JPS6039263B2 - (2S,3R)−3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−p−ヒドロキシフエニル酪酸 - Google Patents

(2S,3R)−3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−p−ヒドロキシフエニル酪酸

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JPS6039263B2
JPS6039263B2 JP11559278A JP11559278A JPS6039263B2 JP S6039263 B2 JPS6039263 B2 JP S6039263B2 JP 11559278 A JP11559278 A JP 11559278A JP 11559278 A JP11559278 A JP 11559278A JP S6039263 B2 JPS6039263 B2 JP S6039263B2
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hydroxy
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浜夫 梅沢
高明 青柳
智久 滝田
林蔵 西沢
哲之 才野
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 (式中、Xは水素原子を、Yは水素原子またはペンジル
オキシカルボニル基を示す。
)で表わされる。(る,服)‐3−ァミノー2ーヒドロ
キシ‐4−p−ヒドロキシフェニル酪酸またはその塩に
関するものであり、この化合物は(冬,服)−3ーアミ
ノ一2−ヒドロキシー4一p−ヒドロキシフェニルプタ
ノィル−(S)−ロイシンの原料として有用なものであ
る。さきに梅沢らは放線菌に属するべスタチン生産菌を
培養し、その培養物からアミノベフ。
チダーゼB、ロイシンアミノベプチダーゼ及びブレオマ
イシンの加水分解酵素に対し強力な阻害作用を有するべ
スタチン〔($,細)‐3−ァミノ‐2‐ヒドロキシ−
4−フエニルブタノイルー(S)−ロイシン〕を軍離し
た。(例えば特関昭51−7187公報参照)。本発明
者らはこのべスタチンの優れた生理活性に着目し、先に
その合成による製造法並びにべスタチンと同様に生理活
性のあることが期待されるべスタチンの構造に類以する
新規べプチドの製造法について種々検討し、一般式 (ここでR,は、低級アルキル基、シクロアルカノアル
キル基、フェニル基、ベンジル基、または置換ペンジル
基を、R2は炭素数1〜6のアルキル基、ヒドロキシア
ルキル基、メルカブトアルキル基、力ルボキサミドアル
キル基、アルコキシアルキル基、アルキルメルカプトア
ルキル基、カルボキシアルキル基、アリール基、アラル
キル基または置換アラルキル基を示す。
)で表わされるべスタチン及びその頚以化合物を合成し
た。
(特願昭51−85992参照)。本発明者らは更に研
究を進め、一般式(1)の本発明化合物とくS)−ロイ
シンの縮合により、($,駅)‐3‐アミノ−2ーヒド
ロキシ−4−p−ヒドロキシフエニルブタノイル−(S
)ーロィシンを合成し、そのアミノベプチダーゼBに対
する阻害作用を試験したところ、この化合物がべスタチ
ンおよび上記特糠昭51−85992に記載されている
(波S,舵S)‐3‐アミノ‐2−ヒドロキシ−4−p
−ヒドロキシフヱニルブタノイルー(S)ーロィシンに
比べて約14倍の効果を有することを見出した。本発明
化合物はこのように優れた効果を有する($,駅)−3
−アミノー2‐ヒドロキシ−4‐p−ヒドロキシフエニ
ルプタノイル−(S)・ーロィシンの原料として有用な
ものである。
以下に本発明について具体的に述べる。
本発明の一般式(1)で表わされる(公,級)−ァミ/
