JPS6070833A - 無線電話装置の着呼信号送出方式 - Google Patents

無線電話装置の着呼信号送出方式

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JPS6070833A
JPS6070833A JP58178897A JP17889783A JPS6070833A JP S6070833 A JPS6070833 A JP S6070833A JP 58178897 A JP58178897 A JP 58178897A JP 17889783 A JP17889783 A JP 17889783A JP S6070833 A JPS6070833 A JP S6070833A
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signal
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radio telephone
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JP58178897A
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Hiromi Wasai
和才 博美
Hiroshi Watanabe
宏 渡辺
Koichi Ito
公一 伊藤
Akio Goto
後藤 昭夫
Akio Toki
土岐 明夫
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Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バッテリセービング方式を適用した無線電話
装置に係わり、特に無駄な電波の送出を低減するように
した着呼信号送出方式に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、無線電話装置として、電池を電源とした無線電話
機の受信機にバッテリセービング方式を適用したものが
ある。このバッテリセービング方式は、待ち受け時に受
信機への電源出力の供給を断続して間欠受信動作させる
ことにょシ、連続的に受信動作を行なわせる場合に比べ
て平均的に消費電流を低減させるものでるる。
ところで、この・−テリセービングf:最も効率良く行
なうには、受信機に電源出力を供給する期間、つまb 
i=源供給メン期間をイペカ短縮し、かつ電伽出カの供
給をオフする電源供稍オフ期間を極力長くすることがよ
い。ところが、オン期間は、着呼信号を受信し検出する
ために必要な時間だけ必ず確保しなけれIriならない
ため、短縮するには限界がある。そこで、従来では、オ
フ期間を長く設定することで、パワテリーe −ピング
の効率向上をはかつている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、従来の着呼信号送出方式は、二股に加入
者線から呼出信号が到来した時点で親装置から着呼信号
を送出して無線電話機を呼び出すようにしたものである
。このため、前述したようにバッテリセービングのオフ
期間を長くすると、親装置が着呼信号の送出を開始して
から無穣電話機が上記着呼信号を受信し検出するまでの
時間が長くなるため、その間′電波を無駄に送出するこ
とになって非常に好ましくない。
特に、マルチチャンネルアクセス方式を適用した無線電
話装置では、複数のセットで1個の制御チャ/坏ルを共
有しているため、前記したように着呼信号の送出によυ
長時間制御チャンネルを専有すると、周囲の他のセット
が制御チャンネルを使用できなくなってその間発呼や着
呼等の制御動作を行なえないことになシ、制御チャンネ
ルの使用効率、延いては各セットの運用効率の低下を招
く欠点があった。
したがって、従来ではバッテリセービングのオフ期間を
短かく設定せざるを得なかった。
〔発明の目的〕
本発明は、着呼信号の送出期間を短縮して無駄な電波の
送出を低減し、これによりバッテリセービングのオフ期
間の長期化を可能として消費電力の低減をはかり、特に
マルチチャンネルアクセス方式を適用した装置に好適な
無線電話装置の着呼信号送出方式を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成する/ζめに、無線電話機に
パンテリセービング動作を制御する手段を設けて終話動
作と一定の時間関係でバッテリセービング動作を開始さ
せるようにし、かつ親装置に、終話動作に同期して上記
バッテリセービング動作と同一周期で着呼同ル」信号音
発生する手段と、上記着呼同期信号V発生タイミングに
同期して着呼信号を送出させる手段どを設け、呼出信号
が到来したとき、その時点ですぐさま着呼信号を発生さ
せずに、上記着呼同期信号に同期して前記・%yテリセ
ービング動作の電源供給オン期間に対応するタイミング
で着呼信号を送出させるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例における着呼信号送出方式
を適用した無線電話装置のブロック構成図で、図中1は
加入者線2に接続された親装置、3は無線電話機を示し
ている。
無線電話機3は、送話器31、送信機(Tx)32およ
びアンテナ33からなる送信部と、アンテナ34、受信
機(Rx ) 35および受話器36からなる受信部と
、ノ々ツテリセ−ノぐ回路(BS)37と、制御回路(
C0NT ) 3 Bと、電池からなる電源39とから
構成されている。、4ツテリセ一バ回路37は、予め設
定した繰9返し周期(オン期間TON 、オフ期間TO
FF )で電源39の出力電圧を間欠的に受信機35に
