JPS604151A - テレフタル酸ジエステルの製造方法 - Google Patents

テレフタル酸ジエステルの製造方法

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JPS604151A
JPS604151A JP58110728A JP11072883A JPS604151A JP S604151 A JPS604151 A JP S604151A JP 58110728 A JP58110728 A JP 58110728A JP 11072883 A JP11072883 A JP 11072883A JP S604151 A JPS604151 A JP S604151A
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alcohol
reaction
terephthalic acid
pressure
boiling point
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立岡 研吾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高級アルコールのテレフタル酸ジエステ〃の
すぐれた製造方法に係る。
テレフタル酸ジエステルについては、繊維、樹脂等の原
料としてのジメチルテレフタレート(DMT)について
種々の製造方法が公知であるカ、炭素原子数の多いアル
コールのテレフタル酸ジエステルの製造法については皆
無である。
ジオクチルフタレー) (DOP)%ジオクチルアジペ
ート(DOA)等の高級アルコールフタル酸ジエステル
の製造においては、アルコールの若干過剰のもとで、酸
を触媒の存在下または不存在下に、常圧または減圧下で
エステル化反応させ、生成し几水を連続的に反応系外に
除去しながら反応を進め、その後使用目的に応じてアル
カリ洗浄、水洗、不純物の吸着等の後処理を経て、可塑
剤、溶剤等として使用している。
しかしながら、この方法をテレフタル酸のジエステルの
製造に応用した場合、テレフタル酸には融点がなく、ま
たそれが例えば認−エチルヘキザノールやλ−エチルヘ
キサノールとのエステル化物であるジオクチルテレフタ
レートに不溶性であるために、ざらには、コーエチルヘ
キサノールの沸点以上に反応温度を上げることができな
いために、反応速度が著しく遅く、工業的方法としては
採用し得ない。
テレフタル酸のジエステル化反応は、テレフタル酸に融
点がなく、また原料アルコールに不溶のため、例えばこ
の反応を常圧で行なうときはアルコールの沸点が反応温
度の到達限界であり、長時間にわ1P:、つて徐々にジ
エステル化が進行する。反応の進行とともに液相を形成
するジエステルとアルコールのm成が変化してアルコー
ルのモル分率か減少し、反応温度は徐々に上昇し、最終
的には所定温度に達する。その後、反応の進行を見なが
ら実質的に反応率をノθθ%近くまで同上させ、水の除
去を、多くの場合原料アルコールとの集排で行い、留出
した水及びアルコールの分離工程を経て実質的に水金含
まな匹アルコールを反応系に戻す操作が採られる。高級
アルコールのテレフタル酸ジエステルは、このような方
法によって一応製造をすることができるけ九ども、エス
テル化反応に長時間を要し、操作的にも煩雑になってし
まう。
本発明者らは、テレフタル酸と高級アルコールとの効率
のよいエステル化方法について、鋭意検討したところ、
反応系をアルコールの常圧におけるn E&以上の@度
に加熱し、しかもアルコールの蒸気圧以上の加圧下で反
応式せることにより極めて効率よく、速やかVこエステ
ル化反応が進行することを見い出し、本発明を完成する
るに到った。
本発明の目的は、高級アルコールのテレフタル威ジエス
テル金効璽よぐ製造する方法を提供するにあシ、シかし
て、該目的は、エステル化触媒の存在下ま之は不存在下
にテレフタル酸とアルコールとを反応させてジエステル
を製造fる方法に二カいて、該エステル化反応を加圧下
で行い、かつアルコールの常圧における沸点以上、加圧
下における沸点未満の温度範囲で行うことを特徴とする
テレフタル酸ジエステルの製造方法によって達成ざnる
本発明方法を以下に詳述する。
本発明方法で使用するテレフタル酸は、通常繊維、樹脂
那の原料として用いられる粉末のものが用し1られ、社
〈テレフタル酸は浴融せず、ま7c原イ→アルコールへ
のCa解度及び反応生成物で;94ジxステルへの浴屏
吸が者しく小葛い−、またはほとんどないために、でき
るだけ小粒径のものを使用するのがニスデル化反応上好
ましい。
アルコールは、特に限定ぢれるものではないが、分岐鎖
