JPS6037296B2 - 燃料供給装置 - Google Patents

燃料供給装置

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JPS6037296B2
JPS6037296B2 JP54102773A JP10277379A JPS6037296B2 JP S6037296 B2 JPS6037296 B2 JP S6037296B2 JP 54102773 A JP54102773 A JP 54102773A JP 10277379 A JP10277379 A JP 10277379A JP S6037296 B2 JPS6037296 B2 JP S6037296B2
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忠弘 山本
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【発明の詳細な説明】 本発明は、マニホールド上流の一点で燃料噴射を行なう
SPI方式(SinglePointInjectio
n)を用いた自動車用エンジンの燃料供給装置における
加速時の燃料増量手段に関する。
従来、電子制御燃料噴射(EGI)を行なうSPIエン
ジンの燃料供給装置は、第1図に示すように、機関の加
速状態を検出する加速状態検出手段としてのスロットル
スィッチ6、踏み込み状態にないアクセルペダルの解放
状態(アイドル状態)を検出するアクセル解放検出手段
としてのアイドルスイッチ7、アクセルペダルの踏み込
み操作量に応じた数のパルス信号を出力し、アクセルペ
ダルの踏み込み操作量を検出するアクセル踏み込み量検
出手段としてのパルススイッチ5から構成されるアクセ
ルセンサ1と、アクセルセンサーからの信号により燃料
噴射弁2を制御するコントロールュニット3と、点火タ
イミング信号、回転数、冷却水温等のエンジン運転状態
を現す各種の信号をコントロールユニット3に入力する
運転状態検出回路4とで構成している。
ここで、上記スロットルスイッチ6は、例えば1971
年に発行された「電子制御ガソリン噴射装置」(日産自
動車株式会社)第15頁に記載されたものの如く、アク
セルペダルの踏み込み操作に伴なつて回転するU字状板
バネで構成され、上言己アクセルペダルの踏み込み操作
時(機関の加速状態時)にその踏み込み力によって接点
が閉じ、アクセルペダルの踏み込み操作時以外(機関の
減速時等)では当該接点が開くものである。
また、アクセルスイッチ7は、アクセルペダルが踏み込
まれていない状態(解放状態)の時に接点が閉じるもの
である。そして、アイドルスイッチ7およびスロットル
スィッチ6からの信号、並びに運転状態検出回路4から
の信号により、コントロールユニット3の基本パルス演
算回路8が、第2図に示すように、6気筒エンジンの点
火タイミング信号に同期して演算したパルス幅の基本パ
ルスを発生し、駆動回路9により燃料噴射弁2をオン・
オフ制御して、燃料を供給している。また、加速時にお
いては、スロットルスイツチ6の接点が閉じ、このスロ
ットルスィッチ6の接点が閉じた状態でアクセルペダル
の踏み込みの操作量に応じた数のパルス信号がパルスス
イッチ5からコントロールユニット3の追加パルス発生
回路10‘こ出力される。
このため、追加パルス発生回路10は基本パルスに続い
て、追加パルスを出力し、駆動回路9により基本パルス
の燃料噴射に加えて、追加パルスにより燃料噴射弁2を
オン・オフ制御して燃料供給量を瞬時的に増してやり、
加速に応じた燃料増量の補正を行っている。・ところで
、上記の追加パルスの発生による加速時の燃料増量制御
は、アクセルの動きが緩やかな運転走行においては、十
分な加速性能が得られるものであるが、高速道路への進
入時、もしくは造越し時のように、アクセルを急速に踏
み込んだような場合には、追加パルスの発生が極く短い
時間で終ってしまうので、燃料増量の効果は短かく、し
かもSPI方式はマニホールドの上流で燃料噴射を行な
っているので、燃料を急に増しても、マニホールドの壁
部に燃料が付着する壁流現象を起し、そのため吸入空気
量が増えても燃料が増加せず、加速の途中で空燃比がリ
ーン化し、加速性が悪くなる。このような加速性を改善
するためには、追加パルスの発生を持続して燃料増量の
効果を長びかせることも考えられるが、加速性は良くな
るものの、燃料の混合割合が増えて空燃比がリッチにな
り易く、このため排ガス中のCOが増加して浄化効率を
下げるという別の問題を生ずる。また更に、従来例えば
特関昭50一97733号公報、特開昭50−1004