酸またはその塩は次式(m)で表わされるニトリル誘導
体(式中、×およびYは前記と同じ) を加水分解し、得られる対応するカルボン酸を吊法によ
って光学分割することによって得られる。
また式(1)および(m)におけるアミノ基の保護基と
してはべプチド化学で使用される公知のアミノ保護基を
全て使用できるが、好ましくはアシル型保護基としてホ
ルミル、ァセチル、トリフルオロアセチル、置換および
未置換ペンゾィルなど、ウレタン型保護基として置換お
よび未置換ペンジルオキシカルボニル、炭素数1ないし
6のアルコキシカルボニル、シクロアルカノオキシカル
ボニルなど、その他の保護基として、置換および未置換
アリールスルホニル、フタリン、o−ニトロフエニルス
ルフエニル、トリチルなどがあげられる。このニトリル
の加水分解は常法によって、例えば塩酸または硫酸等の
酸の存在下に加熱する等の方法によって行うことができ
る。
次に本発明化合物から最終目的化合物を合成する方法に
ついて具体的に説明する。
一般式(1)で表わされる($,服)−ァミ/酸と(S
)−ロィシンの縮合方法としてはジシクロヘキシルカル
ボジイミド、1−エチル一3一(3ージメチルアミノプ
ロピル)ーカルボジイミドなどを用いるカルボジイミド
法、ヒドラジドからのアジド法、クロル炭酸エチル、ク
ロル炭酸イソブチルなどを用いる混合酸無水物法、シア
ノメチルェステル、ビニルェステル、置換および禾置換
フェニルェステル、チオフェニルェステル、ヒドロキシ
コハク酸ィミドェステルなどの活性ェステル法、アセト
キシム、シクロヘキサノンオキシムなどを用いるo−ア
シルヒドロキシルアミン誘導体法、カルボニルジィミダ
ゾールなどを用いるNーアシル化合物法はどがあげられ
る。
また縮合に用いる溶媒としては通常のべプチド結合に用
いられる溶媒を使用できる。
たとえばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサンなどのエーテル類、酢酸エチルなどのェステル類
、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン類、塩化
メチレン、クロロホルムなどのハロゲン化炭化水素類、
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドなどのア
ミド類、アセトニトリルなどのニトリル類などが使用で
きる。アミノ基が保護された一般式(1)の化合物とカ
ルボキシル基が保護されていない(S)−ロィシンを活
性ェステル法で縮合する場合は水と混和する有機溶媒を
用い、炭酸水素ナトリウム、酸化マグネシウムなどの無
機塩基あるいはトリェチルアミン、N−メチルモルホリ
ンなどの有機第3塩基の存在下縮合反応を行うとよい。
かくして得られた保護された目的物はパラジウムを触媒
とする接触還元、酢酸中の臭化水素、トリフルオロ酢酸
、有機溶媒中の塩化水素、アルカリによるケン化、ヒド
ラジン、液体アンモニア中の金属ナトリウム、液体フッ
化水素などべプチド化学における公知の保護基の除去法
によって保護基を除去し、式(ロ)で表わされる目的物
を得ることができる。
次に最終目的化合物(0)のアミノベプチダーゼBに対
する優れた阻害効果について述べる。
アミノベプチダーゼBに対する阻害活性試験法:ァミノ
ベプチダーゼB活性の測定はホプスら〔V.K.HOP
SU, K.K.MAKINEN ,G.GLENNE
R, AJchives of Biochemist
ひ andBioph$icsl14,557(196
6)の方法を改良して行なった。すなわち、0.1mM
のアルギニンーB−ナフチルアミド0.3私に0.1M
トリスー塩酸緩衝液1.0のZ、検体を含む溶液0.7
叫を加えた混合溶液(pH7.0)を870で3分間加
熱したのち、ホプスらの方法と同様の酵素精製法により
セフアデックス■G−100を用いて精製したアミノベ
