JPS604177B2 - ベンゾフラン誘導体の製造方法 - Google Patents

ベンゾフラン誘導体の製造方法

Info

Publication number
JPS604177B2
JPS604177B2 JP50114965A JP11496575A JPS604177B2 JP S604177 B2 JPS604177 B2 JP S604177B2 JP 50114965 A JP50114965 A JP 50114965A JP 11496575 A JP11496575 A JP 11496575A JP S604177 B2 JPS604177 B2 JP S604177B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
acid
furnace
penzofuran
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50114965A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5163168A (en
Inventor
アルウイン フオザ−ギル グラハム
マ−ヴイン オズボンド ジヨン
チヤ−ルス ウイケンス ジエ−ムス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by F Hoffmann La Roche AG filed Critical F Hoffmann La Roche AG
Publication of JPS5163168A publication Critical patent/JPS5163168A/ja
Publication of JPS604177B2 publication Critical patent/JPS604177B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/78Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
    • C07D307/79Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
    • C07D307/81Radicals substituted by nitrogen atoms not forming part of a nitro radical
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/02Drugs for disorders of the nervous system for peripheral neuropathies

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペンゾフラン誘導体及びその製造方法※に関す
る。
本発明によって提供されるペンゾフラン誘導体は一般式
〔式中、Aはヒドロキシメチレンまたはカルボ−ル基を
表わす〕の化合物及びその酸付加塩である。
式1の化合物及びその酸付加塩の製造方法は、Aがヒド
ロキシメチレン基を表わす化合物を製、する際には、‘
a} 一般式 〔式中、Rは水素原子または低級アルカノィル基を表わ
し、そしてXは塩素または臭素原子を表わす〕の化合物
をtert−ブチルアミンで処理するか、‘b)−般式
〔式中、RIは低級アルカノィル基を表わす〕の化合物
をアルカリ金属水素化ホウ素化物(alkalimet
alめrohydride)で還元するか、または{c
〕一般式 〔式中、×は塩素または臭素原子を表わす〕の化合物を
触媒的に水素添加し、Aがカルボニル基を表わす式1の
化合物を製造する際には式の化合物を塩基で処理し、必
要に応じて、Aがヒドロキシメチル基を表わす式1の化
合物をクロム酸化剤で酸化して、Aがカルボニル基を表
わす化合物にし、そして必要に応じて、得られた式1の
化合物を酸付加塩に変えることを特徴とする。
本明細書において用いる「低級アルカノィル」なる語は
炭素原子7個までを含むアルカノィル基、例えばアセチ
ル、プ。
ピオニル、ブチニル等を意味し、アセチル基が好ましい
。式川こおいて、記号×は好ましくは臭素原子を表わす
。式ロの化合物のtert−ブチルアミンによる処理は
、式ロの化合物を不活性有機溶媒、好ましくは有極性溶
媒、例えばメタノール、エタノール等の如き低級アルカ
ノール、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド等中に
て昇温下、例えば混合物の還流温度でte九−ブチルア
ミンと加熱して適当に行なうことができる。この処理は
