JPH0418639A - プログラム起動方式 - Google Patents

プログラム起動方式

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JPH0418639A
JPH0418639A JP12194990A JP12194990A JPH0418639A JP H0418639 A JPH0418639 A JP H0418639A JP 12194990 A JP12194990 A JP 12194990A JP 12194990 A JP12194990 A JP 12194990A JP H0418639 A JPH0418639 A JP H0418639A
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JP
Japan
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transfer
program
block
startup
processing
Prior art date
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JP12194990A
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Inventor
Akira Sanpei
明 三瓶
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の構成 ■、実施例の動作 ■、実施例のまとめ 発明の効果 〔1既  要〕 複数の処理装置に同一のプログラムを転送するようにし
たプログラム起動方式に関し、プログラムの起動に要す
る時間を短縮することを目的とし、 複数のブロックに分割されたプログラムを複数の処理装
置に並行して転送するようにしたプログラム起動方式に
おいて、起動処理手段は、複数の処理装置からの要求信
号の供給状態に基づいて、プログラムの転送を要求して
いる処理装置を検出する要求検出手段と、各処理装置に
対応する起動情報を格納する起動情報格納手段と、開始
指示に応じて、要求検出手段による検出結果で示される
処理装置を転送先としてプログラムの各ブロックを順次
に転送するとともに、検出結果に基づいて、転送中に要
求が検出された処理装置があるか否かを判定し、この判
定結果に応じて、次に転送するブロックに対応する識別
情報を該当する処理装置に対応する起動情報として起動
情報格納手段に格納するとともに、この処理装置を転送
先に含めて以降の各ブロックを転送する転送手段とを備
え、各ブロックの転送の終了後に、転送手段が、起動情
報で示されるブロックまでの各ブロックを該当する処理
装置に転送するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の処理装置に並行して同一のプログラム
を転送して起動するようにしたプログラム起動方式に関
するものである。
例えば、ホストコンピュータとディスク装置とを複数の
ファイル制御装置を介して接続し、これらのファイル制
御装置を介して、ホストコンピュータがディスク装置に
対するアクセスを並行して行なうことにより、データの
転送処理の高速化を図るようにしたシステムがある。
このようなシステムのファイル制御装置のそれぞれは、
同一のプログラムに従って動作するように構成されてお
り、システムに備えられたサービスプロセッサによって
、これらのファイル制御装置に対する初期プログラムロ
ード処理が行なわれるようになっている。
〔従来の技術〕
従来は、例えば、電源の投入に応じて、複数のファイル
制御装置のそれぞれにより、自身の診断処理などが行な
われ、その後、サービスプロセッサに準備が完了した旨
を通知して、初期プログラムロード処理を要求するよう
になっている。
ここで、上述した自己診断処理などに要する時間は、フ
ァイル制御装置のそれぞれによって異なるので、上述し
た通知はまちまちなタイミングでサービスプロセッサに
供給される。
このため、サービスプロセッサは、電源が投入されてか
ら所定の時間(例えば、2分程度)が経過するまで待ち
、この所定の時間以内に全てのファイル制御装置から上
述した通知が供給された場合は、その時点で初期プログ
ラムロード処理(IPL)を開始するようになっている
一方、上述した所定の時間以内に全てのファイル制御装
置からの通知が供給されない場合は、サービスプロセッ
サは、それまでに上述した通知を行なったファイル制御
装置を対象として、IPLを開始するようになっている
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来方式にあっては、ファイル制御
装置に障害が発生して上述した通知を行なうことができ
ない場合は、このような待ち時間は無駄であるにもかか
わらず、上述した所定の時間が経過するまで、他のファ
イル制御装置を対象としたIPLが開始されない。この
ような無駄な待ち時間のために、プログラムの起動処理
に要する時間が長くなってしまうという問題点があった
一方、このようなファイル制御装置などにおいては、電
源を投入してからできるだけ早い時点で起動できるよう
にすることが望まれている。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、プログラムの起動に要する時間を短縮するように
