JPS604196B2 - シランエンドキヤツピングせるポリアリーレンポリエーテル - Google Patents

シランエンドキヤツピングせるポリアリーレンポリエーテル

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JPS604196B2
JPS604196B2 JP52048619A JP4861977A JPS604196B2 JP S604196 B2 JPS604196 B2 JP S604196B2 JP 52048619 A JP52048619 A JP 52048619A JP 4861977 A JP4861977 A JP 4861977A JP S604196 B2 JPS604196 B2 JP S604196B2
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ユ−・リン・フアン
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Union Carbide Corp
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/04Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material
    • C08J5/06Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material using pretreated fibrous materials
    • C08J5/08Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material using pretreated fibrous materials glass fibres
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/34Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives
    • C08G65/48Polymers modified by chemical after-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2381/00Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon only; Polysulfones; Derivatives of such polymers
    • C08J2381/06Polysulfones; Polyethersulfones
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシランェンドキャッピングせるポリアリーレン
ポリヱーテルに係わる。
熱塑性ポリシロキサンーポリアリーレンポリェーテル共
重合体については開示されている。
例えば、ストレイチヤン(Strachan)等が米国
特許第3539655号に、少くとも1個のシロキサン
鎖と少くとも1個のポリアリーレンポリェーテル鎖を有
する上記共重合体を開示している。各シロキサン鎖は、
式:(ここでbは1〜3の値を有する数であり、Rは一
価の炭化水素基、二価の有機基又はオキシ(一○−)を
表わす)のシロキサン単位少くとも2個を含有する。
置換基を有しうる一価の炭化水素基はけし、素原子上の
置換基であって、該けし、素に直接炭素−けし、素結合
で結合している。二価の有機基およびオキシ基は、シロ
キサン鎖をポリアリ−レンポリェーテル鎖に結合させる
基である。他種の熱塑性シロキサンーポリアリーレンポ
リェーテル共重合体についてはノシエイ(Noshay
)等が米国特許第3539656号および向第3539
657号に記載している。
第1の様相において、本発明は、両端が反応性シランヱ
ンドキャッピング基又は連鎖停止基で終端せる線状ポリ
アリーレンポリェーテルよりなる化合物を提供する。
反応性シラン基は、ヒドロキシル(シラノール)基に加
水分解しうる置換基又はシラノール基そのものを含有す
る。第2の様相において、本発明は、接着剤および膜と
しての本発明化合物の用途に係わる。
熱塑性ポリアリーレンポリェーテルは既知の化合物群を
構成する。
例えば、ジョンソン(Johnson)等の英国特許第
1078234号、ダレサンドロ(DAlessand
ro)の米国特許第3355272号、ダーソウ(Da
rsow)等の米国特許第3634354号、ローズ(
Rose)の米国特許第3928295号、ニュートン
(NeMon)等の米国特許第3764583号、レス
リー(比slie)等の英国特許第1369156号、
フィージー(Feasey)等の英国特許第13486
3y号、ジョンズ(Jones)の英国特許第1016
245号およびキング(King)等の英国特許第13
42589号を参照されたい。
本発明の化合物シランェンドキャッピングせるポリアリ
ーレンポリェーテルと既知の熱塑性ポリアリーレンポリ
ェーテルとの最も有意な相違点は、本発明の化合物が反
応性シランェンドキャッピング基を有するという点であ
る。
本発明の化合物は、式:(R′)3Si−R−。
−E÷。一日−。−Eチn〇一R−Si(R)3……・
・・・・・1により表わすことができる。ここで各R′
は個々にアルキル、アルコキシ、ジアルキルアミノ又は
オキシカルボニルァルキルを表わし、各Rは個々にアル
キレンを表わし、nは正の数であり、Eは2・2ービス
(4ーヒドロキシフエニル)プロパン、4・4ーチオジ
フエノール、p・p′−ビフエノール又はピス(4ーヒ
ドロキシフェニル)スルホンの磯基を表わし、E′は4
・4ージハロジフェニルスルホン又は4・4−ジハoベ
ンゾフェノンの残査を表わす。式1の化合物が水と反応
し又は加水分解するとき、加水分解性置換基はヒドロキ
シ基と置換される。式1の化合物を生成する一つの好都
合な方法は次の如くである:2・2ービス(4−ヒドロ
キシフエニル)プロパン(「ビスフェノールA」)の如
き二価フェノールをモノクロルベンゼンとジメチルスル
ホキシドとの混合物の如き溶媒に溶かす。
次いで「水酸化ナトリウムの如きアルカリ金属水酸化物
を加え、共滋蒸留によって縮合の水を除去することによ
り、二価フェノールをアルカリ金属塩に転化する。この
アルカリ金属塩に、2個の活性化ハロ置換基を有する芳
香族化合物を添加する。かかる芳香族化合物の例示例は
、4・4′ージクロルジフヱニルスルホンであるアルカ
リ金属塩が化学量論的過剰となるようにジハロ芳香族化
合物を制御された割合で用いる。このジハロ芳香族化合
物とアルカリ金属塩とを反応させることによって、アル
カリ金属塩末端基を有する線状ポリアリーレンポリェー
テル鎖が形成される。次いで、この化合物を、3−クロ
ルブロピルトリメトキシシランの如きハロアルキルシラ
ンと反応させてシランェンドキヤツピングせるポリアリ
ーレンーポリエーテルを形成する。而して、この生成物
は、溶液を無水メタノール又は無水インプロピルアルコ
ール中で凝固させることにより回収される。上に概記せ
る、式1の化合物の製造方法は、下記反応順序によって
表わすことができる。
‘1’日。
−E−。H+州a。H→Na。−基−。Na十が20こ
こで、HO−E−OHは二価フェノールを表わし、CI
−E′−CIはジハロ芳香族化合物を表わす。用いられ
る二価フェノールは、多核フェノールであり、P・P′
ービフエノール、2・2ービス(4−ヒドロキシフエニ
ル)プロパン、ビス(4ーヒドロキシフエニル)スルホ
ン、ビスフエノールスルフィドから選定される。
用いられる別の(第2)化合物群は、2個の活性化ハロ
置換基を有する芳香族化合物である。
ハロ置換基は、該芳香族化合物が触媒の不在でアルカリ
金属フェノキシドと反応してエーテルを形成しうるよう
に活性化される。斯界に周知の如く、ハロ置換基を活性
化する一つの方法は、2個のハロ基に対し、オルト又は
パラ位に不活性電子吸引基を有することである。ハロ置
換芳香族化合物は、1・2・4・5一テトラプロムベン
ゼン、4・4−ジクロルジフェニルスルホン又は4・4
一ジハロベンゾフエノンである。上記tl}、■および
【3}の反応順序において、二価フェノールをジハロ芳
香族化合物よりも化学量論的過剰で用いる。
好ましくは、二価フェノールをジハロ芳香族化合物1モ
ル当り約1.02〜約1.16モル量で用いる。この割
合の範囲内では、ポリアリーレンポリェーテルとこのも
のから誘導されたシランェンドキャッピングせる重合体
の、クロロホルム中25ooでの還元粘度は、100の
‘の溶液当り重合体0.2夕濃度において約0.1〜約
0.5範囲である。(還元粘度はASTM−D−285
7の方法によって測定する)。また、分子量のより高い
又はより低いシランェンドキヤッピングせる重合体を製
造することが望ましいいくつかの場合に、上記範囲外の
割合を用いることができる。上記【11、【2)および
■の反応順序は、式1の化合物を製造するのに最も好都
合な方法である。
しかしながら、この手順の変更は十分斯界の技術範囲に
あり、而してそれも本発明によって企図される。例えば
、反応■は過剰のジハロ化合物を以て実施し得(化学量
論的過剰の好ましい割合は、二価フェノールに関し先に
示したものと同じである)、次いでアルカリ性加水分解
反応を行ってハロ置換基をアルカリ金属フヱノキシドに
転化させることができる。次いで、水を共沸除去した後
