JPS58126512A - 大口径望遠レンズ - Google Patents
大口径望遠レンズInfo
- Publication number
- JPS58126512A JPS58126512A JP57009214A JP921482A JPS58126512A JP S58126512 A JPS58126512 A JP S58126512A JP 57009214 A JP57009214 A JP 57009214A JP 921482 A JP921482 A JP 921482A JP S58126512 A JPS58126512 A JP S58126512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- positive
- group consists
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/02—Telephoto objectives, i.e. systems of the type + - in which the distance from the front vertex to the image plane is less than the equivalent focal length
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/62—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having six components only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、FNOl : 1.8〜2、画角18°
前後の高性能な大口径望遠写真レンズに関するものであ
る。画角18°前後の望遠レンズとして一般的に用いら
れるのは、いわゆるエルノスタータイプがあるが、この
タイプは通常FNO1: 2.8クラスにおいては良
好な収差を保つことができる。しがしながら、FNO1
: 1.8〜2クラスへ大口径化した場合、球面収差
が増大し、かつ短波長域の光(例えばg−1ine 4
3Snm付近)に対する球面収差は著しくオーバー補正
となってしまう。この為に、前群レンズの肉厚を厚くし
たり、前群レンズの一部にはり合わせレンズを用いたり
する二とにより、大口径化をはかった例もあるが、十分
な性能とはいいがたい。また、大口径レンズでは、物点
の位置による諸収差の変動も大で、無限遠から近距離物
点声でに対し、高性能を維持することは極めて困難であ
った。
前後の高性能な大口径望遠写真レンズに関するものであ
る。画角18°前後の望遠レンズとして一般的に用いら
れるのは、いわゆるエルノスタータイプがあるが、この
タイプは通常FNO1: 2.8クラスにおいては良
好な収差を保つことができる。しがしながら、FNO1
: 1.8〜2クラスへ大口径化した場合、球面収差
が増大し、かつ短波長域の光(例えばg−1ine 4
3Snm付近)に対する球面収差は著しくオーバー補正
となってしまう。この為に、前群レンズの肉厚を厚くし
たり、前群レンズの一部にはり合わせレンズを用いたり
する二とにより、大口径化をはかった例もあるが、十分
な性能とはいいがたい。また、大口径レンズでは、物点
の位置による諸収差の変動も大で、無限遠から近距離物
点声でに対し、高性能を維持することは極めて困難であ
った。
本発明は、これらの欠点を解消し、大口径にて比較的コ
ンパクトな高性能の望遠レンズを提供するものである。
ンパクトな高性能の望遠レンズを提供するものである。
以下1本発明の詳細な説明すると、6群7枚の構成から
なり、第ルンズ群は正レンズ、第2レンズ群は曲率の大
なる面(凹面)を像側に向けた負メニスカスレンズと正
(ニスカスレンズとのはり合わせレンズ、第3レンズ群
は曲率の大なる面(凹面)を像側に向けた負メニスカス
レンズ、第4レンズ群は物体側に凹面を向けたメ゛ニス
カスレンズ、第5レンズ群は曲率の大なる面を物体側に
向けた正メニスカスレンズ、第6レンズ群は正レンズで
あり1次の諸条件を満足することを特徴とする大口径望
遠レンズである。
なり、第ルンズ群は正レンズ、第2レンズ群は曲率の大
なる面(凹面)を像側に向けた負メニスカスレンズと正
(ニスカスレンズとのはり合わせレンズ、第3レンズ群
は曲率の大なる面(凹面)を像側に向けた負メニスカス
レンズ、第4レンズ群は物体側に凹面を向けたメ゛ニス
カスレンズ、第5レンズ群は曲率の大なる面を物体側に
向けた正メニスカスレンズ、第6レンズ群は正レンズで
あり1次の諸条件を満足することを特徴とする大口径望
