JPS6041609A - 二元熱力学的活性を有する浸透装置 - Google Patents

二元熱力学的活性を有する浸透装置

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JPS6041609A
JPS6041609A JP59024947A JP2494784A JPS6041609A JP S6041609 A JPS6041609 A JP S6041609A JP 59024947 A JP59024947 A JP 59024947A JP 2494784 A JP2494784 A JP 2494784A JP S6041609 A JPS6041609 A JP S6041609A
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ジヨセフ シー・デターズ
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0002Galenical forms characterised by the drug release technique; Application systems commanded by energy
    • A61K9/0004Osmotic delivery systems; Sustained release driven by osmosis, thermal energy or gas

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規にして、かつ、独特の送り出しシステムに
13’、Iする。より詳しくは、本発明は一つの(ハ)
イを囲む、少なくとも一部が半透過性の物1tで形成さ
れた壁体からなるI・浸透装置内であって、該隔室か(
1)有益砧剤と、好ましくは浸透剤(osmagent
)及び(又は)オスモポリマ−(osmopolyme
r )とを・含む第1浸透組成物を含み、この組成物が
(2)浸透剤及びオスモポリマーを含む第2浸透組成物
と接触状Q4にある前記装置に関する。壁体な貫く一つ
の通路が浸透装置の外(tlllと有益活剤を含む第1
浸透組成物とを連通し、浸透装置から第1絹成物を外へ
送り出す。この浸透装置dは、そのに♀解崩が原因とな
って浸透膜条システムから制御された速成で既知り、−
を送り出すのが困#6な有益薬剤を送り出ずのに有用で
ある。 発明の背景 太古の初めから、薬学及び医学の両分野は有益医薬品を
投与するだめの送り出しシステムをめ続けている。膜条
形態についての最初の文献は紀元前1552年ごろに唐
かれたEber Papyrusである。このEber
 Papyrusには、肚閂坐薬、1屋内ペツサリー、
■桑、ロ中ピル配a後1その他の投薬i17,1剤のご
とき膜条形態が記載されている。投桑形態について特に
進歩がないまま約2500年か経過した後、アラビア人
のRhazes (紀元865〜925)か11118
ピルを発明した。約1世紀後に、ペルンヤ人のAvic
enna(紀元980〜1037)は、金又は銀でビル
を被覆し、患渚による受容性を高め、また薬物の効果を
増進させた。やはりそのころ、最初の錠剤がal−Za
hrawi ((紀元936〜101]9)によってア
ラビア語の原稿に記載された。その記録によると、錠剤
を形成するには二つの向かい合せの錠剤成形型の中空型
穴(hollow impressio、ns ) を
用いている。医薬界はそれから次の膜条形悪の革新がな
されるまで約200年待たされ、1883年に到ってカ
プセルによる投薬法がMothesによって発明された
。投々≦形gφにおける新たな飛躍かなされたのは、米
国特許第3,845.770号及びり4′)3.916
.899号各明IF11目i4にし11示されているよ
うな、発明渚Theeuwes及びHiguchiによ
る浸透送り出し装置が発明された1972年になってか
らである。これらの特許における浸透装置は、治用桑剤
を含む0室を囲む半透過1′1の壁体で構成されている
。この棹′体は、外部流体の通過に対してわ゛り過11
であるが、翁用薬剤の透〕b性に対しては実質的に非透
過性である。浸透装Vlから有用−、i、:コ剤をjム
り出すための一つの通路が壁体を貫いている。これらの
装置は、半透過性の構体を1(1+ してi$’N内に
吸収される流体の作用で有用薬品を放出するが、放出速
度は、半透過性壁体のイJする′J’lt過率及び壁体
な横切る浸透圧勾配によって決まり、装fl’l“内力
・ら通路を通って投薬される水溶液が生成される。 これらの装置は、有用薬剤が外部流体に可溶性であり、
該び5体に対して半透過性壁体を横切る浸透圧勾配を示
す場合には、非常に有効な送り出しを行う。 発明者Fel土X ’rheeuwesの米国l持約第
4.111.2[]2号によって浸透送り出し装置の先
駆的進歩が投薬技術分B・fにもたらされた。この特許
においては、#膜によって隔^1[された鳴用柴剤用隔
室と浸透剤用隔室とで浸透装置dを製造することに、L
す、流体中に不浴性ないし易的性の有用薬剤を送り出す
ための浸透装置Qの送り出し動力学(delivery
kinetics )を筒めている。薄膜は1静止状態
から膨張状態に可動性である。その浸透装置は半透過性
の壁体を通して吸収された流体によって薬剤を浸透剤用
隔室内に送りこむ。それによって生じた溶成か隔室の容
積を大きくすると共に、薄膜に対して加えられる駆動力
として作用する。この力によって薄膜は有用薬剤層厚3
ジ室へ向けて膨張し、その分たけ有用薬剤用隔室の容積
が41に少する。従って有用薬剤が浸透装置から通路を
通って投与されることになる。この装置は、その目的と
する用述には良好に作用するし、イコ(々のrt4 j
’+・6度を有する多くのイJ用a4 Allの送り出
しに用いることかて゛ざるが、加動作の薄膜を製造して
隔室内にi直ぐために必要な製造工程及びコストに起因
してその利用は制限される。 米国特許第4,327.725号において、l昌許荷渚
のRichard Cortese及びFe1ix T
heeuwesは、有益薬剤を送り出すための侵透投薬
装置を提案している。しかし、条1<’Jが水性及び生
物散体中に浴は易いため、長期間に亘って制御された速
度で有意fi il (meaningful amo
llnt ) の薬剤を送り出すことは困難である。該
喝許の浸透装置は、膨引ζ注のヒドロゲルと、水性及び
生物液中に不溶ないし易浴住の有益薬剤とを谷む隔室を
取囲む半透31□″41ttユの壁体からなっている。 操作に当っては、夕、 jM、+内に通入する外f91
1流体の存在下においてヒトロケ8ルが膨張し、そのた
め有益薬剤が装置から通路を豹って投与される。該装置
はその目的とする用途に対して良好に作用し、送り出し
が困難な多くの有益薬剤をその目的にかなって放出する
。しかし、今回発見されたところによると、このヒドロ
ゲルには、装置から有益薬剤を追い出すのに必要な最高
自己膨張を達成できるだけの液体を吸収するカが欠けて
いるため、この棟の装置の利用には限度。 がある。 もしも、浸透装置から制御された速パイで最高量の薬剤
を送り出せる膨張力をその場で発生させること傾より、
有益薬剤を送り出すための高水準の浸透活性を示す浸透
装置が提供されたならば、そのような浸透装置はきわめ
て価値があり、膜条技術分野に進歩をもたらすものであ
ること&」−当業者にとって明白であろう。同4Hzに
、有益薬剤の送り出し量を篩めるのに、二元熱カ学的?
1M活性を有する浸透装置が提供されれば、そのような
浸透装置板が薬学及び医薬の分yI上で実用化されるで
あろうことも当業者にとって明らかであろう。 発明の目的 以上の記述に鑑み、本発明の一つの目的は、投薬技術に
おける改良を示す浸透システムを提供することである。 本発明の別の目的は、送り出しが困難であるが、本発す
」の浸透装置を用いると長り]に亘って治療的に有効な
量で送り出すことが今回用能となった有益薬剤を生体内
で送り出す浸透装置の形に―に卿造された浸透システム
を提供することである。 本ざf;明の他の目的は、二元浸透活性を有する浸透シ
ステムを提供することである。このシステムは、薬物、
それに好ましくは浸透剤及び(又は)オスモポリマーを
含む第1浸透組成物と、浸透剤及びオスモポリマーを含
む第2浸透組成物とを含む134%を含み、両組酸物が
浸透装置Nから薬物を送り出すのに協調的に作用するよ
うになっている。 本発明のさらに別の目的は、水に不溶19:であるか、
又はわずかに水に可m性の薬物を多昂°に充j、(7J
させる手段と、いずれの場合にも長期に亘って!1ul
l飾された速度で連続的に該薬物を送り出すための手段
とを具備した浸透システムを提供することである。 不発す1のさらに別の[]的は、イJ溢゛薬剤の表面積
を増加し、俗解速度を最市に1−る≠二めに似A、l1
1に分散された状pl−三で該薬剤を送り出すための中
法媒質を準ll1lI″3−イ)ことにより、p1]に
よって影響される有益薬剤を送り出すことかてきる侵透
システムを提1」1.することである。 本発明のさらに別の[;1的は、システムから薬物をλ
入り出〕のに11♂3・害となるような、きわめて浴解
速j!、!−が稈い礒物で、しろか、薬物の浴)・If
速亀−及びl’((?j]/FI!J−を高めるための
)!id、 +GAl剤及び用済化?iliとしてその
場で作用し、てれにより6?透システムからの送り出し
が1足、j(、されるようなf文迂ダ組成9勿を用いる
ことによって今回送り出しか呵f1トとなった・鳥も物
を送り山−JためのKaシステムを提供することである
。 本発明のさらに別の目的は、浸号々システムからイJ益
檗1(すを送り出ずのtて用いられるポリマーの汗込活
1’j−mを市水率に保つq一段を含む浸透システムを
L″、・但することである。 不発IJIjのさらに別の目的は、治療の開始時点及び
もしあれば治療の完了時点においてのみ処置を必要とす
る、浸透圧を利用した治療状、11−.1′−(゛あっ
て、娠ω性ないし易溶拝の条酌を會む、完全な楽q的宿
僚投系jよを特疋Jす1同に亘1ハ′制(illlさ才
しプこ迷1リーC連11゜c的に膜島しうる前、3己の
装置な提供することである。 1メl 1t4j及びハIノ記9ヶ訂。請求の・μm5
.μm1の記)1
【コと組付せて・以下の説明を一読1
れは、本ざC4明σつ上記以外の目的、’I’j徴、脚
杆及び利点が当イ、省にとってさらに明らかになるであ
ろう。 図面及び明細スト中、同じ部Iについて1ま同し)17
刊を付した。今までの記j或、図面の、況明ならひにそ
の聾旬く中に用いられる用語は、以下θつ記」;・兄中
1i>i見所でこれを可脱する。 図面の計しい贋、明 さて図面について訂−シフ、況明′1−る。こ、lLら
(まA()3鈴1力によって提供される(中々の浸透装
置1昆σつ例で(まあるか、本発明の範囲を限定するも
のでしまlLい。 第1図に浸透装置の−し1]が示されている。2+: 
’+図の反II装置σ10は、壁体12及び浸透装置i
2:10カ・ら有益薬剤を放出するための、1gi路1
3をイjするl・体11からなっている。 第2図は、第1図の浸透装置10の開口断面を示したも
のである。第2図の浸透装置10は、本体11、半透過
性の壁体12、該壁体に囲まれて形成された内部隔室1
4、浸透装f?jの外側と該隔室とをつなぐ通j!13
からなっている。隔室14には、点で示した有益薬剤1
5(隔室14内に吸収された流体に不溶1にトないし易
溶性であってよい)、波状の糾!で示した浸透剤16(
隔室14内に吸収された流体に浴解し、かつ、外↑°−
I(流体に対して半透過性壁体12を横切る浸透圧勾配
を示す)、及び水平なダッシュで示したオスモポリマー
17(隔室14内に流体を吸収し、かつ、使用環境中に
存在する流体に対し、半透過壁体12を横切る反透圧勾
I配を示す)が含まれている。す1(休12は、外部流
体の通過に対して実質的に透過性である半透過性の組成
物で形成さ1する。該壁体は外部流体を実質的に透過さ
せるが、薬剤15、浸透剤16及びオスモポリマー17
