JPS60104026A - 水及びメタノールを含有する6乃至20個のc‐原子を有する高級アルコールの蒸留後処理法 - Google Patents
水及びメタノールを含有する6乃至20個のc‐原子を有する高級アルコールの蒸留後処理法Info
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- JPS60104026A JPS60104026A JP59217470A JP21747084A JPS60104026A JP S60104026 A JPS60104026 A JP S60104026A JP 59217470 A JP59217470 A JP 59217470A JP 21747084 A JP21747084 A JP 21747084A JP S60104026 A JPS60104026 A JP S60104026A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
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- C07C29/76—Separation; Purification; Use of additives, e.g. for stabilisation by physical treatment
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
脂肪酸からの脂肪アルコールの製造は異なる2方法でメ
チルエステルへの核酸のエステル化及び引き続いてのア
ルコールへの水素化により又は直接水素1ににより行う
ことかできる(Ohem。
チルエステルへの核酸のエステル化及び引き続いてのア
ルコールへの水素化により又は直接水素1ににより行う
ことかできる(Ohem。
Eng、21.02.85.S’、42 )、生成せる
工程水か水相として存在する限り、該水を導出する。
工程水か水相として存在する限り、該水を導出する。
アルコール中に溶解して存在する水分を蒸留により分離
する。留出物水は易沸とう性物質例えば炭3化水素及び
エステル等及び未反応メタノールにより伴われる。反応
塔中での同時的エステル化に於ける生成水及び過剰のメ
タノールの連続的分離に同様に共通して行われるゎ更に
工程水は又ブタノールと共沸的に留出することができる
(フランス特許第1493754号明細書−英国特許第
1173217号明細書)。
する。留出物水は易沸とう性物質例えば炭3化水素及び
エステル等及び未反応メタノールにより伴われる。反応
塔中での同時的エステル化に於ける生成水及び過剰のメ
タノールの連続的分離に同様に共通して行われるゎ更に
工程水は又ブタノールと共沸的に留出することができる
(フランス特許第1493754号明細書−英国特許第
1173217号明細書)。
合成力、スから製造したC1−乃至CB−アルコール(
ソビエト連邦特許第48069.3号明細書)及び炭化
水素を後処理するための別の方法に於て先づ水含有均質
相から水素11Z後共辿の蒸発によりC1−乃至C8−
アルコール及び水を除く。
ソビエト連邦特許第48069.3号明細書)及び炭化
水素を後処理するための別の方法に於て先づ水含有均質
相から水素11Z後共辿の蒸発によりC1−乃至C8−
アルコール及び水を除く。
別の方法は三基中での水及び炭1じ水素の蒸留分離を説
明する(カナダ88(197B)52282θ)。全て
のこれら方法は、水を経費をかけて蒸留分離すると云う
共通の欠点余有する。
明する(カナダ88(197B)52282θ)。全て
のこれら方法は、水を経費をかけて蒸留分離すると云う
共通の欠点余有する。
脂肪アルコールは250C以上の温度で熱不安定性を有
するから約400mバールの頭部圧で蒸留が行われねば
ならぬ。これは真窒装置及び冷気の使用を必要とする。
するから約400mバールの頭部圧で蒸留が行われねば
ならぬ。これは真窒装置及び冷気の使用を必要とする。
更に溶解氷のより犬なる含有率の場合沸とう遅延により
蒸留を著しく困難にするc7A留により分離した水は一
又更にメタノールを蒸留分離した後−揮発性有機成分を
含有する。それ放水の除去前別の化学的処理か必要であ
る。一方法は例えばエステル化、水素化、アミノ化及び
エステルの精留のめんどうな方法を説明している。酸、
エステル、及び色素等の除去を目的として高級アルコー
ル(例えば万キソー合成の)精製は純す) IJウム及
びアルカリ−洗浄により行われる(フランス特許第14
93754号=英国特許第1173217号及び第14
64954号明細書−米国特許第3359335号明細
書)C 種々な所望の留分へのアルコールの分離は精留により行
われる。
蒸留を著しく困難にするc7A留により分離した水は一
又更にメタノールを蒸留分離した後−揮発性有機成分を
