JPS6042452B2 - ズ−ムレンズ - Google Patents

ズ−ムレンズ

Info

Publication number
JPS6042452B2
JPS6042452B2 JP54131526A JP13152679A JPS6042452B2 JP S6042452 B2 JPS6042452 B2 JP S6042452B2 JP 54131526 A JP54131526 A JP 54131526A JP 13152679 A JP13152679 A JP 13152679A JP S6042452 B2 JPS6042452 B2 JP S6042452B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
lens
negative
positive
focal length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54131526A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5655915A (en
Inventor
悟 立原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP54131526A priority Critical patent/JPS6042452B2/ja
Priority to US06/193,492 priority patent/US4345821A/en
Priority to DE3038119A priority patent/DE3038119C2/de
Priority to GB8032988A priority patent/GB2061550B/en
Publication of JPS5655915A publication Critical patent/JPS5655915A/ja
Publication of JPS6042452B2 publication Critical patent/JPS6042452B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B15/00Optical objectives with means for varying the magnification
    • G02B15/14Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
    • G02B15/16Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective with interdependent non-linearly related movements between one lens or lens group, and another lens or lens group
    • G02B15/163Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective with interdependent non-linearly related movements between one lens or lens group, and another lens or lens group having a first movable lens or lens group and a second movable lens or lens group, both in front of a fixed lens or lens group
    • G02B15/167Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective with interdependent non-linearly related movements between one lens or lens group, and another lens or lens group having a first movable lens or lens group and a second movable lens or lens group, both in front of a fixed lens or lens group having an additional fixed front lens or group of lenses