を実質的に透過させない。 半透過壁体12は無毒であり、装置10からの送り出し
が終わるまでその理化学的完全性を保持する。 また隔室14には、tl′キ1の第1↓成物と接触して
いるが、通路13力・らは肉出れブこ位11う二にある
第2の浸透組成物も含まれている。この第2組成物は膨
張性駆111b力諒であって、第1浸透組成物との協同
作用により、浸透装置10からの有益薬剤15の送り出
し量を最大にする。第2浸透組成物には、隔室14内に
吸収される流体に可溶性であり、外部流体に対して壁体
12を横切る9 透Bf、勾配を示す浸透剤18と、隔
室14内に外部流体を吸込み、かつ、外部流体に対して
壁体12を横切る浸迭用勾1記を示すオスモポリマー1
9とがブレンドされて含まれている。オスモポリマー1
7及び19は、親水1生で水に可【1j注であるか、又
+j、わずかVC架橋されて水に不ンrメ性のポリマー
である。こitらのポリマーは、外部流体を吸収できる
といった(Q x?性を有し、外部流体に対して半透過
壁体を(か切る浸透圧勾配を示し、そして該流体の存在
−Fで1か潤又は膨張する。オスモポリマー17及び1
9は、浸透剤16及び18と混合され、最大容量の外部
流体を隔室14内に吸込む。この液がオスモポリマー1
γ及び19に利用されて、オスモポリマー11及び19
の容積割合及び全脂張度がノ1り適になる。 すなわち、浸透剤16及び18による浸透吸収作用の助
けを借りたオスモポリマー17&び19による8!迷吸
収作用により、隔室14内に吸込まれた流体がオスモポ
リマー11及び19に吸収され、オスモポリマー11及
び19は最大限度に膨張して拡大された状、?!になる
。 目下のところ好ましい一つの態様における操作に当って
は、浸透装置R10からの有用薬剤15の送り出しは次
のように実施される。(1)第1組成物によって液体が
吸収されて懸1fiU徹がその場で形成され、該iMf
A液が通路から送り出されると同時に、(21第2 )
iLf成物によって吸収された液体によって第2 ji
11成物が膨潤し、第1組成物との共同作用により、前
記の薬剤懸濁孜を通路から駆出する。前記の操作によれ
ば、浸透装置は円筒と見なすことができ、第2組成物の
膨張はピストンの運動のように作用し、浸透装置からの
薬剤M ?’A液送り出しを促進する。第1図及び第2
図の浸透装置の形状は真の円fs)ではないが、以下の
物理的分析に対してはおおむね充分である。この分析に
おいては、浸透装置によって送り出される答イノ(率(
volumerate ) F(は二つの源泉−第1組
成物fによる水吸収率Fと第2組成物による水吸収率Q
−で棺成され、次の式が成立つ。 Ft=F十Q (1) 浸透装置が機能している間における第1組成物と第2組
成物との境界面における水和現象は殆ど起こらないので
、組成物間における水の移行は無視できる。従って、第
2組成物の水1及収率Qは容積膨張率に等しく、 従って、浸透装置からの全送り出し率は呈=F −C二
(F+Q)C(3) dt を 上記式中のCは送り出されるスラリー中の有用薬剤の娘
度である。浸透装置の容積V及び表面積Aを配分して式
4及び5を得る: d p (4) A=A(1+Ap(5) 式中、■d及び■、はそれぞれ第1及び第2組成物の容
積であり、そしてAd及びApはそれぞれ第1及び第2
組成物による壁体との接触表面積である。 操作に描り、有益薬剤が装置から送り出されると、■p
及びA、は時間と共に増加し、一方v6及びAdは時間
と共に減少する。 隔室内に液が吸収された後、時間と共に膨張する第2組
成物の容積は、式7によって与えられる二v =fC皿
)(7) WP 式中、WHは第2組成物によって吸収された液の垂hi
:であり)WPは装置内に存在する&42組成物の最初
のM< ki:であり、vIH/WPは第2組成物の液
体等しい。式中のeはwH/WPに対応する第2組成物
の密匣である。従って、円筒としての幾1Cq学(円筒
の半径をrとする)に基づけは、吸収面積と/)ね11
1第2組成物の容積との間には、次の1夕、j係がなり
たつ: 2 Wp Ap =r +、e (1+VJH/ ”p ) (8
)Ad−A−Ap (9) 隔室内への各散体吸収率は: F−(b )(Aa ””a) (10)Q二(i)(
Aピπp) (11) 上記式中、kは壁体の浸透透溝率であり、hは壁厚であ
る。ムπ6及びΔπ、はそれぞれ第1iびシ′−2組成
物の浸透圧勾自己に等しい。従って、全送り出し率は、 苦””介CA−πr2 % 干” ’(14%yr計y
rr2+27戸 (1+界[−T)、□ (12)rP
 WP p 第6図及び第4図は、第1図及び第2図の浸透装置を操
作したときの模様を示す。第6図及び第4図における浸
透装置10にあって(・才、壁体の透過率及び壁体を横
切る浸透圧勾配によってきまる速10−で液が第1組成
物によって吸収される。吸収された液は、有益薬剤を含
む浴液、又はjlす、濁液の状態で有益薬剤を含む浸透
剤及びオスモポリマーのケゝルの浴数を絶えず形成する
。これらの酢液又は懸2蜀液は、装置1.0の組合わさ
れた操作によって故山される。これらの操作には、浴液
又は!′?!U、濁欣の連続濁液により、浴液又は懸濁
液を通路から送り出すこと、及び第6図及び第4図にお
いて縦のWがの高さ」イ、1加によって示される第2.
1.11成物のj勿f1.1及び容積増加による前記の
有益薬ハリの送り出しか包含される。第2組成物の膨混
]及び芥fi’i増加により、浴液又は簡ミ濁赦に対し
て圧力か加えられ、それによって第1組成物から装置の
外(lidへ廟益薬剤を送り出すのが促つj(される。 第1及び第2組成物は、i硝室からの有益鈷剤送り出し
が二つの方法によって長期に亘ってコンスタントに行わ
れるように共同的(/c作用する。;′1・−一と。第
1糾成物が壁体を通して外部成体を吸収することにより
、I1代を形成するか、又は知2濁液を形成する。1ヒ
濁欣の場合には、駆動力が時11)]がたつにつれて低
下1゛るので実質的にゼロのオーダーで送り出される(
第2組成物がない場合)。第二に、第2ポ11成物が二
つの作用によって作1pjlする。 第1の作用は、第1組成物からえV干の液体を吸収する
ことによって有益薬剤の濃度を絶えず高めるようにし、
飽和点以下に低下しないように保つことである。第2の
作用は、壁体を辿して外部〆代休を絶えず吸収すること
によって容積を増加せることにより、第1+l’ll成
物に力を作用させてイj益桑411の容積を低減し、l
’T’A室内の通路へ砧剤を押しやることである。さら
に、第1.組成′吻内で形成される発分の浴液又は(穎
・濁液が外部へしぼり出さiするので、浸透組成物は内
憂−に緊密に接触し、一定の浸透圧を生じる。従って送
り出し速II〕が−ボに保たれる。第2組成物の膨11
11又は膨張によってその?F植は増加し、同時に第1
組成物の容ゎ゛〔がその分たけ減少する。これらの現象
の結果として、長期間に亘るイ]益桑剤の制御された速
度での送り出しが保証されるのである。 第1〜4図の装置10は、神々の態様に向くように製作
することができる。−例として、口腔内で用いて冑腸桑
を局部的又は系統的に作用させることができる。口IN
Nフシステム0は、オ重々の普jIl+の形態及び寸法
、例えば直径%6〜%インチの丸形にすることができる
。これらの形にした場合、システム10は、l+A血動
物、入間、鳥知、ば!I−2偵及び魚類を含むイ」(々
の動物に対して有益薬剤を投与するのに通している。 第5.6及び7図Q〕2、膣又は肛門−直腸管のごとき
体内ノ1↓路に挿入するように設計された別の態様であ
る浸透装置10を示すものである。装fat 10は、
長くて円柱状の自立形態な南し、丸くなった先端+4b
 20 、後部末端部21からなり、さらに生物学的カ
1]路から装fff、10を手でつまみ出せるように組
22が句属している。装置10は、構造的には前掲の装
置10と変わりなく、同じように作動する。第5図では
、装置10は半透過性の(・、v体を有している。第6
図のものはラミイ、−ト壁体24を有し、このλ!14
体はlr、x ’414に隣接した半透過性の内側ラミ
ナ25及び隔¥14から遠くば/fれた倣孔質の外11
11jラミナ26で(jl)成されている0汗57図で
Gよ、装置10&J:、隔室14に1に、(接したイa
g孔賀うミナ29及び使用環境に而し、かつ、微孔1■
ラミナ29と積層された半透過11ラミナ30で構成さ
れたラミネート壁体28を南している。装J:f、: 
10は、11室の粘膜又は肛門−的腸の粘膜によって吸
収される山番薬剤を送り出し、長期に亘る生体内の局部
又は系統的効果をづji ’tnlする。 第1〜7図の浸ガi装置1・〔を用い、医桑を含むオΦ
々の薬剤を医薬品のp+1依存性に廣1係なく制御され
た速jシーで込り出−づことができるし、あるいは胃液
及び腸液のような液体3M %下において、その(j’
; 111γ1θか層るしく異なる薬剤の送り出しも可
能である。 また、この浸塩装置は、俗解IQか低い榮創を太;l;
に充填させることかてきるし、イ〕ワζ(戊な治療的な
りdで桑畑を送り出すこともて−きる。第1〜7図は、
本発明によって製作できる種々の浸透装置を例示するも
のであるが、本発明がこれらの装置に限定されるもので
ないことを理解すべきである。本発明の装置は、使用環
境に有益薬剤を送り出すのに通したイヱ々の形状、寸法
及び構造にすることができる。例えば、装置の使い方と
して、頬側、移植器官、人工肘、歯頚側、子宮内、耳、
鼻、皮膚、皮下、及び血中送り出し装(1公をあげるこ
とができる。また装置の寸法、形態及び構造を変えて、
活性薬剤を河川、水族館、野外、工場、貯水槽、実験室
の装置、温室、輸送機関、海軍機1力、陸軍機関、病院
、家畜病院、療養院、田畑、動物園、病室、化学反応そ
の他の使用環境に送り出すのに適するようにすることも
できる。 発明の評刺11な記述 本発明の実施により、隔室内に第1浸透組成物と第2浸
透組成物とを互に協同操作的な関係で収納することによ
り、浸透送り出し装置10を製造できることが今回発見
された。有益薬剤、浸透剤、オスモポリマー等に悪影響
を及ぼさない物質からなる壁体によって隔室が形成され
る。vl(体は、水又は生物液のごとき外部流体の通過
に対して透過性であるが、薬注」、浸透剤、オスモポリ
マー等の前退に対しては実質的に不透過1ゴユである。 棹一体は動物又は寄主に悪影響を及はさない物1giで
形成され、そして壁体の形成に用いられる選択的に半透
過1牛の物質は非j隔食憔であり、赦に浴ブリrするこ
とがない。一つの態様における樟1体形成月1の代表的
す物質は、セルロースエステル、セルロースエーテル及
びセルロースエステルエルチルである。これらのセルロ
ースポリマーは、アンヒドログルコース単位上にO〜6
のf2ヱ侯+!:’: (D、S、 )を有している。 置換度というのは、置侠基と交換された、ヒ セルロースポリマーを構成するアゲドログルコース上に
本来あったヒドロキシルシ11・の平均61 :iij
を意味する。代表的な物質として、セルロースアンレー
ト、セルロースジアジレート、セルローストリアシレー
ト、セルロースアセテート、セルロースジアセテート、
セルローストリアセテート、モノ、ジ及びトリセルロー
スアルカニレート、モノ、ジ及びトリセルロースアロイ
レート等からなる群から選はれた1員をあげることがで
きる。例示的ポリマーには、1以下のり、S、及び21
%以下のアセチル含有率を有するセルロースアセテート
、62〜69.8%のアセチル含有率をイ〕するセルロ
ースアセテート、1〜2ノD、S、 及ヒ21〜35係
のアセチル含有率を有するセルロースアセテート、2〜
6のり、S、及び65〜44.8%のアセチル含有率を
有するセルロースアセテート等が包含される。より特定
的なセルロースポリマーには、1.8の])、S、及び
69.2〜45チのプロピオニル含イj率と2.8〜5
,4%のヒドロキシル含有率トラ有するセルロースプロ
ピオネート、1.8のり、 S。 及び13〜15%のアセチル含有率と34〜39%のブ
チリル含冶Wとを有するセルロースアセテートブチレー
ト、2〜29チのアセチル含有率、17〜53%のブチ
