JP3538552B2 - 無人搬送車の電源供給制御装置 - Google Patents
無人搬送車の電源供給制御装置Info
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無人搬送車の搭載
された電源から車上制御部へ電源供給を制御する装置に
関するものである。
された電源から車上制御部へ電源供給を制御する装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、無人搬送車においては、車に搭載
されたバッテリ電源から車上制御部へ制御電源が供給さ
れており、無人搬送車に動作指令が有っても無くても、
つまり、待機状態が長く続いたとしても、その電源供給
は保持されたままとなっている。
されたバッテリ電源から車上制御部へ制御電源が供給さ
れており、無人搬送車に動作指令が有っても無くても、
つまり、待機状態が長く続いたとしても、その電源供給
は保持されたままとなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような無人搬送車においては、長時間待機しているだけ
でバッテリの消費があるため、充電量が不足して、充電
要求となることが発生する。また、車上制御部へ制御電
源を入れる動作も、従来では、人手を使って行ってい
た。
ような無人搬送車においては、長時間待機しているだけ
でバッテリの消費があるため、充電量が不足して、充電
要求となることが発生する。また、車上制御部へ制御電
源を入れる動作も、従来では、人手を使って行ってい
た。
【０００４】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、所定時間の待機状態が続いた場
合には、自動的にバッテリ電源から車上制御部への制御
電源供給を止め、バッテリの消費を抑えて省エネルギー
とし、また、車上制御部へ制御電源を入れる動作も人手
を要することなく自動的に行うことができる無人搬送車
の電源供給制御装置を提供することを目的とする。
になされたものであり、所定時間の待機状態が続いた場
合には、自動的にバッテリ電源から車上制御部への制御
電源供給を止め、バッテリの消費を抑えて省エネルギー
とし、また、車上制御部へ制御電源を入れる動作も人手
を要することなく自動的に行うことができる無人搬送車
の電源供給制御装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１の発明は、無人搬送車に搭載された電源から
車上制御部へ電源供給を制御する装置であって、電源か
ら車上制御部へ電源供給するための回路を自己保持する
保持手段と、無人搬送車が地上の所定位置に位置して、
車上制御部において何らかの指令・動作がない状態が所
定時間続いた場合に、上記保持手段の自己保持を解除す
る解除手段と、地上の所定位置に配置され、無人搬送車
が該所定位置にある時に上記保持手段を自己保持状態に
励起する励起手段とを備え、上記励起手段は電磁石でな
り、上記保持手段は、上記電磁石によりオンされる接点
と、この接点のオンにより励磁されるリレーと、このリ
レーの励磁によりオンされる自己保持接点及び電源から
車上制御部へ電源供給する回路を閉じる接点を有するも
のである。
に請求項１の発明は、無人搬送車に搭載された電源から
車上制御部へ電源供給を制御する装置であって、電源か
ら車上制御部へ電源供給するための回路を自己保持する
保持手段と、無人搬送車が地上の所定位置に位置して、
車上制御部において何らかの指令・動作がない状態が所
定時間続いた場合に、上記保持手段の自己保持を解除す
る解除手段と、地上の所定位置に配置され、無人搬送車
が該所定位置にある時に上記保持手段を自己保持状態に
励起する励起手段とを備え、上記励起手段は電磁石でな
り、上記保持手段は、上記電磁石によりオンされる接点
と、この接点のオンにより励磁されるリレーと、このリ
レーの励磁によりオンされる自己保持接点及び電源から
車上制御部へ電源供給する回路を閉じる接点を有するも
のである。
【０００６】上記の無人搬送車の電源供給制御装置にお
いては、無人搬送車に搭載された電源から車上制御部へ
電源供給されるように回路が保持手段により自己保持さ