    • G02B15/173Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective with interdependent non-linearly related movements between one lens or lens group, and another lens or lens group having a first movable lens or lens group and a second movable lens or lens group, both in front of a fixed lens or lens group having an additional fixed front lens or group of lenses arranged +-+

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、長焦点側の焦点距離が400ミリ程度、ズー
ム比が2倍以上で、400ミリ固定焦点レンズ並みの明
るさを有し、しかも性能、コンパクト性においても固定
焦点レンズに優るとも劣らない、主に35wrnLSL
Rカメラ用のズームレンズを提供するものである。
従来、長焦点側が35ミリ判で400ミリ程度のズーム
レンズはあまり知られていない。
これは元来、400ミリという焦点距離が比較的大口径
比を要求されるにも拘らず、手持ち限界レンズとしてコ
ンパクト性をも要求されるという、言わば中途半端な値
てある為と思われる。一般に、望遠比を小さくすると、
色収差(2次スペクトル)が増大すると共に、ペツツバ
ール和の減少によつて像面彎曲、非点収差が増大し、性
能省力を招くという弱点がある。800ミリ、1000
ミリクラスの超望遠レンズの場合は、一般にFナンバー
が暗くなる為、像面彎曲、非点収差を焦点深度でカバー
でき、コンパクト化が達成し易いが、400ミリクラス
では比較的大口径比が要求されるので、コンパクト化が
難しい。
この点は、400ミリ程度を長焦点端とするズームレン
ズの場合さらに厳しく、可動部を含みながら大口径比、
コンパクト性、全焦点距離領域ての性能の良好性を両立
させることは難しいことであつた。本発明では、この長
焦点端が400ミリ程度の望遠ズームレンズに対して、
固定焦点レンズのテレフオトタイプの考え方を導入し、
比較的大口径比ながら、全焦点距離領域において高い性
能を持つ非常にコンパクトなズームレンズを達成したも
のてある。
本発明ズームレンズは、物体側より順に、正屈折力を有
する第1群と、負屈折力を有する第2群と、正屈折力を
有する第3群と、負屈折力を有する第4群とから構成さ
れ、前記第2群を光軸に沿つて移動させることによつて
焦点距離を変化させ、それと同時に像面位置を一定に保
つように前記第3群を光軸に沿つて移動させるズームレ
ンズにおいて、前記第4群は物体側より順に負レンズ、
正レンズ及びそれらに後続する少なくとも1枚ずつの負
、正レンズより成り、(1)0.35fw≦1f21<
0.55fw、f2<0(2)2.0≦f0/f、23
≦3.0(3) 1.70≦NL (4)3f4≦Rし≦f4、RL<0 ただし fw:全県の最短焦点距離 f、:第2群の焦点距離 fo:全県の焦点距離 f、2。
:全県の焦点距離がf。のときの第1、2、3群の合成
焦点距離f、:第4群の焦点距離 NL:第4群中の第1負レンズの屈折率 Rし:第4群中の第1負レンズの物体側面の曲率半径の
諸条件を満足するものである。
以下、各条件について説明する。
条件田は全長の短縮を図り、かつ全焦点距離範囲におけ
る諸収差及びその変動を極小とする為のものである。
即ち、第2群は全県において変倍を司どる部分であるが
、一般にその屈折力が大きいほど、同じ変倍比を得る為
に移動する距離は小さくて済む為に全県の短縮化を図り
易い。しかし、一方、屈折力を強くすると諸収差の発生
が大きくなり、特にこの第2群は移動群である為、全焦
点距離範囲における収差の変動を引きおこしがちである
。条件(1)はこの両者のバランスをとる為のもので、
下限を越えると、コンパクト化は一層達成されるが、全
焦点距離領域で諸収差を良好に保つことは困難となる。
また、上限を越えると、収差・のバランス上は好ましい
が、コンパクト化の意図に反する。条件(2)もまたコ
ンパクト化に関するものであり、本発明の一つの大きな
特徴である。
ここで固定焦点の望遠レンズについて考えてみ・ると、
いわゆるテレフオトタイプの望遠レンズの場合、正屈折
力の前群と負屈折力の後群とに大きく分けられ、前群の
屈折力を強くするほど、即ち全県の焦点距離に対して前
群の焦点距離を小さくするほど、一層コンパクトになる
ことが知られて)いる。
本発明ではこのことをズームレンズに適用し、通常マス
ター部と呼ばれている第4群に負屈折力を与え、第1群
から第3群までて構成される合成群をテレフオトタイプ
の前群と見なし、これに強N4P:第4群中の任意の正
レンズの屈折率N4N:第4群中の任意の負レンズの屈
折率発明の詳細な説明本発明は、長焦点側の焦点距離が
400ミリ程度、ズーム比が2倍以上で、400ミリ固
定焦点レンズ並みの明るさを有し、しかも性能、コンパ
クト性においても固定焦点レンズに優るとも劣らない、
主に35wLSLRカメラ用のズームレンズを提供する
ものである。
