JPS6035736A - 硬化剤 - Google Patents
硬化剤Info
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- JPS6035736A JPS6035736A JP59082095A JP8209584A JPS6035736A JP S6035736 A JPS6035736 A JP S6035736A JP 59082095 A JP59082095 A JP 59082095A JP 8209584 A JP8209584 A JP 8209584A JP S6035736 A JPS6035736 A JP S6035736A
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- electrophotosensitive
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- methacrylate
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G17/00—Electrographic processes using patterns other than charge patterns, e.g. an electric conductivity pattern; Processes involving a migration, e.g. photoelectrophoresis, photoelectrosolography; Processes involving a selective transfer, e.g. electrophoto-adhesive processes; Apparatus essentially involving a single such process
- G03G17/04—Electrographic processes using patterns other than charge patterns, e.g. an electric conductivity pattern; Processes involving a migration, e.g. photoelectrophoresis, photoelectrosolography; Processes involving a selective transfer, e.g. electrophoto-adhesive processes; Apparatus essentially involving a single such process using photoelectrophoresis
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、光電気泳動に関する。本発明は、さらに詳し
く述べると、光電気泳動プロセスにおいて用いられる、
電気的に感光性な画像形成材料に関する。
く述べると、光電気泳動プロセスにおいて用いられる、
電気的に感光性な画像形成材料に関する。
発ψノの背L(
九1[L気泳動画像形成プロセスの場合、′[L気的に
感光性な材料(電気感光性材料)を含む画像形成層を2
つの電極の中間に配ji7(L、電界の作用にさらし、
ぞして前記電気感光性材料が感度を有する電磁波輻射線
の画像・母ターンに暴露する。すると、前記電気感光性
材料中の電気感光性着色剤が前記画像形成層内において
像状に移動(マイグレート)し、よって、画像形成のだ
めの電磁波輻射線の記録が形成される。
感光性な材料(電気感光性材料)を含む画像形成層を2
つの電極の中間に配ji7(L、電界の作用にさらし、
ぞして前記電気感光性材料が感度を有する電磁波輻射線
の画像・母ターンに暴露する。すると、前記電気感光性
材料中の電気感光性着色剤が前記画像形成層内において
像状に移動(マイグレート)し、よって、画像形成のだ
めの電磁波輻射線の記録が形成される。
かかる画像形成材料は、しかしながら、粒子のマイグレ
ーション後において比較的に軟らかく、したがって、磨
耗又は引掻き傷を被りがちである。
ーション後において比較的に軟らかく、したがって、磨
耗又は引掻き傷を被りがちである。
この問題は、物理的な酷使に十分に耐え得る硬度を具え
た保巧層を画像形成材料にオーバーコートすることによ
っである程度まで緩和されている。
た保巧層を画像形成材料にオーバーコートすることによ
っである程度まで緩和されている。
しかしながら、このように追加の層を足した場合、厚み
が増し、より接作となり、そして得られる画像保持材料
のコストが上昇する。
が増し、より接作となり、そして得られる画像保持材料
のコストが上昇する。
発明によって解決されるべき課題
本発明によって解決されるべき課題は、したかっ−C1
電気感光性材料を硬化させるために使用することができ
かつその際に前記材料のオーバーコートが不必閥となる
ような剤を提供することである。
電気感光性材料を硬化させるために使用することができ
かつその際に前記材料のオーバーコートが不必閥となる
ような剤を提供することである。
発明の構成
上記した課題は、本発明によれば、ビスフエノールーア
クリレート単量体を電気的に重合用能な硬化剤(電気重
合性硬化剤)として電気感光性材料中に混入する場合に
達成することができる。
クリレート単量体を電気的に重合用能な硬化剤(電気重
合性硬化剤)として電気感光性材料中に混入する場合に
達成することができる。
本発明のビスフェノール−アクリレ−1−4N体あるい
はこのような単量体の混合物は、好ましくは、液化可能
な電気絶縁性キャリヤー中に分散せしめられた電気感光
性着色剤粒子を含む電気感光性材料中に1キヤリヤ一成
分として混入される。
はこのような単量体の混合物は、好ましくは、液化可能
な電気絶縁性キャリヤー中に分散せしめられた電気感光
性着色剤粒子を含む電気感光性材料中に1キヤリヤ一成
分として混入される。
キャリヤーは、上述の硬化剤に加えて・マインダ爪合体
も寸だ含有する。
も寸だ含有する。
゛ビスフェノールーアクリレート″なる語は、それをこ
こで用いた場合、ビスフェシールドp% 低1種類のア
クリル糸単量体、例えばアクリル酸又はメタクリル酸と
のエステル縮合生成物を行味する。この単IM体は、次
のような4′1・f造式Iによって表わすことができる
: 以下余白 上式において、 2は、それが結合している酸素原子ともども、ビスフェ
ノールの残基でアリ、 Rは、水素又はメチル基であり、 R1は、それが結合している−と−ともども、アソル基
であり、 Xは1又は2であり、 y ri O又は■であり、そして x 十yは2である。
こで用いた場合、ビスフェシールドp% 低1種類のア
クリル糸単量体、例えばアクリル酸又はメタクリル酸と
のエステル縮合生成物を行味する。この単IM体は、次
のような4′1・f造式Iによって表わすことができる
: 以下余白 上式において、 2は、それが結合している酸素原子ともども、ビスフェ
ノールの残基でアリ、 Rは、水素又はメチル基であり、 R1は、それが結合している−と−ともども、アソル基