したプログラム起動方式を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明のプログラム起動方式の原理ブロック
図である。
図において、複数のブロックに分割されたプログラムを
複数の処理装置101に並行して転送するようにしたプ
ログラム起動方式における起動処理手段110は、複数
の処理装置101のそれぞれからの要求信号の供給状態
に基づいて、プログラムの転送を要求している処理装置
101を検出する要求検出手段111と、複数の処理装
置101のそれぞれに対応する起動情報を格納する起動
情報格納手段114と、開始指示に応じて、要求検出手
段111による検出結果で示される処理装置101を転
送先としてプログラムの各ブロックを順次に転送すると
ともに、検出結果に基づいて、転送中に要求が検出され
た処理装置101があるか否かを判定し、この判定結果
に応じて、次に転送するブロックに対応する識別情報を
該当する処理装置101に対応する起動情報として起動
情報格納手段114に格納するとともに、この処理装置
101を転送先に含めて以降に転送する各ブロックを転
送する転送手段115とを備え、各ブロックの転送の終
了後に、転送手段115が、起動情報格納手段114に
格納された起動情報で示されるブロックまでの各ブロッ
クを、起動情報に対応する処理装置101に転送するよ
うに構成されている。
〔作 用〕
プログラムは複数のブロック(例えば、4個のブロック
)に分割されており、これらのブロックごとに複数の処
理装置101に並行して転送されるようになっている。
上述した複数の処理装置101のそれぞれからの要求信
号の供給状態に基づいて、要求検出手段111により、
上述したプログラムの転送を要求している処理装置10
1が検出される。
また、開始指示に応じて、転送手段115により、要求
検出手段111による検出結果で示される処理装置10
1(例えば、処理装置A、B、C)を転送先として、プ
ログラムの各ブロックが順次に転送される。
このとき、上述した検出結果に基づいて、転送手段11
5により、転送中に要求が検出された処理装置101が
あるか否かが判定され、この判定結果に応じて、次に転
送するブロックに対応する識別情報が該当する処理装置
101(例えば、処理装置D)に対応する起動情報とし
て起動情報格納手段114に格納される。また、以降の
各ブロックは、転送手段115により、上述した処理装
置りを含めて、処理装置A、B、C,Dを転送先として
転送される。
一上述したようにして、プログラムの全てのブロックの
転送が終了した後に、転送手段115により、起動情報
格納手段114に格納された起動情報で示されるブロッ
クまでの各ブロックが、この起動情報に対応する処理装
置りに転送される。
本発明にあっては、プログラムの転送が開始された後に
、処理装置101の何れかにより、プログラムの転送が
要求された場合は、以降に転送する各ブロックがこの処
理装置101に転送され、他の処理袋N101へのプロ
グラムの転送が終了した後に、この処理装置101に残
りのブロックが転送される。従って、複数の処理装置1
01で要求信号を出力するタイミングにばらつきがある
場合でも、要求信号を出力するのが遅い処理装置101
を待つことなく、例えば、通常の自己診断処理などに要
する時間が経過したときに、プログラムの転送処理を開
始することができる。これにより、無駄な待ち時間を省
いて、プログラムの起動処理に要する時間を短縮するこ
とが可能となる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるプログラム起動方
式を適用したコンピュータシステムノ構成を示す。
■、    と 1 との ここで、本発明の実施例上第1図との対応関係を示して
おく。
処理装置101は、ファイル制御装置201に相当する
起動処理手段110は、起動処理装置210に相当する
要求検出手段111は、要求検出部212に相当する。
起動情報格納手段114は、メモリ211の起動情報テ
ーブル216に相当する。
転送手段115は、サービスプロセッサ214に相当す
る。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
LUjJ缶l久講炭 第2図におイテ、201.、−.201.+17)それ
ぞれは、プログラムに従って、ホストコンピュータ(図
示せず)とディスク装置などの補助記憶装置(図示せず
)との間のデータの授受を制御するファイル制御装置を
示している。また、210は、上述したファイル制御装
置201.、・・・ 201゜のそれぞれに、上述した
処理のためのプログラムを供給して対する初期プログラ
ムロード処理を行なう起動処理装置を示している。
ファイル制御装置201.、・・・、201.、のそれ
ぞれは、例えば、電源が投入されて、自己診断処理など
が終了し起動準備が完了したときに、上述したプログラ
ムの転送を要求する要求信号を出力して、起動処理装置
210に供給するようになっている。
起動処理装置210は、上述したプログラムなどを格納
するメモリ211と、ファイル制御装置201、、・・
・、201□からの要求信号を検出する要求検出部21
2と、電源が投入されてから所定の時間の経過を通知す
るタイマ213と、要求検出部212による検出結果と
タイマ213からの通知とに応じて、メモリ211に格
納されたプログラムの転送処理を行なうサービスプロセ