必要に応じて酸結合剤の存在下において行なうことがで
き、適当な酸結合剤は例えばアルカリ金属炭酸塩例えば
炭酸ナトリウム及び第三級有機ァミン例えばピリジン等
である。過剰のにrtーブチルアミンを用いることがで
き、そしてこの場合に酸結合剤としての役割を果たすこ
とができる。上記の処理により一般に、Aがヒドロキシ
メチレン基を表わす式1の所望の化合物及び式の化合物
の混合物が誘導される。
この混合物は普通の方法により、例えば適当な塩、例え
ばシュウ酸塩の分別結晶により、各成分に容易に分離す
ることができる。式mの化合物の還元はアルカリ金属水
素化ホウ素化物、好ましくはホウ水素化ナトリウムを用
いて行なわれる。
この還元は約2000またはこれ以下の温度で適当に行
なわれる。この還元を低級アルカノール、例えばエタノ
ールまたは水性ジオキサン中で行なうことが好ましいが
、しかしまた還元条件下で不活性である他の溶媒を用い
ることもできる。式Nの化合物の接触水素添加において
は、好ましくは記号×が臭素原子を表わす化合物を用い
る。
この接触水素添加はパラジウム触媒(例えばパラジウム
/炭素)の存在下において、室温及び大気圧下で有利に
行なわれる。接触水素添加は、×によって表わされる塩
素または臭素原子が除去された後、且つ2・3一二重結
合の水素添加またはペンジル性カルビノール基の水素添
加が起る前に終了する。式Vの化合物を処理する際の適
当な塩基はアルカリ金属水酸化物、例えば水酸化ナトリ
ウム及び水酸化カリウムである。
この処理は好ましくはアルコール性または水−アルコー
ル性水酸化カリウムを用いて室温で行なわれる。Aがヒ
ドロキシメチル基を表わす式1の化合物の酸化は、溶媒
例えばピリジン、氷酢酸、アセトン、水等またはかかる
溶媒の混合物中で、三酸化クロムを用いて有利に行なわ
れる。この酸化は好ましくは水性アセトン中で三酸化ク
ロム/硫酸を用いて行なわれる。この酸化に対する適当
な温度は約一20oo乃至室温間である。上記式0の出
発物質は次の反応式に従って製造することができる;式
中、R、RI及びXは上記の意味を有する。
上記の反応式からみて、工程(i)いおいては式肌の化
合物をp−トルェンスルホン酸の存在下におし、て且つ
適当な不活性有機溶媒例えば芳香族炭化水素、例えばト
ルェンの存在下において、ェチレングリコールを用いて
ケタール化し、式側のエチレンケタールを生成させる。
次にこのエチレンケタールを工程側において、不活性有
機溶媒(例えば四塩化炭素の如き塩素化された炭化水素
)の存在下において、N−(クロルまたはブロム)コハ
ク酸ィミド、好ましくはN−プロムコハク酸ィミドと反
応させ、式Kの化合物を生成させ、このものを工程(血
において、好ましくはその場で、対応するアルカリ金属
アシレート(例えば酢酸ナトリウム)の存在下において
、適当な低級アルカン酸(例えば酢酸)と反応させ、式
×の化合物を生成させる。次に工程qのにおいて式Xの
化合物を、ケトン性溶媒(好ましくはアセトンの如きケ
トン)中の適当な芳香族スルホン酸(例えばベンゼンス
ルホン酸)を用いて脱ケタール化する。次いで工程Mに
おいて、生じた式Mの化合物を塩化スルフリル、不活性
有機溶媒例えばエーテル中の臭素、酢酸エチル/クロロ
ホルム中の臭化第一銅或いは好ましくはテトラヒド。フ
ラン中のトリメチルフェニルアンモニウムトリブロマィ
ドを用いて塩素化または臭素化し、式刈のハロケトンを
生成させる。次に式柳のハロケトンを酸性条件下で、好
ましくはpH値4で不活性有機溶媒(例えばメタノール
の如き低級アルカノール中のアルカリ金属シァノ ホ
ウ水素化物(alkali metal cyanob
omhydride)(例えばシアノホウ水素化ナトリ
ウム)で還元して、Rが低級アルカノィル基を表わす式
ロの所望の出発物質を生成させる。また式狐のハロケト
ンを低級アルカノール(例えばエタノール)の存在下に
おいてアルカリ金属水素化ホウ素化物で還元し、Rが水
素原子を表わす式0の所望の出発物質を生成させる。上
記式山の出発物質は前記式皿のハロヒドリンをエーテル
(例えばジェチルェーテル、テトラヒドロフランまたは
ジオキサン)の如き不活性有機溶媒の存在下においてに
rt−ブチルアミンと反応させて製造することができる
上記式Wの出発物質は次の反応式に従って製造すること
ができる;式中、R、RI及びXは前記の通りである。
上記後者の反応式からみて、その工程(i)〜Mは式ロ
の出発物質の製造に関連して述べた前記の反応式の工程
(i)〜Mと同様の方法で行なうことができる。後者の
反応式の工程Mに従って得られた式×皿のハロケトンを
二つの経路によって式Nの所望の出発物質に変えること
ができる。一つの経路としては、該ハロケトンを工程帆
においてェーナル(例えばジェチルェーテル、テトラヒ
