JPS6040118A - ポリウレタン製造用の新規な系 - Google Patents
ポリウレタン製造用の新規な系Info
- Publication number
- JPS6040118A JPS6040118A JP59152200A JP15220084A JPS6040118A JP S6040118 A JPS6040118 A JP S6040118A JP 59152200 A JP59152200 A JP 59152200A JP 15220084 A JP15220084 A JP 15220084A JP S6040118 A JPS6040118 A JP S6040118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- weight
- components
- amount
- hydroxyl groups
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/65—Low-molecular-weight compounds having active hydrogen with high-molecular-weight compounds having active hydrogen
- C08G18/6552—Compounds of group C08G18/63
- C08G18/6558—Compounds of group C08G18/63 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38
- C08G18/6564—Compounds of group C08G18/63 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38 with compounds of group C08G18/3203
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/40—High-molecular-weight compounds
- C08G18/4009—Two or more macromolecular compounds not provided for in one single group of groups C08G18/42 - C08G18/64
- C08G18/4072—Mixtures of compounds of group C08G18/63 with other macromolecular compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2110/00—Foam properties
- C08G2110/0008—Foam properties flexible
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明はポリウレタン製造用の新規な系に関する。
、71Jウレタン靴底の製造に使用される系は市販され
ている。一般にこれらの系はポリエーテルジオール、ポ
リエーテルトリオール、(へ≠−ブタンジオールまたは
エチレングリコールのような)鎖延長剤、発泡剤、触媒
および界面活性剤を含む。
ている。一般にこれらの系はポリエーテルジオール、ポ
リエーテルトリオール、(へ≠−ブタンジオールまたは
エチレングリコールのような)鎖延長剤、発泡剤、触媒
および界面活性剤を含む。
インシアネートと混合した時これらの系は若干の商業的
成功を経験したポリウレタン生成物を生ずる。トリオー
ルおよび鎖延長剤の量は一般に生強度と低温屈曲疲労抵
抗の最良のバランスを与えるように選ばれる。該系は着
干の成功を経験したけれども、それらは成年利益をこう
むる。特定的には、低温屈曲疲労抵抗を増大させること
はできるが、そうすると型から取出す際の生成物の生強
度が悪くなる。同様に、生強度を尚めることは出来るが
低温屈曲疲労抵抗は悪くなる。最後に、既知系は比較的
狭いイソシアネート指数(例えば9gないし100)に
わたってしか使用できない。
成功を経験したポリウレタン生成物を生ずる。トリオー
ルおよび鎖延長剤の量は一般に生強度と低温屈曲疲労抵
抗の最良のバランスを与えるように選ばれる。該系は着
干の成功を経験したけれども、それらは成年利益をこう
むる。特定的には、低温屈曲疲労抵抗を増大させること
はできるが、そうすると型から取出す際の生成物の生強
度が悪くなる。同様に、生強度を尚めることは出来るが
低温屈曲疲労抵抗は悪くなる。最後に、既知系は比較的
狭いイソシアネート指数(例えば9gないし100)に
わたってしか使用できない。
少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子量の有
機化合物中で/釉またはそれより多いエチレン型不飽和
単量体を重合させることにより製造されたポリマーポリ
オールは知られており、そして軟質フオーム分野で広く
使用されている(例えば米国再発行特許第2 g、7
/ jおよび、! ?、/ / g号参照)。
機化合物中で/釉またはそれより多いエチレン型不飽和
単量体を重合させることにより製造されたポリマーポリ
オールは知られており、そして軟質フオーム分野で広く
使用されている(例えば米国再発行特許第2 g、7
/ jおよび、! ?、/ / g号参照)。
発明の記述
本発明は当該技術分野で現在知られそして使用されてい
るものよりも優れた、低温屈曲疲労抵抗と生強度の両方
を有する材料の製造を可能にする系の発見に向けられて
いる。加うるに、本発明の系はイソシアネート指数にさ
ほど感受性でない、即ち、該系は改善された結果を達成
するのに既知系よりも広いインシアネート指数範囲を使
用することを可能にする。硬度、引張強度および引裂弾
度といった他の性質は従来の系から得られたものと少な
くとも同等である。
るものよりも優れた、低温屈曲疲労抵抗と生強度の両方
を有する材料の製造を可能にする系の発見に向けられて
いる。加うるに、本発明の系はイソシアネート指数にさ
ほど感受性でない、即ち、該系は改善された結果を達成
するのに既知系よりも広いインシアネート指数範囲を使
用することを可能にする。硬度、引張強度および引裂弾
度といった他の性質は従来の系から得られたものと少な
くとも同等である。
斯して本発明は広くポリウレタン生成物、その製造方法
、それに使用する新規ポリオールブレンド、およびポリ
ウレタン系のB−サイドとして使用する新規ブレンドに
向けられている。
、それに使用する新規ポリオールブレンド、およびポリ
ウレタン系のB−サイドとして使用する新規ブレンドに
向けられている。
より詳しくは、本発明は
(a) ’A、ll−’−ジイソシアナトジフェニルメ
タン、≠、4t′−ジインシアナトジフェニルメタ゛ン
に基づくインシアネート、およびそれらの混合物からな
る群から選ばれたインシアネート、 (b) 少なくともノ個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c)少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子
量の有様化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合させ
ることによって製造された少なくとも7種のポリマーポ
リオール(ポリマーポリオールの鼠は成分(b)と成分
(c)の組合せが約2.10ないし約2.30の平均ヒ
ドロキシ官能性および約2ないし約75重t%の固体含
量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
基準にして約5ないし約/!;Mj4%の、エチレング
リコール、/、グーブタンジオールおよびそれらの混合
物からなる群から選ばれた化合物を、 (e) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 の存在下に、成分(a)のitインシアネート指数が約
タグないし約10rであるような1用いて反応させるこ
とにより生成するポリウレタン生成物に向けられている
。
タン、≠、4t′−ジインシアナトジフェニルメタ゛ン
に基づくインシアネート、およびそれらの混合物からな
