JPS5929731A - 内燃機関の燃料噴射制御方法 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射制御方法Info
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- JPS5929731A JPS5929731A JP57138597A JP13859782A JPS5929731A JP S5929731 A JPS5929731 A JP S5929731A JP 57138597 A JP57138597 A JP 57138597A JP 13859782 A JP13859782 A JP 13859782A JP S5929731 A JPS5929731 A JP S5929731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- intake
- signal
- angle
- crank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/34—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/345—Controlling injection timing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジン制御方法、さらに具体的にはマイクロ
コンピュータ全使用した自動車のエンジン制御方法に係
り、1時にホットワイヤ音用いて吸入空気用のdl:早
全行う場合の脈動音生じる領域における燃料制御方法に
関する。
コンピュータ全使用した自動車のエンジン制御方法に係
り、1時にホットワイヤ音用いて吸入空気用のdl:早
全行う場合の脈動音生じる領域における燃料制御方法に
関する。
最近で目、エンジンの制御機能を向上させる目的でマイ
クロコンピュータを使用したエンジンの総合的制御が行
われつつある。
クロコンピュータを使用したエンジンの総合的制御が行
われつつある。
一方、自動車の車種および用途に応じてエンジンに必要
な制御機能は様々であり、それゆえマイクロコンピュー
タを使用したエンジン制御システムではエンジン制御装
置を操作するソフトウェアとして車種および用途に応じ
て汎用性ある、すなわち各種の制御機能の修正、変更お
よび追加が可能であるものがコスト面あるいは制御性の
向−にといった観点から要請される。
な制御機能は様々であり、それゆえマイクロコンピュー
タを使用したエンジン制御システムではエンジン制御装
置を操作するソフトウェアとして車種および用途に応じ
て汎用性ある、すなわち各種の制御機能の修正、変更お
よび追加が可能であるものがコスト面あるいは制御性の
向−にといった観点から要請される。
従来之内燃機関が吸入する空気M1、は、吸気マニフオ
ルド圧から間1妾的に、あるいり、直接空気流計f:検
出して吸気行程中のトータル量を求める方法がとられて
いた。前者は間接的方法であるため精度が悪く、機関の
機差・や劣化の影響を受け、甘た応答性が悪いという欠
点を有しており、後者は精度が高く(読み値±1%)、
ダイナミック・レンジが広い(1:50)流用センサを
必要とし、コスト高となる欠点を有していた。流量セン
サとして、いわゆる熱線流量七ンザ全用いると低コスト
化が可能であり、またその出力特性の非線型性は相対誤
差を均一化して広いダイナミ・ツク・レンジを許容する
特長があり望ましい。
ルド圧から間1妾的に、あるいり、直接空気流計f:検
出して吸気行程中のトータル量を求める方法がとられて
いた。前者は間接的方法であるため精度が悪く、機関の
機差・や劣化の影響を受け、甘た応答性が悪いという欠
点を有しており、後者は精度が高く(読み値±1%)、