含有する。それ放水の除去前別の化学的処理か必要であ
る。一方法は例えばエステル化、水素化、アミノ化及び
エステルの精留のめんどうな方法を説明している。酸、
エステル、及び色素等の除去を目的として高級アルコー
ル(例えば万キソー合成の)精製は純す) IJウム及
びアルカリ−洗浄により行われる(フランス特許第14
93754号=英国特許第1173217号及び第14
64954号明細書−米国特許第3359335号明細
書)C 種々な所望の留分へのアルコールの分離は精留により行
われる。
それ故技術水準による後処理は経費がかかる。
これから、工程水の経費のかかる蒸留的分離か著しく回
避される後処理を見出す課題が明らかになる。別の課題
は、言うに値する化学的又は生物学的後処理なしに除去
するために、撥水の後からの後処理費を低下させるか又
は避けることであった。更に又経費のかかる塔及び装置
の回避下高級アルコールの上記分離を有意義に実現させ
ることが努力された。
避される後処理を見出す課題が明らかになる。別の課題
は、言うに値する化学的又は生物学的後処理なしに除去
するために、撥水の後からの後処理費を低下させるか又
は避けることであった。更に又経費のかかる塔及び装置
の回避下高級アルコールの上記分離を有意義に実現させ
ることが努力された。
この課題は本発明により特許請求の範囲の記載に従って
解決される。
解決される。
本発明によりオー癌留段階(K1) でメタノール、水
及びC6+−又1r! C8+−アルコールからなる均
質混合物からメタノールのみを頭部を経て分離する。#
、留は頭部圧500乃芋1000mパール好ましくは8
00乃至1000+nバールで行われる、引き続いて底
部残液から水−こればメタノールの不存在下しかも5乃
至95C好ましくは50乃至80C及び常圧で固有相(
θLgene Phase )を形成するーを機械的に
分離する。Nくべきことに水を更に洗浄することなしに
撥水に導出することかできることが判明した。水は一般
に0500乃至1000重ippm。
及びC6+−又1r! C8+−アルコールからなる均
質混合物からメタノールのみを頭部を経て分離する。#
、留は頭部圧500乃芋1000mパール好ましくは8
00乃至1000+nバールで行われる、引き続いて底
部残液から水−こればメタノールの不存在下しかも5乃
至95C好ましくは50乃至80C及び常圧で固有相(
θLgene Phase )を形成するーを機械的に
分離する。Nくべきことに水を更に洗浄することなしに
撥水に導出することかできることが判明した。水は一般
に0500乃至1000重ippm。
メタノール50乃至150重量ppmのみを含有する。
底部残液のアルコール相中で出発混合物の水量の発より
僅かな量のみが溶解して残留しそしてこれから次の蒸留
(K2)の際場合により存在するパラフィン就中中間沸
点物と共に高級アルコールを除去する。留出物はオニ分
離容器中で再び二相に分離する、水性相を5乃至95′
C好ましくは50乃至80Cの温度及び常圧で分離しそ
して場合によりオー分離容器に戻す。
僅かな量のみが溶解して残留しそしてこれから次の蒸留
(K2)の際場合により存在するパラフィン就中中間沸
点物と共に高級アルコールを除去する。留出物はオニ分
離容器中で再び二相に分離する、水性相を5乃至95′
C好ましくは50乃至80Cの温度及び常圧で分離しそ
して場合によりオー分離容器に戻す。
0 2000重量ppmを含有する塔2の留出物のこの
水相も撥水に導出することかできる。これによって脂肪
アルコール(K2の底部生成物)はなお水100重量p
pmのみを含有するe K2に於けるこの最後の脱水は
100乃至500rr+バール好ましlj:100乃至
200mバールで行われる。
水相も撥水に導出することかできる。これによって脂肪
アルコール(K2の底部生成物)はなお水100重量p
pmのみを含有するe K2に於けるこの最後の脱水は
100乃至500rr+バール好ましlj:100乃至
200mバールで行われる。
引き続いての蒸留装置(K5及びに4)に於て脂肪アル
コールを留分例えば混合物C6/、。−又にCa7+o
”17’14−及び016/18−又は016/20
−アルコールに分離する。オー塔(K3)中で06/1
0 −又FiCB110 −7 ル” −ル’C通常ノ
如<頭部圧20乃至50mバール好ましくは35乃至4
5mパールで頭部を経て分離する。C12/14−及び
C16/18−又はC16/20−留分相互及び高沸点
物からの分離に本発明により単一の塔中で行われ1 °
12− 及U C14−アルコールは塔から頭部を経て
導出しそして016/18−又は016/20−アルコ
ールを側流として蒸気形1−!1で分留部分から取り出
す。高沸点物は底部中に残留する。蒸留は5乃至40m
バール好ましくは10乃至20mバールで行われる。
