JPS6033058B2 - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPS6033058B2 JPS6033058B2 JP8838981A JP8838981A JPS6033058B2 JP S6033058 B2 JPS6033058 B2 JP S6033058B2 JP 8838981 A JP8838981 A JP 8838981A JP 8838981 A JP8838981 A JP 8838981A JP S6033058 B2 JPS6033058 B2 JP S6033058B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- container
- partition wall
- cooking machine
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速回転する調理機に関し、本体上に戦置する
容器内で円板を有する櫨拝体を回転させることにより、
高速回転する調理機でも、卵やクリームの泡立てを可能
にしたものである。
容器内で円板を有する櫨拝体を回転させることにより、
高速回転する調理機でも、卵やクリームの泡立てを可能
にしたものである。
従来、卵やクリームの泡立てが出来る調理機は、樫梓体
の回転は（約５０仇ｐｍ）であり、泡立ての時間が長く
かかった。
の回転は（約５０仇ｐｍ）であり、泡立ての時間が長く
かかった。
高速回転するものでは材料の飛び散りが激しくまた泡が
破壊されてしまい、泡立てが不可能であった。本発明は
このような従来の問題点を解消したものであり、フード
プロセッサー等の調理機を利用して効果的に泡立てを行
なうようにしたものである。
破壊されてしまい、泡立てが不可能であった。本発明は
このような従来の問題点を解消したものであり、フード
プロセッサー等の調理機を利用して効果的に泡立てを行
なうようにしたものである。
以下、図面において本発明の一実施例について説明する
。
。
図において、１は本体、２は本体１の裏板、３は本体１
内のモーター、４はモーター軸３′に取り付けられた冷
却ファン、５はモーター軸３′の小プーリ、６はベルト
、７は小プーリ−５より動力を受ける大プーリ−、８は
モーター３等を支持したシャーシ、９は回転軸であり、
下部に大プーリ７が取り付けるれており、上部は各種の
アタッチメントが取り付けうれるようになっている。
内のモーター、４はモーター軸３′に取り付けられた冷
却ファン、５はモーター軸３′の小プーリ、６はベルト
、７は小プーリ−５より動力を受ける大プーリ−、８は
モーター３等を支持したシャーシ、９は回転軸であり、
下部に大プーリ７が取り付けるれており、上部は各種の
アタッチメントが取り付けうれるようになっている。
１０は本体１上に載遣される容器で、その中央の筒状部
１０′を通じて回転軸９が突出している。
１０′を通じて回転軸９が突出している。
１１は容器蓋、１２は櫨梓体であり、下部には容器１０
の底部に近接して上下複数個の円板１３を備えており、
円板１３間には放射状の隔壁１４が設けられており、そ
の中心側には吸気口１５を有している隔壁１４は中心側
が外周側より先行するように放射状に設けられているも
のである。
の底部に近接して上下複数個の円板１３を備えており、
円板１３間には放射状の隔壁１４が設けられており、そ
の中心側には吸気口１５を有している隔壁１４は中心側
が外周側より先行するように放射状に設けられているも
のである。
１６は容器蓋１１に設けた投入口である。
次に動作について説明する。
本体１に容器１０を鉄合させ、次に縄梓体１２を回転軸
９に取り付ける。次に卵あるいはクリーム等の材料を容
器１川こ入れ、容器１０に容器蓋１１を欧合させる。モ
ーター３に電流を流すと、モーター３が回転しその回転
がモーター３に固定された小プーリ５とベルト６と回転
軸９に固定された大プーリ７により回転軸９に伝えられ
、凝枠体１２を回す（約１５００〜３００仇ｐｍ）。雛
梓体１２の下部に備えられた円板１３上にある材料は円
板１３との抵抗により円板１３の外側に押しやられるよ
うな形で回転するが、その回転は円板１３の回転速度よ
り極めて遅い。円板１３が回転すると、本体１と容器１
０の隙間イより空気が流入し、その空気が、容器１０と
回転軸９の隙間口、容器１０と縄梓体１２の隙間ハ、磯
梓体に設けた吸気□１５と云う経路を経て放射状の隔壁
１４により容器１０と円板１３外周との隙間二より円板
３上面側に流れ、容器蓋１１の投入ロー６より排出され
ると云った空気の循環が起る。
９に取り付ける。次に卵あるいはクリーム等の材料を容
器１川こ入れ、容器１０に容器蓋１１を欧合させる。モ
ーター３に電流を流すと、モーター３が回転しその回転
がモーター３に固定された小プーリ５とベルト６と回転
軸９に固定された大プーリ７により回転軸９に伝えられ
、凝枠体１２を回す（約１５００〜３００仇ｐｍ）。雛
梓体１２の下部に備えられた円板１３上にある材料は円
