JPS6032597B2 - 写真ビユ−ア - Google Patents

写真ビユ−ア

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JPS6032597B2
JPS6032597B2 JP53114723A JP11472378A JPS6032597B2 JP S6032597 B2 JPS6032597 B2 JP S6032597B2 JP 53114723 A JP53114723 A JP 53114723A JP 11472378 A JP11472378 A JP 11472378A JP S6032597 B2 JPS6032597 B2 JP S6032597B2
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photo
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JP53114723A
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マツクス・バウル
ペ−タ−・アツカ−ト
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Licinvest AG
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Licinvest AG
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Publication of JPS6032597B2 publication Critical patent/JPS6032597B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F7/00Filing appliances without fastening means
    • B42F7/14Boxes
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/02Viewing or reading apparatus
    • G02B27/022Viewing apparatus
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B23/00Devices for changing pictures in viewing apparatus or projectors
    • G03B23/02Devices for changing pictures in viewing apparatus or projectors in which a picture is removed from a stock and returned to the same stock or another one; Magazines therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G1/00Mirrors; Picture frames or the like, e.g. provided with heating, lighting or ventilating means
    • A47G1/06Picture frames
    • A47G2001/0694Picture frames comprising means allowing the frame to be supported on a horizontal surface

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Adornments (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は写真交換機構を有する写真ビューア(pic瓜
re ulewer)に関する。
このような装簿は、何十年間にわたって知られている(
ドイツ国特許明細書17967うドイツ国特許明細書2
24700、ドイツ国特許明細書873908)。透明
な板でカバーすることもできる見る窓を有する浅いハウ
ジング中に、写真のパイルが存在し、その一番上の写真
は見る窓から見えるように露出しており、そのへりで支
持されている。
ばねを用いる圧力装置は、パイルを窓またはそのフレー
ムに対して上にプレスして保持する。横方向に、ハウジ
ングは開□を有し、それを通してスライダー部材を引出
すことができる;スライダー部材の引出し運動はストッ
プによって制限される。ハウジングの関口付近に、ここ
でかつ以後においてセパレーターと呼ぶ都材が存在し、
このセパレーターは開□の幅を延び、頂部と底部を離れ
て狭いスロットを残し、それを写真が通過する。スラィ
ダー部材が引出されるとき、一番上の写真は上のスロッ
トを通してフック様輸送手段によって引出され、パイル
の残部はセパレーターによって保持しもどされ、そして
スライダー部材のもどり運動の間写真は底のスロットを
経てパイルの下に再び、いっそう正確には圧力装置とパ
イルの一番下の写真との間に押し込まれる。第2の一番
上の写真はこんどの見る窓の前に存在し、この方法を望
むように何回も反復できる。この原理は、最初に挙げた
刊行物に記載されているように、好ましくは平らな厚い
板に対してはきわめて有用である。
なぜなら、輸送部村のフックは次いで十分に深く板のへ
りと係合し、すべるないからである。しかし紙の写真、
たとえば、写真プリントは、たとえば、0.25肋以下
の厚さをもち、これを用いると、フックはそれ自体一番
薄い写真の厚さよりも浅い透過深さをもたなければなら
ず、写真のへりからすべってしまうか、あるいは写真を
まったくつかまず、とくに写真がある角度でトリミング
されたへりを有するとき、あるいは曲がっているか、ゆ
がんでいるとき、このようなことが起こる。フックがす
べると写真の見る側面が引つかかれたり、写真が損傷を
受ける。さらに、写真の支持体材料が柔軟であるときで
さえ、フックは時間の経過とともにその明りような切断
したへりを摩耗し、次いでそれをかみにくくする;さら
に柔軟は写真支持体は変形し、よじれるようになり、フ
ックが係合する側面で破断することさえあり、その結果
この装置はこのような写真ではもはや機能を発揮しない
。この設計において、パイルの厚さの方向において全深
さが比較的小さいことが有利である。
ドイツ国特許明細書864759に従う立体ビューアで