ダイナミック・レンジが広い(1:50)流用センサを
必要とし、コスト高となる欠点を有していた。流量セン
サとして、いわゆる熱線流量七ンザ全用いると低コスト
化が可能であり、またその出力特性の非線型性は相対誤
差を均一化して広いダイナミ・ツク・レンジを許容する
特長があり望ましい。
ところがエンジン吸入空気量は、一定ではなく、紀1図
に示す如く小さな脈動を崩しておシ、MEf?rセンリ
゛からの出力信号は吸入空気流に対し非線型関係余有し
、応答する出力信号から吸入行程の空気Kiを空気流用
の積算の形で求める必要があシ、この積算をするには複
雑な演碧処理が必要である。
に示す如く小さな脈動を崩しておシ、MEf?rセンリ
゛からの出力信号は吸入空気流に対し非線型関係余有し
、応答する出力信号から吸入行程の空気Kiを空気流用
の積算の形で求める必要があシ、この積算をするには複
雑な演碧処理が必要である。
すなわち、ポットワイヤ出力電圧Vは、質慧流蒐をQA
と−すると、 V = 7CI −1−’C! J’Q−A−”””・
・’ (1)と求まり、(1)式はさらに1 v’ = C,−1−C,rq7・−・・・・−・(2
)となる。いま、回転数N=0.5’l劇流?4.(l
A=0のときのホットワイヤ出力電圧vev=Vo と
すると、(21式は、 VoF=C+ ・・・・・・・・・・・・・
・・(3)どなる。したがって1.+23式、(3)式
よシ、v’ = v(7+C1五7・・・・・・・・・
(旬と、瞬時瞬時の買%流BqAが(5)式によって求
められる。したがって、1吸気工程間の平均空気邦QA
は、次のようになる。
と−すると、 V = 7CI −1−’C! J’Q−A−”””・
・’ (1)と求まり、(1)式はさらに1 v’ = C,−1−C,rq7・−・・・・−・(2
)となる。いま、回転数N=0.5’l劇流?4.(l
A=0のときのホットワイヤ出力電圧vev=Vo と
すると、(21式は、 VoF=C+ ・・・・・・・・・・・・・
・・(3)どなる。したがって1.+23式、(3)式
よシ、v’ = v(7+C1五7・・・・・・・・・
(旬と、瞬時瞬時の買%流BqAが(5)式によって求
められる。したがって、1吸気工程間の平均空気邦QA
は、次のようになる。
・・・・・・・・・・・・ (6)
また、1吸気工程当たシの燃料噴射量QFは、。
Nを回転数、1(を定数とすると、
lぐQA
QF=□ ・・・・・・・・・・・・ (7)した
がって、QA’t’求めることにより1回転当りの燃料
噴射M、Q^が回転数によって決定される訳である。そ
こで、この平均空気量Q、hkマイクロコンピュータで
取り込むには、前述の如く、吸入空気酸は脈動しでおり
、その脈動の太き嘔はエンジンにかかる負荷によって異
なっている。この脈動に対処するため、特開昭55−4
3292号では、クランク軸が完全に一回転する期間に
わたって3と気級信号を積分することによって、−吸気
行程に必要な空気流用、ヲ求めている。これによれば、
4シリンダーで4サイクルエンジンの場合、第2図に示
すように、燃料M:QF、の噴射時点では空気ji、
Q hが未確定であるので、直前の吸気行程の空気用Q
、金もとに燃料1fi:Qr−ffi決めることになる
。
がって、QA’t’求めることにより1回転当りの燃料
噴射M、Q^が回転数によって決定される訳である。そ
こで、この平均空気量Q、hkマイクロコンピュータで
取り込むには、前述の如く、吸入空気酸は脈動しでおり
、その脈動の太き嘔はエンジンにかかる負荷によって異
なっている。この脈動に対処するため、特開昭55−4
3292号では、クランク軸が完全に一回転する期間に
わたって3と気級信号を積分することによって、−吸気
行程に必要な空気流用、ヲ求めている。これによれば、
4シリンダーで4サイクルエンジンの場合、第2図に示