る群から選ばれたインシアネート、 (b) 少なくともノ個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c)少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子
量の有様化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合させ
ることによって製造された少なくとも7種のポリマーポ
リオール(ポリマーポリオールの鼠は成分(b)と成分
(c)の組合せが約2.10ないし約2.30の平均ヒ
ドロキシ官能性および約2ないし約75重t%の固体含
量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
基準にして約5ないし約/!;Mj4%の、エチレング
リコール、/、グーブタンジオールおよびそれらの混合
物からなる群から選ばれた化合物を、 (e) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 の存在下に、成分(a)のitインシアネート指数が約
タグないし約10rであるような1用いて反応させるこ
とにより生成するポリウレタン生成物に向けられている
。
本発明はまた
(a) 4t、’A’−ジイソシアナトジフェニルメタ
ン、≠、4t′−ジイソシアナトジフェニルメタンに基
づくインシアネート、およびそれらの混合物からなる群
から選ばれたインシアネート、 (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (e) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
ポリオール(4リマーポリオールの量は成分(b)と成
分(c)の組合せが約ノ、10ないし約2,30の平均
ヒドロキシ官能性および約2ないし約/KM量係の固体
含量を有するような址である)、および (d) 成分(bL (c)および(dlの合計重量を
基準にしてIE j &いし約/!rM量%の、エチレ
ングリコール、へ≠−ブタンジオールおよびそれらの混
合物からなる群から選ばれた化合物を、 (、) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 の存在下に、成分(a)の量をインシアネート指数が約
7、グないし約/θjであるような1用いて反応させる
ことを含むポリウレタン生成物の製造方法に向けられて
いる。
ン、≠、4t′−ジイソシアナトジフェニルメタンに基
づくインシアネート、およびそれらの混合物からなる群
から選ばれたインシアネート、 (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (e) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
ポリオール(4リマーポリオールの量は成分(b)と成
分(c)の組合せが約ノ、10ないし約2,30の平均
ヒドロキシ官能性および約2ないし約/KM量係の固体
含量を有するような址である)、および (d) 成分(bL (c)および(dlの合計重量を
基準にしてIE j &いし約/!rM量%の、エチレ
ングリコール、へ≠−ブタンジオールおよびそれらの混
合物からなる群から選ばれた化合物を、 (、) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 の存在下に、成分(a)の量をインシアネート指数が約
7、グないし約/θjであるような1用いて反応させる
ことを含むポリウレタン生成物の製造方法に向けられて
いる。
本発明はまた
(b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、お
よび (c) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のプリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(C)の組合せが約!、/θないし約2゜30の平均
ヒドロキシ官能性および約2ないし約/j’!tfjt
%の固体含量を有するような量である)、 を含むポリオールブレンドに向けられている。
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、お
よび (c) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のプリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(C)の組合せが約!、/θないし約2゜30の平均
ヒドロキシ官能性および約2ないし約/j’!tfjt
%の固体含量を有するような量である)、 を含むポリオールブレンドに向けられている。
本発明はまた
(b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(c)の組合せが約、2.70ないし約2.30の平
均ヒドロキシ官能性および約2ないし約75重量%の固
体含量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
基準にして約5ないし約/夕重量%の、エチレングリコ
ール、へ弘−ブタンジオールおよびそれらの混合物から
なる群から選ばれた化合物、 (e) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 を含む、ポリウレタン系のB−サイドとして使用しうる
ブレンドに向けられている。
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(c)の組合せが約、2.70ないし約2.30の平
均ヒドロキシ官能性および約2ないし約75重量%の固
体含量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
基準にして約5ないし約/夕重量%の、エチレングリコ
ール、へ弘−ブタンジオールおよびそれらの混合物から
なる群から選ばれた化合物、 (e) 発泡剤、および場合により触媒および界面活性
剤、 を含む、ポリウレタン系のB−サイドとして使用しうる
ブレンドに向けられている。
本発明によシ出発成分(a)として使用されるインシア
ネートは4’、4Z’−ジイソシアナトジフェニルメタ
ン、り、41−′−ジイソシアナトジフェニルメタンに
基づくイソシアネート、およびそれらの混合物である゛
。特定的に除外されるのはアニリン−ホルムアルデヒド
縮合に続くホスダン化によシ得ることができそして3ま
たはそれよシ多い官能性を有するイソシアネートf:1
0重量係より多く含有するポリフェニル号?リメチレン
ポリイソシアネートである。
ネートは4’、4Z’−ジイソシアナトジフェニルメタ
ン、り、41−′−ジイソシアナトジフェニルメタンに
基づくイソシアネート、およびそれらの混合物である゛
。特定的に除外されるのはアニリン−ホルムアルデヒド
縮合に続くホスダン化によシ得ることができそして3ま
たはそれよシ多い官能性を有するイソシアネートf:1
0重量係より多く含有するポリフェニル号?リメチレン
ポリイソシアネートである。
実際的見地から、イソシアネートは室温で液状でちるの
が好ましい。ここで好ましいインシアネートは1モルの
≠、≠′−ジイソシアナトジフェニルメタンをO,OS
ないし0.3モルの低分子量ジオールまたはトリオール
、好ましくは700よシ低い分子量を有するポリプロピ
レングリコールと反応させることにより得られるウレタ
ン基を有する液状ポリイソシアネートである(例えば米
−特許第3.6+ 11..4’ j 7号参照)。米
国特許第3./jノ、/lノおよびグ、/311.73
2号に記載されている型の液状の部分カルボジイミド化
g、+’−ジイソシアナトジフェニルメタンもまた有用
である。
が好ましい。ここで好ましいインシアネートは1モルの
≠、≠′−ジイソシアナトジフェニルメタンをO,OS
ないし0.3モルの低分子量ジオールまたはトリオール
、好ましくは700よシ低い分子量を有するポリプロピ
レングリコールと反応させることにより得られるウレタ
ン基を有する液状ポリイソシアネートである(例えば米
−特許第3.6+ 11..4’ j 7号参照)。米
国特許第3./jノ、/lノおよびグ、/311.73
2号に記載されている型の液状の部分カルボジイミド化
g、+’−ジイソシアナトジフェニルメタンもまた有用
である。