ドロケトンまたはジオキサン)の如き不活性有機溶媒の
存在下においてten−ブチルアミンと反応させ、生じ
た式×比の化合物を低級アルカノール(例えばエタノー
ル)の存在下においてアルカリ金属水素化ホウ素化物(
例えば水素化ホウ素ナトリウム)で還元する。また他の
経路においては、該ハロケトンを工程側において還元し
て式××の化合物を生成させる。この還元は、式皿の化
合物の還元に関連してすでに述べた同一方法で、アルカ
リ金属シァノホゥ水素化物またはアルカリ金属水素化ホ
ウ素化物を用いて行なうことができる。次に生じた式×
×の化合物を、式ロの化合物とten−ブチルアミンと
の反応に関連してすでに述べた如き方法でtertーブ
チルァミンと反応させる。また上記の経路においては、
一般に式Wの所望の出発物質及び式〔式中、×は上記の
意味を有する〕 の化合物を含む混合物が得られる。
この混合物は普通の方法に従って、例えばシュウ酸塩の
如き適当な塩の分別結晶によって各成分に分離すること
ができる。前記式Vの出発物質は、例えばAがヒドロキ
シメチレン基を表わす前記式1の化合物を有利には不活
性有機溶媒例えば芳香族炭化水素(例えばトルェン)の
存在下においてホスゲンと反応させ、式のオキサゾリド
ンを生成させ、このオキサゾリドンを例えば二酸化マン
ガンで、適当にはハロゲン化炭化水素(例えばクロロホ
ルム、四塩化炭素等)の如き不活性有機溶媒の存在下に
おいて酸化して製造することができる。
上記式1の化合物は無機酸例えば塩化水素酸、臭化水素
酸、硫酸等及び有機酸例えば酢酸、酒石酸、クエン酸、
マレィン酸、シュウ酸、安息香酸、p−トルェンスルホ
ン酸等で処理して酸付加塩に変えることができる。製剤
上許容し得る酸付加塩が好ましい。本発明によって提供
されるペンゾフラン誘導体(即ち式1の化合物及びその
酸付加塩)は8−アドレナリン性阻止活性(8一adr
e肥でgcblockingactMW)を有する。
本ペンゾフラン誘導体の8−アドレナリン性阻止活性は
よく知られた方法によって立証することができる。
一つの方法としては、ィソプレナリン0.05メタをマ
ウスに静脈内投与し、これによって生じる心博度数の増
加を試験物質の復腔内投与によって挑戦する。心精度数
の増加を50%減少させるために必要な試験物質の投薬
量をPD5。として記録する。マウスにおいて200〜
800の9/k9p.o.のLD5oを有する7一(1
′−ヒドロキシェチル)−Q−(tert−ブチルアミ
ノメチル)一2ーベンゾフランメタノールの水素シュウ
酸塩(hyarogenoxalate)を上記方法に
おける試験物質として用いた場合、0.08の9′kg
のPD5。が記録された。またマウスにおいて200〜
800の9′k9p.o.のLD則を有する7ーアセチ
ル−Q一(teれープチルアミノメチル)−2−ペンゾ
フランメタノールの中性シュウ酸塩は上記の方法におい
て0.20雌′k9のPD5oを示した。式1の化合物
及びその製剤上許容し得る酸付加塩は、適合し得る薬剤
上の坦体との混合物としてこれらを含む薬剤調整物の形
態において薬剤として用いることができる。
この担体は経腸(例えば経口)または非経腸投与に適す
る有機または無機性担体物質であることができる。かか
る担体物質の例は水、ゼラチン、ラクトース、殿粉、ア
ラビアゴム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、植物
油、精製した黄色ワセリン等である。薬剤調製物は固体
の形態(例えば錠剤、糠衣丸、坐薬もしくはカプセル剤
)または液体の形態(例えば溶液、懸濁剤もしくは乳剤
)にすることができる。薬剤調製物は無菌にすることが
でき及び/または補助剤例えば保存剤、安定剤、乳化剤
、湿潤剤、浸透圧を変えるための塩または緩衝剤を含ん
でいてもよい。式1の化合物及びその製剤上許容し得る
駿付加塩を人間に投与し得る投薬量は処置条件及び医師
の処方法に従って変えることができる。
しかしながら一般に0.75〜1.25の9′kg体重
、好ましくは1.0の9/k9体重の量を1日1回にま
たは分割投薬量で投与する。実施例 1 teれーブチルアミン5.0夕をアセトニトリル50の
‘中の粗製の7−(1′−アセトキシェチル)−2−(
1′−ヒドロキシー2′ープロムエチル)ペンゾフラン
約1.6夕の溶液に加え、得られた透明な溶液を還流下
で1鞘時間加熱した。
冷却した混合物を減圧下で蒸発乾固させ、残澄をジェチ
ルェーテル及び希釈水酸化ナトリウム溶液間に分配させ
た。ジェチルェーテル層を希塩酸で2回抽出し、酸抽出
液を水酸化ナトリウム水溶液で塩基性にし、ジェチルェ
ーテルで2回抽出した。合液したジェチルェーテル抽出
液を水及び塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥
した。硫酸ナトリウムを炉別し、炉液を減圧下で蒸発さ
せ、粘性油が残った。イソプロパノール中の残澄をシュ
ウ酸で処理し、次いで分別結晶させ、融点115℃の7
一(1′−ヒドロキシエチル)−。−(tertープチ
ルアミノメチル)一2ーベンゾフランメタノールの水素
シュウ酸塩並びに融点184o 〜186℃の前記式の
の化合物の水素シュウ酸塩を得た。出発物質として用い
た7−(1′ーアセトキシェチル)−2一(1′ーヒド
ロキシー2′ープロムエチル)ペンゾフランは次の如く
して製造した。
メタノール1300の【中の2−アセチルー5−ブロム
ー7−エチルベンゾフラン80.19、トリエチルアミ
ン37.5夕及び炭素に担持させた5%パラジウム5夕
の混合物を、水素1モル当量を吸収するまで、室温及び
大気圧下で水素添加した。触媒を炉別し、炉液を蒸発乾
固させた。残った固体分を酢酸エチルに溶解し、生じた
溶液を水及び塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾
燥した。次に硫酸ナトリウムを炉別し、炉液を減圧下で
蒸発させた。残った固体分を石油エーテル(沸点範囲6
0o〜80oo)から結晶化させ、融点590 〜60
00の白色結晶性固体として2ーアセチルー7−エチル
ベンゾフラン48.7夕を得た。トルエン1200叫中
の2ーアセチルー7ーエチルベンゾフラン60夕、pー
トルェンスルホン酸3.0夕及びヱチレングリコール4
5.0夕の蝿拝された混合物を、水の共沸除去に伴ない
、還流下で1幼時間加熱した。
冷却した溶液を順次希釈水酸化ナトリウム溶液、水及び
塩水で洗浄し、次に無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。
硫酸ナトリウムを炉別し、炉液を蒸発乾固させた。残っ
た黄色油を窒素下で蒸留し、沸点860 〜8800/
0.05肋Hgの7ーエチルー2一(2ーメチル−1・
3−ジオキソランー2ーイル)ペンゾフラン48.6夕
を得た。再結晶したNーブロムコハク酸ィミド28.0
夕四塩化炭素480肌中の7−エチル−2一(2−メチ
ル一1・3ージオキソランー2ーイル)ーベンゾフラン
32.5夕の溶液に加えた。生じた懸濁を鷹拝し、還流
下で1幼時間加熱した。この混合物を一夜0℃に冷却し
、沈殿したコハク酸ィミドを炉則し、炉液を減圧下にて
30qoで蒸発させた。かくして粗製の7一(1′ープ
ロムェチル)−2−(2ーメチルー1・3ージオキソラ
ンー2ーイル)ペンゾフランが得られ、このものを直ち
に次の工程に用いた。この化合物の構造式はスペクトル
データによって確めた。無水酢酸ナトリウム60夕を氷
酢酸600泌中の粗製の7一(1′ーブロムェチル)−
2一(2ーメチルー1・3ージオキソランー2−イル)
ペンゾフラン43夕の溶液に加えた。
この鷹拝された混合物を60qoに5時間加熱し、放冷
し、次に水6000の1を注ぎ込んだ。生成物をジェチ
ルェーテルで抽出液を水で3回、次に塩水で洗浄し、無
水硫酸ナトリウム上で乾燥した。硫酸ナトリウムを炉別
し、炉液を減圧下で蒸発乾固させた。油状物として7一
(1′ーアセトキシエチル)一2一(2ーメチル−1・
3ージオキソランー2ーイル)ペンゾフランが得られ、
このものを更に精製せずに次の工程に用いた。粗製の7
−(1′−アセトキシェチル)−2−(2−メチル一1
・3ージオキソランー2ーイル)ペンゾフラン約30夕
をアセトン200m‘に溶解し、得られた溶液にベンゼ
ンスルホン酸の33%水溶液2叫を加えた。
生じた溶液を還流下に3時間加熱し、次に冷却し、減圧
下で蒸発乾固させた。残った油をジェチルェーテルに溶
解し、この溶液を水及び塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリ
ウム上で乾燥した。次に硫酸ナトリウムを炉別し、炉液
を減圧下で蒸発乾固させた。生成物をシリカゲル上でカ
ラムクロマトグラフによって精製し、次いでシクロヘキ
サンから結晶化させ、融点82o 〜83q0のクリー
ム色の結晶性固体として2−アセチルー7一(1′ーア
セトキシェチル)ペンゾフランを得た。トリメチルフエ
ニルアンモニウムトリブロマイド25.1夕を200〜
260で、乾いたテトラヒドロフラン250地中の2ー
アセチルー7−(1′−アセトキシヱチル)ペンゾフラ
ン16.4夕の蝿拝された溶液に加えた。
生じた溶液を6時間鷹拝してトリメチルフェニルアンモ
ニウムモノブロマィドの沈殿を完了させた。この混合物
を水1000の‘に注ぎ込み、これに塩化ナトリウムを
加えて飽和させた。生成物をジェチルェーテルで抽出し
、合液したジヱチルェーテル抽出液を水及び塩水で洗浄
