JPS6035493A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPS6035493A
JPS6035493A JP14322883A JP14322883A JPS6035493A JP S6035493 A JPS6035493 A JP S6035493A JP 14322883 A JP14322883 A JP 14322883A JP 14322883 A JP14322883 A JP 14322883A JP S6035493 A JPS6035493 A JP S6035493A
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JP
Japan
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food
temperature sensor
sensor
detection
heating chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP14322883A
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English (en)
Inventor
孝 丹羽
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はセンサーを使用した電子レンジの自動調理制御
に関するものであり、特に複数のセンサを用いて調理制
御を行なう時の使用センサの選択に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来の例えば赤外線温度センサ1l−c(qの電子レン
ジに於ては、第1図に示すように、加熱室3の天井部分
の開口から加熱室3内部の食品を眺め、食品表面からの
赤外線輻射量を検知し、食品温度を知る方式であった。
そして、加熱室壁などからの放射の影響を避けるために
、第2図に示すよう(て赤外線温度センサ11−〇の視
野はほぼ加熱室3中央近傍の限定された範囲を見るよう
に設定されていだ例えば実開昭57−21903号公報
)そのために赤外線温度センサ11−cによる食品表面
温度の検知に於ては、被測定物(即ち食品)が加熱室3
の中央付近、赤外線温度センサ1゛1−Cの視野内にあ
ることが必要条件であった。しかしながら食品の大きさ
9種類、形状などによっては、食品を加熱室3の中央に
置いても調理の過程に於て位置が移動し、中心を外れる
ものもある。
寸た特にターンテーブル方式の電子レンジに於ては、食
品の載置台(ターンテブル)29が回転するために、食
品が中心を外れて位置する(第3図。
第4図)。そして回転と同期して、食品が赤外線温度セ
ンサ11−cの視野を横切る。その結果として、赤外線
温度センサ11−cの検知量を電圧として取出してみる
と、第5図に示すように振動的な電圧変化を示す。第6
図に比較のために、赤外線温度センサ11−cが常に食
品全視野角内に捕えている時の出力電圧の変化を示す。
上述のように赤外線温度センサ11−Cは食品を置く位
置に存するセンサである。また食品の表面を直設見てい
なければ正確な温度検知は出来ない。
一方、相対湿度センサは食品から出る水蒸気によって加
熱室3内の相対湿度が急激に土得することを検知して、
食品の加熱状態を検知するものである(第7図)。した
がって相対湿度センサで加熱検知を行なう場合には、食
品からの水蒸気が急に出てくる状態に食品を置く、即ち
、ラウプか蓋で食品を覆って、覆いの内部に水蒸気を閉
じ込め蒸気圧が高1ったら一気に蒸気が暗いの外へ出て
くるようにする必要がある。もし覆いをしない時には、
第8図(8)に示すように食品からは水蒸気が加熱の初
期からなだらかに出てくる。したがって食品に覆いのな
い状態で相対湿度検知を行なった場合は、急激な変化が
捕えられないので正確な検知は出来ない。
一方、食品から出てくる水蒸気量は食品を置く位置には
関係しないので相対湿度センサは食品を置く位置には拘
束さねないセンサである。
以−ヒの二つのセンサは、それぞれ前述のような使用上
の制約があるが、その条件さえ満たされれば以下に述べ
るサーミスタ温度センサよりもばらつきの少ない確実な
検知ができる。
サーミスタ温度センサは前述の二つのセンサとは異々す
1食品から出る熱による空気の温度上昇値を検知して制
御するものであり、(第8図(b))、位置や覆いなど
の制約はない。そのかわり、検知tfJUが他の二つの
センサに比して劣ることが久喜として掲げられる。しか
しながら、このセンサは空気の温度上列を検知するもの
であるため、加熱を続けると、必ずある一定温度に到達
したことを検知する。したがって確実な検知という観点
からは、三つのうちで一番優れたセンサであると言える
。このようにそれぞれのセンサを単独で使用した自動調
理にはさまざまな欠点がある。
発明の目的 本発明は以上述べてきた三つのセンサの利点全組み合わ
せ、欠点を補いあうことによって、すぐれた検知性能を
有し、かつ安全性にも優れた電子レンジを実現すること
を目的とするものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は食品を載置する加熱
室と、加熱室内の食品に高周波エネルギーを供給する高
周波発生器と、メニューの自動調理を指示する手段と、
前記加熱室内の食品の表面温度を検知するための赤外線
温度センサと、前記加熱室内の雰囲気温度を検知するた
めのサーミスタ温度センサと、前記加熱室内の相対湿度
を検知するセンサと、前記食品の状態に応じて前記検知