プチダーゼB溶液を0.2叫加え、370で3び分間反
応させたのち、1.0爪9/叫の濃度にガーネットGB
C(o−アミノアゾトルェンジアゾニウム塩)を含み、
1.0%の濃度にツイン■20を含む1.0M酢酸緩衝
液(pH4.2)0.6の‘を加え、室温に18分間放
置したのち、53仇mにおける吸光度(a)を測定した
。同時に検体を含まない緩衝液のみを用いた盲検の吸光
度(b)を測定し、アミノベプチダーゼB阻害率を(b
−a)/b×100により計算した。結果:上記試験法
により各検体の幾つかの濃度にえける阻害率を求め、そ
れにより50%阻害(ID5o)を帰納した。
その結果を第1表に示す。第1表 上表の結果から明らかなように最終目的化合物(D)の
アミノベプチダーゼBに対すよ阻害効果は対照とした(
派S,釈S)−3‐ァミノ−2‐ヒドロキシ−4一pー
ヒドロキシフヱニルプタノイルー(S)−ロイシンまた
はべスタチンに比べて1/14の濃度で同等の効果であ
り、最終目的化合物(ロ)が優れた新規生理活性物質で
あることがわかる。
以下に本発明化合物(1)の製造法について述べる。
実施例 Nーベンジルオキシカルボニルー($,級)一3ーアミ
ノー2ーヒドロキシー4一pーヒドロキシフェニル酪酸
の合成(2RS,駅)‐3ーアミノ‐2‐ヒドロキシ−
4一pーヒドロキシフェニル酪酸の合成N−ペンジルオ
キシカルボニル一(2RS,服)‐3−アミノ‐2‐ヒ
ドロキシ‐4‐p‐ヒドロキシフェニルブチロニトリル
の油状物30.0夕を濃塩酸200の‘、ジオキサン2
00の上にとかし、アニソール17.20夕を加えて4
時間加熱還流する。
ジオキサンを減圧で蟹去し、塩酸溶液をェーブルで流糠
し、水層を減圧濃縮、乾固する。次いで残糟に水300
のとを加え、不溶物を炉去し、同量のアセトンを加えた
のちアンモニア水でpH5.5に調節する。
一夜冷蔵庫に放置し、析出した結晶を炉取すると(波S
,駅)‐3ーアミノー2ーヒドロキシー4−p−ヒドロ
キシフェニル酪酸12.61夕が得られる。
Rfo.20 NMRスペクトル(CF3C00H)6ニ3.3(m,
28,), 4.0〜4.5(m,IH,CH−NH2),4.7(
d,IH,J=4位,CH−OH),6.5〜7.8(
m,知日,〇日,C〇〇H).(斑S,駅)‐3‐アミ
ノ‐2‐ヒドロキシ−4−p−ヒドロキシフェニル酪酸
7.20夕をペンジルS−4,6−ジメチルピリミジン
−2一イルチオカーボネート11.21夕を用いて、常
法(TNa餌sawaetal.,B血.Chem.S
oc.Japan,46,1269(1973).)に
よりペンジルオキシカルボニル化し、次いでジシクロヘ
キシルアミンで結晶させると、N−ペンジルオキシカル
ボニル‐(狐S,駅)−3−アミノ‐2ーヒドロキシ−
4‐pーヒドロキシフェニル酪酸ジシクロヘキシルアミ
ン塩15.28夕が得られる。
得られた粗ジシクロヘキシルアミン塩15.22夕をメ
タノール−酢酸エチル一石油エーテルから再結晶すると
一番結晶として、光学不純なN−ペンジルオキシカルボ
ニル−($,級)−3−アミノー2ーヒドロキシー4一
pーヒドロキシフエニル酪酸ジシクロヘキシルアミン塩
3.20夕が得られる。母液を濃縮乾間し、残澄を酢酸
エチルーェーテルから3回沈澱すると、光学純粋なN−
ペンジルオキシカルボニル‐($,波)‐3−ァミノー
2−ヒドロキシー4−p−ヒドロキシフェニル酪酸ジシ
クロヘキシルアミン塩5.02夕が得られるM.p.1
21一12200;〔Q〕鰍十55.30〈C=4.2
2,AcOH)なお出発物質として用いるN−ペンジル
オキシカルポニル−(2RS,錨)‐3ーアミノ‐2ー
ヒドロキシー4−pーヒドロキシフエニルブチロニトリ
ルは次のようにして合成された。
NーベンジルオキシカルボニルーD−チロシン63.0
夕、3,5ージメチルピラゾール19.2夕をクロロホ
ルム300の‘テトラヒドロラン200の‘に熔解し−