れるが、無人搬送車が地上の所定位置にあり、車上制御
部において何らかの指令・動作がない状態が所定時間続
いた場合には、解除手段により上記自己保持が解除され
る。これにより、無人搬送車の待機状態が継続した時
に、車上制御部への電源供給が断たれるので、電源の消
耗を抑えることができる。また、無人搬送車が所定位
置、例えばホームポジションにある時に、励起手段によ
って保持手段が自己保持状態に励起される。そのため、
車上制御部への電源供給を、人手を要することなく、容
易に行うことができる。また、地上に配置された励起手
段が、地上制御部からの動作指令を受けるように構成さ
れていれば、車上制御部への電源供給を、任意に遠隔操
作することができる。さらにまた、非接触にて励起手段
による保持手段の自己保持への励起を行い、電源供給状
態とすることができる。
いては、無人搬送車に搭載された電源から車上制御部へ
電源供給されるように回路が保持手段により自己保持さ
れるが、無人搬送車が地上の所定位置にあり、車上制御
部において何らかの指令・動作がない状態が所定時間続
いた場合には、解除手段により上記自己保持が解除され
る。これにより、無人搬送車の待機状態が継続した時
に、車上制御部への電源供給が断たれるので、電源の消
耗を抑えることができる。また、無人搬送車が所定位
置、例えばホームポジションにある時に、励起手段によ
って保持手段が自己保持状態に励起される。そのため、
車上制御部への電源供給を、人手を要することなく、容
易に行うことができる。また、地上に配置された励起手
段が、地上制御部からの動作指令を受けるように構成さ
れていれば、車上制御部への電源供給を、任意に遠隔操
作することができる。さらにまた、非接触にて励起手段
による保持手段の自己保持への励起を行い、電源供給状
態とすることができる。
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面を参照して説明する。図１は無人搬送車の電
源供給制御装置の回路構成、図２は地上制御部から動作
指令を受ける状態にある無人搬送車を示す。無人搬送車
１は、走行その他の各種動作の制御を司るコンピュータ
からなる車上制御盤１０（車上制御部）と、この車上制
御盤１０へ電源供給するバッテリ電源Ｂと、その電源供
給を制御する電源供給制御回路（装置）と、走行その他
の各種動作を行うための駆動機構を搭載している。車上
制御盤１０は、地上の管理機（図示なし）との間で無線
通信や光通信等によりリアルタイムで交信し、走行・停
止・荷役の搬出入作業等の指令を受けて動作する。無人
搬送車１は、地上Ｇに配置した磁気テープガイダンス等
に沿って走行する。
形態を図面を参照して説明する。図１は無人搬送車の電
源供給制御装置の回路構成、図２は地上制御部から動作
指令を受ける状態にある無人搬送車を示す。無人搬送車
１は、走行その他の各種動作の制御を司るコンピュータ
からなる車上制御盤１０（車上制御部）と、この車上制
御盤１０へ電源供給するバッテリ電源Ｂと、その電源供
給を制御する電源供給制御回路（装置）と、走行その他
の各種動作を行うための駆動機構を搭載している。車上
制御盤１０は、地上の管理機（図示なし）との間で無線
通信や光通信等によりリアルタイムで交信し、走行・停
止・荷役の搬出入作業等の指令を受けて動作する。無人
搬送車１は、地上Ｇに配置した磁気テープガイダンス等
に沿って走行する。
【００１０】電源供給制御回路は、バッテリ電源Ｂから
車上制御盤１０へ電源供給するための回路を自己保持す
る自己保持回路１１（保持手段）と、無人搬送車１が地
上Ｇの所定位置（例えばホームポジション又はステーシ
ョン）にあり、車上制御盤１０において何らかの指令・
動作がない状態が所定時間続いた場合に、自己保持回路
１１の自己保持を解除する解除回路１２（解除手段）と
から成る。また、地上Ｇの上記所定位置には、無人搬送
車１が該所定位置にある時に自己保持回路１１を自己保
持状態に励起する励起装置ＭＧ（励起手段）が配置され
ている。この励起装置ＭＧは、電磁石でなり、交流電源
ｅから電力を受ける地上制御盤２０（地上制御部）から
のオン指令を受けて動作する。
車上制御盤１０へ電源供給するための回路を自己保持す
る自己保持回路１１（保持手段）と、無人搬送車１が地
