JPS6041627A - エタノ−ルの工業的製造プロセスから生じる水/c↓1〜c↓2アルコ−ル/不純物の混合物を抽出剤によつて精製する方法 - Google Patents

エタノ−ルの工業的製造プロセスから生じる水/c↓1〜c↓2アルコ−ル/不純物の混合物を抽出剤によつて精製する方法

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JPS6041627A
JPS6041627A JP59116810A JP11681084A JPS6041627A JP S6041627 A JPS6041627 A JP S6041627A JP 59116810 A JP59116810 A JP 59116810A JP 11681084 A JP11681084 A JP 11681084A JP S6041627 A JPS6041627 A JP S6041627A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、化学合成又は発酵によるC3〜C2アルコー
ルの製造プロセスから生じる水/C+〜C2C0〜C2
アルコール出剤によって精製する方法に関する。C1〜
C2アルコールとは、メタノール及びエタノール又はこ
れらの2柚の化合物の混合物を意味すると理解されたい
発明の背景 メタノールは、喘に、分子状師)素による炭化水床の直
接酸化によって、塩化メチルのけん化によって又は−酸
化炭素の水素化によって製造することができる。これら
のプロセスを実施する過程で特に面接酸化プロセスの過
程で、メタノールは、ホルムアルデヒド、アセトアルデ
ヒド、アセトン、少量の酸、高級アルコール並びに他の
アルデヒド及びケトンと混合状態になる。かくして、こ
れらの釉々の化合物からメタノールを分離することが必
要である。
’AHによって又は化学的合成によって特にエチレンの
水″jr++によって得られる1梨用エタノールは、神
々の溶存有機不純物を含イ1する。これらの浴存肩機不
純物は、通常の条件下に一般に前体であり、そして特に
満足な風味を有するアルコールを得るためには除去され
なければならないものである。
これらの不純物は、具体的に言えば、ジエチルx −テ
)v 、エチルグロビルエーテル及ヒナチルエチルエー
テルの如きエーテル、アセトアルデヒドの如きアルデヒ
ド、アセトン、メチルエチルケトン及びジエチルケトン
の如きケトン、高級アルコール即ちC3〜C,アルコー
ル並びに高分子化合物である。
エチレンの水利によるエタノールの合成の場合には、上
記種類の不純物は、特に1JIN 酸エチルの加水分解
又はエチレンの直接水和の過程で形成される。
かくして、プロセスの過程で、これらの不純物を含有す
る多かれ少なかれ供線された粗アルコールが得られ、そ
してこれは精製されガければならない。
しかしながら、これらのC1〜C,アルコールの公知の
精製法即ち蒸留及び溶剤抽出法は厄介で且つ費用のか\
るものである。蒸留精製は、処理すヘキ希薄C1〜C,
アルコールがC1〜C,アルコールよりも揮発性の高い
不純物及び揮発性の低い不純物の両方を含有するという
事実によって松雑にされる。また、溶剤精製は観察する
のが困難である。というのは、水性相からの溶剤の完全
な除去が常に難しいからである。
抽出溶剤として、抽出剤即ち無JJ性ガス、最とも一般
的には、臨界未満状態(5ubcriticalsta
te )で液体の形態並びに臨界超過状態(5uper
critical 5tate )で流体の形態にある
二酸化炭素を使用することは長らく知られている。
かくして、CO2は、特に、ワインから風味(米国特許
第3,47ス856号、フランス特許願第2,505,
616号)、穀物から脂肪(米国特許第6.939.2
81号)及びコーヒーからカフェイン(米国特許# 3
.843.832号)をそれぞれ抽出するのに用いられ
てきた。
また、Angewandte Chemie 417 
: 10 、第701〜784頁(1278年10月)
の英語による国際版には、臨界超過状態のガスによる抽
出についての極めて完全なイσ1究が公表されている。
その上、フランス特許第2,466.264号には、液
体CO7によって水/エタノール混合物からエタノール
を抽出するための方法及び装置が記載されている。
しかしながら、本発明によれば、化学的合成によって又
は発酵作用によってC1〜C,アルコールを製造する工