従来、長焦点側が35ミリ判で400ミリ程度のズーム
レンズはあまり知られていない。
これは元来、400ミリという焦点距離が比較的大口径
比を要求されるにも拘らず、手持ち限界レンズとしてコ
ンパクト性をも要求されるという、言わば中途半端な値
てある為と思われる。一般に、望遠比を小さくすると、
色収差(2次スペクトル)が増大すると共に、ペツツバ
ール和の減少によつて像面彎曲、非点収差が増大し、性
能劣力を招くという弱点がある。800ミリ、1000
ミリクラスの超望遠レンズの場合は、一般にFナンバー
が暗くなる為、像面彎曲、非点収差を焦点深度でカバー
でき、コンパクト化が達成し易いが、400ミリクラス
では比較的大口径比が要求されるので、コンパクト化が
難しい。
この点は、400ミリ程度を長焦点端とするズームレン
ズの場合さらに厳しく、可動部を含みながら大口径比、
コンパクト性、全焦点距離領域ての性能の良好性を両立
させることは難しいことであつた。本発明では、この長
焦点端が400ミリ程度の望遠ズームレンズに対して、
固定焦点レンズのテレフォトタイプの考え方を導入し、
比較的大口径比ながら、全焦点距離領域において高い性
能を持つ非常にコンパクトなズームレンズを達成したも
のである。
本発明ズームレンズは、物体側より順に、正屈折力を有
する第1群と、負屈折力を有する第2群と、正屈折力を
有する第3群と、負屈折力を有する第4群とから構成さ
れ、前記第2群を光軸に沿つて移動させることによつて
焦点距離を変化させ、それと同時に像面位置を一定に保
つように前記第3群を光軸に沿つて移動させるズームレ
ンズにおいて、前記第4群は物体側より順に負レンズ、
正レンズ及びそれらに後続する少なくとも1枚ずつの負
、正レンズより成り、(1)0.35fw≦If2l〈
0.55fw,f2〈0(2)2.0≦FO/Fl。
3≦3.0 (3)1.70≦NL (4)3f4≦Rし≦F4,RLく0 ただし f唯全系の最短焦点距離 F2:第2群の焦点距離 FO:全系の焦点距離 Fl23:全系の焦点距離がF。
のときの第1,2,3群の合成焦点距離F4:第4群の
焦点距離 NL:第4群中の第1負レンズの屈折率 RL:第4群中の第1負レンズの物体側面の曲率 半
径の諸条件を満足するものである。
以下、各条件について説明する。
条件(1)は全長の短縮を図り、かつ全焦点距離範囲に
おける諸収差及びその変動を極小とする為のものである
即ち、第2群は全系において変倍を司どる部分であるが
、一般にその屈折力が大きいほど、同じ変倍比を得る為
に移動する距離は小さくて済む為に全系の短縮化を図り
易い。しかし、一方、屈折力を強くすると諸収差の発生
が大きくなり、特にこの第2群は移動群である為、全焦
点距離範囲における収差の変動を引きおこしがちである
。条件(1)はこの両者のバランスをとる為のもので、
下限を越えると、コンパクト化は一層達成されるが、全
焦点距離領域で諸収差を良好に保つことは困難となる。
また、上限を越えると、収差”のバランス上は好ましい
が、コンパクト化の意図に反する。条件(2)もまたコ
ンパクト化に関するものであり、本発明の一つの大きな
特徴である。
ここで固定焦点の望遠レンズについて考えてみ,ると、
いわゆるテレフォトタイプの望遠レンズの場合、正屈折
力の前群と負屈折力の後群とに大きく分けられ、前群の
屈折力を強くするほど、即ち全系の焦点距離に対して前
群の焦点距離を小さくするほど、一層コンパクトになる
ことが知られて)いる。
本発明ではこのことをズームレンズに適用し、通常マス
ター部と呼ばれている第4群に負屈折力を与え、第1群
から第3群までて構成される合成群をテレフォトタイプ
の前群と見なし、これに強い正の屈折力を与えることで
コンパクト化を押し進めたものである。
条件(2)の上限を越えると、前群としての第1,2,
3群合成群の屈折力は全系の屈折力の3倍以上となるの
で、コンパクト化は一層達成されるが、屈折力が強くな
り過ぎるために球面収差、非点収差が補正不足となり、
それを補正する為に第4群の負レンズの屈折力もまた大
となり、共に高次の収差を発生して収差バランス上好ま
しくない。
また下限を越えると、収差補正上は有利であるが、本発
明のコンパクト化の意図に反する。条件(3)及び(4
)は第4群の第1負レンズに関するものである。条件(
1)及び(2)を満足するように構成された第1〜第3
群は、合成群として強い正の屈折力を持つているのて、
補正不足の球面収差、非点収差が若干残存しており、こ
の収差を補正する為に比較的強い屈折力を持つ負レンズ
が第4群の第1レンズとして必要になる。条件(3)を
満足しないガラスを前記負レンズに使用すると、両面の
曲率半径がきつくなる為に、高次の補正過剰の収差が発
生し、収差がうまくバランスされない。また条件(4)
は前記負レンズの物体側の面の曲率半径に関するもので
あるが、下限を越えると、Rしはゆるくなり過ぎて、像
側の屈折面に過度の負担がかかり諸収差を補正し得ない
。逆に上限を越えると、RLがきつくなり、この面では