を有していてもよい)jぽ肪族、脂環族、沸点が/ 0
0,2りθ0の範囲、特に/10”0以上の7価アルコ
ールであるのが好ましい。
また、アルコールの戻素原子数は、9〜/コの範囲にあ
るものが、本発明の高級アルコールとして有効に使用し
うる。具体的には、n−ブタノール、イソブチルアルコ
ール、n−ペンタノール、2−メチルブタノール、イソ
ノニルアルコール、t−ペンチルアルコール、n−ヘキ
サノール、3−メチルペンタノール、n−へ1タノール
、n−オクタツール、コーエチルヘキサノール、n−ノ
ナノール、イソノニルアルコ−/l/ 、B −fカノ
ール、インデカ/−ル、n−ウンデカノール、n−ドデ
カノール等の脂肪族アルコール、シクロヘキザノール、
メチルヘキサノール類等の脂環族アルコール、ベンジル
アルコール、フェニルエタノール、トリルメタノール等
の芳香族アルコールを挙げることができ、これらの少な
くとも一第1が用いられる。これらのアルコールは、7
6θrash6 の圧力においてその沸点が2り0℃以
下である。
シカシテ、アルコールの使用量ハ、テレフタル酸に対し
てコ、o −g、0モル比、好ましくは2.7〜205
モル比であるのが、経済性、反応系の取扱いまたは後処
理操作等の点上考慮すると望ましい態様である。
本発明方法におけるエステル化反応は、エステル化反応
触媒ヲ1吏用せずとも、可能であるが、反応効率化の点
からエステル化融媒を使用するのが望ましい。該触媒の
具体例としては、スズ、チタン、亜鉛等金層の化合物が
挙げられ、例えばジメチルスズオキサイド、ジブチルス
ズオキサイド、ジオクチルスズオキサイド、チタンテト
ライソプロポキサイド、チタンデトラブトオキサイド、
四塩化チタン、酢酸亜鉛等が用いられる。またこれらの
使用侶、は、テレフタル酸に対し、θ、θ/〜夕立景%
、好ましく ij O,/〜/重鎗%で光分である。
と 本発明方法は、テレフタル酸−アルコールとをテレフタ
ル酸の粉末をアルコ・〜ルに十分混合分散するよりに攪
拌しながら加圧下で行い、かつアルコールの常圧におけ
るS点以上、加圧下における沸点未満の温度範囲で行う
こと が必要で多る。反応系全加圧すべき圧力は、使用
するアルコールと反応温度によってほぼ決まるが、反応
の進行とともに圧力を変化させる必要があり、一義的に
決まるものではない。しかし、該加圧力は反応時のアル
コールの蒸気圧以上の圧力にしておく必要があり、丁な
わち、反応時のアルコールを加圧時の沸点未満に保って
訃く必要がある。しかして、加圧力の調節は堅素ガス等
の不活性ガスで行い、反応温度は/−2θ〜27θ℃、
好ましくは/70−24θ℃、特に20θ〜、2夕0℃
の範囲であるのが望ましい0また、反応時間は、製造さ
れるエステルの品質、色相や回収アルコールの劣化の度
合の点から短かい方が望ましい。
本発明のテレフタル酸とアルコールのジエステル化反応
においては、加圧によりアルコールの沸点に関係なく所
定の反応温度に所定時間で到達し、反応初期よシ短時間
で高い反応率を得ることができ、全体の反応時間を大幅
に短縮するととも咳、過剰のアルコール留出を防ぐこと
ができ、省エネルギーによる経済的効果も大きい。加圧
は、反応温度におけるアルコールの蒸気圧より若干大き
い圧力でよく、圧力が高すぎると水の留出除去が難しく
なり不利になる。したがって、反応温匿で適切な加圧に
より、エステル化の結果生成した水も十分に除去され、
反応が速やかに進行する。
反応が十分進行し、加圧?要しなくなれば、常圧または
減圧での反応と同様の方法によって反応を完結させ、v
、焉処理等の後処理ケ行う。
本発明方法によって製造されたテレフタル酸ジエステル
は、例えば熱Ili丁塑性樹脂の可塑剤として、また塗
料用のM剤、稀釈剤として使用しうる。
以下に本発明方法を実施例にて詳述するが、本発明は、
その要旨を逸脱しない限り、以下の実施例に限足される
ものではない。
実施例/ テレフタル酸と311Cθ、タモル)、コーエチルヘキ
サノール/り3.3g(へ1モル)及びテトラインプロ
ピルチタネートθ、2ゴ(対テレフタル酸約0.23重
量%)を、内容積!θθccで1そのフランジ上部にコ
ンデンサーと凝縮液−めを備えてあり、さらEll液液
うちコーエチルヘキサノールだけが反応系に環流できる
ように設計されたオートクレーブ(利質BU3−376
)に仕込み、系内金屋累ガスで置換した後、窒素ガスを
八〇 kg / c1dゲージ圧に加圧し、強い攪拌を
行いながら30分間を要して2−エチルヘキサノールの
常圧における:Il・点(/と3℃)以上の温度の、2
.20’Oまで昇温しテレフタル酸のジエステル化反応
を行つfc。22θ℃のとき反応系の圧力g、、 3.