であり、 Xは1又は2であり、 y ri O又は■であり、そして x 十yは2である。
本発明において用いられる好ましい単量体は、次のよう
な構造式11によって表わすことができる二以下余白 上式において、 R,x及びyは、それぞれ、前記定義に同じであり、 R8は、C1〜6のアルキル基であるかもしくはシクロ
アルキル基、フェニル基、ベンノル基、ハロゲン化フ゛
エニル井又ハハロケゞン化ベンツル基であり、 R2,It3. R4及びR5171:%それぞれ、〃
いに独立してC1〜4のアルキル基であるかもしくはノ
・ロケ8ンであり、そして R6及びR,?−1、それぞれ、η、いに独立して水素
、C1〜6のアルキル基又は、それらが結合し、ている
炭素原子ともども、2価のs<−ri式もしくは多環式
の芳香族、脂環式又は複素撰式基、例えばベンゾ〔d〕
フラン−3−オン−1−イリデン、4゜7−メタノヘキ
サヒドロインダン−5−イリデン又は9−フルオレニリ
デンを形成する。
な構造式11によって表わすことができる二以下余白 上式において、 R,x及びyは、それぞれ、前記定義に同じであり、 R8は、C1〜6のアルキル基であるかもしくはシクロ
アルキル基、フェニル基、ベンノル基、ハロゲン化フ゛
エニル井又ハハロケゞン化ベンツル基であり、 R2,It3. R4及びR5171:%それぞれ、〃
いに独立してC1〜4のアルキル基であるかもしくはノ
・ロケ8ンであり、そして R6及びR,?−1、それぞれ、η、いに独立して水素
、C1〜6のアルキル基又は、それらが結合し、ている
炭素原子ともども、2価のs<−ri式もしくは多環式
の芳香族、脂環式又は複素撰式基、例えばベンゾ〔d〕
フラン−3−オン−1−イリデン、4゜7−メタノヘキ
サヒドロインダン−5−イリデン又は9−フルオレニリ
デンを形成する。
本発明において有用である電気重合性単量体は、英国特
許第1.205,438号を参照した場合、不飽和の多
官能性有機単量体として記載されている。
許第1.205,438号を参照した場合、不飽和の多
官能性有機単量体として記載されている。
本発明の電気感光性利料において用いられる電気重合性
単量体は、ビスフェノールを1種類もしくはそれ以上の
酸クロリドと縮合させて前記第1り造式lの化合物又は
かかる化合物の混合物を−りえることによって調製する
ことができる。重合可能な化合物の71色合物の用台、
有効なビスフェノールヒドロキン′自能基の最低2分の
1がアクリル酸又はメタクリルn・2クロリドと縮合せ
しめられる。しかしながら、残っているヒドロキシ部位
の最低10モル係は、好ましくは、次式により表わされ
るタイツ0の酸クロリド: 1 C1−C−R。
単量体は、ビスフェノールを1種類もしくはそれ以上の
酸クロリドと縮合させて前記第1り造式lの化合物又は
かかる化合物の混合物を−りえることによって調製する
ことができる。重合可能な化合物の71色合物の用台、
有効なビスフェノールヒドロキン′自能基の最低2分の
1がアクリル酸又はメタクリルn・2クロリドと縮合せ
しめられる。しかしながら、残っているヒドロキシ部位
の最低10モル係は、好ましくは、次式により表わされ
るタイツ0の酸クロリド: 1 C1−C−R。
(式中のR1は前記定義に同じである)と縮合せしめら
れる。このような混合物の場合、用いられるそれぞれの
タイプの酸クロリドのモル係が縮合反応に用いられるす
べての酸クロリドの全モル数に基づくことが特徴である
。
れる。このような混合物の場合、用いられるそれぞれの
タイプの酸クロリドのモル係が縮合反応に用いられるす
べての酸クロリドの全モル数に基づくことが特徴である
。
代表的な電気車台性単邦体を列挙すると、次の通りであ
る: 4.4′−イソプロピリデンビス(2,6−ノクロロフ
エニレン)ジアクリレート 4.4′−イソプロピリデンビス(2,6−ノクロロフ
エニレン)モノアクリレート:モノメタクリレート li 、 4.’−イソプロピリデンビス(2,6−ノ
クロロフエニレン)ノアクリレート 「)。
る: 4.4′−イソプロピリデンビス(2,6−ノクロロフ
エニレン)ジアクリレート 4.4′−イソプロピリデンビス(2,6−ノクロロフ
エニレン)モノアクリレート:モノメタクリレート li 、 4.’−イソプロピリデンビス(2,6−ノ
クロロフエニレン)ノアクリレート 「)。
4.4′−イソプロピリデンビス(216−ノメチルフ
エニレン)ノアクリレート 4.4′−イソプロピリデンビス(2,6−ソクロロフ
エニレン)モノシクロヘキサンカルボキンレート:モノ
アクリン−1・ 4.4’−(9−フルオレニリデン)ビス(2,6−ノ
クロロフ!ニレン)モノアクリレート:モノメタクリレ
ート 4 、4’−[ベンゾ〔d〕フラン−ニー3−オン−1
〜イリデン〕ビス(2,6−ジブロモフェニレン)ノア
クリレート 以下余白 4.4−[ベンゾ〔d〕フラン−3−オン−1−イリデ
ン〕ビス(2,6−ジブロモフェニレン)モノアクリレ
ート:モノメタクリレート 本発明の硬化剤が用いられる電気絶縁性キャリヤーには
最低1種類の重合体パイングが含まれる。この又はこれ
らの選らばれた重合体は、電気重合性単鼠体(すなわち
、キャリヤー)ともども、′「…気絶縁性ならびに液化
oJ能でなければならない。例えば、キャリヤー中に分
散せしめられた電気感光性A1色剤は、千のキャリヤー
の導′11丁、率がIXIFlo(Ω・tyn)−’よ
りも小である場合に限って、面界及び活性輻射線の結合
ぜる作用の下で11栃に向ってマイグレートするであろ
うということが判明した。さらに、例えば英国IP4を
許第1,205,438号に開示されるような公知の電
気重合性プロセスとは異なって、本発明の材料中で電気
重会性の牙示体を電y1で硬化させるプロセスはもしも
電気感光性着色剤粒子が不存在であるならば成り立たな
いであろう。この点に関連して、電気絶縁性キャリヤー
の低導電率を補供して電界による重合を促進するために
は上述の如き1■L気感光感光性剤粒子の存在が必要で
あることが理解される。
エニレン)ノアクリレート 4.4′−イソプロピリデンビス(2,6−ソクロロフ
エニレン)モノシクロヘキサンカルボキンレート:モノ
アクリン−1・ 4.4’−(9−フルオレニリデン)ビス(2,6−ノ
クロロフ!ニレン)モノアクリレート:モノメタクリレ
ート 4 、4’−[ベンゾ〔d〕フラン−ニー3−オン−1
〜イリデン〕ビス(2,6−ジブロモフェニレン)ノア
クリレート 以下余白 4.4−[ベンゾ〔d〕フラン−3−オン−1−イリデ
ン〕ビス(2,6−ジブロモフェニレン)モノアクリレ
ート:モノメタクリレート 本発明の硬化剤が用いられる電気絶縁性キャリヤーには
最低1種類の重合体パイングが含まれる。この又はこれ
らの選らばれた重合体は、電気重合性単鼠体(すなわち
、キャリヤー)ともども、′「…気絶縁性ならびに液化
oJ能でなければならない。例えば、キャリヤー中に分
散せしめられた電気感光性A1色剤は、千のキャリヤー
の導′11丁、率がIXIFlo(Ω・tyn)−’よ
りも小である場合に限って、面界及び活性輻射線の結合
ぜる作用の下で11栃に向ってマイグレートするであろ
うということが判明した。さらに、例えば英国IP4を
許第1,205,438号に開示されるような公知の電