コールを留分例えば混合物C6/、。−又にCa7+o
”17’14−及び016/18−又は016/20
−アルコールに分離する。オー塔(K3)中で06/1
0 −又FiCB110 −7 ル” −ル’C通常ノ
如<頭部圧20乃至50mバール好ましくは35乃至4
5mパールで頭部を経て分離する。C12/14−及び
C16/18−又はC16/20−留分相互及び高沸点
物からの分離に本発明により単一の塔中で行われ1 °
12− 及U C14−アルコールは塔から頭部を経て
導出しそして016/18−又は016/20−アルコ
ールを側流として蒸気形1−!1で分留部分から取り出
す。高沸点物は底部中に残留する。蒸留は5乃至40m
バール好ましくは10乃至20mバールで行われる。
例 1(第1図)
次の組成の均質な出発混合物:
メタノール 32重量%
C4゜トー炭化水素 0.2重量%
水 5重量9に
C8718−アルコール 62.3重量%及び高沸点物
0.5重量% を10個の棚段上で50個の実用的段板を有する塔に1
に導きそして1000mバール及ヒ還流比1で蒸留する
。メタノールを塔から頭部(流れ2ンを経て導出しぞし
てこれは水100重量ppmのみを含有する。底部排出
液(流れ5)を分離器B1中で室温で2相に分離するe
01000重量ppmを有する下:;Is水相を撥水と
して排出することができる。mj昨氷水約4重量%有す
る上部有機相は流れ4として10個の実用的段板を有す
る脱水塔に2の最上部棚段に達する。
0.5重量% を10個の棚段上で50個の実用的段板を有する塔に1
に導きそして1000mバール及ヒ還流比1で蒸留する
。メタノールを塔から頭部(流れ2ンを経て導出しぞし
てこれは水100重量ppmのみを含有する。底部排出
液(流れ5)を分離器B1中で室温で2相に分離するe
01000重量ppmを有する下:;Is水相を撥水と
して排出することができる。mj昨氷水約4重量%有す
る上部有機相は流れ4として10個の実用的段板を有す
る脱水塔に2の最上部棚段に達する。
100mバールで蒸留して溶解水を万りタノール及び炭
化水素と共に共沸的に頭部を経て導出しモして水相とし
て分離容器B2中で室温で分離する。始めに、44Cの
沸とう温度が生ずるまで、留出物流れをB2から完全に
塔頭部に導く。その後はじめて、その場合に得られる星
を流れ7又は8としてB2から取り出す、定常的状態で
08−アルコールは共沸的に必要な、留出物及び底部中
に於ける成分の間でに2から分かれる。C約15DO重
量ppmを有する水を直接遅を出するか又はB1に専き
そして流れ5として導出することかできる。
化水素と共に共沸的に頭部を経て導出しモして水相とし
て分離容器B2中で室温で分離する。始めに、44Cの
沸とう温度が生ずるまで、留出物流れをB2から完全に
塔頭部に導く。その後はじめて、その場合に得られる星
を流れ7又は8としてB2から取り出す、定常的状態で
08−アルコールは共沸的に必要な、留出物及び底部中
に於ける成分の間でに2から分かれる。C約15DO重
量ppmを有する水を直接遅を出するか又はB1に専き
そして流れ5として導出することかできる。
K2の底部流出液は水100重量ppmを含有しそして
メタノールを含まない。これは流れ10として20個の
実用的な段板を有する塔に6の10個の棚段に達する。
メタノールを含まない。これは流れ10として20個の
実用的な段板を有する塔に6の10個の棚段に達する。
頭部を経ての087.。−アルコールの分離は20mバ
ールの頭部圧及び逆流比2に於て行われる。、留出物は
C4゜や−アルコールを含寸ずそして底部流出液i’j
CB11゜−アルコールを含まない。最も近い塔に4
の10個の棚段(これは25個の実用的段板を有する)
上に導く。蒸留は20mバール及び逆流比0.33で行
われる。留出物としてC16/18−アルコールく1%
を有するC12/14−アルコールが生ずる、最後の−
rアルコール塔から2個の棚段に於て側流として下から
取り出す。流れ14 id 012/14−アルコール
を含まずそして成分−ζ、れ&:IC,8−アルコール
より高い沸点を有するーく19gを含有する。高沸点物
を塔から底部流出液として導出する。底部温度に240
乃至270C好芥しくに240乃仝250Cである。
ールの頭部圧及び逆流比2に於て行われる。、留出物は
C4゜や−アルコールを含寸ずそして底部流出液i’j
CB11゜−アルコールを含まない。最も近い塔に4
の10個の棚段(これは25個の実用的段板を有する)
上に導く。蒸留は20mバール及び逆流比0.33で行
われる。留出物としてC16/18−アルコールく1%
を有するC12/14−アルコールが生ずる、最後の−
rアルコール塔から2個の棚段に於て側流として下から
取り出す。流れ14 id 012/14−アルコール