リル含有率及び0.5〜4.7係のヒドロキシル含有率
を不するセルロースアセテートグチレート、2・9〜3
のり、S、を有するセルローストリアシレート、例えば
セルローストリバレレート、セルローストリラウレート
、セルローストリパルミテート、セルローストリスクシ
ネート及びセルローストリオフラノエート、2.2〜2
.6のり、S、をイアするセルロースジアンレート、物
見はセルロースエステルイ、−ト、セルロースジパルミ
テート、セルローストリラウレート、セルロースジペン
タノエート、lIらひにセルロースアセテートブチレー
ト及びセルロースアセテートプロピオネートのごときセ
ルロースのコニステル等が包含される。 付加的な半透過性ポリマーとして、エチルセルロース、
セルロースニトレート、アセトアルデヒ1ジメチルアセ
テート、セルロースアセテートエチルカルバメート、セ
ルロースアセテートメチルカルバメート、セルロースア
セテートジメチルアミノアセテート、半透過性ポリアミ
ド、半透過性ポリウレタン、半透過性スルホン化ポリス
チレン、ポリアニオンとポリカチオyとの共沈殿によっ
て形成された、芋橋されて選択的に半透過性のポリマー
(米国特許第3.173.876号、第3,276.5
86号、第3.541.005号、t4・7ろ、54−
1.006月及びbs 3,546.142号)、Lo
eb及び5ouri raj anの米国q、+fiF
+−第3,133,132号明細艮1に記載の半透過1
1ポリマー、わずかに架橋されたポリスチレン5f’j
 ’jX (4’ 、被架橋ポリ(ナトリウムスチレン
スルホイ、−ト)、被架橋ポリ(ビニルベンシルトリメ
チルアンモニウムクロリド)、半透過性の壁体を横切る
10−8気圧の静水圧又は浸透圧の差に対して表示した
液透過率が10−5〜10−” (CC・ミル/Cm2
・時・気圧)であるような半透過性ポ゛リマーをあげる
ことができる。これらのボ■ツマ−は当業界で公知であ
り、米1±1特許第3.845,770号、第3,91
6.899ぢ及び第4,160託20−号各明1、(H
ν1、ならびにオハイオダイ1クリーヴランドのCRC
Press Q行(1971)のJ、R,5cott及
びW、J 。 Roff tF■a、ndbook of Commo
n Poコアin’1er3に記載されている。 半透過性ラミナと微孔質ラミナからなるラミネート壁体
においては、各ラミナが積層されて完全なラミネート壁
体な形成するように協同的に作用するので、浸遭装置1
′へから桑有すの送り出しが行われる間、壁体の理化学
的完全性が終止保たれる。半貧過1−上のラミナは、前
記の半透過性ボ°リマー物賀、半透過性ホモポリマー、
半透過t(−コホリマーその他から作成される。 浸透裂傷′の製造に遍した微孔質ラミナは、一般に予価
形成されたポリマー物質、及び使用れ8境内で微孔質ラ
ミナを形成しうるポリマー物質からなる。両匹株におけ
る微孔質物aとも積層処理にJ−ってラミネート埠゛体
を形成1″る。(!′N孔質ラミうを形成するのに好増
な予価形成された物質は本ill的に不1「旧年であり
、檗剤放出期111jを通じてその〃11化q′的完全
件を維持する。それらは7L’# J’fii様の外か
1を治し、半透過性のラミナに対する支掲栴迅体のイン
目をするし、ゴだ顕微鏡的寸法なイ1し、相互に連A〒
1した刑1]孔又は窒隙に対する支持構弾9、でもあイ
)。 こノ1らの肋す賀は盾方賃であって、その4Mぶ1・が
全1イリ[lll′lJ′AJ′TK頁って均りflで
あ1−)てもよいし、あるいはかi方性であって、全I
JJt面積に亘ってその+i’) 、lj’:が不均質
であってもよい。n111孔は、微孔f→ラミナの両面
に開口部を有する連続細孔でもよいし、111I線、曲
線−直趣を含む規則的及び不規則的な形の曲りくねった
通路でつながれた細孔でもよいし、ランダムに配向され
た迎耘測孔でもよいし、隙害された連結細孔でもよいし
、顕微鏡で調べて漸く判る他の細孔1士辿路であっても
7しい。一般に微孔質ラミナを定剋1′るには、細孔寸
i、細孔数、微孔通路の曲折瓜及び細孔の寸法及び数に
関係のある気孔率が用いられる。微孔質ラミナの細孔寸
法は、電子顕微側、−で物質の表面の細孔直径を1ll
ll定することによって容易にめられる。一般に5〜9
5係の卸1孔及び10人〜100μのal孔寸法を有す
イ) Q7/J負を6■孔賀ラミナの大造に用いること
ができる。 微孔X 4?4造を特徴づける卸1孔寸法その他のパラ
メーターは、流れの1llll定によってめることもで
きく)。その場8:ハ ラミナを横切る圧力差ムPによ
って液体スラックス(1iquid flux ) J
か生じる。 均一半径をイ]−Xlる細孔が隔膜を貫通し、面積Aを
羽する表面に対して垂直であるようなラミナを通る液体
フラックスは、式13によってめられる:式中、Jは単
位時間肖り、及び半径rのaiill孔Ni[勾を含む
ラミナの却−位lfe槓尚りの流通答イ〕1を示し、η
は液体の粘度であり、ΔPはΔXの厚さをイコするラミ
ナな横切る圧力差を示す。このタイ7°のラミナについ
て(l2、K出孔yiNは式14(式中のεけ、ラミナ
の空隙容1j″I:全容積として定義される気孔率であ
り、そしてAはN個のa1孔を含むラミナのkjt而万
面Lである)からH1τ11することができる二εA πr2 (14) 梃って細孔半径は、式15から泪豹することができる: 上記の式中、Jはラミナを横切る圧力差へPによって生
じる、単位面積のラミナを通ってMLれるフラックスの
容量であり、η、ε及びムXはr)fl ML:と同義
であり、そしてτは曲折界(ラミナ中の拡1(9】f■
路長さ:ラミナの厚さの比率として定義される)を示す
。これらの関係については、ニューヨークのAcade
mic Pressから発行(1969)された)N、
 Laksh、m1natayanaiab著Tran
sport Phenomena−I n Me m 
b r a n e Gの第6章に説明されている。 この文献の666頁表6.16に示されているように、
半径、の細孔を有するラミナの気孔率は、半径aを鳴す
る通り抜は分子の大きさに関連して表わすことができ、
分子の半径:細孔半径比a///rが小さいほどラミナ
はこの分子をよく通す。すなわち、比a/ rが0.6
より小さいと、ラミナは実質的に微孔値となり、浸透反
射係数(08m0tiCreflection coe
ficient、 ) aで表わした載台0.5未満に
低下する。活性薬剤に対する反射係数σが1未満、通常
D〜0,5、そして好ましくは0.1未?j2+である
微孔f(fラミナは、システムを作り上げるのに適して
いる。物質をラミナの形に造形し、静水圧力差の関数と
して、及び活性薬剤によって生じる浸透圧差の関数とし
て水のフラックス測定を行うことにより、反射係数をめ
ることができる。 浸透圧差によって静水容積フラックス(hydrost
a−tic volume flux )が生じ、そし
て反射係数番ま式16によって表わされる: 微孔質物質の性状に関しては、5cience 170
巻1302〜1305頁(1970) ; Natur
e 214巻285頁(1967) : Polyme
r Engineering and 5cience
11巻284〜288負(1971) ;米国特旧第3
.567.809号及び第3,751.566号各明細
手j;ならびにニューヨークのWiley + Int
ersct−enceから発行(1972)された、R
,E、 Racey予伽形成された構造を廟する微孔質
物質に、市販されてもいるし、公知の方法でM(す造す
ることもできる。微孔質物質の製造法Kをプ次のような
ものがある。エツチング法、核トラッキング法、流動性
ポリマーの溶液をン疑固点以下に冷却してポリマー内に
分散した結晶の形で溶剤を溶液から蒸発させ、次いで、
15 リマーを硬化させた後で溶剤の結晶を除去する方
法、a、l)l孔が形成されるまで低温又は高温におい
て冷1]i」又は熱間延伸を行う方法、jjゐ当な浴剤
を用いてI可溶成分をポリマーから浸出する方法、イオ
ン交換反応法、及び月そす電解質方法。 微孔質物質の製造方法に関しては、McGraw Hi
]−1゜Inc、から発行(1971)されたRoE、
 Kesting互牡、11巻4号(1971) 2’
84〜288頁、J 0.AI’lT)と。 Po1y、 Sci、 15巻(1971) 811〜
829頁、ならびに米l:!!1特1r1゛第3,56
5,259号、23,615,024−シナ、第3.7
51.536号、第3.8 D 1.692号、第6.
852,224号及び第3.849,528明細明1t
illl ’丙に6己、+5されている。 ラミナを製造するのに有用な微孔質物質には、ポリマー
中の反復単位がカルボネート基である、炭1j’6Jの
線状ポリエステルからなる微孔質ポリカーボネート、ビ
スフェノールAのごときジヒドロキジル芳香族化合物を
ホスゲン化して製iシされた微孔質物質、微孔質ポリ(
ビニルクロリド)、ポリヘキサメチレンアジパミドのよ
うな微孔質ポリアミr1微孔質モダクリル系コポリマー
例えば60−のポリ(ビニルクロリド)とアクリロニト
リル、5スチレン−アクリル及びそのコポリマーから形
成されたもの、W鉛白にジフェニレンスルホン基を含む
ことを%9t、とする多孔質ポリスルホン、ポリクロロ
エーテル、アセタールポリマー、ジカルT16ン酸又は
その無水物をアルキレンポリオールでエステル化して得
られるポリエステル、ポリ(アルキレンスルフィド)、
フェノール糸ポリエステル、微孔質ポリ(サツカライド
)、置換及び非16、換アンヒドログルコース単位を有
し、好ましくけ半透過性ラミナよりも水及び生物液体の
通過に対する透過率が高い微孔質ポリ(サツカライド)
、非対称多孔質ポリマー、架橋したオレフィンポリマー
、低い嵩密度を有する疎水又は親水性の微孔仙ホモポリ
マー、コポリマー又はインターポリマー、ならびに米国
特許第3.597.752号、第6.643,178号
、第3.654,066号、第ろ、709,774−L
4、第3,718.532号、第ろ、803,061号
、第3,852.224号、”1!l 6+853+6
01号&ヒpir 3,852,388−明細明細居、
英国I持/1第1.126.849−+3明細14及び
Chem、 Abst、 71巻(1969)、427
4Ij’、22572F 。 22573F K記載の物質が包含される。 4=j加的な微孔買物り′tには、ポリ(ウレタン)、
架橋し、連釦帆長されたポリ(ウレタン)、微孔質ポリ
(ウレタン)(米国特許第3,524,753号)、ポ
゛す(イミド)、ポリ(ベンズイミダゾ−#)、ニア0
ジオy (’=素分11 %のセルロースニトレーI・
)、書生蛋白、半固体の架橋ポリ(ビニルピロリドン)
、ポ□す′電解質のゾル中に多仙1カチオンを拡散させ
てイGられる微孔グ1物賀(米国特許2)3ろ、565
,259号)、イオン的に連繋した異方性の透過性微孔
質物質、ポリカチオンとポリアニオンとの共ll1s沈
殿によって形成される多孔質ポリマー(米国4’p +
?’f kg 3 r 276 + 589 チa’>
 5+ 541 + 055屹゛第3,541,066
号及び第3,546,142号各明細”;j’r ) 
、ポリ(スチレン)の誘尋体例えばポリ(スチレンスル
ホン酸ナトリウム)及びポリ(ビニルベンジルトリメチ
ル−アンモニウムクロリド)、米国!侍許芭3,615
,024号、91+、’ 5.t546,178号及び
第ろ、852,224明細明紺W:に記載の微孔質物質
が包含される。 また、本発明の方法に用いられる彼孔賀糸の物質には、
システムの操作中に微孔質ラミナから卸1孔形成剤力儲
、解又は浸出によって除去されて、微孔質ラミナがその
場で生じるものも含まれる。細孔形成剤は固体でも液体
でもよい。本発明における液体という用dt:の飾、噴
には半固体又は粘稠流体が含まれる。細孔形成剤は無機
であってもよいし、有低であってもよい。本幹間に好漁
なに(I孔形成剤は、ポリマー内の化学的変化を起こす
ことなしに抽出可能なものを包含する。卸1孔形成月1
の固体用は約0.1〜200μの大きさをイjし、それ