使用センサを選択する手段とを有する構成である。
(以 下 余 白) 、゛一 実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
第9図、第10図および第11図に於て、マグネトロン
1によって励振されたマイクロ波は導波管2によって加
熱室3内に導かれ、食品に吸収される。またンアン4に
より起こされた風はマグネトロン1を冷却後、エアガイ
ド已によって外かく6外へ排気される。また風の一部は
エアガイド′7(てよって導かれ、加熱室3の側面のパ
ンチング8より加熱室s内に入り、食品が加熱された結
果生じた熱を運んで加熱室3の対向壁面のパンチング9
から排気ガイド1o内に入り、そして外かく6の外部へ
と排気される。排気ガイド10内にはサーミスタ温度セ
ンサ11.相対湿度センサ12が数例けられている。捷
た吸気温度はサーミスタ温度センサ11−bによって測
定される。また加熱室3の天井部には赤外線温度センサ
11−cが数例けられている。
第12図は本発明を実現する制御回路の一実施例である
。マイクロコンピュータ18(以下マイコンと言う)は
出力端子S。−84に第13図に示すスキャニングパル
スを順次送出し、どの出力端子がHigh出力になって
いるかということと、入力端子I0〜I3のうちどの入
力端子VcHigh信号が現れたかを判断して、どのキ
イが押されたかを判断し、表示部19上に対応する数字
や文字を表示する。その際スキャニングパルスは表示桁
を指定し、並列出力端子り。−D7からは数字や文字の
七グメントデータを表示部19に対して送出する。
表示部19は第14図に示す。
第12図でマイコン18の個別出力端子R3はキイが押
されたり、調理が終了した時に確認音を発生するブザ−
2oヘブザー信号を出力する端子である。R2は10o
V回路を開閉する主リレースイッチ21を、B1はマグ
ネトロン回路220通電の断続制御を行なうリレースイ
ッチ23をそれぞれドライバーIC25を介して制御す
る端子である。捷たファンモータ27はファン4を付勢
するモータ、ターンテーブルモ〜り28は加熱室3内の
食品を回転させ、電波分布を改善するためのターンテー
ブル29駆動用のモータである。
またサーミスタ温度センサ11はその抵抗値と抵抗32
にJ:って電圧■ccを分圧する。分圧された電圧はマ
イコン18のA/D1端子に入力される。A/D1端子
の入力電圧はマイコン18内でアナログ−ディジタル変
換され、排気温度が演算の後、決定される。
吸気温度測定用のサーミスタ温度センサ11−すは、外
かく6とファン4の間に設置され(第10図、第11図
)その抵抗値と抵抗32−bによって電圧vccを分圧
する。分圧された電圧はマイコン18のA/D。端子に
入力される。A/D0端子の入力電圧はマイコン18内
でアナログ−ディジタル変換され、吸気温度が演算の後
、決定される。
相対湿度センサ12は、その抵抗値と抵抗32−Cによ
って電圧■ccを分圧する。分圧された電圧はマイコ〉
・18のA/D2端子に入力される。
A/D2端子の入力電圧はマイコン18内でアナログ−
ディジタル変換され、相対湿度レベルが決定される。
赤外線温度センサ11−cは、その検知信号を増幅回路
11−dで増幅した後、マイコン18のA/D3端子に
入力される。
A/D3端子の入力電圧はマイコン18内でアナログ−
ディジタル変換され、演算の後、温度が決められる。
第15図に本実殉例を実現するマイコン18内の制御シ
ーケンスの要部を示す。
赤外線温度センサ11−cで検知され、マイコン18内
で演算した後、測定値が以@にマイコン18内に記憶さ
れてい2max(i大)値より大きい場合には測定値を
max[直に代入しくイ)、min最少値より小さい場
合には測定値をmin値に代入する(口へそしてmax
値からm比値を引き算みp)、その結果、スレッショル
ドレベルΔTより大きい場合には測定値が振動的に変化
しているので振動フラッグ、「振動F」を1にセントす
る←ノ。
次にサーミスタ測定ルーチンに入り、吸排気サーミスタ
11.11−bのデータを測定する。そして測定値が検
知レベルに達しておれば、検知後(7) 7− ケンス
2へ制御をすすめる。一方検知レベルに達していなけれ
ば、振動7ラソグが立っているかどうかをチェックし、
立っている時は、赤例線検知はせずにサーミスタ測定ル
ーチンへ飛ぶボ。
振動フラッグが立っていない時には赤外線測定を続行す
るへ。
第16図は相対湿度センサの出力電圧によりラップの有
無判定を行ない、ラックありと判定した時には調理の仕
上り検知を相対湿度センサとサーミスタ温度センサで行
ない、ラックなしと判定した時には、赤外線温度センサ
ならびにサーミスタ温度センサで検知を行なうマイコン
18内部での制御シーケンスの要部を示す。
相対湿度センサ12は一定の検知停止期間(センサのク
リーニングおよび特性回復に要する時圃経過後、初期湿
度レベルの測定を行なうイ。30秒後に湿度レベルHt
の測定を行ない、HtとHt時、即ち30秒敢、相対湿
度のレベルがΔH以上増加していない時はラップありと
判定してラップあり制御のカムに、相対湿度レベルがΔ
H以上増加している時は、ランプなしと判定して、ラッ
プなし制御のカニに進む。
このように本実施例によれば、食品がラップ等で覆われ
た時には検知感度がよい、相対湿度センサで正確な検知
が出来る。
食品が、覆われていない時には、表面温度を赤外線温度
センサで精度よく検知できる。
食品が、赤外線温度センサの視野角を外れて位置された
時にはサーミスタ温度センサによって検知がなされ、検
知不能におちいることはない。