板１３との抵抗により円板１３の外側に押しやられるよ
うな形で回転するが、その回転は円板１３の回転速度よ
り極めて遅い。円板１３が回転すると、本体１と容器１
０の隙間イより空気が流入し、その空気が、容器１０と
回転軸９の隙間口、容器１０と縄梓体１２の隙間ハ、磯
梓体に設けた吸気□１５と云う経路を経て放射状の隔壁
１４により容器１０と円板１３外周との隙間二より円板
３上面側に流れ、容器蓋１１の投入ロー６より排出され
ると云った空気の循環が起る。
この空気の循環において容器１０と円板１３外周との隙
間二から円板１３上面側に流れる空気が、卵やクリーム
の中を通るため、その空気の一部が卵やクリームに漉し
卵やクリームの卵立てが出来る。そして、円板１３間の
隔壁１４は中心側が外周側より先行しているため、円板
１３の回転により空気をスムーズにとり入れることがで
きるものである。又、泡立った卵やクリームは円板１３
上面が平板であるため回転の衝撃により破壊されると云
ったこともない。
間二から円板１３上面側に流れる空気が、卵やクリーム
の中を通るため、その空気の一部が卵やクリームに漉し
卵やクリームの卵立てが出来る。そして、円板１３間の
隔壁１４は中心側が外周側より先行しているため、円板
１３の回転により空気をスムーズにとり入れることがで
きるものである。又、泡立った卵やクリームは円板１３
上面が平板であるため回転の衝撃により破壊されると云
ったこともない。
以上のように本発明は円板の構成と隔壁の構成により空
気のとり入れをスムーズに行ない泡立てが極めて効果的
に行なえるものである。
気のとり入れをスムーズに行ない泡立てが極めて効果的
に行なえるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第２図は
第１図要部拡大断面図、第３図は縄梓体の斜視図である
。 １…・・・本体、１０…・・・・・・容器、１２・・・
・・・縄洋体、１３…・・・円板、１４・・…・隔壁、
１５・・・・・・吸気□。 第１図 第２図 第３図
第１図要部拡大断面図、第３図は縄梓体の斜視図である
。 １…・・・本体、１０…・・・・・・容器、１２・・・
・・・縄洋体、１３…・・・円板、１４・・…・隔壁、
１５・・・・・・吸気□。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- １ 本体上に載置される容器内に、その内底面に近接す
る円板を有した撹拌体を設け、この円板は上下複数個で
形成され、上下の円板間に、円板回転方向に対し中心側
が外周側より先行するような放射状の隔壁を設け、隔壁
で分離された円板中心側に吸気口となる開口部を設けて
いることを特徴とする調理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8838981A JPS6033058B2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8838981A JPS6033058B2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | 調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203413A JPS57203413A (en) | 1982-12-13 |
| JPS6033058B2 true JPS6033058B2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=13941432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8838981A Expired JPS6033058B2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033058B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228366A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-06 | 多田 哲也 | ポンプ機構 |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP8838981A patent/JPS6033058B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228366A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-06 | 多田 哲也 | ポンプ機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203413A (en) | 1982-12-13 |
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