補正過剰の収差が発生する為性能の低下を招く。上記の
各条件を満足するようにレンズ系を構成することによつ
て、比較的大口径にして非常にコンパクトな性能良好な
望遠ズームレンズを得るこ.とがてきるが、更に本発明
は下記のように条件を加えることにより、より高度な収
差補正のなされたレンズ系を得ることができる。
即ち、物体側より順に、少なくとも1枚のアツベ数が6
0以上である2枚の両凸レンズ及び物体側一に凸の貼り
合わせ面を持つ負正貼り合わせレンズより成る正屈折力
を有する第1群と、1枚の負レンズ及び物体側に凹の貼
り合わせ面を持つ正・負貼り合わせレンズより成る負屈
折力を有する第2群と、1枚の正レンズ及び2つの正・
負貼り合わ・せレンズより成る正屈折力を有する第3群
と、負レンズ、正レンズ及びそれらに後続する少なくと
も1枚ずつの負レンズ、正レンズから成る負屈折力を有
する第4群とから構成され、前記第1群をフォーカシン
グの為に可動とし、前記第2群を光軸に沿つて移動させ
ることによつて焦点距離を変化させ、それと同時に像面
位置を一定に保つように前記第3群を光軸に沿つて移動
させるズームレンズであつて、前記(1)〜(4)の各
条件を満足し、かつ(a)ν歩−ν2P≧25 (b) ν3P−ν3N≧15 (c)lν2P−ν3N1≦10 ノ(d)N4p≦1.70 (e)N4N≧1.70 ただし ν,p:第1群中の任意の正レンズのアツベ数ν,N:
第1群中の任意の負レンズのアツベ数一N4P:第4群
中の任意の正レンズの屈折率N.lN:第4群中の任意
の負レンズの屈折率の条件をも満たすものである。
第1群はフォーカシングの為に可動であるので、できる
だけ収差係数を小さく抑え、物体距離の変化に対する収
差の変動を少なくすることが望ましい。
また第1群の収差係数を小さく抑えておくことは、第2
群以降にその収差補正の為の負担を軽くさせる意味でも
重要である。第1群を2枚の凸レンズ及び負・正貼り合
わせレンズで構成することは、この点で効果が大である
また、色収差の補正程度は特に望遠側では性能の良否に
大きな影響を与えるし、第1群で発生した収差は第2群
以降て拡大される為、他の諸収差同様、第1群での色収
差も極小に抑えることは重要である。
この為には第1群中の2枚の両凸レンズの内、少なくと
も1枚のレンズのアツベ数を60以上にしないと、もは
や良好な色収差補正は得られない。条件(a)は第2群
での色消を達成する為に必要である。
この条件を満足しない場合は、色消の為に貼り合わせ面
の圭率半径を強くしなければならなくなり、正レンズの
周縁厚を確保する為に軸上厚が増大し、コンパクト化に
不利となる。また、曲率半径を強くすることによつて高
次収差が発生するので、全焦点距離範囲で収差のバラン
スを保持することが困難となる。条件(b)は第3群で
の色消しを達成する為に必要である。
この条件を満足しない場合は、色消の為に貼り合わせ面
の曲率半径を強くせざるを得ず、従つて高次収差が発生
するので、光線が第3群の高い位置を通過するような焦
点距離付近で特に収差のバランスを保持することが困難
となる。また条件(c)は、条件(a),(b)と相ま
つて全系での色収差の補正を高度に保つ為に必要な条件
である。条件(d)及び(e)は第4群のレンズの屈折
率に関するものである。
本発明のように比較的大口径の望遠ズームレンズの場合
、全長の短縮を図ろうとすると、ペツツバール和が小さ
くなり過ぎて、像面彎曲が大きく発生し、画面全域に亘
つて良好な性能を得ることが困難になりがちである。
本発明によるズームレンズは第3群までの合成群のペツ
ツバール和が比較的大きい値を持つので、負屈折力の第
4群によつてペツツバール和が小さくなることをなるべ
く防止するような構成をとらなければならない。条件(
d),(e)を満たすように、正レンズに対しては低い
屈折率のガラスを、また負レンズに対しては高い屈折率
のガラスを使用することによつて、このことが可能とな
る。なお、第4群は物体側より順に負レンズ、正レンズ
及びそれに後続する1枚ずつの負レンズ、正レンズで構
成可能であるが、高度のコンパクト化によつて正の歪曲
収差が大きく発生する場合には、全体として屈折力の弱
い負レンズ、正レンズ1組を像面近くに配置して歪曲収
差をコントロールし、より高度の性能を得るようにする
ことも可能である。
次に本発明の実施例を示す。
ここでfは焦点距離、Rは曲率半径、Dは軸上厚または
空気間隔、Nはレンズのd線における屈折率、νはレン
ズのアツベ数を表わす。
実施例1 1F2l=98.83=0.関t FO/Fl23=2.19 NL=1.81600 RL=ー155.0=1.42f4 実施例2 If2l=86.48=0.46fv f0/Fl23=2.31 NL=1.7725 RL=ー150.0=1.97f4
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は各々実施例1,2に対応したレンズ断