し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。硫酸ナトリウム
を炉別し、炉液を蒸発乾固させた。残った固体分をジェ
チルェーテルから結晶化させ、融点86o〜斑℃の淡黄
色結晶として7一(1′ーアセトキシェチル)一2ーブ
ロムアセチルベンゾフラン8.7夕を得た。メタノール
50のと中の7一(1′ーアセトキシエチル)一2ーブ
ロムアセチルベンゾフラン1.625夕の麓拝された溶
液にメタノール性塩化水素を加えて掛値4にし、次にシ
アノホゥ水素化ナトリウム0.375夕を加えた。
この混合物を20o 〜2500で18時間燈拝し、水
50の‘を加え、メタノールを減圧下で蒸発させた。生
じた7一(1′ーアセトキシェチル)一2−(1′−ヒ
ドロキシー2′ーブロムエチル)ペンゾフランをジェチ
ルェーテルで抽出し、ジェチルェーテル抽出液を水及び
塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。硫酸
ナトリウムを炉別し、炉液を減圧下で蒸発させ、階色油
として上記のブロムヒドリンが得られ、このものを更に
精製せずに本方法に用いた。実施例 2 後記の如くして製造した粗製の7一(1′ーアセトキシ
エチル)一2一(te九一ブチルアミノメチル)ペンゾ
フラニルケトンを無水エタノール15の‘に溶解し、こ
の溶液を燈拝し、これに水素化ホウ素ナトリウム0.2
夕を加えた。
この混合物を20o〜25q0で2岬時間嬢拝し、次に
水30の‘を加え、エタノールを減圧下で蒸発によって
除去した。残溶をジェチルェーテルで抽出し、ジェチル
ェーテル抽出液を水及び塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリ
ウム上で乾燥した。硫酸ナトリウムを炉別し、炉液を減
圧下で蒸発させ、粘性油を得た。ィソプロパノール中の
この油をシュウ酸で処理し、融点115qoの7一(1
′−ヒドロキシエチル)一Q一(teれーブチルアミノ
メチル)一2−ペンゾフランメタノールの結晶性水素シ
ュウ酸塩を得た。出発物質として用いた7−(1′−ア
セトキシェチル)一2一(te比−ブチルアミノメチル
)ペンゾフラニルーケトンは次の如くして製造した。
teれ−ブチルアミン0.9夕を乾いたジェチルェーテ
ル20叫中の7−(1′−アセトキシエチル)−2ーフ
ロムアセチルベンゾフラン(実施例1に述べた如くして
製造したもの)0.975夕の蝿拝された溶液に1oo
○で滴下した。この混合物を0℃で20時間放置した。
冷却した溶液を炉遇し、炉液を希塩酸で抽出した。酸性
抽出液を希釈水酸化ナトリウム水溶液で塩基性にし、ジ
ェチルェーテルで2回抽出した。合液した抽出液を水及
び塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。硫
酸ナトリウムを炉別し、炉液を減圧下で蒸発乾団させ、
得られた粗製の不安定な7−(1′アセトキシェチル)
−2一(teれープチルアミノメチル)ペンゾフラニル
ケトンを更に精製せずに本工程に用いた。実施例 3 アセトン20の‘中の7−(1′ーヒドロキシエチル)
一Q−(temーブチルアミノメチル)一2−ペンゾフ
ランメタノール1.7夕の25qoで縄拝された溶液に
、濃硫酸2.3の上及び水7.7叫の混合物に三酸化ク
ロム2.667夕を溶解して製造した希硫酸中の三酸化
クロム溶液〔ジョーンズ(Jones)試薬〕3.2の
【を滴下した。
5分後、メタノール1の‘、次いで水50肌を加えた。
この混合物を希釈水酸化ナトリウム水溶液で塩基性にし
、ジェチルヱーテルで2回抽出した。合液したジェチル
抽出液を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し
た。これを炉別し、炉液を蒸発乾固させた。残溝をィソ
プロパノールに溶解し、ィソプロパノール中の過剰のシ
ュウ酸で処理し、融点220o〜22roの7ーアセチ
ル−Q−(te九一ブチルアミノメチル)−2−ペンゾ
フランメタノールの結晶性の中性シュウ酸塩を得た。実
施例 4 次の成分を含む錠剤を普通の方法で製造した:7一(1
′ーヒドロキシエチル)−Q−(teれーブチルアミノ
メチル)一2ーベンゾフランメ夕/ール
45.60柵ラクトー
ス 116.54の9
トウモロコシ殿粉 78.00の
9タルク 8
.00雌ステアリン酸マグネシウム 1.
86雌合計重量 250.00の9実施例 5 次の成分を含むアンプル剤を普通の方法で製造した:7
−(1′ーヒドロキシヱチル)一Q−(te比−プチル
アミノメチル)一2ーベンゾフランメタノール
5.697雌リ
ン酸水素二ナトリウム 2.550の9
クエン酸一水和物 8.405の
9水、5.000の‘にするために 十分
