JPS6040118A - ポリウレタン製造用の新規な系 - Google Patents

ポリウレタン製造用の新規な系

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JPS6040118A
JPS6040118A JP59152200A JP15220084A JPS6040118A JP S6040118 A JPS6040118 A JP S6040118A JP 59152200 A JP59152200 A JP 59152200A JP 15220084 A JP15220084 A JP 15220084A JP S6040118 A JPS6040118 A JP S6040118A
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hydroxyl groups
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JP59152200A
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English (en)
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タイ・ミン・リヤン
ケイス・ジー・スピトラー
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Bayer Corp
Original Assignee
Mobay Corp
Mobay Chemical Co
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はポリウレタン製造用の新規な系に関する。
、71Jウレタン靴底の製造に使用される系は市販され
ている。一般にこれらの系はポリエーテルジオール、ポ
リエーテルトリオール、(へ≠−ブタンジオールまたは
エチレングリコールのような)鎖延長剤、発泡剤、触媒
および界面活性剤を含む。
インシアネートと混合した時これらの系は若干の商業的
成功を経験したポリウレタン生成物を生ずる。トリオー
ルおよび鎖延長剤の量は一般に生強度と低温屈曲疲労抵
抗の最良のバランスを与えるように選ばれる。該系は着
干の成功を経験したけれども、それらは成年利益をこう
むる。特定的には、低温屈曲疲労抵抗を増大させること
はできるが、そうすると型から取出す際の生成物の生強
度が悪くなる。同様に、生強度を尚めることは出来るが
低温屈曲疲労抵抗は悪くなる。最後に、既知系は比較的
狭いイソシアネート指数(例えば9gないし100)に
わたってしか使用できない。
少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子量の有
機化合物中で/釉またはそれより多いエチレン型不飽和
単量体を重合させることにより製造されたポリマーポリ
オールは知られており、そして軟質フオーム分野で広く
使用されている(例えば米国再発行特許第2 g、7 
/ jおよび、! ?、/ / g号参照)。
発明の記述 本発明は当該技術分野で現在知られそして使用されてい
るものよりも優れた、低温屈曲疲労抵抗と生強度の両方
を有する材料の製造を可能にする系の発見に向けられて
いる。加うるに、本発明の系はイソシアネート指数にさ
ほど感受性でない、即ち、該系は改善された結果を達成
するのに既知系よりも広いインシアネート指数範囲を使
用することを可能にする。硬度、引張強度および引裂弾
度といった他の性質は従来の系から得られたものと少な
くとも同等である。
斯して本発明は広くポリウレタン生成物、その製造方法
、それに使用する新規ポリオールブレンド、およびポリ
ウレタン系のB−サイドとして使用する新規ブレンドに
向けられている。
より詳しくは、本発明は (a) ’A、ll−’−ジイソシアナトジフェニルメ
タン、≠、4t′−ジインシアナトジフェニルメタ゛ン
に基づくインシアネート、およびそれらの混合物からな
る群から選ばれたインシアネート、 (b) 少なくともノ個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c)少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子
量の有様化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合させ
ることによって製造された少なくとも7種のポリマーポ
リオール(ポリマーポリオールの鼠は成分(b)と成分
(c)の組合せが約2.10ないし約2.30の平均ヒ
ドロキシ官能性および約2ないし約75重t%の固体含
量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
基準にして約5ないし約/!;Mj4%の、エチレング
リコール、/、グーブタンジオールおよびそれらの混合
