JPS603740A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents

磁気デイスク制御装置

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Publication number
JPS603740A
JPS603740A JP11097983A JP11097983A JPS603740A JP S603740 A JPS603740 A JP S603740A JP 11097983 A JP11097983 A JP 11097983A JP 11097983 A JP11097983 A JP 11097983A JP S603740 A JPS603740 A JP S603740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
magnetic disk
seek
disk
seek operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11097983A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kaneko
金子 泰郎
Akihiko Furuya
古谷 彰彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11097983A priority Critical patent/JPS603740A/ja
Publication of JPS603740A publication Critical patent/JPS603740A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は中央処理装置と怒気ディスク装置との間に設け
られ、磁気ディそり装置を制御する磁気ディスク制御装
置に関する。
〔発明の技術的背景と問題点〕
一般に、磁気ディスク装置を含んだ、例えば第1図に示
すような一システムにおいては、ディスク装置のシーク
時間が無視できないため、装置自身あるいはサブシステ
ムとしてのシーク時間の短縮化がシステム効率の上から
も必要となっている。
第1図における(1)は中央処理装置、(2)は磁気デ
ィスク制御装置、(3)は磁気ディスク装置である。
複数のディスク装置をもつシステムにおいては、従来よ
シマルチシークと呼ばれる方法によって、複数のディス
ク装置のシーク動作をオーバーラツプさせ1台ずつシー
クさせる場合に比べてシーク時間を短くすることが行な
われて来た。しかし乍ら、単独のディスク装置に対して
は、このような方法が使えず、コマンド処理、シーク、
データ転送の各動作は第2図に示すようなタイミングと
なシ、シーク時間の短縮化ができ々いのが爽秋であった
〔発明の目的〕
本発明は上記の欠点を除去しシーク時間の短縮の可能な
磁気ディスク制御装置を提供することを自白りとする。
〔発明の概要〕
本発明は、連続したディスクアドレス空間を順次処理し
て行くコマンド群に対し、コマンドと次のコマンドの間
の時間にアドレス情報が連続であることを条件として事
前のシーク動作を実施することにより、ソフトウェアに
対する見かけ上のシーク時間を小さくシ、シーク動作を
効率よく行うことができるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第3図は本発明の一実施例におけるコマンド処理、シー
ク動作、データ転送のタイミングを示したもので前記第
2図と比較対照されるものである。
第6図は本発明の一実施例内に於けるI I) L E
(コマンド待ち)ループの処理フローを表わしたもので
あ!D、(5)はトラックの最終セクタの処理が済んで
いるかの判断ステップであり、(6)はIDLFiで必
要な処理ステップ、(7)はシーク動作実行ステップで
ある。
第1図におけるディスク制御装置(2)は、中央処理装
置(1)よシコマンドを受けとシ、コマンドの動作がす
べて終了すると再びIDLE状態に戻る。第6図に示す
IDLEループでステップ(5)によシ現在のディスク
アドレスがトラックの最終セクタであることか判断され
ると、ステップ(7)にて次のトラックへのシーク動作
が行なわれる。第3図の2回目のシーク動作はこの様な
場合である。シーク動作中に次のコマンドが来ても、制
御装置はそのコマンド処理に入り、事前のシークlI+
作が終了後す 1ぐにデータ転送に入ることができる。
したがって従来の方式による処理時間と本実施例による
処理時間の差は第2図と第3図のTで示された時間と々
つて表われる。
第4図は本発明の他の実施例の制御部で用いられる4レ
ベルのフリップフロップ群で、4個の7リツプフロツプ
0.1.2.3からなシ、あるコマンドのを)とに続く
コマンドが連続したディスクアドレスから始まるとセッ
トされ、不連続の場合にはリセットされる。同図は4個
のフリップフロップ0、1.2.3がすべてセットされ
た状態を示している。
第5図は上(111iがトラックを表わし、下側がコマ
ンドのデータ転送領域を表わし、ディスクアドレス上連
続した5つのコマンドを表わしている。
第7図は前記他の実施例に於けるディスク制御装置内で
のIDLEループの処理フローを示したものである。同
図においては、第6図と同一部分に同一番号をつけであ
る。(8)は第4図で述べたフリップフロップをチェッ
クするステップであL(9)は4個のフリップフロップ
により過去4回のコマンドが連続したディスクアドレス
をアクセスしているかの判断ステップである。
上記、他の実施例の動作を説明すると、ディスク制御装
置(2)は、中央処理装置(1)よりコマンドを受けと
ると、コマンド処理の中で、前のコマンV終了時のディ