な量なお、本発明の主な実施態様を示せば次のとおりで
ある。
{1} 一般式 〔式中、Aはヒドロキシメチレンまたはカルボニル基を
表わす〕のペンゾフラン誘導体及びその酸付加塩を製造
するにあたり、Aがヒドロキシメチレン基を表わす式1
の化合物を製造する際には、‘a} 一般式 〔式中、Rは水素原子または低級アルカノィル基を表わ
し、そして×は塩素または臭素原子を表わす〕の化合物
をten−プチルアミンで処理するか、【b)一般式 〔式中、RIは低級アルカノィル基を表わす〕の化合物
をアルカリ金属水素化ホウ素化物で還元するか、または
‘c)一般式〔式中、×は塩素または臭素原子を表わす
〕の化合物を触媒的に水素添加し、Aがカルボニル基を
表わす式1の化合物を製造する際には、式の化合物を塩
基で処理し、必要に応じて、Aがヒドロキシメチル基を
表わす式1の化合物をクロム酸化剤で酸化して、Aがカ
ルボニル基を表わす化合物にし、そして必要に応じて、
得られた式1の化合物を酸付加塩に変えることを特徴と
する上言己一般式(1)のペンゾフラン譲導体及びその
酸付加塩の製造方法。
■ Aがヒドロキシメチレン基を表わす式1の化合物を
製造する際に、【a} 一般式 〔式中、Rは水素原子または低級アルカノィル基を表わ
し、そして×は塩素または臭素原子を表わす〕の化合物
をteれ−ブチルアミンで処理するか、‘b} 一般式 〔式中、RIは低級アルカノィル基を表わす〕の化合物
をアルカリ金属水素化ホウ素化物で還元するか、または
【C1 一般式〔式中、Xは塩素または臭素原子を表わ
す〕の化合物を触媒的に水素添加し、Aがカルボニル基
を表わす式1の化合物を製造する際には式の化合物を塩
基で処理し、そして必要に応じて、得られた式1の化合
物を酸付加塩に変えることからなる上記1による方法。
(3’ 7一(1′ーヒドロキシエチル)−Q−(にr
tーブチルアミノメチル)一2−ペンゾフランメタノー
ルまたはその酸付加塩を製造する際の上記1または2に
よる方法。
‘417ーアセチル−Q−(te止ーブチルアミノメチ
ル)一2−ペンゾフランメタノールまたはその酸付加塩
を製造する際の上記1または2による方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは水素原子または低級アルカノイル基を表わ
    し、そしてXは塩素または臭素原子を表わす〕の化合物
    をtert−ブチルアミンで処理し、そして必要に応じ
    て、得られる化合物を酸付加塩に変えることを特徴とす
    る一般式▲数式、化学式、表等があります▼ のベンゾフラン誘導体及びその酸付加塩の製造方法。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は低級アルカノイル基を表わす〕の化合
    物をアルカリ金属水素化ホウ素化物で還元し、そして必
    要に応じて、得られる化合物を酸付加塩に変えることを
    特徴とする一般式▲数式、化学式、表等があります▼ のベンゾフラン誘導体及びその酸付加塩の製造方法。
JP50114965A 1974-09-26 1975-09-25 ベンゾフラン誘導体の製造方法 Expired JPS604177B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB41890/74 1974-09-26
GB4189074A GB1472959A (en) 1974-09-26 1974-09-26 Benzofuran derivatives and a process for the manufacture thereof

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5163168A JPS5163168A (en) 1976-06-01
JPS604177B2 true JPS604177B2 (ja) 1985-02-01

Family

ID=10421827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50114965A Expired JPS604177B2 (ja) 1974-09-26 1975-09-25 ベンゾフラン誘導体の製造方法

Country Status (22)

Country Link
US (1) US3972900A (ja)
JP (1) JPS604177B2 (ja)
AR (2) AR208714A1 (ja)
AT (1) AT349003B (ja)
BE (1) BE833785A (ja)
CA (1) CA1059525A (ja)
CH (3) CH614438A5 (ja)
