JPS6037414A - 弾性軸受 - Google Patents
弾性軸受Info
- Publication number
- JPS6037414A JPS6037414A JP59101873A JP10187384A JPS6037414A JP S6037414 A JPS6037414 A JP S6037414A JP 59101873 A JP59101873 A JP 59101873A JP 10187384 A JP10187384 A JP 10187384A JP S6037414 A JPS6037414 A JP S6037414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- elastic material
- elastic
- side plate
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 21
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/06—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement by means of parts of rubber or like materials
- F16C27/063—Sliding contact bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的物は機械架台の側板の四部の軸受ブツシュ
によって支承されている動用弾性軸受であり、この場合
各軸受ブツシュと側板との間に弾性材料が設りられてい
る。西独国特許出願公告公報2437454並びに西独
国特許明細書657021からタイプライタの印字ロー
ラのための軸の本発明と同種の軸受が公知である。この
弾性軸受は文字の印字の際に発生する騒音が印字ローラ
から機械製台に伝達されないという利点を有する。公知
の軸受では弾性材料が非常に柔かい場合に印字ローラが
不規則な印圧を生じうる形で振動することが欠点である
。
によって支承されている動用弾性軸受であり、この場合
各軸受ブツシュと側板との間に弾性材料が設りられてい
る。西独国特許出願公告公報2437454並びに西独
国特許明細書657021からタイプライタの印字ロー
ラのための軸の本発明と同種の軸受が公知である。この
弾性軸受は文字の印字の際に発生する騒音が印字ローラ
から機械製台に伝達されないという利点を有する。公知
の軸受では弾性材料が非常に柔かい場合に印字ローラが
不規則な印圧を生じうる形で振動することが欠点である
。
しかし弾性材料の弾性率は減少され、利点の一部が失わ
れる。公知の軸受機構では印字ローラが不所望の方向に
振動することが排除されない1゜例えば機械に生ずる振
動によって印字ローラの運動が垂直方向に生ずる場合に
このととが文字が全て共通の線Hに位置しないことに通
じうる。
れる。公知の軸受機構では印字ローラが不所望の方向に
振動することが排除されない1゜例えば機械に生ずる振
動によって印字ローラの運動が垂直方向に生ずる場合に
このととが文字が全て共通の線Hに位置しないことに通
じうる。
本発明の課題は、軸周弾性軸受を軸の撮動が優先的な方
向にのみ行われうるようにすることを課題とする。更に
軸受は構造及び組立が簡単であるべきである。このため
に特許請求の範囲第1項の特徴部分による構成が好適で
ある。弾性材料の形態は軸の振動作用が制御不能である
という利点を有する。このことは軸が特定の方向にのみ
振動するととを意味する。それによって冒頭に記載した
欠点が回避される。
向にのみ行われうるようにすることを課題とする。更に
軸受は構造及び組立が簡単であるべきである。このため
に特許請求の範囲第1項の特徴部分による構成が好適で
ある。弾性材料の形態は軸の振動作用が制御不能である
という利点を有する。このことは軸が特定の方向にのみ
振動するととを意味する。それによって冒頭に記載した
欠点が回避される。
実施態様項は軸受全体の優先的な形態についての特徴を
有する。
有する。
図面に基いて本発明の二つの実施例を説明する。
次に記載の弾性軸受は例えばタイグライタ、印字装置等
の印字ローラの支承のために使用されうる。しかしタイ
プライタと同様な問題を生じる軸の軸受に使用すること
も可能である。
の印字ローラの支承のために使用されうる。しかしタイ
プライタと同様な問題を生じる軸の軸受に使用すること
も可能である。
1は印字ローラ、であシ側方の軸2を有する。
その除動が一部分のみ全ローラを貫通ずるか印字ローラ
1の側面に固定された軸頚のみが使用されるかというか
は問題ではない。軸2自体は軸受ブツシュ6中に嵌入さ
れ、その除動2の側方移動は一点鎖線で表わされた調整
リング4によって回避されることができる。例えば機械
架台の一部でありうる側板5に四部6が設けられており
、凹部は第1図及び第2図の実施例では長円形を有する
。この四部乙に弾性材料7が装入されている1、第1図
及び第2図による実施例では弾性材料7 fd:その端