本発明で使用するイソシアネート(成分(a))の量は
、すべての成分の混合物全体が約7≠ないし約lOjの
イソシアネート指数を有するように計算される。“イソ
シアネート指数”はインシアネート基の数とインシアネ
ートと反応性の基の数の商に700を掛けたものを意味
する。
、すべての成分の混合物全体が約7≠ないし約lOjの
イソシアネート指数を有するように計算される。“イソ
シアネート指数”はインシアネート基の数とインシアネ
ートと反応性の基の数の商に700を掛けたものを意味
する。
本発明で成分(b)として使用する化合物は少なくとも
2個そして3個より多くない水酸基を有するポリエーテ
ルポリオールである。ここで有用なポリエーテルは好ま
しくは/に0θないし/2θθθ、最も好ましくは30
00ないし7000の分子量を有する。当該技術分野で
知られているように、そのようなポリエーテルは例えば
、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオ
キシド、テトラヒドロフラン、スチレンオキシドまたは
エピクロルヒドリンのようなエポキシドを例えばBP、
の存在下でそれら自体で重合させるか、またはこれらエ
ポキシドを場合により混合物としてまたは11@次に、
水、アンモニアまたはアルコールのような反応性水素原
子を有する出発成分に化学伺加する方法により製造しう
る。適当な出発成分の例はエチレングリコール、プロピ
レングリコール−(/、3 )または−(八2)、トリ
メチロールグロパン、アニリン、エタノールアミン、グ
リセリン等を含む。第1級OH基を優勢な量(即ちポリ
エーテル中に存在する全Of(基を基準にしてjoM量
係上り多く)含量するポリエーテルを使用するのが好ま
しい。上記ポリエーテルの任意の混合物も有用である。
2個そして3個より多くない水酸基を有するポリエーテ
ルポリオールである。ここで有用なポリエーテルは好ま
しくは/に0θないし/2θθθ、最も好ましくは30
00ないし7000の分子量を有する。当該技術分野で
知られているように、そのようなポリエーテルは例えば
、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオ
キシド、テトラヒドロフラン、スチレンオキシドまたは
エピクロルヒドリンのようなエポキシドを例えばBP、
の存在下でそれら自体で重合させるか、またはこれらエ
ポキシドを場合により混合物としてまたは11@次に、
水、アンモニアまたはアルコールのような反応性水素原
子を有する出発成分に化学伺加する方法により製造しう
る。適当な出発成分の例はエチレングリコール、プロピ
レングリコール−(/、3 )または−(八2)、トリ
メチロールグロパン、アニリン、エタノールアミン、グ
リセリン等を含む。第1級OH基を優勢な量(即ちポリ
エーテル中に存在する全Of(基を基準にしてjoM量
係上り多く)含量するポリエーテルを使用するのが好ま
しい。上記ポリエーテルの任意の混合物も有用である。
本発明の目的のために成分(b)と(c)のブレンドの
平均官能性を計算する際、成分(b)のヒドロキシ官能
性は出発成分の官能性と同じであると考えられるであろ
う。勿論実際はポリエーテルの実際のヒドロキシ官能性
は出発成分の官能性よりも若干少ないであろう。
平均官能性を計算する際、成分(b)のヒドロキシ官能
性は出発成分の官能性と同じであると考えられるであろ
う。勿論実際はポリエーテルの実際のヒドロキシ官能性
は出発成分の官能性よりも若干少ないであろう。
本発明の成分(0)は少なくとも2個の水酸基を含有す
る比較的高分子縫の有機化合物中で7種またはそれよシ
多いエチレン型不飽和単量体を重合させることにより製
造されたポリマーポリオールである。
る比較的高分子縫の有機化合物中で7種またはそれよシ
多いエチレン型不飽和単量体を重合させることにより製
造されたポリマーポリオールである。
ここで有用なポリマーポリオールは知られておりそして
市販されている。そのようなポリオールの代表的製法は
米国再靴行特許第2g、7/jおよび2 ′?、/ /
ff号に開示されており、その開示をここに参考まで
に組込む。ポリマーポリオールはBayer AG 、
Union CarbideおよびBAsFといった
会社から市販されている。
市販されている。そのようなポリオールの代表的製法は
米国再靴行特許第2g、7/jおよび2 ′?、/ /
ff号に開示されており、その開示をここに参考まで
に組込む。ポリマーポリオールはBayer AG 、
Union CarbideおよびBAsFといった
会社から市販されている。
ポリマーポリオールは基剤ポリオール(これは典型的に
はポリエーテルポリオールである)中の(ポリアクリロ
ニトリルおよびアクリルニトリルとスチレンの共重合体
のような)ビニル重合体の分散液として特徴づけうる。
はポリエーテルポリオールである)中の(ポリアクリロ
ニトリルおよびアクリルニトリルとスチレンの共重合体
のような)ビニル重合体の分散液として特徴づけうる。
このような分散液は基剤ポリオール上にグラフトされた
若干の重合体をも含有する。相当に高い分子量および比
較的小さい存在量の故に、ビニル重合体およびグラフト
重合体部分はヒドロキシ官能性ゼロの有機充填剤として
扱われる。換ビすれば、ここに定義した平均官能性の計
算の目的には、ポリマーポリオールの官能性は基剤ポリ
オールのヒドロキシ官能性と同じであろう。基剤ポリオ
ールの官能性は基剤ポリオールがポリエーテルの場合基
剤ポリエーテルの製造に使用した出発剤の官能性と同じ
であろう。
若干の重合体をも含有する。相当に高い分子量および比
較的小さい存在量の故に、ビニル重合体およびグラフト
重合体部分はヒドロキシ官能性ゼロの有機充填剤として
扱われる。換ビすれば、ここに定義した平均官能性の計
算の目的には、ポリマーポリオールの官能性は基剤ポリ
オールのヒドロキシ官能性と同じであろう。基剤ポリオ
ールの官能性は基剤ポリオールがポリエーテルの場合基
剤ポリエーテルの製造に使用した出発剤の官能性と同じ
であろう。
斯して例えばポリマーポリオールの製造に使用した基剤
ポリオールがプロピレングリコールカラ出発したポリエ
ーテルの場合、ポリマーポリオールの官能性は−であろ
う。モル分率の計算においては、個々のポリマーポリオ
ールの固体含量をポリマーポリオールの全重量から差引
く。
ポリオールがプロピレングリコールカラ出発したポリエ
ーテルの場合、ポリマーポリオールの官能性は−であろ
う。モル分率の計算においては、個々のポリマーポリオ
ールの固体含量をポリマーポリオールの全重量から差引
く。
次の表/にUnion Carbideがらの適当な市
販N1ax+f?!Jマーポリオールを挙げる。第1級
水酸基を含有するポリマーポリオールを使用するのがこ
こで好ましい。全固体含量はポリアクリロニトリルとポ
リスチレンの含量を加えることにょシ決定される。
販N1ax+f?!Jマーポリオールを挙げる。第1級
水酸基を含有するポリマーポリオールを使用するのがこ
こで好ましい。全固体含量はポリアクリロニトリルとポ
リスチレンの含量を加えることにょシ決定される。
前記のように、ポリマーポリオール成分(b)に、成分
(b)と(c)の混合物が約2.10ないし約、2.3
0の平均官能性および約2ないし約75重量%の固体含
量を有するような量で添加される。好ましくは、混合物
の固体含量は約弘ないし約70重上幅である。この比較
的狭い範囲が優れた低温屈曲疲労抵抗並びに改善された
生強度を得るのに必須であることが見出された。
(b)と(c)の混合物が約2.10ないし約、2.3
0の平均官能性および約2ないし約75重量%の固体含
量を有するような量で添加される。好ましくは、混合物
の固体含量は約弘ないし約70重上幅である。この比較
的狭い範囲が優れた低温屈曲疲労抵抗並びに改善された
生強度を得るのに必須であることが見出された。
指摘したように、成分(b)(即ちポリエーテルジオー
ルまたはトリオール)と成分(C)(即ち?リマー目?
リオール)のブレンドは約2.10ないし約2.30の
平均官能性を有さねはならない。本発明の目的に、その
ようなブレンドの平均官能性は次式(1)により計算し
うる: t = f4N1/N1(1) (ここでTはブレンドの平均ヒドロキシ官能性であり、 fiは各成分ポリオールlのヒドロキシ官能性であり、
そして N1は各成分ポリオールlのモル数である)。
ルまたはトリオール)と成分(C)(即ち?リマー目?