DD (1) DD122521A5 (ja)
DE (1) DE2542611C2 (ja)
DK (1) DK136529B (ja)
ES (1) ES441266A1 (ja)
FI (1) FI60002C (ja)
FR (1) FR2285870A1 (ja)
GB (1) GB1472959A (ja)
IE (1) IE41850B1 (ja)
IL (1) IL48063A (ja)
LU (1) LU73453A1 (ja)
NL (1) NL7511363A (ja)
NO (1) NO144039C (ja)
PH (2) PH11562A (ja)
SE (1) SE422326B (ja)
ZA (1) ZA755635B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4238487A (en) * 1979-10-31 1980-12-09 Merck & Co., Inc. Aminoalkyl benzofuran derivatives
CA1175851A (en) * 1980-09-26 1984-10-09 Beecham Group Limited Secondary amines
EP0076973B1 (en) * 1981-10-02 1986-04-02 Investigacion Tecnica y Aplicada, S.A. A new dioxolanic compound and its method of preparation; a new dioxolanic amine with pharmacological activity, its method of preparation, and the pharmaceutical compositions containing them
US4495199A (en) * 1982-09-30 1985-01-22 Ribalta Jose Miguel B Dioxolanic amine with pharmacological activity, its method of preparation, the pharmaceutical compositions containing same and their use in human medicine
US4806663A (en) * 1987-04-06 1989-02-21 The University Of Tennessee Research Corporation Certain 3-substituted 2-alkyl benzofuran derivatives
US4851554A (en) * 1987-04-06 1989-07-25 University Of Tennessee Research Corporation Certain 3-substituted 2-alkyl benzofuran derivatives
US4831156A (en) * 1987-09-30 1989-05-16 The University Of Tennessee Research Corp. 3-substituted 2-alkyl indole derivatives
JPH0622398U (ja) * 1992-08-21 1994-03-22 東京製綱株式会社 低伸度ワイヤロープ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1058822A (en) * 1963-07-30 1967-02-15 Ici Ltd 3-amino-2-hydroxypropoxy heterocyclic derivatives

Also Published As

Publication number Publication date
PH11562A (en) 1978-03-31
FR2285870A1 (fr) 1976-04-23
PH18198A (en) 1985-04-23
IE41850L (en) 1976-03-26
ZA755635B (en) 1976-08-25
IE41850B1 (en) 1980-04-09
SE422326B (sv) 1982-03-01
NO144039B (no) 1981-03-02
DK136529B (da) 1977-10-24
CH612960A5 (ja) 1979-08-31
ES441266A1 (es) 1977-03-16
JPS5163168A (en) 1976-06-01
AR208714A1 (es) 1977-02-28
DK432275A (ja) 1976-03-27