s kg / crtlでアシ、認−エチルヘキサノー
ルは沸騰していなかつき02−2θ°0に達してから/
、λ及び3時間後オートクレーブを急冷し、残存してい
るテレフタル酸及び生成水を定量して反応率をめた。
両者の定量によりめた反応率は、はぼ一致した。
なお、未反応のテレフタルp1−j:、はぼ全量固体で
回収された。
2.20 ’Qに達してからの経過時間に対する反6率
を次に示す。
経過時間(時間)/23 反応率(%) 37 70 ?/ 比較例/ テレフタル酸/66g(7モル)、コーエチルヘキサノ
ール2 / 79 (2,2モル)及びテトライソプロ
ピルチタネートθ、クー(対テレンタル酸約0.23N
量%)を攪拌機、コンデンサー/θθθCCのガラス等
のフラスコに仕込み、常圧下、テレフタル酸がコーエチ
ルヘキサノールに十分分散するように攪拌しながら、2
−エチルヘキサノールが沸騰する173℃まで昇温した
。沸騰するまでに2夕分間を要した。
その後反応系は沸騰しながら反応の進行とともに温度が
徐々に上昇した。所望の反応温度220 ’Oになるま
でに、/と3℃に昇温後6時間を要した。
/ / 3 ’Oに達してからの経過時間に対する反応
温度及び生成水の定量によりめた反応率を次に示し念。
経過時間(時間) /、23 グ 反応度度(℃) ’どグ /り//9と コθり反応率
(%)/!37 ≦077 実施例コ 実施例/と同様にして1.22θ℃到達後Z時間経過し
たテレフタfiviジエステルの反応液に冷却し、攪拌
機、コンデンサー及び凝縮液のうちコーエチルヘキサノ
ールを還流できるようにした凝縮液溜を備えたガラス製
のフラスコに移シ、ココθ℃でコーエチルヘキサノール
の還流を行いながら常圧から20θ圏Hg まで5時間
をかけて反応を行った。反応液にはテレフタル酸の固体
は存在せず、反応液の酸価は01Oa■−KOH/Ji
lまで低下しておシ、この酸価の値から算出し几反応率
はタワ、9%以上に達していた。
反応液は%/3θ℃に冷却した後、/θθvmHg に
おいて水蒸気f2時間吹き込み、残存する2−エチルヘ
キサノール、その他軽沸分を除去するとともに、テトラ
イソプロピルチタネートを酸化チタンに分解した。
この酸化チタンをP別除去し友後、更に水蒸気蒸留時の
水分を除去するために50I+llllHg%7.2θ
℃で1時間脱水分処理を行った。
このようにして製造された2−エチルヘキサノールのテ
レフタル酸ジエステル(DOTP)は、はとんど無臭の
液体であシ、これを塩化ビニル樹脂の可塑剤に使用する
と電気絶縁性の優れた軟質塩化ビニル樹脂が得られた。
DOTPの物性及び回収コーエチルヘキサノール(、!
EH)の純度を第1表に示す。(2−エチルヘキサノー
ルの純度はガスクロマトグラフィーによる。) 比較例− 比較例/の常温で反応させたDOTPを、常圧力ラー〇
〇 HH(gまでの反応を実施例コに準じて行った結果
、反応率229以上に達するまでに全反応に/Z時間以
上を要した。
このようにして得られたDOTPの物性及び回収=−エ
チルヘキサノールの純度1kg/表に併記した。
第1表 なお、本実施例により製造しfcDOTPは、その一部
を水−エタノールー苛性カリ溶液の存在下で3時間加熱
、加水分解を行い、分解生成物ルヘキサノ〒A/及びテ
レフタル酸でるること、並びにそれぞれがモル比2二/
であることを確認した。
実施例3 実施例/において、コーエチルヘキサノールの代りにn
−ブタノール!7j I!(/、2モル)を用い、窒素
ガス加圧3 kg / cr& 、−00℃に昇温した
ほかは実施例/に準じてn−ブタノールのテレフタル酸
ジエステルを製造した。コθθ゛0に昇温時の反応系圧
力は/dkg/cn″tとなシ、20θ℃に昇温後3時
間経過したときの圧力は♂に9/dKなり、反応率は!
7%であった。
比較例3 比較例2で用いた反応フラスコに、コーエチルヘキサノ
ール’(inn−ブタノ−に/夕B、31vc代えたほ
か比較例/と同様に行ったが、反応系は/ / J”0
で沸111Ft、%−を時間後においても反応系の温度
上昇は見られず、エステル化反応の進行は殆んど認めら
れなかつ几。
特許出願人 三菱モンサント化成採式会社代理人 弁理
士 長谷用 − ほか/名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) エステル化触媒の存在下または不存在下にテレ
    フタル酸とアルコールとを反応させてジエステルを製造
    する方法において、該エステル化反応を加圧下で行い、
    かつアルコールの常圧における沸点以上、加圧下におけ
    る沸点未満の温度範囲で行うことを特徴とするテレフタ
    ル酸ジエステルの製造方法
  2. (2) アルコールが、常圧(760m+nHg)にお
    いて、/θθ〜2!θ°0の範囲の沸点を有する7価ア
    ルコールでるる特許請求の範囲第1項記載のテレフタル
    酸ジエステルの製造方法(3) アルコールの炭素原子
    数がグ〜/2の範囲にある特許請求の範囲第1項ま几は
    第2項記載のテレフタル酸ジエステルの製造方法(4)
     エステル化反応温度が720〜.270℃である特許
    請求の範囲第1項記載のテレ7タル酸ジエステルの製造
    方法
JP58110728A 1983-06-20 1983-06-20 テレフタル酸ジエステルの製造方法 Granted JPS604151A (ja)

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