ッサ214とを備えて構成されている。このサービスプ
ロセッサ214は、メモリ211と上述したファイル制
御卸装置201+、・・・、201.のそれぞれとに例
えばバスを介して相互に接続されている。
また、メモリ211は、上述したプログラムをm個のブ
ロックに分割して格納するプログラム格納部215と、
ファイル制御装置201.、・・・。
201、、のそれぞれへのプログラムの転送状態を示す
起動情報を格納する起動情報テーブル216とから形成
されている。また、上述したプログラムのm個のブロッ
クのそれぞれには、例えば、rlj番〜fmj番までの
番号が付けられており、これらの番号によって各ブロッ
クを識別するようになっている。
また、サービスプロセッサ214は、上述したバスを介
して、プログラム格納部215に格納されたプログラム
の各ブロックをファイル制御装置201、、・・・、2
01.、のそれぞれに備えられた各メモリに同時に転送
するようになっている。
1−1」lト□□□肱作 第3図に、実施例によるプログラムの転送動作を表す流
れ図を示す。また、第4図に、実施例によるプログラム
の転送動作の説明図を示す。
まず、サービスプロセッサ214は、要求検出部212
によって、全てのファイル制御装置2011.・・・、
201.、からの要求信号が検出されたか否かに基づい
て、全てのファイル制御装置2018.・・・、201
.、の起動準備が完了したか否かを判定する(ステップ
301)。
上述したステップ301における肯定判定の場合は、サ
ービスプロセッサ214は、これらのファイル制御装置
2OL、・・・、20Inのメモリの全てを転送先とし
て、上述したプログラム格納部215に格納されている
プログラムをブロックごとに順次に転送しくステップ3
02)、この転送処理が終了した後に、全てのファイル
制御装置201、、・・・、201.を起動して、初期
プログラムロード処理を終了する。
一方、ステップ301における否定判定の場合は、タイ
マ213からの通知があったか否かに応じて、所定の時
間が経過したか否かが判定され(ステップ303)、こ
のステップ303の肯定判定となるまで、上述したステ
ップ301およびステップ303が繰り返される。ここ
で、上述したタイマ213には、例えば、ファイル制御
装置201による起動準備に要する時間の平均値に相当
する時間τ(数秒程度)を設定しておけばよい。
例えば、電源が投入されてから時間τを経過した時点に
おいて、ファイル制御装置201□からの要求信号が検
出されない場合は、ステップ303における肯定判定と
なる。この場合は、第4図に示すように、サービスプロ
セッサ214は、電源投入から上述した時間τが経過し
た後に、上述したタイマ213からの通知に応じて、こ
のファイル制御装置201□を除く他のファイル制御装
置201のメモリを転送先として、プログラムの転送動
作を開始する。ここで、第4図において、記号i1..
I’2!、r3j、・・・ Fm、は、プログラムの各
ブロックを示している。
まず、サービスプロセッサ214は、メモリ211のプ
ログラム格納部215からm個のブロックから順次に1
つのブロックを読み出し、ファイル制御装置201□以
外のファイル制御装置201のメモリを転送先として、
読み出したブロックを転送する(ステップ304)。
各ブロックの転送処理が終了するごとに、サービスプロ
セッサ214は、要求検出部212による検出結果に基
づいて、新しく起動準備が完了し工5 たファイル制御装置201があるか否かを判定する(ス
テップ305)。
このステップ305による否定判定の場合は、ステップ
307において、プログラムの全てのブロックの転送が
終了したか否かが判定され、このステップ307におけ
る否定判定の場合は、上述したステップ304に戻って
、次のブロックの転送処理が行なわれる。
一方、例えば1r2J番目のブロックの転送中にファイ
ル制御装置201□からの要求信号(第4図において、
矢印で示す)が供給されると、要求検出部212による
検出結果により、このファイル制御装置201゜の起動
準備が完了したことが示されるので、上述したステップ
305における肯定判定となる。
この場合は、サービスプロセッサ214は、新しく起動
準備が完了したファイル制御装置201に対応する起動
情報として、次に転送しようとするブロックの番号をメ
モリ211の起動情報テーブル216に格納する(ステ
ップ306)。例えば、ファイル制御装置20I2に対
応する起動情報として、3番目のブロックを示す1r3
Jを格納すればよい。
以後は、上述したステップ305において新しく起動準
備が完了したとされたファイル制御装置(例えば、ファ
イル制御装置201□)を転送先に含めて、ステップ3
05〜ステツプ307の転送動作が行なわれる。
従って、第4図に示すように、上述したファイル制御装
置2012以外のファイル制御装置2゜1については、
rl」番のブロックから順次にプログラムが転送され、
ファイル制御装置2012には、「3.番のブロックか
ら順次にプログラムが転送される。
また、I’lJ番からFm」番までの各ブロックの転送
が終了すると、上述したステップ307における肯定判
定となる。この場合は、サービスプロセッサ214は、
電源投入から時間τ以内に起動準備が完了したファイル
制御装置201についてのプログラムの転送処理が終了
したと判断してこれらのファイル制御装置201を起動
する。
次に、サービスプロセッサ214は、メモリ2Ifの起