遠レンズである。
(2) In、−n31<0.1 t v3−
v7>1oeO,2f < r4 <0.35 f (3) 0.35f<fl、z、3<0.55f(4
) I f、l >4f 、 0.2f <−r
8<0.4f(5) 0−35 f < I:、、
< f(6) 0.25< f / fヮ(0,45
ただし、nt a第i番目レンズのd−1ineの屈折
率ヤi:第i番目レンズのアツベ数 f :全系の焦点距離 ri;第1面の曲率半径 f + 、2 、3 :第1〜第3レンズまでの合成焦
点距離 f・:第1番目レンズの焦点距離 である。
v7>1oeO,2f < r4 <0.35 f (3) 0.35f<fl、z、3<0.55f(4
) I f、l >4f 、 0.2f <−r
8<0.4f(5) 0−35 f < I:、、
< f(6) 0.25< f / fヮ(0,45
ただし、nt a第i番目レンズのd−1ineの屈折
率ヤi:第i番目レンズのアツベ数 f :全系の焦点距離 ri;第1面の曲率半径 f + 、2 、3 :第1〜第3レンズまでの合成焦
点距離 f・:第1番目レンズの焦点距離 である。
次に上記各条件について説明する。
条件(1)は、レンズ系前群(第1〜第3レンズ群)中
の正レンズの硝材に関するものであり、色消し条件とペ
ッツバール条件に関するものである。
の正レンズの硝材に関するものであり、色消し条件とペ
ッツバール条件に関するものである。
条件(1)で(n、 + n3 )/2が1.60より
小さくなると。
小さくなると。
ペッツバール和が増大し、像面の弯曲が過大になり、ま
た正レンズの各面の曲率が大となり、球面収差を始めと
する諸収差が増大する。また(ヤ1+93 )/2が5
0より小さくなると、正レンズで発生する色収差が過大
となり、補正がむずかしくなる。
た正レンズの各面の曲率が大となり、球面収差を始めと
する諸収差が増大する。また(ヤ1+93 )/2が5
0より小さくなると、正レンズで発生する色収差が過大
となり、補正がむずかしくなる。
条件(2)は、第2レンズ群のはり合わせレンズの条件
である0本発明では、この第2レンズ群にはり合わせレ
ンズを用いる二とにより、g(ine付近の波長に対す
る球面収差を良好に補正している。
である0本発明では、この第2レンズ群にはり合わせレ
ンズを用いる二とにより、g(ine付近の波長に対す
る球面収差を良好に補正している。
このはり合わせレンズの硝材の屈折率、アツベ数及びは
り合わせ面の曲率半径r4を条件(2)の如く規定する
二とにより、いわゆるハイパークロマティックなはり合
わせ面を設け、第1〜第2群で発生する色収差を独立に
コントロールしている0条件(2)で1n2−nilの
値が0.1より夫きくなると。
り合わせ面の曲率半径r4を条件(2)の如く規定する
二とにより、いわゆるハイパークロマティックなはり合
わせ面を設け、第1〜第2群で発生する色収差を独立に
コントロールしている0条件(2)で1n2−nilの
値が0.1より夫きくなると。
ハイパークロマティック効果が減少し、色収差を独立に
補正することが困難になり、またシ、−シ2が10より
小さくなると、このはり合わせ面での色補正効果、特に
短波長光に対する球面収差補正効果が少ない、さらにr
4が下限より小さくなると、色収差は補正過剰となり、
また加工上も困難となる。上限をこえてr4が大きくな
ると、色収差は補正不足となり、短波長光に対する球面
収差も著しく補正過剰となってしまう。
補正することが困難になり、またシ、−シ2が10より
小さくなると、このはり合わせ面での色補正効果、特に
短波長光に対する球面収差補正効果が少ない、さらにr
4が下限より小さくなると、色収差は補正過剰となり、
また加工上も困難となる。上限をこえてr4が大きくな
ると、色収差は補正不足となり、短波長光に対する球面
収差も著しく補正過剰となってしまう。
条件(3)は、第ルンズ群と第2レンズ群の合成焦点距
離に関するもので、レンズの小型化の為の条件である。
離に関するもので、レンズの小型化の為の条件である。
即ち、条件(3)の下限をこえてfl、2.3が小さく
なると、レンズの小型化には有利だが、第3レンズ群へ
の入射高が低くなり、かつ第3レンズ群の負のパワーが
過大になるため、高次の球面収差やコマ収差が発生する
と共に、歪曲収差が過大になり、第4レンズ群以降での
補正が困難となる。また上限をこえてfl、2.3が大
きくなると、各レンズのパワーは軽減され収差補正上有
利であるが、大型化してしまう。
なると、レンズの小型化には有利だが、第3レンズ群へ
の入射高が低くなり、かつ第3レンズ群の負のパワーが