物からなる群から選ばれた化合物を、 (e) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 の存在下に、成分(a)のitインシアネート指数が約
タグないし約10rであるような1用いて反応させるこ
とにより生成するポリウレタン生成物に向けられている
本発明はまた (a) 4t、’A’−ジイソシアナトジフェニルメタ
ン、≠、4t′−ジイソシアナトジフェニルメタンに基
づくインシアネート、およびそれらの混合物からなる群
から選ばれたインシアネート、 (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (e) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
ポリオール(4リマーポリオールの量は成分(b)と成
分(c)の組合せが約ノ、10ないし約2,30の平均
ヒドロキシ官能性および約2ないし約/KM量係の固体
含量を有するような址である)、および (d) 成分(bL (c)および(dlの合計重量を
基準にしてIE j &いし約/!rM量%の、エチレ
ングリコール、へ≠−ブタンジオールおよびそれらの混
合物からなる群から選ばれた化合物を、 (、) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 の存在下に、成分(a)の量をインシアネート指数が約
7、グないし約/θjであるような1用いて反応させる
ことを含むポリウレタン生成物の製造方法に向けられて
いる。
本発明はまた (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、お
よび (c) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のプリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(C)の組合せが約!、/θないし約2゜30の平均
ヒドロキシ官能性および約2ないし約/j’!tfjt
%の固体含量を有するような量である)、 を含むポリオールブレンドに向けられている。
本発明はまた (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(c)の組合せが約、2.70ないし約2.30の平
均ヒドロキシ官能性および約2ないし約75重量%の固
体含量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
基準にして約5ないし約/夕重量%の、エチレングリコ
ール、へ弘−ブタンジオールおよびそれらの混合物から
なる群から選ばれた化合物、 (e) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 を含む、ポリウレタン系のB−サイドとして使用しうる
ブレンドに向けられている。
本発明によシ出発成分(a)として使用されるインシア
ネートは4’、4Z’−ジイソシアナトジフェニルメタ
ン、り、41−′−ジイソシアナトジフェニルメタンに
基づくイソシアネート、およびそれらの混合物である゛
。特定的に除外されるのはアニリン−ホルムアルデヒド
縮合に続くホスダン化によシ得ることができそして3ま
たはそれよシ多い官能性を有するイソシアネートf:1
0重量係より多く含有するポリフェニル号?リメチレン
ポリイソシアネートである。
実際的見地から、イソシアネートは室温で液状でちるの
が好ましい。ここで好ましいインシアネートは1モルの
≠、≠′−ジイソシアナトジフェニルメタンをO,OS
ないし0.3モルの低分子量ジオールまたはトリオール
、好ましくは700よシ低い分子量を有するポリプロピ
レングリコールと反応させることにより得られるウレタ
ン基を有する液状ポリイソシアネートである(例えば米
−特許第3.6+ 11..4’ j 7号参照)。米
国特許第3./jノ、/lノおよびグ、/311.73
2号に記載されている型の液状の部分カルボジイミド化
g、+’−ジイソシアナトジフェニルメタンもまた有用
である。
本発明で使用するイソシアネート(成分(a))の量は
、すべての成分の混合物全体が約7≠ないし約lOjの
イソシアネート指数を有するように計算される。“イソ
シアネート指数”はインシアネート基の数とインシアネ
ートと反応性の基の数の商に700を掛けたものを意味
する。
本発明で成分(b)として使用する化合物は少なくとも
2個そして3個より多くない水酸基を有するポリエーテ
ルポリオールである。ここで有用なポリエーテルは好ま
しくは/に0θないし/2θθθ、最も好ましくは30
00ないし7000の分子量を有する。当該技術分野で
知られているように、そのようなポリエーテルは例えば
、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオ
キシド、テトラヒドロフラン、スチレンオキシドまたは
エピクロルヒドリンのようなエポキシドを例えばBP、
の存在下でそれら自体で重合させるか、またはこれらエ
ポキシドを場合により混合物としてまたは11@次に、
水、アンモニアまたはアルコールのような反応性水素原
子を有する出発成分に化学伺加する方法により製造しう
る。適当な出発成分の例はエチレングリコール、プロピ
レングリコール−(/、3 )または−(八2)、トリ
メチロールグロパン、アニリン、エタノールアミン、グ
リセリン等を含む。第1級OH基を優勢な量(即ちポリ
エーテル中に存在する全Of(基を基準にしてjoM量
係上り多く)含量するポリエーテルを使用するのが好ま
しい。上記ポリエーテルの任意の混合物も有用である。
本発明の目的のために成分(b)と(c)のブレンドの
平均官能性を計算する際、成分(b)のヒドロキシ官能
性は出発成分の官能性と同じであると考えられるであろ
う。勿論実際はポリエーテルの実際のヒドロキシ官能性
は出発成分の官能性よりも若干少ないであろう。
本発明の成分(0)は少なくとも2個の水酸基を含有す
る比較的高分子縫の有機化合物中で7種またはそれよシ
多いエチレン型不飽和単量体を重合させることにより製
造されたポリマーポリオールである。
ここで有用なポリマーポリオールは知られておりそして
市販されている。そのようなポリオールの代表的製法は
米国再靴行特許第2g、7/jおよび2 ′?、/ /
 ff号に開示されており、その開示をここに参考まで
に組込む。ポリマーポリオールはBayer AG 、
 Union CarbideおよびBAsFといった
会社から市販されている。
ポリマーポリオールは基剤ポリオール(これは典型的に
はポリエーテルポリオールである)中の(ポリアクリロ
ニトリルおよびアクリルニトリルとスチレンの共重合体
のような)ビニル重合体の分散液として特徴づけうる。
このような分散液は基剤ポリオール上にグラフトされた
若干の重合体をも含有する。相当に高い分子量および比
較的小さい存在量の故に、ビニル重合体およびグラフト
重合体部分はヒドロキシ官能性ゼロの有機充填剤として
扱われる。換ビすれば、ここに定義した平均官能性の計
算の目的には、ポリマーポリオールの官能性は基剤ポリ
オールのヒドロキシ官能性と同じであろう。基剤ポリオ
ールの官能性は基剤ポリオールがポリエーテルの場合基
剤ポリエーテルの製造に使用した出発剤の官能性と同じ
であろう。
斯して例えばポリマーポリオールの製造に使用した基剤
ポリオールがプロピレングリコールカラ出発したポリエ
ーテルの場合、ポリマーポリオールの官能性は−であろ
う。モル分率の計算においては、個々のポリマーポリオ
ールの固体含量をポリマーポリオールの全重量から差引
く。
次の表/にUnion Carbideがらの適当な市
販N1ax+f?!Jマーポリオールを挙げる。第1級
水酸基を含有するポリマーポリオールを使用するのがこ
こで好ましい。全固体含量はポリアクリロニトリルとポ
リスチレンの含量を加えることにょシ決定される。
前記のように、ポリマーポリオール成分(b)に、成分
(b)と(c)の混合物が約2.10ないし約、2.3
0の平均官能性および約2ないし約75重量%の固体含
量を有するような量で添加される。好ましくは、混合物
の固体含量は約弘ないし約70重上幅である。この比較
的狭い範囲が優れた低温屈曲疲労抵抗並びに改善された
生強度を得るのに必須であることが見出された。
指摘したように、成分(b)(即ちポリエーテルジオー
ルまたはトリオール)と成分(C)(即ち?リマー目?
リオール)のブレンドは約2.10ないし約2.30の
平均官能性を有さねはならない。本発明の目的に、その
ようなブレンドの平均官能性は次式(1)により計算し
うる: t = f4N1/N1(1) (ここでTはブレンドの平均ヒドロキシ官能性であり、 fiは各成分ポリオールlのヒドロキシ官能性であり、
そして N1は各成分ポリオールlのモル数である)。
N、は訓って次式(II)により計算される:Ni =
 Wl/MWi(1) (ここでWlはブレンド中のポリオールiのN量であシ
、そして MWIはポリオール1の数平均分子量である)。
斯して各成分の分子量および官能性が知られていれば、
Tは容易に決定しうる。既述のように、成分(b)の官
能性(fi)は出発剤成分の官能性であると推論される
。斯して例えばグリセリンから出発シタポリエーテルポ
リオールでは、ポリエーテルの官能性は本発明の目的に
は3として扱われるであろう。実施例で使用した7つの
ブレンドの平均官能性の計算を実施例の次に説明の目的
で示す。
本発明の他の必要成分は/、4’−ブタンジオールエチ
レングリコールおよびそれらの混合物からなる群から選
ばれた化合物である。そのような物質の量は成分(b)
、(c)および(d)の合計針全基準にして約5ないし
約/j重上幅、好ましくは約5ないし約/θ重上条であ
る。この狭い範囲もやは9ここで改−善された結果を得