面に側方で側板に当接するフランジ8及び9を有する。
1の側面に固定された軸頚のみが使用されるかというか
は問題ではない。軸2自体は軸受ブツシュ6中に嵌入さ
れ、その除動2の側方移動は一点鎖線で表わされた調整
リング4によって回避されることができる。例えば機械
架台の一部でありうる側板5に四部6が設けられており
、凹部は第1図及び第2図の実施例では長円形を有する
。この四部乙に弾性材料7が装入されている1、第1図
及び第2図による実施例では弾性材料7 fd:その端
面に側方で側板に当接するフランジ8及び9を有する。
第3図による実施例では軸2は同様に軸受ブツシュ3に
支承されており、調整リング4は軸の側方位置を確定し
うる弾性材料10はこの実施例では側板5に当接する側
方のフランジ11のみを有する中央の穴13を備えた押
圧板12は側面でフランジ11に当接し、例えばねじ1
4によって側板5と結合される。
支承されており、調整リング4は軸の側方位置を確定し
うる弾性材料10はこの実施例では側板5に当接する側
方のフランジ11のみを有する中央の穴13を備えた押
圧板12は側面でフランジ11に当接し、例えばねじ1
4によって側板5と結合される。
第1図から弾性材料の厚さBが図面に関して左方に例え
ばC方向における厚さの複数倍になることがわかる。そ
れによって軸2が弾性材料70大きい寸法のために矢印
り方向には例えばこれと反対方向又は上方又は下方より
も容易に撓みうる。
ばC方向における厚さの複数倍になることがわかる。そ
れによって軸2が弾性材料70大きい寸法のために矢印
り方向には例えばこれと反対方向又は上方又は下方より
も容易に撓みうる。
このような軸受が例えばタイグライタの印字ローラの軸
受として使用されると、印字ローラ1が例えば硬い材料
から成りうることにっながシ、その際硬いローラは良好
な文字印字を意味することが公知である。更にこの場合
印字ローラ自体通常の方法によるよりも簡単かつ安価に
製造されうる。勿論第1図による構成とは異ガり他の方
向においても弾性材料の大きな寸法をもつことも可能で
ある。
受として使用されると、印字ローラ1が例えば硬い材料
から成りうることにっながシ、その際硬いローラは良好
な文字印字を意味することが公知である。更にこの場合
印字ローラ自体通常の方法によるよりも簡単かつ安価に
製造されうる。勿論第1図による構成とは異ガり他の方
向においても弾性材料の大きな寸法をもつことも可能で
ある。
第3図に示された軸受では特定の限界内でのねじの強い
引締めによって、弾性率の調整が行われうる。抑圧板1
2中の中央の穴16が軸受ブツシュ3が押圧板に描接し
えない程の大きさであることが重要である。
引締めによって、弾性率の調整が行われうる。抑圧板1
2中の中央の穴16が軸受ブツシュ3が押圧板に描接し
えない程の大きさであることが重要である。
本発明の他の実施例によれば弾性材料の量(寸法)を軸
受ブツシュ6のまわシで相違させることも可能である。
受ブツシュ6のまわシで相違させることも可能である。
そうすれば例えば同様に第1図による矢印りの方向と反
対方向への弾性材料70太きなかたまりが設けられうる
。このことは弾性軸受の他の使用例では有利でありうる
。
対方向への弾性材料70太きなかたまりが設けられうる
。このことは弾性軸受の他の使用例では有利でありうる
。
しかし本発明による構成によってこの種の軸受即ち印字
ローラから機械架台上への音波の伝達阻止が失われない
ような軸受の利点から出発する11図面かられかるよう
に本発明による軸受は簡単につくられかつ組立てられる
。弾性軸受7はflJえばゴム等でからなシうる。その
際材料の所望の弾性率を確定することは軸受の使用とは
無関係である。
ローラから機械架台上への音波の伝達阻止が失われない
ような軸受の利点から出発する11図面かられかるよう
に本発明による軸受は簡単につくられかつ組立てられる
。弾性軸受7はflJえばゴム等でからなシうる。その
際材料の所望の弾性率を確定することは軸受の使用とは
無関係である。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分断面によシした弾性軸受の側面図、第2図
は第1図のAA力方向垂直断面図、そして第3図は他の
形態を有する第2図と10J様な図である。 図中符号 2・・・軸 6・・・軸受ブツシュ 7・・・弾性材料 10・・・弾性材料 B・・・弾性材料の厚さ D・・・優先方向 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
は第1図のAA力方向垂直断面図、そして第3図は他の
形態を有する第2図と10J様な図である。 図中符号 2・・・軸 6・・・軸受ブツシュ 7・・・弾性材料 10・・・弾性材料 B・・・弾性材料の厚さ D・・・優先方向 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)機械架台の側板の凹部の軸受ブツシュによって支
承される動用弾性軸受であって、その際各軸受ブツシュ
と側板との間に弾性材料が設けられているものにおいて
