JPH0738487A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
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- JPH0738487A JPH0738487A JP5199016A JP19901693A JPH0738487A JP H0738487 A JPH0738487 A JP H0738487A JP 5199016 A JP5199016 A JP 5199016A JP 19901693 A JP19901693 A JP 19901693A JP H0738487 A JPH0738487 A JP H0738487A
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- H04W52/0261—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末の電池の消費を抑えて待ち受け時間の長
期化を図る。 【構成】 基地局1は、着呼端末識別メッセージ発生部
6を備え、端末2に対し着呼メッセージを送信する際
に、その端末に割り当てられているスロットの先頭また
はその近傍にその着呼端末にのみ有効な着呼端末識別メ
ッセージ、例えば端末固有のID番号情報のようなメッ
セージを挿入して送信し、着呼端末がそれを検出した場
合はその後に受信する正式の着呼メッセージを受信し、
検出しない場合は、自端末に対する呼び出しではないと
判断して直ちにその回のスロットの監視を停止して電池
の消費を節約する。
期化を図る。 【構成】 基地局1は、着呼端末識別メッセージ発生部
6を備え、端末2に対し着呼メッセージを送信する際
に、その端末に割り当てられているスロットの先頭また
はその近傍にその着呼端末にのみ有効な着呼端末識別メ
ッセージ、例えば端末固有のID番号情報のようなメッ
セージを挿入して送信し、着呼端末がそれを検出した場
合はその後に受信する正式の着呼メッセージを受信し、
検出しない場合は、自端末に対する呼び出しではないと
判断して直ちにその回のスロットの監視を停止して電池
の消費を節約する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池を電力とする自動
車/携帯電話等の無線通信装置に関する。
車/携帯電話等の無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線通信装置は、基地局
と移動局である端末との間で、基本周期となるフレーム
(一定長の時間)をタイムスロットと呼ばれる時間単位
で分割し、このタイムスロットを各端末に割り当てて通
信を行なっている。1つのタイムスロットに複数の端末
が割り当てられることもある。通信は、制御メッセージ
を送受信する制御チャネルと通話メッセージを送受信す
る通話チャネルを用いて行なわれる。
と移動局である端末との間で、基本周期となるフレーム
(一定長の時間)をタイムスロットと呼ばれる時間単位
で分割し、このタイムスロットを各端末に割り当てて通
信を行なっている。1つのタイムスロットに複数の端末
が割り当てられることもある。通信は、制御メッセージ
を送受信する制御チャネルと通話メッセージを送受信す
る通話チャネルを用いて行なわれる。
【0003】図5は従来の基地局と端末における制御チ
ャネル送受信部の概略構成を示すものである。図5にお
いて、51は基地局、52は移動局である端末である。
基地局51において、53は着呼制御部であり、外線か
らの着呼を検出する。54は着呼メッセージ発生部であ
り、着呼端末に対する着呼メッセージを発生する。55
は他のメッセージ発生部であり、その端末が使用許可さ
れている制御ゾーンを識別するための位置情報やその制
御ゾーンで使用している発信制御チャネルの番号を知ら
せる情報等のメッセージを発生する。56はメッセージ
組立部であり、着呼メッセージ発生部54および他のメ
ッセージ発生部55からのメッセージを組み立てて1つ
のメッセージブロックを構成する。57は送信部であ
り、組み立てられたメッセージブロックを電波に乗せて
送信する。
ャネル送受信部の概略構成を示すものである。図5にお
いて、51は基地局、52は移動局である端末である。
基地局51において、53は着呼制御部であり、外線か
らの着呼を検出する。54は着呼メッセージ発生部であ
り、着呼端末に対する着呼メッセージを発生する。55
は他のメッセージ発生部であり、その端末が使用許可さ