10℃に冷却する。
次いでジシクロヘキシルカルボジィミド41.2夕を加
え、同じ温度で1時間、次いで、室温で一夜反応させる
。析出した結晶を炉液を減圧で濃縮乾固する。残笹をク
ロロホルム−nーヘキサンから2回再結晶すると、Nー
ベンジルオキシカルボニルーDーチロシン−3,5ジメ
チルピラゾリド55.4夕が得られる。〔収率70.4
% m.p.134一600,〔Q〕姿8−61.7o
(1.2,AcOH)〕このNーベンジルオキシカルボ
ニル−D−チ0シン−3,5ージメチルピラゾリド36
.0夕をテトラヒドロフラン500の‘に溶解させた液
をジヒドロビス(2ーメトキシェトキシ)アルミン酸ナ
トリウムの70%トルェン溶液79.2夕をテトラヒド
ロフラン200机に溶解させた液に−20午0〜25℃
に保ちながら滴下する。
滴下終了後同温で30分間櫨拝したのち407の‘のI
N塩酸を温度に注意しながら滴下し、過剰の還元剤を分
解する。沈澱物を炉過補助剤を用いて炉過し、テトラヒ
ドロフラン200の‘で洗縦する。炉液は洗液と合せ、
約半量となるまで減圧で濃縮する。濃縮液に塩酸を加え
pH2としてのち酢酸エチル300の‘を加え抽出する
。酢酸エチル層を中性まで水洗いし、亜硫酸水素ナトリ
ウム9.50夕を水50の‘に溶かした液を加え、その
まま減圧濃縮する。
酢酸エチルが除去されるに従い液は透明となりやがてN
ーベンジルオキシカルボニル−D−チロジナールの亜硫
酸水素ナトリウム付加物が沈澱する。沈澱を軍離するこ
となく酢酸エチル200の上、水100の【に懸濁させ
、シアン化ナトリウム4.50夕を水50の‘に溶かし
た液を加える。室温で4時間損拝し、酢酸エチル層を分
取し、中性まで水洗したのち無水流酸マグネシウムで脱
水乾燥する。
硫酸マグネシウムを炉去し、酢酸エチルを減圧で留去す
ると、油状のNーベンジルオキシカルボニル−(次S,
滋)−3‐アミノ−2−ヒドロキシー4−pーヒドロキ
シフエニルブチロニトリルが得られる。
赤外吸収スペクトル 3500〜3300の‐1(ーNH一,−。
H)1700〜1510伽‐I1250 弧‐
1(C−。
−C)1040 弧‐1( 〇日 )参考例 ($,駅)‐3ーアミノー2−ヒドロキシ−4−p−ヒ
ドロキシフエニルプタノイル−(S)ーロィシンの合成
N−ペンジルオキシカルボニル‐($,波)一3−アミ
ノ−2ーヒドロキシ−4−pーヒドロキシフェニル酪酸
ジシクロヘキシルアミン塩1.05夕を酢酸エチルとN
硫酸で処理して、ジシクロヘキシルアミンを硫酸塩とし
て除去し、酢酸エチル層を水洗し、硫酸マグネシウムで
脱水乾燥し、溶媒を減圧で留去する。
得られて油状物をテトラヒドロフン50の上にとかし、
ざらに(S)ーロイシンベンジルエステル・p−トルェ
ンスルホン酸塩866の9、Nーヒドロキシベンゾトリ
アゾール405の9、トリエチルアミンo.308の‘
を加え、氷冷下にジシクロヘキシルカルボジィミド41
2の9を加え、一夜反応させる。
溶媒を減圧で留去し、酢酸エチル30舷を加え不熔物を
炉去する。酢酸エチル溶液をN硫酸、水、5%重曹水、
水で順次洗修し、硫酸マグネシウムで脱水乾燥する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは水素原子を、Yは水素原子またはベンジル
    オキシカルボニル基を示す。 )で表わされる(2S,3R)−3−アミノ−2−ヒド
    ロキシ−4−P−ヒドロキシフエニル酪酸またはその塩
JP11559278A 1978-09-20 1978-09-20 (2S,3R)−3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−p−ヒドロキシフエニル酪酸 Expired JPS6039263B2 (ja)

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