過大になるため、高次の球面収差やコマ収差が発生する
と共に、歪曲収差が過大になり、第4レンズ群以降での
補正が困難となる。また上限をこえてfl、2.3が大
きくなると、各レンズのパワーは軽減され収差補正上有
利であるが、大型化してしまう。
条件(4)は、第4レンズ群についての条件である。第
4レンズ群は、レンズとしては大きなパワーをもつこと
はないが、絞りに対してコンセントリックな強い曲率の
面を与える二とにより、第3レンズ群までで発生・残存
した高次の球面収差及びコマ収差を補正する目的をもっ
ている。即ち、1f、1を4f以上に保つことにより、
低次の収差には影響する二となく、第8面りに条件(4
)の如き強い曲率を与えて、第8面及び第9面で高次収
差を発生し、第3レンズ群までの残存量を打ち消してい
る。条件(4)で下限をこえて−rgが小さくなると、
高次収差が大きく発生しすぎ、また特に軸外光束に対し
てコマ収差を発生させてしまう。
4レンズ群は、レンズとしては大きなパワーをもつこと
はないが、絞りに対してコンセントリックな強い曲率の
面を与える二とにより、第3レンズ群までで発生・残存
した高次の球面収差及びコマ収差を補正する目的をもっ
ている。即ち、1f、1を4f以上に保つことにより、
低次の収差には影響する二となく、第8面りに条件(4
)の如き強い曲率を与えて、第8面及び第9面で高次収
差を発生し、第3レンズ群までの残存量を打ち消してい
る。条件(4)で下限をこえて−rgが小さくなると、
高次収差が大きく発生しすぎ、また特に軸外光束に対し
てコマ収差を発生させてしまう。
上限をこえて一贈が大きくなると、第3レンズ群までの
高次収差の残存量を補正できなくなり、この第4レンズ
群の目的は達成されない。
高次収差の残存量を補正できなくなり、この第4レンズ
群の目的は達成されない。
条件(5)は、歪曲収差補正の為の条件である。
本発明のレンズ系は、レンズ系前群である第1〜第3レ
ンズ群にて発生した球面収差、コマ収差等向収差は大き
く残存してしまう。従って第5レンズ群の物体側の面の
曲率半径rII)を条件(5)のように定める二とによ
り歪曲収差の十分小さいレンズ系を得ることができる。
ンズ群にて発生した球面収差、コマ収差等向収差は大き
く残存してしまう。従って第5レンズ群の物体側の面の
曲率半径rII)を条件(5)のように定める二とによ
り歪曲収差の十分小さいレンズ系を得ることができる。
条件(5)で上限をこえてrIoが大きくなると、歪曲
収差の補正効果がなく、また下限をこえてrIQが小さ
くなると、歪曲収差は補正過剰となる。
収差の補正効果がなく、また下限をこえてrIQが小さ
くなると、歪曲収差は補正過剰となる。
本発明のレンズ系は、以上のような条件のもとて良好な
収差をもつ大口径望遠レンズが得られるが、物点の移動
に対しての収差の変化は、一般的な全体くり出し方式を
採用した場合に著しい。例えば、第2図は第1実施例の
物点無限遠時の収差図であり、第4図は第1実施例を全
体くり出し方式にて倍率約−1/10倍での収差図であ
り、収差の劣化は明らかである。
収差をもつ大口径望遠レンズが得られるが、物点の移動
に対しての収差の変化は、一般的な全体くり出し方式を
採用した場合に著しい。例えば、第2図は第1実施例の
物点無限遠時の収差図であり、第4図は第1実施例を全
体くり出し方式にて倍率約−1/10倍での収差図であ
り、収差の劣化は明らかである。
本発明は、この収差の劣化を、合焦時に、第6レンズ群
は固定し、第1〜第5レンズ群までをくり出す方式にて
解決している。即ち、固定する第6レンズ群の焦点距離
f7を条件(6)のように定めることにより、無限遠か
ら近距離に至るまで良好な収差を保持することができる
。条件(6)で下限をこえてf / f7が小さくなる
と、近隨離物点に対する収差補正効果がなく、また上限
をこえてf / f7が大きくなると、第ルンズ群から
第5レンズ群までのくり出し量が著しく大きくなり、レ
ンズ鏡筒が長大化してしまうと共に、近距離物点に対す
る収差は補正過剰となる。
は固定し、第1〜第5レンズ群までをくり出す方式にて
解決している。即ち、固定する第6レンズ群の焦点距離
f7を条件(6)のように定めることにより、無限遠か
ら近距離に至るまで良好な収差を保持することができる
。条件(6)で下限をこえてf / f7が小さくなる
と、近隨離物点に対する収差補正効果がなく、また上限
をこえてf / f7が大きくなると、第ルンズ群から
第5レンズ群までのくり出し量が著しく大きくなり、レ
ンズ鏡筒が長大化してしまうと共に、近距離物点に対す
る収差は補正過剰となる。
以下1本発明の実施例を示す。
実施例1
f=135. FNOI : 2.2ω;186f1.