を含まずそして成分−ζ、れ&:IC,8−アルコール
より高い沸点を有するーく19gを含有する。高沸点物
を塔から底部流出液として導出する。底部温度に240
乃至270C好芥しくに240乃仝250Cである。
例 2(第1図)
分離會例1の記載により、但しB2からの有機相を取り
出すこと(流れ7)なしに行われる。
出すこと(流れ7)なしに行われる。
これにより炭イし水素のその成分のみの、流れろ8!び
9の循環に於て残留し、これは共〃1に基いて必要であ
る。残りは流れ10を経−(C8/10 −ステップ(
流れ11)中で生じ、一方これは例1に於ては流れ7及
び10なる道を経てC8/、。−ステップ中で生じた。
9の循環に於て残留し、これは共〃1に基いて必要であ
る。残りは流れ10を経−(C8/10 −ステップ(
流れ11)中で生じ、一方これは例1に於ては流れ7及
び10なる道を経てC8/、。−ステップ中で生じた。
例2の場合B2の有機相中に溶けた水分は流れ11には
入らない。
入らない。
例 3(第1図)
分離は例2の場合の如く行われる。但しに2に於ける蒸
留の初めに給送流4にヘキサノールを、しかも流れ4(
例1に於ける如き出発混合物の組成)1割合に対しヘキ
サノールV 340重量割合の比率で添加する。
留の初めに給送流4にヘキサノールを、しかも流れ4(
例1に於ける如き出発混合物の組成)1割合に対しヘキ
サノールV 340重量割合の比率で添加する。
供給は、流れ9中で僅かのみのOa+ ””アルコール
が検出されるならt頭=44Cで中止する。
が検出されるならt頭=44Cで中止する。
高沸とう性ヘキサノールは炭1に水素及び水の連行剤の
役割りをしそして十分に分離容器B2の有機相中のオク
タツールの代わりをする。併しヘキサノールのより良好
な溶解度に基いて水相中のC−含有率はより高い(約6
000重量ppm)。
役割りをしそして十分に分離容器B2の有機相中のオク
タツールの代わりをする。併しヘキサノールのより良好
な溶解度に基いて水相中のC−含有率はより高い(約6
000重量ppm)。
水相の取り出しは例1の場合の如く行われる。
出発混合物中で既にヘキサノールがある場合には、一部
は定常の運転法の到達後炭化水素と共に分離することが
できる。
は定常の運転法の到達後炭化水素と共に分離することが
できる。
この場合流れ11は一例2と逆に一水及び炭化水素を含
まない。
まない。
例 4(第2図)
流れ7を経ての炭化水素の除去dTアルコールある損失
に導く。第2図による組み合せにより損失を直すことが
できるe B2からの有機相を別の塔5に蒸留し、その
鍼石解した水、アルコール及び炭1し水素は頭部を経て
離出しそして流れ16としてに2に行く。定常的な運転
法の場合底部流出液は炭化水素(流れ17)しか會んで
おらずそしてアルコールを含まない。この運転法は、出
発混合物か炭化水素を比較的多く含有すれば、殊に有利
であるe K3及びに4に於ける高級アルコールの分離
は例1により行われる。
に導く。第2図による組み合せにより損失を直すことが
できるe B2からの有機相を別の塔5に蒸留し、その
鍼石解した水、アルコール及び炭1し水素は頭部を経て
離出しそして流れ16としてに2に行く。定常的な運転
法の場合底部流出液は炭化水素(流れ17)しか會んで
おらずそしてアルコールを含まない。この運転法は、出
発混合物か炭化水素を比較的多く含有すれば、殊に有利
であるe K3及びに4に於ける高級アルコールの分離
は例1により行われる。
例 5(第1図)
例1による方法ケ、容器B2に於ける相分離を省きそし
てに2の全留出物(流れろ)を容器Bに戻すことで簡単
にする。水は流れ5としてのみ分離する。炭化水素は流
れ11中で生する。
てに2の全留出物(流れろ)を容器Bに戻すことで簡単
にする。水は流れ5としてのみ分離する。炭化水素は流
れ11中で生する。
2・1図及び第2図は本発明に関する蒸留後処理法の実
施を例示するフローンートである。 代理人 江 崎 光 りf 代理人 江 崎 光 史
施を例示するフローンートである。 代理人 江 崎 光 りf 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 水及びメタノールを含有する6乃至22個のC−
原子を有する高級アルコールを蒸留後処理する方法に於
て、均質な水含有浴液を先づ500乃至1000rnバ
ールの頭部圧での蒸留により頭部生成物としてメタノー
ルをそして底部流出物から水を固有相として常圧及び5
乃至95Cの温度で分離容器中で機械的に分離し、引き
続いて有機相を分離容器からオニ蒸留装置に導き、該装
置中では有機相を100乃至500mバールで蒸留脱水
し、その際頭部生成物をオニ分離容器に導き、水性相を
5乃至95Cの温度で分離しそして場合によりオー分離
容器に戻しそしてオニ蒸留装置の底部生成物を引き続い
