JPS6033360B2 - 電源投入切断方式 - Google Patents
電源投入切断方式Info
- Publication number
- JPS6033360B2 JPS6033360B2 JP55050832A JP5083280A JPS6033360B2 JP S6033360 B2 JPS6033360 B2 JP S6033360B2 JP 55050832 A JP55050832 A JP 55050832A JP 5083280 A JP5083280 A JP 5083280A JP S6033360 B2 JPS6033360 B2 JP S6033360B2
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- JP
- Japan
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- power
- power supply
- control device
- exchange
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は構内電子交換機等に電力を供給する電源装置の
投入および切断に関するものである。
投入および切断に関するものである。
一般に電子交換機では電子部品用の電源に線長制限があ
るため、電源装置を各架毎に搭載して架内電源モジュー
ルまたは電源パッケージにしている。また、小型リレー
や小型クロスバスィツチ（ＸＳ）を併用した電子交換機
では、これらの電磁部品用の電源として−４８Ｖを必要
とする。
るため、電源装置を各架毎に搭載して架内電源モジュー
ルまたは電源パッケージにしている。また、小型リレー
や小型クロスバスィツチ（ＸＳ）を併用した電子交換機
では、これらの電磁部品用の電源として−４８Ｖを必要
とする。
このため一般的に、一４８Ｖを各架に供給し、架内の電
源モジュールで、５Ｖや１２Ｖ等の必要電圧を作り出し
ている。このため、従来の電子交換機では、夜間や休日
等交換機が停止している（トラヒックがゼロ）場合でも
前記架内電源のための電力を必要としていた。
源モジュールで、５Ｖや１２Ｖ等の必要電圧を作り出し
ている。このため、従来の電子交換機では、夜間や休日
等交換機が停止している（トラヒックがゼロ）場合でも
前記架内電源のための電力を必要としていた。
本発明の目的は上記従来方式の無駄な電力消費を無くす
ため、夜間や休日は、自動的に電源を切断し、始業時に
自動的に電源投入を行なうことが可能な電源、投入切断
方式を提供するものである。
ため、夜間や休日は、自動的に電源を切断し、始業時に
自動的に電源投入を行なうことが可能な電源、投入切断
方式を提供するものである。
上記目的は、本発明によれば、構内電子交換機において
、該交ｆ製機内に設けられたタイマーが所定時刻を計時
したときに発する信号を電源制御装置に伝達することに
より該交モ製機の第１の電力供給用電源を自動的に切断
する手段と、前記第１の電源と異なる第２の電源を備え
、電話機を繋げた発呼認識中継器と前記発呼認識中継機
からの出力信号を受けるライン付加装置を前記第２の電
源に接続し、前記電話機からの発呼信号を前記電源制御
装置に前記ライン付加装置を介して伝達することにより
前記第１の電源を自動的に投入する手段とを備えたこと
を特徴とする電源投入切断方式によって達成される。
、該交ｆ製機内に設けられたタイマーが所定時刻を計時
したときに発する信号を電源制御装置に伝達することに
より該交モ製機の第１の電力供給用電源を自動的に切断
する手段と、前記第１の電源と異なる第２の電源を備え
、電話機を繋げた発呼認識中継器と前記発呼認識中継機
からの出力信号を受けるライン付加装置を前記第２の電
源に接続し、前記電話機からの発呼信号を前記電源制御
装置に前記ライン付加装置を介して伝達することにより
前記第１の電源を自動的に投入する手段とを備えたこと
を特徴とする電源投入切断方式によって達成される。
以下、図面により本発明の実施例を説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すプ。ック図である。第
１図においてＳＵＢＡは一般電話機、ＳＵＢＢは宿直室
や守衛所等に設置される特定の電話機、ＭＤＦは主配線
盤、ＬＲはラインリレー、ＬＡＤＰはライン付加装置、
ＴＲＫはトランク、ＡＰＣは自動電源制御装置、ＰＯＷ
ＣＴＬは電源制御装置、ＳＣＭま走査装置、ＳＣはスイ