2.5=0.436f、 f、 =10.04 f 、
f / f7=0.33Or、 64.573 d
、 11.45 n、1.61800 v、63.4r
3710.762 d20.10 r3 50−679 ds 4−05 n2l−749
509235−3r35−3r43 d410−07
n3l−72916v、54−7rs 94−734
む3.68 r4 383.622 d410.16 n41.68
893 v431.1r729.564 dワ26.7
3 r、 −41,519dg 3.55 nsl、805
18 y、25.4jl 41.500 dq 16
.70rlo 70−634 d+o 4−05 n
b 1−70000 vi 48.1r、、 119.
936 d、、 4.05r、□−250−369dl
l 3−54 n71−700009−r 4g −1
r、、 1996.195 実施例2 f=135 、 FNO1: 1.8 、2ω= 18
’fl、2.3=0.476f、 f5=5.57f
、 f/fワ=0.318r、 71.398
d、 12.90 n、1.62041 y、
60.3r、 4020.868 d、 0.10r
3 52.330 d3 4.82 n21.7
2342 y、37,9r4 31.309 d
415.On31.69680 v、55.5rr
94.161 ds4.05 rt461−054 dc 8−17 nq 1
−67270 ν* 32−1rワ30−267 d
−t 、 34−38r3 −41.362 d、
4.37 n、1.70154 y、41.2r
、+ 40−027 d* 6−87r、。 71.
985 d、、 4.05 n41.72000
vt46.Or、、 143.722 do 4
−θr12 248−646 d+z 4− On
、 1−70000 vワ4g−1r、、 1506
.638 第2図及び第6図は実施例1及び2の無限遠時の収差で
あるが、FNOl:2〜FNO1: 1.8と大口径な
望遠レンズでありながら各収差とも十分小さく良好であ
る。また第3図及び第7図は実施例1及び2で各々d1
1を20.64及び20.42にくりだした。
2.5=0.436f、 f、 =10.04 f 、
f / f7=0.33Or、 64.573 d
、 11.45 n、1.61800 v、63.4r
3710.762 d20.10 r3 50−679 ds 4−05 n2l−749
509235−3r35−3r43 d410−07
n3l−72916v、54−7rs 94−734
む3.68 r4 383.622 d410.16 n41.68
893 v431.1r729.564 dワ26.7
3 r、 −41,519dg 3.55 nsl、805
18 y、25.4jl 41.500 dq 16
.70rlo 70−634 d+o 4−05 n
b 1−70000 vi 48.1r、、 119.
936 d、、 4.05r、□−250−369dl
l 3−54 n71−700009−r 4g −1
r、、 1996.195 実施例2 f=135 、 FNO1: 1.8 、2ω= 18
’fl、2.3=0.476f、 f5=5.57f
、 f/fワ=0.318r、 71.398
d、 12.90 n、1.62041 y、
60.3r、 4020.868 d、 0.10r
3 52.330 d3 4.82 n21.7
2342 y、37,9r4 31.309 d
415.On31.69680 v、55.5rr
94.161 ds4.05 rt461−054 dc 8−17 nq 1
−67270 ν* 32−1rワ30−267 d
−t 、 34−38r3 −41.362 d、
4.37 n、1.70154 y、41.2r
、+ 40−027 d* 6−87r、。 71.