供給し、これにより受信機35をノ々ノテリセービング
するものである。また制御回路38に、送信機32およ
び受信機35の送受信動作のili’制御と、親装置1
との各種接続101]御とをそれぞれ行なう他、バッテ
リセービングに係わる次の゛制御を行なうものである。
(1)待ち受け以外のとき、・ぐッデリセー・ぐ回路3
7のバッテリセービング動作により受信機35を連続動
作させる制御。
(11)終話動作時に、終話制御信号の送出を終了して
から一定時間後にバッテリセービング37に動作開始信
号を発し、これによりバッテリセービング37に受信機
35に対するバッテリセービングを開始させる!ii:
I (Il、ll。
一方、親装置1は、送信機(Tx ) 11およびアン
テナ12からなる送信部と、アンテナ13および受信機
(Rx ) 147)sらなる受信部と、上記送信機1
1および受信機14をそれぞれ加入者線2に接続するハ
イブリッド回路(H)15と、加入者線2f経て到来し
た呼出信号CSを検出する呼出検出回路16と、制御回
路(CONT)17と、同期信号発生回路18とから構
成されている。同期信号発生回路18は、後述する制御
回路17から、終話制御信号の受信を終了した旨の信号
が発生式れてから一定時間後に、一定周期の着呼同期信
号ASを発生するものである。ここで、この着呼同期信
号ASの発生タイミングを一定時間遅らせる理由は、無
線電話機3と親装置1との間の終話制御信号の送受信時
間差を吸収して、無線電話機におけるバッテリセービン
グ動作の開始タイミングに上記着呼同期信号ASの発生
開始タイミングを一致させるためである。また、上記着
呼同期信号Asの発生周期は、前記無線電話機3のバッ
テリセービング37で定められたバッテリセービングの
繰シ返し周期(TON + TOFF )と等しく設定
される。
制御回路17は、送信機1ノおよび受信機14の送受信
動作の制御および無線電話機3との間の各種接続制御の
他、着呼信号の送出に係わる次の制御を行なうものであ
る。その制御とは、 (1)待ち受け時には、呼出信号検出回路16からの呼
出検出信号の発生の有無を監視し、かつ同期信号発生回
路18から着呼同期信号ASが到来する毎に、その時点
において所定期間分だけ着呼信号の送出を延期する期間
、つまり着呼信号送出延期期間を設定する。
(11)呼出信号検出回路16から呼出検出信号が発生
されたとき、上記着呼1^号送出廷刑期間経過後に着呼
信号を発生し、この信号を送信機11により無線電話機
3へ送出せしめる制御。
である。
このような構成であるから、第2図Xに示す如く通話が
終了すると、無線電話機3は親装置1に対し第2図ES
のように終話制御信号gsを送出する。そして、この終
話制御信号ESの送出終了時点から任意に定めた一定時
間後に、パソテリセーパ回路37が動作して第2図BS
Oに示す如くオン期間T。Nおよびオフ期間TOFFか
らなるバッテリセービングを開始し、以後待ち受け中こ
の動作を繰シ返す。
一方、親装置1は、通話が終了し無線電話機3から終話
制御信号ESが到来してその終了時点を検出すると、制
御回路17から同期信号発生回路18へその旨の信号を
発して同期信号発生回路18を起動する。そして、この
同期信号発生回路18から、任意に設定した一定時間後
に着呼同期信号ASを発生し、以後この着呼同期信号A
Sを前記無線電話機3の・々ツテリセービング動作と同
一の周期で繰シ返し発生する。
したがって、この親装置1では、待ち受け期間中前記無
線電話機3のバッテリセービング動作と同期した信号が
発生されることになる。また、この場合本実施例では、
終話制御信号ESの終了時点から任意に定めた一定期間
後にそれぞれバッテリセービングおよび着呼同期信号A
sの発生を開始するようにしているので、バッテリセー
ビングのオン期間の立上シ時点と着呼同期信号Asの発
生時点とは一致する。
さて、このような状態で、例えば第3図のCSに示す如
く呼出信号が到来し、このことが呼出検出回路16で検
出されると、親装置は制御回路17でその旨を一時記憶
する。そして、同期信号発生回路18から発生される着
呼同期信号ASのうち、上記呼出信号CSの到来直前に
発生された着呼同期4J号ASρ)ら所定時間TD経過
後に着呼信号AC8を発生し、この信号AC8を送信機
11より無線電話機3へ送出する。
一方、無線電話機3は、受信機35のバッテリセービン
グオン期間TONにて上記着呼信号AC8を受信検出し
、以後パッテリセーバ回路37を動作させて受信機35
を連続動作状態とする。そして、以後通話接続′1I1
11岬を行yzっだのち通話状態に移行する。
したがって、このような方式で必れば、呼出信号CSが
到来しても、その時点ですぐぜま着呼1百号が送出され
ず、制御回路J7にて予め定められた着呼信号送出延期
期間TDが経過したのち、着呼信号の送出が行なわれる
ので、無線′電話機3の受信機35がオフ状態であるに
も拘わらす着呼信号CSが送出されるといった、電波の
無駄な送出が低減される。第3図AC8’は従来の着呼
信号の送出タイミングを示すもので、図中TMが本実施
例によって短編された電波の送出期間でめる。このため
、バッテリセービングのオフ期間を短縮して着呼信号の
検出に要する期間を短縮し、これにより無駄な電波の送
出を低減する8快がなくなるので、バッテリセービング
のオフ期間全長く設定でき、この結果バッテリセービン
グの効率を高めて消費゛電力の低減をeよかることがで
きる。また、電波の無駄な送出が低減されることによシ
、制御チャンネルの専有期間を短縮することができ、こ
れによシ制御チャンネルの使用効率を高め得て、マルチ
チャンネルアクセス方式をより効率的に運用することが
できる。さらに本実施例の方式であれば、親装置1に同