業的プロセスから生じる水/Ct〜C2アルコール混合
物中に溶存する不純物の大部分を、該混合物から過度に
多い量のC8〜C,アルコールを抽出することなく、液
体又は臨界超過状態のガス好ましくはCOlによって簡
単且つ経済的な態様で抽出するのが可能であることが驚
くべきことに且つ予想外にも示された。
発明の概要 長するに、本発明は、化学的合成によって又は発酵作用
によってC1〜C,アルコールを製造するための工業プ
ロセスから生じる水/Ct〜C,アルコールの混合物の
精製法において、処理しようとする混合物を液体又は臨
界超過状態にある少なくとも1種の無毒性ガスと少なく
とも一回接触させ、そして得られた不純物含有エキスト
ラクトを精製ラフィネートから分離することを特徴とす
る方法に関する。
無毒性ガスとしてはCO7を使用するのが好ましいが、
これは、N、 01SFe 、CF3Cl 。
CHF、CI、CH2”CFt 、 Cs Fa、CH
F3、C2Ha 、 Ct H4等の中から選定される
無毒性ガスによって完全に又は部分的に置きかえること
ができる。
エタノールのある種の製造法では、またメタノールの大
半の製造法では、これらのアルコールは、水を含まない
液体混合物の状態で存在する。本発明の方法を適用する
ためには、適合弼の水がこれらの混合物中に添加される
メタノールの場合には、部製しようとする混合物の含水
量は、臨界的でなく、5〜95重量係好ましくは10〜
50重−1チであってよい。
水/エタノール混合物中のエタノール含量は、約5重量
%から水/エタノール共佛混合物(約95止量チ)に相
当する含量までにわたってよい。
本法は、10〜55重倉チのC1〜C2アルコールに対
して特に有益がある。
かくして、エチレンの水和プロセスから生じる被処理混
合物のエタノール含量は一般には20〜70重邦チであ
りそして05〜2重基チの上記不純物が存在するが、本
発明の方法はこれらの混合物に対して41益下に適用す
ることができる。
和製すべき混合物中に存在するこれらの不純物の大半が
水/C+〜C,C1〜C2アルコールも抽出剤船に00
1に対して有利な分配比を有することは決して予想でき
なかった。その」二、これらの不純物は、一般にC3〜
C,アルコールよりも極性が低く、そして接触工程の温
度及び圧力条件下にC1〜C2アルコールよりも低い訪
箪率とを有する。
このことは、発酵作用によるエタノールの工業的製造プ
ロセスから生じる不純物の一部分についても言える。好
ましくは、液体又は臨界超過CO2が抽出液として使用
される。
液体COtの使用の場合には、本法は、0〜31°Cの
温度及び65〜600ノく−ルの圧力好ましくは10〜
31℃の温度及び約45〜1soz(−ルの圧力例えば
20℃で65/<−ルの圧力で連続的に又は不連続的に
実施することができる。
また、臨界超J CO2を使用することも可fit:で
ある。この場合ycは、温度は51℃よりも高く好まし
くは35℃よりも高くそして圧力は73〜′550バー
ル好ましくは100〜270)(−ルにすることが必要
である。
本発明に従った方法は、連続的に又は不連続的に操作す
ることができる。
連続的操作では、液体又は臨界超過C02の供給重′A
1′対被処理混合物の供給重献の比率は1〜joO好ま
しくは2〜10である。
不連続的操作では、混合物I Kg当り1〜100Kg
のCOを好ましくは2〜10に9のCO2が用いられる
使用すべ@CO1の最A量は、本質的には、不純物の含
量、処理すべき混合物中のC8〜C,アルコールの濃度
、及びCO,によって持ち去られるC8〜C,アルコー
ルのどれほどを受け入れできる損失レベルとするかの函
数である。
CO2は、不純物がかなり濃縮されているエタノールに
富むエキストラクトで負荷された状態になり、そして他
方において、残留混合物(ラフィネートと称する)は、
01〜c2アルコールが僅かに欠乏しているけれども実
際にはもはや不純物を含有していない。
処理すべき混合物と液体又は臨界超過co、との接触は
、通常の液体抽出装(6において加圧下に連続的又は不
連続的に実施される。
不連続的プロセスでは、精製しようとする混合物は、好
ましくは攪拌手段を備えた耐圧反応器において例えば攪
拌機を備えたオートクレーブにおいて液体又は臨界超過
CO2と接触される。CO2は、少量のC8〜C,アル
コールと一緒に不純物で負荷された状態になる。また、
本法を連続的に実施することが可能でそして不在でさえ