32号公報にて、アクセルペダルの踏み込み時或るし、
は機関の始動時に当該機関に供給する燃料量を増量補正
し、またその補正を継続させる装置が開示されいてるが
、これらの装置は、燃料量を増量補正し、その増量補正
を単に継続させるに過ぎないため、アクセルペダルを踏
み込んだ加速時に危険等を避けるための急にアクセルの
踏み込みをやめた場合、エンジンブレーキの効果が十分
発揮されない。本発明は、上記の鑑みてなされたもので
、排ガスの浄化効率を下げることなく、良好な加速性能
を発揮することができると共に、加速時にアクセルペダ
ルの踏み込みを急にやめた時にもエンジンブレ−キ効果
を十分発揮し得る燃料供給装置を提供することを目的と
し、かかる目的を達成するために、加速時に行なわれた
燃料の増量補正をアクセルの踏み込み操作が終了してか
らも継続させると共に、アクセルペダルの解放状態(ア
イドル状態)が検出された時は上記燃料の増量補正を中
止させるように構成したものである。
以下に本発明の実施例を添附図面に基づいて説明する。
第3図は、本発明の一実施例を示したブロック図で、ア
クセルセンサ1、燃料噴射弁2、および運転状態検出回
路4は、従来装置(第1図参照)と同じであるが、コン
トロールユニット3には、基本パルス演算回路8、駆動
回路9、及び燃料増量補正手段として機能する追加パル
ス発生回路10の他に、継続手段として機能する増量補
正回路12が設けられている。上記の増量補正回路12
は、アクセルセンサ1のパルスイツチ5からのパルス信
号を入力して、このパルス信号の数に応じて、基本パル
ス発生回路8から出力する基本パルス信号のパルス幅を
所定時間にわたり可変する回路機能をもっている。
また、この増量補正回路12は、点線で示すようにアク
セルセンサ1のアイドルスイッチ7が接続され、このア
イドルスイッチ7からのアイドル状態の検出信号に基づ
き上記基本パルス信号のパルス幅を変更する作動が強制
的にリセットされるようになつている。第4図は、第3
図の実施例における通常の加速時の各部の信号波形によ
るタイムチャートを示したもので、6気筒エンジンを例
にとっている。
そこで、第3図の実施例による加速時の燃料増量動作を
第4図のタイムチャートを参照して説明するに、まずア
クセルセンサ1のパルススイッチ5からパルス信号が送
出されない定速走行状態では、エンジンの運転状態検出
回路4からコントロールユニット3の基本パルス演算回
路8に、ェンジン回転数(点火タイミング信号)、空気
流量、水温、その他の運転状態信号が入力され、これら
の運転状態信号に基づいて、基本パルス演算回路8は、
駆動回路9を介して燃料噴射弁2を点火タイミング信号
に同期してオンとする燃料噴射時間を定める基本パルス
を発生している。このとき、増量補正回路12は単に基
本パルスをそのまま駆動回路9に印加しているにとどま
る。次に、急加速のために、アクセルを踏み込んだ場合
の動作を説明するに、アクセルレバーの動きに連動して
、アクセルセンサ1のスロットルシヤフト13が矢印の
方向に回転し、このため沼動レバー14が回転してパル
ススイッチのくしの歯状に配列した一対の電極15a,
15bを糟勤して交互に接触することで、スロットルシ
ャフト13の回転量に見合った数のパルスをパルススイ
ッチ5からコントロールユニット3に出力する。
このパルススイッチ5からのパルス信号は、その数がア
クセルペダルの踏み込み量を表わしており、増量補正回
路12に入力される。追加パルス発生回路10は、従来
装置と同様に、基本パルスに続き、パルススイッチ5か
らのパルス数に応じた数の追加パルスを、パルススイッ
チ5の出力に同期して発生し、駆動回路9を介して、基
本パルスに続いて燃料噴射弁2をオン,オフ制御し、ア
クセルレバーの加速動作に応じて、燃料噴射量を増加す
る。このように、追加パルスにより燃料供給量が増加さ
れた次の点火タイミング信号に同期して発生した基本パ
ルス幅は、増量補正回路12において、パルススイッチ
5から入力したパルスの数に応じて補正される。すなわ
ち、増量補正回路12は、加速したときの基本パルスの
パルス幅を、追加パルスの発生が行なわれていなくとも
、追加パルスにより増量された燃料供給量を次の点火サ
イクルにて持続できるように、基本パルス幅を広げるよ
うに補正する。更に、増量補正回路12は、燃料噴射弁
2による燃料増量率を一定時間にわたり継続し、且ち時
間の経過と共に一定の割合で増量率を減少して、基本パ
ルスによる燃料供給量に戻るように、基本パルスのパル
ス幅を補正制御する。このような燃料増量制御により、
急加速したときの追加パルスによる燃料増量の効果は、