しかも、すべての場合、す〜ミスタ湿度センサでの検知
も並行して行なうので安全性という面から見ても優れた
センサ付電子レンジが実現できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、次の効果を得ることがで
きる。
1 相対湿度センザ、サーミスタ温度センサ。
赤外線温度センサの三種のセンサを選択的に切換えるこ
とによって、食品の状態に応じた最適なセンサを使用し
て自動調理ができる。
2 食品の位置の移動による赤外線温度センサの誤検知
を出力レベルの振動的変化を検知することによって防止
することが出来る。
3、食品の状態(〜いの有無)を湿度センサのレベル変
動によって判断し、誤検知を防止している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の赤外線温度センサの視野角を示す構成図
、第2図は同赤外線温度センサの視野を示す平面図、第
3図は従来の赤外線温度センサ付電子レンジと食品の位
置関係を示す構成図、第4図は同平面図、第6図は食品
が周期的に赤外線温度センサの視野をよぎる時の赤外線
信号レベルの変化を示す特性図、第6図は食品が常に視
野内にある場合の赤外線信号レベルの変化を示す特性図
、第7図は食品に覆いがある場合の湿度信号レベルの変
化を示す特性図、第8図すはサーミスタ温度センサの信
号レベルの変化を示す特性図、第9図は本発明の一実施
例である電子レンジの一部切欠き正面図、第10図は同
電子レンジの外かくを外した時の平面図、第11図は同
電子レンジのシステム構成図、第12図は同電子レンジ
の制御回路図、第13図はマイクロコンピュータのスキ
ャニング信号を示す図、第14図は同電子レンジの表示
部の構成図、第16図は同電子レンジの制御シーケンス
を示すフローチャート、第16図は同電子レンジの他の
制御シーケンスを示すフローチャートである。 1・・・・・・マグネ]・ロン、3・・・・・・加熱室
、11.11−b・・・・・・サーミスタ温度センサ、
11−C・・・・・・赤外線センサ、12・・・・・・
相対湿度センサ、18・・・・・・マイクロコンピュー
タ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 ン’f 3 2Q 第5図 加!M間 第6図 第7図 第8図 第9図 第1O図 第15図 第16図 手続補正書(方式) 昭和68年12月 8 日 1事件の表示 昭和68年特許願第143228号 2発明の名称 高周波加熱装置 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 称 (
582)松下電器産業株式会社代表考 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 5 補正命令の日付 昭和58年11月29日 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 、補正の内容 明細書第14ページ第1行目の[−第8図すけ」を1第
8図aは食品に覆いがない場合の湿度信号レベルの変化
を示す特性図、第8図すは」に補正します。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)食品を載置する加熱室と、加熱室内の食品に高周
    波エネルギー全供給する高周波発生器と、メニューの自
    動調理を指示する手段と、前記加熱室内の食品の表面温
    度を検知するための赤外線温度センサと、前記加熱室内
    の雰囲気温度を検知するためのサーミスタ温度センサと
    、前記加熱室内の相対湿度を検知するセンサと、前記食
    品の状態に応じて前記検知使用センサを選択する手段と
    を有する高周波加熱装置。
  2. (2)赤外線センサならびにサーミスタ温度センサ使用
    時に於て、赤外線温度センサの検知信号の振動的な変動
    を検知する手段を有し、変動信号を検知した時には赤外
    線温度センサの検知を中止し、検知をサーミスタ温度セ
    ンサだけを使用して行なう特許請求の範囲第1項記載の
    高周波加熱装置。
  3. (3)加熱中の食品に蓋やプラスチックフィルム等の覆
    いの有無を判定する手段を有し、覆いがなされていない
    ことを判定した時、検知動作をサーミスタ温度センサと
    赤外線温度センサにより行ない、徴いがなされているこ
    とを判定した時、検知動作をサーミスタ温度センサと相
    対湿度センサによって行なう特許請求の範囲第1項記載
    の高周波加熱装置。
JP14322883A 1983-08-04 1983-08-04 高周波加熱装置 Pending JPS6035493A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6414523A (en) * 1987-07-03 1989-01-18 Sanyo Electric Co Microwave oven
JPS6449824A (en) * 1987-08-21 1989-02-27 Sanyo Electric Co Microwave range

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6414523A (en) * 1987-07-03 1989-01-18 Sanyo Electric Co Microwave oven
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