ッチ駆動装置、ＲＣは総電器駆動装置、ＳＲＤは情報受
信分配装置、ＣＣは中央制御装置、ＩＯＣは入出力制御
装置、ＦＰＤはフロッピーディスク装置、ＴＹＰはタイ
プライタを示す。以上各装置により構成された構内電子
交ｆ奥藤において、自動的に電源を切断する場合、予じ
め設定された時刻になると、ソフトウェアタイマーを有
する中央制御装置ＣＣから情報受信分配装置ＳＲＤ、継
電器駆動装置ＲＣ経由で、自動電源制御装置ＡＰＣへ電
源切断情報を出し、該ＡＰＣはこの情報を受信して電源
制御装置ＰＯＷＣＴＬ‘こ転送すれば（１のルート）Ｐ
ＯＷＣＴＬが作動して交換機電源を切断する。
１図においてＳＵＢＡは一般電話機、ＳＵＢＢは宿直室
や守衛所等に設置される特定の電話機、ＭＤＦは主配線
盤、ＬＲはラインリレー、ＬＡＤＰはライン付加装置、
ＴＲＫはトランク、ＡＰＣは自動電源制御装置、ＰＯＷ
ＣＴＬは電源制御装置、ＳＣＭま走査装置、ＳＣはスイ
ッチ駆動装置、ＲＣは総電器駆動装置、ＳＲＤは情報受
信分配装置、ＣＣは中央制御装置、ＩＯＣは入出力制御
装置、ＦＰＤはフロッピーディスク装置、ＴＹＰはタイ
プライタを示す。以上各装置により構成された構内電子
交ｆ奥藤において、自動的に電源を切断する場合、予じ
め設定された時刻になると、ソフトウェアタイマーを有
する中央制御装置ＣＣから情報受信分配装置ＳＲＤ、継
電器駆動装置ＲＣ経由で、自動電源制御装置ＡＰＣへ電
源切断情報を出し、該ＡＰＣはこの情報を受信して電源
制御装置ＰＯＷＣＴＬ‘こ転送すれば（１のルート）Ｐ
ＯＷＣＴＬが作動して交換機電源を切断する。
なお、中央制御装置ＣＣは電源切断情報を出す前に入出
力制御装置ＩＯＣ経由でフロッピーディスク装置ＦＰＤ
に交換機の各種データ（例えば謀金データ）をセーブす
る動作を完了させる。
力制御装置ＩＯＣ経由でフロッピーディスク装置ＦＰＤ
に交換機の各種データ（例えば謀金データ）をセーブす
る動作を完了させる。
次に電源を投入する場合、ラインリレーＬＲおよびライ
ン付加装置ＬＡＤＰは２のルートにより電源制御装置Ｐ
ＯＷＣＴＬに接続されている。
ン付加装置ＬＡＤＰは２のルートにより電源制御装置Ｐ
ＯＷＣＴＬに接続されている。
第２図は本発明による電源系統図の一例を示す。第２図
において、ＲＥＣＴは整流器、ＢＡＴは蓄電池である。
第２図に示すようにラインリレーＬＲおよびライン付加
装置ＬＡＤＰの電源（通常は−４８Ｖ）は前記の自動切
断とは別系統になっているので、電源は投入されたまま
になっており、朝の始業前に予じめ決められた特定の電
話機ＳＵＢＢ（例えば宿直室）が発呼するとラインリレ
ーＬＲが動作する。次にライン付加装置ＬＡＤＰが動作
して電源制御装置ＰＯＷＣＴＬへ情報を送り該ＰＯＷＣ
ＴＬで交換機雷源を投入する。なお、この最初の発呼で
接続動作を完了することはできない。
において、ＲＥＣＴは整流器、ＢＡＴは蓄電池である。
第２図に示すようにラインリレーＬＲおよびライン付加
装置ＬＡＤＰの電源（通常は−４８Ｖ）は前記の自動切
断とは別系統になっているので、電源は投入されたまま
になっており、朝の始業前に予じめ決められた特定の電
話機ＳＵＢＢ（例えば宿直室）が発呼するとラインリレ
ーＬＲが動作する。次にライン付加装置ＬＡＤＰが動作
して電源制御装置ＰＯＷＣＴＬへ情報を送り該ＰＯＷＣ
ＴＬで交換機雷源を投入する。なお、この最初の発呼で
接続動作を完了することはできない。
本発明は以上説明したように構内電子交換機において予
じめ定められた時刻になると中央制御装置からの指示で
電源を切断し、電源投入は電話機からの発呼によって自
動的に投入することにより夜間および休日等交換機が停
止している場合に電源を切断して、電力消費を無くする
効果がある。
じめ定められた時刻になると中央制御装置からの指示で
電源を切断し、電源投入は電話機からの発呼によって自
動的に投入することにより夜間および休日等交換機が停
止している場合に電源を切断して、電力消費を無くする
効果がある。
第１図は本発明による電源投入、切断方式の−実施例を
示すブロック図、第２図は本発明による電源系統図であ
る。 ＳＵＢＡ・・・・・・一般電話機、ＳＵＢＢ・・・・・
・特定の電話機、ＭＦ・・・・・・主配線盤、ＬＲ・・
…・ラインリレー、ＬＡＤＰ・・・・・・ライン付加装
置、ＴＲＫ・・・・・・トランク、ＡＰＣ・・・・・・
自動電源制御装置、ＰＯＷＣＴＬ・・・・・・電源制御
装置、ＣＣ・・・・・・中央制御装置、ＲＥＣＴ…・・
・整流装置、ＢＡＴ・・・・・・蓄電池。 第１図第２図