気重合性プロセスとは異なって、本発明の材料中で電気
重会性の牙示体を電y1で硬化させるプロセスはもしも
電気感光性着色剤粒子が不存在であるならば成り立たな
いであろう。この点に関連して、電気絶縁性キャリヤー
の低導電率を補供して電界による重合を促進するために
は上述の如き1■L気感光感光性剤粒子の存在が必要で
あることが理解される。
キャリヤーの1成分を構成するのに有用である重合体バ
インダは、公知であって液化可能な電気絶縁性の重合体
のなかから広く選択することができる。さらに、好捷し
いキャリヤーの場合、キャリヤー内における最小の光学
濃度変化ならびにキャリヤー中における僅かな大粒子着
色剤の領域を達成するために十分な物理的相溶性を/I
?一体及び固体の状態で呈示するようにして/(インダ
重合体及び11℃気重合性単市体を選択する。このよう
な相溶性が不存在である場合に、モトル状又はおL状の
画像の形成が起こり得る。
インダは、公知であって液化可能な電気絶縁性の重合体
のなかから広く選択することができる。さらに、好捷し
いキャリヤーの場合、キャリヤー内における最小の光学
濃度変化ならびにキャリヤー中における僅かな大粒子着
色剤の領域を達成するために十分な物理的相溶性を/I
?一体及び固体の状態で呈示するようにして/(インダ
重合体及び11℃気重合性単市体を選択する。このよう
な相溶性が不存在である場合に、モトル状又はおL状の
画像の形成が起こり得る。
4¥に有用なバインダ重合体は、長脚化水素鎖のアクリ
レート又はメタクリレート重合体、次の構造式により表
わされる長鎖脂肪酸フォーツと二階のポリエステル: 0 0 ]111 (−C(−CH2当「C冊OモC1(2篇−〇う(式中
のn及びmは、それぞれ、11もしくはそれ以上の同一
もしくd異なる整数である)、長鎖脂肪酸から肪導され
た7」?リビニルエステル、そしてポリオレフィン又は
ポリスチレンである。代表的な有用な重合体には次のよ
うなものがある:ポリ(トコシルアクリレート) ポリ(トコジルアクリレ−1・−コーメチルアクリレー
ト60/40 ) ポリ(ドコンルアクリレートーコーメチルアクリ レー
ト 5 0 / !i 0 )ポリ(ビニルステアレ
ート) ポリ(オクタデシルアクリレ−)・) ポリ(ヘキサデカメチレンヘキサrカンジオエート) 、I? IJ (ビニルフェニルステアレート)ポリ(
ビニルフェニルメタクリ17−1−− コ−ビニルフェ
ニルステアレート50 / 50 )’]’ !J (
4+ 4’−イソ70770ロ?リデンビス6−ノクロ
ロフエニレン)ウンデカンジオエート) ポリ(ビニルフェニルメタクリレートーコービニルペン
ジルミリステ−1−)45155キヤリヤー中のその他
の有用な添加剤には、長脚化水素鎖のジエステル、例え
ばビストコジルアノ61・、ビストコシルスクシネート
、ビスオクタデシルアノベート、ビステトラデンルアジ
ベート及びビスオクタデシルスフシネ−1・、ならびに
長脚化水素鎖のアクリレート又はメタクリレート単量体
、例えばトコゾルアクリレ−1・又はトコゾルメタクリ
レートがある。
レート又はメタクリレート重合体、次の構造式により表
わされる長鎖脂肪酸フォーツと二階のポリエステル: 0 0 ]111 (−C(−CH2当「C冊OモC1(2篇−〇う(式中
のn及びmは、それぞれ、11もしくはそれ以上の同一
もしくd異なる整数である)、長鎖脂肪酸から肪導され
た7」?リビニルエステル、そしてポリオレフィン又は
ポリスチレンである。代表的な有用な重合体には次のよ
うなものがある:ポリ(トコシルアクリレート) ポリ(トコジルアクリレ−1・−コーメチルアクリレー
ト60/40 ) ポリ(ドコンルアクリレートーコーメチルアクリ レー
ト 5 0 / !i 0 )ポリ(ビニルステアレ
ート) ポリ(オクタデシルアクリレ−)・) ポリ(ヘキサデカメチレンヘキサrカンジオエート) 、I? IJ (ビニルフェニルステアレート)ポリ(
ビニルフェニルメタクリ17−1−− コ−ビニルフェ
ニルステアレート50 / 50 )’]’ !J (
4+ 4’−イソ70770ロ?リデンビス6−ノクロ
ロフエニレン)ウンデカンジオエート) ポリ(ビニルフェニルメタクリレートーコービニルペン
ジルミリステ−1−)45155キヤリヤー中のその他
の有用な添加剤には、長脚化水素鎖のジエステル、例え
ばビストコジルアノ61・、ビストコシルスクシネート
、ビスオクタデシルアノベート、ビステトラデンルアジ
ベート及びビスオクタデシルスフシネ−1・、ならびに
長脚化水素鎖のアクリレート又はメタクリレート単量体
、例えばトコゾルアクリレ−1・又はトコゾルメタクリ
レートがある。
本発明の電気感光性材料中で用いられるキャリヤーは液
化用能である。すなわち、これらのキャリヤーは、使用
中、例えは溶剤処理によるかもしくは熱を加えることに
よって、好捷しくは後者によって、液体となるかもしく
は部分的に液体となるのが可能でなければならない。熱
によって液化用能であるキャリヤーは、50℃まで固体
のままであるべきであり、そして、画像形成中の着色剤
のマイグレーションを可能ならしめるだめ、100℃で
完全に液体であるべきである。
化用能である。すなわち、これらのキャリヤーは、使用
中、例えは溶剤処理によるかもしくは熱を加えることに
よって、好捷しくは後者によって、液体となるかもしく
は部分的に液体となるのが可能でなければならない。熱
によって液化用能であるキャリヤーは、50℃まで固体
のままであるべきであり、そして、画像形成中の着色剤
のマイグレーションを可能ならしめるだめ、100℃で
完全に液体であるべきである。
本発明の電気感光性材料は、ブロッキング(粘着)の防
止を目的とした貯蔵中の凝集強さの保持を助けるため、
好ましくは50Cを上廻るガラス転移温度(Tg )を
有する。さらに、重合可能な単量体が結晶化するのを最
小にするかもしくはそれを防止するため、かかる単量体
の混合物を電気感光性材料中で使用するのが有利である
。
止を目的とした貯蔵中の凝集強さの保持を助けるため、
好ましくは50Cを上廻るガラス転移温度(Tg )を
有する。さらに、重合可能な単量体が結晶化するのを最
小にするかもしくはそれを防止するため、かかる単量体
の混合物を電気感光性材料中で使用するのが有利である
。
本発明の電気感光性材料はまた電気感光性の着色剤粒子
を含有する。このような着色剤は、光電気泳動による画
像形成又はマイグレーションによる画像形成く係るll
′¥許文献のなかで詳細に述べられている。石川な着色
剤には、米国特許第4.145.215号に記載される
着色剤、職にその特5′「の第■表、16〜194ii
・jに記載される着色剤、国隙出願ll際公開番号第W
O33100752号に記載されるメロシアニン−シア
ニン−メロンアニン着色剤、そしてRe5earch
Dfclosure +Vo1.190 、1.980
年2月、item19014(発行所: Indust
rial 0pportunities Ltd、+H
omeweI1.Havant、Hampshire、
Po 9 1 EF 、UK、)のタイトル−Comp
osite ElectricallyPbotose
naitive Particles ”に記載される