ての蒸留装置に導き、該装置では06−乃至020−
アルコールを分離することを特徴とする上記方法。 2、 メタノールを80乃至1000mノ(−ルの頭部
圧で分離する特許請求の範囲第1項i己載の方法。 6、 オニ蒸留装置に於ける蒸留的脱水を100乃至2
00m)く−ルで実施する%πfn青求のψ也囲第1項
又は第2項記載の方法、 4、水を50乃至80Cの温度で分離する特許請求の範
囲第1項乃至第6項のいづれ力・にn己載の方法。 5、C6−乃至020−アルコールの蒸留分離の邑(先
づC6−乃至C10−アルコールを頭部圧20乃至50
mバール好ましくは35乃至45mパールで頭部を経て
蒸留分離し、引き続いて頭部圧5乃至40m)(−ル好
ましくは107)至20mバールで頭部生成物として0
12/14−アルコールをそして側流としてC16/2
0 −アルコールを別の塔中で得そして底部排出物とし
て高沸点物を排出する特許請求の範囲第1項乃至第4項
のいづれかに記載の方法。 6・ オニ分離容器からの有機相を追加的蒸留装置(K
5)中で蒸留しそして炭化水素を排出する特許請求の範
囲第1項乃至第5項のいづれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3338439.8 | 1983-10-22 | ||
DE19833338439 DE3338439A1 (de) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | Verfahren zur destillativen aufarbeitung von wasser und methanol enthaltenden hoeheren alokoholen mit 6 bis 20 c-atomen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104026A true JPS60104026A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=6212508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59217470A Pending JPS60104026A (ja) | 1983-10-22 | 1984-10-18 | 水及びメタノールを含有する6乃至20個のc‐原子を有する高級アルコールの蒸留後処理法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4645570A (ja) |
EP (1) | EP0139981B1 (ja) |
JP (1) | JPS60104026A (ja) |
AT (1) | ATE21242T1 (ja) |
DE (2) | DE3338439A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1206774B (it) * | 1987-04-02 | 1989-05-03 | Snam Progetti | Procedimento per la disidratazione di una miscela di metanolo e alcoli superiori. |
IT1256062B (it) * | 1992-11-20 | 1995-11-23 | Snam Progetti | Procedimento per l'ottenimento di correnti di metanolo, etanolo, n-propanolo,isobutanolo,utilizzabili soprattutto nella preparazione diprodotti alto ottanici, da miscele contenenti detti alcoli con acqua ed altri composti bassobollenti e altobollenti |
IT1271310B (it) * | 1994-12-21 | 1997-05-27 | Snam Progetti | Procedimento per l'ottenimento di correnti distinte di metanolo ed etanolo,di n-propanolo,di isobutanolo,impiegabili nella sintesi di prodotti alto ottanici,da miscele contenti detti alcoli con acqua ed altri composti bassobollenti e altobollenti |
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