示すブロック図、第２図は本発明による電源系統図であ
る。 ＳＵＢＡ・・・・・・一般電話機、ＳＵＢＢ・・・・・
・特定の電話機、ＭＦ・・・・・・主配線盤、ＬＲ・・
…・ラインリレー、ＬＡＤＰ・・・・・・ライン付加装
置、ＴＲＫ・・・・・・トランク、ＡＰＣ・・・・・・
自動電源制御装置、ＰＯＷＣＴＬ・・・・・・電源制御
装置、ＣＣ・・・・・・中央制御装置、ＲＥＣＴ…・・
・整流装置、ＢＡＴ・・・・・・蓄電池。 第１図第２図
Claims (1)
- １ 構内電子交換機において、該交換機内に設けられた
タイマーが所定時刻を計時したときに発する信号を電源
制御装置に伝達することにより該交換器の第１の電力供
給用電源を自動的に切断する手段と、前記第１の電源と
は異なる第２の電源を備え、電話機を繋げた発呼認識中
継器と前記発呼認識中継機からの出力信号を受けるライ
ン付加装置を前記第２の電源に接続し、前記電話機から
の発呼信号を前記電源制御装置に前記ライン付加装置を
介して伝達することにより前記第１の電源を自動的に投
入する手段とを備えたことを特徴とする電源投入切断方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55050832A JPS6033360B2 (ja) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | 電源投入切断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55050832A JPS6033360B2 (ja) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | 電源投入切断方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56146388A JPS56146388A (en) | 1981-11-13 |
| JPS6033360B2 true JPS6033360B2 (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=12869725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55050832A Expired JPS6033360B2 (ja) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | 電源投入切断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033360B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007173923A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Nakayo Telecommun Inc | 省電力型キーテレホンシステム |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61112490A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-05-30 | Fujitsu Daiichi Tsushin Softwear Kk | 電源自動切断投入方式 |
| JPS6248893A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電源供給方式 |
| JPH0316789U (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-19 |
-
1980
- 1980-04-16 JP JP55050832A patent/JPS6033360B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007173923A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Nakayo Telecommun Inc | 省電力型キーテレホンシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56146388A (en) | 1981-11-13 |
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