JPS6043748A - デ−タ処理装置におけるワ−クステ−シヨン用フア−ムウエアのロ−ド方式 - Google Patents

デ−タ処理装置におけるワ−クステ−シヨン用フア−ムウエアのロ−ド方式

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Publication number
JPS6043748A
JPS6043748A JP58151429A JP15142983A JPS6043748A JP S6043748 A JPS6043748 A JP S6043748A JP 58151429 A JP58151429 A JP 58151429A JP 15142983 A JP15142983 A JP 15142983A JP S6043748 A JPS6043748 A JP S6043748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firmware
workstation
floppy
disk device
flag
Prior art date
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Pending
Application number
JP58151429A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Bando
坂東 幸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58151429A priority Critical patent/JPS6043748A/ja
Publication of JPS6043748A publication Critical patent/JPS6043748A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野の説明〕 本発明は、データ処理装置に関し、特に該データ処理装
置に接続されて四るワークステーション(キーゲートや
CRTディスプレイを有している)にワークステーショ
ン用ファームウェアをロードする方式に関するものであ
る。
〔従来技術の説明〕
従来、ワークステーション用ファームウェア(以下、 
WS FWと略す)のロード方式は、ターミナル制御装
置又はサービスプロセッサ等のフロッピィディスク装置
からロードする第1の方法と。
オぜレーティング7ステムが格納されているSRV(S
ystem Re5i’dent Volume )と
呼ばれる磁気ディスク装置からロードする第2の方法が
あった。
一般に、 WS FWのロード要求は、システム立上げ
時及び立上げ後の・任意の時点で出る。
このため、第1の方法では、フロッピィディスク装置に
は常にWS FWを格納しである媒体(システム70.
ビイ媒体)を装着して置かねばならないという欠点があ
った。低価格システムではこのフロッピィディスク装置
をユーザフロッピィ用等の他の用途にも使いたいという
要求が強いが、第1の方法では、他の媒体を装着中にワ
ークステーション(以下、WSと略す)からファームウ
ェア(以下、FWと略す)ロード要求が来ると対応でき
なくなる為、他の用途には解放できないという欠点があ
った。
一方、第2の方法では、 CPU 、磁気ディスク制御
装置又は磁気ディスク装置がダウンしているときは、 
、WS FWがロード不可能になるという欠点があった
。これは、WSをコンソールと兼用しているシステムの
場合にはコンソールが使用不可能になる場合があり重大
な欠点であった。
又、第1の方法でも第2の方法でも、1種類のロードデ
バイスしかない為、フロッピィ装置又は磁気ディスク装
置が故障するとWS FWがロードできなくなるという
欠点があった。
〔発明の詳細な説明〕
本発明の目的は、ワークステーション用ファームウェア
をフロッピィディスク装置と磁気ディスク装置の2種類
の装置からロードできるようにすることにより、上記欠
点を解決し、フロラぎイディスク装置をワークステーシ
ョンファームウェアロード以外の目的にも解放し、又信
頼度を向上したデータ処理装置におけるワークステーシ
ョン用ファームウェアのロード方式を提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
本発明によれば、ワークステーション用ファームウェア
が格納されているシステムフロッピィ媒体と、該システ
ムフロ、ビイ媒体又はその他のフロッピィ媒体が装着さ
れて動作するフロッピィディスク装置と、前記ワークス
テーション用ファームウェアト同一のワーレステーショ
ン用ファームウェアが格納されている磁気ディスク装置
と、少なくとも一つのワークステーションとを備えだデ
ータ処理装置において、前記フロッピィディスク装置に
前記/ステムフロッピィ媒体が装着されたときにセット
され、該システムフロ、ビイ媒体が取外されたときにリ
セットされるフラグ〆を設け。
前記ワークステーションからファームウェアロード要求
があった場合に前記フラグをチx7りし。
セットされている場合は前記フロッピィディスク装置か
ら、又、リセットされている場合は前記磁気ディスク装
置からワークステーノヨン用ファームウェアを前記ワー
クステーションにロードすることを特徴とするデータ処
理装置におけるワークステーション用ファームウェアの
ロード方式が得られる。
〔この発明の詳細な説明〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図に本発明の一実施例に係るデータ処理装置を示す
。本発明のワークステーションファームウェアのロード
方式は、中央処理装置(以下。
CPUと略す)1の下に接続されているサービスゾロセ
、ザ(以下、 svpと略す)2及び磁気ディスク制御
装置(以下、 MSCと略す)5と、更に5vp2の下
に接続されているフロッピィディスク装置(以下、 F
DDと略す)3及び1台以上のワークステーション(W
S ) 4と、 MSC5の下に接続されているワーク
ステーション用ファームウェア(WS FW)を格納し
である磁気ディスク装置(DKU) 6の各装置で構成
されるシステム上で動作する。
次にSVP 2内部の構成を第2図によシ説明する。
SVP 2は、 SVP 2の全体の制御を行うプロセ
ッサ10と、その主記憶であるメモリ11と、 FDD
 3をFDDインタフェース19を通して接続するFD
Dアダプタ17と、WS4をWSインタフェース20を
通して接続するWSアダプタ18と、 FDD 3にW
S FWが格納されているシステムフロッピィ媒体が装
着された時にフラグセット信号13によりセットされ、