985 d、、 4.05 n41.72000
vt46.Or、、 143.722 do 4
−θr12 248−646 d+z 4− On
、 1−70000 vワ4g−1r、、 1506
.638 第2図及び第6図は実施例1及び2の無限遠時の収差で
あるが、FNOl:2〜FNO1: 1.8と大口径な
望遠レンズでありながら各収差とも十分小さく良好であ
る。また第3図及び第7図は実施例1及び2で各々d1
1を20.64及び20.42にくりだした。
倍率−1710倍のときの収差図であり、第4図及び第
8図は全体くり出しにより同じ倍率までくりだしたとき
の収差図である。本発明のくり出し方式を採用すること
により、各収差の劣化は非常に少なく、無限遠から近距
離まで高性能を保持していることがわかる。
8図は全体くり出しにより同じ倍率までくりだしたとき
の収差図である。本発明のくり出し方式を採用すること
により、各収差の劣化は非常に少なく、無限遠から近距
離まで高性能を保持していることがわかる。
第1図は実施例1のレンズ断面図、第2図は実施例1の
無限遠物点に対する収差図、第3図は実施例1の近距離
物点(倍率−1/10 X )に対する収差図、第4図
は実施例1で通常の全体くり出しを行った場合の近距離
物点(倍率−1/10 X )に対する収差図、第5図
は実施例2のレンズ断面図、第6図は実施例2の無限遠
物点に対する収差図、第7図は実嶌例2の近距離物点(
倍率−1/fox)に対する収差図、第8図は実施例2
で通常の全体くり出しを行った場合の近距離物点(倍率
−1/10 X )に対する収差図である。 第1 図 第2図 正弧条件 第 3図 嫡 4図 正弧条件 −6図 正弧条件 銅 7 図 第 8図 正弦条件
無限遠物点に対する収差図、第3図は実施例1の近距離
物点(倍率−1/10 X )に対する収差図、第4図
は実施例1で通常の全体くり出しを行った場合の近距離
物点(倍率−1/10 X )に対する収差図、第5図
は実施例2のレンズ断面図、第6図は実施例2の無限遠
物点に対する収差図、第7図は実嶌例2の近距離物点(
倍率−1/fox)に対する収差図、第8図は実施例2
で通常の全体くり出しを行った場合の近距離物点(倍率
−1/10 X )に対する収差図である。 第1 図 第2図 正弧条件 第 3図 嫡 4図 正弧条件 −6図 正弧条件 銅 7 図 第 8図 正弦条件
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 16群7枚の構成からなるレンズ系において、第ルンズ
群は正レンズ、第2レンズ群は凹面を像側に向けた負メ
ニスカスレンズと正メニスカスレンズとのはり合わせレ
ンズ、第3レンズ群は凹面を像側に向けた負メニスカス
レンズ、第4レンズ群は物体側に凹面を向けたメニスカ
スレンズ、第5レンズ群は曲率の大なる面を物体側に向
けた正メニスカスレンズ、第6レンズ群は正レンズであ
り1次の諸条件を満足することを特徴とする大口径望遠
レンズ。 (2) In2−n31<0.1 f y、−
y、>toeO,2f < r4 <0.35 f (3) 0.35 f < f、、2.3<0.55
f(4) l f、l >4f 、 0.2f
< −r8<0.4f(5) 0.35 f <
r、o < f(6) 0.25< f / f7
<0.45ただし、n、:第1番目レンズのd−1in
eの屈折率シ、:第i11目レンズのアツベ数 f :全系の焦点距離 ri:第1面の曲率半径 fl、2.1 ”第1〜3番目レンズまでの合成焦点距
離 fi:第1番目レンズの焦点距離 2、特許請求の範囲第1項記載のレンズにおいて、合焦
時に、第6レンズ群は固定し、第ルンズ群から第5レン
ズ群をくり出す二とにより合焦。 することを特徴とする大口径望遠レンズ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009214A JPS58126512A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 大口径望遠レンズ |
US06/420,683 US4447137A (en) | 1982-01-23 | 1982-09-21 | Large-aperture telephoto lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57009214A JPS58126512A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 大口径望遠レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126512A true JPS58126512A (ja) | 1983-07-28 |
JPS6132648B2 JPS6132648B2 (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11714200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57009214A Granted JPS58126512A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 大口径望遠レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4447137A (ja) |
JP (1) | JPS58126512A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3936533A1 (de) * | 1988-11-02 | 1990-05-03 | Asahi Optical Co Ltd | Mittleres teleobjektivsystem |
US4974948A (en) * | 1988-02-26 | 1990-12-04 | Asahi Kogaku-Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical device for varying magification |
US7715118B2 (en) | 2007-04-09 | 2010-05-11 | Hoya Corporation | Macro lens system |
JP2015225102A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | コニカミノルタ株式会社 | 撮像レンズ、撮像装置及び携帯端末 |
Families Citing this family (3)
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