複合電気感光性着色剤がある。
を含有する。このような着色剤は、光電気泳動による画
像形成又はマイグレーションによる画像形成く係るll
′¥許文献のなかで詳細に述べられている。石川な着色
剤には、米国特許第4.145.215号に記載される
着色剤、職にその特5′「の第■表、16〜194ii
・jに記載される着色剤、国隙出願ll際公開番号第W
O33100752号に記載されるメロシアニン−シア
ニン−メロンアニン着色剤、そしてRe5earch
Dfclosure +Vo1.190 、1.980
年2月、item19014(発行所: Indust
rial 0pportunities Ltd、+H
omeweI1.Havant、Hampshire、
Po 9 1 EF 、UK、)のタイトル−Comp
osite ElectricallyPbotose
naitive Particles ”に記載される
複合電気感光性着色剤がある。
着色剤の使用届けいろいろに変更することが可能である
。但し、先に述べたように、上述の単量体の電気重合に
は着色剤が必要です。各10部のキャリヤーについて最
低0.05部の着色剤濃度とした時に有用な電界内硬化
がもたらされ、また、満足のいく色像濃度が得られるで
あろう。10部のキャリヤーについて2.0部及びそれ
以上の着色剤濃度もまた有用である。着色剤の平均粒径
も寸だ変更することが可能である。001〜20 tt
mの範囲に含まれる平均粒径が有用であり、好捷しく
は0.01〜5μmである。
。但し、先に述べたように、上述の単量体の電気重合に
は着色剤が必要です。各10部のキャリヤーについて最
低0.05部の着色剤濃度とした時に有用な電界内硬化
がもたらされ、また、満足のいく色像濃度が得られるで
あろう。10部のキャリヤーについて2.0部及びそれ
以上の着色剤濃度もまた有用である。着色剤の平均粒径
も寸だ変更することが可能である。001〜20 tt
mの範囲に含まれる平均粒径が有用であり、好捷しく
は0.01〜5μmである。
本願明細書に記載の祠料は、1■界の作用と電磁波輻射
線の画像パターンへの捧露との結合が画像形成のために
必要でありかつ画像形成工程の後に硬化効果をもたせる
ことが望ましい光゛nt気泳動(pgp)画像形成プロ
セスにおいて使用することができる。
線の画像パターンへの捧露との結合が画像形成のために
必要でありかつ画像形成工程の後に硬化効果をもたせる
ことが望ましい光゛nt気泳動(pgp)画像形成プロ
セスにおいて使用することができる。
あるPEP画像形成プロセスに従えば、液化せる電気感
光性画像形成月料を2つの有間隔′「UL極の中間に配
置する。有間隔電極間でかかる配置を行なう間、画像形
成層を電界にさらし、そして活伯化輻射線のr象状パタ
ーンに暴露する。結果として、画像形成層内にあって電
荷を保持せる電気感光性着色剤粒子が電極表面の一方も
しくは他方にマイグレートし、よって、オリジナルの画
像パターンのボッ又はネガの画像に相幽する画像記録が
少なくとも一方の′電極上に形成される。次いで、この
画像記録を電極の分1’ilGによって現像する。この
ノロセスでは、電気感光性利料の層を2枚の支持体シー
トでザンドイ、チして画像形成工程を形成してもよい。
光性画像形成月料を2つの有間隔′「UL極の中間に配
置する。有間隔電極間でかかる配置を行なう間、画像形
成層を電界にさらし、そして活伯化輻射線のr象状パタ
ーンに暴露する。結果として、画像形成層内にあって電
荷を保持せる電気感光性着色剤粒子が電極表面の一方も
しくは他方にマイグレートし、よって、オリジナルの画
像パターンのボッ又はネガの画像に相幽する画像記録が
少なくとも一方の′電極上に形成される。次いで、この
画像記録を電極の分1’ilGによって現像する。この
ノロセスでは、電気感光性利料の層を2枚の支持体シー
トでザンドイ、チして画像形成工程を形成してもよい。
76、界の適用及び露光の後、これらのノートを分離す
ることによって2枚のソートのうち少なくとも一方上で
画像パターンの明視記録を現像することができる。支持
体ノートは電極であってもよく、さもなければ、支持体
シートのνΣ面に電極を直接的に結合させてもよい。場
合によって、支持体シートの一方もしくは両方を導■、
性拐料から形成してもよい。一部の態様において、シー
トの少なくとも1枚は透明もしくは半透明であり、よっ
て、このシートを介して画像形成層の露光が可能である
。
ることによって2枚のソートのうち少なくとも一方上で
画像パターンの明視記録を現像することができる。支持
体ノートは電極であってもよく、さもなければ、支持体
シートのνΣ面に電極を直接的に結合させてもよい。場
合によって、支持体シートの一方もしくは両方を導■、
性拐料から形成してもよい。一部の態様において、シー
トの少なくとも1枚は透明もしくは半透明であり、よっ
て、このシートを介して画像形成層の露光が可能である
。
好ましい1態様において、1つの電祢上の電気感光性月
料の層はドナー要素と呼ばれるものを構成し、そして第
2の電極上の1つもしくはそれ以上の受理層からなる受
理要素と接触せしめられる。
料の層はドナー要素と呼ばれるものを構成し、そして第
2の電極上の1つもしくはそれ以上の受理層からなる受
理要素と接触せしめられる。
前記受理要素と前記ドナー要素とがこの1−リ様でd接
触せしめられ、したがって、2つの要素の画1!f゛形
成及び分前の後、1つの要素上でネガ像が、そしてもう
1つの要素上でポジ像がそれぞれ形成される。
触せしめられ、したがって、2つの要素の画1!f゛形
成及び分前の後、1つの要素上でネガ像が、そしてもう
1つの要素上でポジ像がそれぞれ形成される。
」−記したプロセスにおいて、電気感光性利料から々る
画像形成層中のキャリヤーは画像形成中において少なく
とも部分的に液体である。ここで、°°部分的に液体”
なる語は、前記画像形成層を形成する利料の凝集力が十
分に弱められ、よって、露光及び電界の結合せるi i
R(下において電気感光性材料層内における着色剤の像
状マイグレー/コンが多少可能になることを怠味するた
めに用いられている。
画像形成層中のキャリヤーは画像形成中において少なく
とも部分的に液体である。ここで、°°部分的に液体”
なる語は、前記画像形成層を形成する利料の凝集力が十
分に弱められ、よって、露光及び電界の結合せるi i
R(下において電気感光性材料層内における着色剤の像
状マイグレー/コンが多少可能になることを怠味するた
めに用いられている。
電気感光性着色剤粒子の電荷極性の均一性を改良するだ
め、電荷制御剤を混入することが可能である。電荷制御
剤は好ましくは1部合体であり、そしてキャリヤーと一
緒に混合することによって電気感光性材料中に混入する
ことができる。
め、電荷制御剤を混入することが可能である。電荷制御
剤は好ましくは1部合体であり、そしてキャリヤーと一
緒に混合することによって電気感光性材料中に混入する
ことができる。
電荷制御剤−1、均一な電荷極性を向上せしめることの
他、より安定な1罫濁液、すなわち、分Hyせる感光性
粒子の沈降を実質的に殆んど呈示しないような懸濁液を
力えるのが屡々である。
