JPS6044260A - エンドミルカッタ研磨装置 - Google Patents
エンドミルカッタ研磨装置Info
- Publication number
- JPS6044260A JPS6044260A JP15001083A JP15001083A JPS6044260A JP S6044260 A JPS6044260 A JP S6044260A JP 15001083 A JP15001083 A JP 15001083A JP 15001083 A JP15001083 A JP 15001083A JP S6044260 A JPS6044260 A JP S6044260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- spindle
- endmill
- rake face
- oil pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B3/00—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
- B24B3/02—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters
- B24B3/06—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters of face or end milling cutters or cutter heads, e.g. of shank type
- B24B3/065—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters of face or end milling cutters or cutter heads, e.g. of shank type end milling cutters with rounded ends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
リ，特にエントミルカノタの外周刃すくい直ト底刃すく
い面とが交オ）る部分すなわち，角丸み付エンドミルカ
ソタの角丸み部すくい面を良好に研磨する装置に関する
ものである。
い面とが交オ）る部分すなわち，角丸み付エンドミルカ
ソタの角丸み部すくい面を良好に研磨する装置に関する
ものである。
従来の工具研磨機では，第３図に示すような角丸み付エ
ンドミルカノタのすくい面を研磨する場合，第４゛図の
ように外周刃すくい面Ａユと底刃すくい面Ｂ１とを別々
に研磨するために，両面が交わる部分Ｃ１に明瞭な角陵
か生ずる。この角陵は工具寿命を短かくしたり．そのバ
ラツキを大きくするために，工作機械のＮＣ無人化，多
頭化に対応することかできない不具合があった。
ンドミルカノタのすくい面を研磨する場合，第４゛図の
ように外周刃すくい面Ａユと底刃すくい面Ｂ１とを別々
に研磨するために，両面が交わる部分Ｃ１に明瞭な角陵
か生ずる。この角陵は工具寿命を短かくしたり．そのバ
ラツキを大きくするために，工作機械のＮＣ無人化，多
頭化に対応することかできない不具合があった。
本発明は，上述した従来装置の不具合に鑑み。
工具寿命を長く且つバラツキを小さくするためには，外
周刃すくい面と底刃すくい面との交わり部であるところ
の角丸み部すくい面を滑らかに研磨する必要があり，、
これを実現するために一工程で外周刃すくい面と底刃す
くい面とを研磨できるようにした］二具研磨機を提供す
ることを目的とする。
周刃すくい面と底刃すくい面との交わり部であるところ
の角丸み部すくい面を滑らかに研磨する必要があり，、
これを実現するために一工程で外周刃すくい面と底刃す
くい面とを研磨できるようにした］二具研磨機を提供す
ることを目的とする。
以下本発明による実施例を第１図，第２図にもとづいて
説明する・。なお第１図は正面図、第２図は側面図であ
る。図中、１は本体で１回転軸１ａまわりに９０°水平
旋回が可能である。回転軸１ａの軸端にはカム２が取付
けられている。３は第１シリンダで、それのピストンロ
ッドにはカム２のカム面に追従するカムフォロア３ａが
取させる。５は第２シリツタで、油圧ホース４を介して
第１ンリノダ３と連結されており、第１シリンダ３で発
生した油圧によって駆動される。
説明する・。なお第１図は正面図、第２図は側面図であ
る。図中、１は本体で１回転軸１ａまわりに９０°水平
旋回が可能である。回転軸１ａの軸端にはカム２が取付
けられている。３は第１シリンダで、それのピストンロ
ッドにはカム２のカム面に追従するカムフォロア３ａが
取させる。５は第２シリツタで、油圧ホース４を介して
第１ンリノダ３と連結されており、第１シリンダ３で発
生した油圧によって駆動される。
第２シリンタ５の動力はユニバーサルジヨイント６を介
してレバー７に伝達され、ワークヘッド１０を揺動させ
る。８は揺動角度調整ノブ、９は揺動位置調整ノブをそ
れぞれ示す。ワークヘッド１０にはエンドミルカッタ１
６をチャッキング可能なスピンドル１１を有している。
してレバー７に伝達され、ワークヘッド１０を揺動させ
る。８は揺動角度調整ノブ、９は揺動位置調整ノブをそ
れぞれ示す。ワークヘッド１０にはエンドミルカッタ１
６をチャッキング可能なスピンドル１１を有している。
１２はワークヘッド１０を原位置に復帰させるためのコ
イルバネ、１３は油量コントロールタンクである。１４
は研磨ヘッド、１５は砥石である。なお、１７は本体１
を回転自在に支持する架台である。
イルバネ、１３は油量コントロールタンクである。１４
は研磨ヘッド、１５は砥石である。なお、１７は本体１
を回転自在に支持する架台である。
角丸み付エンドミルカッタの角丸み部すくい面を滑らか
に研磨しようとした場合、砥石に対してエンドミルカッ
タの向きを９０°旋回させながら且つ、エンドミルカッ
タのリード角に沿わせてエンドミルに回転を与える必要
がある。」二記構成の装置において、このような動作を
行なわせるには、エンドミルカッタ１６をスピンドル１
１にチャッキングし９本体１を水平方向に９０゜旋回さ
せると回転軸１ａに直結されｔＥカム２の作用によって
第１シリンダー３のビスＩ・ンが押し出され油圧が発生
し、油圧ホース４を介して第２シリンダー５のピストン