れている制御ゾーンを識別するための位置情報やその制
御ゾーンで使用している発信制御チャネルの番号を知ら
せる情報等のメッセージを発生する。56はメッセージ
組立部であり、着呼メッセージ発生部54および他のメ
ッセージ発生部55からのメッセージを組み立てて1つ
のメッセージブロックを構成する。57は送信部であ
り、組み立てられたメッセージブロックを電波に乗せて
送信する。
【0004】端末52において、58は受信部であり、
自端末に割り当てられたスロットを監視して基地局51
からの電波信号を受信する。59は着呼メッセージ検出
部であり、受信したスロットの中から着呼メッセージを
取り出す。60は動作/停止制御部であり、端末内の各
部を動作または停止させる制御を行なう。
自端末に割り当てられたスロットを監視して基地局51
からの電波信号を受信する。59は着呼メッセージ検出
部であり、受信したスロットの中から着呼メッセージを
取り出す。60は動作/停止制御部であり、端末内の各
部を動作または停止させる制御を行なう。
【0005】次に上記従来例の動作について説明する。
まず図6を参照して基地局51から送信される制御デー
タについて説明する。図6において、61は無線回線上
の制御チャネルとして使用される1つのキャリアであ
り、a[ms]を単位とするスロットで区切られてい
る。62は制御チャネル上に乗せられる制御メッセージ
であり、基地局51から送られる着呼情報を含む種々の
制御情報が1つのメッセージブロックとして連続してい
る。端末52は、待ち受け状態では、割り当てられたス
ロット毎に制御チャネルを監視すればよく、監視の周期
はkスロットおきに行なうことを基地局51と予め取り
決めておく。例えば図6においては、スロット(n)で
監視した場合は、次の監視はn+kで行なえばよい。ま
た、基地局51が着呼する場合は、着呼端末が監視する
ことになっているスロット内の任意の位置に着呼情報を
乗せることにより、その端末は着呼要求を検出すること
ができる。例えばスロットnのメッセージ(3)に着呼
情報を乗せた場合は、端末はスロットnの監視を始めて
y[ms]を過ぎた時点からx[ms]の間で、着呼情
報を乗せたメッセージ(3)を受け取ることができる。
まず図6を参照して基地局51から送信される制御デー
タについて説明する。図6において、61は無線回線上
の制御チャネルとして使用される1つのキャリアであ
り、a[ms]を単位とするスロットで区切られてい
る。62は制御チャネル上に乗せられる制御メッセージ
であり、基地局51から送られる着呼情報を含む種々の
制御情報が1つのメッセージブロックとして連続してい
る。端末52は、待ち受け状態では、割り当てられたス
ロット毎に制御チャネルを監視すればよく、監視の周期
はkスロットおきに行なうことを基地局51と予め取り
決めておく。例えば図6においては、スロット(n)で
監視した場合は、次の監視はn+kで行なえばよい。ま
た、基地局51が着呼する場合は、着呼端末が監視する
ことになっているスロット内の任意の位置に着呼情報を
乗せることにより、その端末は着呼要求を検出すること
ができる。例えばスロットnのメッセージ(3)に着呼
情報を乗せた場合は、端末はスロットnの監視を始めて
y[ms]を過ぎた時点からx[ms]の間で、着呼情
報を乗せたメッセージ(3)を受け取ることができる。
【0006】次に基地局51および端末52における動
作について、図7および図8を参照して説明する。図7
において、基地局51は、着呼制御部53が外線からの
着呼を検出すると(ステップ71)、着呼メッセージ発
生部54に対し着呼メッセージの発生を要求する(ステ
ップ72)。次にメッセージ組立部56は、着呼端末が
監視することになっているスロット内に着呼メッセージ
を挿入して他のメッセージとともに1つのメッセージブ
ロックを組み立てる(ステップ73)。次に送信部57
は、組み立てられたメッセージを電波に乗せて送信する
(ステップ74)。
作について、図7および図8を参照して説明する。図7
において、基地局51は、着呼制御部53が外線からの
着呼を検出すると(ステップ71)、着呼メッセージ発
生部54に対し着呼メッセージの発生を要求する(ステ
ップ72)。次にメッセージ組立部56は、着呼端末が
監視することになっているスロット内に着呼メッセージ
を挿入して他のメッセージとともに1つのメッセージブ
ロックを組み立てる(ステップ73)。次に送信部57
は、組み立てられたメッセージを電波に乗せて送信する
(ステップ74)。
【0007】一方、端末52は、図8において、動作/