他、より安定な1罫濁液、すなわち、分Hyせる感光性
粒子の沈降を実質的に殆んど呈示しないような懸濁液を
力えるのが屡々である。
電荷制御剤には、例えば米国特許第4,219.6 +
−4号及び同第4,273,849号に開示されるもの
が含オれる。かかる制御剤の例を示すと、ポリ(ビニル
トルエン−コーラウリルメタクリレート−コーリチウム
メタクリレ−1・−コーメタクリル酸)1.1?す(ス
チレン−コーラウリルメタクリレート−コーリチウムス
ルホエチルメタクリレ−1−)、ポリ(ビニルトルエン
−コーラウリルメタクリレート−コーリチウムメタクリ
レート)、ポリ(1−プチルスチレンーコーラウリルメ
タクリレートーコーリチウムメタクリレートーコーメタ
クリル酸)、ポリ(1−ブチルスチレン−コーリチウム
メタクリレ−1・)又はポリ(t−プチルスチレンーコ
ーメタクリル酸−コーリチウムメタクリレート)である
。
−4号及び同第4,273,849号に開示されるもの
が含オれる。かかる制御剤の例を示すと、ポリ(ビニル
トルエン−コーラウリルメタクリレート−コーリチウム
メタクリレ−1・−コーメタクリル酸)1.1?す(ス
チレン−コーラウリルメタクリレート−コーリチウムス
ルホエチルメタクリレ−1−)、ポリ(ビニルトルエン
−コーラウリルメタクリレート−コーリチウムメタクリ
レート)、ポリ(1−プチルスチレンーコーラウリルメ
タクリレートーコーリチウムメタクリレートーコーメタ
クリル酸)、ポリ(1−ブチルスチレン−コーリチウム
メタクリレ−1・)又はポリ(t−プチルスチレンーコ
ーメタクリル酸−コーリチウムメタクリレート)である
。
さらに、増感剤を電気感光性拐料中に混入して着色剤の
電気感光性を向」ニさせることも才たL=J能である。
電気感光性を向」ニさせることも才たL=J能である。
有用な増感剤として、ポリアリールアミン化合物、例え
ば米国特許第4,258.112号に記載されるような
ポリ(アルコキシアリール)アミンがある。
ば米国特許第4,258.112号に記載されるような
ポリ(アルコキシアリール)アミンがある。
本発明の■イ、気感光性材料層を含む画像形成要素は公
知な技法に従って調製することができる。簡単には、電
気感光性制料を電気絶縁性液体キャリヤー中に分散させ
、そして得られた1削濁液又は分散液を公知な塗布方法
によって支持体上に塗布することによって要素を形成す
ることができる。
知な技法に従って調製することができる。簡単には、電
気感光性制料を電気絶縁性液体キャリヤー中に分散させ
、そして得られた1削濁液又は分散液を公知な塗布方法
によって支持体上に塗布することによって要素を形成す
ることができる。
PEP画像形成プロセスを実施するための一般的な装置
は、例えば、米国特rr第4,331,751号に添付
の図面に示されている。
は、例えば、米国特rr第4,331,751号に添付
の図面に示されている。
先に述べたように、本発明の電気感光性利朴)は電気重
合性単−hト体を含有し、才だ、これらの電気重合性単
量体は電界の作用下において硬化可能−〇ある。このよ
うな硬化の程度は、かがるIIi量体の一度ならびに印
加される゛電界の期間及び強さによって変化可能である
。硬化の度合は、画像形成及び硬化後における拐料の画
r象域の引掻き抵抗を測定するがもしくはそのような後
における層の溶解度の低下を測定することによって決定
することができる。
合性単−hト体を含有し、才だ、これらの電気重合性単
量体は電界の作用下において硬化可能−〇ある。このよ
うな硬化の程度は、かがるIIi量体の一度ならびに印
加される゛電界の期間及び強さによって変化可能である
。硬化の度合は、画像形成及び硬化後における拐料の画
r象域の引掻き抵抗を測定するがもしくはそのような後
における層の溶解度の低下を測定することによって決定
することができる。
本発明の屯気感光性拐料は2つの異なる点に関して′i
丘界の影へ予を・i波ることが理角了されるであろう。
丘界の影へ予を・i波ることが理角了されるであろう。
詳述すると、電界でもって着色剤のマイグレーション(
露光域で)と雷、気硬化(画像域に限定されない全体的
な効果)の両方が刺激を被る。したがって、かかるマイ
グレーションを防止スるため、材料に像状露光を施し、
そしてその利料が過度に硬化する以前に電界によるマイ
グレーションをおこさせることが正装である。一般的に
、これは、電界の印加前、その間もしくはその後できる
限り早く利料を活性輻射線に像状露光することによって
達成することができる。好ましくdl、電界の印加後0
5秒以内にt状露光を開始すべきである。
露光域で)と雷、気硬化(画像域に限定されない全体的
な効果)の両方が刺激を被る。したがって、かかるマイ
グレーションを防止スるため、材料に像状露光を施し、
そしてその利料が過度に硬化する以前に電界によるマイ
グレーションをおこさせることが正装である。一般的に
、これは、電界の印加前、その間もしくはその後できる
限り早く利料を活性輻射線に像状露光することによって
達成することができる。好ましくdl、電界の印加後0
5秒以内にt状露光を開始すべきである。
これに関連して、本発明者らは、露光及び’Fl’、界
を同時に1秒間にわたって適用し、引き続いて追加的な
電界を1秒間にわたって適用することによって有用な硬
化及び画像形成結果のどちらも達成し得るということを
見い出した。
を同時に1秒間にわたって適用し、引き続いて追加的な
電界を1秒間にわたって適用することによって有用な硬
化及び画像形成結果のどちらも達成し得るということを
見い出した。
本発明の月利のイj用な硬化を達成するのに必要な電流
密度(μA/cln2)はいろいろに変更することがu
J能である。一般的には1./1↓低6X104V /
rynの電界中−C最低0.2 tt A / cm
2の′jlL流密度があれば画像の引1蚤き抵抗を品め
るのに十分である。このような?Ii: 6ie密度ま
で電界′4.4、露を行なう時間もまた変更することが
口J能である。但し、一般的には最低02秒間のI!−
露時間が有用−〇あり、そして少なくとも1.0秒で好
丑しい結果か得られる。
密度(μA/cln2)はいろいろに変更することがu
J能である。一般的には1./1↓低6X104V /
rynの電界中−C最低0.2 tt A / cm
2の′jlL流密度があれば画像の引1蚤き抵抗を品め
るのに十分である。このような?Ii: 6ie密度ま
で電界′4.4、露を行なう時間もまた変更することが
口J能である。但し、一般的には最低02秒間のI!−
露時間が有用−〇あり、そして少なくとも1.0秒で好
丑しい結果か得られる。
本発明で用いられる単量体は、電気的に硬化可能である
ことのほか、適当な硬化光増感剤及び活性剤の存在にお
いて光重合J’ #t)である。従って、本発明のもう
1つの態↑4′は、’ijj、気硬化以外に光硬化能を
イづ力するだめ、1tl気に′之光性月片−1中に光増
感剤及び活1!に剤を混入することを包含する。この点
に1り連して、つ゛C硬什のための活性化ffY7i羽
イ51け例えば紫外紗のような波長をもったものである
。紫夕i線は露光工程で用いられておらず、したがって
、像状露光の間に先組1化が発生することはない。
