JPS6130151A - 端末電源制御方式 - Google Patents
端末電源制御方式Info
- Publication number
- JPS6130151A JPS6130151A JP15054884A JP15054884A JPS6130151A JP S6130151 A JPS6130151 A JP S6130151A JP 15054884 A JP15054884 A JP 15054884A JP 15054884 A JP15054884 A JP 15054884A JP S6130151 A JPS6130151 A JP S6130151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- terminal device
- power
- power supply
- transmission line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送路を経由して端末装置に収容される端末装
置に対し効率的に電源を供給可能とする端末電源制御方
式に関す。
置に対し効率的に電源を供給可能とする端末電源制御方
式に関す。
遠隔地に設置する端末装置を伝送路を経由して主装置に
収容する場合、端末装置に対する給電を効率化すること
が重要となる。電源消費量を極力節減する為には、端末
装置が通信を行わない場合には、給電を遮断しておける
ことが望ましい。
収容する場合、端末装置に対する給電を効率化すること
が重要となる。電源消費量を極力節減する為には、端末
装置が通信を行わない場合には、給電を遮断しておける
ことが望ましい。
第2図は従来ある端末電源供給方式の一例を示す図であ
る。第2図において、端末装置1は伝送路2を経由して
主装置3に収容されている。主装置3は、主装置3との
間で信号の送受信を制御する通信制御部11と、その他
の部分(以後主要回路12と称す)とに区分されている
。端末装置1内の通信制御部11および主要回路12は
、商用電源4から常時給電されている。その結果無通信
中も電力が無効消費されることとなる。
る。第2図において、端末装置1は伝送路2を経由して
主装置3に収容されている。主装置3は、主装置3との
間で信号の送受信を制御する通信制御部11と、その他
の部分(以後主要回路12と称す)とに区分されている
。端末装置1内の通信制御部11および主要回路12は
、商用電源4から常時給電されている。その結果無通信
中も電力が無効消費されることとなる。
かかる欠点を除去する為には、端末装置l内の給電経路
に電源投入スイッチ13を挿入し、端末装置lから伝送
路2と別個に設けられた電源監視制御線5を経由して開
閉を制御させる。主装置3は、端末装置1と通信を開始
するに先立ち、電源監視制御線5を経由して端末装置1
内の電源投入スイッチ13を閉結状態とし、商用電源4
から給電を開始させる。通信終了後、主装置3は電源監
視制御線5を経由して電源投入スイッチ13を開放状態
とし、通信制御部11埴よび主要回路12に対する給電
を停止させる。また主装置3は、電源監視制御線5を経
由して端末装置1の給電状態を監視する。
に電源投入スイッチ13を挿入し、端末装置lから伝送
路2と別個に設けられた電源監視制御線5を経由して開
閉を制御させる。主装置3は、端末装置1と通信を開始
するに先立ち、電源監視制御線5を経由して端末装置1
内の電源投入スイッチ13を閉結状態とし、商用電源4
から給電を開始させる。通信終了後、主装置3は電源監
視制御線5を経由して電源投入スイッチ13を開放状態
とし、通信制御部11埴よび主要回路12に対する給電
を停止させる。また主装置3は、電源監視制御線5を経
由して端末装置1の給電状態を監視する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある端末電源供給方
式においては、無通信中も電力が無効消費される欠点が
あり、かかる欠点を除去する為には伝送路と別個に電源
監視制御線を設け、端末装置内に設けた電源投入スイッ
チを制御する必要があった。
式においては、無通信中も電力が無効消費される欠点が
あり、かかる欠点を除去する為には伝送路と別個に電源
監視制御線を設け、端末装置内に設けた電源投入スイッ
チを制御する必要があった。
C問題点を解決するための手段〕
本発明は、伝送路を経由して主装置に収容される端末装
置において、前記主装置との間で信号の送受信を制御す
る通信制御部とその他の部分とに区分し、該通信制御部
には無通信時も電源を供給し、その他の部分は無通信中
は給電を遮断し、前記通信制御部が前記伝送路を経由し
て前記主装置からの通信要求を受信した場合にその他の
部分に対し電源を投入することにより、前記問題点を解
決するものである。
置において、前記主装置との間で信号の送受信を制御す
る通信制御部とその他の部分とに区分し、該通信制御部
には無通信時も電源を供給し、その他の部分は無通信中
は給電を遮断し、前記通信制御部が前記伝送路を経由し
て前記主装置からの通信要求を受信した場合にその他の
部分に対し電源を投入することにより、前記問題点を解
決するものである。
[作用〕
即ち本発明によれば、端末装置の通信制御部以外の部分
は無通信時は給電されず、主装置が伝送路を経由して通
信制御部に通信要求を伝達することによりその他の部分
にも給電が開始される為、無通信中の電力消費姿節減さ
れ、また端末装置と主装置との間に伝送路以外を設ける
必要が無くなる。
は無通信時は給電されず、主装置が伝送路を経由して通
信制御部に通信要求を伝達することによりその他の部分
にも給電が開始される為、無通信中の電力消費姿節減さ
れ、また端末装置と主装置との間に伝送路以外を設ける
必要が無くなる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例による端末電源制御方式を示
す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第1図において、端末装置l内の通信制御部11には商
用電源4により浮動充電されている蓄電池14から常時
給電されているが、その他の部分、即ら主要回路12に
対しては商用電源4がら電源投入スイッチ13を経由し
て給電される。無通信中は、主装置3は伝送路2に対す
る搬送波の送出を停止する。通信制御部11は、伝送路
2から搬送波が到着しない場合には電源投入スイッチ1
3を開放状態に設定する。その結果、無通信中は主要回
路12に対する給電は遮断されている。かかる状態で、
主装置3が端末装置1に対し通信を行う為に伝送路2に
対し搬送波を送出すると、端末装置1においては伝送路
2から到着する搬送波を検出した通信制御部11が電源
投入スイッチ13を閉結状態に設定する。その結果主要
回路12に対しても商用電源4から給電が開始され、通
信可能状態となる。聰て通信が終了すると、主装置3□
は伝送路2に送出中の搬送波を停止する。端末装置1に