スクアドレスと今回のコマンドのディスクスタートアド
レスとが連続した場合には、第4図のフリップフロップ
をセット“1 ” L、不連続ならばリセット0″する
・フリップフロップは第4図では4レベルであシセット
/リセットするフリップフロップ番号は毎回増加して行
くがフリップフロップ3の次はフリップフロップOに戻
る。今第5図に示すような5つのコマンド群を処理した
とすると、上記過程を繰返すことによって4つのフリッ
プフロップには全て“1”がセットされる。このとき第
7図に示すIDLEループではステップ(5)により現
在のディスクアドレスがトラックの最終セクターである
ことが判断されステツ゛ソ(8)、(9)で4つのフリ
ップフロップのパターンがチェックされる。そこで全て
のフリップフロップが1”であればステップ(7)で次
のトラックヘのシークが行なわれる。第3図の2回目の
シーク動作はこのような場合である。シーク動作中に次
のコマンドが来ると、制御装置はそのコマンド処理に入
り、すでに開始さ、れているシーク動作が終了後すぐに
データ転送に入ることができる。従って従来方式による
処理時間と、本発明による処理時間の差は第2図と第3
図に亘って示された時間Tとなって表われる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のようになるものであって、1)連続した
ディスクアドレス空間を順次処理して行くツー1フドW
のうぢコマンドと次のコマンド間の時間にシーク動作を
実施することによりシーク時間をソフトウェアに見かけ
上小さくすることが出来る。+D直前のコマンド群が連
続したディスクアドレス空間の処理を順次行なっている
という判断手段によシ事前のシーク動作がよシ効果よく
運用される。等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気ディスク制御システムを示すブロック図、
第2図は従来の動作タイミング図、第3図は本発明の動
作タイミング図、第4図は本発明で用いられる4レベル
のフリツプフロツブ群を示す図、第5図はトラックとコ
マンドのデータ転送領域の関係を示す図、第6図は本発
明の一実施例におけるI D L Flフローを示す区
、第7図は本発明の他の実施例におけるIDLBフロー
を示す図である。 1 ;中央処理装置、 2:磁気ディスク制御装置°、
3 :磁気ディスク装置。 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 第 2 図 第 4 図 第 5 図 一−−−−−−−→ トウツ7 第 6 図 第 7 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置及び磁気ディスク装置に接続され、
    中央処理装置の指令に基づき磁気ディスク装置の制御を
    行なう磁気ディスク制御装置であって、ひとつのコマン
    ド処理に伴うデータ転送迄を終了した後の次のコマンド
    処理迄の空時間を利用してディスクのアドレス情報を調
    べ、トラックの最終セクタ迄転送済であることを検出す
    ると次のコマンドを待つことなく予め次のトラックへの
    シーク動作を実施する制御部を有することを特徴とする
    磁気ディスク制御装置。
  2. (2)制御部がその内部に複数レベルのフリップ7Uツ
    ブを備え、あるコマンドの後に続くコマンドが磁気ディ
    スク装置上の連続したディスクアドレスから始まる場合
    はセットさせ、不連続の場合はリセットさせるに当シ、
    前記フリップフロップの情報から事前のコマンド群のデ
    ィスクアドレスが連続しているかどうかを条件として動
    作することを特徴とする特許請求の範囲第1項゛に記載
    の磁気ディスク制御装置。
JP11097983A 1983-06-22 1983-06-22 磁気デイスク制御装置 Pending JPS603740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11097983A JPS603740A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 磁気デイスク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11097983A JPS603740A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 磁気デイスク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS603740A true JPS603740A (ja) 1985-01-10

Family

ID=14549322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11097983A Pending JPS603740A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 磁気デイスク制御装置

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JP (1) JPS603740A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228440A (ja) * 1985-07-26 1987-02-06 鈴木 敏夫 布地

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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