すように、燃料M:QF、の噴射時点では空気ji、
Q hが未確定であるので、直前の吸気行程の空気用Q
、金もとに燃料1fi:Qr−ffi決めることになる
。
したがって、現在の測足空気流聚の結果は、−吸気行程
(180度)遅れて、燃料搦に反映する。
(180度)遅れて、燃料搦に反映する。
このため、加速時には、加速に必要な燃料を正規噴射の
ほかに噴射する必−要がある。しかし、加速条件の判定
は一吸気行程の吸入空気側の変化を見て行うので、−吸
気行程の遅れが生じ、加速時に一吸気行程の間隔のあく
、いわゆる息付き現象が発生する。また、急減速時には
、未燃焼の炭化水素(JIC)が増大や、−酸化炭素(
CO)が多くなるといった欠点がある。
ほかに噴射する必−要がある。しかし、加速条件の判定
は一吸気行程の吸入空気側の変化を見て行うので、−吸
気行程の遅れが生じ、加速時に一吸気行程の間隔のあく
、いわゆる息付き現象が発生する。また、急減速時には
、未燃焼の炭化水素(JIC)が増大や、−酸化炭素(
CO)が多くなるといった欠点がある。
本発明の目的は、加速のための噴射を行なうことなく、
加速時の息付き現象を解消し、また、減速時における未
燃焼の炭化水素や一酸化炭素の増大を防止することので
きる空気流…センサの燃料1す°(射制御方法を提供す
ることにある。
加速時の息付き現象を解消し、また、減速時における未
燃焼の炭化水素や一酸化炭素の増大を防止することので
きる空気流…センサの燃料1す°(射制御方法を提供す
ることにある。
本発明は、空気流1曜信号の取込みを空気流尾゛の脈動
の変化に応じて3つのモードに分け、取込んだ空気流1
信号から空気流量金言1算して燃料噴射時間を演算し、
その時点で噴射を開始することにより、加速のための噴
射を行なうことなく、加速時の息付き現象を解消し、ま
た、減速時における未燃焼の炭化水素や一酸化炭素の増
大全防止しようというものである。
の変化に応じて3つのモードに分け、取込んだ空気流1
信号から空気流量金言1算して燃料噴射時間を演算し、
その時点で噴射を開始することにより、加速のための噴
射を行なうことなく、加速時の息付き現象を解消し、ま
た、減速時における未燃焼の炭化水素や一酸化炭素の増
大全防止しようというものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第3図にはエンジン系統全体の制御装置が示されている
。図において、吸入空気はエアクリーナ2、スロットル
チャンバ4、吸気管6を通り、シリンダ8へ供給される
。シリンダ8で燃焼したガスは、シリンダ8から排気管
10を通り、大気中−\排出される。
。図において、吸入空気はエアクリーナ2、スロットル
チャンバ4、吸気管6を通り、シリンダ8へ供給される
。シリンダ8で燃焼したガスは、シリンダ8から排気管
10を通り、大気中−\排出される。
スロットルチャンバ4には、燃料を噴射するためのイン
ジェクタ12が設けられてあシ、このインジェクタ12
から噴出した燃料はスロットルチヤンバ4の箪気通路内
で霧化され、吸入空気と混合して混合気を形成し、この
混合気は吸気管6を通って、吸気弁200開弁により、
シリンダ8の燃焼室19へ供給される。
ジェクタ12が設けられてあシ、このインジェクタ12
から噴出した燃料はスロットルチヤンバ4の箪気通路内
で霧化され、吸入空気と混合して混合気を形成し、この
混合気は吸気管6を通って、吸気弁200開弁により、
シリンダ8の燃焼室19へ供給される。
インジェクタ12の出1コ近傍には絞り弁14が設けら
れている。絞り弁14はアクセルペダルと機械的に連通
するように構成され、運転者によυ駆動される。スロッ
トルチャンバ4の絞り弁14の上流にe」、空気通路2
2が設けられ、この空気通路22には熱線式空気b1シ
、嘔Fjf24が配設され、空気流速と発熱体の発熱溝