、生成物を、本明細書に記載の如く反応‘3’に付す。
別法として、一端がハロ置換基で終端しまた他端がアル
カリ金属フェノキシドで終端せるポリアリーレンポリェ
ーテルを製造するのに、(例えば、レスリー等が英国特
許第1369156号に記載しているような)「単塩法
」を用いることができる。ハロ基をアルカリ性加水分解
した後脱水すると、生成物は、本明細書に記載の如く反
応‘3}に付すことができる。第1工程の反応1}では
、二価フェノールを相当するアルカリ金属塩に転化する
二価フェノール1モルにつき2モルの、水酸化ナトリウ
ム又は水酸化カリウムの如きアルカリ金属水酸化物を反
応させる。ほゞ厳密な化学量論的量を用いるべきである
。この反応は、結合水の共沸除去を可能にする溶剤系で
実施される。モノクロルベンゼン(MCB)とジメチル
スルホキシド(DMSO)との混合物はこの目的にすぐ
れている。DMSOは溶剤として用いられ、MCBは共
沸剤である。他の溶剤にジメチルアセトアミド(DMA
C)が包含され、また他の共沸剤に塩素化ベンゼン、ベ
ンゼン、トルェンおよびキシレンが包含される。アルカ
リ金属フェノキシドを生成する縮合反応は通常、約11
0〜約1320の温度で約120〜240分かかる。こ
れよりもかなり広い温度範囲が可能であるが、上記範囲
が最も好都合である。縮合水を共沸除去した後、反応混
合物にジハロ芳香族化合物を添加して反応‘21を実施
する。
この反応は、昇温例えば約150〜約170℃で約60
〜約120分間行う。反応t2’の終了時、アルカリ金
属フェノキシド末端基を有するポリァリーレンポリェー
テルが生成する。
この化合物はハロアルキルシランと反応して式1のシラ
ンェンドキヤツピングせるポリアリーレンポリェーテル
を生成する。用いることのできるハロアルキルシランと
して次のものが挙げられる。ハロアルキルトリアルコキ
シシラン例えば、3ークロルプロピルトリメトキシシラ
ン、3−クロルプロピルトリエトキシシラン、3−クロ
ロプロピルトリイソプロポキシシラン、クロルメチルト
リメトキシシラン、クロルメチルトリエトキシシラン、 クロルメチルトリイソプロポキシシラン、2ークロルエ
チルトリメトキシシラン、 2ークロルエチルトリエトキシシラン、 2ークロルエチルトリプロポキシシラン、1ークロルエ
チルトリメトキシシラン、 1ークロルエチルトリヱトキシシラン、 1−クロルエチルトリプロポキシシラン、3ーブロムプ
ロピルトリメトキシシラン、2−フロムメチルトリメト
キシシランおよびフロムエチルトリメトキシシラン。
ハロアルキルジアルキルアルコキシシラン例えば、クロ
ルメチルジメチルメトキシシランおよびクロルメチルジ
メチルエトキシシラン。
ハロアルキルアルキルジアルコキシシラン例えば、クロ
ルメチルメチルジメトキシシラン、 クロルメチルメチルジエトキシシランおよびクロルメチ
ルメチルジフ。
ロポキシシラン。ハロアルキルトリアルカノイルオキシ
シラン例えば、3ークロルプロピルトリアセトキシシラ
ン、クロルメチルトリアセトキシシラン、2ークロルエ
チルトリアセトキシシラン、1ークロルエチルトリアセ
トキシシラン、3ーフロムプロピルトリアセトキシシラ
ンおよび2−フロムメチルトリアセトキシシラン。
ハロアルキルトリ(ジアルキルアミノ)シラン例えば、
3−クロルプロピル(ジメチルアミノ)シラン、3ーク
ロルプロピル(ジエチルアミノ)シラン、クロルメチル
トリ(ジメチルアミノ)シラ、ン、 クロルメチルトリ(ジエチルアミノ)シラン、 2ークロルエチルトリ(ジメチルアミノ)シラン、2−
クロルエチルトリ(ジエチルアミノ)シラン、1−クロ
ルエチルトリ(ジメチルアミノ)シラン、1−クロルエ
チルトリ(ジエチルアミノ)シランおよび2−フロムエ
チルトリ(ジメチルアミノ)シラン。
エンドキャッピング反応すなわち反応(3}‘ま、反応
(2}‘こよって製せられたアルカリ金属フェノキシド
キヤツピングせるポリアリーレンポリエーテルにハロア
ルキルシランを反応させることによって実施される。
化学量論的割合は、ポリアリーレンポリヱーテル1モル
につき2モルのシランである。約2〜10モル%の化学
量論的過剰でシランを用いることが好ましい。反応混合
物は実質上無水とすべきである。反応煤質は、反応【1
}および反応‘2)で用いたと同じ溶剤とすることがで
きる。例えば、約110〜約165q0の昇温で反応が
実施される。この推奨される温度範囲においては、反応
に通常約10〜約90分かかる。反応の完了は、反応混
合物試料を指示薬ブロムクレゾールパープルで処理する
ことにより調べることができる。
アルカリ金属フェノキシドが反応して了ったとき、処理
された試料は緑がかった黄色である。反応が終了したと
き、反応混合物を冷却し、炉過して副生成物の塩を除去
し、次いで、シ,ランエンドキヤツピングせるポリアリ
ーレンポリエーナルを、該重合体の非溶剤例えばメタノ
ール又はインプロピルアルコール中で凝固させることに
より回収することができる。
シラン上の加水分解性基の早期加水分解を避けるために
、重合体が固体として回収されて了うまで反応混合物と
重合体を無水に保つよう注意すべきである。既知の化学
反応を用いてシランェンドキャツピング基をポリァリー
レンポリヱーテル鎖に結合ざせる別の方法がある。
例えば、反応■によって製せられる、アルカリ金属フェ
ノキシドキヤッピングされたポリアリーレンポリェーテ
ルは「稀水性塩酸との反応によるなどして中和されてフ
ェノール性ヒドロキシル末端基を再生することができる
。次いで、MCB又はトルェンと共鍵蒸留するなどして
脱水した後、フェノール性ヒドロキシルエンドキヤツピ
ングされたボリアリーレンポリエ‐テルを2モル当量の
ィソシァナト置換シラン又はビシナルェポキシド置換シ
ラソと反応させることができる。この目的に用いられる
既知シランの特定例に・3ーイソシアナトプロピルトリ
エトキシシラン、3−(グリシドキシ)プロピルトリエ
トキシシランおよび3・4−エポキシシクロヘキシルエ
チルトリエトキシシランが包含される。
これらの場合に生起する反応は次の如く要約される:反
応‘4ーおよび{別こよって製せられるシランェンドキ
ヤツピングされたポリアリーレンポリエーフルの引続く
回収と使用は、反応‘3}によって製せられるものに関
し記載した回収と使用に類似している。
下記例は本発明の実施を例示する。
ビスフェノールA、4・4ージクロルジフエニルスルホ
ンおよび3ークロルブロピルトリメトキシシランより製
せられるシランェンドキャッピングされたポリアリーレ
ンポリエーテルはしばしば「PSF−SR」(=pol
$ulfone一則anereactive)と呼称す
る。例1 本例は、反応{1’、反応【2}および反応‘3}の実
施を例示する。
A 原料 ビスフエノールA一UCCのビスフエノールA、純度9
9.71%。
更に精製することなく使用。スルホンモノマー(4・4
ージクロルジフエニルスルホン)−ICIのスルホン単
量体、見積り純度100%、そのま)使用。
3ークロルプロピルトリメトキシシランーUCCのA−
143シラン、純度97.8%。
水酸化ナトリウムーマリンクロット・ケミカル(Mal
linckroktChemical)社の製品、純度
98%。ジメチルスルホキシド(DMSO)−マテソン
・コールマン・アンド・ベル(MaのesonCole
manand氏11)社の製品。B 分析方法ナトリウ
ムフェノレート末端基の測定 この情報は、エンドキャッピング反応に必要な3ークロ
ルプロピルトリメトキシシランの量を決定するのに入用
である。
この目的に滴定法が用いられる。重合工程(反応2)終
了後、反応混合物試料を少量(約2〜3多)、容器から
速やかに取り出し、これを250の‘のェルレンマイヤ
ーフラスコに入れた。
試料を秤量し、DMSO/MCB(1/1)の溶液50
机上を導入した。完全に溶解するまで、試料溶液をホッ
トプレート上で穏やかに加熱した。指示薬のブロムクレ
ゾールパープル(メタノール中0.5%)1滴を加え、
0.1NHCI溶液(DMSO中)で、試料が終点の黄
色(pH5.2〜6.8)になるまで滴定した。試験は
二度行うべきである。ナトリウムフェノレート末端基の
量(タ当量)は式(iによって計算することができる:
(i)ナトリウムフェノレート末端基=NHC1xVH
CI WtlooO XW両;ここでWs=試料の重
量(夕) Wt=反応混合物の総重量(多) NHCI=HCI/DMSO溶液の規定度VHCI=H
CI/DMSOの使用容量(叫)。
エンドキャッピングに必要な、10%過剰基準での3ー
クロルプロピルトリメトキシシラン(分子量=198)
量は式11より算出することができる:(ii) 3ー
クロルプロピルトリメトキシシラン(夕)NHC1xV
HC1xWtxl98×l.10 0.2178xNH
C1xVHC1xWtlooo×Ws×Ps
Ws×PsここでPsは使用シランの純度
である。
エンドキャッピング反応の終了試験 反応混合物の1タ試料又は2タ試料を、 DMSO/MCB(1/1)溶液50仇‘の入った25
0机上ェルレンマィャーフラスコに導入した。
完全に溶解するまで試料溶液をホットプレート上で加熱
した。ブロムクレゾールパープル溶液2滴を加えた。指
示薬が緑黄色又は黄色になったとき反応は終了した。反
応未完時は、色は青で、未反応のナトリウムフェノレー
ト末端基の存在を示す。C 製造方法 以下に、PSF−SR樹脂の製造に用いられる代表的な
方法を記す。
機械的涜梓機、ウオータートラップ、コンデンサー、温
度計、添加用炉斗およびアルゴン導入口を備えた2その
四つ口モートンフラスコに、ビスフエノールAI83.