らの例として塩化ナトリウム、臭化ナトリウム、塩化カ
リウム、硫酸カリウム、燐酸カリウム、ナトリウムベン
ゾエート、ナトリウムアセテート、ナトリウムシトレー
ト、硝−ンカリウム等をあげることがテキル。アルカリ
土類金属 硝酸カルシウム等が含まれる。遷移金桟塩に(1、塩化
第二鉄、1匠酸第一針(、硫配亜鉛、塩化第二銅、弗化
マンガン、フルオロ珪酸マンガン等が包含される。細孔
形成剤には、ポリサンカライドのような有機化合物も包
含される。ポリサンカライドの190には砂糖スクロー
ス、グルコース、フラクトース、マンニトール、マンノ
ース、ガラクトース、アルドヘキソース、アルドロース
、クロース、ソルビトール、ラクトース、単糖沁”J及
び三糖ガ{がある。また、有機の脂肪族及び芳に族の油
及び固体、ジオール及びポリオール、例えば多価アルコ
ール、ポリ(アルキレングリコール)、ポリグリコール
、アルキレングリコール、ポリ(α,ω)アルキレンジ
オールエステル又はアルキレングリコール等、水浴性の
セルロース系ポリマー例えは、ヒVロキン低級アルキル
+ルロース、ヒドロギシプロビルメチルセルロース、メ
チルセルロース、メチルエチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース等、水溶性のポリマー例えはポリビニ
ルピロリドン、ナトリウムカルボキシメチルセルロース
ナトリウム等も使用できる。細孔形成剤は無7ノjであ
り、ラミナから除去された際にラミナ内に開通路を形成
する。好ましい態様においては、無毒の細孔形成剤は、
生物的環境下で微孔質ラミナを形成ずるのに有用な無機
及び有1幾の塩、炭水化物、ポリアルキレングリコール
、ポリ(α,ω)アルキレンジオール、アルキレングリ
コールのエステル、グリコール及ひ水浴性のセルロース
系ポリマーからなる群から選はれる。一般に、本発明の
目的上、ラミナを形成ずるポリマーが2 5 2に量係
を超えて却1孔形成剤を含んでいる場合には、該ポリマ
ーは,Yl{lj孔形成剤を除去することによって実″
f′1、的に微孔質のラミナを生じる微孔Gラミナ前駆
体であるが、前記濃度よりも低いときには、ラミナはあ
たかも半透過性のラミナ又は半ガ9 1IQのごとく挙
動する。 本明細ヤ}で通路というのは、浸透装Inから薬剤又は
医薬品を放出するのに適した手19及び方法を含む。こ
の飴には半透過性壁体又はラミネート壁体を貫通ずるア
パーチュア、オリフィス、穴(hole )又はボア(
bore )が包含される。機械的ドリル工作、レーサ
゛−ドリル工作により、又は使用環境内でゼラチンブラ
ッグのごとき浸食性要素を浸食させることによって通路
を形成することができる。浸透通路についての詳細説明
ならびに通路の最大及び最小寸法は、米国特許 第3.8451770号及び第6,916.899明細
門前11吉に開示されている。 本発明に用いうる浸透有効化合物(osmotical
lyeffective compound ) には
、外部流体に対し、半透過性壁体又は半透過性微孔質ラ
ミネート壁体を横切る浸透圧勾配を示す無機及び鳴機化
合物が包含される。浸透有効化合物は(オスモポリマー
と一緒になって)、浸透装置内に故を吸収し、それによ
りオスモポリマーがその液をその場で利用して膨張し、
及び(又は)浸透装置1tから送り出すための有益薬剤
の浴液又は懸濁液の生成に前記の故が利用される。浸透
有効化合物は、浸透有効溶質又は浸透剤と呼ばれること
もある。浸透有効化合物は、有益薬剤及びオスモポリマ
ーと混合し、浸透圧で装置から送り出される溶液又は懸
濁液を形成するのに利用される。限定された溶解度とい
うことばを用いた場合、それは環境内に存在する水法欣
体の薬剤の溶解度が約5条未渦ということである。浸透
溶質は薬剤又はオスモポリマーと均質に、又は不均質に
混合された後、リケーバ−(reservoir )に
装入されるのに利用される。溶質及びオスモポリマーは
りデーバー内に液を吸引し、溶質の浴液をゲル内に生成
する。これかシステムの外部へ送り出されるときに未溶
解又は溶解薬剤を伴って出る。前記の目的に用いられる
浸透有効溶質には、蝕倣マグネシウム、塩化マグネシウ
ム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化リチウム、硫
酸カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸リチウム、酸性燐酸
カリウム、d−マンニトール、尿素、イノシトール、マ
グネシウムスクシネート、酒石酸、炭水化物例えばラフ
ィノース、スクロース、グルコース、α−d−ラクトー
スー水化物、及びそれらの混合物が包含される。隔室内
の浸透剤の量は、一般的にいって第1組成物内にあって
は肌01%〜60係又はそれ以上、そして282組成物
内にあつでは通常0.01 %〜40%又はそれ以上で
ある。 浸透溶質は最初過剰量で存在する。浸透石質は、有益薬
剤及びオスモポリマーと相容性の任意の物理的形IP原
であってよい。67℃の水中における種棒の浸透有効化
合物及び混合化合物の飽和溶液の浸透圧を第1衣に示す
。表中、浸透圧πは気圧で表わされている。浸透圧は市
販のオスモメーターを用いて測定される。オスモメータ
ーによって、純水と分析すべき浴液との間の蒸気圧差を
測屋し、標準熱力学原理に従って蒸気圧比を浸透圧比に
換3′zする。第1表では、20〜5D[]気圧の浸透
圧か示されている。本発明に、10いてはセ゛口から第
1表に例示したもの、しりもさらに高い浸透圧までの利
用を包含することは熱論である。この測定に用いたオス
モメーターは、ペンシルバニア州アボナデールのHew
lett Packard Co・、 製のVapor
Pressu、re Osmometer 320B型
であった0第1表 ラクトース−フラクトース 500 デキストロース−フラクトース 450スクロース−フ
ラクトース 4ろO マンニトール−フラクトース 415 塩化ナトリウム 656 フラクトース 655 ラクトース−スクロース 250 堪化カリウム 245 ラクトース−デキストロース 225 マンニトール−デキストロース 225デキストロース
−スクロース 190 マンニトール−スクロース 170 テ8キストロース 82 ID:tl’mカリウム39 マンニトール ろ8 三塩基性燐ωナトリウム、12H20ろ6二塩基性燐酸
ナトリウム・7H203に塩基性燐酸ナトリウム・12
H20ろに塩基性@酸ナトリウム(無水物)29 −塩基性燐酸す) IJウム・H2O28第1及び々)
2の浸透組成物を形成するのに好適なオスモボl) マ
ーは、吸#性(fluid imbibitionpr
operty ) を示ずポリマーである。オスモポリ
マーは、水及び水性生物液と相互作用して、平衡状態に
まで膨4?j又は膨張する膨潤親水性ポリマーで島ろ。 オスモポリマーは、水中で膨潤し、ポリマー構造内に有
意部分の吸収水を保留する能力なイボする。オスモポリ
マーの膨潤又は膨張ルはきわめて高く、通′帛2〜50
倍の容積増加を示す。目下のところ好ましいとされる一
つの態様における)鉱1111親水性のオスモポリマー
は、軽度に架橋されたポリマーであって、このような架
橋結合は共有又はイオン結合によって形成される。オス
モポリマーは、動イ載9勿に由来するものであってもよ
いし、合成によるものであってもよい。オスモポリマー
は親水性ポリマーである。本発明に好適な親水性;丁す
マーには、30.000〜5,000,000の分子−
+、:苓〜角するポリ(ヒドロキシアルキルメククリレ
−1・)、10,000〜360,000の分子量をイ
Jするポリ(ビニルピロリドン)、アニオン性及びカチ
オン性のヒドロゲル、ポリ’fM がT *tii塩、
アセテート残基含有率が低く、グリオキサール、月;ル
ムアルデヒド又はグルタルアルデヒドれた重合度200
〜3 0,0 0 0のポリ(ビニルアルコール)、メ
チルセルロースと架橋アー)f − トカルポキンメチ
ルセルロースとの混合% 、A(に不溶性であるが水中
膨り′司1生のコポリマー(該コyl? ’)マー中の
無水マレイン酸1モル当90.0 0 1〜約5モルの
ポリ不f!d和架橋剤によって架橋さ才しノ.:′、無
水マレイン酸トスチレン、エチレン、ソ0ロビゝレン、
ブチレン又Uーイソブチレンとの微に111に分割され
たコポリマーの分散散を形成することに,l二って製造
される)、N−ビニルラクタムQ)水IN,l dj’
l tL di□リマー等が包含される。 他のオスモポリマーにはヒトロケ8ルな形成するポリマ
ー、例えばA 5 0,0 0 0〜4,0 0 0,
D O Oの分子量をイ1するCarbopol印の酸
性カッv 、leキシ、l(リマー、Cyanamer
印のixリアク1)A・アミIS1 架橋された、水膨
11v1注のインデン−無水マレイン11fポリマー、
8 0,0 0 0〜2 0 0,0 0 0σつ分子
量をイjするGood − rite印のポリアクリル
酸、1 0 0、0 0 0〜5,0 0 0,0 0
 0の分子量を有するPolyox印のポリエチレンオ
キシドポリマー、殿粉グラフトコポリマー、Aq.ua
 − Keeps印のアクリル系ポリマー、ジエステル
架橋ポリグルカン等か包含される。ヒトロケ8ルを形成
する公知の代表的なボ゛リマーは、Hartopの米1
$111!irrFJJ、3,8 6 5.1 [:+
 8号、Manningの同第4,002, 173号
、Michaelsの同第4.2 [] 7,8 96
−じ各明,till =。 及びメハイオ州りリーヴランドのChemicalF(
u.bber Companyから発行されたScot
t及びRoff;l’;’ Hanclbook of
 Common Polymers に開示さgている
。々)、1浸透組1戊物中のオスモポリマー〇) i1
ti4約肌01〜90係であり、そして第2浸透組成物
中のオスモポリマーの量は15〜95%である。 IIド好十しいtjM 4:(:においては、礪1浸透
第1[成)吻中の一,4〉;”Eポロツマ−の分子(1
1よりも第2浸透組成物中のオスモポリマーの分子)践
の方が高い。 選はれたホ゛リマーについてσ)オスモ411)マー1
及故性は次のようにして011j定される。直径%イン
チのステンレス(itltlソ0ラグをイ寸した%イン
チθ)1月形ディスクのブラッグを各端末部力・らo)
Iti シて既知j9−のポリマーを充填する。プラク
及O・りゞ,イをCarverプレスに入れ、プレスの
フ0レートヲ2 0 0〜300’Fに保つ。1 0,
0θ−O〜1 5,0 0 0 p”iの圧力をプラグ
にかける。10〜20分[41力11熱及び加EE し
た後、)0レートへの電気的力11梨゛をイ亭11m−
 L、プレート内に水道水を通す。1.8kgσ)→ノ
ーツブフライドコアを仕込んだエアサスペンションコー
ターP]にi11記の昼インチのディスクを入れ、十ノ
ドロースアセテ−1− ( 9 4 : 6 it楚/
重.に1比のcH2ci,、/CI(、014にmmし
てろeIj(Af闇−/[Φ有4勺淫?液となした、ア
セチル含有率3 9.8 %をイjすて)もの〕で77
月2控る。被覆システムを50°Cで1夜乾た゛にすイ
)0被覆?イスクを67°Gの水中に浸消し、定Jil
t n’qに取出して目方をはかつて吸収されブこ水の
Y,1゛を言明へる。隔膜の表面及び厚さに対して吸水
I+jを枦rνイヒした後、セルロースアセテートに対
する水の透過係数(tra、n5m1ssion cf
lnstant )を用いて初期吸収圧力(1nitj
、al imbibition pressure )
を計算する。この+1111定に用いたポリマーは、C
arbopol −964印のポリマーのナトリウム誘
導体である。これを製造するには、オハイオ州アクロン
のB、 F。 Goodrichから発行されたB、F、 Goodr
ich 5erviceBu]、1etin QC−3
6’ Carbopol Water−8oluble
Resins”の5負に記載の方法に従った。 セルロースアセテートで被覆された水浴性ポリマーディ
スクについての時間tを関数として累稙重:jト利イ!