るのに必須である。
本発明によれば、水および/または易揮発性有様物質が
発泡剤として使用される。有機発泡剤はアセトン、酢酸
エチル、塩化メチレン、クロロホルム、塩化エチリデン
、塩化ビニリデン、モノフルオロトリクロロメタン、ク
ロロジフルオロメタンおよびジクロロジフルオロメタン
のよウナハロダン置換アルカン、ブタン、ヘキサン、ヘ
ゲタン、ジエチルエーテル等を含む。発泡効果は室温よ
り高い温度で分解して(窒素のような)ガスを放出する
アゾ化合物のような化合物を添加することによって得る
こともできる。適当なアゾ化合物はアゾイソブチロニト
リルである。発泡剤の他の例および発泡剤の使用法に関
する情報はKunststoff−Handbuch 
、 Vol−%M、Vieweg and Hocht
len %Carl−Hanser−Verlag 、
Munich 1/り乙乙年、10g−10り、l/−
!3−≠SSおよびj07−370頁に見出しうる。
多くの場合、触媒も本発明に従うフオーム製造に使用さ
れる。適当な既知触媒は第3級アミン例えばトリエチル
アミン、トリブチルアミン、N−メチルモルホリン、N
−エチルモルホリン、N−ココ−モルホリン、N 、N
 、N’、N’−テトラメチルエチレンジアミン、へ弘
−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタン、N−メ
チル−N′−ジメチルアミノエチルピペラジン、N、N
−ジメチルベンジルアミン、ビス−(N、N−ジエチル
アミノエチル)−アジペ−)、N、N−ジエチルベンジ
ルアミン、ペンタメチルジエチレントリアミン、N、N
−ジメチルシクロヘキシルアミン、N、N、N’、N’
−テトラメチル−/、3−ブタンジアミン、N、N−ジ
メチル−β−フェニルエチルアミン、/、2−ジメチル
イミダゾールおよびλ−メチルイミダゾールを含む。
イソシアネート−反応性水素原子を含有する第3級アミ
ンも触媒として使用することができ、そしてN−メチル
ジェタノールアミン、N−エチルジェタノールアミン、
N、N−ツメチルエタノールアミン、またそれらとプロ
ピレンオキシドおよび/またはエチレンオキシドのよう
なアルキレンオキシドとの反応生成物を含む。そのよう
な触媒の使用レベルは非反応性触媒の場合よりも低いで
あろう。
他の適当な触媒は、例えば米国特許第M20.7と≠号
に記載されている型の炭素−珪素結合を有するシラーア
ミンを含む。特定の例は2.2.’l−−)ジメチル−
2−シラモルホリンおよび7.3−ジエチルアミノメチ
ルテトラメチルジシロキサンを含む。
本発明によれば、有機金属化合物そしてより特定的には
有機錫化合物も触媒として使用しうる。
好ましい有機錫化合物は錫メルカプチドおよび酢酸錫(
■)、オクタン酸錫(■)、エチルヘキサン酸錫(II
)およびラウリン酸錫(II)のようなカルボン酸の錫
(Il)塩およびジグチル錫オキシド、ジブチル錫ジク
ロリド、ジプチル錫ジアセテート、ジブ笑ル錫ジラウレ
ート、ジブチル錫シマレートまたはジオクチル錫ジアセ
テートのような錫ff)化合物を含む。
任意の上記触媒を混合物の形で使用することも勿論でき
る。
本発明に従って使用するに適当な触媒の他の代表例およ
びそれらの作用のしかたに関する情報はKunstst
off−Handbuch 1lVo1.■llVie
weg andHochtlan、Carl−Hang
er−Verlag 、Munich 。
1966年の例えばり乙ないし102頁に見出しうるO 触媒は一般に、成分(b)および(C)の量を基準にし
てo、ooiから10重量%の高さまで使用される。
一般に、触媒含量をできるだけ低く保つのが経済的理由
から好ましい。
本発明によれば、乳化剤および気泡安定剤のよ、うな界
面活性剤を使用することもできる。
適当な気泡安定剤はポリエーテルシロキサン、特に水溶
性のものを含む。これらの化合物は一般にポリジメチル
シロキサン基にエチレンオキシドとプロピレンオキシド
の共重合体を付けるような方法で合成される。この型の
気泡安定剤は例えば米国特許第2.ど31A、 7II
−♂;2.り/ 7.’AgOおよび3、乙2り、30
1号に記載されている。
本発明によれば、酸として反応する物質(例えば塩酸ま
たは有機酸)・ライド)のような反応遅延剤、パラフィ
ン、脂肪アルコールまたはジメチルポリシロキーサンの
ような気泡調節剤;顔料、染料、燐酸トリス−クロロエ
チル、燐酸トリクレジルまたは燐酸アンモニウムおよび
Iり燐酸アンモニウムのような難燃剤;老化および屋外
曝露に対する安定剤;可塑剤、制かび性および制菌性化
合物および硫酸バリウム、珪藻土、カーボンブラックま
たは白亜のような充填剤を使用することもできる。
本発明に従って場合により使用してもよい界面活性添加
剤、気泡安定剤、気泡調節剤、反応遅延剤、安定剤、難
燃剤、可塑剤、染料、充填剤および制かび性および制菌
性化合物の他の例およびこの型の添加剤の使用方法およ