ある。この場合には、液体又は臨界超過CO7及び被処
理混合物は、加熱及び攪拌手段を任慧に備えた耐圧反応
器に連続的に導入される。
液体の良好な分離を得るためには、脈動型塔、充填塔、
混合/沈降装M、、t・レー型塔、バッフル、ラツシピ
リング型の装置、ミクロ孔外)・fルター又はガラス物
質を使用することが特に可能であるが、但し、用いる装
置は使用圧に耐えるものとする。
また、被処理混合物をノズル又は他の系によってCO2
中にl¥t 秘することも可能である。抽出を回流式に
実施するのが有益である。この場合には、抽出塔が反応
器として使用される。精製すべき混合物を抽出塔の頂部
で注入し、塔の底部に液体又は臨界超過CO2を供給し
、精製した混合物を塔の底部で連続的に抜き出し、不純
物及び少量のC5〜C2アルコールを含有するCO7を
塔の頂部で抜き取り、この相を耐圧装置で分別し、不純
物を水/C1〜C2アルコールエキストラクトの形で回
収し、そしてCO2を抽出条件に戻しだ後に抽出塔に再
循環させるのが有益である。エキストラクト(エタノー
ルに富む水と01〜C2アルコールとの混合物)中に濃
縮している不純物は、極めて様々な性状を有する可能性
がある。例えは、エタノールの場合には、これらは、エ
タノールよりも揮発性が高く(例えばジエチルエーテル
及びアセトアルデヒド)、又はエタノールと同じ揮発性
であり(メチルエチルケトン)、又はエタノールよりも
揮発性が低い(ジエチルケトン、n−ブタノール、ブタ
ン−2−オール等)ことがある。しかしながら、一般に
は、最良の結果は、問題の不純物が高級アルコール、エ
ーテル、ケトン、アルデヒド、エステル又はこれらの種
類の化合物の混合物そして一般には非極性化合物である
場合に得られる。
本伝を用いることによって、6〜10′8度の不純物濃
度比が得られ、そしである場合にはこの比は10よりも
大きくなり得る。この不純物濃度比(K)は、次の式 %式%:2 (式中、■、はCO6が含有するエキストラクト中の不
純物/エタノールの重量比を表わし、そして工、はCO
1相と平衡状態の水/C1−C2アルコール相中の不純
物/ C+−C2アルコールの重量比を表わす)によっ
て支えられる。
液体又は臨界超過CO2及びCO2が負荷した状態にな
った不純物の分離は、抽出工程での温度の上昇、圧力の
低下又は吸収剤の使用の如き社々の物理的手段によって
行なうことができる。液体COtの場合には、簡単な蒸
留を用いることができる。
不純物に富む脱ガスされた水/C+〜C2アルコールエ
キストラクトの形態にある濃縮不純物は、本発明の方法
の有益な具体例に従えば、絖いて、例えばこのエキスト
ラクトに水での希釈によって分離操作を施こし次いで沈
降させることによって分割することができる。C1〜C
2アルコールを含有する水性相は抽出段階に再循環され
、そして不純物を含有する有機相が取り出される。この
分離操作な実施することによって、C1〜C2アルコー
ルの実質上全部の損失が回避されろ。
液体又は臨界超過CO7中に含有される不純物に富むエ
キストラクトは、臨界圧よりも低い圧力でのCO7の簡
単な蒸留によって回収することができる。かくして、も
し臨界超過co2を用するならば、圧力の低下が必要で
ある(臨界圧よりも高い圧力、臨界温度よりも高い温度
)。この蒸留は、少しの理論プレートしか必要とし々い
。というのは、COlは、水、C1〜C,アルコール又
は不純物のどれよりもずっと揮発性が高いからである。
蒸留は、もし臨界点近くで操作するならば僅かなエネル
ギーで済む。例えば、液体co2の蒸発熱は65バール
及び23℃においてC0,IKf当り僅か29 Kca
lである。この蒸留は、低い温度(圧力に応じて15〜
25℃伺近)で行われ、かくして低い熱レベルの熱源(
これi−1:費用がか\らない)を使用することを可能
にする。蒸留塔の頂部で回収されたガス状Co2は、凝
縮され、次いで桔製塔に再循環させることができる。
本発明のなおより好ましい具体例によれば、水/ C+
 =CtC2アルコール/物の混合物を液体CO1と少
なくとも一回接触させて、一方において、不純物の大部
分及び少量の01〜C2アルコールを含有する液体CO
2相、そして他方において、用いたC3〜C2アルコー
ルの実質上全部及び少量のCO7を含有する精製ラフィ
ネートを形成し、液体CO1相を精製ラフィネートから
分離し、かくして生成したラフィネートを回収し、これ