、 弾性材料(7,10)は弾性材料(7)の厚さくB)が
軸(2)の縦方向に対して横の少なくとも一つの優先方
向(D)において他の方向の複数倍であるという形で軸
(2)の軸受ブツシュ(6)を取囲んでいることを特徴
とする弾性軸受。 (2)弾性材料(7)が長円形である、特許請求の範囲
第1項記載の弾性軸受。 (6)弾性材料(7)が側方フランジ(8,9)によっ
て側板(5)の凹部(6)を取囲んでいる、特許請求の
範囲第1項記載の弾性軸受。 (4)弾性材料(10)は一つの側方のフランジ(11
)のみを有し、その際フランジは側板(5)にねじ止め
された抑圧板(12)によって側板(5)に押圧されて
いる、特許請求の範囲第1項記載の弾性軸受、。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3325279A DE3325279C2 (de) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | Elastisches Lager für Wellen |
DE3325279.3 | 1983-07-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037414A true JPS6037414A (ja) | 1985-02-26 |
JPS6329126B2 JPS6329126B2 (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=6203880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59101873A Granted JPS6037414A (ja) | 1983-07-13 | 1984-05-22 | 弾性軸受 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4573816A (ja) |
JP (1) | JPS6037414A (ja) |
CH (1) | CH662867A5 (ja) |
DE (1) | DE3325279C2 (ja) |
IT (1) | IT1196046B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62120760U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3340046C2 (de) * | 1983-11-05 | 1985-12-19 | Triumph-Adler Aktiengesellschaft für Büro- und Informationstechnik, 8500 Nürnberg | Walzenverstellvorrichtung in Schreibmaschinen oder Druckern |
JPH0292666A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-04-03 | Ncr Corp | 印字媒体の搬送ローラ・アセンブリ |
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-
1983
- 1983-07-13 DE DE3325279A patent/DE3325279C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-02-27 CH CH954/84A patent/CH662867A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-03-13 IT IT20022/84A patent/IT1196046B/it active
- 1984-05-22 JP JP59101873A patent/JPS6037414A/ja active Granted
- 1984-05-24 US US06/613,269 patent/US4573816A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4848848A (ja) * | 1971-04-21 | 1973-07-10 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3325279A1 (de) | 1985-01-31 |
US4573816A (en) | 1986-03-04 |
IT1196046B (it) | 1988-11-10 |
DE3325279C2 (de) | 1987-04-30 |
CH662867A5 (de) | 1987-10-30 |
JPS6329126B2 (ja) | 1988-06-13 |
IT8420022A0 (it) | 1984-03-13 |
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