ことのほか、適当な硬化光増感剤及び活性剤の存在にお
いて光重合J’ #t)である。従って、本発明のもう
1つの態↑4′は、’ijj、気硬化以外に光硬化能を
イづ力するだめ、1tl気に′之光性月片−1中に光増
感剤及び活1!に剤を混入することを包含する。この点
に1り連して、つ゛C硬什のための活性化ffY7i羽
イ51け例えば紫外紗のような波長をもったものである
。紫夕i線は露光工程で用いられておらず、したがって
、像状露光の間に先組1化が発生することはない。
諮外層!硬化を促進するためにエチル4−ノメチルアミ
ノベングエート活性剤又taX米国l+’8約第−1,
289,84=1号に開示される共同開始剤結合体と+
f+1み信わぜてイZ]ネ1中に、兄人することのでき
る添加剤には1う−ペンゾイル〜5,7−ノーn−グロ
ポキンクマリンJU;f 3− (2−ペン/フロイル
)−7−ノエチルアミノクマリン光増感剤がある。
ノベングエート活性剤又taX米国l+’8約第−1,
289,84=1号に開示される共同開始剤結合体と+
f+1み信わぜてイZ]ネ1中に、兄人することのでき
る添加剤には1う−ペンゾイル〜5,7−ノーn−グロ
ポキンクマリンJU;f 3− (2−ペン/フロイル
)−7−ノエチルアミノクマリン光増感剤がある。
実が利刊
以−Fに記1’7する調櫃例及び実施例Q、1本発明の
実施の理す汀をさらに容易ならしめる/こめのものでろ
ン、。
実施の理す汀をさらに容易ならしめる/こめのものでろ
ン、。
電気重合可能な単量体又は単量体混合物の調製例1:
4.4′−イソゾロビリデンビス(2,6−ジクロロフ
ェニレン)シメタク’)V−) 1000rnlの3首九底フラスコ中で51.25g(
0,14モル)の4.4′−イソプロピリデンビス(2
,6−ジクooフエニル)を200 mlの1,2−ジ
クロロエタンに溶解した。29.5.4i’(0,29
モル)のトリエチルアミンを添加し、そして得られた混
合物を磁気攪拌した。29.27.!9(0,28モル
)のメタクリロイルクロリドをl OOmlの1.2−
ジクロロエタンに溶解し、そして前記フラスコ中の混合
物に1滴ずつ添加した。完全な添加及び3時間の攪拌の
後、形成されたトリエチルアミン塩酸塩を濾過し、そし
て溶液を冷希塩酸中の希水酸化ナトリウムで抽出し、そ
して数回にわたって水洗した。得られた溶液を、溶剤の
蒸発に先がけて硫酸マグネシウム上で乾燥した。得られ
た固体をヘキサンから再結晶した。NMR及びIRによ
り化合物の構造及び遊離水酸基の不存在を確認した。融
点:135℃、’rg : 33〜35℃。
ェニレン)シメタク’)V−) 1000rnlの3首九底フラスコ中で51.25g(
0,14モル)の4.4′−イソプロピリデンビス(2
,6−ジクooフエニル)を200 mlの1,2−ジ
クロロエタンに溶解した。29.5.4i’(0,29
モル)のトリエチルアミンを添加し、そして得られた混
合物を磁気攪拌した。29.27.!9(0,28モル
)のメタクリロイルクロリドをl OOmlの1.2−
ジクロロエタンに溶解し、そして前記フラスコ中の混合
物に1滴ずつ添加した。完全な添加及び3時間の攪拌の
後、形成されたトリエチルアミン塩酸塩を濾過し、そし
て溶液を冷希塩酸中の希水酸化ナトリウムで抽出し、そ
して数回にわたって水洗した。得られた溶液を、溶剤の
蒸発に先がけて硫酸マグネシウム上で乾燥した。得られ
た固体をヘキサンから再結晶した。NMR及びIRによ
り化合物の構造及び遊離水酸基の不存在を確認した。融
点:135℃、’rg : 33〜35℃。
例2:
4.4′−イソゾロビリデンビス(2,6−ジクロロフ
ェニレン)アクリレート:メタクリレ−1・50:50 この単量体を前1己例1に記載の装置及び手法を使用し
て調製した。この調製に際して、51259 (0,1
4モル)の4,4′−イソゾロビリデンビス(2,6−
ジクロロフェノール)、14.64g(014モル)の
メタクリロイルクロリド、12.67g(0,1,4モ
ル)のアクリロイルクロシト、そして29.5.9(0
,29モル)のトリエチルアミン、を使用した。得られ
た生成物をヘキサンから再結晶した。融点:103℃、
’rg : 28〜9C0 例3: 4.4′−インゾロビリデンビス(2,6−ノメチルフ
エニレン)ジメタクリレート この単量体を前記例1に記載の製筒及び手法を使用して
調製した。出発物質は、18 g(0,063モル)ノ
4,4′−イングロビリデンビス(2,6−シメチルフ
エノール)、13.23fl(0,126モル)のメタ
クリロイルクロリド、そして13.41のトリエチルア
ミンであった。
ェニレン)アクリレート:メタクリレ−1・50:50 この単量体を前1己例1に記載の装置及び手法を使用し
て調製した。この調製に際して、51259 (0,1
4モル)の4,4′−イソゾロビリデンビス(2,6−
ジクロロフェノール)、14.64g(014モル)の
メタクリロイルクロリド、12.67g(0,1,4モ
ル)のアクリロイルクロシト、そして29.5.9(0
,29モル)のトリエチルアミン、を使用した。得られ
た生成物をヘキサンから再結晶した。融点:103℃、
’rg : 28〜9C0 例3: 4.4′−インゾロビリデンビス(2,6−ノメチルフ
エニレン)ジメタクリレート この単量体を前記例1に記載の製筒及び手法を使用して
調製した。出発物質は、18 g(0,063モル)ノ
4,4′−イングロビリデンビス(2,6−シメチルフ
エノール)、13.23fl(0,126モル)のメタ
クリロイルクロリド、そして13.41のトリエチルア
ミンであった。
例4:
4.4′−イソゾロビリデンビス(2,6−ジクロロフ
ェニレン)メタクリレート:アセテート50:50 この単量体を前記例1に記載の装置及び手法を使用して
調製した。出発物質は、51..25!j(0,14モ
ル)の4,4′−イソプロぎリデンビス(2,6−ジク
ロロフェノール)、14.6451(0,14モル)の
メタクリロイルクロリド、10.99.!i’(0,1
4モル)のアセチルクロリド、そして18gのEt5N
であった。得られた生成物をヘキサンから再結晶した。
ェニレン)メタクリレート:アセテート50:50 この単量体を前記例1に記載の装置及び手法を使用して
調製した。出発物質は、51..25!j(0,14モ
ル)の4,4′−イソプロぎリデンビス(2,6−ジク
ロロフェノール)、14.6451(0,14モル)の
メタクリロイルクロリド、10.99.!i’(0,1
4モル)のアセチルクロリド、そして18gのEt5N
であった。得られた生成物をヘキサンから再結晶した。
例5:
4 、4’−[ベンゾ(c)フラン−3−オン−I−4
’J テン〕ビス(2,6−ジブロモフェノール)(4
5モル係)、そしてアクリロイルクロリド(50モル係
)及びメタクリロイルクロリド(50モル係)と縮合さ
せた4、4′−イソノロビリデンビス(2,6−ジブロ
モフェノール)物 次のような物質を使用した239.37g(0,062
1モル)の4.4’−[:ベンゾ(C)フラン−3−オ
ン−1−イリデン〕ビス(2,6−ジブロモフェノール
)、41.28g(0,0759モル)の4,4′−イ
ソゾロビリデンビス(2,6−ジブロモフェノール)、