との関係か5定する空気61r、速に応じて変化する電
気信号が取り出される。
れている。絞り弁14はアクセルペダルと機械的に連通
するように構成され、運転者によυ駆動される。スロッ
トルチャンバ4の絞り弁14の上流にe」、空気通路2
2が設けられ、この空気通路22には熱線式空気b1シ
、嘔Fjf24が配設され、空気流速と発熱体の発熱溝
との関係か5定する空気61r、速に応じて変化する電
気信号が取り出される。
発熱体24は空気通路22内に設けられているので、シ
リンダ8のバツクファイア時に生じる高温ガスから保r
i@逼れると共に、吸入空気中のごみなどによって汚染
さノLることがらも保護される。この空気通路の出口は
ベンチュリの最狭部近傍に開口され、その入口口、ベン
チュリの上流側に開口されている。
リンダ8のバツクファイア時に生じる高温ガスから保r
i@逼れると共に、吸入空気中のごみなどによって汚染
さノLることがらも保護される。この空気通路の出口は
ベンチュリの最狭部近傍に開口され、その入口口、ベン
チュリの上流側に開口されている。
−(ンジエクタ12にflu給される燃料は、燃料タン
ク30から、フユーエルボング32金介して力11圧燃
料がインジェクタ12に供給される。吸気弁20から吸
入された混合気はピストン50により圧縮され、点火プ
ラグ(図示せず)によるスパークにより燃焼し、この燃
焼が運動エネルギに変換される。シリンダ8は冷却水の
温度は水温センサ56に言1測され、この計測値はエン
ジン温度として利用される。点火プラグの点火タイミン
グは制御回路40からの点火制御42によf) flt
lJ御される。
ク30から、フユーエルボング32金介して力11圧燃
料がインジェクタ12に供給される。吸気弁20から吸
入された混合気はピストン50により圧縮され、点火プ
ラグ(図示せず)によるスパークにより燃焼し、この燃
焼が運動エネルギに変換される。シリンダ8は冷却水の
温度は水温センサ56に言1測され、この計測値はエン
ジン温度として利用される。点火プラグの点火タイミン
グは制御回路40からの点火制御42によf) flt
lJ御される。
また、図示しないクランクia+にはエンジン回転に応
じて一定角度毎(例えば1度)に信号金山すクランク角
センサが設けられ、クランク角度を検出する。
じて一定角度毎(例えば1度)に信号金山すクランク角
センサが設けられ、クランク角度を検出する。
このクランク角センサの出力、水温センサ56の出ツバ
発熱体24からの電気信号及び排気管に配設されている
O、センサ44の出力信号はマイクロコンピュータなど
からなる制御回路40に入力され、制御回路40で演算
処理され、この制御回路40の出力によって、インジェ
クタ12及び点火タイミングなどが制御される。
発熱体24からの電気信号及び排気管に配設されている
O、センサ44の出力信号はマイクロコンピュータなど
からなる制御回路40に入力され、制御回路40で演算
処理され、この制御回路40の出力によって、インジェ
クタ12及び点火タイミングなどが制御される。
以上のIM成に基づき制御されるエンジン系統において
、スロットルチャンバ4には絞シ弁14’i7跨いで吸
気管6に連通−するバイパス路26が設けられ、このバ
イパス路2Gには開閉制御されるバイパスバルブ62が
設けられている。このバイパスバルブ62の駆動部には
、前記制御回路4oのfllJ i’+llIm力が供
給され、開閉制御されるようになっている。
、スロットルチャンバ4には絞シ弁14’i7跨いで吸
気管6に連通−するバイパス路26が設けられ、このバ
イパス路2Gには開閉制御されるバイパスバルブ62が
設けられている。このバイパスバルブ62の駆動部には
、前記制御回路4oのfllJ i’+llIm力が供
給され、開閉制御されるようになっている。