上Ｇの所定位置（例えばホームポジション又はステーシ
ョン）にあり、車上制御盤１０において何らかの指令・
動作がない状態が所定時間続いた場合に、自己保持回路
１１の自己保持を解除する解除回路１２（解除手段）と
から成る。また、地上Ｇの上記所定位置には、無人搬送
車１が該所定位置にある時に自己保持回路１１を自己保
持状態に励起する励起装置ＭＧ（励起手段）が配置され
ている。この励起装置ＭＧは、電磁石でなり、交流電源
ｅから電力を受ける地上制御盤２０（地上制御部）から
のオン指令を受けて動作する。
【００１１】自己保持回路１１は、励起装置ＭＧの電磁
石によりオンされるＡ接点ＬＸと、この接点ＬＸのオン
により励磁される第１のリレーＲ１（リードリレイ）
と、このリレーＲ１の励磁によりオンされる自己保持接
点Ｘ１−１及びバッテリ電源Ｂから車上制御盤１０へ電
源供給する回路を閉じる接点Ｘ１−２を有する。解除回
路１２は、車上制御盤１０からのオフ指令を受けてオン
するトランジスタＴＲと、このトランジスタＴＲのオン
により動作する第２のリレーＲ２と、このリレーＲ２の
励磁により上記自己保持接点Ｘ１−１の回路を開くＢ接
点Ｘ２と、トランジスタＴＲと第２のリレーＲ２の直列
路に並列に接続された動作安定用のコンデンサＣと、第
２のリレーＲ２に並列に接続されたダイオードＤ２を有
する。トランジスタＴＲのオン時に第２のリレーＲ２に
は、バッテリ電源ＢからダイオードＤ１を介して電流が
供給される。
石によりオンされるＡ接点ＬＸと、この接点ＬＸのオン
により励磁される第１のリレーＲ１（リードリレイ）
と、このリレーＲ１の励磁によりオンされる自己保持接
点Ｘ１−１及びバッテリ電源Ｂから車上制御盤１０へ電
源供給する回路を閉じる接点Ｘ１−２を有する。解除回
路１２は、車上制御盤１０からのオフ指令を受けてオン
するトランジスタＴＲと、このトランジスタＴＲのオン
により動作する第２のリレーＲ２と、このリレーＲ２の
励磁により上記自己保持接点Ｘ１−１の回路を開くＢ接
点Ｘ２と、トランジスタＴＲと第２のリレーＲ２の直列
路に並列に接続された動作安定用のコンデンサＣと、第
２のリレーＲ２に並列に接続されたダイオードＤ２を有
する。トランジスタＴＲのオン時に第２のリレーＲ２に
は、バッテリ電源ＢからダイオードＤ１を介して電流が
供給される。
【００１２】上記のように構成された無人搬送車の電源
供給制御装置の動作を次に説明する。地上Ｇの所定位置
に無人搬送車１が位置した状態で、そこに配置された励
起装置ＭＧが地上制御盤２０からオン指令を受けると、
接点ＬＸがオンし、これにより第１のリレーＲ１はバッ
テリ電源Ｂから通電され、励磁され、そのため、自己保
持回路１１の自己保持接点Ｘ１−１及び接点Ｘ１−２が
オンされ、第１のリレーＲ１は自己保持されると共に、
バッテリ電源Ｂから車上制御盤１０への電源供給回路が
形成される。これにより、車上制御盤１０への電源供給
を、遠隔操作により人手を要することなく容易に、か
つ、非接触の簡単な構成にて行うことができる。
供給制御装置の動作を次に説明する。地上Ｇの所定位置
に無人搬送車１が位置した状態で、そこに配置された励
起装置ＭＧが地上制御盤２０からオン指令を受けると、
接点ＬＸがオンし、これにより第１のリレーＲ１はバッ
テリ電源Ｂから通電され、励磁され、そのため、自己保
持回路１１の自己保持接点Ｘ１−１及び接点Ｘ１−２が
オンされ、第１のリレーＲ１は自己保持されると共に、
バッテリ電源Ｂから車上制御盤１０への電源供給回路が
形成される。これにより、車上制御盤１０への電源供給
を、遠隔操作により人手を要することなく容易に、か
つ、非接触の簡単な構成にて行うことができる。
【００１３】また、バッテリ電源Ｂから車上制御盤１０
へ電源供給された状態（自己保持回路１１の自己保持状
態）にあっても、図３に示すように、無人搬送車１が地
上Ｇの所定位置（ホームポジション又はステーション）
にあり（Ｓ１でＹＥＳ）、車上制御盤１０において何ら
かの指令・動作がない状態（Ｓ２でＮＯ）が継続され、
タイマによる計測時間が一定時間を経過した場合（Ｓ
４，Ｓ５でＹＥＳ）、車上制御盤１０は、解除回路１２
に対してオフ指令を出力する（Ｓ６）。これにより、ト
ランジスタＴＲがオンして、第２のリレーＲ２が励磁さ