す(直yを用い、最小二乗法によってそれらの点を通る
飢! Y ”= c 十b t 十a t 2を決定し
た。 Na Carbopol−934の重量利得は、次の式
17:%式% 分で表わした経過11ケ1lflである)によって力え
られる。任意の時点における水フラックスの割合(ra
t、e of water flux )は、この線の
傾斜に等しい、すなわち、次の方程式18及び19によ
って与えられる: 最初の水フラックスの割合をめるには、t=0゜dy/
dt= CJ、665μj/分(係数bK祈しい)にお
ける香関数を調べる。次に時間、隔1換の衣面イノ゛1
及。・厚さに対する吸収率、水に対する隔膜の透過係数
Kを標準化して、次式2oからπをめることができる: 但し、K = Ll 3 X 10−’ crn2/時
。Hewlett −Packard檄気圧オスモメー
ターを用いて1lill定したNaC1のπ値は645
気圧±10%であり、NaC/の吸水値から計算した、
この実験に用いたセルロースアセテートのに値は1.9
 X I Q ’ t、x”7時・気圧としてめられた
。 これらの値をにπの削算価に代入し、式(1,9X 1
0−’ cm2/時・気圧) (i) = 1.LS 
X 10−’cm2/時からπをめると、t=Oにおい
てπ=60−D気圧となる。セ゛ローオーダーの駆動力
持久性についてのポリマーの効率を評価する方法として
、元の値の90%に水フラックス値が低下する前の吸水
量のチを選んだ。重量利得チ軸から発する直線の方程式
の傾斜は、t””0におけるdy/ciiの最初の値に
等しいはずである。但し、y切片Cは直線状の膨潤時間
を表わし、(dy/aU O=0.665 テアリ、y
切片=0であって、y = 0.665 t+ 0.3
59となる。累積吸水量の値が初期速度の90係に低下
するまでの時間は、次の方程式をtについて解くことに
よってめることができる: at2+ bt 十C6W 0.9− =−0,9(21) bt十c 、W −D、00106t”+ 0.665を十0.3590
.665t、+0.359 = 0・9 (22)これ
をtについて解けは、 −O,00106t2+ 0.665t+0.559 
=0t−62分であり、重量利得は−0,001[]6
(62)2+(0,665062)+0.359=38
μl(初期の試料型1i4H=1oomgとする)とな
る。従ツi (aW/W) 0.9 X100 = 3
8% となる。この結果は、第8図にグラフとして示さ
れている。ヒドロゲル溶液界面を研究するのに利用でき
る他の方法には、流動学的分析法、粘度計を用いる分析
法、楕円偏光61)]定法、接触角filll定法、電
気力学的測定法、赤外スペクトル法、光学顕微鏡法、界
面流動学及び作動中の装置の顕微鏡検査が包含される。 本明細書で用いる活性薬剤という用語には、装置から送
り出されて有益、かつイ1用な結果をもたらすいっさい
の有益薬剤又は有益化合物が包含される。これらの薬剤
は、装置円に進入する外部液体に不#牡ないし易R斗注
であってよく、浸透有効化合物及びオスモポリマーと混
合可能である。活性薬剤という用語の91α躊には、ノ
+!f薬、除草剤、殺菌剤、殺生物剤、殺藻剤、殺鼠剤
、殺真菌剤、殺虫剤、酸化防止剤、植物生長促進剤、植
物生長抑制剤、防腐剤、?f4毒剤、滅菌剤、触媒、化
学反応剤、発酵剤、避姶剤、受精抑!fil剤、受4■
¥促進剤、空気清浄剤、(i7<生物抑制剤その仙使用
史境に有益ないっさいの薬剤が含まれる。 本明細書におけろ有益薬剤の用語には医薬品か含まれ、
医薬品という用語の範−1には、温血動物、人10]及
び血長力1、鳥緬、家蓄、競技用及び農υF BJ動物
、実験動物、魚類、は黒用及び動物園の動物を含む動物
に施して局部又は系統的効果ケ生じる1−ぺての生理学
的又はベト学的活性物置か含まれろ。 ここで用いる生理学的という用語は、医薬品の投与によ
って正常な水準及び機能か得られることケ詩味する。薬
学的ということばは、寄主にえ」して投与される柴物の
fliに関して用いたものである。 詳しいことは、マリーランド州バルチモアのWilli
a−ms a、nd Wilkinsから発付(196
6)されたStedman’s Medical Dj
、Ctionary 7 mGむように、ここで用いろ
薬剤調合物という用語は、隔室内で薬看りが浸透溶質及
び(又は)オスモポリマーと、芒らに所望によっては、
結合剤及びill剤と混合されていること乞、低床ずろ
。送り出し用1止な油性架剤は無機化付物及び有機化合
物が無制限に含まれろか、代衣的なものとして、末梢神
Aζt1 アドレナリン受体、コリン受体、仰経糸4〜
1′c1 骨格筋、心1誠皿#禾、平(i7肋、111
[欣抛狽羞、共謀N(i位(synopticb 1 
t e ) 、神flu−工7エクター埋昂恥位(ne
uraeffecto:junctional 5it
e ) 、jノJ分泌糸、ホルモン糸、免役ホ、llA
器糸、生りl11糸、骨裕糸、オーツコイド糸、消化及
び排泄糸、オータコイド及びヒタスミン(Ltli1i
lJ矛に作用1−る系剤ンあけることかできる。これも
の動物7r々に作用させるために込り出しljJ能な油
性架剤には、女静剤、催眠剤、鎮静剤、イホ神賦活剤、
イ11神安定剤、鎮痙剤、筋肉弛緩剤、抗バーギンソン
剤、鎮J1η剤、消炎剤、局部1休1砕剤、筋肉収斂剤
、抗微生物剤、抗マラリア剤、ホルモン剤、避妊剤、交
/18神経興継剤、利尿ハi]、虫斗し、かん治力、て
剤、血糖1坤下剤、眼薬、ン↓L解賀、診1)コ[剤及
び)Iδ臓血肯剤が含まれる。 水に易溶性であって、不発■すjの装置からの送り出し
かl]J’ 1iヒな楽剤の例には、プロクロルベラゾ
ンエゾンレ−1−、眺岐第−鉄、アミノカプロン酸、塩
化カリウム、塙咳メカミラミン、j爺酸フ0ロ刀インア
ミド、lllffgアンフェタミン、月岐ベンズフェタ
ミン、誠竣イソプロチルノール、j益酸メタアンフェタ
ミン、塩酸フエンメトラジン、塩化ベーツ”ンコール、
塩化メタコリン、塩1設ピロカルビン、硫酸アトロビン
、臭化メタスコポラミン、沃化イソフ0ロバミド、塩化
トリジヘギセチル、塩区フェンホルミン、塩酸メチルフ
エニデート、timnノスフ0レノロール、ン酉石iy
2メト・フ0ロロール、ち情1突シメチジン、テオフイ
リンコリイ:−b、t=眩セファレキシンζテが含まれ
ろ。 水にf、4りにくいか、本発明の装(白による込り出し
が用油なづ6剤の例には、ジフエニドール、塩酸メタリ
ジン、プロクロルペラジンマレエート、フェノキシベン
ズアミン、チェチルペラジンマレエート、アニシンドン
、ジフエナジオンエリ[゛リチルテトラニトレート、ジ
・Iキシン、インフロフェート、レセルピン、アセタゾ
ールアミド、メタゾールアミド、ペンドロツルメチアン
ド、クロルフ90パミド、トラサ゛ミド、クロルマジノ
ンアセデート、ツェナグリコドール、アロシリノール、
アルミニウムアスピリン、メトトレギセー1−1−fヒ
チルスルフイソギザゾール、エリスロマイン/、)0ロ
ケゞスチン、月経前期エステロケ” ン(estero
genicprogestational)、コルチコ
ステロイド、ヒドロコーチシン、ヒドロコーチコステロ
ンアセ−r−)、コーチシンアセテート、トリアムシノ
ロン、メチルテステロン、17β−エストラジオール、
エチニルエストシジオール、塩酸ブラシ7ンエチニルエ
ストラジオール6−メチルエーテル、ペドニソン、17
β−ヒドロキシプログゞステロンアセテート、19−ノ
ループロケゞステロン、ノルケゞストレル、ノルエチン
ドン、ノルエチヂロン、フロデステロン、ノルジ8ステ
ロン、ノルエチノトレル等カ含まれろ。 本装(b−による送り出しが可能な他の薬剤例には、ア
スビ5リン、インドメタシン、ナゾロクセン、フエノゾ
ロフエン、サリダツク、ジクロフェナック、インドゾロ
フェン、ニトログリセリン、)0ロフラノ。−2,、メ
トプ。エーヤ、バ)レノ。エート、オキシブレノロール
、チモロール、アテノロール、アルプレノロール、シメ
チジン、クロニジン、イミゾラミン、レボドーパ、クロ
ロゾロマシン、レセルピン、メチルードーパ、ジヒドロ
キシフェニルアラニン、α−メチルドーノぐ塩ば塩Q)
ピノくロイルオキシエチルエステル、カルシウムクゝル
コイ、−ト、ケトプロフェン、イブプロフェン、セファ
レキシン、エリスロマイシン、フ0ロスシン /%ロベ
リドール、ゾメビラツク、乳醒第−鉄、ビンカミン、シ
ア七9バーム、フェノキシベンズアミン、α−ゾロツカ
−1石灰チャンネル封鎖剤例えはニフエジとン、シリア
ゼン、ベラパミル、β−ブロッカ−寺か包含されろ。自
益薬剤は、ペンシル/ダニア814]イーストンのMa
ck Publi、shing Co、から発行(19
79)されたRemington bM集にかかろPh
armaceutlcal 5C1−ences第14
版、ペンシル/ぐニア州フィラデルフィアの5aund
er Co、から発行(1974〜1976)されたF
alconer 01力)著Wiley−Inters
cienceから発行さfitたBurger著Med
ical Chemistry第6版巻1及び2にW己
idされており、当業界において公知である。 架剤は種々の形態、例えは非荷電分子 (uncharged molecule ) 、分子
錯体、ならびに月1波塩、HBr塩、卸岐塩、ラウリン
酸埴、バルミチン醸鳩、燐酸塩、亜硝順塩、硼酸塩、酢
酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、オレインI$堪及びサ
リチル酸塩のような系学的に計容される塩の形態であっ
てよい。酸性の系に対しては、金属、アミン又は有情カ
チオン、例えは第四アンモニウムの塩χ用いろことかで
きろ。薬品の誘導体、例えはエステル、エーテル及びア
ミドを用いることができろ。また、水に不溶性の薬品は
、浴賀として役立つその水浴往訪得体の形で用いること
かできる。 このような=i体は、装置から放出された際に、酵素に
よって変侠され、又は身体のp[]その他の代謝工程に
よって加水分解されて元の生物学的粘性ケ取戻す。医薬
品をSめて薬剤は、結合剤、分散剤、湿潤剤、Mミ濁剤
、滑剤及び色素と共に噛至内に存在できる。これらの代
表的なものには懸懸剤、例えばアラビアゴム、寒天、カ
ルシウムカラケゞ−ニン、アルキゞン「設、アルギン、
アカロース粉末、コラ−ガン、コロイド状珪酸マグイー
シウム、コロイド状二岐化姓累、ヒドロキシエチルセル
ロ−スペクチン、ゼラチン及び珪咳カルシウム、治晃合
倉’に例文ばポリビニルピロリドン、滑剤、νすえ(1
ステアリン醐マグイ・シウム、湿潤剤、例えをま11百
lidアミン、11&+17j第四アンモニウム塩寺か
ある。薬斉1 r=Js台物ということばは、薬品が浸
透剤、オス七)l’l 97−、結合剤寺と一緒になっ
て陥至内に含まJtていることケ意味する。装置に内に
包ませるイ1′益薬斉1]の概陥量は約[J.0 5昂
〜59又を1それ以上であり、個/J (n装置には、