16夕(0.8モル)、DMS0350凧【およびMC
B700の‘を入れた。
このスラリーを90qoに加熱して透明な溶液にした。
この反応容器に、水酸化ナトリウム1.6モルを含有す
る50%水酸化ナトリウム水溶液を装入した。英沸蒸留
が約11〆0で始まり、約3時間で13が0(MCBの
沸点)に達した。この時点で水108夕が収集された。
その後、反応温度が150午0になるまでMCBを鶴去
したところ、593夕のMCBが集められた。MCB2
30の上中スルホン単量体213.68(0.745モ
ル)の熱溶液を速やかに反応容器に導入した。反応温度
が165q0になるまでMCBの蒸留を再実施したとこ
ろ、MCBが更に391タ留去した。重合をこの温度で
更に90分間保持した。この時点での物質収支は次の如
く示される:容器には反応混合物838.18夕が残留
し、ポリスルホンオリゴマーの濃度は約47.5%であ
った。
反応容器から試料を抜き取りナトリウムフェノレート末
端基について分析した。
その平均値は0.1015多当量であるとわかった。反
応混合物を115qoの温度にし、注射器で3ークロル
プロピルトリメトキシシラン22.23夕〔純度95%
、式11から5%過剰〕を導入した。
この際、大気の湿気が系内に入らぬよう注意しなければ
ならない。また、エンドキヤツピング工程を通して無水
の条件を保つことは早期ゲル化を防止するのに不可欠で
ある。ブロムクレゾールパープルテストが緑黄色になる
まで反応混合物を11yoで75分間かき混ぜた。その
後、反応を停止させ、反応混合物を室温にまで冷却した
。その不透明な強粘溶液を乾燥MCBで稀釈して全固体
濃度を28%にし、次いで炉遇して塩90.3夕(理論
量の96.6%)と透明なこはく色の炉液を得た。大過
剰のィソプロパノール(又はメタノール)を入れたワー
リングブレンダーに上記炉液を注ぎ入れてPSF−SR
樹脂を凝固させ、これをより多いィソブロパノールで洗
浄し、炉過し、そして8500の減圧がまで乾燥した。
回収生成物 324夕(理論量の95.6%)
*Rv(クロロホルム中、2500) 0.26の′
タ融 点 188〜1920
Mn(NM旧法) 8.817
* 還元粘度−0.2夕/100の‘の俺F−SR濃度
でASTM−D−2857の方法により測定。
重合温度において3ークロルプロピルトリメトキシシラ
ンを加えることにより、所要のエンドキャッピング時間
を短縮することができる。
また、より高いエンドキャッピング効率が得られる。上
記例のエンドキャッピング工程を15浮0で30分間行
うとき、その回収生成物は11500でエンドキャッピ
ングしたものと事実上同じであった。
回収生成物 316夕(理論量の93.3%)
RV(クロロホルム中、25o0で) 0.27d‘
/タ融 点 188〜19
〆OMn(NMR法による) 9.91
0D Mnの測定PSF−SR樹脂の数平均分子量(M
n)は、ヴアリアン(Varian)10仙川ZNMR
装置を用いた核磁気共鳴(NMR)法により測定した。
PSF−SR樹脂が完全にエンドキャッピングされてい
る、すなわち各分子が2個のシラン末端基で終端してい
る(そしてこの末端基が何ら加水分解されていない)と
仮定すると、該樹脂は次の一般式によって表わされる。
ここで、n‘ま数平均重合度である。
いかなるPSF−SR樹脂もMnおよびn値は、NMR
法によって測定されるgemージメチル(Hg)および
シリルメトキシ(Hs)プロトンの信号強度から算出す
ることができる。
市=が転HS側 Mn=442n+552M 例2 本発明のシランェンドキヤツピングせるポリアリーレン
ポリェーテルの分子量は、重合工程すなわち反応{21
で用いる二価フェノールノジハロ芳香族化合物の割合に
よって大いに左右される。
種々の割合のビスフェノールAおよびスルホン単量体を
用いて例1に記載したと同機の手順により一連の重合体
を製造した。使用せる溶剤系はDMSO/MCBか又は
DMAC/MCBのどちらかにした。分子量と、例1に
示した式中のn値をNMRによって測定した。また、ク
ロロホルム中の還元粘度(RV)を測定した。これらの
結果を下記表1に掲載する。表 【例3 機械燈辞機、ウオータートラップ、添加用炉斗、温度計
およびアルゴン導入口を備えた1そのっロフラスコに、
乾燥MCB500の‘と、次の組成:を有するRVio
.17のシリルメトキシェンドキャツピングされたポリ
スルホン90.0夕を入れた。
なお、式中、MCBを100の{蟹去することによって
この系を十分に乾燥せしめた。
反応容器の温度を8000に低下させ、新たに蒸留せる
氷酢酸35.9夕を導入した。還流温度に昇温する前に
1時間反応を80〜860の温度で保持した。溶剤を更
に100の‘蒸留した。その後、温度を65qoに低め
、重合体を凝固によって回収し、ヘプタン中で繰返し洗
浄した。減圧乾燥、白色固体の重合体を得た。この重合
体はクロ。ホルム中25ooで0.19d‘′夕の還元
粘度を有し、而してこれを毛管内で加熱すると迅速に硬
化した。回収率は聡%であった。IR分析に基づくとき
、生成物はシリルーアセトキシ末端基を含有し、次式を
有した。ここで 例1で用いた3ークロルプロピルトリメトキシシランに
代えてクロルプロピルトリアセトキシシランを用いるこ
とにより、同じ重合体を直接製造した。
アセトキシ基はアルコキシ基よりはるかに迅速に加水分
解するので、アセトキシシランを用いるときは、反応混
合物を厳格に無水とせねばならなかった。例4 例3に記載したと同じ装置およびシリルメトキシエンド
キヤツピングせるポリスルホンを用いて、重合体90夕
と乾燥MCB500の{を反応容器に装入し且つ加熱還
流せしめた。
MCBを100の‘蟹去することにより、この系を十分
に乾燥せしめた。新たに蒸留せるィソプロパノール50
必中氷酢酸0.5夕の溶液を反応容器に迅速導入した。
反応混合物を9600で2時間還流せしめた。その後、
100の‘の溶剤が留去するまで漸次昇溢した。それに
約40分を要した。室温に冷却した後、重合体をィソプ
ロパノール中で凝固させ、洗浄しそして減圧下乾燥せし
めた。白色固体の重合体84夕が回収された。この重合
体はクロロホルム中260で0.18の還元粘度を有し
、また168〜170℃の融点を有した。NM旧法によ
る分析で、生成物は約20%のシリルィソプロポキシ末
端基を含むことが示された。例5例3に記載したと同じ
装置およびシリルメトキシエンドキヤツピングせるポリ
スルホンを用いて、反応容器に重合体902と乾燥MC
B500の‘を菱入した。
この重合体溶液を加熱還流し、そしてMCBを100肌
留去することにより、系を十分に乾燥せしめた。その後
、容器の温度を50ooに低め、この時点で塩化アセチ
ル20夕を導入した。反応を58〜60qCで90分間
保持した。その後、129℃に漸次昇温することにより
余分の塩化アセチルを留去した。容器温度を60ooに
下げ、新たに蒸留せるジェチルアミン35夕を添加した
。この添加は約3び分で完了せしめた。凝縮液250の
【が集められるまで余剰のジヱチルアミンとMCBを留
去することにより、反応温度を漸次上げた。室温に冷却
した後、重合体をへブタン中で凝固させ、洗浄しそして
減圧下乾燥せしめた。わずかに黄色を帯びた固体が得ら
れた。回収率は97%であった。この重合体はクロロホ
ルム中25o0で0.23d‘/夕の還元粘度を有し、
また154〜158ooの融点を有した。このIRおよ
びNMRデータは、次のようなシリルアミノェンドキャ
ツピングせる重合体構造と一致した:ここで・ R2=OCH2CQC日2Si〔N(C24)2〕3例
6機械凝杵機、ウオータートラップ、添加用炉斗、温度
計およびアルゴン導入口を備えた2その四つロフラスコ
に、4・4ーチオジフエノール174.62夕(0.8
モル)、DMS0500の‘およびMCB700の‘を
入れた。
75q0で熔解させた後、NaOH64.96夕(純度
98.5%)および蒸留水75の‘を含有する苛性溶液
を導入した。
水が生成しなくなるまで共織蒸留を行った。4・4−ジ
クロルジフェニルスルホン215.95(0.753モ
ル)を含有する乾燥MCBの熱溶液を導入した。
重合反応を90分間16500で保持した。その後、ナ
トリウムフェノレート末端基*の濃度を滴定によって求
めた。乾燥MCB30の‘中3ークロルプロピルトリメ
トキシシラン24.62夕の溶液を165℃の反応容器
に添加した。反応混合物を30分間165℃に保持し、
次いで室温にし、炉過して塩を除去した。透明なこはく
色の炉液を、大過剰のィソプロパノールの入ったワーリ
ングブレンダーに注ぎ入れて重合体を沈殿させた。この
粗生成物をィソプロパノールで洗浄し、炉過しそして7
5二0の減圧がまで乾燥した。白色の重合体が得られた
。このものはクロロホルム中25℃で0.31の還元粘
度を有し、また175〜178℃の融点を有した。分光
分析のデータは次の構造と一致した。ここで、例7 機械燈梓機、ウオータートラツプ、添加用炉斗、温度計
およびアルゴン導入口を備えた2その四つロフラスコに
p・p′−ビフエノール74.49夕(0.4モル)、
MCB350の上およびDMS0275の上を入れた。
70℃で溶解させた後、NaOH(純度98.5%)3
2.48夕および蒸留水37.5机を含有する苛性溶液
を添加した。反応煤質の温度が155℃になるまで共雛
蒸留を行った。このときには総量382.5夕の留出物
が集められていた。温度を14000に下げ、乾燥MC
B125の‘中スルホン単量体109.05夕(0.3
8モル)の熱溶液を速やかに導入した。その後、MCB
162.2夕を留去することによって反応温度を16y
oに上げ、一夜この温度に保持した。翌朝、ナトリウム
フェノレート末端基を滴定により測定した。乾燥MCB
30の上中3ークロルプロピルトリメトキシシラン8.