停止制御部60が、自端末が監視しようとするスロット
が到着する直前に受信部58および着呼メッセージ検出
部59を動作させて待ち受け状態から稼働状態へ移行す
る(ステップ81)。次に受信部58は、自端末に割り
当てられたスロットを受信し(ステップ82)、着呼メ
ッセージ検出部59が受信したスロットの中に自端末宛
ての着呼メッセージが含まれているかどうかを調べ(ス
テップ83)、含まれている場合は動作/停止制御部6
0が、図示されない着信処理制御部へ信号を送って着呼
処理を行なう。自端末宛ての着呼メッセージが含まれて
いない場合は、そのスロットが終了するまで受信を続け
(ステップ84)、スロットが終了した時点で、動作/
停止制御部60が、受信部58および着呼メッセージ検
出部59の動作を停止させ、稼働状態から待ち受け状態
へ移行する(ステップ85)。
停止制御部60が、自端末が監視しようとするスロット
が到着する直前に受信部58および着呼メッセージ検出
部59を動作させて待ち受け状態から稼働状態へ移行す
る(ステップ81)。次に受信部58は、自端末に割り
当てられたスロットを受信し(ステップ82)、着呼メ
ッセージ検出部59が受信したスロットの中に自端末宛
ての着呼メッセージが含まれているかどうかを調べ(ス
テップ83)、含まれている場合は動作/停止制御部6
0が、図示されない着信処理制御部へ信号を送って着呼
処理を行なう。自端末宛ての着呼メッセージが含まれて
いない場合は、そのスロットが終了するまで受信を続け
(ステップ84)、スロットが終了した時点で、動作/
停止制御部60が、受信部58および着呼メッセージ検
出部59の動作を停止させ、稼働状態から待ち受け状態
へ移行する(ステップ85)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線通信装置では、自端末宛ての着呼を検出するた
めには、自端末に割り当てられたスロットを毎回必ず監
視しなければならず、しかも受信したスロットに自端末
宛ての着信メッセージが含まれているかどうかは、その
スロットを最後まで受信してメッセージを解読した後で
なければ分からず、スロット時間が長くなるほど、端末
における電池を消費してしまうという問題があった。
来の無線通信装置では、自端末宛ての着呼を検出するた
めには、自端末に割り当てられたスロットを毎回必ず監
視しなければならず、しかも受信したスロットに自端末
宛ての着信メッセージが含まれているかどうかは、その
スロットを最後まで受信してメッセージを解読した後で
なければ分からず、スロット時間が長くなるほど、端末
における電池を消費してしまうという問題があった。
【0009】一般に、携帯電話のような電池駆動が必須
の端末では、1回の充電により待ち受け時間をいかに長
く取れるかが極めて重要な課題となっており、端末に着
呼があることを知るために、毎回スロットを監視するた
めに消費される電力は、無視できないものがある。
の端末では、1回の充電により待ち受け時間をいかに長
く取れるかが極めて重要な課題となっており、端末に着
呼があることを知るために、毎回スロットを監視するた
めに消費される電力は、無視できないものがある。
【0010】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、端末の電池の消費を抑えて待ち受け時間
の長期化を図ることのできる無線通信装置を提供するこ
とを目的とする。
るものであり、端末の電池の消費を抑えて待ち受け時間
の長期化を図ることのできる無線通信装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、基地局が、ある端末に対し着呼メッセー
ジを送信する際に、その端末に割り当てられているスロ
ットの先頭またはその近傍に着呼端末にのみ有効なメッ
セージ、例えばその端末を識別する固有番号情報を挿入
して送信し、端末は、そのメッセージを検出した場合
は、その後に受信する正式の着呼メッセージを受信し、
検出しない場合は、直ちにその回のスロットの監視を停
止するようにしたものである。
成するために、基地局が、ある端末に対し着呼メッセー
ジを送信する際に、その端末に割り当てられているスロ
ットの先頭またはその近傍に着呼端末にのみ有効なメッ
セージ、例えばその端末を識別する固有番号情報を挿入
して送信し、端末は、そのメッセージを検出した場合
は、その後に受信する正式の着呼メッセージを受信し、
検出しない場合は、直ちにその回のスロットの監視を停
止するようにしたものである。
【0012】
【作用】したがって、本発明によれば、着呼端末が、受