例えは251ψ、i m9 、 5 m9、1 2 5
 rny、2 5 Q my、500〜、750”’&
、1.5g等ン含ませろ。1日に装置21回、21u又
しまろ回投与することができる。 有益薬剤の故中溶屓度は、公知σ)方法で4111定で
きろ。一つの方法は、液プラス薬剤力・らた7:Ifi
at >+I浴e.ケ作り、一定量の液中に含まれろ一
魁斉11量ン1、;勺べる方法である。それ7行う11
1〕単な装置tbs.中l+4) ”j−法の試験・−
ンー足の温度及び圧力下に保たJxだ水府中に直立させ
たものであり、そσ)中にiffl及び臂コ剤を入れて
回転ガラススパイラルでそれY Jk拌する。−短時間
の攪拌ケイエつた佐、液の車量を調べ、その佐で撹拌ン
ト」加目′シなII;fliftに亘って継続′1−る
。 欣中における過剰の固形架剤の仔仕下で引跣き攪拌ケ何
っだ後で、もはや薬剤か浴ノイしなく irれば、浴液
は飽オ目したのであり、その結果ケもって生成物の液中
1B +m度とする。薬剤か0J16性であれは、付加
旧な浸透制動化合物は場合により不用である。 薬剤か限定された液中俗解度乞イ1する場合には、浸透
有効化合物ケ装置円に組入れることかできろ。 薬剤の液中浴1’l¥′度の41す定に+]効な方法は
ほか如も多い。溶解度の測定に用いられろ典型的な方法
は、化学的及び′電気的伝導率である。溶解度?測定す
’−) 桃々の方法は、Hygenl、c LabOr
atOryのUni ted67、Mc Oraw−H
ill Inc、から発行(1971)されたEncy
clOpetiia of: 5ciertce an
d Tachnology12会542〜b56貞、及
びPergamOn press。 InC1から発行(1962)されたEncyclop
edia記載もれている。 本発明の浸透装す、は標準技法で製造されろ。例えは一
つの感体においては、廟益榮剤乞凝選剤及びオスモポリ
マーと混合したりえ、>Jii路に14接する部室の内
側マ」−法に見合う大きさの固形物にプレスするか、め
ろいはボールミル、カレンダー、攪拌もしくはロール練
りといった宮法を用いてイ」益粟剤、他の〜・Δ剤形成
成分及び浴剤ゲ混付してから予にの形態にプレスする。 仄に、浸透剤及びオスモポリマーからなるi!’Fl成
物のj放物イ弓公薬剤調台物の層に接触させ、二つの層
仝・半透過性の壁体によって囲む。為益架剤組成物と浸
透剤/オスモポリマーとの積層処理(layering
 )は、訝通の二僧タブレットプレス法によって実施で
きる。成形、用務、又は枯(体形酸物t)1中へのフ0
レス)1.形体の浸漬によって壁14・ケ句与すること
がでさる。壁体ケ施ずのに目下のとこ/)りす比しいと
思われろ別の方法は、エアサスペンション法慎法である
。この方法では、仝気及び壁体形成AF[L放物の、几
れの中で、二つの)0レスされた?l;1土成!1勿か
4代1本によって1ノ」(ま才t1かつ、被後ちれるま
で、プレスされた組成物ケ懸濁及びタンプリングさせる
。ラミネート壁体7作る場當には1、)り橿のラミナ形
成用Nil戊物乞用いてriiJ記の方法ケ檜す返す。 エアサスペンション法は、米国特許第2,799,24
1号明細WzJ、池。 Pbarm、ASsoc、4 8 ’J (1979)
4 5 1 〜459貞、及び同49巻(1960)8
2〜84真に記載されている。11.!!の標準製造法
は、MotiernPlastics Encyclo
pedia 46巻(1969)62〜70貞及びペン
シルバニア州イーストンのMack Publishi
ngCo、から発行(1970)されたRemingt
on 1%果Pharmacectical 5cie
nce 第14版1626〜1678@に記載芒れてい
る。 ラミネート及びラミナゲ製造−J−ろのに適した例示的
、d剤には、隔hi内の物質や最終ラミネート壁体に悪
影″W41’Y力えない無愼及び有機m剤が包含される
。これらの沿剤には、水性浴剤、アルコール、ケトン、
エステル、エーテル、脂肪族炭化水素、・・ロケゞン化
浴剤、シクロ脂肪族、芳4族及び複系壊式合?G剤なら
ひにてれらの混合物から選ばれた広範囲のもσ)か包含
される。代表的な俗剤には、アセトン、ジアセトンアル
コール、メタノール、エタノール、インプロパツール、
ブタノニル、メチルアセテート、エテル−アセテート、
インプロピルアセテート、n−ブチルアセテート、メチ
ルイソブチルケトン キサン、n−へブタン、エチレンクリコールモノエチル
エーテル、エチレンクリコールモノエチルアセケ−1−
 、メチレンジクロリド、コーチレンジクロリド、フ0
ロビレンジクロリド、四塩化1尖素、クロロポルムニl
ーロエタン、ニトロプロパン、テトラクロロエタン、エ
チルニーデル、イン70ロビゝルエーテル、シクロヘキ
サン、シクロメタクン、ベンゼン、トルエン、ナフー!
I、1.4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジグラ
イム、水入υ・それらの(jも金物、例えはアセトンと
水、アセトンとメタノール、アセトンとエチルアルコー
ル、メチレンシクロリドとメタノール、及びエチレンジ
クロリドとメタノールか包含されろ。 以下に記載する例は、不発明Y[明するためのものでり
り、本発明の軛囲ン眠犀するものと理解ずべさでない。 前記特It請Xの軛囲の記載7含めて本明細誉の記載及
び図面ン閲読することにより、当梁省であれは本発明ケ
容易に理解することができよう。 例 1 胃腸・dへ投与する梨を口腔内にしゃぶるのに適した形
状寸法ケイ」するv4送り出し装置を次のようにして製
造した。最初に浸透薬品組成物ン仄の+1胆でつくる。 40メソシユのステンレス鋼の前1に分子忙約200.
’000のポリ(エチレンオキシド)355gを通す。 次に40メツシユの篩にi oogのニフェジピン、2
5gのヒドロ上シフ0ロビルメチルセルロース、最後に
10gの塩化カリウムケそれぞれ通す。次に篩ゲ辿した
成分すべてを実験用プレンダーのボールに入れ、15〜
20分間乾沫ブレンドして均寅なブレンドを得る。 次に250 mgスつのエタノール及びインプロピルア
ルコールから粒化用液ヲ作り、それケブレンド用ボール
に加える。杷えずブレンドしなからまず5〇−をスプレ
ー腎≦加した後、6bQmpの粗化用液を徐々にボール
にJjDえ、繊潤塊状+’/Jンaらに15〜20分間
ブレンドする。イ人いで湿粗′jオM1令χ16メツシ
ユの篩に通してから呈湿で24時間乾保する。乾燥した
枚坏ン16メツシユの師に辿ず。 仄にマグネシウムステアレー) 105’v乾燥粒体に
加えた後、標準2本ロール機ヶ用いて20〜30分間成
分を混合する。 仄に第2浸−fA矛且成q勿を下6己のごとく製造する
。 40メソシユの1血に分子量5,000,000のポリ
(エチレンオキシド)170g、仄に塩化ナトリウム7
2.59 ’&それぞれ通し、それらケ混合用ボールに
入れて10〜15分間プ1/ンドする。次に350m1
のメタノール及び150 mlのイソプロピルアルコー
ルから粒化用液ケ作り、それ72段階に分けて碓加する
。叡初にボール内で絶えずブレンドケ続けな力・らb 
Omlのオ又化用欣χスプレー函加し、次に350 m
7!乞徐々にボールに加え、湿温」ブレンド715〜2
0分間混ぜ合せて均買デレンドとなす。仄に湿詞ブレン
ドを16メツシユの篩に辿し、ステンレス端トレー上に
広げて22.5°Cの室温で241it?間I〃燥させ
る。阜Z燥ブレンドを16メツシユのIji′Ifに通
してから、5gのマダイ、シウムステアレートと共に2
本ロール磯で20〜60分間処理する。 マ不スチー・レイヤープレス(ManestyLaye
rpress )、’&用いて2種類の組成物ケプレス
して多数の薬品コアン製造する。薬品含有組成物ケプレ
スの成形キャビティに詰めて固ノラ層に圧縮する。次に
第2浸透組成物を前記の圧縮層の上に重なっているキャ
ビティにつめてプレスして固形層とない二重層の桑品コ
ア乞形成する。 次に、39.8%のアセチル含有率を壱する95gのセ
ルロースアセテート及び5gのポリ(エチレングリコー
ル)4oooを196orn1.のメチレンクロリドと
820−のメタノールとからなる溶剤に俗解した半透過
壁体形成用組成物を用い、薬品コアの仮alk行う。薬
品コアが壁体によって囲まれるまで、薬品コ゛アを半透
過性壁体中波用組成物で被覆する。ワースター(Wur
ster )エアサスペンションコーク−な用いて半透
過壁体馨形成スる。久に仮憶の長わったコアケトレーの
上に広け、空気俯壊炉(ハ)で65時間50°Cで浴剤
を蒸発させる。室温に冷却した仮、レーザ゛−によって
半透過性壁坏に直径0.26朋の通路を作り、浸透装置
の外部と薬品含有組成物とゲ遅通させる。浸透装置の目
方は262R夕であり、150■の第1組成物中に60
m9の薬品を含んでいた。第2組成物のl」方は75m
yであり、壁体の目方は37 mgであった。 この浸透装置の第1浸透組成物には、ろOmQのニフェ
ジピン、’l06m&のポリ(エチレンオキシド)、ろ
rnt)の塩化カリウム、7.51119のヒドロキシ
プロピルメチルセルロース及び37119のマグネシウ
ムステアレートが含まれていた。第2浸透組成物には、
51 m9のポリ(エチレンオキシド)、22111ノ
の塩化ナトリウム及び1.5m&のマグネシウムステア
レートが含まれていた。装置の10.径は8mMX表面
4ttはi、3c1n”であり、そして半透過壁体の厚
さはQ、17mmであった。薬品の放出系4真量は第9
図如示すとおりである。 例 1 A 第14.1戎1グがニフェジピン25〜10011LI
W、2 (J iJ、OIJ Oの分子量ケ有するボ)
ノ(エチレンオキシド)100〜625 IIl&、塩
化カリウム2〜10m1/、ヒドロ上シフ0ロビルメチ
ルセルロースb〜30屑?、/Jt、Uマグネシウムス
テアレート2〜1゜1llyからなり、そして第2六且
成9勿か5,000,0 [J Oの分オ量7山するポ
リ(エチレンオキシド)30〜175mノ、塩化すトリ
ウム20〜75Iny及びマグネシウムステアレート1
〜5111t)からなる浸透送り出し−システムン製造
する。例1の→・法乞繰返して仄のハ:11成ゲ有ずろ
浸透装置娶製造する゛(a)第1組成物かt50myの
ニフェジピン、、212 rnyノホ+)(エチレンオ
キシド)、61n&の塩化カリウム、i5mQのヒドロ
キシゾロビルメチルセルロース及び6 ノnyのマグネ
シウムステアレートからなり、そして第2組(戎′吻が
i 02 III)のポリ(エチレンオキシ!’)、4
4〜の塩化ナトリウム及び3 第9 f7) マク不シ
ウノ、ステアレートからなる浸透装置、ならびに(b、
l第1組成物か9 [1179のニフェジピン、618
myのポリ(エチレンオキシド)、9Il&の塩化カリ
ウA 、22.5 、、、、のヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース及び9 myのマダイ・シラノ・ステアレ