このバイパスバルブ62は絞シ弁16を迂回して設けら
れたバイパス路26に臨チせられ、パルス電流によって
開閉制御がなされる。このバイパスバルブ62は弁のリ
フト丼によりバイパス路26の断面積を変更するもので
、このリフト量は制御回路40の出力によって駆動系が
駆動され制御される。即ち、制御回路4oにおいては駆
動系の制御のため開閉周期信号が発生する。駆動系はこ
の開閉周期信号によつ°Cバイパスバルブ62のリフト
Mを調節するための制御信号全バイパスバルブ62の駆
動部に付与するものである。
れたバイパス路26に臨チせられ、パルス電流によって
開閉制御がなされる。このバイパスバルブ62は弁のリ
フト丼によりバイパス路26の断面積を変更するもので
、このリフト量は制御回路40の出力によって駆動系が
駆動され制御される。即ち、制御回路4oにおいては駆
動系の制御のため開閉周期信号が発生する。駆動系はこ
の開閉周期信号によつ°Cバイパスバルブ62のリフト
Mを調節するための制御信号全バイパスバルブ62の駆
動部に付与するものである。
制圧弁84は、負圧源(図示せず)からの一定員圧が加
えられ、制御弁86を制御する。制圧弁84は制御回路
40からの繰返しパルスのデユーティ比率に応じ、負圧
源の一定負圧全大気へ開放する比率全制御し、制御弁8
6への負圧の印加状態を制御する。従って、制御弁86
へ加えられる負圧は制御回路40からのデユーティ比率
で定まる。この制圧弁84の制御負圧85によシ排気管
10から吸気管6へのEGR量が制御される。
えられ、制御弁86を制御する。制圧弁84は制御回路
40からの繰返しパルスのデユーティ比率に応じ、負圧
源の一定負圧全大気へ開放する比率全制御し、制御弁8
6への負圧の印加状態を制御する。従って、制御弁86
へ加えられる負圧は制御回路40からのデユーティ比率
で定まる。この制圧弁84の制御負圧85によシ排気管
10から吸気管6へのEGR量が制御される。
第4図は第3図の制御回路40の全体構成図でアル。マ
イクロプロセシングユニットΔ4PU102とリード−
オンリ・メモリ104(以下几O・八4と記す)とラン
ダム・アクセス・メモリ106(以下几AMと記す)と
入出力回路108とから構成されている。上記Δ1f)
U2O5は几OM 104内に記憶された各種のプログ
ラムにより、入出力回路108からの入力データを演算
し、その演詩−結果を再び入出力回路108に戻す。こ
れらの演算に必要な中間的な記憶はRAM106を使用
する。 M、1)Ul 0 2. RO八(104
,I+、AM106 、入出力回路108の各種データ
の授受はデータ・バスとコントロール・バス及ヒアドレ
スQノくスからなるパスライン110によって行なりt
Lる。
イクロプロセシングユニットΔ4PU102とリード−
オンリ・メモリ104(以下几O・八4と記す)とラン
ダム・アクセス・メモリ106(以下几AMと記す)と
入出力回路108とから構成されている。上記Δ1f)
U2O5は几OM 104内に記憶された各種のプログ
ラムにより、入出力回路108からの入力データを演算
し、その演詩−結果を再び入出力回路108に戻す。こ
れらの演算に必要な中間的な記憶はRAM106を使用
する。 M、1)Ul 0 2. RO八(104
,I+、AM106 、入出力回路108の各種データ
の授受はデータ・バスとコントロール・バス及ヒアドレ
スQノくスからなるパスライン110によって行なりt
Lる。
入出力回路108には、アナログ量ヲデイジタル弼に変
換するA/1)変換器122とタイミング4n号回路1
26と1ビツト情報を・入力するディジタル入力回路1
23の入力手段を持つ。
換するA/1)変換器122とタイミング4n号回路1
26と1ビツト情報を・入力するディジタル入力回路1
23の入力手段を持つ。
A/D変換器122には、エアフロセンサ24、水?!