を突き出しユニバーサルシライントロによってレバー７
を旋回させることによってスピンドル１１が所定量回転
し。
に研磨しようとした場合、砥石に対してエンドミルカッ
タの向きを９０°旋回させながら且つ、エンドミルカッ
タのリード角に沿わせてエンドミルに回転を与える必要
がある。」二記構成の装置において、このような動作を
行なわせるには、エンドミルカッタ１６をスピンドル１
１にチャッキングし９本体１を水平方向に９０゜旋回さ
せると回転軸１ａに直結されｔＥカム２の作用によって
第１シリンダー３のビスＩ・ンが押し出され油圧が発生
し、油圧ホース４を介して第２シリンダー５のピストン
を突き出しユニバーサルシライントロによってレバー７
を旋回させることによってスピンドル１１が所定量回転
し。
第５図に示すように角丸み部すくい面Ｃ２の研磨が出来
る。
る。
次に本体１をスタート位置に旋回させると第１シリンダ
３からの油圧は停止し、コイルバネ１２の働きにより全
ての機能は原位置に戻る。
３からの油圧は停止し、コイルバネ１２の働きにより全
ての機能は原位置に戻る。
又カッターリード角、角丸みの大きさによる必要な調整
は各々のノブ８，９によって行う事が出来る。
は各々のノブ８，９によって行う事が出来る。
尚、圧油は油量コントロールタンク１３１こよって常に
一定量を保つ事が出来る。
一定量を保つ事が出来る。
以上説明したように本発明によれば、角丸みを有するエ
ンドミルカッタの外周刃すくい面と底刃すくい面との交
わり部を滑らかにすることが可能となり、これによって
エンドミルカッタの寿命延長ならびに寿命のバラツキを
小さくすることができる。′
ンドミルカッタの外周刃すくい面と底刃すくい面との交
わり部を滑らかにすることが可能となり、これによって
エンドミルカッタの寿命延長ならびに寿命のバラツキを
小さくすることができる。′
第１図は本発明による実施例を示す正面図。
第２図は側面図である。第３図は加工対象物であるエノ
ドミル力、りの正面図、第４図および第５図は第３図の
Ａ部詳細図である。。 １・・・本体 ２・・・カム ３・・・第１シリンタ ５・・・第２シリンタフ・・・
レバー ｉｏ−ワークヘッド １５・・・砥石１６ 、、、エンドミルヵノタ第１Ｍ 第２０ 第１頁の続き ０発 明 者 原 １） 益 雄 名古屋市港区大江町
空機製作所内 １幡地 三菱重工業株式会社名古屋航
ドミル力、りの正面図、第４図および第５図は第３図の
Ａ部詳細図である。。 １・・・本体 ２・・・カム ３・・・第１シリンタ ５・・・第２シリンタフ・・・
レバー ｉｏ−ワークヘッド １５・・・砥石１６ 、、、エンドミルヵノタ第１Ｍ 第２０ 第１頁の続き ０発 明 者 原 １） 益 雄 名古屋市港区大江町
空機製作所内 １幡地 三菱重工業株式会社名古屋航
Claims (1)
- 架台上に回転軸を介して旋回自在に支持された本体と、
該本体に取付けられ旋回軸に直交する軸線まわりに回転
自在で且つ同軸線上にエンド芝ルカノタを固着する手段
を具えｔこワークヘッドと、前記回転軸に設けられたカ
ムと、該カムによってピストンが駆動されて油圧を発生
する第１シリ７タと、該第１シリンタから発生する油圧
か供給される第２ンリノタと、該第２シリツタの出力を
前記ワークヘッドの回転に変換する手段とによってなる
ことを特徴とするエンドミルカッタ研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15001083A JPS6044260A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | エンドミルカッタ研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15001083A JPS6044260A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | エンドミルカッタ研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044260A true JPS6044260A (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=15487501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15001083A Pending JPS6044260A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | エンドミルカッタ研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044260A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040003208A (ko) * | 2002-07-02 | 2004-01-13 | 한국항공우주산업 주식회사 | 엔드밀 연마장치 및 상기 엔드밀 연마장치에 의하여제조된 엔드밀 |
| EP1577055A2 (de) * | 2004-03-15 | 2005-09-21 | Walter Maschinenbau GmbH | Schleifeinrichtung und Verfahren zur Erzeugung einer Konturspanfläche mit variablem Axialspanwinkel |
| JP2005297107A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Nachi Fujikoshi Corp | ラジアスエンドミル |
| JP2006026839A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Nachi Fujikoshi Corp | ラジアスエンドミル |
| JP2006263870A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Osg Corp | ラジアスエンドミル、及び、ラジアスエンドミルの製造方法 |