リオール)のブレンドは約2.10ないし約2.30の
平均官能性を有さねはならない。本発明の目的に、その
ようなブレンドの平均官能性は次式(1)により計算し
うる: t = f4N1/N1(1) (ここでTはブレンドの平均ヒドロキシ官能性であり、 fiは各成分ポリオールlのヒドロキシ官能性であり、
そして N1は各成分ポリオールlのモル数である)。
N、は訓って次式(II)により計算される:Ni =
Wl/MWi(1) (ここでWlはブレンド中のポリオールiのN量であシ
、そして MWIはポリオール1の数平均分子量である)。
Wl/MWi(1) (ここでWlはブレンド中のポリオールiのN量であシ
、そして MWIはポリオール1の数平均分子量である)。
斯して各成分の分子量および官能性が知られていれば、
Tは容易に決定しうる。既述のように、成分(b)の官
能性(fi)は出発剤成分の官能性であると推論される
。斯して例えばグリセリンから出発シタポリエーテルポ
リオールでは、ポリエーテルの官能性は本発明の目的に
は3として扱われるであろう。実施例で使用した7つの
ブレンドの平均官能性の計算を実施例の次に説明の目的
で示す。
Tは容易に決定しうる。既述のように、成分(b)の官
能性(fi)は出発剤成分の官能性であると推論される
。斯して例えばグリセリンから出発シタポリエーテルポ
リオールでは、ポリエーテルの官能性は本発明の目的に
は3として扱われるであろう。実施例で使用した7つの
ブレンドの平均官能性の計算を実施例の次に説明の目的
で示す。
本発明の他の必要成分は/、4’−ブタンジオールエチ
レングリコールおよびそれらの混合物からなる群から選
ばれた化合物である。そのような物質の量は成分(b)
、(c)および(d)の合計針全基準にして約5ないし
約/j重上幅、好ましくは約5ないし約/θ重上条であ
る。この狭い範囲もやは9ここで改−善された結果を得
るのに必須である。
レングリコールおよびそれらの混合物からなる群から選
ばれた化合物である。そのような物質の量は成分(b)
、(c)および(d)の合計針全基準にして約5ないし
約/j重上幅、好ましくは約5ないし約/θ重上条であ
る。この狭い範囲もやは9ここで改−善された結果を得
るのに必須である。
本発明によれば、水および/または易揮発性有様物質が
発泡剤として使用される。有機発泡剤はアセトン、酢酸
エチル、塩化メチレン、クロロホルム、塩化エチリデン
、塩化ビニリデン、モノフルオロトリクロロメタン、ク
ロロジフルオロメタンおよびジクロロジフルオロメタン
のよウナハロダン置換アルカン、ブタン、ヘキサン、ヘ
ゲタン、ジエチルエーテル等を含む。発泡効果は室温よ
り高い温度で分解して(窒素のような)ガスを放出する
アゾ化合物のような化合物を添加することによって得る
こともできる。適当なアゾ化合物はアゾイソブチロニト
リルである。発泡剤の他の例および発泡剤の使用法に関
する情報はKunststoff−Handbuch
、 Vol−%M、Vieweg and Hocht
len %Carl−Hanser−Verlag 、
Munich 1/り乙乙年、10g−10り、l/−
!3−≠SSおよびj07−370頁に見出しうる。
発泡剤として使用される。有機発泡剤はアセトン、酢酸
エチル、塩化メチレン、クロロホルム、塩化エチリデン
、塩化ビニリデン、モノフルオロトリクロロメタン、ク
ロロジフルオロメタンおよびジクロロジフルオロメタン
のよウナハロダン置換アルカン、ブタン、ヘキサン、ヘ
ゲタン、ジエチルエーテル等を含む。発泡効果は室温よ
り高い温度で分解して(窒素のような)ガスを放出する
アゾ化合物のような化合物を添加することによって得る
こともできる。適当なアゾ化合物はアゾイソブチロニト
リルである。発泡剤の他の例および発泡剤の使用法に関
する情報はKunststoff−Handbuch
、 Vol−%M、Vieweg and Hocht
len %Carl−Hanser−Verlag 、
Munich 1/り乙乙年、10g−10り、l/−
!3−≠SSおよびj07−370頁に見出しうる。
多くの場合、触媒も本発明に従うフオーム製造に使用さ
れる。適当な既知触媒は第3級アミン例えばトリエチル
アミン、トリブチルアミン、N−メチルモルホリン、N
−エチルモルホリン、N−ココ−モルホリン、N 、N
、N’、N’−テトラメチルエチレンジアミン、へ弘
−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタン、N−メ
チル−N′−ジメチルアミノエチルピペラジン、N、N
−ジメチルベンジルアミン、ビス−(N、N−ジエチル
アミノエチル)−アジペ−)、N、N−ジエチルベンジ
ルアミン、ペンタメチルジエチレントリアミン、N、N
−ジメチルシクロヘキシルアミン、N、N、N’、N’
−テトラメチル−/、3−ブタンジアミン、N、N−ジ
メチル−β−フェニルエチルアミン、/、2−ジメチル
イミダゾールおよびλ−メチルイミダゾールを含む。
れる。適当な既知触媒は第3級アミン例えばトリエチル
アミン、トリブチルアミン、N−メチルモルホリン、N
−エチルモルホリン、N−ココ−モルホリン、N 、N
、N’、N’−テトラメチルエチレンジアミン、へ弘
−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタン、N−メ
チル−N′−ジメチルアミノエチルピペラジン、N、N
−ジメチルベンジルアミン、ビス−(N、N−ジエチル
アミノエチル)−アジペ−)、N、N−ジエチルベンジ
ルアミン、ペンタメチルジエチレントリアミン、N、N
−ジメチルシクロヘキシルアミン、N、N、N’、N’
−テトラメチル−/、3−ブタンジアミン、N、N−ジ
メチル−β−フェニルエチルアミン、/、2−ジメチル
イミダゾールおよびλ−メチルイミダゾールを含む。
イソシアネート−反応性水素原子を含有する第3級アミ
ンも触媒として使用することができ、そしてN−メチル
ジェタノールアミン、N−エチルジェタノールアミン、
N、N−ツメチルエタノールアミン、またそれらとプロ
ピレンオキシドおよび/またはエチレンオキシドのよう
なアルキレンオキシドとの反応生成物を含む。そのよう
な触媒の使用レベルは非反応性触媒の場合よりも低いで
あろう。
ンも触媒として使用することができ、そしてN−メチル
ジェタノールアミン、N−エチルジェタノールアミン、
N、N−ツメチルエタノールアミン、またそれらとプロ
ピレンオキシドおよび/またはエチレンオキシドのよう
なアルキレンオキシドとの反応生成物を含む。そのよう
な触媒の使用レベルは非反応性触媒の場合よりも低いで
あろう。
他の適当な触媒は、例えば米国特許第M20.7と≠号
に記載されている型の炭素−珪素結合を有するシラーア
ミンを含む。特定の例は2.2.’l−−)ジメチル−
2−シラモルホリンおよび7.3−ジエチルアミノメチ
ルテトラメチルジシロキサンを含む。
に記載されている型の炭素−珪素結合を有するシラーア
ミンを含む。特定の例は2.2.’l−−)ジメチル−
2−シラモルホリンおよび7.3−ジエチルアミノメチ
ルテトラメチルジシロキサンを含む。
本発明によれば、有機金属化合物そしてより特定的には
有機錫化合物も触媒として使用しうる。
有機錫化合物も触媒として使用しうる。
好ましい有機錫化合物は錫メルカプチドおよび酢酸錫(