び作用のしかたに関する詳細はKun8tstoff−
Handbuch % Vol、■、Vieweg a
nd Hochtlen 、 Carl−Hanser
−Verlag sMunich、/り乙乙年、103
−.773頁に見出しうる。
本発明によれば、反応成分全既知の/段階法により、プ
レポリマー法により、またはセミプレポリマー法により
、多くの場合例えば米国特許第2.76弘、565号に
記載されている型の機械を使用して反応させることがで
きる。本発明に従って使用しうる加工機械の詳細はKu
nststoff −Handbuch 、 Vol、
■−Vieweg and Hochtlen sCa
rl−Hanser−Verlag XMunich 
X/ 5’乙乙年1/2/ −203頁に見出しうる。
本発明によれば、生成物はしばしば型中で製造される。
この目的には、反応混合物を型に導入する。適当な型材
料は金属(例えばアルミニウム)またはグラスチック(
例えばエポキシ樹脂)を含むO 本発明の生成物はポリウレタン靴底の製造に著しく適す
る。
本発明を次の実施例により更に説明する。別にことわら
ない限り、部は重量部および百分率は重Nパーセントで
ある。
実施例 次の物質全実施例において使用した: (a) MM D Iは≠、≠′−ジイソシアナトジフ
ェニルメタンをトリプロピレングリコールと反応させる
ことにより製造した変性インシアネートであり、得ら°
れた生成物は約23重量%のNCO基含量ヲ有する。
(b) ポリオールAは約2どのOH@iを有するポリ
エーテルジオールであり、そしてプロピレングリコール
、プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドから、プ
ロピレンオキシドとエチレンオキシドの重量比約4’:
/で製造した。
(c) ポリオールBは約3jのOH@Ii’z有する
ポリエーテルトリオールであり、そしてグリセリン、プ
ロピレンオキシドおよびエチレンオキシドカラ、プロピ
レンオキシドとエチレンオキシドの重量比約7:/で製
造した。
(d) BAYFIT 3乙り9 : Bayer A
Gから入手しうる20重量上幅固体含量を有するポリマ
ニポリオール。これはトリメチロールプロノ々ンから出
発したポリオキシプロピレン−オキシエチレン)エーテ
ルgOM量部中でアクリロニトリル72重量部とスチレ
ンに重量部をその場で重合させることによシ製造される
。このエーテル(または基剤ポリオール)は3の官能性
および約3jのOH価を有する。
(e) Union CarbideからのN1axポ
リマーポ1ノオール: N1ax、2 ’A −32、N1ax3≠−,2,y
、N1ax3≠−2とおよびN1ax3j−λjを使用
した。それらの代表的性質は既に表1に示した。
(f) BDはへ≠−ブタンジオールである。
(g) DabcoはAir Productsから市
販されているトリエチレンジアミンである。
(h)T−/、2はジブチル錫ジラウレートである。
(t) soは、:25Gにおける粘度/ 3.300
ないし/ 9.!; 00 cpsの市販ポリジメチル
シロキサンである。
(j)R−//−BはPennwaltからの安定化さ
れたモノフルオロトリクロロメタンである。
実施例は代表的低圧ポリウレタン靴底マシンであるDI
C8MA PSA 70マシンを使用して次のカロエ/
9ラメータの下で実施した: (、) 成分A、 MMDIの温度:2j=t=、2C
;(b) 成分B1即ちポリエーテルポリオール、ポリ
マニポリオール、(使用した場合)鎖延長前1]、触媒
、発泡剤および界面活性剤のブレンドの温度:、2夕±
20; (c)混合スクリーー速度: / g 、000 rp
m ;(d) 型温度’、/20−/30°F;(、)
 処理量:jo−乙011/秒。
液状反応混合物を手速くかかとの平らなユニット靴底型
かまたは乙“×6“×//¥″ブラック型に注入した。
すべてのユニット靴底およびフラッタを0.63±、0
311ACの密度で成形した。
特定された取出し時間で湯から取出したユニット靴底の
生強度をポストプロー(postblow ) 、オよ
び/またはユニット靴底が曲げおよび絞りにより容易に
変形するかどうかによって判定した。
試験片の厚さがC0,23;0インチの代りに)0、’
l−7.!r±0.02θインチであったことおよび試
験温度が(−20°Fの代りに)θ°Fであったこと以
外はASTM D −/ Oj 、2に従ってロスフレ
ックス(Rossf lex ) k測定した。すべて
のロスフレックス試験片はユニット靴底から打抜いた。
/I厚ジブラックショアA硬度(ASTM D−22す
)、引張強度およ、び破断点伸び(ASTM D−II
L/、2)の測定に使用した。/〃′ブラックのスジリ
ット引裂強度は次のことを除きASTM D−3!;7
≠、試験Fに従って測定した: (、) 試験片のサイズは/“×tfX//4eであっ
た。
(b) 試験片はその縦軸に沿って水平に薄切りした;