にCO7の除去を可能にする脱ガス操作を施こし、液体
CO,相を蒸留して、精製CO2の気相と不純物及び少
量のC8〜C2アルコールより本質上ガる液相とを生成
しくこの液相は、不純物に富む水/C+〜C,アルコー
ルエキストラクトと称する)、ガス状のCO1相を凝縮
させて初期の接触工程に再循環させ、そして 所望なうは、不純物及び少量のC,−C,アルコールよ
りなる液相に上記の分離操作を施こすことによって不純
物を回収し、そしてC8〜C,アルコールを含有する水
性相を接触工程に再循環させる。
上記の好ましい方法は、添付図面の第1図に概略的に示
さnる装置において工業的に実施することができる。
この図面を説明すると、装置10′i、トレー型塔3よ
り本質上なる。この頂部には配管5を経て精製しようと
する水/C+〜C,アルコールの混合物、そして底部に
は液体CO2がそれぞれ供給される。
精製が行われ、そして水/C3〜C,アルコールの精製
混合物は、弁9を備えた配管7を経て塔の底部で連続的
に抜き出される。この配管は、Co2の流出口13及び
水/C5〜C2アルーコールの精製混合物の排出口15
を備えた脱ガス塔11に連結されている。不純物で負荷
された液体co2は、塔のm部で連続的に抜き出され、
そして配管17を経て耐圧オートクレーブ19に流入し
、こ\で蒸留が実施される。
少量のC,−C2アルコール中に溶解した不純物を含有
するエキストラクトは、弁23を備えた配If?21を
経てオートクレーブの底部で抜き出され、そしてガス状
C02の流出口27を備えた脱ガス塔25に入る。エキ
ストラクトは、配管29を経て攪拌機33及び水流入口
35を備えた容器61に導入されて分離操作を受ける。
得られた混合物は、配管37を経て沈降タンク69に送
られる。
不純物を含有する有機層は配管41を経て抜き出され、
そしてC7〜C2アルコールを含有する水性層は配管4
5を経て塔の頂部に再循環される。ガス状CO7は、オ
ートクレーブ19から配管47を経て抜き出され、凝縮
器49に入り、そして配管56によるCO7でトッピン
グされた後にイ1埃器51によって配管55を経て塔の
底部に再循環される。
本発明に従った方法は、多数の利益を有している。例え
ば、COt相と精製しようとする混合物の相との間の極
めて良好な移動率が達成され、これによって装置のかさ
ばりが減少されること、及びCOlはそれに溶解してい
る不純物よりもずっと揮発性が高いためにCO6と不純
物との分離が極めて容易であることを享けることができ
る。その上、不法の実施では、COl及び不純物の分離
に少しのエネルギー消費しか必要でない。更に、分配係
数Kが高くそして使用した無毒性ガス峙にCO,はC1
〜C,アルコール中に少しの痕跡も残さない。
本発明の他の利益及び特徴は以下の実施例から明らかに
なるであろうが、これらの実施例は、本発明を単に例示
するものであって本発明をいか々る点においても限定す
るものではガい。
例1 水/エタノール/不純物の混合物に対する不連続
式操作 この例では、第2図に概略的に示される装置が使用され
る。この図において、装置101は、50バールにおけ
るco、の源103と、流出口113を備えた容器11
1に連結された圧力解放弁109を備えるオートクレー
ブ107にco2を供給する圧縮器105とより本質上
なる。精製しようとする水/エタノール/不純物の混合
物115はオートクレーブ107に装入され、そしてオ
ートクレーブは源103からのco2圧下に置かれる(
soバール、15°C)。圧縮器105によって圧力は
約95バールに上けられ、そしてオートクレーブにおけ
る温度は約26℃である。
こ\で、オートクレーブ107の圧力を圧縮器105に
よって一定に維持しながら、オートクレーブ107より
下流側の圧力解放弁109が開かれる。ガラス金属プレ
ート117によって分散された液体CO2は、オートク
レーブに装入された混合物115を通過し、エキストラ
クトで負荷された状態になり、次いで圧力解放弁109
によって95バールから1バールにされる。エキストラ
クト119は、容器111で回収されろ。所定重量のC
02が循環されたときに、オートクレーブは大気圧に戻
される。オートクレーブ内に収容される残留物又はラフ
ィネートの試料が採取される。
エキストラクトを分別するために操作全体を必要だけ何
回も再開始し、そしてこの態様で一連のエキストラクト
及び残留物が得られる。これらをガスクロマトグラフに
よって分析する。