信したスロットの先頭に着呼端末にのみ有効なメッセー
ジを検出した場合には、その回のスロットを最後まで受
信して正式な着呼情報を取得し、そのメッセージを検出
しない場合には、自端末宛ての着呼情報が含まれていな
いことを知ることができるので、その回のスロットの監
視を直ちに停止することにより、電池の消費を抑えて待
ち受け時間の長期化を図ることができる。
信したスロットの先頭に着呼端末にのみ有効なメッセー
ジを検出した場合には、その回のスロットを最後まで受
信して正式な着呼情報を取得し、そのメッセージを検出
しない場合には、自端末宛ての着呼情報が含まれていな
いことを知ることができるので、その回のスロットの監
視を直ちに停止することにより、電池の消費を抑えて待
ち受け時間の長期化を図ることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例における基地局と端
末の制御チャネル送受信部の概略構成を示すものであ
る。図1において、1は基地局、2は移動局である端末
である。基地局1において、3は着呼制御部であり、外
線からの着呼を検出する。4は着呼メッセージ発生部で
あり、着呼端末に対する着呼メッセージを発生する。5
は他のメッセージ発生部であり、その端末が使用許可さ
れている制御ゾーンを識別するための位置情報やその制
御ゾーンで使用している発信制御チャネルの番号を端末
に知らせる情報等のメッセージを発生する。6は着呼端
末識別メッセージ発生部であり、着呼端末識別メッセー
ジ、例えば着呼端末固有のID番号情報を発生する。7
はメッセージ組立部であり、着呼メッセージ発生部4お
よび他のメッセージ発生部5および着呼端末識別メッセ
ージ発生部6からのメッセージを組み立てて1つのメッ
セージブロックを構成する。8は送信部であり、組み立
てられたメッセージブロックを電波に乗せて送信する。
末の制御チャネル送受信部の概略構成を示すものであ
る。図1において、1は基地局、2は移動局である端末
である。基地局1において、3は着呼制御部であり、外
線からの着呼を検出する。4は着呼メッセージ発生部で
あり、着呼端末に対する着呼メッセージを発生する。5
は他のメッセージ発生部であり、その端末が使用許可さ
れている制御ゾーンを識別するための位置情報やその制
御ゾーンで使用している発信制御チャネルの番号を端末
に知らせる情報等のメッセージを発生する。6は着呼端
末識別メッセージ発生部であり、着呼端末識別メッセー
ジ、例えば着呼端末固有のID番号情報を発生する。7
はメッセージ組立部であり、着呼メッセージ発生部4お
よび他のメッセージ発生部5および着呼端末識別メッセ
ージ発生部6からのメッセージを組み立てて1つのメッ
セージブロックを構成する。8は送信部であり、組み立
てられたメッセージブロックを電波に乗せて送信する。
【0014】端末2において、9は受信部であり、自端
末に割り当てられたスロットを監視して基地局1からの
電波信号を受信する。10は着呼メッセージ検出部であ
り、受信したスロットの中から着呼メッセージを取り出
す。11は着呼端末識別メッセージ検出部であり、受信
したスロット内の先頭に着呼端末識別メッセージが挿入
されているか否かを検出する。12は動作/停止制御部
であり、端末内の各部を動作または停止させる制御を行
なう。
末に割り当てられたスロットを監視して基地局1からの
電波信号を受信する。10は着呼メッセージ検出部であ
り、受信したスロットの中から着呼メッセージを取り出
す。11は着呼端末識別メッセージ検出部であり、受信
したスロット内の先頭に着呼端末識別メッセージが挿入
されているか否かを検出する。12は動作/停止制御部
であり、端末内の各部を動作または停止させる制御を行
なう。
【0015】次に上記実施例の動作について説明する。
まず図2を参照して基地局1から送信される制御データ
について説明する。図2において、21は無線回線上の
制御チャネルとして使用される1つのキャリアであり、
a[ms]を単位とするスロットで区切られている。2
2は制キャリア21に乗せられる制御メッセージであ
り、基地局1から送られる着呼情報を含む種々の制御情
報が1つのメッセージブロックとして連続している。制
御メッセージ22の先頭のメッセージ(1)には、端末
固有のID番号のような着呼端末識別メッセージが挿入
され、その後のいずれかのメッセージに正式な着呼信号
が挿入されている。したがって、着呼端末は、スロット
先頭のx[ms]のメッセージ(1)を監視するだけ
で、その回のスロットに自端末宛ての着呼メッセージが