■)、オクタン酸錫(■)、エチルヘキサン酸錫(II
)およびラウリン酸錫(II)のようなカルボン酸の錫
(Il)塩およびジグチル錫オキシド、ジブチル錫ジク
ロリド、ジプチル錫ジアセテート、ジブ笑ル錫ジラウレ
ート、ジブチル錫シマレートまたはジオクチル錫ジアセ
テートのような錫ff)化合物を含む。
■)、オクタン酸錫(■)、エチルヘキサン酸錫(II
)およびラウリン酸錫(II)のようなカルボン酸の錫
(Il)塩およびジグチル錫オキシド、ジブチル錫ジク
ロリド、ジプチル錫ジアセテート、ジブ笑ル錫ジラウレ
ート、ジブチル錫シマレートまたはジオクチル錫ジアセ
テートのような錫ff)化合物を含む。
任意の上記触媒を混合物の形で使用することも勿論でき
る。
る。
本発明に従って使用するに適当な触媒の他の代表例およ
びそれらの作用のしかたに関する情報はKunstst
off−Handbuch 1lVo1.■llVie
weg andHochtlan、Carl−Hang
er−Verlag 、Munich 。
びそれらの作用のしかたに関する情報はKunstst
off−Handbuch 1lVo1.■llVie
weg andHochtlan、Carl−Hang
er−Verlag 、Munich 。
1966年の例えばり乙ないし102頁に見出しうるO
触媒は一般に、成分(b)および(C)の量を基準にし
てo、ooiから10重量%の高さまで使用される。
てo、ooiから10重量%の高さまで使用される。
一般に、触媒含量をできるだけ低く保つのが経済的理由
から好ましい。
から好ましい。
本発明によれば、乳化剤および気泡安定剤のよ、うな界
面活性剤を使用することもできる。
面活性剤を使用することもできる。
適当な気泡安定剤はポリエーテルシロキサン、特に水溶
性のものを含む。これらの化合物は一般にポリジメチル
シロキサン基にエチレンオキシドとプロピレンオキシド
の共重合体を付けるような方法で合成される。この型の
気泡安定剤は例えば米国特許第2.ど31A、 7II
−♂;2.り/ 7.’AgOおよび3、乙2り、30
1号に記載されている。
性のものを含む。これらの化合物は一般にポリジメチル
シロキサン基にエチレンオキシドとプロピレンオキシド
の共重合体を付けるような方法で合成される。この型の
気泡安定剤は例えば米国特許第2.ど31A、 7II
−♂;2.り/ 7.’AgOおよび3、乙2り、30
1号に記載されている。
本発明によれば、酸として反応する物質(例えば塩酸ま
たは有機酸)・ライド)のような反応遅延剤、パラフィ
ン、脂肪アルコールまたはジメチルポリシロキーサンの
ような気泡調節剤;顔料、染料、燐酸トリス−クロロエ
チル、燐酸トリクレジルまたは燐酸アンモニウムおよび
Iり燐酸アンモニウムのような難燃剤;老化および屋外
曝露に対する安定剤;可塑剤、制かび性および制菌性化
合物および硫酸バリウム、珪藻土、カーボンブラックま
たは白亜のような充填剤を使用することもできる。
たは有機酸)・ライド)のような反応遅延剤、パラフィ
ン、脂肪アルコールまたはジメチルポリシロキーサンの
ような気泡調節剤;顔料、染料、燐酸トリス−クロロエ
チル、燐酸トリクレジルまたは燐酸アンモニウムおよび
Iり燐酸アンモニウムのような難燃剤;老化および屋外
曝露に対する安定剤;可塑剤、制かび性および制菌性化
合物および硫酸バリウム、珪藻土、カーボンブラックま
たは白亜のような充填剤を使用することもできる。
本発明に従って場合により使用してもよい界面活性添加
剤、気泡安定剤、気泡調節剤、反応遅延剤、安定剤、難
燃剤、可塑剤、染料、充填剤および制かび性および制菌
性化合物の他の例およびこの型の添加剤の使用方法およ
び作用のしかたに関する詳細はKun8tstoff−
Handbuch % Vol、■、Vieweg a
nd Hochtlen 、 Carl−Hanser
−Verlag sMunich、/り乙乙年、103
−.773頁に見出しうる。
剤、気泡安定剤、気泡調節剤、反応遅延剤、安定剤、難
燃剤、可塑剤、染料、充填剤および制かび性および制菌
性化合物の他の例およびこの型の添加剤の使用方法およ
び作用のしかたに関する詳細はKun8tstoff−
Handbuch % Vol、■、Vieweg a
nd Hochtlen 、 Carl−Hanser
−Verlag sMunich、/り乙乙年、103
−.773頁に見出しうる。
本発明によれば、反応成分全既知の/段階法により、プ
レポリマー法により、またはセミプレポリマー法により
、多くの場合例えば米国特許第2.76弘、565号に
記載されている型の機械を使用して反応させることがで
きる。本発明に従って使用しうる加工機械の詳細はKu
nststoff −Handbuch 、 Vol、
■−Vieweg and Hochtlen sCa
rl−Hanser−Verlag XMunich
X/ 5’乙乙年1/2/ −203頁に見出しうる。
レポリマー法により、またはセミプレポリマー法により
、多くの場合例えば米国特許第2.76弘、565号に
記載されている型の機械を使用して反応させることがで
きる。本発明に従って使用しうる加工機械の詳細はKu
nststoff −Handbuch 、 Vol、
■−Vieweg and Hochtlen sCa
rl−Hanser−Verlag XMunich
X/ 5’乙乙年1/2/ −203頁に見出しうる。
本発明によれば、生成物はしばしば型中で製造される。
この目的には、反応混合物を型に導入する。適当な型材
料は金属(例えばアルミニウム)またはグラスチック(
例えばエポキシ樹脂)を含むO 本発明の生成物はポリウレタン靴底の製造に著しく適す
る。
料は金属(例えばアルミニウム)またはグラスチック(
例えばエポキシ樹脂)を含むO 本発明の生成物はポリウレタン靴底の製造に著しく適す
る。
本発明を次の実施例により更に説明する。別にことわら
ない限り、部は重量部および百分率は重Nパーセントで
ある。
ない限り、部は重量部および百分率は重Nパーセントで
ある。
実施例
次の物質全実施例において使用した:
(a) MM D Iは≠、≠′−ジイソシアナトジフ
ェニルメタンをトリプロピレングリコールと反応させる
ことにより製造した変性インシアネートであり、得ら°
れた生成物は約23重量%のNCO基含量ヲ有する。
ェニルメタンをトリプロピレングリコールと反応させる
ことにより製造した変性インシアネートであり、得ら°
れた生成物は約23重量%のNCO基含量ヲ有する。
(b) ポリオールAは約2どのOH@iを有するポリ
エーテルジオールであり、そしてプロピレングリコール
、プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドから、プ
ロピレンオキシドとエチレンオキシドの重量比約4’:
/で製造した。
エーテルジオールであり、そしてプロピレングリコール
、プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドから、プ
ロピレンオキシドとエチレンオキシドの重量比約4’:
/で製造した。
(c) ポリオールBは約3jのOH@Ii’z有する
ポリエーテルトリオールであり、そしてグリセリン、プ
ロピレンオキシドおよびエチレンオキシドカラ、プロピ