れ、Ｂ接点Ｘ２を開いて、自己保持接点Ｘ１−１の回路
を開く。それにより、上記自己保持回路１１の自己保持
は解除され、車上制御盤１０への電源供給が断たれる。
こうして、無人搬送車１の待機状態が継続した場合に、
車上制御盤１０への電源供給が断たれるので、バッテリ
電源Ｂの消耗を抑えることができ、省エネルギーとなる
と共に、長時間待機しているだけでバッテリ電源Ｂの消
費による充電要求となるようなことがなくなる。なお、
Ｓ２でＮＯの時は、他の処理を行う（Ｓ３）。
へ電源供給された状態（自己保持回路１１の自己保持状
態）にあっても、図３に示すように、無人搬送車１が地
上Ｇの所定位置（ホームポジション又はステーション）
にあり（Ｓ１でＹＥＳ）、車上制御盤１０において何ら
かの指令・動作がない状態（Ｓ２でＮＯ）が継続され、
タイマによる計測時間が一定時間を経過した場合（Ｓ
４，Ｓ５でＹＥＳ）、車上制御盤１０は、解除回路１２
に対してオフ指令を出力する（Ｓ６）。これにより、ト
ランジスタＴＲがオンして、第２のリレーＲ２が励磁さ
れ、Ｂ接点Ｘ２を開いて、自己保持接点Ｘ１−１の回路
を開く。それにより、上記自己保持回路１１の自己保持
は解除され、車上制御盤１０への電源供給が断たれる。
こうして、無人搬送車１の待機状態が継続した場合に、
車上制御盤１０への電源供給が断たれるので、バッテリ
電源Ｂの消耗を抑えることができ、省エネルギーとなる
と共に、長時間待機しているだけでバッテリ電源Ｂの消
費による充電要求となるようなことがなくなる。なお、
Ｓ２でＮＯの時は、他の処理を行う（Ｓ３）。
【００１４】なお、本発明は上記実施形態の構成に限ら
れず種々の変形が可能である。例えば、本実施形態によ
る自己保持回路１１及び解除回路１２は、主としてリレ
ー及びその接点を用いて回路がオン／オフする構成のも
のを示したが、トランジスタ等の半導体素子を用いて回
路インピーダンスをハイ／ローに切り替える構成のもの
で構成してもよい。
れず種々の変形が可能である。例えば、本実施形態によ
る自己保持回路１１及び解除回路１２は、主としてリレ
ー及びその接点を用いて回路がオン／オフする構成のも
のを示したが、トランジスタ等の半導体素子を用いて回
路インピーダンスをハイ／ローに切り替える構成のもの
で構成してもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上のように請求項１の発明によれば、
無人搬送車が所定時間、待機状態になったような場合
に、無人搬送車に搭載された電源から車上制御部への電
源供給の自己保持が自動的に解除されて、電源供給が断
たれるので、電源の消耗が抑制され、省エネルギーとな
る。従って、また、長時間待機しているだけでバッテリ
電源の消費による充電要求となることが防止される。ま
た、無人搬送車が所定位置にある時に地上に配置された
励起手段により保持手段が励起され、車上制御部へ電源
供給がなされるので、人手を要することなく容易に、自
動的に又は遠隔操作によって電源供給状態にすることが
できる。また、電源供給状態とするための保持手段の励
起を簡単な非接触構成にて行うことができる。
無人搬送車が所定時間、待機状態になったような場合
に、無人搬送車に搭載された電源から車上制御部への電
源供給の自己保持が自動的に解除されて、電源供給が断
たれるので、電源の消耗が抑制され、省エネルギーとな
る。従って、また、長時間待機しているだけでバッテリ
電源の消費による充電要求となることが防止される。ま
た、無人搬送車が所定位置にある時に地上に配置された
励起手段により保持手段が励起され、車上制御部へ電源
供給がなされるので、人手を要することなく容易に、自
動的に又は遠隔操作によって電源供給状態にすることが
できる。また、電源供給状態とするための保持手段の励
起を簡単な非接触構成にて行うことができる。
【図１】 本発明の一実施形態による無人搬送車の電源
供給制御装置の回路構成図である。
供給制御装置の回路構成図である。
【図２】 地上制御部から動作指令を受ける状態にある
無人搬送車を示す図である。
無人搬送車を示す図である。
【図３】 車上制御盤における自己保持解除の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