含まれているか否かを知ることができる。
まず図2を参照して基地局1から送信される制御データ
について説明する。図2において、21は無線回線上の
制御チャネルとして使用される1つのキャリアであり、
a[ms]を単位とするスロットで区切られている。2
2は制キャリア21に乗せられる制御メッセージであ
り、基地局1から送られる着呼情報を含む種々の制御情
報が1つのメッセージブロックとして連続している。制
御メッセージ22の先頭のメッセージ(1)には、端末
固有のID番号のような着呼端末識別メッセージが挿入
され、その後のいずれかのメッセージに正式な着呼信号
が挿入されている。したがって、着呼端末は、スロット
先頭のx[ms]のメッセージ(1)を監視するだけ
で、その回のスロットに自端末宛ての着呼メッセージが
含まれているか否かを知ることができる。
【0016】次に基地局1および端末2における動作に
ついて、図3および図4を参照して説明する。図3にお
いて、基地局1は、着呼制御部3が外線からの着呼を検
出すると(ステップ31)、まず着呼端末識別メッセー
ジ発生部6に対し着呼端末識別メッセージの発生を要求
し(ステップ32)、次いで着呼メッセージ発生部4に
対し着呼メッセージの発生を要求する(ステップ3
3)。次にメッセージ組立部7は、着呼端末識別メッセ
ージ発生部6から受け取った着呼端末識別メッセージ
を、その着呼端末に割り当てられたスロット内の先頭に
挿入し(ステップ34)、次に着呼メッセージ発生部4
から受け取った着呼メッセージを挿入し、さらに他のメ
ッセージ発生部5からのメッセージを所定の位置に挿入
して1つのメッセージブロックを組み立てる(ステップ
35)。次に送信部8は、組み立てられたメッセージを
電波に乗せて送信する(ステップ36)。
ついて、図3および図4を参照して説明する。図3にお
いて、基地局1は、着呼制御部3が外線からの着呼を検
出すると(ステップ31)、まず着呼端末識別メッセー
ジ発生部6に対し着呼端末識別メッセージの発生を要求
し(ステップ32)、次いで着呼メッセージ発生部4に
対し着呼メッセージの発生を要求する(ステップ3
3)。次にメッセージ組立部7は、着呼端末識別メッセ
ージ発生部6から受け取った着呼端末識別メッセージ
を、その着呼端末に割り当てられたスロット内の先頭に
挿入し(ステップ34)、次に着呼メッセージ発生部4
から受け取った着呼メッセージを挿入し、さらに他のメ
ッセージ発生部5からのメッセージを所定の位置に挿入
して1つのメッセージブロックを組み立てる(ステップ
35)。次に送信部8は、組み立てられたメッセージを
電波に乗せて送信する(ステップ36)。
【0017】一方、端末2は、図4において、動作/停
止制御部12が、自端末が監視しようとするスロットが
到着する直前に受信部9および着呼端末識別メッセージ
検出部11を動作させて待ち受け状態から稼働状態へ移
行する(ステップ41)。次に受信部9は、自端末に割
り当てられたスロットを受信し(ステップ42)、着呼
端末識別メッセージ検出部11が、受信したスロット内
の先頭に着呼端末識別メッセージがあるかどうかを調べ
(ステップ43)、ある場合は動作/停止制御部12へ
信号を送って着呼端末識別メッセージ検出部11をオフ
させるとともに(ステップ44)、待ち受け状態の着呼
メッセージ検出部10をオンさせて正式な着呼メッセー
ジを受信し(ステップ45)、図示されない着信処理制
御部が着信処理を行なう。なお、正式な着呼メッセージ
の受信は、着呼端末識別メッセージを受信して自端末が
呼び出されたことを知った後なので、必ずしも自端末に
割り当てられたスロット内で受信する必要はない。ステ
ップ43で着呼端末識別メッセージが検出されない場合
は、動作/停止制御部12が、着呼端末識別メッセージ
検出部11および受信部9の動作を直ちに停止させ(ス
テップ46)、その回におけるそれ以上のスロットの監
視を停止して稼働状態から待ち受け状態へ移行する(ス
テップ47)。
止制御部12が、自端末が監視しようとするスロットが
到着する直前に受信部9および着呼端末識別メッセージ
検出部11を動作させて待ち受け状態から稼働状態へ移
行する(ステップ41)。次に受信部9は、自端末に割
り当てられたスロットを受信し(ステップ42)、着呼
端末識別メッセージ検出部11が、受信したスロット内
の先頭に着呼端末識別メッセージがあるかどうかを調べ
(ステップ43)、ある場合は動作/停止制御部12へ
信号を送って着呼端末識別メッセージ検出部11をオフ
させるとともに(ステップ44)、待ち受け状態の着呼
メッセージ検出部10をオンさせて正式な着呼メッセー