増量補正回路12による基本パルス幅の修正動作をもつ
て持続され、追加パルスの発生が短時間で終ることに起
因した加速性能の低下を防止することができる。
また、基本パルスのパルス幅を広げることにより、燃料
の増量を持続するようにしたので、排ガスの浄化効率悪
化への影響もわずかで、SPI方式のエンジンにあって
も、追加パルスのように急激な燃料増加を持続するもの
ではないから、各気筒に対する燃料増量の効果は均一に
行きとどき、空燃比の大幅な変動は抑えられて、特定の
気筒についての燃焼効率が悪化することによるスタンブ
ル等の加速不良の原因も生じない。尚、上記の実施例に
おいて、追加パルスによる燃料の増量は、従釆の追加パ
ルスのみを用いていた場合に比べ、空燃比がリッチ化し
ない程度に、増量の度合を抑えるようにする。
第5図は、本発明の他の実施例による各部の信号波形を
示した動作チャートであり、この実施例における構成は
、基本的には第3図と同じブロック構成となるが、第3
図に点聡泉で示すように、アクセルセンサ1のアイドル
スイッチ7が作動した時、増量補正回路12による燃料
増量動作を強制的にリセット(中止)する機能を有する
中止手段を付加したもので、第6図から明らかなように
、加速による燃料増量中に、アイドルスイッチ7がオフ
からオンとなった時、増量補正回路12にリセットをか
けて、増量持続をカットしてやり、アイドル運転となる
基本パルスの発生に切り換えるものである。
このようにすると、加速後にアクセルレバーを離してブ
レーキを踏んだような場合の加速状態からの離脱が確実
にでき、エンジンブレーキの効果を妨げないで済むこと
になる。
尚、上記の実施例では、加速状態検出手段及びアクセル
解放検出手段としてアクセルセンサー内のスロットルス
イッチ6及びアイドルスイッチ7を用いたが、この他に
も吸入空気の流量若しくは変化量、或るし、は吸入負圧
又はスロットル弁の開度等を検知して機関の加速状態及
びアクセルペダルの解放状態を検出するようにしてもよ
い。
第6図は、上記の実施例における増量補正回路12の具
体的な実施例を示したもので、アクセルセンサ1のパル
ススイッチ5から出力される加速状態を表すパルス信号
から増量率を演算する増量演算部16と、演算部16に
よる増量率から基本パルスのパルス幅を補正する補正演
算部17とで構成される。また、第7図は、第6図の実
施例における各部の信号a〜iの信号波形を示したタイ
ムチャート図である。そこで、第7図のタイムチャート
を参照して、第8図の回路構成を、その動作と共に説明
するに、まず入力端子18a及び18bには、アクセル
センサのパルススイッチからのパルス信号a,bがそれ
ぞれ入力接続され、RSフリツプフロップ19のセット
端子S、及びリセット端子Rのそれぞれに印加される。
パルス信号a,bを交互に入力したRSフリップフロツ
プ19の出力端子Qの信号cは、パルス信号aの立上り
でHレベルに転じ、パルス信号bの立上りでLレベルに
戻る矩形パルス信号cを出力する。勿論、出力端子Qは
、矩形パルス信号cを反転した出力波形となる。RSフ
リップフロップ19の各出力は、抵抗R3〜R5、コン
デンサC,,C2、及びダイオードD,,D2でなる微
分回路部21に接続され、RSフリップフロップ19の
出力端子Q,QがHレベルに切り換る毎に、微分信号d
を、抵抗R6〜R6及びトランジスタTrでなる波形整
形回路部22に入力する。この波形整形出力は、更にコ
ンデンサC3、抵抗R9、及びダイオードD3でなる微
分回路部23にて微分され、抵抗R,oを介して、抵抗
R,.〜R,3でなる負帰還回路をもったオベアンプ2
0にて、所定の微分パルス幅をもつ矩形パルス信号eに
変換される。オベアンプ20の出力信号eは、抵抗R,
4〜R,7、ダイオ−ドD,,D2、コンデンサC4、
及びオベアンプ24でなる積分回路部25に入力され、
積分回路部25は矩形パルス信号eがHレベルにあるあ
いだ、積分出力fを所定の充電時定数にて上昇させ、矩
形パルス信号eがLレベルに戻ると、所定の放電時定数
にて積分出力fを下降させるものであるが、放電時間に
対し矩形パルス信号eが入力される時間が短かし、図示
のような場合には、矩形パルス信号eが入力される毎に
充放電を繰り返し、積分出力レベルが段階的に所定の高
さまで達し、矩形パルス信号eが無くなると、所定の傾
きをもって下降する出力信号となる。すなわち、この積
分信号fの充電勾配が、加速状態におけるアクセルレバ
ーの動く速さを表わしており、そのピークレベルから燃
料の増量率Qが得られるものである。上記の構成でなる
増量率演算部16の増量率信号、すなわち積分信号fは
、補正演算部17に入力され、基本パルス信号gを積分
