを表示
して、オペレータに割引額の修正を行なわせる そして
、取引合計金額から割引額を減額して支払金額を算出す
る。
ジャーモードMGRであるか否かを゛トリ別し、マネー
ジャーモードMGRてあれば制限を解除してそのまま割
引を行ない得るようにするのであるか、現在は登録モー
ドREGであるから、限度額Aを越えていることを表示
して、オペレータに割引額の修正を行なわせる そして
、取引合計金額から割引額を減額して支払金額を算出す
る。
続いて、支払が現金にてなされる場合には、その!、ま
後続の処理を行なうが、支払がチェックにてなされる場
合には、支払金額と上限金額B吉を比較し、支払金額が
小さけれはそのまま後続の処理を行ない、支払金額が大
きければ、マネ、−ジャーモードMGRであるか否かを
判別する。そして、マネージャーモードMGRであれは
、制限を解除してそのまま後続の処理を行ない得るよう
にするのであるが、現在は登録モードREGであるから
、上限金額Bを越えている也とを表示して、現金による
支払を行なわせるようにするか、或はマネージャー、サ
ブマネージャーによりマネージャーモー−ドMGRを選
択させるようにする。
後続の処理を行なうが、支払がチェックにてなされる場
合には、支払金額と上限金額B吉を比較し、支払金額が
小さけれはそのまま後続の処理を行ない、支払金額が大
きければ、マネ、−ジャーモードMGRであるか否かを
判別する。そして、マネージャーモードMGRであれは
、制限を解除してそのまま後続の処理を行ない得るよう
にするのであるが、現在は登録モードREGであるから
、上限金額Bを越えている也とを表示して、現金による
支払を行なわせるようにするか、或はマネージャー、サ
ブマネージャーによりマネージャーモー−ドMGRを選
択させるようにする。
次いて、CPUfl+は支払額をメモ1月7)の取引累
計を記憶するエリアtに書き込むとともに、支払額を印
字手段(8)にてレシート又はジャーナル紙に印字する
。そして、同時に表示装置(9)に表示される金額を確
認しながら預り処理″を行ない、レシートを発行して、
−人の顧客に対する取引登録動作を完了する。
計を記憶するエリアtに書き込むとともに、支払額を印
字手段(8)にてレシート又はジャーナル紙に印字する
。そして、同時に表示装置(9)に表示される金額を確
認しながら預り処理″を行ない、レシートを発行して、
−人の顧客に対する取引登録動作を完了する。
以」二は、OPキーを使用した取引登録動作の場合の説
明であり、割引限度額Aを越える割引、或は上限金額B
を越える金額のチェックによる支払を受けることかでき
なかったか、凧キー或は3Mキーを使用した取引登録動
作においては、へ仏キー或はSM、キーを回動させてマ
ネージャーモードMGRを選択するこ吉により簡単に前
記制限を解除することができ、割引限度額Aを越える割
引、或は」1限金額を越える金額のチェックによる支払
を受けることが可能となる。
明であり、割引限度額Aを越える割引、或は上限金額B
を越える金額のチェックによる支払を受けることかでき
なかったか、凧キー或は3Mキーを使用した取引登録動
作においては、へ仏キー或はSM、キーを回動させてマ
ネージャーモードMGRを選択するこ吉により簡単に前
記制限を解除することができ、割引限度額Aを越える割
引、或は」1限金額を越える金額のチェックによる支払
を受けることが可能となる。
尚、以上の場合において、マネージャーモードMGRを
選択するタイミングは、収引登@動作の初期に限られる
ものではなく、割引額が割引限度額Aを越えた時、或は
支払金額か上限金額Bを越えた時に前記モードを選択す
るようにすれはよい。
選択するタイミングは、収引登@動作の初期に限られる
ものではなく、割引額が割引限度額Aを越えた時、或は
支払金額か上限金額Bを越えた時に前記モードを選択す
るようにすれはよい。
従って、−見の客と得意客とを区別し、得意客の場合に
は、マネージャー或はサブマネージャーの管理のもとに
、より一層のサービスを行なうことができる。
は、マネージャー或はサブマネージャーの管理のもとに
、より一層のサービスを行なうことができる。
以上は、割引金額及びチェックによる支払の上限金額に
のみ制限を設けた実施例について説明しだが、本発明は
上記実施例に限定されるものては全くなく、オペレータ
に単独で処理させるべきてない特定業務をマネージャー
モードてのみ行なわせるようにする等適宜変更を施こし
得ることは勿論である。
のみ制限を設けた実施例について説明しだが、本発明は
上記実施例に限定されるものては全くなく、オペレータ
に単独で処理させるべきてない特定業務をマネージャー
モードてのみ行なわせるようにする等適宜変更を施こし
得ることは勿論である。
以上のように本発明は、特定の解除キーを設けることな
く、予め管理された鍵付キーによって、予め設定した制
限の解除を行ない得るようにしたので、制限解除動作を
簡単に行ない得るのみならず、オペレータが単独で制限
解除動作を行なうことを確実に防止てき信頼性の高い管
理を行ない得る等特有の効果を奏する。
く、予め管理された鍵付キーによって、予め設定した制
限の解除を行ない得るようにしたので、制限解除動作を
簡単に行ない得るのみならず、オペレータが単独で制限
解除動作を行なうことを確実に防止てき信頼性の高い管
理を行ない得る等特有の効果を奏する。
第1図は本発明を実施するECRのプロ7り図、第2図
はモード選択手段を示す外観図、第3図及び第4図はE
CRの動作を示すフローチャート。 ■・CPU、 3・・・数値入力手段、5・・
・ファンクションキ一群、 6・・・ROM。 7・・・メモリ、 訃・・印字手段、io・・
・モード選択手段、 12・・・モード情報一時記憶手
段、 第1図 第2図 第3図
はモード選択手段を示す外観図、第3図及び第4図はE
CRの動作を示すフローチャート。 ■・CPU、 3・・・数値入力手段、5・・
・ファンクションキ一群、 6・・・ROM。 7・・・メモリ、 訃・・印字手段、io・・
・モード選択手段、 12・・・モード情報一時記憶手
段、 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- ■、責任者のみか管理するモードを有し、かつ処理数値
、処理業務等に制限を設定した電子機器において、当該
制限を越える数値、業務等の処理時に、電子機器のモー
ドを責任者のみが管理するモードとすることにより前記
制限を解除して、制限を越える数値、業務等の処理を可
能とすると吉を特徴とする電子機器における制限解除方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114323A JPS593683A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 電子機器における制限解除方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114323A JPS593683A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 電子機器における制限解除方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593683A true JPS593683A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14634955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57114323A Pending JPS593683A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 電子機器における制限解除方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593683A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03144791A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-20 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ登録処理装置 |
JPH05205160A (ja) * | 1992-11-11 | 1993-08-13 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
JPH05205159A (ja) * | 1992-11-11 | 1993-08-13 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売デ―タ処理装置 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57114323A patent/JPS593683A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03144791A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-20 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ登録処理装置 |
JPH05205160A (ja) * | 1992-11-11 | 1993-08-13 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売データ処理装置 |
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