7夕の溶液を反応温容器に加え、更に30分間反応混合
物をかき混ぜた。終点試験によって、反応が完全である
ことが示された。反応混合物を室温にし、MCB400
叫で稀釈し、そして炉遇した。ィソプロパノール中での
凝固によって、炉液から重合体を回収し、これを追量の
ィソプロパノールで洗浄し、760で減圧下乾燥せしめ
た。白色の固体が得られた。このものは0.40の還元
粘度(クロロホルム中25qoで測定)、225〜23
0qoの融点を有した。そのNM旧およびIRスペクト
ルは次の構造と一致した:ここで1、 例8 機械鷹梓機、ウオータートラップ、添加用炉斗、温度計
およびアルゴン導入口を備えた1その四つロフラスコに
、4・4′ースルホニルジフエノール101.12夕(
0.4モル)、MCB510の【およびDMS0250
羽を入れた。
75q0で溶解させた後、水酸化ナトリウム16.24
2(純度98.5%、0.8モル)と蒸留水37.5の
‘を含有する苛性溶液を導入した。
反応煤質の温度が155ooになるまで共織蒸留を行っ
た。このとき総量290.4夕の留出物が集められた。
反応温度を140qoに下げ、乾燥MCB12必中スル
ホン単量体97.55夕(0.34モル)の祢溶液を添
加した。更に441.8夕の溶剤を蟹去して反応混合物
を165℃に上げた。該混合物をこの温度で3時間保持
した。16500の重合混合物に、乾燥MCB50羽中
3−クロルプロピルトリメトキシシラン27.6夕の溶
液を添加することによってエンドキャツピングを行った
終点試験によって、反応は40分で完了することがわか
った。生成せる重合体を例7に記載の方法に従って回収
した。白色固体が得られた。回収率は理論量の91%で
あった。生成物はクロロホルム中290で0.074d
‘′夕の還元粘度を有し、155〜160午0の融点を
有した。そのNM旧およびIRスペクトルは次の構造と
一致した:ここで、 例9 例8に記載したと同様の装置を用い、これにビスフエノ
ールA91.58夕(0.4モル)、DMS。
175泌およびMCB350の‘を菱入した。
加熱溶解した、水酸化ナトリウム32.48夕(純度9
8.5%、0.8モル)と蒸留水325泌を含有する溶
液を添加した。温度が155℃になるまで共沸蒸留を行
った。このときウオータートラツプに409.3夕の留
出物が収集された。乾燥MCB125必中スルホン単量
体104.4夕(0.364モル)の熱溶液を添加した
。重合を164oCで処分間保持した。その後、ナトリ
ウムフェノレート末端基を滴定し、次いで乾燥MCBI
O地中3−クロルメチルジメチルメトキシシラン11.
4夕(20%過剰)の溶液を導入してエンドキャツピン
グした。この反応は30分で完了した。乾燥MCB40
0泌で稀釈した後、重合体を例7に記載の方法に従って
回収した。白色粉末固体の重合体が得られた。回収率は
理論量の90%であった。重合体は、クロロホルム中2
5ooで測定したとき0.22d‘′夕の還元粘度を有
した。そのNMRおよびIR分光分析データは次の構造
と一致した。ここで、 例 10 モデル反応 ビスフエノールAのビス(トリメトキシシリルプロピル
)誘導体:鍵洋機、温度計、滴加炉斗、Y字管、N2導
入管、らせん形状物充填精留塔、ウオータートラップお
よび冷却器を備えた500ccの四つ口フラスコに次の
ものを装入した:ピスフエノールA 22.8
3夕(0.1モル)DMS。
45の
‘トルエン 5
5の【空気を窒素で置き換え、49.94%のNaOH
16.02(0.2モル)を添加した。混合物を還流さ
せて水を、そのもののないことがはっきりするまで除去
した。次いで、トルェンを蟹去して、160qoのかま
温度にした。混合物を120℃に冷却し、CI(CH2
)3Sj(OCH3)343.7夕(0.22モル)を
添加した。試験によって、残留アルカリ度のないことが
示されるまで、1.5時間115〜120ooで加熱し
続けた。M多孔率の半融ガラス炉斗で生成物を炉過し、
炉塊塩を乾燥トルェンで洗浄した。トルェンーDMSO
溶液を水で繰返し洗浄してDMSOを抽出し、次いでト
レェンおよび痕跡の水を減圧下最終的には150qo/
1肋圧下の蒸留によって除去した。残留生成物は透明な
淡色液として取得され、52.9夕の収量であった(理
論量55.3)。
電位滴定によって、OHが0.006であるとわかった
。また、NM旧分析は、ビスフェノールAノシロキサン
メチル比が2/6であることを示した。例11 モデル反応 ビスフエノールSのビス(トリメトキシシリルブロピル
)誘導体:例10と同じ装置および方法を次のものと共
に用いた:4・4′ージヒドロキシジフヱニルスルホン
25.03夕(0.1モル)DMS。
60の
‘トルエン 85の
【49.90%のNaOH 16−04夕(
0.2モル)ビスフェノールジナトリウム塩を前のよう
に脱水し、トルェンのほとんどを蒸留した。混合物を冷
却し、3−クロルプロピルトリメトキシシラン 43.7夕(0.22モル) を添加した。
この反応混合物を全2.虫時間約130qoで加熱して
エーテル化を完了した。生成物を炉過して塩化ナトリウ
ムを取り出し、この塩を乾燥トルェンで洗浄した。回収
された塩は11.6夕であった(理論量11.69)。
炉液を繰返し洗浄してDMSOを除去し、次いでトルェ
ンを、例10の如く蒸留して除去した。生成物の淡色強
粘液の収量は56.1夕であった(理論量57.48)
。例12 シランエンドキヤツピングせるビスSポリエー7ノレ:
例10に記載したと同様の装置に、4・4′ージヒドロ
キシジフエニルスルホン25.03夕(0.1モル)D
MS。
70泌
トルエン 100凧
【を入れ、空気をN2で置き換え、そして、49.90
%のNaOH 16.03夕(0.2モル)
を添加した。
混合物を還流させ、水を、その徴候がなくなるまで除き
、次いでトルェンを蟹去してかま温度を160qoにし
、そして4・4ージフルオルジフエニルスルホン 24.15夕(0.095モル) 乾燥クロルベンゼン 33泌の溶
液を添加した。
混合物を蝿拝しながら160〜170ooで2.5時間
加熱してオリゴマー化を完了し、次いで13ぴ0に冷却
し、そしてCI(C比)3Si(OCH3)3
3.0夕(0.15モル)を加えた。
130ooで1.7虫時間加熱し続けてエンドキャッピ
ング反応を完了した。
生成物を乾燥モノクロルベンゼン100の‘で稀釈し、
中多孔率の半融ガラス炉斗で炉過した。ワーリングプレ
ンダーを用いて透明寒色の炉液をメタノ−ル中で凝固さ
せ、粒状白色団体を更にメタノールで洗浄し、淀過しそ
して減圧がま内で乾燥させた。収量:39夕(理論量:
47夕) RVNMp=0.49(Nーメチルピロリドン、2−○
)。
シロキサン末端メトキシルを部分加水分解させるべく、
重合体10夕を20%酢酸水溶液中にスラリー化させ、
燈拝しながら60℃で1.5時間加熱し、次いで洗浄し
て酸を除さそして減圧乾燥させた。RVNMP=0.6
7。部分加水分解されたシロキサン重合体は元の重合体
よりも成形時目立って早く硬化した。例13 シランエンドキヤツピングせるビスAージフルオルベン
ゾフエノンポリヱーテル:例10で記載したと同様の装
置に、 (6} Si−0アルキル→Si一OH+HOアルキル
{7ー アルキル→Si−OH+アルキル‘8) Si
−N(アルキル)2 →Si一OH+HN(アルキル)
2ビスフエノールA 22.83夕(0.1モ
ル)DMS。
70の
‘トルエン 8
0の上を入れた。空気を窒素で置き換え、50.48%
Na。
日 15.85夕(0.2モル)を添加し
た。この混合物を還流させて、水を、その徴候がなくな
るまで除去し、次いでトルヱンを留去してかま温度を1
50℃にした。漸次、4・4′−ジフルオルベンゾフエ
ノン20.51夕(0.094モル) 乾燥クロルベンゼン 20の‘の
溶液を添加した。
ジフルオルベンゾフェノンを加え終ると、重合体の粘度
はきわめて高くなったが、しかし約160午0で1.即
時間加熱し続けたところ、粘度は若干低下した。混合物
を乾燥クロルベンゼンで稀釈し、約140℃に冷却し、
そしてCI(CH2)3Si(OCH3)3を全4.3
夕(0.022モル)添加した。試験によって残留アル
カリ度が示されなくなるまで130〜140℃で加熱し
続けた。混合物を更に乾燥クロルベンゼンで稀釈し、炉
過し、そして透明な炉液を例12の如くメタノール中で
凝固させた。収量=30.7夕(理論量41.5) RVCHC13=0.66 無色透明な重合体(20%)のTHF(テトラヒドロフ
ラン)溶液を調製した。
この溶液は添加剤なしで何週間も安定なま)であったが
、痕跡のジラウリル酸ジブチル錫で処理したものは8時
間内でゲル化し、またトリフルオル酢酸で処理したもの
は室温下一夜でゲル化した。本発明の主要な具体化にお