セン−”J−56及びO,センサ44が入力される。
セン−”J−56及びO,センサ44が入力される。
角度センタ146からはクランク角例えば1度毎の信号
が出され、タイミング信号回路126へ加えられ、ここ
で波形整形される。
が出され、タイミング信号回路126へ加えられ、ここ
で波形整形される。
ディジタル入力回路123には、アイドルスイッチ14
8 (!:フルスロットルスイッチ150及びスタータ
スイッチ152とが人力される。
8 (!:フルスロットルスイッチ150及びスタータ
スイッチ152とが人力される。
次に、MPUの演發、結果に基づくノクルス出力回路及
び制御対象について説明する。燃料噴射制御回路134
tJ:演詣結果のディジクル値を)くバス出力に変換
する回路でちる。従って燃料噴射量に相当したパルス幅
を有するパルスが回路134で作られ、駆動回路136
を介して燃料噴射弁12へ印加される。
び制御対象について説明する。燃料噴射制御回路134
tJ:演詣結果のディジクル値を)くバス出力に変換
する回路でちる。従って燃料噴射量に相当したパルス幅
を有するパルスが回路134で作られ、駆動回路136
を介して燃料噴射弁12へ印加される。
点火時期制御回路138はM P Uからナツトされる
点火タイミングに基づいてパルス全発生し、駆動回路1
40を介して、点火装置142へこのパルスを加える。
点火タイミングに基づいてパルス全発生し、駆動回路1
40を介して、点火装置142へこのパルスを加える。
E G It制御弁8Gを制御する制圧弁84はFOR
制御回路142が発生するデユーティパルスにより駆動
回路144を介して制御される。また、バイパスバルジ
62の開弁率の制御はE G R制御回路14°2と駆
動回路144と同様な回路で実現される。(図示せず) また、1ピツトの出力信号はディジタル出力回路124
により、駆動回路125を介して、燃料ポンプ32を制
御する。
制御回路142が発生するデユーティパルスにより駆動
回路144を介して制御される。また、バイパスバルジ
62の開弁率の制御はE G R制御回路14°2と駆
動回路144と同様な回路で実現される。(図示せず) また、1ピツトの出力信号はディジタル出力回路124
により、駆動回路125を介して、燃料ポンプ32を制
御する。
以上説OJJ した制御回路40によシ内燃機関の燃料
噴射1制御9点火制御及びE G R,制御などを実現
する。
噴射1制御9点火制御及びE G R,制御などを実現
する。
第5図には空気流°n;:センザセンの’tl(気量力
信号から引算した空気滝川qA′f:クランク角度の関
係を示す。ここで、4シリンダ、4ザイクルエンジにお
ける一吸気行程(180度)の空気量に見合う燃料月は
空気流用、’qAIと時間ΔT+の積を180度間にわ
たって積分したものである。そして、計′j′4.され
た噴躬量全第2図に示すように180度毎に噴射する。
信号から引算した空気滝川qA′f:クランク角度の関
係を示す。ここで、4シリンダ、4ザイクルエンジにお
ける一吸気行程(180度)の空気量に見合う燃料月は
空気流用、’qAIと時間ΔT+の積を180度間にわ
たって積分したものである。そして、計′j′4.され
た噴躬量全第2図に示すように180度毎に噴射する。
第6図、第7図、第8図には、本発明の実施例が示され
ている。
ている。
本発明の実施例においては、脈動の程度を3つのモード
に分りで、第1モードにおけるリーンブリング間隔を9
0 、第2モードにおけるーリーンブリング間隔を45
、第3モードにおけるサンプリング間#hk30
としている。この脈動の大小は、値との空気流用qの値
によってモードを分ける。
に分りで、第1モードにおけるリーンブリング間隔を9
0 、第2モードにおけるーリーンブリング間隔を45
、第3モードにおけるサンプリング間#hk30
としている。この脈動の大小は、値との空気流用qの値
によってモードを分ける。
第6図tよ、エンジンにかかる負荷が軽く、脈動が少な
い状態の空気流用センサの信号処理と噴射状態を示す。
い状態の空気流用センサの信号処理と噴射状態を示す。
この状態では、空気流量センサの取込はクランク角度9
0 に股足する。例えば、燃料唄射時間t、ld空気流
州、q、と時間ΔTIの積で、’8はq8とΔT、の積
で計初、される。
0 に股足する。例えば、燃料唄射時間t、ld空気流
州、q、と時間ΔTIの積で、’8はq8とΔT、の積
で計初、される。
第7図は、エンジンにかかる負荷が中程度の場合の空気
流量センサの信号処理と噴射状態を示す。
流量センサの信号処理と噴射状態を示す。
ノ
脈動が大きくなるので、空気流量センサの取込クランク
角度は45 に設定する。燃料噴射時間t1は空気流電