切込は/“の長さであった。
(c) 次に試験片f In5tron試験機で毎分2
インチの速さで引裂いた。
表!に示した成分を混合することにより一連のポリオー
ルブレンドf、調製した。得られたポリオールブレンド
は表2に示した平均官能性および固体含量を有した。
以下の例の各々において、次のものをブレンドすること
によりB−サイドを調製した:声上幅 ポリオールブレンド g乙、Il、、2BD 乙、7/ Dabao O,3;g T−/2 0.0.2 水 0./J R−//−B 乙、0≠ so o、og 例/〜j 上記配合に従って作られるB−サイドを、ポリオールブ
レンドI−Vから調製した。各B−サイドを次にMMD
Iと表3に示したインシアネート指数で反応させた。生
成物を試験した結果を表3に示す。表3の結果が示すよ
うに、本う4明のブレンドは例/と比較した場合良好な
生強度と優れたロスフレックス結果を生ずる。更Vこ、
示されているように、達成される結果はポリマー、]?
リオール中のポリマーの種類に依存しない、即ちそれが
アクリロニトリル変性(例≠)がアクリロニトリル/ス
チレン変性(例)および3)かに依らない。示されてい
るように、結果はポリマーブレンドの官能性および全固
体含量に依存する。
例乙−// 上記配合に従って作られるB−サイドを、ポリオールブ
レンドVl−XIから調製した。各B−サイドを次にM
MDIと表≠に示すイソシアネート指数で反応させた。
生成物を試験した結果を表≠に示す。平均官能性および
固体含量の重要性がこれらの例によシ更に示される。例
乙および10は本発明の範囲外であり、これらは比較の
ために含めた。
平均官能性計算実例 ポリオールブレンド#3 7 g、 !; M iA一部のポリオールAポリオー
ルA:f=2 MwA=II−000 2/、5重量部のN1ax 34’ −2+S’N1a
x 3 ’1−21 : f =3 (基剤ポリオール
の官能性) 1M=!;0OOC基剤ポリオールの分子量)nA==
71.5÷≠000 n34−26=C27,、!; ) C0,79)÷j
000注:0.7?u、ポリマーポリオールが官能性ゼ
ロと推定されるポリマー固体27%を含有するので、使
用される。
以上説明の目的で本発明を詳細に記載したが、該詳細は
上記目的のためだけのものであること、および特許請求
の範囲によシ制限されうる以外は本発明の精神および範
囲から逸脱することなく種種の変形が当該技術の熟達者
によってそこになされうろことが理解されるべきである
代理人の氏名 川原1)−穂

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a) I/L、t′−ジイソシアナトジフェニ
    ルメタン、l/−1弘′−ジイソシアナトジフェニルメ
    タンに基づくインシアネート、およびそれらの混合物か
    らなる群から選ばれたイソシアネート、 (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
    を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c)少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子
    量・の有機化合物中でエチレン型不飽和単脅体を重合さ
    せることによって製造きれた少なくとも/鍾のポリマー
    ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
    分(C)の組合せが約!、10ないし約2.30の平均
    ヒドロキシ官能性および約2ないし約75重量%の固体
    含量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
    基準にして約5ないし約/ji[−1%の、エチレング
    リコール、へ≠−ブタンジオールおよびそれらの混合物
    からなる群から選ばれた化合物を、(e) 発泡剤、お
    よび場合により触媒および界面活性剤、 の存在下に、成分(a)の量ラインシアネート指数が約
    りlI−ないし約10jであるような重用いて反応させ
    ることにより生ずるポリウレタン生成物。
  2. (2)成分(b)と成分(c)の糾合せが約グないし約
    70重量係の固体含量を有する特許請求の範囲第1項記
    載の生成物。
  3. (3)成分(d)が成分(b)、(c)および(d)の
    合計重量を基準にして約5ないし約70重量%全構成す
    る特許請求の範囲第1項記載の生成物。
  4. (4) (a) ≠、4t′−ジイソシアナトジフェニ
    ルメタン、≠、≠′−ジイソシアナトジフェニルメタン
    に基づくインシアネート、およびそれらの混合物からな
    る群から選ばれたインシアネート、 (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