いて、アルコキシー、アルカノイルオキシー又はジアル
キルアミノシランエンドキヤツピングせるポリアリーレ
ンポリェーテルは加水分解されてシラノ−ルェンドキヤ
ッピングせるポリアリーレンボリェーテルを形成する。
次の反応が生起することはよく知られている:また、シ
ラノール基が縮合してシロキサン基を形成しうろことも
知られている:‘9} Si−OH+HO−Si→Si
−○−Si+は○加水分解反応と縮合反応を併せ用いて
本発明のシランエンドキヤツピングせるポリアリーレン
ポリェーテルを硬化させることができ、またそれによっ
て努井喬重合体を形成することができる。
硬化はいくつかの異なる方法で実施されうる。例えば、
固体重合体をそのガラス転移温度より高い温度例えば約
150〜約35000の温度に約1〜約100分の間好
ましくは加圧下(接触圧例えば1〜3psiから約60
0psi又はそれ以上の圧力範囲が推奨されるが、但し
加圧を全く用いない被覆用途を除く)で加熱することが
できる。不可避的に存在する大気中からの痕跡量の水分
(重合体は大気中の湿気を吸収する)によって、加水分
解反応が開始される。次いで、シラノール基が縮合して
更に水を発生し、而してこのものは二つの反応を伝播す
る。縮合反応は加水分解反応よりもはるかに迅速に進行
する。しかしながら、樹脂が間態をなしているとき、硬
質重合体主鏡によってシラノール基同士はどんな高程度
にも相互作用し得なくなる。それ故、二段硬化が可能と
なる。微細形の固体樹脂は水性煤質中、重合体のガラス
転移温度より低い温度で「前加水分解」されうる。生成
せる、シラノールェンドキャツピングされた重合体は次
いでそのガラス転移温度以上に加熱されて硬化すること
ができる。前加水分解方法を次の例で例示する。なお、
特記せぬ限り、「PSF−SR」は、例1に例示せるス
ルホン単量体とビスフェノールAとから製せられた重合
体を意味する。例14 PSF−SRの前加水分解 PSF−SR樹脂の前加水分解を水性懸濁物中で行って
早期ゲル化の危険を最少限にした。
酢酸の如き触媒を用いた。(斯界に知られる如く、塩基
および金属石けんも亦、加水分解と縮合反応に触媒作用
を及ぼす)。この変換反応に用いられる代表的な手順を
以下に託す。A 酢酸50夕と蒸留水950の‘とから
なる溶液に、微粉末形のPSF−SR(RV=0.29
、Mn=10900)樹脂100夕を加えた。
このスラリーを或る温度に3時間加熱した。その後、反
応混合物を室温に冷却し、炉週によって樹脂を集めた。
この粗生成物をワーリングブレンダー内で二度過剰のィ
ソプロパノールで洗浄して吸収された酢酸を除去した。
生成物を集め、減圧下85o0で乾燥した。回収率は実
際上定量的であった。前加水分解されたPSF−SR樹
脂はその先駆物質と物理的に同じであった。この段階で
、それは依然熱塑性であり、全てのPSF−SR溶剤に
可溶だった。NMR分析で、上記生成物中23%のシラ
ン末端基が加水分解されているとわかつた。B 酢酸1
209と蒸留水1080叫とからなる雛とう水性酢酸溶
液にPSF−SR樹脂(RV=0.45)120夕を加
えた。
綿毛のようなものを激しい蝿拝によって懸濁物に保持し
た。100ooで3び分間還流した後、樹脂を炉過によ
って分離した。
上述と同じ回収工程で作業するとき、118夕の生成物
が得られた。この生成物は0.48の還元粘度を有し、
またNMR分析によると20%加水分解したことがわか
った。種々の数平均分子量を有するPSF−SR樹脂に
ついて、差動走査熱量計を用いてガラス転移温度を測定
した。
その結果を、第1図に示すグラフ上にプロットした。数
平均分子量と還元粘度(2yC、クロ。ホルム中)との
相関関係を第2図のグラフに示す。差動走査熱量計を用
いる方法についてはAダスゥオルト(Dus欄lt)が
「インダストリアル・リサーチ(lnd雌triaIR
esearch)」(1973年7月)第42頁〜45
頁に記載している。更に、下記例群によって、加水分解
反応と縮合反応を例示する:例15 例4で調製した重合体を60加si、200ooで30
分間圧縮成形し、更に6粉ふ間275qoで処理した。
強鞠で透明なこはく色のブラックが得られた。硬化した
ブラックは、有機溶剤に対して良好な応力亀裂抵抗を示
した。例 16 例3で調製せるシリルアセトキシェンドキャッピングさ
れた重合体を1000psiの圧力下275qoで10
分間圧縮成形した。
硬化したブラックは透明なこはく色であり、クロロホル
ムにはもはや可溶でなかった。それは、良好な機械強度
を示し、また有機溶媒に対しては、慣用の熱塑性ポリス
ルホン樹脂よりはるかに改善された応力亀裂抵抗を示し
た。例 17 例6で調製した重合体を、60のsi、27500で1
5分間圧縮成形することにより硬化させた。
透明なこはく色のブラックが得られた。このブラックは
次の如き機械的性質および熱的性質を示した:引張弾性
、ps1 259000引張強
さ、ps1 7900降伏強
さ、ps1 7900破断点
伸び、% 5.5振子型衝
撃、ft−lb/i〜 55Tg
、℃ 1252
5000でのモジユラス、psi
loooそれはまた、有機溶剤に対し良好な応力亀裂抵
抗を示した。18 例8で調製せる反応性ポリスルホン12タ量を60蛇s
i、275『Cで1び分間圧縮成形して4″×4″×2
0ミルのブラックを得た。
このものは透明な黄色で、かなり脆かった。溶解度試験
によって、このブラックは高度に硬化してことがわかつ
た。例19例9で調製した生成物20夕、氷酢酸10夕
および蒸留水80の‘を含有するスラリ−を放熱還流(
100℃)させ、その間激しくかき混ぜた。
2時間の還流後、加水分解された重合体を、炉過、ィソ
プロパノールによる洗浄そして減圧下75q0での乾燥
によって19タ量回収した。
回収せるこの加水分解された重合体は0.21の′夕の
還元粘度を有した。生成物中にシラノール末端基の存在
することは、NM旧データによって確認された。而して
、それは次の如き構造に相当する:例 20 例7で調製した重合体12夕を60蛇sj、320qo
で1粉ン間圧縮成形して4″x4″X20ミルのブラッ
クを得た。
このブラックは透明な褐色であった。それは強靭であり
、また有機溶剤に対して良好な応力亀裂抵抗を示した。
その機械的性質および熱的性質は次の如くであった:引
張弾性率、ps1 211000
引張強さ、psi 9500降
伏強さ、psj 9500降
伏伸び、% 9破断点伸
び、% 11振子型衝撃、f
t−lb′in3 99Tg、。
0 2
1530000で・のモジユラス、psi
700例 21加水分解速度の測定 第3図および下記表川こ示した水性懸濁物中PSF−S
R樹脂の加水分解速度を別個の分析方法2種によって測
定した。
I GC法−「テフロン」ライニングしたアルミニウム
キャップを鉄合せる5のとバイアルを用し、、これにP
SF−SR(RV=0.3)0.5夕と5%〔容量)酢
酸水溶液5柵を入れた。
バイアルを密閉して激し〈振とうし、樹脂粒子を懸濁さ
せた。その後、試料を80qo(±0.1℃)の一定温
度裕中特定時間加熱した。急冷後、試料を注射器で引き
出してGC分析に供した。「カーボワックス」被覆した
「テフロン」(40/60メッシュ)を充填せるカラム
を鮫合したパーキンーェルマー990フレームイオニゼ
イシヨンガスクロマトグラフを用いた。メタノールと酢
酸メチルの量を測定した。放出されたメタノールの量に
よって、加水分解%を求めた。NMR法−上記の如く加
水分解したPSF−SR樹脂は、炉過し且つィソブロパ
ノールで洗浄することにより回収した。減圧乾燥後、試
料を、例1のセクションDに記載した如くNM旧によっ
て分析した。加水分解%は、Hs/Hgの信号強度比に
おける減少から算出した。表 □ a 初期環元粘度0.30(Mnlo900)。
b クロロホルム中で部分的にゲル化。而して試料全体
を代表し得ない。
例 22 0.24〜0.45の/タ範囲の初期還元粘度を有する
架橋した鴻F−SR樹脂3種の機械的および熱的性質を
標準ポリスルホンの該性質と共に表mに掲載する。
PSF−SR樹脂は60倣si、30000で3び分間
成形した。標準ポリスルホンも600psi、3000
0で成形した。表 m * 対照として本例および他の例で用いた市販ポリスル
ホンは、6500F(343℃)および44psi(A
STM‐D‐1238)で約6.5dg/minのメル
トフローを示す、ピスフェノールAと4.41−ジクロ
ルジフェニルスルホンとの反応生成物である。
PSF−SR樹脂の引張性質は標準ポリスルホンのそれ
に匹敵する。その低い破断点伸びは架橋構造を示す。現
時点でのデータは、架橋密度と初期分子量とによって影
響されると思われる衝撃特性のいかなる傾向を示すにも
十分でない。概略的に云えば、そのアィゾット衝撃は標