信号fのレベルで定まる増量率に応じて補正する。
すなわち、補正演算部17には、基本パルス信号gの立
上りで起動する積分器が備えられており、積分信号fが
ゼロレベルのときは、基本パルス信号gの立上りに同期
して充電勾配A,、放電勾配Bの積分出力を生じ、この
充放電時間幅に対応する駆動パルスiを出力しているも
のであるが、加速状態の検出により、積分信号f、すな
わち増量率が設定されると、補正演算部17の積分器の
充電レベルが上昇して、充放電の時間幅長くなり、これ
に応じて駆動パルスiが発生され、積分信号fがゼロレ
ベルに戻るまでの駆動パルスiのパルス幅が、増量率に
応じて補正され、噴射ノズルによる燃料供給の増量状態
を持続するものである。そして、アイドルスイッチの作
動により増量状態をカットするためには、トランジスタ
スイッチ等を用いて積分回路部25の出力を強制的にゼ
ロレベルとしてやれば良い。尚、本発明による加速時の
燃料増量は、特にSPI方式のエンジンにおいて、効果
的であるが、M円1方式(MultiplePoint
sln℃ction)のEGIエンジンについても、効
果的である。
但し、MPI方式の場合には、SPI方式に比べ、燃料
増量の継続時間を短か目に設定する必要がある。以上、
説明したように、本発明に係る燃料供給装置によれば、
加速時にアクセルペダルの踏み込み操作量に応じた量に
て機関に供給する燃料の増量補正を行ない、その加速終
了後も燃料増量補正を継続するようにしたため、排ガス
の浄化効率を下げることなく、良好な加速性能を発揮す
ることができるようになり、更に、アクセルペダルの解
放状態(アイドル状態)を検出した時に上記燃料増量補
正を中止するようにしたため、加速時にアクセルペダル
の踏み込みを急にやめた時にもエンジンブレーキ効果が
十分発揮できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、追加パルスのみによる従来のEOIエンジン
用の燃料供給装置の説明図、第2図は第1図の従来装置
における加速時の各部の動作波形を示した動作チャート
図、第3図は本発明の−実施例を示した装置ブロック図
、第4図は第3図の実施例における通常の加速時の各部
の信号波形を示したタイムチャート図、第5図はアイド
ルスイッチの動作時に燃料増量をカットする本発明の他
の実施例における動作信号波形を示した動作チャート図
、第6図は本発明で用いる増量補正回路の一実施例を示
した回路図、第7図は第6図の回路における各部の信号
波形を示した動作チャート図である。 1・・・アクセルセンサ、2・・・燃料噴射弁、3・・
・コントロールユニット、4・・・運転状態検出回路、
5…パルススイッチ(加速センサ−)、6…スロットル
スィッチ、7…アイドルスイッチ、8・・・基本パルス
演算回路、9・・・駆動回路、10・・・追加パルス発
生回路、12・・・増量補正回路、13・・・スロット
ルシャフト、14・・・摺動レバー、15a,15b・
・・〈し歯状電極、16・・・増量率演算部、17・・
・補正演算部、18a,18b・・・入力端子、19・
・・RSフリツプフロツプ、20,24・・・オベアン
プ、21,23・・・微分回路部、22・・・波形整形
回路部、25・・・積分回路部、R,〜R,7・・・抵
抗、C,〜C4・・・コンデンサ、D,〜D5・・・ダ
イオード、Tr・・・トランジスタ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機関の加速状態を検出する加速状態検出手段と、ア
    クセルペダルの踏み込み操作量を検出するアクセル踏み
    込み量検出手段と、アクセルペダルの解放状態を検出す
    るアクセル解放検出手段と、上記加速状態検出手段が機
    関の加速状態を検出している時に上記アクセル踏み込み
    量検出手段によつて検出されたアクセルペダルの踏み込
    み操作量に応じた量にて機関に供給する燃料の増量補正
    を行なう燃料増量補正手段と、上記加速状態検出手段に
    よる機関の加速状態の検出が終了した後、浄記燃料の増
    量補正を継続させる継続手段と、上記アクセル解放検出
    手段がアクセルペダルの解放状態が検出した時に上記継
    続手段による燃料の増量補正を中止させる中止手段とを
    備えたことを特徴とする燃料供給装置。
JP54102773A 1979-08-14 1979-08-14 燃料供給装置 Expired JPS6037296B2 (ja)

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