12.50.lO,138モル)のアクリロイルクロリ
l−’、I 4.43.9(0,138モル)のメタク
リロイルクロリr1そして30g(0297モル)のト
リエチルアミン。
’J テン〕ビス(2,6−ジブロモフェノール)(4
5モル係)、そしてアクリロイルクロリド(50モル係
)及びメタクリロイルクロリド(50モル係)と縮合さ
せた4、4′−イソノロビリデンビス(2,6−ジブロ
モフェノール)物 次のような物質を使用した239.37g(0,062
1モル)の4.4’−[:ベンゾ(C)フラン−3−オ
ン−1−イリデン〕ビス(2,6−ジブロモフェノール
)、41.28g(0,0759モル)の4,4′−イ
ソゾロビリデンビス(2,6−ジブロモフェノール)、
12.50.lO,138モル)のアクリロイルクロリ
l−’、I 4.43.9(0,138モル)のメタク
リロイルクロリr1そして30g(0297モル)のト
リエチルアミン。
所要量のビスフェノール、アクリCイルクロリド、そし
てメタクリロイルクロリドを3首元底フラスコ中の約6
00 mlのジクロロメタンに溶解した。得られた溶液
を氷水混合物を使用して0℃まで冷却した。乾燥管及び
正圧窒素系を装備した冷却器を使用して水分を反応容器
外に締め出した。
てメタクリロイルクロリドを3首元底フラスコ中の約6
00 mlのジクロロメタンに溶解した。得られた溶液
を氷水混合物を使用して0℃まで冷却した。乾燥管及び
正圧窒素系を装備した冷却器を使用して水分を反応容器
外に締め出した。
100 mAのノクロロメタンに溶角了したトリエチル
アミンを前記反応フラスコ中の攪拌溶液に1滴ずつ添加
した。トリエチルアミンの添加が完了した後、化学量論
的5iのアクリロイルクロリドの10分の1モル分率を
追加的に添加して完全なる反応を保証した。反応をさら
に3時間にわたって継続し、次いで沈殿した塩を戸別し
た。得られた溶液を次のような抽出工程に供した: (、) 希水酸化すトリウム溶岐(2係冷)での洗浄・
・・・2回 (b) 希りa酸溶液(4%)での洗浄・・・・2回(
c)蒸留水によるi先注・・・・・・2回次いで、ソク
ロロメタン溶液を硫酸硫酸マグネシウム上で乾燥した。
アミンを前記反応フラスコ中の攪拌溶液に1滴ずつ添加
した。トリエチルアミンの添加が完了した後、化学量論
的5iのアクリロイルクロリドの10分の1モル分率を
追加的に添加して完全なる反応を保証した。反応をさら
に3時間にわたって継続し、次いで沈殿した塩を戸別し
た。得られた溶液を次のような抽出工程に供した: (、) 希水酸化すトリウム溶岐(2係冷)での洗浄・
・・・2回 (b) 希りa酸溶液(4%)での洗浄・・・・2回(
c)蒸留水によるi先注・・・・・・2回次いで、ソク
ロロメタン溶液を硫酸硫酸マグネシウム上で乾燥した。
ハイドロキノン(出発ビスフェノールの0.5重jJt
%)を200 miのエタノールに溶解し、そして前記
溶液に添加した。
%)を200 miのエタノールに溶解し、そして前記
溶液に添加した。
実質的に全部の溶剤を約70℃での真空下におけるスト
リッピングにより駆出した。
リッピングにより駆出した。
乾燥した無定形の単量体に100m/!のエタノール及
び25 mlのアセトンを添加した。入念に混合した後
、残留せる固体を濾過しプζ。
び25 mlのアセトンを添加した。入念に混合した後
、残留せる固体を濾過しプζ。
次いで、生成物を沈殿させるため、ウォーリング(Wa
ring)型プレンダ中の41の蒸留水に前記溶液を1
滴ずつ添加した。
ring)型プレンダ中の41の蒸留水に前記溶液を1
滴ずつ添加した。
適切な、I¥製のため、必要と思われる多数回の沈殿を
繰り返すことができた。分1’;ICしたjj、’i量
体を周囲温度で風乾したところ、非猟に微細な粉末がイ
Cられた。TF、=59C。
繰り返すことができた。分1’;ICしたjj、’i量
体を周囲温度で風乾したところ、非猟に微細な粉末がイ
Cられた。TF、=59C。
例6:
本発明による電気重合性IIi五1体を含有する電気感
光性利別を本例で説明する: 下記の溶剤含有電気感光11−材料を3.4 g/ m
2(乾燥υ“ぽり :kll: )でポリエステル支
持体上のクロム1−酸化珪素4 f9、性層上に塗布す
ることによってドナー要素を調製しノこ: うy−4−イ’)デングロパンノニトリルギャリャー
ポリ(オクタデシルアクリレート) 7.89重合体 溶 剤 1,1.1−)リクロロエタン 7315上記
ドナー要素と一緒に使用する受理要素を、11 jj
/ m のポリウレタンを導電性支持体上に塗布し、次
いで2.23g/m2のポリエステル:ポリ(2,2−
ジメチル−1,3−プロピレンセパケートーコーt−プ
チルイソフタレ−1・30ニア0)を含むオーバーコー
トを塗布することによって8周製した。
光性利別を本例で説明する: 下記の溶剤含有電気感光11−材料を3.4 g/ m
2(乾燥υ“ぽり :kll: )でポリエステル支
持体上のクロム1−酸化珪素4 f9、性層上に塗布す
ることによってドナー要素を調製しノこ: うy−4−イ’)デングロパンノニトリルギャリャー
ポリ(オクタデシルアクリレート) 7.89重合体 溶 剤 1,1.1−)リクロロエタン 7315上記
ドナー要素と一緒に使用する受理要素を、11 jj
/ m のポリウレタンを導電性支持体上に塗布し、次
いで2.23g/m2のポリエステル:ポリ(2,2−
ジメチル−1,3−プロピレンセパケートーコーt−プ
チルイソフタレ−1・30ニア0)を含むオーバーコー
トを塗布することによって8周製した。
例7:
紫外線硬化剤を電気重合性単量体に70ラスして含有す
る本発明の電気感光性拐料を本例で説明する: 前記51]1に記載の電気感光性材料を次の点に関して
変更した:銅フタロシアニンを前記例6の着色剤に置き
換え、そしてU V lf化増感剤:3−(2−ベング
ツロイル)−7−ジニチルアミーノクマリン及びエチル
p−ツメチルアミノベンゾエート活性剤を単量体の承け
を基準にしてそれぞれ03係及び12係の濃度で溶剤含
有利料中に混入した。
る本発明の電気感光性拐料を本例で説明する: 前記51]1に記載の電気感光性材料を次の点に関して
変更した:銅フタロシアニンを前記例6の着色剤に置き
換え、そしてU V lf化増感剤:3−(2−ベング
ツロイル)−7−ジニチルアミーノクマリン及びエチル
p−ツメチルアミノベンゾエート活性剤を単量体の承け
を基準にしてそれぞれ03係及び12係の濃度で溶剤含
有利料中に混入した。
例8:
1)IJ記例6に記載の電気感光性拐料の電気硬化を本
例で説明する: ドナー要素とプロ、キング要素を密着させてマイグレー
ション画像形成ユニットと製作し、そして6〜7℃のド
ナー要素上に800vの負’f13、界バイアスを印加
した。電界暴露時間は0.2〜76秒であった。光を使
用しなかった。
例で説明する: ドナー要素とプロ、キング要素を密着させてマイグレー
ション画像形成ユニットと製作し、そして6〜7℃のド
ナー要素上に800vの負’f13、界バイアスを印加
した。電界暴露時間は0.2〜76秒であった。光を使
用しなかった。
ドす一要素上の処理済み領域を1掻き抵抗及び1.1.