ートかもなり、そして第2組成物かi Q ’2 II
Iノのポリ(エチレンオキシド)、66++tyの塩化
ナトリウム及び4.51n&のマダイ・シウムステアレ
ートからなる浸透装置。一つの1暢様においては、これ
らの7ψ透装置(a)及び(b)の外側半透過性壁体の
上にさらにパルス(pulse ) ’l 1汲覆した
。このパルス破缶は3 [] 11?のニフェジピン&
 0’ヒドロキシプロピルメチルセルロースで((4成
された。使用液体環境下において、パルス被覆は薬11
i’Jの1.’ll効的治掠効呆ケもたらず。 例 2 隔室内の薬品乞β−ゾロツカー1山炎削、鎮411沖J
1文感神経興度剤、抗パーキンソン剤又は利尿剤からな
る群から選ばれた1員と代えた以外は、すべての条件ケ
例1と同じにしてぞの虹作Y 、′l’E+r返し ブ
こ。 例 ろ 有益なカルシウムチャンイ・ル封鎖剤、ベラパミルの制
御された迎玩的経口投Jj用の浸透始原装置ヶ仄のとお
り製造する。ベラパミル9 Q my、 藺品名Car
bapol印ポリマーケ弔する、分子ボ:が2 [J 
O,0口Uのナトリウムカルボキシビニルポリマー5O
n+y、塩化ナトリウム6〃夕、ヒドロキシゾロビルメ
チルセルロース7、!fi711)及びマダイ、シウム
ステアレート6rvy;を例1に記載したごと〈元金に
7」も合すゐ、、 i、s +−ンの)1−カヘッド1
4い、”/16 (ンチのバンチ馨有ずろマイ・スチー
フ0レスで前記の混合物ゲプレスして薬品組成物の1曽
乞作ろ。仄に((チ品名’pi Carbopol印ポ
リマーという、分子量が3、U OO,00Dのカルボ
キシビニルポリマー5111’y% 4化すl・リウム
22m9及びマグネシウムステアレー ト2 myy、
=元金にブレンドしてからマイ・スチーフ0レスケ用い
、浸透薬品組成物層に接触した膨張性の授産組成物のN
7形成する。 次に、嘔透過壁体火形J戎する。69.8%のアセチル
官有率を有する170gのセルロースアセデート’X’
 90 [1meのメチレンクロリド及び400 ml
のメタノールとブレンドし、エアサスペンション板伊依
内で厚さ5.1ミルの半選過壁捧によって二乗)1.H
の1藷至かl;+iまれ命までスフ0レーイ反復処s、
−二wイ丁う。扱覆はれた装置ケ5U℃で72時間h・
区課し、次に8ミルの辿鱒ンレーサゞ−によって″4′
−逍過鬼体に貝辿芒ぜ、薬[j口金+1胎と装置6の外
側とンっなき、長期に旦って朶品が放出されるようにし
た。 例 4 浸透装置P」の薬品にフェンシリン、ジアゾキシド、)
0レニラミン又(儒ジルチアービンヶ用いた以外は、ず
べ−Cの宋件Y例ろと同じにして−での手法ケ楔!返し
た。 例 5 (rj炎剤としてのナトリウムジクロフェナックの込り
出しに用いる浸透治〕f’j:装置ケ製冗1ず心。最初
Vこ、75myのナトリウムジクロフェナック、ろo。 第9の:/にビトール、3omyのx<曲、26myo
)ペクチン、10〃+9のポリビニルピロリドン及び5
11?のステアリン酸を含む浸逍伽゛ミ品ポ111ノ兄
9勿乞マ不スチーフ0レスてフ0レスする。キャビディ
内でi!+141i+6物のフ0レス7行って固形の層
乞形地する。次に、分子量か90,000〜150,0
00ノペク−F−ン1221+19、ポリビニルピロリ
ドン201ツタ及びマグ不シウムスデアレー)2+ny
からなる、第1組成物よりも大きな膨張力を発]車する
第2組成v/Jンキャビテイに装入してプレスし、第1
層に接触した第2層を形成する。第2層は1.28 g
/(:In3の密度及び12rcgンこえる硬度点(h
ardness 5core ) k有していた。次に
1.960 mlのメチレンクロリド及び819−のメ
タノールからなる壁体形成溶剤中、固形分が3重量/本
量%である85gのセルロースアセテート(アセチル含
有率69.8%)及び15gのポリエチレングリコール
からなる半透過壁体で前記の二重層コアを囲んだ。被覆
された装置750°Cで72時間乾燥し、壁体に直径0
.26 mmの通路をレーデ−で貫通させた。半透過壁
体の厚さは0.1mmであり、装置の表面績は3.3c
1n2であり、その平均薬品放出率は12時間に亘って
5.6〜/時であった。第10図に累積放出量が示され
ている。短い縦のバーは、その時に測定した5棟のシス
テムの最小及び最大の薬品放出絨Z示す。 例 5A 例5の手法にならい、隔室内にオスモポリマーのブレン
ドか含まれた浸透装置を製造した。隔室内には3121
%’の第1組成物とi s [+ myの第2組成物と
Y含ませた。第1組成物は薬品のナトリウムジクロフェ
ナック48%、200.000の分子f11 ン有”j
ろポリ(エチレンオキシド)オスモポリマー68%、2
 D、00 [1の分子量′fX:有ずろポリ(エチレ
ンクリコール)オスモポリマ−10%、塩化ナトリウム
2%及O・マダイ・シウムステアレートからなり、第2
組成物は5,000,000の分子量ケ肩するポリ(エ
チレンオキシド)96%、塩化ナトリウム5%及びマグ
ネシウムステアレート2%からなっていた。 例 6 本例においては、本発明によってもたらされろ作用効呆
ン示ずため、浸透剤及びオスモポリマーからなる多くの
組成物の浸透圧ン測定した。測定に当っては、浸透剤又
はオスモポリマーン含ませ、あるいは浸透剤及びオスモ
ポリマーからなる組成物ン言ませた袋の半透過壁体乞偵
切って吸収される水の量を計量した。袋の半透過壁体は
69.8−のアセチル含有率7有ずろセルロースアセテ
ートで形成された。最初に乾燥状態の成分装入れた袋の
1方ケはかつておき、次に67℃の水浴中に榎抽の時間
浸漬した後の吸水ずみの半透過性の袋の目方をはかるこ
とによって測定を行った。M量の増加は、壁体χ横切る
浸透圧勾配に起因ずろ、半透過壁体7通って吸収された
水によるものである。 第11図に浸の比曲線が示されている。第11図におい
て、二角で示された曲線は5.D O[1,OD Oの
分子量ン有するポリ(エチレンオキシド)の浸透圧7示
し、円でボされた曲線は、9.5部のオスモポリマー2
0.5部の浸透剤の割合の分子量5.000,000の
ポリ(エチレンオキシド)及び塩化ナトリウムからなる
組成物の浸透圧乞示し、四角でボした聞勝は、9都のオ
スモポリマー=1部の浸透剤の割合で前記と同じ成分が
含まれる組成物の浸透圧を示し、そして六角でボした曲
線は8部のオス七ポリマー二2部の浸透剤の割合でやは
り同じ成分か言まれる組成物の浸透圧を示し、そしてダ
ッシュで示した曲線は浸透剤の塩化ナトリウムの浸透圧
を示すものである。式 dw/dt = A (KΔπ)/時ン用いて数学的計
鏝、ン行う。 式中、 dw/dtは時間に対する吸水率であり、Aは
半透過壁の面積であり、そしてKは透過係数である。ま
た、第11図中、WH/WPは吸水量をオスモポリマー
十浸透剤の重量で除した値である。 例 7 ナトリウムジクロフェナックχ投Jjするだめの浸透治
療装置7製」貨する。ナトリウムジクロフェナック49
%、分子量100.000のポリ(エチレンオキシド)
44%、塩化ナトリウム2%及びヒドロキシプロピルメ
チルセルロースろφからなる組成物を40メツシユの篩
にかける。次に粒体100gに対して浴剤75−の割合
でアルコール □溶剤とブレンドする。湿潤載体を16
メソシユの篩に通す。80メツシユの篩にかけたマグネ
シウムステアレート2%とブレンドす7:)。1H4ら
れた。1且族9勿馨前記のごとく圧梠する。 次に、分子量か90.[,100〜130,000のペ
クチン73.9L(W晶賀セルロース5.8%、ポリビ
ニルピロリドン5.8%、塩化ナトリウム14.6頭及
びスクロース2%からなる?1.liJ戊物を40メツ
シユのi!Iiにかけ、粒体1[]Ogに対して浴剤1
00−の割合の有機浴剤と25分間ブレンドする。生成
物716メツシユの1iQiにかけ、減圧下至温で48
時11月乾燥する。そのイ&イ与度16メツシユの’j
rliにかげてから2%のマグネシウムステアレートと
ブレンドし、前記の圧縮層の上に重ねて圧縮する。 −f セナル含有率カ39.8 %のセルロースアセテ
ート80俸、ポリエチレングリコール400010%及
びヒドロキシプロピルメチルセルロース10係からなる
壁体形成組成物中に浸漬し、二爪層梨品コアケ被覆する
。壁体に通路の八をあけ薬品貧有組成物と全体の外側と
ン運j+rtさせろ。進路の直径はU、58mmである
。この装置のJ−!Iil薊的累槓放出状況ケ第12図
に7」<す。第16図は、浸透装置の理論的放出率χm
y 7時で表わしたものである。 例 8 聚晶Mi1戎物中のオス七ポリマーとして、約12.5
00の分子量ン有するポリオギシエチレンポリオキシプ
ロピレンプロソクコポリマーゲ用いた以外は、例7に記
載のすべての木訃トに慣の手法ケ線返した。 例 9 M記のごとく浸透装置ケ製逅ずろ。本例における装置は
単一の組成物からなる。該組成物は、ナトリウムジクロ
フェナック50%、分−f−量ioo、ooaのポ□す
(エチレンオキシド) 46 %、塩化すl・リウム2
チ、マグイ・シウムステアレート2%からイI°♂)成
されていた。この装置の壁体は、59.8%のアセチル
ケ含むセルロースアセテ−)90%ト10係のポリエチ
レングリコール4000とで((4成された。単一組成
物ケ含むこの装置の累積放出量は、2傭〃4の組成物ケ
含む装置の40裂である。累イr<放出量を第14図に
示す。 例10 第1伎透組成物にジクロフェナックナトリウム75++
r〕、分子量がi o o、口ooのポリ(エチレンオ
キシド)67my、塩化ナトリウム3.0〃+9、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース4.5+++y及びマ
グネ/ラムステアレー)3.Omyが常まれ、放出進路
から遠くにちる第2伎透組成ノ吻に分子−猷が5.0 
(J O,000ノポリ(エチレンオキシド)51my
1塩化ナトリウム22.5#I&及びマグネシウムステ
アレート1.5’myが含まれ、そしくこれらの組成物
ン囲む半透過性の壁体が90%のセルロースアセテート
(アセチル含有率39.8 % )と10%のポリニブ
レンゲリコール400口とで41〜)成される欠透装置
6からの生体内及び試験1゛内における平均累A’J<
放出量を実験用の大暑用いて調べて見た。生体内での棟
々の時1ijjにおけろ薬品放出量の1llll定は、
1連の装置E−’r動′1幻に投与し、過当な薄情1肯
間後にメ・J応する装置j′、iから放出された昂ケ訓
i++1+することによって行った。第15図に、1清
米がボされているが、円にバーY J↓合せたものは試
賢1?内の平均量A’Ji放出量k 7Jくし、三角に
バーを組合せたものは生物内の平」り累(J′(放出社
乞示す。 ニフーrソ゛ピン乞含ませた装置についての生物内及び
試験官同一゛ヒ均累槓放出量乞dIJ記と同じように1
1i11足した。該浸透装置jj、は、通路に隣接する
に、11成物Vにフエゾビン60m?、分子。、が20
o、o o oのポリ(エチレンオキシド) 106.