レンオキシドとエチレンオキシドの重量比約7:/で製
造した。
ポリエーテルトリオールであり、そしてグリセリン、プ
ロピレンオキシドおよびエチレンオキシドカラ、プロピ
レンオキシドとエチレンオキシドの重量比約7:/で製
造した。
(d) BAYFIT 3乙り9 : Bayer A
Gから入手しうる20重量上幅固体含量を有するポリマ
ニポリオール。これはトリメチロールプロノ々ンから出
発したポリオキシプロピレン−オキシエチレン)エーテ
ルgOM量部中でアクリロニトリル72重量部とスチレ
ンに重量部をその場で重合させることによシ製造される
。このエーテル(または基剤ポリオール)は3の官能性
および約3jのOH価を有する。
Gから入手しうる20重量上幅固体含量を有するポリマ
ニポリオール。これはトリメチロールプロノ々ンから出
発したポリオキシプロピレン−オキシエチレン)エーテ
ルgOM量部中でアクリロニトリル72重量部とスチレ
ンに重量部をその場で重合させることによシ製造される
。このエーテル(または基剤ポリオール)は3の官能性
および約3jのOH価を有する。
(e) Union CarbideからのN1axポ
リマーポ1ノオール: N1ax、2 ’A −32、N1ax3≠−,2,y
、N1ax3≠−2とおよびN1ax3j−λjを使用
した。それらの代表的性質は既に表1に示した。
リマーポ1ノオール: N1ax、2 ’A −32、N1ax3≠−,2,y
、N1ax3≠−2とおよびN1ax3j−λjを使用
した。それらの代表的性質は既に表1に示した。
(f) BDはへ≠−ブタンジオールである。
(g) DabcoはAir Productsから市
販されているトリエチレンジアミンである。
販されているトリエチレンジアミンである。
(h)T−/、2はジブチル錫ジラウレートである。
(t) soは、:25Gにおける粘度/ 3.300
ないし/ 9.!; 00 cpsの市販ポリジメチル
シロキサンである。
ないし/ 9.!; 00 cpsの市販ポリジメチル
シロキサンである。
(j)R−//−BはPennwaltからの安定化さ
れたモノフルオロトリクロロメタンである。
れたモノフルオロトリクロロメタンである。
実施例は代表的低圧ポリウレタン靴底マシンであるDI
C8MA PSA 70マシンを使用して次のカロエ/
9ラメータの下で実施した: (、) 成分A、 MMDIの温度:2j=t=、2C
;(b) 成分B1即ちポリエーテルポリオール、ポリ
マニポリオール、(使用した場合)鎖延長前1]、触媒
、発泡剤および界面活性剤のブレンドの温度:、2夕±
20; (c)混合スクリーー速度: / g 、000 rp
m ;(d) 型温度’、/20−/30°F;(、)
処理量:jo−乙011/秒。
C8MA PSA 70マシンを使用して次のカロエ/
9ラメータの下で実施した: (、) 成分A、 MMDIの温度:2j=t=、2C
;(b) 成分B1即ちポリエーテルポリオール、ポリ
マニポリオール、(使用した場合)鎖延長前1]、触媒
、発泡剤および界面活性剤のブレンドの温度:、2夕±
20; (c)混合スクリーー速度: / g 、000 rp
m ;(d) 型温度’、/20−/30°F;(、)
処理量:jo−乙011/秒。
液状反応混合物を手速くかかとの平らなユニット靴底型
かまたは乙“×6“×//¥″ブラック型に注入した。
かまたは乙“×6“×//¥″ブラック型に注入した。
すべてのユニット靴底およびフラッタを0.63±、0
311ACの密度で成形した。
311ACの密度で成形した。
特定された取出し時間で湯から取出したユニット靴底の
生強度をポストプロー(postblow ) 、オよ
び/またはユニット靴底が曲げおよび絞りにより容易に
変形するかどうかによって判定した。
生強度をポストプロー(postblow ) 、オよ
び/またはユニット靴底が曲げおよび絞りにより容易に
変形するかどうかによって判定した。
試験片の厚さがC0,23;0インチの代りに)0、’
l−7.!r±0.02θインチであったことおよび試
験温度が(−20°Fの代りに)θ°Fであったこと以
外はASTM D −/ Oj 、2に従ってロスフレ
ックス(Rossf lex ) k測定した。すべて
のロスフレックス試験片はユニット靴底から打抜いた。
l−7.!r±0.02θインチであったことおよび試
験温度が(−20°Fの代りに)θ°Fであったこと以
外はASTM D −/ Oj 、2に従ってロスフレ
ックス(Rossf lex ) k測定した。すべて
のロスフレックス試験片はユニット靴底から打抜いた。
/I厚ジブラックショアA硬度(ASTM D−22す
)、引張強度およ、び破断点伸び(ASTM D−II
L/、2)の測定に使用した。/〃′ブラックのスジリ
ット引裂強度は次のことを除きASTM D−3!;7
≠、試験Fに従って測定した: (、) 試験片のサイズは/“×tfX//4eであっ
た。
)、引張強度およ、び破断点伸び(ASTM D−II
L/、2)の測定に使用した。/〃′ブラックのスジリ
ット引裂強度は次のことを除きASTM D−3!;7
≠、試験Fに従って測定した: (、) 試験片のサイズは/“×tfX//4eであっ
た。
(b) 試験片はその縦軸に沿って水平に薄切りした;
切込は/“の長さであった。
切込は/“の長さであった。
(c) 次に試験片f In5tron試験機で毎分2
インチの速さで引裂いた。
インチの速さで引裂いた。
表!に示した成分を混合することにより一連のポリオー
ルブレンドf、調製した。得られたポリオールブレンド
は表2に示した平均官能性および固体含量を有した。
ルブレンドf、調製した。得られたポリオールブレンド
は表2に示した平均官能性および固体含量を有した。
以下の例の各々において、次のものをブレンドすること
によりB−サイドを調製した:声上幅 ポリオールブレンド g乙、Il、、2BD 乙、7/ Dabao O,3;g T−/2 0.0.2 水 0./J R−//−B 乙、0≠ so o、og 例/〜j 上記配合に従って作られるB−サイドを、ポリオールブ
レンドI−Vから調製した。各B−サイドを次にMMD
Iと表3に示したインシアネート指数で反応させた。生
成物を試験した結果を表3に示す。表3の結果が示すよ
うに、本う4明のブレンドは例/と比較した場合良好な
生強度と優れたロスフレックス結果を生ずる。更Vこ、
示されているように、達成される結果はポリマー、]?
リオール中のポリマーの種類に依存しない、即ちそれが
アクリロニトリル変性(例≠)がアクリロニトリル/ス
チレン変性(例)および3)かに依らない。示されてい
るように、結果はポリマーブレンドの官能性および全固
体含量に依存する。
によりB−サイドを調製した:声上幅 ポリオールブレンド g乙、Il、、2BD 乙、7/ Dabao O,3;g T−/2 0.0.2 水 0./J R−//−B 乙、0≠ so o、og 例/〜j 上記配合に従って作られるB−サイドを、ポリオールブ
レンドI−Vから調製した。各B−サイドを次にMMD
Iと表3に示したインシアネート指数で反応させた。生
成物を試験した結果を表3に示す。表3の結果が示すよ
うに、本う4明のブレンドは例/と比較した場合良好な
生強度と優れたロスフレックス結果を生ずる。更Vこ、
示されているように、達成される結果はポリマー、]?