期信号発生回路18を伺加するだけで実施できるので、
極めて簡単に構成でき、むしろ無線電話機3にあっては
消費電力を低減できることから、電池の大きさを小さく
するかもしくは個数を減らすことができ、この結果小形
軽量化をはかることができる。この効果は、携帯移動を
頻繁に行なう無線電話機に必って極めて有効である。
なお、本発明は上記実施例に限>dざ九るものではない
。例えば、前記実施例では終話制御信号の終了時点に同
期してパンテリセービングおよび着呼同期信号の発生を
開始するようにしたが、終話制御信号に限らす終話時に
授受する他の制御信号に同期式せてもよい。また、バッ
テリセービングの開始タイミングと后呼同期信号の発生
開始タイミングとは必ずしも一致させなくてもよく、要
するに相互に同ル」シていれば如何なるタイミングに設
定してもよい。さらに、着呼信号を送出させるタイミン
グは、バッテリセービングのオン期間の立上かり時点と
等しく設定してもよく、またオン期間がJkい場合に(
は着呼信号を検出するために必−要な時間だけ残すこと
を条件にオン期間内に設定してもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明tよ、無線電話機で、終話
動作と一定の時間関係でパワテリセービング動作を開始
させるようにし、かつ親装置に、終話動作に同期して上
記パンテリセービング動作と同周期で着呼同期信号を発
生する手段を設け、呼出信号が到来したとき、上記着呼
同期信号に同期して上記バッテリセービングのオン期間
に対応するタイミングで着呼信号を送出するようにした
ものである。
したがって本発明によれば、着呼信号の送出期間を短縮
して無駄な電波の送出を低減し得、これによシパノテリ
セービングのオフ期間の長期化を可能として消費電力の
低減をはかシ、特にマルチチャンネルアクセス方式を適
用した装置に好適な無線電話装置の着呼信号送出方式を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における着呼信号送出方式を
適用した無線電話装置のブロック構成図、第2図および
第3図は本発明の一実施例における着呼信号送出方式を
説明するためのタイミング図である。 1・・・親装置、2・・加入者線、3・・無線電話機、
17.38・・・制御回路、18・・・同期1ぎ号兄生
回路、37・・・パンテリセービング。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き 0発 明 者 後 藤 昭 夫 日野市旭が丘3丁丁目
下場内 0発 明 者 土 岐 明 夫 日野市旭が丘3丁丁目
下場内 1番地の1 東京芝浦電気株式会社日 1番地の1 東京芝浦電気株式会社日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 待ち受け時に無線電話機の受信機にバッテリセービング
    動作を行なわせる無線電話装置において、無線電話機に
    、終話動作と一定の時間関係を持って前記バッテリセー
    ビング動作を開始せしめる手段を設けるとともに、前記
    無線電話機と対をなす親装置に、終話動作に同期して前
    記バッテリセービング動作と同一周期で着呼同期信号を
    発生する手段と、呼出信号が到来したとき前記着呼同期
    信号に同期して前記バッテリセービング動作の電源供給
    オン期間に対応する時点で着呼信号の送出を開始せしめ
    る送出制御手段とを設けたことを特徴とする無線電話装
    置の着呼信号送出方式。
JP58178897A 1983-09-27 1983-09-27 無線電話装置の着呼信号送出方式 Granted JPS6070833A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58178897A JPS6070833A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 無線電話装置の着呼信号送出方式

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JP58178897A JPS6070833A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 無線電話装置の着呼信号送出方式

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JPS6070833A true JPS6070833A (ja) 1985-04-22
JPH0466139B2 JPH0466139B2 (ja) 1992-10-22

Family

ID=16056598

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01280931A (ja) * 1988-05-07 1989-11-13 Fujitsu Ltd 無線装置の電源制御方式
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US8140046B2 (en) 2001-09-20 2012-03-20 Denso Corporation Mobile station having waiting process with main power off

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JPH0466139B2 (ja) 1992-10-22

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