qIと時間ΔIll、−,の積で計算し、クランク角度
45 間隔で噴射する。
角度は45 に設定する。燃料噴射時間t1は空気流電
qIと時間ΔIll、−,の積で計算し、クランク角度
45 間隔で噴射する。
第8図は、脈動が最も大きい場合の状態で、クランク角
度30 間隔の空気流用センサの取込と燃料噴射制御回
路す。
度30 間隔の空気流用センサの取込と燃料噴射制御回
路す。
本実施例では、クランク角度90 毎に空気流駄の変化
を見て、それ以降の90°間の流量センナの取込と噴射
状態を決めている。つ−1シ、第6図では、ql とq
、の差から、第7図では、qIとq3の差から、第8図
では、q、とq、の差から、それぞれ、クランク角度9
0 から180 の取込モードを決めることになる。こ
の取込モードの変化した状態を第9図に示す。第9図で
は、に変化した状態を示す。
を見て、それ以降の90°間の流量センナの取込と噴射
状態を決めている。つ−1シ、第6図では、ql とq
、の差から、第7図では、qIとq3の差から、第8図
では、q、とq、の差から、それぞれ、クランク角度9
0 から180 の取込モードを決めることになる。こ
の取込モードの変化した状態を第9図に示す。第9図で
は、に変化した状態を示す。
第10図に、本実施例になるクランク角度割込のフロー
を示す。ステップ200と流馴信号取込のためのA /
D変換器122の起動を行い。ステップ202でA/
D変換器の変換終了を確認後、?Ir、 :Fii信月
借上とその借上から流n<q+を計算する。
を示す。ステップ200と流馴信号取込のためのA /
D変換器122の起動を行い。ステップ202でA/
D変換器の変換終了を確認後、?Ir、 :Fii信月
借上とその借上から流n<q+を計算する。
ステップ204では、流弾qIと直前の取込タランタ角
1相と現在のクランク角度の時間ΔT1−1の積により
燃料噴射時間1.の剖よ?全行い、ステップ206でそ
の1.のl!FJ!′Jt開始する。次に、ステップ2
08では、現在の割込のクランク角度は30 .45
.60 かを判定する。上記クランク角度であればス
テップ212に進む。上記クランク角度以外であれば、
即、次の取込モード決定のクランク角度0 ’、 9
0 及び180 のいづれかなので、ステップ210
に進み、流嘉、変化Δqからクランク角度取込モードの
決定をする。ステップ212で、次のクランク角度1す
u込の設定を行い、ステップ214で割込のIM帰処理
を行う。
1相と現在のクランク角度の時間ΔT1−1の積により
燃料噴射時間1.の剖よ?全行い、ステップ206でそ
の1.のl!FJ!′Jt開始する。次に、ステップ2
08では、現在の割込のクランク角度は30 .45
.60 かを判定する。上記クランク角度であればス
テップ212に進む。上記クランク角度以外であれば、
即、次の取込モード決定のクランク角度0 ’、 9
0 及び180 のいづれかなので、ステップ210
に進み、流嘉、変化Δqからクランク角度取込モードの
決定をする。ステップ212で、次のクランク角度1す
u込の設定を行い、ステップ214で割込のIM帰処理
を行う。
したがって、本実#I例によれば、エンジンにかかる負
荷の変動、即、脈動の大きさに応じて、突気流量センサ
の取込モード全3つに分けているので、流〃誤差の少い
取込ができる。
荷の変動、即、脈動の大きさに応じて、突気流量センサ
の取込モード全3つに分けているので、流〃誤差の少い
取込ができる。
本実施例では、取込モードをクランク角度30 。
するものでtまなく、どのモードでも、クランク角度0
’ 、90°、180ffi設足できる間隔であればよ
い。
’ 、90°、180ffi設足できる間隔であればよ
い。
また、エンジンにかかる負荷が軽いときは、噴射間隔を
大きくシ、負荷が重いときには、噴射間隔金小さくして
いるので、噴射弁の噴射時間隔の変化を小さくできるの
で、高精度の噴射弁は必要としない。
大きくシ、負荷が重いときには、噴射間隔金小さくして
いるので、噴射弁の噴射時間隔の変化を小さくできるの
で、高精度の噴射弁は必要としない。
本実施例では加速状態を説明したが、減速の状態も同様
に実現できることは容易に推察できる。
に実現できることは容易に推察できる。
ま念、本実施例によれば、空気流量の変化に応じたヅン
プリ/グと燃料噴射を行っているので、特別な力11速
噴躬を行うことなく、運転者の要求に応じた噴射できる
ばかりでなく、安定し几窒燃比特性を得ることができる
。また、減速状態にも対応した噴射をしているので、未
燃焼の炭化水素や一酸化炭素の増大を防止することがで
きる。
プリ/グと燃料噴射を行っているので、特別な力11速
噴躬を行うことなく、運転者の要求に応じた噴射できる