おいては通信制御部11が伝送路2からの搬送波の停止
を検出し、再び電源投入スイッチ13を開放状態に設定
する。その結果主要回路12に対する給電は再び遮断さ
れる。
用電源4により浮動充電されている蓄電池14から常時
給電されているが、その他の部分、即ら主要回路12に
対しては商用電源4がら電源投入スイッチ13を経由し
て給電される。無通信中は、主装置3は伝送路2に対す
る搬送波の送出を停止する。通信制御部11は、伝送路
2から搬送波が到着しない場合には電源投入スイッチ1
3を開放状態に設定する。その結果、無通信中は主要回
路12に対する給電は遮断されている。かかる状態で、
主装置3が端末装置1に対し通信を行う為に伝送路2に
対し搬送波を送出すると、端末装置1においては伝送路
2から到着する搬送波を検出した通信制御部11が電源
投入スイッチ13を閉結状態に設定する。その結果主要
回路12に対しても商用電源4から給電が開始され、通
信可能状態となる。聰て通信が終了すると、主装置3□
は伝送路2に送出中の搬送波を停止する。端末装置1に
おいては通信制御部11が伝送路2からの搬送波の停止
を検出し、再び電源投入スイッチ13を開放状態に設定
する。その結果主要回路12に対する給電は再び遮断さ
れる。
また通信制御部11は、主要回路12に対する給電状態
を示す情報を保持しており、所要時期に主装置3に主要
w3に通知する。
を示す情報を保持しており、所要時期に主装置3に主要
w3に通知する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、無通
信中は主要回路12g対する給電は遮断されている為、
電力消費が節減される。また主要回路12に対する給電
は、通信制御部11が主装置3から伝送路2を経由して
伝達される搬送波を検出することにより制御される為、
電源監視制御線5(第2図)を伝送路2と別個に設ける
必要が無くなる。
信中は主要回路12g対する給電は遮断されている為、
電力消費が節減される。また主要回路12に対する給電
は、通信制御部11が主装置3から伝送路2を経由して
伝達される搬送波を検出することにより制御される為、
電源監視制御線5(第2図)を伝送路2と別個に設ける
必要が無くなる。
なお、第1図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば通信制御部IIは伝送路2から到着する搬送波により
通信開始を検出するものに限定されることは無く、他に
幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変らない。また通信制御部11および主要回路12
に対する給電形式は図示されるものに限定されることは
無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変らない。
ば通信制御部IIは伝送路2から到着する搬送波により
通信開始を検出するものに限定されることは無く、他に
幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変らない。また通信制御部11および主要回路12
に対する給電形式は図示されるものに限定されることは
無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変らない。
(発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記端末装置において、無通信
中の電力消費が節減され、且つ主装置との間に伝送路以
外の監視制御線を設ける必要が無くなり、当該端末装置
の経済性が向上する。
中の電力消費が節減され、且つ主装置との間に伝送路以
外の監視制御線を設ける必要が無くなり、当該端末装置
の経済性が向上する。
第1図は本発明の一実施例による端末電源制御方式を示
す図、第2図は従来ある端末電源供給方式の一例を示す
図である。 図において、1は端末装置、2は伝送路、3は主装置、
4は商用電源、5は電源監視制御線、11は通信制御部
、12は主要回路、13は電源投入スイッチ、14は蓄
電池、を示す。 を 1 閃 警 2 圀
す図、第2図は従来ある端末電源供給方式の一例を示す
図である。 図において、1は端末装置、2は伝送路、3は主装置、
4は商用電源、5は電源監視制御線、11は通信制御部
、12は主要回路、13は電源投入スイッチ、14は蓄
電池、を示す。 を 1 閃 警 2 圀
Claims (1)
- 伝送路を経由して主装置に収容される端末装置において
、前記主装置との間で信号の送受信を制御する通信制御
部とその他の部分とに区分し、該通信制御部には無通信
時も電源を供給し、その他の部分は無通信中は給電を遮
断し、前記通信制御部が前記伝送路を経由して前記主装
置からの通信要求を受信した場合にその他の部分に対し
電源を投入することを特徴とする端末電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15054884A JPS6130151A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 端末電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15054884A JPS6130151A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 端末電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130151A true JPS6130151A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15499280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15054884A Pending JPS6130151A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 端末電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630074A (ja) * | 1991-09-03 | 1994-02-04 | Murata Mfg Co Ltd | モデム装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15054884A patent/JPS6130151A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630074A (ja) * | 1991-09-03 | 1994-02-04 | Murata Mfg Co Ltd | モデム装置 |
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