1−)リクロロエタン中での溶解度変化に関して試験し
た(この溶剤に一1治色剤及び電気硬化成分が不溶であ
る)。溶f屑度変化を、」、1゜1−トリクロロエタン
中に1分間湯漬する前及びその後の処理済み領域の透過
0度(Db )及び(Da)を」り定することによって
決定した。その後、比]) a /D bを割算し、そ
の値から電界硬化の結果としての溶解度の低下を確認し
た。理想的な拐料について見た場合、D n /D b
がJOであることは材料の電気重合が高レベルであった
ことを意味し、また、D a /D bが030よりも
小であることは電気重合が不十分てあったことを意味す
る。
1−)リクロロエタン中での溶解度変化に関して試験し
た(この溶剤に一1治色剤及び電気硬化成分が不溶であ
る)。溶f屑度変化を、」、1゜1−トリクロロエタン
中に1分間湯漬する前及びその後の処理済み領域の透過
0度(Db )及び(Da)を」り定することによって
決定した。その後、比]) a /D bを割算し、そ
の値から電界硬化の結果としての溶解度の低下を確認し
た。理想的な拐料について見た場合、D n /D b
がJOであることは材料の電気重合が高レベルであった
ことを意味し、また、D a /D bが030よりも
小であることは電気重合が不十分てあったことを意味す
る。
引き続いて、Pacific 5cientific
Co、のGardner Laboratory Di
vision (Bethesda+Maryland
)から入手可能であるArC0M1croknife
(商標)、モデルA”G −2950を使用し1引掻
き抵抗を決定した。この装置の切削治具は金1であり、
3ミルの半径をもつ先丸のチップがあった。引掻き抵抗
は、α−テキスト材料の表面上に針を載置した場合に情
報のロスをひきおこすのに要する針の荷重(グラム数)
として決定した。
Co、のGardner Laboratory Di
vision (Bethesda+Maryland
)から入手可能であるArC0M1croknife
(商標)、モデルA”G −2950を使用し1引掻
き抵抗を決定した。この装置の切削治具は金1であり、
3ミルの半径をもつ先丸のチップがあった。引掻き抵抗
は、α−テキスト材料の表面上に針を載置した場合に情
報のロスをひきおこすのに要する針の荷重(グラム数)
として決定した。
結果を次の第1表に示す。
第 1 表
0.4 0,24 0,09 0.37 100’−1
50070340,150,44150−200100
800,38048150−2002,11,000,
520,52150−2004,61,070,700
,65150−2007,60,980,680,69
200−250例9: 前記例2に記載の材料を前記例8に記載の手法を使用し
て電気硬化させることを本例で説明する。
50070340,150,44150−200100
800,38048150−2002,11,000,
520,52150−2004,61,070,700
,65150−2007,60,980,680,69
200−250例9: 前記例2に記載の材料を前記例8に記載の手法を使用し
て電気硬化させることを本例で説明する。
本例の場合、印加電界及び電流音度を変化させプこ。
すべての処理f光の不存在下に、そして1〜2秒の電界
暴露で実施した。
暴露で実施した。
引掻き抵抗及び溶解度変化の結果を次の第2表に示す。
例10:
前記例6に記載のドナー戦素及び受理要素を使用したマ
イグレーンヨン画像形成プロセスを本例で説明する: ドナー要素と受理要素を・致密に接触させて80℃で約
2秒間にわたって加熱することにより画像を形成させた
。800〜X000ポルトの負の′11?。
イグレーンヨン画像形成プロセスを本例で説明する: ドナー要素と受理要素を・致密に接触させて80℃で約
2秒間にわたって加熱することにより画像を形成させた
。800〜X000ポルトの負の′11?。
位を2枚のフィルム間に印加し、次いでドナーフィルム
支持体を通して1秒間にわたって2000エルグ/an
2の光学露光を行なった。電界がなおも存在する間に吸
素を分離し、そして冷却した。
支持体を通して1秒間にわたって2000エルグ/an
2の光学露光を行なった。電界がなおも存在する間に吸
素を分離し、そして冷却した。
ブロッキング戦素」二にネガ像が形成され、そして対応
するボッ像がドナー要素」二に形成された。
するボッ像がドナー要素」二に形成された。
発明の効果
本発明の革量体を使用すると、光電気泳動画像形成プロ
セス中かもしくはその後に印加される電界の作用の下で
t気感光性材料を硬化させることが可能になる。この方
法で硬化を実施した場合、電気感光性材料に保護オーバ
ーコートを塗布することに関連して生じる不経済性及び
?、y Hr性を伴なわないで硬化を達成することがで
きる。本発明の別の態様によれば、光増感剤及び活性剤
をさらに電気感光性材料中に混入して光硬化ならびに電
1気硬化能を与えることができる。
セス中かもしくはその後に印加される電界の作用の下で
t気感光性材料を硬化させることが可能になる。この方
法で硬化を実施した場合、電気感光性材料に保護オーバ
ーコートを塗布することに関連して生じる不経済性及び
?、y Hr性を伴なわないで硬化を達成することがで
きる。本発明の別の態様によれば、光増感剤及び活性剤
をさらに電気感光性材料中に混入して光硬化ならびに電
1気硬化能を与えることができる。
特許出願人
イーストマン コダックカンノやニー
特許出願代理人
弁理士 貞 木 朗
弁理士 西舘和之
弁3’l1士 内田幸男
弁i4j± 山 口 昭 之
弁理士 西山雅也
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和59年 特許願 第82095 号2、発明の名称
硬化剤
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 イーストマン コダック カンパニー4、代理人
(外 4 名)
6、補正の対象
明細書
7、補正の内容
明細書の浄g(内容に変更なし)
8、添附書類の目録
作因明細書 1通
Claims (1)
- 1、 ビスフェノール−アクリレート単量体を含む、電
気的に感光性な材料のための電気重合性硬化剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/488,297 US4473626A (en) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | Electrohardenable materials for photoelectrophoretic imaging |
US488297 | 1995-06-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035736A true JPS6035736A (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=23939158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59082095A Pending JPS6035736A (ja) | 1983-04-25 | 1984-04-25 | 硬化剤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4473626A (ja) |
EP (1) | EP0123555A3 (ja) |
JP (1) | JPS6035736A (ja) |
CA (1) | CA1204015A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008170977A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-07-24 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体、それを用いた画像形成方法、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ |
JP2008197632A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-08-28 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体、それを用いた画像形成方法、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ |
JP2008203697A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置及びプロセスカートリッジ |
JP2019059714A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | 住友化学株式会社 | 化合物、樹脂、レジスト組成物及びレジストパターンの製造方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3442406B2 (ja) * | 1990-03-30 | 2003-09-02 | ゼロックス・コーポレーション | 硬化性液体ベヒクルを有する液体現像剤 |
JP3189185B2 (ja) * | 1991-02-13 | 2001-07-16 | ゼロックス コーポレーション | 硬化性液体ベヒクルを含有する液体現像剤 |
EP1622485B1 (en) | 2003-05-13 | 2011-10-05 | Grass GmbH | Front locking device for releasably engaging a drawer to a drawer slide |
JP6357148B2 (ja) | 2013-03-29 | 2018-07-11 | 東京応化工業株式会社 | ビニル基含有化合物を含有する組成物 |
WO2014157676A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 東京応化工業株式会社 | ビニル基含有フルオレン系化合物 |
JP6486266B2 (ja) | 2013-03-29 | 2019-03-20 | 東京応化工業株式会社 | ビニルエーテル化合物に由来する構造単位を含む化合物 |
US10684565B2 (en) * | 2013-12-31 | 2020-06-16 | Lexmark International, Inc. | Photoconductor overcoat having a charge transport molecule with four radical polymerizable hydrophilic functional groups containing an oxygen atom and method of making the same |
US9927727B2 (en) * | 2015-12-30 | 2018-03-27 | Lexmark International, Inc. | Method to make a photoconductor having an overcoat with tetrafunctional radical polymerizable charge transport molecule |
CN113372924B (zh) * | 2020-03-09 | 2023-05-23 | 江苏和成显示科技有限公司 | 可聚合化合物及其液晶组合物和液晶显示器件 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3436215A (en) * | 1966-02-16 | 1969-04-01 | Gaf Corp | Photopolymerization initiated by electrolysis of a catalyst progenitor exposed through a photoconductive layer |
GB1205438A (en) * | 1966-09-14 | 1970-09-16 | Xerox Corp | Polymerization process |
BE792508A (fr) * | 1971-12-09 | 1973-06-08 | Dart Ind Inc | Composition thermoplastique transversalement reticulable, et procede pour sa production |
US4219614A (en) * | 1977-09-29 | 1980-08-26 | Eastman Kodak Company | Electrophoretic migration imaging composition and process using same |
-
1983
- 1983-04-25 US US06/488,297 patent/US4473626A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-09-20 CA CA000437090A patent/CA1204015A/en not_active Expired
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59082095A patent/JPS6035736A/ja active Pending
- 1984-04-25 EP EP84302766A patent/EP0123555A3/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008170977A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-07-24 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体、それを用いた画像形成方法、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ |
JP2008197632A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-08-28 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体、それを用いた画像形成方法、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ |
JP2008203697A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置及びプロセスカートリッジ |
JP2019059714A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | 住友化学株式会社 | 化合物、樹脂、レジスト組成物及びレジストパターンの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0123555A3 (en) | 1986-01-15 |
CA1204015A (en) | 1986-05-06 |
EP0123555A2 (en) | 1984-10-31 |
US4473626A (en) | 1984-09-25 |
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