JPS6033048B2 - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPS6033048B2 JPS6033048B2 JP56079639A JP7963981A JPS6033048B2 JP S6033048 B2 JPS6033048 B2 JP S6033048B2 JP 56079639 A JP56079639 A JP 56079639A JP 7963981 A JP7963981 A JP 7963981A JP S6033048 B2 JPS6033048 B2 JP S6033048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cooking machine
- disk
- center
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は容器の底部で鷹梓体を回転させることにより、
卵や生クリームの泡立てを行なえるようにした調理機に
関するもので、特に容器の底面の形状を改善することに
より、むだなく良質の泡立てがしたものである。
卵や生クリームの泡立てを行なえるようにした調理機に
関するもので、特に容器の底面の形状を改善することに
より、むだなく良質の泡立てがしたものである。
従来、卵や生クリームの泡立てができる調理機は、損杵
体の回転が低速（約５０仇ｐｍ）であり、泡立ての時間
が長く（５〜１０分）かかった。
体の回転が低速（約５０仇ｐｍ）であり、泡立ての時間
が長く（５〜１０分）かかった。
高速回転するものでは、材料の飛び散りが激しく、また
泡が破壊されてしまい泡立てが不可能であった。本発明
はこのような従来の問題を解消したものであり、フード
プロセッサー等の調理機を利用して効果的に泡立てを行
なえるようにしたものである。
泡が破壊されてしまい泡立てが不可能であった。本発明
はこのような従来の問題を解消したものであり、フード
プロセッサー等の調理機を利用して効果的に泡立てを行
なえるようにしたものである。
以下、図面にもとづき本発明の一実施例について説明す
る。
る。
図について、１は調理機の本体、２は本体１の裏板、３
は本体１内のモータ、４はモータ軸３′の小プーリ、６
はベルト、７は小プーリ５より動力をうける大ブーリ、
８はモータ３等を支持したシャーシ、９は回転軸であり
、下部に大プーリ７が取り付けられており、上部は各種
のアタッチメントが取り付けられるようになっている。
１０は本体１上に戦層される容器で、その中央の筒状部
１０′を通して回転軸９が突出していいる。
は本体１内のモータ、４はモータ軸３′の小プーリ、６
はベルト、７は小プーリ５より動力をうける大ブーリ、
８はモータ３等を支持したシャーシ、９は回転軸であり
、下部に大プーリ７が取り付けられており、上部は各種
のアタッチメントが取り付けられるようになっている。
１０は本体１上に戦層される容器で、その中央の筒状部
１０′を通して回転軸９が突出していいる。
１１は容器１０の閉口部をおおう容器蓋である。
１２は容器１０内の回転軸９に着脱自在に取り付けた絹
梓体であり、下部には容器１０底部に近接して円板１３
を備えている。
梓体であり、下部には容器１０底部に近接して円板１３
を備えている。
そして容器１０の底面１０″は、中心が高く外周が低い
額斜面としてあり、円板１３の下面と容器１０の底面と
の隙間は中心部に近づくほど少なくなっている。次に動
作について説明する。本体１に容器１０を鉄合させ、次
に縄梓体１２を入れる。卵あるいは生クリーム等の材料
を容器１０内に入れ、容器１川こ容器蓋１１を横合させ
る。モータ３の回転はモータ軸３′に固定された小プー
リ５とベルト６と回転軸９に固定された大プーリ７によ
り回転軸９に伝えられ、蝿梓体１２を回す（約２２０比
ｐｍ）。
額斜面としてあり、円板１３の下面と容器１０の底面と
の隙間は中心部に近づくほど少なくなっている。次に動
作について説明する。本体１に容器１０を鉄合させ、次
に縄梓体１２を入れる。卵あるいは生クリーム等の材料
を容器１０内に入れ、容器１川こ容器蓋１１を横合させ
る。モータ３の回転はモータ軸３′に固定された小プー
リ５とベルト６と回転軸９に固定された大プーリ７によ
り回転軸９に伝えられ、蝿梓体１２を回す（約２２０比
ｐｍ）。
ここで実施例の場合、容器１００の底面１０″の形状を
、中心が高く外周が低い額斜面としてあるので、卵や生
クリーム等の材料を投入した場合、重力の作用で、材料
は外周部へと案内され、円板１３と容器１０の底面との
間に材料が残ることは少なくなる。
、中心が高く外周が低い額斜面としてあるので、卵や生
クリーム等の材料を投入した場合、重力の作用で、材料
は外周部へと案内され、円板１３と容器１０の底面との
間に材料が残ることは少なくなる。
そして、運転中には、円板１３と容器１０の底面１０″
との隙間は中心部では少なくなるので中心部近くの材料
は円板１３に接触し易くなり、効率よく、円板１３の回
転力で外周へと案内され材料が残ってむだになることは
ない。一方外周部では、円板１３と容器１０の底面との
隙間は広いので、空気は第２図矢印Ａに示すように抵抗
少なく効率良く、櫨梓中の材料へと供給され、泡立ての
効果が高くなる。ここで、この隙間が広いと材料が底面
に残り易くなる心配があるが、外周部では円板１３の周
速は高いので、容器１０の底面に材料が残ることはなく
、適度な速度で回転鷹拝される。また、一般的に回転軸
９と磯枠体１２の鉄合には必ず適度の鉄合隙間が設けら
れる。
との隙間は中心部では少なくなるので中心部近くの材料
は円板１３に接触し易くなり、効率よく、円板１３の回
転力で外周へと案内され材料が残ってむだになることは
ない。一方外周部では、円板１３と容器１０の底面との
隙間は広いので、空気は第２図矢印Ａに示すように抵抗
少なく効率良く、櫨梓中の材料へと供給され、泡立ての
効果が高くなる。ここで、この隙間が広いと材料が底面
に残り易くなる心配があるが、外周部では円板１３の周
速は高いので、容器１０の底面に材料が残ることはなく
、適度な速度で回転鷹拝される。また、一般的に回転軸
９と磯枠体１２の鉄合には必ず適度の鉄合隙間が設けら
れる。
そのため、円板１３はその先端部で上下のガタを生じ、
あまり円板１３の下面と容器１０の底面との隙間を少な
くすると、円板１３の下面の外周が容器１０の底面１０
″に接触する恐れがある。しかし容器１０の底面１０″
が中心が高く外周が低い傾斜面としてあるので、この様
な欠点は解消できるものである。なお、泡立て以外の使
用は、別設のアタツチメントを回転軸９に装備すれば、
野菜や肉類のみじん切り、輪切りなどがアタッチメント
の種類に応じて行なえる。
あまり円板１３の下面と容器１０の底面との隙間を少な
くすると、円板１３の下面の外周が容器１０の底面１０
″に接触する恐れがある。しかし容器１０の底面１０″
が中心が高く外周が低い傾斜面としてあるので、この様
な欠点は解消できるものである。なお、泡立て以外の使