ばかりでなく、安定し几窒燃比特性を得ることができる
。また、減速状態にも対応した噴射をしているので、未
燃焼の炭化水素や一酸化炭素の増大を防止することがで
きる。
以上脱1y」シたように、本発明によれば、加速−のた
めの11(射全行なうことなく、加速時の息伺き現象を
解消し、寸た、減速時における未燃焼の炭化水素や一酸
化炭素の増大を防止することができる。
めの11(射全行なうことなく、加速時の息伺き現象を
解消し、寸た、減速時における未燃焼の炭化水素や一酸
化炭素の増大を防止することができる。
第1図は、空気雌爪センサの借上波形から計週4した空
気流用波形図、第2図は従来の足常状態での噴射状態を
示す図、第3図はエンジン制御システムの全体図、第4
図は制御回路の全体図、第5図は空気流凰セ/゛す゛の
取込状態、第6図、第7図。 第8図は本発明の空気流ボセンザの取込と噴射状態金子
す図、第9図(よ取込モードが変化する過渡状態を示す
図、第10図は本発明を実施するクランク角度割込のフ
ロー状態を示す図である。 24・・・空気流Rセンサ、40・・・制御回路、12
・・・尊5図 第4n 答70 7ラン7周A( 竿9回 茅 /θ 図 7ラン7AIL省・1込 富°1込vil洋
気流用波形図、第2図は従来の足常状態での噴射状態を
示す図、第3図はエンジン制御システムの全体図、第4
図は制御回路の全体図、第5図は空気流凰セ/゛す゛の
取込状態、第6図、第7図。 第8図は本発明の空気流ボセンザの取込と噴射状態金子
す図、第9図(よ取込モードが変化する過渡状態を示す
図、第10図は本発明を実施するクランク角度割込のフ
ロー状態を示す図である。 24・・・空気流Rセンサ、40・・・制御回路、12
・・・尊5図 第4n 答70 7ラン7周A( 竿9回 茅 /θ 図 7ラン7AIL省・1込 富°1込vil洋
Claims (1)
- 1、回転角センサと吸気管に設けられた窒気流聞センザ
全有する燃料噴射装置において、吸入空気用の取込信号
の脈動の大きさに応じて複数のモードに分割し、該複数
モードのそれぞれのモードによって吸入空気用の取込信
月タイミングを定め、現在のサンプリング値と直前のサ
ンプリング値からの時間と空気流用値から燃料噴射時間
全演算し、燃料噴射を開始するようにしたことをl特徴
とする内燃機関の燃料噴射制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138597A JPS5929731A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 内燃機関の燃料噴射制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138597A JPS5929731A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 内燃機関の燃料噴射制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5929731A true JPS5929731A (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=15225805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57138597A Pending JPS5929731A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 内燃機関の燃料噴射制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929731A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0646092U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-24 | 前田建設工業株式会社 | ロッド用切継装置 |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57138597A patent/JPS5929731A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0646092U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-24 | 前田建設工業株式会社 | ロッド用切継装置 |
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