準ポリスルホンに等しいか又はそれより良く、振子型衝
撃強さは標準ポリスルホンより低い。ェポキシ樹脂の如
きいくつかの慣用熱硬化性樹脂と比較するとき、PSF
−SR樹脂は基材ポリスルホンの強轍性を十分保持して
いる。この挙動は有意である。何故なら、十分な耐環境
応力亀裂性を示すのに不可欠な高い架橋結合密度が強靭
性をさほど蟻性にせずにPSF−SR樹脂を以つて実現
化できるからである。もっともらしく説明すれば、PS
F−SRの絹状構造において、硬質のPSF鎖がきわめ
て可操なシロキサン結合により一緒に結合しているとい
うことである。従って、架橋度の高いときでさえ、なお
或る程度の分子易動度が可能である。硬化したPSF−
SR一樹脂は、シロキサン単位の存在によって標準ポリ
スルホンよりも若干低いTgを有する。
しかしながら、該硬化樹脂は、Tgよりも十分高い温度
で残留モジュラスを保有する。この残留モジュラスの大
きさが架橋密度の尺度である。上記表mに示す如く、そ
の値は、樹脂の初期還元粘度が低下するとき高くなる。
これは、初期分子量の低い樹脂から高い架橋密度が生成
する筈なので期待される。PSF−SR樹脂の代表的な
E−T(モジュラスー温度)曲線を標準ポリスルホンの
それと共に第4図に示す。架橋密度の変化が門F−SR
樹脂の性質に及ぼす影響は、Tgと25000および3
50ooでのモジュラスを膨櫨指数および抽出分%値に
関連づけた下記表Wに示すデータによって明らかに示さ
れる。
膨キ圏指数は、膨潤ゲルの容量/未膨?閏重合体の容量
(抽出後)に等しい。抽出分は、沸とう塩化メチレン−
可溶部の重量/硬化樹脂の総重量に等しい。表 IV 同じ硬化条件下、前加水分解せる試料は、著しく低い膨
潤指数と抽出分とにより立証されるようにはるかに高い
架橋結合密度を示した。
また、それは有意に高いTgを示すと同時に昇温でより
高いモジユラスを示した。表Nにはまた、50/50の
市販ポリスルホン/初期還元粘度0.27のPSF−S
Rブレンドよりなる試料の性質を掲載する。
この相溶性ブレンドは、市販ポリスルホンよりわずかに
低いTgを示したが、しかいまるかに高い温度で或る程
度の残留モジュラスを保有した。例 24 試料に取り付けた溶剤飽和綿棒ないしスワブという環境
を用いた一定応力レベルでの圧縮成形試料1/8inス
トリップを用いて耐環境応力亀裂性データを求めた。
一定応力レベルで被断が起きるまでの経過時間を記録し
た。塗装工業で通常用いられる溶剤3種を研究した。結
果を表Vに掲載する。表 V a この時点で試験を中断 PSF−SR樹脂は、標準ポリスルホンに比し劇的に向
上せる耐環境応力亀裂性を示すとわかった。
向上の程度は、ここに抽出分%で示す架橋結合度が増加
するに伴って高くなる。興味深いことに、50/50の
市販ポリスチレン/PSF−SRを用いたときでさえ著
しい向上が実現した。しかしながら、生(き)のPSF
−SR樹脂を用いただけで最適の性能を高い架橋結合密
度で取得することができる。例 25 ポリスルホンは、PSF−SRによって反映される筈の
そのすぐれた電気的性質でよく知られている。
これら2種の重合体の電気的性質の比較を表Wに示す。
PSF−SR樹脂は、600psi、300ooで15
分間硬化させた。表 W a 測定せる電気的性質に悪堺影響を及ぼしうる異常に
高い量の残留アルカリ度を有するパイロットプラント製
造した初期環元粘度 0.45の試剤 PSF−SR樹脂は、標準ポリスルホンの2倍量の水を
吸収するとわかった。
この結果は驚くべきことである。何故なら、末端基によ
って形成されるシロキサン結合は疎水性だからである。
もっともらしく説明するならば、硬化したPSF−SR
樹脂は依然禾反応シラノール基を含有し、それによって
より高い疎水性がもたれる。上記例によって例示される
如く、硬化したPSF−SR樹脂は、親のポリスルホン
の性質のほとんどを保留する。
加えて、これら樹脂は、劇的に向上せる耐環境応力亀裂
性と可能な高い使用温度、それに非常に望まれる接着特
性(後述)を示す。しかしながら、上記性質の全ては、
最終的な網状構造によって強力に反映される。シラン末
端基の化学的性質によって、シランェンドキヤツピング
せるポリアリーレンポリヱー7ル樹脂は、標準ポリスル
ホンに比し目立って改善された接着特性を示す。
標準ポリスルホンを使って最適の接着性能を得るために
は、いよいま酸又はアルカリ腐蝕を用いて金属支持体を
十分に清浄化せねばならず、また7000F程度のきわ
めて高い温度を用いて接着を結合させねばならない。
それ故、多くの場合に標準ポリスルホンを以て受容され
る接着強さが得られるという事実にもかかわらず、それ
は、接着剤用途において、該用途に対する厳格な要件の
故に工業的には好首尾でなかった。当セクションで提示
した実験では、金属支持体を脱脂するのにこれを溶剤で
ぬぐっただけだった。それ故、留意せねばならぬことは
、標準ポリスルホンの対照で示された劣悪な接着力が相
当改善し得ても、それは、金属支持体を腐蝕するという
工業上望ましくない手段を用い且つはるかに高い温度で
接合することによってのみ可能ということである。シラ
ンェンドキヤッピングせる樹脂は、標準ポリスルホンに
はない三つの重要な特徴を有する。
先ず、加水分解性シラン末端基の存在が多くの無機表面
および金属表面に対して固有のカップリング能力を示し
、第二に、シランェンドキャッピングせる樹脂ははるか
に低い溶融(又は溶液)粘度を有し、接着層形成の際「
濡れ」を大いに容易化し、そして第三に、ひとたび硬化
すると、シランエンドキャッピングせる樹脂は、昇温で
良好な耐クリープ性を示す。シランェンドキャッピング
せる樹脂の構造用接着剤としての有用性は、表肌に示す
その、アルミニウム支持体を接着する能力によって例示
される。
また、強力な接着層は、ガラス、鋼、銅およびいくつか
の含けし、素重合体を含む他の各種支持体を以て製せら
れている。最初の2試料を、3〜10ミルフイルムのP
SF一SR中間層を用いて調製した。このフィルムは、
樹脂粉末を約20岬si、190午0で5分間プレスす
ることにより製造した。硬化の際、接着層を接触圧(約
5〜1血si)下で一緒に保持した。第三の試料につい
ては、PSF−SR下塗を塩化メチレン溶液から適用し
た。表 皿a クロスヘッド速度2m/minで試験。
b ASTM−D−1002。c PSF−SRは下塗
として使用。
強力な接着層を製造するには、シランェンドキヤツピン
グせるポリアリーレンポリエーテル中間層は良好な湿潤
性と高い凝着強さを有さねばならない。
溶液基材用途の場合湿潤は通常問題でないが、溶融法を
企図する用途では還元粘度の高い(>0.45)樹脂は
推しようされない。これは該樹脂の不適当な溶融流れに
よって接着の際劣悪な湿潤が生じがちだからである。他
方、還元粘度のきわめて低い(く0.2)PSF−SR
樹脂は機械的強度をほとんど有さず、申し分のない凝着
強さを確するためにかなり進行させなければならない。
以上の考慮すべき事柄は次の実験によって例示される。
PSF−SR樹脂を種々の程度に加水分解して溶融流れ
および硬化速度の異なる生成物を生ぜしめた。上記樹脂
の各々で接合せるアルミニウム/アルミニウム接着部の
剥離強さを測定した。これを表側に掲載する。PSF−
SR樹脂を粉末中間層として適用し、硬化の際これを溶
融して連続フィルムを形成した。表 側 a 力批k分解を100℃で2時間行った。
b 25℃のクロロホルム中で測定。c クロロホルム
K唯部分可溶するのみ。
d ィンストロンを用いてクロスヘッド速度2l1/m
inで測定。
e 接合部は全て、約100psi、10分サイクル、
275℃で硬化させた。対照は明らかに硬化不足だった
。また、その低い凝着強さは、観察されたはるかに低い
剥離強さによって反映される。高度に加水分解せる樹脂
を用いたとき、同じような弱い接着部が生じた。この場
合、劣悪な湿潤が原因であると信じられる。PSF−S
R中間層が初期適当な溶融流れを示すのみならず最終的
に高度硬化せる組成物をもたらすような条件で接着部を
製造するとき、通常良好な接着強さが確保される。この
目的で、シランェンドキヤツピングせるポリアリーレン
ポリェーテルは支持体上に接着剤中間層として適用され
得又は下塗として適用されうる。
推しようされる手順は次の如きものである:1 接着中
間層としてーシランェンドキャッピングせる樹脂を、何
ら著しく進行させることなく200ooより低い温度か
又は約200午0で溶融加工してフィルムにすることが
できる。この禾硬イリ段階では、フィルムはむしろ脆く
、特に、還元粘度が0.25より低い樹脂から製造した
フィルムの場合そうである。他方、還元粘度が高すぎて
も望ましくない。何故なら、溶融流れの欠除によって、
接着作業の際湿潤が劣悪となるからである。通常、0.