用は、別設のアタツチメントを回転軸９に装備すれば、
野菜や肉類のみじん切り、輪切りなどがアタッチメント
の種類に応じて行なえる。
特にナイフカッターを使用して、魚肉のすり身を作る場
合、粘度の高い材料であるため、容器１０の底面に粘着
して、容器１０の中心部へと侵入し易くなる場合が多い
が、実施例の容器では、容器１０の底面の形状を前述の
形状としてあるので、ナイフカッターの切れ刃の下面と
容器１０の底面との隙間が中央部では非常に少なくなり
、濃梓体の場合と同様の理由によりこの欠点をも解消で
きるのである。
合、粘度の高い材料であるため、容器１０の底面に粘着
して、容器１０の中心部へと侵入し易くなる場合が多い
が、実施例の容器では、容器１０の底面の形状を前述の
形状としてあるので、ナイフカッターの切れ刃の下面と
容器１０の底面との隙間が中央部では非常に少なくなり
、濃梓体の場合と同様の理由によりこの欠点をも解消で
きるのである。
上記説明のように本発明は、鷹梓体の下部に円板を設け
、容器の底面の形状を中心が高く外周が低い額斜面とす
ることにより、高速回転でも、材料は円板の上面の平面
の抵抗でのみ蝿拝され、激しい飛び散りがなく、高速回
転による泡の破壊もなく、空気を効率よく卵や生クリー
ムへと混入できるもので、むだなく良質の泡立てを行な
えるものである。
、容器の底面の形状を中心が高く外周が低い額斜面とす
ることにより、高速回転でも、材料は円板の上面の平面
の抵抗でのみ蝿拝され、激しい飛び散りがなく、高速回
転による泡の破壊もなく、空気を効率よく卵や生クリー
ムへと混入できるもので、むだなく良質の泡立てを行な
えるものである。
また、高速回転であること及び空気を効率よく送ること
ができることにより、短時間（３０〜４９段）で泡立て
ることができるもので、他の機能との関係上、回転速度
を変えることができない場合には非常に有効である。な
お泡立て単独の機能をもった調理機であっても良いこと
はいうまでもない。
ができることにより、短時間（３０〜４９段）で泡立て
ることができるもので、他の機能との関係上、回転速度
を変えることができない場合には非常に有効である。な
お泡立て単独の機能をもった調理機であっても良いこと
はいうまでもない。
第１図は本発明の一実施例を示す調理機全体の断面図、
第２図は容器部分の拡大断面図である。 １・・・・・・本体、３・・・・・・モータ、９・・・
・・・回転軸、１０・・・・・・容器、１０′・・・…
容器の底面、１１・…・・容器蓋、１２・・・・・・額
梓体、１３・・・・・・円板。 第１図第２図
第２図は容器部分の拡大断面図である。 １・・・・・・本体、３・・・・・・モータ、９・・・
・・・回転軸、１０・・・・・・容器、１０′・・・…
容器の底面、１１・…・・容器蓋、１２・・・・・・額
梓体、１３・・・・・・円板。 第１図第２図
Claims (1)
- １ 材料を収容する容器内に、容器の底面に近接して回
転する円板を備えた撹拌体を設けるとともに、上記容器
の底面の形状を中心が高く外周が底い傾斜面としたこと
を特徴とする調理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56079639A JPS6033048B2 (ja) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56079639A JPS6033048B2 (ja) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | 調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57195424A JPS57195424A (en) | 1982-12-01 |
| JPS6033048B2 true JPS6033048B2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=13695664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56079639A Expired JPS6033048B2 (ja) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033048B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340378U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 | ||
| JPS6340377U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 | ||
| JPS6342584U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | ||
| JPS6346385U (ja) * | 1986-09-16 | 1988-03-29 | ||
| JPS6349372U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 | ||
| JPS6352776U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | ||
| JPH0250631U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 |
-
1981
- 1981-05-26 JP JP56079639A patent/JPS6033048B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340378U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 | ||
| JPS6340377U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 | ||
| JPS6342584U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | ||
| JPS6346385U (ja) * | 1986-09-16 | 1988-03-29 | ||
| JPS6349372U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 | ||
| JPS6352776U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | ||
| JPH0250631U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57195424A (en) | 1982-12-01 |
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