１ 無人搬送車
１０ 車上制御盤（車上制御部）
１１ 自己保持回路（保持手段）
１２ 解除回路（解除手段）
ＭＧ 励起装置（励起手段）
Ｂ バッテリ電源
ＬＸ 接点
Ｒ１ 第１のリレー
Ｘ１−１ 自己保持接点
Ｘ１−２ 接点
Ｒ２ 第２のリレー
Ｘ２ Ｂ接点
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平９−140002（ＪＰ，Ａ)
特開 昭60−167604（ＪＰ，Ａ)
特開 昭63−99706（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−236102（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B60L 11/00 - 11/18
B60L 3/00 - 3/12
H02J 1/00 307
G05D 1/02
Claims (1)
- 【請求項１】 無人搬送車に搭載された電源から車上制
御部へ電源供給を制御する装置であって、 電源から車上制御部へ電源供給するための回路を自己保
持する保持手段と、 無人搬送車が地上の所定位置に位置して、車上制御部に
おいて何らかの指令・動作がない状態が所定時間続いた
場合に、上記保持手段の自己保持を解除する解除手段
と、地上の所定位置に配置され、無人搬送車が該所定位置に
ある時に上記保持手段を自己保持状態に励起する励起手
段とを備え、 上記励起手段は電磁石でなり、 上記保持手段は、上記電磁石によりオンされる接点と、
この接点のオンにより励磁されるリレーと、このリレー
の励磁によりオンされる自己保持接点及び電源から車上
制御部へ電源供給する回路を閉じる接点を有する ことを
特徴とする無人搬送車の電源供給制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28806098A JP3538552B2 (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 無人搬送車の電源供給制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28806098A JP3538552B2 (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 無人搬送車の電源供給制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000125417A JP2000125417A (ja) | 2000-04-28 |
| JP3538552B2 true JP3538552B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=17725325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28806098A Expired - Fee Related JP3538552B2 (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 無人搬送車の電源供給制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3538552B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102216130B1 (ko) * | 2019-04-08 | 2021-02-17 | 삼성전자주식회사 | 외부 장치를 제어하는 방법 및 전자 장치 |
-
1998
- 1998-10-09 JP JP28806098A patent/JP3538552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000125417A (ja) | 2000-04-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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