ジを受信し(ステップ45)、図示されない着信処理制
御部が着信処理を行なう。なお、正式な着呼メッセージ
の受信は、着呼端末識別メッセージを受信して自端末が
呼び出されたことを知った後なので、必ずしも自端末に
割り当てられたスロット内で受信する必要はない。ステ
ップ43で着呼端末識別メッセージが検出されない場合
は、動作/停止制御部12が、着呼端末識別メッセージ
検出部11および受信部9の動作を直ちに停止させ(ス
テップ46)、その回におけるそれ以上のスロットの監
視を停止して稼働状態から待ち受け状態へ移行する(ス
テップ47)。
【0018】このように、上記実施例によれば、基地局
1が、着呼端末識別メッセージ発生部6を備え、着呼端
末に割り当てられたスロット内の先頭に着呼端末識別メ
ッセージを挿入して送信し、端末2は、これを着呼端末
識別メッセージ検出器11で検出して、着呼識別メッセ
ージがある場合は、その後に正式の着呼メッセージを受
信して着呼処理を行ない、着呼端末識別メッセージがな
い場合は、直ちにその回のスロットの監視を停止して電
池の消費を節約するので、待ち受け時間の長期化を図る
ことができる。
1が、着呼端末識別メッセージ発生部6を備え、着呼端
末に割り当てられたスロット内の先頭に着呼端末識別メ
ッセージを挿入して送信し、端末2は、これを着呼端末
識別メッセージ検出器11で検出して、着呼識別メッセ
ージがある場合は、その後に正式の着呼メッセージを受
信して着呼処理を行ない、着呼端末識別メッセージがな
い場合は、直ちにその回のスロットの監視を停止して電
池の消費を節約するので、待ち受け時間の長期化を図る
ことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、基地局が、着呼メッセージを送信する際に、その端
末に割り当てられているスロットの先頭またはその近傍
に着呼端末にのみ有効なメッセージを挿入して送信し、
着呼端末がそれを検出した場合はその後に受信する正式
の着呼メッセージを受信し、検出しない場合は、自端末
に対する呼び出しではないと判断して直ちにその回のス
ロットの監視を停止するので、電池の消費を抑えて待ち
受け時間の長期化を図ることができる。
に、基地局が、着呼メッセージを送信する際に、その端
末に割り当てられているスロットの先頭またはその近傍
に着呼端末にのみ有効なメッセージを挿入して送信し、
着呼端末がそれを検出した場合はその後に受信する正式
の着呼メッセージを受信し、検出しない場合は、自端末
に対する呼び出しではないと判断して直ちにその回のス
ロットの監視を停止するので、電池の消費を抑えて待ち
受け時間の長期化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例における基地局と端末の制御
チャネル送受信部の概略構成を示すブロック図
チャネル送受信部の概略構成を示すブロック図
【図2】実施例における制御チャネルのデータ構成を示
す模式図
す模式図
【図3】実施例における基地局の動作を示す流れ図
【図4】実施例における端末の動作を示す流れ図
【図5】従来の基地局と端末の制御チャネル送受信部の
概略構成を示すブロック図
概略構成を示すブロック図
【図6】従来例における制御チャネルのデータ構成を示
す模式図
す模式図
【図7】従来例における基地局の動作を示す流れ図
【図8】従来例における端末の動作を示す流れ図
1 基地局 2 端末 3 着呼制御部 4 着呼メッセージ発生部 5 他のメッセージ発生部 6 着呼端末識別メッセージ発生部 7 メッセージ組立部 8 送信部 9 受信部 10 着呼メッセージ検出部 11 着呼端末識別メッセージ検出部 12 動作/停止制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 基地局と端末から構成され、スロットと
呼ばれる時間の間だけ端末が離散的かつ周期的に制御チ
ャネルを監視する無線通信装置において、前記基地局
が、ある端末に対し着呼メッセージを送信する際に、そ
の端末に割り当てられているスロットの先頭またはその
近傍にその着呼端末にのみ有効なメッセージを挿入して
送信する手段を備え、前記端末が、前記メッセージを検
出した場合はその後に受信する正式の着呼メッセージを
受信し、検出しない場合は、直ちにその回のスロットの
監視を停止する手段を備えた無線通信装置。
Priority Applications (5)
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