28〜0.3頚範囲の還元粘度を有する樹脂が好適であ
る。接着は25000か又はこれより高い温度で行われ
、而して高い温度ほど所要の硬化サイクル時間は短縮さ
れる。良好な湿潤を確保するには或る程度の加圧が必要
であり、特に還元粘度の高い樹脂ほどそうである。接触
圧力〜60岬siの圧力で3〜60分間が推しようされ
る。2 下塗として−シランェンドキャッピングせるポ
リアリーレンポリエーテルは、ポリスルホン可溶溶剤の
全てに可溶である。
固形分の高いシランェンドキャッピングせる樹脂溶液は
、そのきわめて低い分子量の故に好都合に製造すること
ができる。その上、溶液被覆法、粉末被覆法又は水性ェ
マルジョン被覆法も亦適用することができた。溶液被覆
の場合、シランェンドキャッピングせる樹脂はそのま)
使用し得或は前加水分解され得或は触媒の存在で用いる
ことができる。被覆用処方物に依拠して広範囲のべーキ
ング条件が用いられうる。有用な溶剤に、塩素化炭化水
素、ジオキサンおよびテトラヒドロフランが包含される
。支持体には、アルミニウム、アルミニウム合金、ステ
ンレス鋼、炭素鋼、錫および錫めつき金属、並びに銅の
如き金属類;ガラスの如き無機物質:並びにポリスルホ
ンの如きプラスチック類が包含される。有用な硬化条件
は通常、160〜300qo、接触圧力〜60岬sjそ
して3〜60分の各範囲内とわかった。例 2625ミ
ル厚のアルミニウム試験パネル2枚を、例7で製造せる
反応性ポリスルホンの3〜5ミル厚フィルム中間層で接
着させた。
この接着部を、10倣si、275qoで15分間圧縮
成形することにより硬化させた。仕上ラミネートをlj
n中のストリップに切断し、剥離強さについて試験した
。ィンストロン試験機を用いて平均剥離強さを測定した
ところ、2in/minのクロスヘッド速度においてそ
れは14.9b′inであった。
上記の溶液被覆は接着用途に用いることができ、或は表
面被覆として用いることができる。
後者を下記例で例示する。例 27 例5のシリルアミノェンドキヤツピングせるポリスルホ
ン20夕とシクロヘキサノン80のとを用いて被覆用溶
液を調製した。
この溶液を25ミル厚のアルミニウム試験パネルに塗布
し、続いて空気炉中26500で18分間べーキング処
理した。透明にして強籾な被覆が得られた。このものは
、アルミニウム支持体に対する接着性がすぐれているだ
けでなく良好な耐応力亀裂性を有した。シランエンドキ
ヤツピングせるポリアリーレンポリェーテルは、そのマ
トリックス樹脂としての可能性に加えて、特にポリスル
ホンを基材とした複合材料用に有用な界面剤でありうる
。この目的のために、シランエンドキヤツピングせるポ
リアリーレンポリェーテルは、それが標準ポリスルホン
と相熔しうるが故に一体的ブレンドとして適用され得ト
或は繊維ガラス上にカップリング剤ないしサイズ剤とし
て適用されうる。シランェンドキャッピングせる樹脂の
一時的水性ェマルジョンはテトラヒドロフランの如き極
性溶剤および表面活性剤の助けによって製造しうるとわ
かった。しかしながら、重合体の分離は通常、一夜放置
後に生ずる。ガラス布をPSF一SRで処理したポリス
ルホンラミネートの或る機械的および熱的性質を表Kに
示す。
加熱榛み温度および曲げ強さにおける有意な改良並びに
ノッチ付き衝撃強さにおける低下は、予想された繊維/
マトリックス接着の向上と両立する。従って、より高い
繊維/マトリックス接着性が破砕鋤性の改良に帰す場合
、短繊維ガラス補強されたポリスルホン複合材料におい
て一層有利な効果が実現しうる。表 K a OCF‐181加熱清浄化せるガラス布。
b PSF−SR(RV=0.45)の2紫THF溶液
で処理し、次いで150℃で半時間べーキング処理。
例 28 ガラス繊維強化ポリスルホンのサイズ剤ないしカップリ
ング剤としてのシランェンドキャツピングせるポリアリ
ーレンポリェーテルの有効性を、サィジング目的で現在
入手しうる最良の市販サィズ剤のそれと比較した。
使用原料、実験方法および結果を下に示す。使用原料 A−1100日2NCH2C比CH2Sj(OC2日5
)3ユニオン・カーバイト社。
A − 1111 ( HOC2日4 )2NCQC
日2CHぶi(OC2日4)2エタノール中72%の有
効成分、ユニオン・力−バイト社。
P−1700 ポリスルホン樹脂 ユニオン・カーバイト社。
1581一112 加熱清浄化せる繊維ガラス織物J.
P.スチーブンス社。
PSF−SR−I RV=0.51 PSF−SR−2 RV=0.24 PSF−SR−3 RV=0.17 織物仕上げ 水中1重量%のA−1100およびA−1111シラン
有効成分を調製し、これを1581一11湖陵総ガラス
織物仕上げに用いた。
PSF−SR仕上げせるガラス織物をTHF中2重量%
固形濃度で調製した。処理した織物を20分間空気乾燥
し、次いで2.5分間1360でヒートセットした。複
合材料の製造 a 樹脂:P−1700ポリスルホン樹脂を塩化メチレ
ンに溶かして20.4重量%の固形分とした。
b プレプレグ:所望の繊維ガラス織物を上記ポリスル
ホン溶液で処理し、3時間空乾燥し、次いで1時間50
ooでヒートセットした。
c 積層:11層のプレプレグを用いて複合材料を調製
した。
レリースとして「テフロン」フィルムを用いて複合材料
を550 0F、20ゆsiの圧力で20分間プレスした。
試験 ASTM D−790一71に従い、曲げ強さと、接線
弾性率を初期測定しまた150q0の水に16時間浸潰
した後測定した。
これらの結果を表×に示す。表 ×1 50℃の水に1
6時間浸潰後 シランエンドキヤツピングせるポリアリーレンポリェー
テル樹脂は、そのガラス転移温度が標準ポリスルホンに
比いまるかに低いので該標準ポリスルホンの場合に通常
用いられる温度よりもはるかに低い温度で溶融加工され
うる。
シランェンドキャッピングせるポリアリーレンポリェー
テル樹脂は、その初期還元粘度によって、実験室押出機
内200〜250ooの温度で首尾よく押出された。こ
の押出し成形の際、早期ゲル化は全く生じなかった。し
かしながら、押出し成形の間、特に残留アルカリ度を含
有する試料の場合、分子量が漸次上がっていくように思
われた。通常、溶融加工法は、前加水分解せる物質の形
成には推奨されない。
何故なら、前加水分解せる物質の硬化速度は早く、それ
によって押出し(ないし成形)寛容度が苛酷に制限され
ているからである。溶融加工したPSF−SR樹脂はホ
ットモールド内で硬化し得、或は後硬化作業において例
えば3〜60分間250〜35000で硬化させうる。
標準ポリスルホンと同様に、シランェンドキヤッピング
せる樹脂も、吸収された水分による発泡傾向を排除する
ためにいかなる溶融加工も行わないうちに予備乾燥せね
ばならない。PSF−SR樹脂(RV=0.23)5夕
とTHF(又は任意の他の適当な溶剤)20の‘とから
なる溶液を、蒸留水500私の入った高速度ワーリング
プレンダ−に注ぎ入れた。
フレンディングを10分間続けて均一なェマルジョンを
製造した。しかしながら、重合体の分離は、一夜放置す
る間に生じた。このェマルジョンの安定性は、非イオン
表面活性剤の如き適当な表面活性剤を加えることによっ
て改善することができる。該表面活性剤の例は長鏡アル
キルフェノールェトキシレート、長鎖アルキルエトキシ
レートおよびポリ(エチレンオキシド)/(プロピレン
オキシド)ブロック共重合体である。水性ェマルジョン
は、ガラス、アスベスト又は他の無機繊維用サイズとし
て用いられ、また接着剤および被覆中に用いられうる。
例 29 PSF−SRの触媒硬化 粉末状PSF−SR(標準物質、RV=0.23)10
夕と適当な触媒特定量とからなる混合物を乳鉢で十分に
乾燥ブレンドした。
これらの処方物を次いで5ゆsiで圧縮成形して10ミ
ル厚のブラックにした。このブラックをクロロホルム中
の溶解性について試験し、またアセトン環境中の耐応力
亀裂性について試験した。これらの結果を表幻に示す。
虹上記試薬の触媒効果は、クロロホルム溶解性の低下と
、成形せる試薬含有ブラックの耐応力亀裂性の改善によ
って立証される。
同様の成形条件下、対照試料は事実上硬化を示さなかっ
た。列 30(加水分解) 還元粘度0.39(クロロホルム、25℃)のPSF−
SR樹脂を、3び分間10%の酢酸水溶液10000で
加水分解した。