リオール中のポリマーの種類に依存しない、即ちそれが
アクリロニトリル変性(例≠)がアクリロニトリル/ス
チレン変性(例)および3)かに依らない。示されてい
るように、結果はポリマーブレンドの官能性および全固
体含量に依存する。
例乙−//
上記配合に従って作られるB−サイドを、ポリオールブ
レンドVl−XIから調製した。各B−サイドを次にM
MDIと表≠に示すイソシアネート指数で反応させた。
レンドVl−XIから調製した。各B−サイドを次にM
MDIと表≠に示すイソシアネート指数で反応させた。
生成物を試験した結果を表≠に示す。平均官能性および
固体含量の重要性がこれらの例によシ更に示される。例
乙および10は本発明の範囲外であり、これらは比較の
ために含めた。
固体含量の重要性がこれらの例によシ更に示される。例
乙および10は本発明の範囲外であり、これらは比較の
ために含めた。
平均官能性計算実例
ポリオールブレンド#3
7 g、 !; M iA一部のポリオールAポリオー
ルA:f=2 MwA=II−000 2/、5重量部のN1ax 34’ −2+S’N1a
x 3 ’1−21 : f =3 (基剤ポリオール
の官能性) 1M=!;0OOC基剤ポリオールの分子量)nA==
71.5÷≠000 n34−26=C27,、!; ) C0,79)÷j
000注:0.7?u、ポリマーポリオールが官能性ゼ
ロと推定されるポリマー固体27%を含有するので、使
用される。
ルA:f=2 MwA=II−000 2/、5重量部のN1ax 34’ −2+S’N1a
x 3 ’1−21 : f =3 (基剤ポリオール
の官能性) 1M=!;0OOC基剤ポリオールの分子量)nA==
71.5÷≠000 n34−26=C27,、!; ) C0,79)÷j
000注:0.7?u、ポリマーポリオールが官能性ゼ
ロと推定されるポリマー固体27%を含有するので、使
用される。
以上説明の目的で本発明を詳細に記載したが、該詳細は
上記目的のためだけのものであること、および特許請求
の範囲によシ制限されうる以外は本発明の精神および範
囲から逸脱することなく種種の変形が当該技術の熟達者
によってそこになされうろことが理解されるべきである
。
上記目的のためだけのものであること、および特許請求
の範囲によシ制限されうる以外は本発明の精神および範
囲から逸脱することなく種種の変形が当該技術の熟達者
によってそこになされうろことが理解されるべきである
。
代理人の氏名 川原1)−穂
Claims (9)
- (1)(a) I/L、t′−ジイソシアナトジフェニ
ルメタン、l/−1弘′−ジイソシアナトジフェニルメ
タンに基づくインシアネート、およびそれらの混合物か
らなる群から選ばれたイソシアネート、 (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c)少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子
量・の有機化合物中でエチレン型不飽和単脅体を重合さ
せることによって製造きれた少なくとも/鍾のポリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(C)の組合せが約!、10ないし約2.30の平均
ヒドロキシ官能性および約2ないし約75重量%の固体
含量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
基準にして約5ないし約/ji[−1%の、エチレング
リコール、へ≠−ブタンジオールおよびそれらの混合物
からなる群から選ばれた化合物を、(e) 発泡剤、お
よび場合により触媒および界面活性剤、 の存在下に、成分(a)の量ラインシアネート指数が約
りlI−ないし約10jであるような重用いて反応させ
ることにより生ずるポリウレタン生成物。 - (2)成分(b)と成分(c)の糾合せが約グないし約
70重量係の固体含量を有する特許請求の範囲第1項記
載の生成物。 - (3)成分(d)が成分(b)、(c)および(d)の
合計重量を基準にして約5ないし約70重量%全構成す
る特許請求の範囲第1項記載の生成物。 - (4) (a) ≠、4t′−ジイソシアナトジフェニ
ルメタン、≠、≠′−ジイソシアナトジフェニルメタン
に基づくインシアネート、およびそれらの混合物からな
る群から選ばれたインシアネート、 (b) 少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c) 少なくとも1個の水酸基全含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(e)の組合せが約!、10ないし約!、30の平均
ヒトミキシ官能性および約2ないし約75重量%の固体
含量を有するような量である)、および (d) 成分(b)、(c)および(d)の合計重量を
基準にして約jないし約/j重1係の、エチレングリコ
ール、へグーブタンノオールおよびそれらの混合物から
なる群から選ばれた化合物を、(、) 発泡剤、および
場合により触媒iよび界面活性剤、 の存在下に、成分(a)の量をイソシアネート指数が約
タグないし約70.5′であるような重用いて反応させ
ることを含む、rpリウレタン生成物の製造方法。 - (5) 成分(b)と成分(e)の組合せが約弘ないし
約n重量悌の固体含量を有する特許請求の範囲第≠項記
載の方法。 - (6)成分(d)が成分(b)、(c)および(a)の
合計重量を基準にして約5ないし約10重量係を構成す
る特許請求の範囲第グ項記載の方法。 - (7) (b) 少なくとも2個そして3個より多くな
い水酸基を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオ
ール、および (c)少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分子
量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合させ
ることによって製造された少なくとも7種のポリマーポ
リオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成分
(C)の組合せが約2.10ないし約λ、30の平均ヒ
ドロキシ官能性および約2ないし約/j重1係の固体含
量を有するような檜である)、 を含むポリオールブレンド。 - (8)成分(b)と成分(c)の組合せが約lI−ない
し約ρ重量係の固体含有を有する特許請求の範囲第7項
記載のブレンド。 - (9)成分(d)が成分(b)、(C)および(d)の
合計重量を基準にして約5ないし約7ON量チを構成す
る特許請求の範囲第7項記載のブレンド。 θ1か)少なくとも2個そして3個より多くない水酸基
を有する少なくとも7種のポリエーテルポリオール、 (c) 少なくとも2個の水酸基を含有する比較的高分
子量の有機化合物中でエチレン型不飽和単量体を重合さ
せることによって製造された少なくとも7種のポリマー
ポリオール(ポリマーポリオールの量は成分(b)と成
分(C)の組合せが約2.10ないし約1.30の平均
ヒドロキシ官能性および約2ないし約7ON量チの固体
含量を有するような量である)、および (d) 成分伽)、(clおよび(d)の合計重量を基
準にして約5ないし約13重量%の、エチレングリコー
ル、へ≠−ブタンジオールおよびそれらの混合物からな
る群から選ばれた化合物を、(e) 発泡剤、および場
合により触媒および界面活性剤、 の存在下に(成分(、)の量はイソノアネート指数が約
74tないし約10jであるような量である)含むブレ
ンド。 θυ 成分か)と成分(C)の組合せが約Iltないし
約n重量係の固体含量を有する特許請求の範囲第70項
記載のブレンド。 (ロ)成分@)が成分(b)、(c)および(d)の合
計重量を基準にして約5ないし約10重量%を構成する
特許請求の範囲第70項記載のブレンド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/517,167 US4448903A (en) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | Novel system for the production of polyurethanes |
US517167 | 1983-07-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040118A true JPS6040118A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=24058651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59152200A Pending JPS6040118A (ja) | 1983-07-25 | 1984-07-24 | ポリウレタン製造用の新規な系 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4448903A (ja) |
EP (1) | EP0132725A3 (ja) |
JP (1) | JPS6040118A (ja) |
CA (1) | CA1217587A (ja) |
DK (1) | DK361584A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62146907A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-30 | Kao Corp | ポリウレタンの製造方法 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3347573A1 (de) * | 1983-12-30 | 1985-07-11 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von gegebenenfalls zellfoermigen formkoerpern |
US4559366A (en) * | 1984-03-29 | 1985-12-17 | Jaquelyn P. Pirri | Preparation of microcellular polyurethane elastomers |
DE3417475A1 (de) * | 1984-05-11 | 1985-11-14 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | In aromatischen kohlenwasserstoffen loesliche oder geloeste polyurethane, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
JPS6136315A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Nisshinbo Ind Inc | 防振材料 |
US4574137A (en) * | 1984-08-23 | 1986-03-04 | The Dow Chemical Company | Process for preparing copolymer polyols |
DE3636604A1 (de) * | 1986-10-28 | 1988-05-05 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von polyurethanformkoerpern |
US4986929A (en) * | 1989-08-23 | 1991-01-22 | Mobay Corporation | Novel isocyanate blends |
US5093379A (en) * | 1990-04-09 | 1992-03-03 | Polymer Dynamics Technology, Inc. | Heat stable polyurethane foams |