オートクレーブに、ahしようとする48Iの水/エタ
ノール混合物(M)(この組成は表1に示されている)
を装入する。装入された混合物中に、液体Co、(95
バール、22℃)を3つの連続部分(155g、155
g及び2oog)で循環させる。各部分1(i=1.2
.3)はエキストラクトEiを溶解し、そしてラフィネ
ートRiが得られる。エキストラクトEiは、CO7圧
を解放することによって回収される。連続エキストラク
トEi及び連続ラフィネートR1をクロマトグラフによ
って分析する。
結果を以下の表1に要約する。これらは、不純物の場合
忙はppm単位でそしてエタノールの場合には重分%部
位で表わされている。
種々の不純物の分配率Kを以下の表2に示す。
各表では、次の略語が使用されている。
MECメチルエチルケトンを表わす Ac0Et 酢酸エチルを表わす 1−PrOHイソプロパツールを表わすEtOHエタノ
ールを表わす DECジエチルケトンを表わす M2B2 2−メチルブタン−2−オールを表わすg−
BuOH第二ブタノールを表わす n−PrOHn−プロパツールを表わす1−BuOHイ
ソブタノールを表わす P3 ペンタン−3−オールを表わす P2 ペンタン−2−オールを表わす n−BuOHn−ブタノールを表わす INI 未確認不純物を表わす 表1及び表2から、すべての不純物に対する濃度係数は
精製操作間に約10のま\であることが分かる。
例2 水/エタノール/不純物混合物の連続処理本例で
は、第3図に概略的に示される装置が使用される。この
図から分るように、装置361は、穴付きトレー665
を有する塔663よりなる。
これは16個の段階を有し、そして段階当り75咽の高
さを有する。液体CO2が分散相を形成し、そしてM製
しようとする混合物が連続相を形成する。精製しようと
する混合物は、ダイヤフラムポンプ668によってO〜
700Cm”/h の流量で配管667を経て塔の頂部
に導入され、そして配管669を経て塔の底部で抜き出
される。
液体又は臨界超過CO2は、配管341を経て塔の底部
で供給され(0〜2 Q、 000cm3/h )、そ
して配管646を経て頂部で抜き取られる。塔のCo1
圧は、調節系347に、よって調節され、そして混合物
のレベルはレベル調m器によって111節される。塔の
底部における精製混合物の抜き取りは、レヘル調*iに
よって調節される2cm” ロンクチャンパー645に
よって行われる。配管346は、エキストラクトを調節
系547、g気上昇管649次いで41副−トクレープ
651に送り、そこでC02の蒸発及びエキストラクト
の回収か光子される。蒸留されたカス状CO7は配管3
56を紅て圧縮器355に送られるが、この移送は8 
Nin’ / hのCO□に調節される。
液体CO2は、配管557(これには、507く一ルに
おいてCOlの充満を提供する管659が開口している
)2経て冷却装置l361(これは液体CO2に20”
Cにする)に送り、その後に液体C02(」配a341
に送られる。
すべての配管は、2.41直径のステンレス鋼製管より
なる。この装置6′が耐え得る最高圧f、li250バ
ールである。
周囲温度において次の10回の試験を実施した。
p(験C22及びC25は、約27広J迂%のエタノー
ルを含有する水/エタノール/不純物混合物の供給物で
実施される。
試験C24、C25、C26及びC27i−4、試験C
22及びC25の混合物の供給物を2倍に和訳して実施
される0 試験C28、C29、C601ft、びC31は、試験
C22及びC23の混合物の供給物24倍に希釈して実
施される。
以下の表3は、各試験の操作条件、即ち、抽出塔の圧力
、蒸留オートクレーブの圧力、液体CO。
の流量、精製しようとする混合物の供給量、精製混合物
の抜き取り量、蒸留オートクレーブの抜き取り171、
並びに供給物、抜き取られた物質及びエキストラクトの
エタノール金星を定めている。また、表6の最後の欄は
、塔に保持される分散相(液体CO,)の割合を定めて
いる。
各試験の期間は少なくとも2時間であり、そして塔の内
容物は装置の操作が安定であると見なすniJに少なく
とも6回置換される。表6に示されるように塔から抜き
出される物質のエタノール含量値は互いに接近している
ことが分り、かくして装置の運転が極めて安定であるこ
とを示す。COtの高い流計では、塔の溢れ問題が生じ
るO塔の頂部に精製しようとする混合物を660cm3