面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体側より順に、正屈折力を有する第1群と、負屈
    折力を有する第2群と、正屈折力を有する第3群と、負
    屈折力を有する第4群とから構成され、前記第2群を光
    軸に沿つて移動させることによつて焦点距離を変化させ
    、それと同時に像面位置を一定に保つように前記第3群
    を光軸に沿つて移動させるズームレンズにおいて、前記
    第4群は物体側より順に負レンズ、正レンズ及びそれら
    に後続する少なくとも1枚ずつの負、正レンズより成り
    、次の(1)〜(4)の各条件を満足する性能良好にし
    てコンパクトな望遠ズームレンズ。 (1)0.35f_w≦|f_2|<0.55f_w、
    f_2<0(2)2.0≦f_0/f_1_2_3≦3
    .0(3)1.70≦N_L(4)3f_4≦R_L≦
    f_4、R_L<0ただしf_w:全系の最短焦点距離 f_2:第2群の焦点距離 f_0:全系の焦点距離 f_1_2_3:全系の焦点距離がf_0のときの第1
    、2、3群の合成焦点距離f_4:第4群の焦点距離 N_L:第4群中の第1負レンズの屈折率R_L:第4
    群中の第1負レンズの物体側面の曲率半径2 物体側よ
    り順に、少なくとも1枚のアツベ数が60以上である2
    枚の両凸レンズ及び物体側に凸の貼り合せ面を持つ負・
    正貼り合わせレンズより成る正屈折力を有する第1群と
    、1枚の負レンズ及び物体側に凹の貼り合わせ面を持つ
    正・負貼り合わせレンズより成る負屈折力を有する第2
    群と、1枚の正レンズ及び2つの正・負貼り合わせレン
    ズより成る正屈折力を有する第3群と、負レンズ、正レ
    ンズ及びそれらに後続する少なくとも1枚ずつの負レン
    ズ、正レンズから成る負屈折力を有する第4群とから構
    成され、前記第1群をフォーカシングの為に可動とし、
    前記第2群を光軸に沿つて移動させることによつて焦点
    距離を変化させ、それと同時に像面位置を一定に保つよ
    うに前記第3群を光軸に沿つて移動させるズームレンズ
    であつて、(1)0.35f_w≦|f_2|<0.5
    5f_w、f_2<0(2)2.0≦f_0/f_1_
    2_3≦3.0(3)1.70≦N_L(4)3f_4
    ≦R_L≦f_4、R_L<0の各条件を満足し、かつ
    下記の条件をも満たす性能良好にしてコンパクトな望遠
    ズームレンズ。 (a)ν_2_N−ν_2_p≧25(b)ν_3_p
    −ν_3_N≧15 (c)|ν2p−ν_3_N|≦10 (d)N_4_P≦1.70 (e)N_4_N≧1.70 ただし ν_i_p:第i群中の任意の正レンズのアツベ数ν_
    i_N:第i群中の任意の負レンズのアツベ数N_4_
    p:第4群中の任意の正レンズの屈折率N_4_N:第
    4群中の任意の負レンズの屈折率
JP54131526A 1979-10-12 1979-10-12 ズ−ムレンズ Expired JPS6042452B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54131526A JPS6042452B2 (ja) 1979-10-12 1979-10-12 ズ−ムレンズ
US06/193,492 US4345821A (en) 1979-10-12 1980-10-03 Zoom lens
DE3038119A DE3038119C2 (de) 1979-10-12 1980-10-09 Vario-Objektiv
GB8032988A GB2061550B (en) 1979-10-12 1980-10-13 Zoom lens system having four groups

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54131526A JPS6042452B2 (ja) 1979-10-12 1979-10-12 ズ−ムレンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5655915A JPS5655915A (en) 1981-05-16
JPS6042452B2 true JPS6042452B2 (ja) 1985-09-21

Family

ID=15060118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54131526A Expired JPS6042452B2 (ja) 1979-10-12 1979-10-12 ズ−ムレンズ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4345821A (ja)
JP (1) JPS6042452B2 (ja)