ATA734675A (de) 1978-08-15
CH614437A5 (ja) 1979-11-30
GB1472959A (en) 1977-05-11
AR211929A1 (es) 1978-04-14
SE7510671L (sv) 1976-03-29
IL48063A0 (en) 1975-11-25
FI752640A7 (ja) 1976-03-27
IL48063A (en) 1979-10-31
DK136529C (ja) 1978-03-20
BE833785A (fr) 1976-03-25
NO144039C (no) 1981-06-10
DE2542611C2 (de) 1984-12-20
NO753267L (ja) 1976-03-29
LU73453A1 (ja) 1977-05-16
DD122521A5 (ja) 1976-10-12
CA1059525A (en) 1979-07-31
FI60002C (fi) 1981-11-10
AT349003B (de) 1979-03-12
US3972900A (en) 1976-08-03
FR2285870B1 (ja) 1980-03-28
FI60002B (fi) 1981-07-31
NL7511363A (nl) 1976-03-30
CH614438A5 (ja) 1979-11-30
DE2542611A1 (de) 1976-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE3851114T2 (de) Trizyklische Verbindungen.
EP0046590B1 (de) Phen(alk)oxy-substituierte Oxirancarbonsäuren, Verfahren zu ihrer Herstellung, ihre Anwendung und sie enthaltende Arzneimittel
JP2637737B2 (ja) 新規な薬剤
JPS61246184A (ja) ジアンヒドロヘキシツト誘導体、その製造方法およびその医薬としての用途
JPS5849366A (ja) 3,4−ジヒドロカルボスチリル誘導体
EP0025192B1 (de) Substituierte Oxirancarbonsäuren, Verfahren zu ihrer Herstellung, ihre Verwendung und sie enthaltende Arzneimittel
US3120540A (en) Bis (polymethyl)-4-piperidinol alkanoates
JPS604177B2 (ja) ベンゾフラン誘導体の製造方法
EP0410208B1 (de) Chromanderivate
JPS5929574B2 (ja) 1−(2−プチリル−4−フルオロフエノキシ)−2−ヒドロキシ−3−第三ブチルアミノプロパンの製造法
KR0150780B1 (ko) 크로만 유도체
DE68907095T2 (de) Verbindungen zur Verhinderung der Biosynthese von der Lipoxygenase abgeleiteten Metaboliten der Arachidonsäure.
US4395559A (en) 2,3-Indoledione derivatives
PT99688B (pt) Processo para a preparacao de derivados de cromano
DE2337068A1 (de) 1-benzylindenylsaeuren
EP0397031A1 (en) Novel esters of phenylalkanoic acid
JPS634827B2 (ja)
JPS597188A (ja) チオホルムアミド誘導体およびその製造法
JPH03501389A (ja) 新規チエニルオキシ‐アルキルアミン誘導体、その製法及びこの化合物を含有する医薬
US3963740A (en) Benzo and benzothiopyranoindazole N-oxides
JPS6072892A (ja) スピロ(ベンゾフラン−アズアルカン)およびその製法
JPS59219274A (ja) 5−(4−クロロ−3−スルフアモイルベンゾイル)−2,3−ジヒドロ−2−ベンゾフランカルボン酸およびその製法
JPS6038377A (ja) 新規ベンゾフラン誘導体、その製造法および該誘導体を含む医薬組成物
US4026899A (en) Benzo and benzothiopyranoindazole N-oxides
KR790001983B1 (ko) 벤조푸란 유도체의 제조방법