取得された樹脂は、NMR法で26%加水分解したこと
が示された。250oo(60岬si、15*分)で圧
縮成形せるブラックは強く、ク。
ロホルムに不溶で且つアセトンに抵抗した。例 31 (被覆) 例30で調製した、加水分解せるPSF−SR2碇部(
重量)とクロロホルム80部とからなる透明な溶液を製
造した。
各種支持体上の被覆を種々の条件下で製造し、これらの
性質を試験した。結果を表刈に示す。表 刈 上記2600でべーキングせる被覆は高度に硬化してい
ることがわかった。
それは、該被覆がクロロホルムに不落なことから立証さ
れた。空気炉中26000で1母時間ヒートエージング
した後の被覆は依然強く且つ強靭であった。例 32 (射出成形と後硬化) 260〜310ooの温度で作動する1フィート一触ス
クリュー押出機を用いて50/50のPSF−SR(R
V=0.27)/市販ポリスルホンブレンドを押出し、
べレット化して均一な組成物とした。
ヴアン・ドーン(VanDome)射出機を用いてべレ
ツトを35800で射出成形した。バレル滞留時間を約
3分とし、成形温度を11500に保持した。射出成形
品は透明で光沢があり、いかなる物理的欠陥もなかった
。しかしながら、これら成形品は上記成形条件下クロロ
ホルムに依然として可溶であった。射出成形品を、空気
炉又は酸(若しくは塩基)格を用いて後硬化した。例え
ば、2.5″×1/2″×1/8″試料を27500の
空気炉で3虫寿間加熱した。べーキング処理した試料は
ク。ロホルムに部分的にだけ可溶になり、アセトン中か
なり改善された耐応力亀裂性を示した。また、試料を2
〜10%の酢酸入り沸とう水中に入れても同様の改善が
得られた。例 33 PSF−SR樹脂(RV=0.36)を22000(2
0岬si、3び分)で圧縮成形して20ミル厚のブラッ
クを形成した。
このブラックと4″×1″×1/16″大のチタンパネ
ルを初期温度220qC、仕上げ温度270qoでラミ
ネートした。全加熱時間を55分とし、接触圧力のみを
用いた。室温に冷却した後、試料をハンターズ・スプリ
ング(HuntersSpring)で測定したとき、
それは81b′inのL形剥離強さを示した。同様のラ
ミネート条件下、市販ポリスルホンーチタン間の接着力
は1ib/jnより低かった。例 34(金属石けんに
よる触媒硬化)PSF−SR樹脂(RV=0.18)1
0の部を錫石けん(GERTV−530肥)2部と十分
にブレンドした。
この処方物をアルミニウムQ−パネルに塗布し、210
qoで約10分間加熱した。この加熱の闇、樹脂粒子は
溶解し、凝着性フィルムを形成した。このフィルムはク
ロロホルムにはもはや可溶でなく、しかも良好な耐環境
応力亀裂性を示した。金属石けんを用いないとき、樹脂
は、同じ熱処理に付した後も依然熱塑性のま)であった
。例 35 (ヘキサによる触媒硬化) 粉末状樹脂25部に、メタノール中3%のへキサ溶液を
夫々5部、1礎部そして15部量で乾燥ブレンドするこ
とにより、ヘキサを0.亀重量%、1.2重量%および
1.8重量%含有する一連のPSF−SR(RV=0.
45)処方物を製造した。
次いで、45qoの減圧炉内でメタノールを除去した。
乾燥せる混合物を別個に、200oo、40倣siの圧
力下10分のサイクルで4″×4″×20ミル大のブラ
ックを成形した。3種のブラックは全て硬化した。
それは、これらがクロロホルムに不熔であることまたァ
セトン中での耐応力亀裂性が良好なことから立証される
。へキサを含有しない対照は、これを同一条件下で成形
するときほとんど架橋を示さなかった。例 36(ヘキ
サによる触媒硬化) 例35に記載のへキサ1.2重量%を含有するPSF−
SR処方物を1び分間200午0、40蛇siの圧力下
で2枚の25ミル厚アルミニウムQパネル間にラミネー
トをlin中のストリップに切断してT形剥離強さ測定
に供した。
この測定は、ィンストロン試験機を使って2in/mi
nのクロスヘッド速度で行った。8.9b/inの値を
得た。
へキサなしでは、PSF−SRはこれらの条件下非常に
緩徐に反応することが予想され、またはるかに低い接着
力が生じたであろう。例 37 (アルミニウム箔上へのへキサ触媒反応被覆)還元粘度
値が夫々0.24、0.30および0.45のPSF−
SR樹脂3種各々4部を、メタノール中3%へキサ溶液
1部を含有するジクロルェタン2の織こ溶解した。
この3種の各溶液でアルミニウム箔ストリップ(5″×
3/4″×0.005″)を浸債および空気乾燥により
被覆した。次いで、かかる被膜を260℃の空気炉で2
0分間硬化せしめた。3種の溶液全てから形成せる被膜
を硬化させたところ、すぐれた接着力、耐衝撃性および
耐溶剤性を示した。
例 38ポリスルホン−シロキサンブロツク共重合体の
製造例19のモノシラールェンドキヤツピングせるポリ
スルホンをポリスルホン/ポリシロキサンブロック共重
合体の製造に用いることができる。
例19で製造せるモノシラノールェンドキヤッピングせ
るポリスルホン(Mn=6800)15部を、ナトリウ
ムメトキシド0.1重量部を含有するMCBIO疎織こ
溶解した。この溶液を窒素プラケット下還流温度に加熱
した。MCB25部中ヒドロキシル末端ポリジメチルシ
ロキサン(Mn=1352)15部の溶液を反応容器に
導入した。MCBを緩徐に蟹去して全64部の凝縮物が
5時間で集められるようにした。凝縮物は約1部の水を
含有した。反応混合物を室温に冷却せしめた。上層には
、ほとんど未反応シリコーン油が含まれており、而して
これを廃棄した。下層はインプロピルアルコールで凝固
させ、追加のインプロピルアルコールで洗浄し、収集し
、そして減圧下6000で乾燥した。還元粘度0.45
(クロロホルム、25午○)の白色固体樹脂13.5部
が回収された。この生成物のIRおよびNM旧データは
、企図するポリスルホンノポリシロキサンブロツク共重
合体構造と一致した。この共重合体はシリコーンを10
重量%含有すると分析された。
【図面の簡単な説明】
第1図は、PSF−SR樹脂の数平均分子量に対しガラ
ス転移温度の測定値をプロットしたグラフであり、第2
図は数平均分子量と還元粘度(クロロホルム、中、25
℃)との相関関係を示すグラフであり、第3図は80q
oにおける5%水性酢酸煤質中でのPSF−SR樹脂の
加水分解速度を示すグラフであり、第4図は‘a}代表
的なPSF−SR樹脂(初期還元粘度0.38の前加水
分解し、且つ熱硬化したもの)と【bー市販ポリスルホ
ンのB一T曲線を比較したグラフである。 FIG.l FIG.2 FIG3 FIG.4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式: (R′)_3Si−R−O−E−(O−E′−O−E)
    _n−O−R−Si(R′)_3〔ここで各R′は個々
    にアルキル、アルコキシ、ジアルキルアミノ又はオキシ
    カルボニルアルキルを表わし、各Rは個々にアルキレン
    を表わし、nは正の数であり、Eは2・2−ビス(4−
    ヒドロキシフエニル)プロパン、4・4′−チオジフエ
    ノール、p・p′−ビフエノール又はビス(4−ヒドロ
    キシフエニル)スルホンの残基を表わし、E′は4・4
    ′−ジハロジフエニルスルホン又は4・4′−ジハロベ
    ンゾフエノンの残基を表わす〕のシランエンドキヤツピ
    ングせるポリアリーレンポリエーテル。 2 式: (R′)_3Si−R−O−E−(O−E′−O−E)
    _n−O−R−Si(R′)_3〔ここで各R′は個々
    にアルキル、アルコキシ、ジアルキルアミノ又はオキシ
    カルボニルアルキルを表わし、各Rは個々にアルキレン
    を表わし、nは正の整数であり、Eは2・2−ビス(4
    −ヒドロキシフエニル)プロパン、4・4′−チオジフ
    エノール、p・p′−ビフエノール又はビス(4−ヒド
    ロキシフエニル)スルホンの残基を表わし、E′は4・
    4′−ジハロジフエニルスルホン又は4・4′−ジハロ
    ベンゾフエノンの残基を表わす〕のシランエンドキヤツ
    ピングせるポリアリーレンポリエーテルよりなる接着剤
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