動情報テーブル21Gを参照し、上述したステップ30
5において新しく起動準備が完了したとされたファイル
制御装置201に対応する起動情報を読み出して、この
識別情報で示されるブロックまでの各ブロックを上述し
たファイル制御装置201に転送する(ステップ308
)。例えば、ファイル制御装置2012に、v11番お
よびF2J番のブロックを転送すればよい。
このようにして、転送が開始されてから起動準備が完了
したファイル制御装置201□へのプログラムの転送処
理が終了し、このファイル制御装置201□が起動され
る。
■、    のまとめ 上述したように、起動準備が完了したファイル制御装置
201については、通常の起動準備に要する時間に相当
する時間τ(例えば、数秒)の経過後にプログラムの転
送が開始されるので、従来のように、起動準備が完了し
たファイル制御装置201を2分間も待たせる必要はな
い。
また、転送が開始されてから起動準備が完了したファイ
ル制御装置201には、途中のブロック(例えば、「3
.!番のブロック)から転送を行なって、他のファイル
制御装置201への各ブロックの転送が終了した後に、
このファイル制御装置201に残りのブロック(例えば
、1′11番からF2J番までの各ブロック)を転送す
る。従って、全てのブロックを改めて転送する場合に比
べて、起動処理に要する時間を短縮することができる。
これにより、複数のファイル制御装置201゜・・・、
201.の間で起動準備に要する時間にばらつきがある
場合でも、無駄な待ち時間を省略して、起動処理に要す
る時間を短縮し、ホストコンピュータとディスク装置と
の間のチャネルを早期に確立することができる。
なお、上述した本発明の実施例にあっては、ファイル制
御装置に適用した場合について説明したが、ファイル制
御装置に限らず、複数の端末装置に、同一のプログラム
を転送する場合においても適用できる。
また、上述した起動情報テーブル216の代わりに、フ
ァイル制御装置201.、・・・、201.。
のそれぞれに対応するレジスタを設け、このレジスタに
該当する起動情報を格納するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、複数の処理装置で要
求信号を出力するタイミングにばらつきがある場合でも
、通常の自己診断処理などに要する時間が経過したとき
に、プログラムの転送処理を開始することができ、無駄
な待ち時間を省いて、プログラムの起動処理に要する時
間を短縮することができるので、実用的には極めて有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラム起動方式の原理ブロック図
、 第2図は本発明の一実施例によるプログラム起動方式を
適用したコンピュータシステムの構成図、第3図は実施
例によるプログラム起動処理を表す流れ図、 第4図は実施例によるプログラム起動処理の説明図であ
る。 図において、 101は処理装置、 110は起動処理手段、 111は要求検出手段、 114は起動情報格納手段、 115は転送手段、 201はファイル制御装置、 210は起動処理装置、 211はメモリ、 212は要求検出部、 213はタイマ、 214はサービスプロセッサ、 215はプログラム格納部、 216は起動情報テーブルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のブロックに分割されたプログラムを複数の
    処理装置(101)に並行して転送するようにしたプロ
    グラム起動方式において、 起動処理手段(110)は、 前記複数の処理装置(101)のそれぞれからの要求信
    号の供給状態に基づいて、前記プログラムの転送を要求
    している処理装置(101)を検出する要求検出手段(
    111)と、 前記複数の処理装置(101)のそれぞれに対応する起
    動情報を格納する起動情報格納手段(114)と、 開始指示に応じて、前記要求検出手段(111)による
    検出結果で示される処理装置(101)を転送先として
    前記プログラムの各ブロックを順次に転送するとともに
    、前記検出結果に基づいて、転送中に要求が検出された
    処理装置(101)があるか否かを判定し、この判定結
    果に応じて、次に転送するブロックに対応する識別情報
    を該当する処理装置(101)に対応する起動情報とし
    て前記起動情報格納手段(114)に格納するとともに
    、この処理装置(101)を前記転送先に含めて以降に
    転送する各ブロックを転送する転送手段(115)と、 を備え、前記各ブロックの転送の終了後に、前記転送手
    段(115)が、前記起動情報格納手段(114)に格
    納された起動情報で示されるブロックまでの各ブロック
    を、前記起動情報に対応する処理装置(101)に転送
    するように構成したことを特徴とするプログラム起動方
    式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744394A (ja) * 1993-07-28 1995-02-14 Nec Corp 集合パネル装置
WO2017077956A1 (ja) * 2015-11-02 2017-05-11 株式会社東安 コンベア装置

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