又同媒体が取外された時にフラグリセット信号14によ
りリセットされるフラグ12とを有している。フラグ1
2は、プロセッサ10に対しフラグ12の状態を通知す
るだめのフラグ出力信号15及び16を出力する。
次に第1図及び第2図に従い2本発明のWSFWのロー
ド方法について以下に説明する。
まずシステム立上り時には、 SVP 2はFDD 3
に装着されているフロッピィ媒体のヘッダ部を読み取り
、WSFWが格納されてバる媒体(即ちシステムフロ、
ビイ媒体)かそれ以外のフロッピィ媒体かを判定する。
システムフロッピィ媒体か否かはへ、ダ部の媒体名で予
め区別するものとする。判定の結果、システムフロッピ
ィ媒体であったなら。
SVP 2のプロセッサ10はフラグセット信号13に
よりフラグ12をセットし、それ以外の媒体であったな
ら; SVP 2のプロセッサ10はフラグリセット信
号14によりフラグ12をリセットする0次に、上記判
定以後にFDD 3の媒体が取外し及び装着された場合
は、 SVP Z内のプロセッサー0は。
FDD 3からの割込み信号と事象報告をFDDインタ
フェース19及びFDI)アダプター7を通して通知を
受け、取外された場合にはフラグリセット信号14によ
りフラグ12をリセットし、装着された場合には前記シ
ステム立上り時と同様に装着されたフロッピィ媒体のヘ
ッダ部を読み取り、システムフロッピィ媒体か否かを判
定し、システムフロッピィ媒体ならばフラグ12をセッ
トし、それ以外の媒体ならばフラグ12をリセットする
次にWS4へのFWロード方法について説明する。
WSFWは一般にWS4内の揮発性RAM (Ramd
omAccess Memory )に格納されている
ため、電源切断時には内容は消えている。従って、電源
投入時には必らずWS FWをWS内のRAMにロード
する必要がある。この為、WS4が電源投入されると、
WS4]1+′ Program Loading )要求を出す。プロ
セッサーOは。
WS4からIPL要求を受けると、フラグ12の状態F
DD 3にシステムフロッピィ媒体がセットされている
か否かを判定する。もし、フラグ12がセットされてい
るならば、 FDD 3にシステムフロッピィ媒体が装
着されているので、プロセッサ10は。
FDD 3からWSFWを読み取りWS4へ送り込む。
又。
もし、フラグ12がリセットされているならば。
FDD 3にシステムフロッピィ媒体が装着されていの
IPL要求を受けるとr SRV(System Re
sidentVolume )として使用している磁気
ディスク装置(DKU)6からWS’FWをMSC5経
由で読み取シ5vp2へ送り込む。SVP 2はCPU
 1から受け取ったWSFWをWS4へ送り込む。
WS4が複数台ある場合、上記動作は、各WS4の電源
が投入された時に個別に行われる。
以上の説明に於て、 FDD 3からWSFWをロード
し、WS4へ送り込む動作そのものの説明、及びDKU
 6からWS FWをロードし、WS4へ送り込む動作
そのものの説明は、公知の技術でアシ、又。
本発明にとって本質的なものではないので、省略しであ
る。
〔発明の詳細な説明〕
本発明には以上説明したように、同一のワークステーシ
ョン用ファームウェアを格納したフロッピィディスク装
置及び磁気ディスク装置と、フロッピィディスク装置に
ワ−クステーション用ファームウェアが格納されている
媒体が装着されているか否かを示すフラグとにより、ワ
ークステーション用ファームウェアのロードを制御する
ことにヨリ、フロッピィディスク装置をワークステーシ
ョン用ファームウェアのロード以外の目的にも解放し、
又信頼度を向上したデータ処理装置におけるワークステ
ーション用ファームウェアのロード方式を提供できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るデータ処理装置を示す
ブロック図、第2図は第1図のSVP 2の内部を示す
ブロック図である。 1・・・中央処理装置(CPU) 、 2・・・サービ
スグロセッf (SVP) 、 3・・・70.ビイデ
ィスク装置(F’DD) 。 4・・・ワークステーション(WS) 、 5・・・磁
気ディスク制御装置(MSC) 、 6・・・磁気ディ
スク装置(DKU) 。 10・・・グロセッザ、11・・・メモリ、12・フラ
グ。 13・・・フラグセット信号、14・・フラグリセット
信号、15・・・フラグ出力信号、16・・・フラグ出
力信号、17・・FDDアダフ0り、18・・WSアダ
プタ。 19・・・FDDインタフェース、20・・WSインタ
フェース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ワークステーション用ファームウェアが格納され
    ているシステムフロ、ビイ媒体と、該システムフロッピ
    ィ媒体又はその他のフロッピィ媒体が装着されて動作す
    るフロンビイディスク装置と。 前記ワークステーション用ファームウニアト同一のワー
    クステーション用ファームウェアが格納されている磁気
    ディスク装置と、少なくとも一つのワークステーション
    とを備えたデータ処理装置において、前記70ツピイデ
    イスク装置に前記システムフロッピィ媒体が装着された
    ときにセントされ、該システムフロッピィ媒体が取外さ
    れたときにリセツトされるフラグlを設け、前記ワーク
    ステーションからファームウェアロード要求がちりた場
    合に前記フラグをチェックし、セットされている場合は
    前記フロッピィディスク装置から、又。 リセットされている場合は前記磁気ディスク装置からワ
    ークステーション用ファームウェアを前記ワークステー
    ションにロードすることを特徴とするデータ処理装置に
    おけるワークステーション用ファームウェアのロード方
    式。
JP58151429A 1983-08-19 1983-08-19 デ−タ処理装置におけるワ−クステ−シヨン用フア−ムウエアのロ−ド方式 Pending JPS6043748A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61282931A (ja) * 1985-06-10 1986-12-13 Hitachi Ltd 初期マイクロプログラム・ロ−ド方式
JPH04263503A (ja) * 1990-08-31 1992-09-18 Thomson Consumer Electron Inc ミクサー

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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