| JP2008110458A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 円弧刃を有するエンドミルの製造方法 |
| CN103084935A (zh) * | 2012-12-19 | 2013-05-08 | 西南铝业（集团）有限责任公司 | 铣刀度数的磨制方法、成型铣刀和度数铣刀 |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP15001083A patent/JPS6044260A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040003208A (ko) * | 2002-07-02 | 2004-01-13 | 한국항공우주산업 주식회사 | 엔드밀 연마장치 및 상기 엔드밀 연마장치에 의하여제조된 엔드밀 |
| EP1577055A2 (de) * | 2004-03-15 | 2005-09-21 | Walter Maschinenbau GmbH | Schleifeinrichtung und Verfahren zur Erzeugung einer Konturspanfläche mit variablem Axialspanwinkel |
| JP2005262434A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-29 | Walter Maschinenbau Gmbh | 可変のアキシャルレーキ角を有する輪郭すくい面を形成するための研削装置および可変のアキシャルレーキ角を有する輪郭すくい面を形成する方法 |
| EP1577055A3 (de) * | 2004-03-15 | 2005-10-12 | Walter Maschinenbau GmbH | Schleifeinrichtung und Verfahren zur Erzeugung einer Konturspanfläche mit variablem Axialspanwinkel |
| US7081039B2 (en) | 2004-03-15 | 2006-07-25 | Walter Maschinenbau Gmbh | Grinder system and method for creating a contoured cutting face with a variable axial rake angle |
| JP4739784B2 (ja) * | 2004-03-15 | 2011-08-03 | ヴァルター マシーネンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 可変のアキシャルレーキ角を有する輪郭すくい面を形成するための研削装置および可変のアキシャルレーキ角を有する輪郭すくい面を形成する方法 |
| JP2005297107A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Nachi Fujikoshi Corp | ラジアスエンドミル |
| JP2006026839A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Nachi Fujikoshi Corp | ラジアスエンドミル |
| JP2006263870A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Osg Corp | ラジアスエンドミル、及び、ラジアスエンドミルの製造方法 |
| JP2008110458A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 円弧刃を有するエンドミルの製造方法 |
| CN103084935A (zh) * | 2012-12-19 | 2013-05-08 | 西南铝业（集团）有限责任公司 | 铣刀度数的磨制方法、成型铣刀和度数铣刀 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8342911B2 (en) | Truing apparatus of grinding wheel | |
| JPH0295556A (ja) | 端面測定装置を備えた研削装置 | |
| JPS6044260A (ja) | エンドミルカッタ研磨装置 | |
| GB663815A (en) | Improvements in grinding machines | |
| JP2011056632A (ja) | 非真円形状の加工方法 | |
| JPH04141355A (ja) | 研削方法 | |
| JP2000084780A (ja) | Ｎｃ加工機 | |
| JPS6052246A (ja) | 研磨機 | |
| JPH07266228A (ja) | 砥石修正装置 | |
| JP2002361528A (ja) | 複合加工機 | |
| JPH045233Y2 (ja) | ||
| JPS6243723Y2 (ja) | ||
| JPH05174B2 (ja) | ||
| JPS6348663B2 (ja) | ||
| JPS63216662A (ja) | 研削方法 | |
| JPH07246559A (ja) | 加工装置 | |
| JPS62277252A (ja) | 内面研削加工方法 | |
| SU884972A1 (ru) | Способ плоского шлифовани | |
| JPH0647621A (ja) | 対向砥石台を備えたねじ研削盤 | |
| JPS61152356A (ja) | 円筒面又は円錐面の研削方法 | |
| JPH029577A (ja) | 研削砥石ドレッシング装置 | |
| JP3656735B2 (ja) | 工作物のフランジを加工するための研磨機 | |
| JPS5933509B2 (ja) | 研削盤 | |
| US2960804A (en) | Machine for grinding the back-off from the cutting edges of tools of the broach type | |
| JPH07223118A (ja) | 鼓形ウォーム軸の加工装置 |