DE (1) DE3038119C2 (ja)
GB (1) GB2061550B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4758073A (en) * 1980-10-01 1988-07-19 Vivitar Corporation Zoom lens
JPS5915214A (ja) * 1982-07-17 1984-01-26 Canon Inc ズ−ムレンズのフオ−カシング方法
JPS5929053U (ja) * 1982-08-18 1984-02-23 日本電気株式会社 半導体装置
GB2253281B (en) * 1991-02-15 1994-05-25 Asahi Optical Co Ltd Zoom lens
JPH04304408A (ja) * 1991-04-01 1992-10-27 Nikon Corp 水中カメラ用レンズ
US5633759A (en) * 1994-09-20 1997-05-27 Minolta Camera Co., Ltd. Zoom lens system
JPH1096857A (ja) * 1996-09-24 1998-04-14 Asahi Optical Co Ltd ズームレンズ
JP3515707B2 (ja) 1999-05-12 2004-04-05 ペンタックス株式会社 ズームレンズ系
JP2008192083A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 低飽和レギュレータ回路
CN103336355B (zh) * 2013-07-19 2015-05-27 中山联合光电科技有限公司 一种光学系统

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3615125A (en) * 1967-07-04 1971-10-26 Nippon Kogaku Kk Compact telephoto type zoom lens
USRE28591E (en) 1970-12-24 1975-10-28 Optical system for the magnification varying portion of an ultra-telephoto type zoom lens
JPS4924295B1 (ja) * 1970-12-24 1974-06-21
JPS594685B2 (ja) * 1975-11-05 1984-01-31 キヤノン株式会社 コンパクトナズ−ムレンズ
JPS594688B2 (ja) * 1976-03-11 1984-01-31 キヤノン株式会社 ズ−ムレンズ
JPS53131852A (en) * 1977-04-22 1978-11-17 Nippon Chemical Ind Tele zoom lens

Also Published As

Publication number Publication date
DE3038119A1 (de) 1981-04-30
GB2061550B (en) 1983-09-14
GB2061550A (en) 1981-05-13
US4345821A (en) 1982-08-24
DE3038119C2 (de) 1982-06-16
JPS5655915A (en) 1981-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05249374A (ja) 広画角を有するズームレンズ
JP2016050989A (ja) 投写用ズームレンズおよび投写型表示装置
JPH08313802A (ja) 広角レンズ
JPH01252913A (ja) リアコンバージョンレンズ
JP3735909B2 (ja) レトロフォーカス型レンズ
JPS6042452B2 (ja) ズ−ムレンズ
JPS6132654B2 (ja)
JP2000028919A (ja) 中望遠レンズ
JPS6153695B2 (ja)
US5615051A (en) Bright triplet
JPH0251115A (ja) レトロフォーカス型広角レンズ
JPS6139647B2 (ja)
JPS6358324B2 (ja)
JPS6190115A (ja) 結像用対物レンズ
JPH0850238A (ja) 広角レンズ
JPS6042453B2 (ja) ズ−ムレンズ
JPS58126512A (ja) 大口径望遠レンズ
US3958865A (en) Retrofocus type lens system
JPH0574806B2 (ja)
JPS6113723B2 (ja)
JPH0469611A (ja) 魚眼レンズ系
JPH0713706B2 (ja) ズ−ムレンズ
JPS6161650B2 (ja)
JPS636848B2 (ja)
JPH08160293A (ja) 写真レンズ