5 JrlyX塩化カリウム3++y、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース7.5mノ及びマダイ・シウトス
テアレートろmyか含まれ、進路から離れた組ノ攻吻に
分子量か5 、000 、000のポリ(エチレンオキ
シド) 527119 、頃化すトリウム22 my及
びマグネシウムステアレー)1.5+llyが含まれ、
そして半0過壁体が95%のセルロースアセテート(ア
セチル含廂率69.8φ)と5飴のヒドロキシプロピル
メチルセルロースとで−(4成された装置でめった。こ
のシステムの戦出量父第16図に示す。第16図中、円
は生′吻内累槓放出−11天ン/J・し、そして三角は
試験α内十均累積放出tlEを示す。 例11 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□例1Dの手法になら
ってjKのような浸汚治療込り出しシステムケ襞造する
゛第1又は柴品言イ」、1′1[放物は目方658 m
gであって、塩酸セファレキシン96%、ボビンC7:
y (Poviclone ) (ポリビニルピロリド
ン、12%及びマグネシウムステアレート2%からなり
、第2又は浸透駆動組成物は目方が2 Q OII+2
であって、分子量が5 X 106であるポリ(エチレ
ンオキシド) 68.5%、塩化すrリウム29.5%
及びマダイ・シウムステアレート2チからなり、そして
半透過壁体は目方が55.811夕であって、80%の
セルロースアセテート(アセチル含有率39.8%L1
4%のポリエチレングリコール4000及び14%のヒ
ドロキシノロビルメチルセルロースからなり、そしてこ
の装置の浸透オリフィスの直径は0.039朋である。 この装置I41は、9時間に亘って約54mg/時の平
均放出率ン有する。 本発明の新規な浸透システムは、二重手段を利用するこ
とにより、使用環境で送り出すことが困難な薬品を正確
な放出率で送り出すことを可能にする。しかも同時に、
システムの完全性及び%叡を失うことかない。目Fのと
ころ好ましいと思ゎれる態様にしぼって本発明の特畝及
び利点を上記に説明したのであるが、本発明の411神
から逸脱することなしに、以上説明したシステムに41
1々の修正、変更、追加及び省略ン行うことが可能であ
ることは、投薬技術の分野における熟練者にとって明ら
かでろろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、胃腸系に有益薬剤Z社口投与するように設計
された浸透装置の等角図であり;第2図は、第1図の浸
透装置の開口図であって、第1図の浸透装置の構造を示
すものであり;第6図は、第1図の浸透装置の開口図で
あって、作動中に浸透装置からの有益薬剤の送り出しが
行われているところを示すものであり: 第4図は、第3図と関連した第1図の浸透装置の開口図
であって、浸透装置かからの南益薬剤の送り出しがかな
り進んだところン示すものであり:第5図は、体内通路
、例えば肛門直腸及び腟内に有益薬剤を送り出すように
設計された浸透治療装置の壁体の−fi1!ン切断した
図でめり:第6図は、別の壁体構造ン有する8145図
の浸透装置を示すものであり: 第7図は、第6図に示す壁体+fq造と異なる壁体構造
を有する第5図の浸透装置を示すものでめり;#8J8
図は、半透膜の中に封入されたポリマーを水中に入れた
ときの時間の関数としてのポリマーの止鰯゛利得ケ示す
グラフであり: 第9図は、分子量の異なる2棟のオスモポリ−7−Y含
む装V(からの累積架剤放出量Z示すグラフであり; 第10図は、異プよる組合せのオスモポリマーを用いた
装置からの累積楽剤放出量を示すグラフであり; 第11゛図は、浸透剤単体、オスモ7J?リマ一年体又
はオスモポリマー/浸透剤組合せが示す浸透圧曲線であ
り: 第12図は、異なる2種類のオスモポリマーを用いた浸
透システムについての累積放出状況を示す図であり: 第13図は、第12図の放出状況をmg1時で表わした
図であり: 第14図は、単一層を含む単一組成物からの累積放出量
7示すグラフでめり: 第15図は、浸透装f紅から送り出されろ成る薬品の生
物内及び試験′目・内累稙放出’hiケ示1−グラフで
あり;そして 第16図は、浸透装置から込り出される別の薬品の生物
内及び試験管内累積放出量ケ示すグラフである。 図中、10・・浸透装置、11・・・装置本体、12゛
半透過壁体、13・・送り出し通路、14・・隔室、1
5・・有益薬剤、16・・・浸透剤、17・・オスモポ
リマー、18・・−&透剤、19山オスモポリマー、2
2・・・取出し紐、23・・・半透過壁体、24及び2
8・・ラミイ・−ト壁体、25及び29・−内側ラミナ
、26及び30・・外側ラミナ。 代理人 浅 村 皓 FIG、 8 114な)(ガ) FIG、9 FIG、 t。 特開とり釦 FIG、 12 FIG、 13 FIG、 14 第1頁の続き 0発 明 者 フェリックス セーウ アメウェス ル
ン 手続補正書(自発) ( 昭和59年4月270 (: 特許庁長官殿 1、事件の表示 111411159年1&ir&il 24947 号
(・ 2、発明の名称 二元熱力学的活性を有する浸透装置 3、補正をする者 事件との関係 特r1出願人 住 所 氏 名 アルデ コーポレーション (名 角・) 4、代理人 ( ( 昭和 年 月 に1 ( 6、補正により増加する発明の数 ( 1)4?許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 2) 明細書第18頁第5行の式: %式% ) 訂正する。 3)同第18頁下から第2行〜末行の式:%式% 訂正する。 4)同第40頁第13行の「前記」を「吸液」に訂正す
る。 5)同第49頁第3行のr (ay/at ) OJを
r (dy/at ) Jに訂正する。 6) 同第49頁第9行の「y切片−〇であって、」を
削除する。 、7)同第61頁第6行の「1979Jをj1959J
に訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)有益薬剤を制御された速度で使用環境へ送り出す
ための装置であって、 a)少なくとも一部が使用環境内の外部流体の通過に対
して透過性の組成物で形成された壁体と、該壁体によっ
て囲まれて形成された b)隔室、 C)有益薬剤及びオスモポリマーを含む、該隔室内の第
1組成物、 d)浸透剤及びオスモポリマーを含む、該隔室内の第2
組成物および e)装置から有益薬剤を送り出すために、給1組成物と
装置の外側とをつなぐ、前記壁体内の通路とからなるこ
とを特徴とする薬剤送り出し装置。 (2)壁体生成組成物がセルロースアシレート、セルロ
ースジアジレート、セルローストリアシレート、セルロ
ースアセテート、セルロースジアセテート、セルロース
トリアセテート、エチルセルロース、セルロースアセテ
ートゾチレート、セルロースアセテートプロピオネート
、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ低
級アルキルセルロース、メチルセルロース、メチルエチ
ルセルロース及びそれらの混合物からなる群から選ばれ
た1員である、特許請求の範囲(1)に記載の有益薬剤
を制御された速度で送り出すための装置。 (3)第1組成物が一つの層として隔室内に含まれ、第
2組成物が一つの層として隔室内に含まれる、特許請求
の範囲(1)に記載の有益薬剤な制御された速度で送り
出すための装置。 (4)第1組成物が壁体を通して外部流体を隔室内に吸
収し、そして第2組成物が壁体な通して外部流体を隔室
内に吸収する、特許請求の範囲(11に記載の有益薬剤
を制御された速度で送り出すための装置。 (5)第2組成物に含まれるオスモポリマーが、第1組
成物に含まれるオスモポリマーの分子量よりも大きな分
子量を有する、特許請求の範囲(11に記載の有益薬剤
を制御された速度で送り出すための装置。 (6)有益薬剤が医薬品である、特許請求の範囲(11
に記載の有益薬剤を制御された速度で送り出すための装
置。 (7) 壁体が半透過性のラミナ及び微孔質のラミナか
らなるラミネートである、特許請求の範囲(1)に記載
の有益薬剤の使用環境への制御された送り出しを行うた
めの装置。 (8)壁体を形成する組成物がポリエチレングリコール
を含む、特許請求の範囲(1)に記載の有益薬剤の使用
環境への制御された送り出しを行うための装置。 (9)第1組成物中のオスモポリマーがポリ(エチレン
オキシド)である、特許請求の範囲(1)に記載の有益
薬剤の使用環境への制御された送り出しを行うための装
置。 (101第2組成物中のオスモポリマーがポリ(エチレ
ンオキシド)である、特許請求の範囲(1)に記載の有
益薬剤の使用環境への制御された送り出しを行うための
装置。 00 薬剤が医薬品のシフニジビン、ベラパメル、ジル
チアゼン、シクロフェナック、プロパノロール、プロス
ジン、イブゾロフェン、ケトン0ロフエン、ハロペリオ
ドール、インドメタシン及びセファレキシンか なる、
・か ゛(f、る、#!yπ「8青Nこの範囲(1)に
記載の有益剤の使用環境へのfrill m’されブこ
送り出しを行うための装置。 手続補正書(酊0 1、・J1″件の表示 昭m 59相持1γ1鞠第 24947 号2、発明の
名称 二元熱力学的活性を有する浸透装置 3、補正をする者 ’R1トノLVl係4’J出1’11人II所 氏 ?。 (名 杓、) アルず 5−ポレーション4、代理人 昭和 年 月 [−1 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 (1)昭和59年4月27日イ」手続補正書箱1頁4訂
正する。 (2) 同補正書第1頁8〜9行の式 訂正する。 (4) 同第17頁末行の「e」を「ρ」に訂正する。 手続補正書 昭和59年9 月〆20 特許庁長官殿 1、事件の表示 111(和59 相持r「願第 24947 号2、発
明の名称 二元熱力学的活性を有する浸透装置 3、補正をする者 事件との関係 特5′1出願人 (L所 氏 名 アルず コーポレーション (名 称) 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和59 年8月28 口 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 昭和59年7月16日付手続補正書の差出書8、補正の
内容 別紙のとおり 昭和59年7 月161] 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年1、シ、γ「願第24947 号2、発明の
名称 二元熱力学的活性を有する浸透装置 3、補正をする者 事1′1・との関係 特tn出願人 住 所 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和 年 月 口 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)有益薬剤を制御された速度で使用環境へ送り出す
    ための装置であって、 a)少なくとも一部が使用猿境内の外部流体の通過に対
    して透過性の組成物で形成された壁体と、該壁体によっ
    て囲まれて形成された b)隔室、 C)有益系剤、浸透剤及びオスモポリマーを含む、該隔
    室内の第1組成物、 d)浸透剤及びオスモポリマーを含む、該に’:< 、
    ’4S′内の第2組成物および e)装置から有益薬剤を送り出すために、第1府1成物
    と装置の外側とをつなぐ、前記壁体内の通路とからなる
    ゛ことを特許とする薬剤送り出し装置。 (2)壁体生成組成物がセルロースアシレート、セルロ
    ースシアンレート、セル四−ストリアシレート、セルロ
    ースアセテート、セルロースジアセテート、セルロース
    トリアセテート、エチルセルロース、セルロースアセテ
    ートブチレート、セルロースアセテートプロピオネート
    、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ低
    級アルキルセルロース、メチルセルロース、メチルエチ
    ルセルロース及びそれらの混合物からなる群から選ばれ
    た1芦である、特許請求の範囲(1)に記載の有益薬M
    ’l k fli制御された速度で送り出すための装置
    。 (3) 第1組成物が一つの層として隔室内に含まれ、
    第2組成物が一つの層として隔室内に含まれる、特許請
    求の範囲(1)に記載の有益系剤をfli制御された速
    度で送り出すための装置。 (4J 第1組成物か壁体を通して外部Mしく+を隔室
    内に吸収し、そして第2組成物が壁体をjLi3. し
    て外すτ;;流体を隔室内に吸収する、特許請求の範囲
    (1)に記載の有益薬剤を制御された速度で送り出すた
    めの装置。 (5)第2組成物に含まれるオスモポリマーが、第1組
    成物に含まれるオスモポリマーの分子量よりも大きな分
    子量をMする、特許請求の#i+7四(1)に記載のイ
    」益薬剤を制御された速ルで送り出すための装置。 ((i) 有益薬j”i!Iが医薬品である、特許請求
    の範囲(1)に記載の山番薬剤を制御された速度で送り
    出すための装置。 (7)壁体か半透過性のラミナ及び微孔質のラミナから
    なるラミネートである、特許請求のh目211(1)に
    1記載のイ1益桑剤の使用環境への制御された送り出し
    を行うための装置。 (8)壁体な形成1−る組成物かポリエチレングリコー
    ルを含む、特、Yl、晶j(の範囲(1)に記載の有益
    薬剤の使用Q J3?、への制御1された送り出しを行
    うための装置1”!、’ 。 (9)々1,1組成物中のメスモポリマーかポリ(エチ
    レンオキシド)である、特許請求の1ji12.囲(1
    )に記載のイJ益系剤の使用環境への制御された送り出
    しを杓うだめの装置1”・−゛。 (Iill 第2ホ1↓成物中のオスモポリマーかポリ
    (エチレンオキシド)である、特許請求の範囲(1)に
    記載の山番桑剤の使用環境への制御された送り出しを行
    うための装置。 (1υ 薬剤が医薬品のシフニジビン、ベラパメル、ジ
    ルチアセゞン、ジクロフェナック、70ロパノロール、
    プロスジン、イブプロフェン、ケトプロフェン、ハロペ
    リオドール、インドメタシン及びセファレキシンである
    、特許請求の付1囲(1)に記載の有益薬剤の使用bt
     ’36へのfij制御された送り出しを行うための装
    置。
JP59024947A 1983-05-11 1984-02-13 二元熱力学的活性を有する浸透装置 Granted JPS6041609A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US49376083A 1983-05-11 1983-05-11
US493760 1983-05-11

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