US5166183A (en) * | 1991-04-16 | 1992-11-24 | Miles Inc. | Water-blown integral skin polyurethane foams |
US5352754A (en) * | 1992-10-26 | 1994-10-04 | Becton, Dickinson And Company | High impact polyurethane |
WO1999033893A1 (en) * | 1997-12-26 | 1999-07-08 | Kao Corporation | Polyurethane foam for shoe soles |
IT1310380B1 (it) * | 1999-05-21 | 2002-02-13 | Aken S P A | Formulazione polimerica ad elevate doti di aderenza, in particolareper la fabbricazione di suole per calzature, e suole di calzature |
CN108530595A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-09-14 | 东莞市秦粤丰鞋材有限公司 | Pu鞋材及其制造方法和应用 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US28715A (en) * | 1860-06-12 | Improvement in soldering handles of cutlery | ||
US29118A (en) * | 1860-07-10 | Improved signal-lantern | ||
USRE29118E (en) | 1963-02-06 | 1977-01-18 | Method of preparing polyurethanes from liquid, stable, reactive, film-forming polymer/polyol mixtures formed by polymerizing an ethylenically unsaturated monomer in a polyol | |
USRE28715E (en) | 1964-08-12 | 1976-02-17 | Polyurethanes, reactive solutions and methods and their production | |
CA1022300A (en) * | 1971-08-30 | 1977-12-06 | Union Carbide Corporation | Polymer/polyols and process for production thereof |
GB1477333A (en) * | 1974-02-11 | 1977-06-22 | Ici Ltd | Polymer-modified polyether polyols |
DE2513817C3 (de) * | 1975-03-27 | 1986-11-13 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von Schaumstoff-Formkörpern kompakter Randzone und zelligem Kern |
AT342317B (de) * | 1975-08-25 | 1978-03-28 | Union Carbide Corp | Mischung zur herstellung eines biegsamen polyatherpolyurethanschaums |
US4202950A (en) * | 1976-01-02 | 1980-05-13 | Atlantic Richfield Company | Process for preparing polyurethane elastomers |
US4049636A (en) * | 1976-02-25 | 1977-09-20 | Uniroyal, Inc. | Thermally stable polyurethane elastomer useful in molding flexible automobile exterior body parts |
US4125505A (en) * | 1976-07-06 | 1978-11-14 | Union Carbide Corporation | Polymer/polyols from high ethylene oxide content polyols |
US4226756A (en) * | 1976-07-06 | 1980-10-07 | Union Carbide Corporation | Mixtures of extenders and polyols or polymer/polyols useful in polyurethane production |
GB1592173A (en) * | 1976-07-30 | 1981-07-01 | Sanyo Chemical Ind Ltd | Sheet material with dyeability |
CA1082381A (en) * | 1976-11-22 | 1980-07-22 | William A. Gill | Chalk-resistant, medium to dark colored polyurethanes, polymer/polyol and polyisocyanate compositions for use in producing same and methods for making said polyurethanes |
US4198488A (en) * | 1978-06-26 | 1980-04-15 | Union Carbide Corporation | Polymer-polyols and polyurethanes based thereon |
DE2837026A1 (de) * | 1978-08-24 | 1980-03-06 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von modifizierten polyaetherpolyolen |
JPS55133417A (en) * | 1980-01-14 | 1980-10-17 | Sanyo Chem Ind Ltd | Manufacturing of polyurethane foam molded article having skin layer |
-
1983
- 1983-07-25 US US06/517,167 patent/US4448903A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-06-07 CA CA000456099A patent/CA1217587A/en not_active Expired
- 1984-07-13 EP EP84108264A patent/EP0132725A3/en not_active Withdrawn
- 1984-07-24 DK DK361584A patent/DK361584A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-07-24 JP JP59152200A patent/JPS6040118A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62146907A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-30 | Kao Corp | ポリウレタンの製造方法 |
JPH0464606B2 (ja) * | 1985-12-20 | 1992-10-15 | Kao Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK361584D0 (da) | 1984-07-24 |
US4448903A (en) | 1984-05-15 |
DK361584A (da) | 1985-01-26 |
CA1217587A (en) | 1987-02-03 |
EP0132725A3 (en) | 1986-10-08 |
EP0132725A2 (en) | 1985-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3369264B2 (ja) | 可撓性ポリウレタンフォームとその製造方法 | |
JP2727016B2 (ja) | 液体ポリイソシアネート組成物、その製造方法および軟質ポリウレタンフオームを製造するためのその使用 | |
AU725188B2 (en) | Microcellular elastomeric polyurethane foams | |
JPS6040118A (ja) | ポリウレタン製造用の新規な系 | |
PL199169B1 (pl) | Karbaminian, sposób jego wytwarzania, zawierająca go ciekła kompozycja i sposoby wytwarzania pianki poliuretanowej | |
KR100441926B1 (ko) | 폴리우레탄엘라스토머 | |
CN110402263B (zh) | 具有降低的温度敏感性的粘弹性聚氨酯泡沫 | |
US10793692B2 (en) | Viscoelastic flexible foams comprising hydroxyl-terminated prepolymers | |
US20060135634A1 (en) | Low amine emission polyurethane foam | |
JPS62256814A (ja) | たわみ性ポリウレタンフォームの製造方法 | |
CZ298395B6 (cs) | Zpusob výroby polyuretanového materiálu | |
US4169922A (en) | Rigid polyurethane foam-forming compositions | |
KR0136657B1 (ko) | 고탄성, 성형 폴리우레탄 발포체의 제조방법 | |
JPS6040119A (ja) | ポリウレタン製造のための新規な系 | |
JP3118262B2 (ja) | 通気性開口セルウレタンポリマー | |
US11572433B2 (en) | In-situ formed polyols, a process for their preparation, foams prepared from these in-situ formed polyols and a process for their preparation | |
JP3024201B2 (ja) | 靴底用二液性気泡質ポリウレタンエラストマー組成物 | |
WO2009098966A1 (ja) | 低反発軟質ポリウレタンフォーム | |
JP2007145983A (ja) | ポリウレタンフォームの製造法 | |
JPH08319330A (ja) | 連続気泡ポリウレタン変性ポリイソシアヌレートフォームの製造方法 | |
US20010023263A1 (en) | Production of polyurethane foams | |
JP3344820B2 (ja) | 軟質ポリウレタンフォームの製造法 | |
US3968061A (en) | Polyurethane foams prepared by a quasi-prepolymer technique | |
RU2735543C2 (ru) | Полиуретановые пены, имеющие достаточную твердость и хорошую гибкость | |
EP3394137A1 (en) | Process for the production of polyurethane foams |