/h の割合で供給し、そして塔の底部で物質を580
cm3/hの割合で抜き取る。連結管の8五(にかんが
み、蒸留オートクレーブの底部では理論socm”7’
hの代わりに僅か約65〜45c+n’/hが回収され
る。
一定の操作条件に達したときに、供給混合物及び種々の
抜き取られた物質即ち塔の底部で抜き取られた物質(残
留物)及び蒸留オートクレーブの底部で抜き取られた物
質(エキストラクト)中の不純物(確認された化学式を
有する)についてガスクロマトグラフ分析を実施する。
結果2以下の表4に要約する。ピークファクターは1で
ある。表4の各欄の番号について以下に説明する。
試験C22及びC25は、精製しようとする混合物の流
量を630 CI!”/hとしそして2つの液体CO2
の流量ヲそれぞれ五6及び2 kg / hとして実施
される。C6と桐4とを比較すると、精製操作は、不純
物の大半が完全に又はほとんど完全に除去されるσ〕で
効率的であることが分る。欄5を欄4と比較すると、C
O,の流量を5.6 kg / hから2kP/hに減
少させたときに精製の効率が低くなることが示されてい
る。楠6及び2は、オートクレー・ブから抜き取った物
質中の不純物の含量を示す。
これらの成分は極めて高く、そして6と6との間で得ら
れた濃度ファクターは10よりも大きい。
試験C24−C25−C26−C27 この操作は試験C22及びC26のものと同じであり、
そして結果は表4に示されている。傭8及び9は、f1
1製しようとする混合物の塔供給物の分析値を表わす。
しかしながら、試験C24−C25は、精製しようとす
る混合物の流h1を620cm5/hとしそして2つの
液体CO!の流量をそれぞれ4.5及び6 kl / 
hとして実施された。これとは対照をなして、試験C2
6及びC27は、精製しようとする混合物の流ii 2
50 cm’/h としそして2つの液体CO,の流量
をそれぞれ46及びZ4に#/hとして実施された。
表4から、精製け、COlの流量/精製しようとする混
合物の流風の比率が高い程効率的であることが分かる。
もし試験C221iびc24(4147び10)を比較
すると、液体CO,及び精製しようとする混合物の匹敵
するbIE敞では、精製効率は同様でそしてエタノール
の損失も匹敵する(試験C22ではエタノール含量が2
4.65J<14%から2a書景%にそして試験C24
では124重1%から10.2点m%に減少)。これG
′!、この柚の連続プロセスでは、精製しようとする混
合物の希釈度を変更することによって不純物の抽出性を
変えることができないことを示すようである。
試験C2B−C29−C50 このプロセス(・ま、上記の試験C24〜C27に対す
ると同じ条件下に実施される。結果を以下の表4に費幻
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従った1つの方法を実施するだめの
概略流れ図である。 第2図は、本発明に従った方法を不連続的に実施するた
めの概略流れ図である。 第3図は、本発明に従った方法を連続的に実施するため
の概略流れ図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)化学的合成又は発酵作用によるC1〜C2アとす
    る混合物を液体又は臨界超過状態の少なくとも1釉の無
    毒性ガスと少なくとも1回接触させ、そして得られた不
    純物含有エキストラクトを精製ラフィネートから分離す
    ることを特徴とする水/C,−C,アルコール混合物の
    精製法。 (2) 精製しようとする水/C+〜C2アルコール/
    不純物の混合物が、適当景の水を加えたC1〜C2アル
    コール/不純物の混合物から生じることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)連続的又は不連続的に実施することを特徴とする
    特許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 (4)使用するガスがCO2であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 (5)0〜31℃の温度及び35〜600バールの圧力
    にある液体CO2が使用されることを4.J徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の方法。 (6)温度が20〜30℃であり、そして圧力が45〜