    を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c) 少なくとも1個の水酸基全含有する比較的高分
    子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
    せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
    ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
    分(e)の組合せが約!、10ないし約!、30の平均
    ヒトミキシ官能性および約2ないし約75重量%の固体
    含量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
    基準にして約jないし約/j重1係の、エチレングリコ
    ール、へグーブタンノオールおよびそれらの混合物から
    なる群から選ばれた化合物を、(、) 発泡剤、および
    場合により触媒iよび界面活性剤、 の存在下に、成分(a)の量をイソシアネート指数が約
    タグないし約70.5′であるような重用いて反応させ
    ることを含む、rpリウレタン生成物の製造方法。
  5. (5) 成分(b)と成分(e)の組合せが約弘ないし
    約n重量悌の固体含量を有する特許請求の範囲第≠項記
    載の方法。
  6. (6)成分(d)が成分(b)、(c)および(a)の
    合計重量を基準にして約5ないし約10重量係を構成す
    る特許請求の範囲第グ項記載の方法。
  7. (7) (b) 少なくとも2個そして3個より多くな
    い水酸基を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオ
    ール、および (c)少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子
    量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合させ
    ることによって製造された少なくとも7種のポリマーポ
    リオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成分
    (C)の組合せが約2.10ないし約λ、30の平均ヒ
    ドロキシ官能性および約2ないし約/j重1係の固体含
    量を有するような檜である)、 を含むポリオールブレンド。
  8. (8)成分(b)と成分(c)の組合せが約lI−ない
    し約ρ重量係の固体含有を有する特許請求の範囲第7項
    記載のブレンド。
  9. (9)成分(d)が成分(b)、(C)および(d)の
    合計重量を基準にして約5ないし約7ON量チを構成す
    る特許請求の範囲第7項記載のブレンド。 θ1か)少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
    を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
    子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
    せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
    ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
    分(C)の組合せが約2.10ないし約1.30の平均
    ヒドロキシ官能性および約2ないし約7ON量チの固体
    含量を有するような量である)、および (d) 成分伽)、(clおよび(d)の合計重量を基
    準にして約5ないし約13重量%の、エチレングリコー
    ル、へ≠−ブタンジオールおよびそれらの混合物からな
    る群から選ばれた化合物を、(e) 発泡剤、および場
    合により触媒および界面活性剤、 の存在下に(成分(、)の量はイソノアネート指数が約
    74tないし約10jであるような量である)含むブレ
    ンド。 θυ 成分か)と成分(C)の組合せが約Iltないし
    約n重量係の固体含量を有する特許請求の範囲第70項
    記載のブレンド。 (ロ)成分@)が成分(b)、(c)および(d)の合
    計重量を基準にして約5ないし約10重量%を構成する
    特許請求の範囲第70項記載のブレンド。
JP59152200A 1983-07-25 1984-07-24 ポリウレタン製造用の新規な系 Pending JPS6040118A (ja)

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