    150バールであることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の方法。 f7)35℃よりも高い温度及び77)〜650バール
    の圧力にある翫ν界超過CO7が使用されることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 (8)連続的に実施されること、及び1〜100好まし
    くは2〜10の液体又は臨界超過CO2の重量流1対被
    処理混合物の亜彊、流量の比率が使用されることを特徴
    とする特許請求の範囲第4〜7項のいずれかに記載の方
    法。 (9) 不連続的に実施されること、及び混合物1にり
    当り1〜100にり好ましくは2〜IOKりの泡体又は
    臨界ル゛≦過C02が使用されることを特徴とする特許
    請求の範囲第4〜7項のいずれかに記載の方法。 00)接触工程力;抽出J?1での向泗、抽出によって
    行わn、精製しよりとする混合物が抽出塔のm部で注入
    され、液体又は臨昇超鍋COtが塔の底部に供給され、
    和製された混合物が塔の底部で連続的に抜き出され、不
    紳物及び少量の01〜C2アルコールを含有するCO2
    が塔の頂部で排出され、この同じ相が耐圧装置1ラーで
    分別され、不純物が脱ガスされた水/C+〜C2アルコ
    ールエキストラクトの形態で回収され、そしてCo2が
    抽出条件に戻された彼に抽出塔に再循環されることを1
    1!徴とする特許請求の範囲第8項記載の方法。 (11) エキストラクトを更に分別してアルコール溶
    液中の不純物から002を分離し、そしてCO2を抽出
    工程の抽出条件に戻した後に杓循環させることを特徴と
    する特許請求の範u■」第4〜9項のいずれかに記載の
    方法。 (12)液体C02を用いる場合に、分離が簡4iな蒸
    留であることを特徴とする特許請求の範囲2B11項記
    載の方法。 (13)水/C1〜Ctアルコール/不純物の719合
    9勿を液体COt と少なくとも1回接触させ−て、一
    方において、不純物の大部分及び少量のC0〜C2アル
    コールを含有する液体CO2相、そしてイ也方において
    、用いたC1〜C2アルコールの実η−1−全部及び少
    量のCO7を含有する精製ラフイオ、−トを形成し、 精製ラフィネートから液体CO7相を分顧トし、かくし
    て生成したラフィネートを回収しそしてそれに液体CO
    2の除去を可能にするBSAガス5・竹−を施こし、 液体COz相を蒸留して、精製CO1の気J(4と、不
    純物及び少量のC1〜C,アルコール」ニリ本賀−トな
    る液相(この液相を脱ガスさ11だ水/C+〜C。 アルコールエキストラクトと称する)とを生成し、そし
    て ガス状COを相を凝縮させて初期の接剛之工程に再循環
    させる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の方法。 O4)CO2の除来後に得られる脱ガスされた水/C0
    〜C2アルコールエキストラクトに対して水による希釈
    によって分離操作を施こし、混合物を沈降させ、有機相
    を除去し、そしてC5〜C2アルコールを含有する水性
    相を抽出工程に一141循環させることを特徴とする特
    許請求の範囲第10〜13項のいずれかに記載の方法。 09鞘製しようとする水/C+〜C2C0〜C2アルコ
    ール/合物がエチレンの水利によるエタノールの合成プ
    ロセスから生じたものであることを特徴とする特#’r
     請求の範囲第1〜14η1のいずれかに記載の方法。
JP59116810A 1983-06-09 1984-06-08 エタノ−ルの工業的製造プロセスから生じる水/c↓1〜c↓2アルコ−ル/不純物の混合物を抽出剤によつて精製する方法 Granted JPS6041627A (ja)

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FR83.09562 1983-06-09

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