は、1枚の写真を手で回転するローラーによってパイル
から取り出し、パイルの下に再び第2ローラーによって
パイルの下に運び込む。認められるように、写真への損
傷はここでは避けられるが、ビューアの全深さはスライ
ダー部村の場合より非常に大きいことが避けられない。
本発明の目的は特許請求の範囲第1項の前置きに述べた
特徴を有する写真ビューアを提供することであり、この
写真ビューアにおいて写真のパイルの厚さよりほんの少
し大きい全深ごはその輸送機能に関して操作的に信頼性
があり、そして比較的薄い紙の写真の場合でさえ、こと
に写真プリントの場合において、写真のへり、または写
真の面への輸送手段による損傷を回避する。
この問題の解決は特許請求の範囲第1項の特徴の部分に
規定されている。
写真の交換操作は2つの個々の工程;パイルから交換す
べき写真の分離と分離された写真のそれ自体に対して平
行である輸送からなる。
既知の装置において、これらの2つの工程は互に直ちに
継続し、静止摩耗はすべり摩耗より非常に大きく、写真
の運動の直ちの開始は、ほかの輸送より大きい力を要し
、かくして該第1工程であるということができる。さら
に、理解されるように、パイルからいったん分離された
写真をさらに輸送する場合、それほど重大な問題は起こ
らないであろう。本発明に従う装置において、このよう
に表面接着部材は各場合写真をパイルから分離または解
放する役目をし、パイルに関する1枚の写真の動きは写
真全体を移動し、回転し、ふくらませおよび持ち上げあ
るいはそのへりまたはかどのみを持ち上げることによっ
て得られる。その上、しかしながら、表面接着部材は、
この技術の状態におけるように、写真をさらに輸送する
ため輸送要素として同時に使用することができ、このよ
うにしてこの部材は上に使用した定義の意味において輸
送部材またはその少なくとも一部分である。この部材は
パイルからその主平面に対して垂直に写真を持ち上げる
ことが期待されるかぎり、この部材の接着は大きい。
この場合、にわか結合化合物(これは、もちろん、写真
上に残留してはならない)、吸引カップのような減圧で
操作するほかの要素または磁気もしくは静電引力で操作
する要素を使用することができる。写真をそれ自体の平
面に対して平行に動かす場合、都材の材料と写真の材料
との間で十分な大きさの摩擦を示す部村は通常十分であ
り、ここで「十分」とは接着がそれぞれの写真とパイル
の残部との間に存在する接着を超えなければならないこ
とを意味する。
したがって、本来高い摩擦係数を示す材料、たとえば、
ゴムおよび同等物、結合性プラスチック(市販されてい
る)を使用できるが、きわめて高い接着力について前述
したすべてのタイプの要素をもちろん使用することもで
きる。
ある種の設計において、接着は選択的であることが望ま
しい;動きの所望の方向において接着は「十分」であり
、しかしながら、反対方向において写真とパイルとの間
の摩擦より小さい:これは「ワンウェークラッチ」と名
付けることができる。
このようなタイプの要素は、とがった棒、傾斜したブラ
シ東(「スキン」)などを含み、しかしさらにこの問題
は、たとえば、接着要素は写真と係合しているが、分離
の面逆方向の動きのとき写真から間隔をおいて保持され
るという設計の特徴によって解決される。最後に、前述
のタイプの表面接着部材のすべてまたはほとんどすべて
おいて、接着を起こさせる可能性が存在し、あるいは交
換すべき写真が相応して前もって処理されている場合に
のみ接着は十分となることが指適される。
換言すれば、表面接着部材は他の成分が写真に存在する
接着システムのただ1つの成分を形成する。典型的なこ
の型の表面接着は磁気で操作されるシステムであり、こ
こで、たとえば、表面接着部材は永久磁石であり、写真
は磁化性成分からなる。ほかの例はその全面またはその
個々の部分が粗面化された写真であり、それに対して相
補的に設計された表面接着部村の表面が係合し、このよ
うな部材はそうでない場合なめらかな表面を横切ってす
べるであるつo「以下の説明において、簡素化された方
法で「保持要素」または「接着要素」と呼ぶが、これは
表面接着を示すが、再び解放できる部材を意味する。
以下において、表面接着部材が同時に輸送部材であり、
これらの2つの表示に差異はない態様について説明する
が、これら2つの機能が明確に分離する態様の説明にお
いてこの差は観察されるであろう。好ましくは仮の要素
または接着要素は支持表面上に配置されたふたであり、
したがって任意の慣用法を用いることができる。
保持カバーはパイルの一番上または一番下の写真、ハウ
ジングおよび交換スライダー部材、または最後に設けら
れている場合圧力装置の上に有効に配置できる。
静止摩擦が大きくなればなるほど必要なプレス力は少な
くなり、このプレス力はばねによって通常加えられる。
下からパイルを通して一番上の写真を見る開口に対して
プレスる圧力装置によってプレス力を加え、そして一番
上の写真が保持カバーによって保持されるとき、この力
は一番下の写真を保持するときより大きくなくてはなら
ない。両方の動く方向に高い摩擦係数を有する保持要素
を使用する場合、スライダー部材を再そう入するとき、
保持要素をそれと面するパイルの特定の写真から解放す
ることが絶対必要である。これはたとえば、写真が次い
でその上をすべることができる支持表面より保持要素の
活性面が低くなるように、保持要素を傾斜、プレス、押
すか、あるいはカバーすることによって、生じさせるこ
とができる。逆に、パイルを保持要素から離れる方向に
動かし、そしてスライダー部材の引出いこ対してのみ写
真を保持要素に密接することができる:最後に保持要素
をもどり連動の間パイルから離れる方向に動かすことが
できる。この無力化はスライダー部材がもどるとき自動
的になされ、そしてこれまたはハウジングまたは他の圧
力装置は、この目的のためにコント。
ール要素を有するであろう。たとえば、手によって、作
動できる追加の部材を使用することによって、保持要素
をスライダー部材の引出し中岡様に無力化できる。
これは写真のパイル全体の交換のみを促進し、あるいは
許す。しかしながら、スライダー部材の引出しの間無力
化した保持要素をもとりストロークの間再び作動させる
ことができ、このようにしてこの装置をその写真交換機
能に再び切換えるようにすることが好ましい。この装置
はほかの変更は交互にまたは組合わせと有して、その使
用を改良できる。
これらの変更の例は、次のとおりである:背面における
柔軟な支持体、装置をフレームとして掛けるための手段
、前面における総和手段によって締結され、異なる形お
よび表面処理を有する互換可能な追加のフレーム、ばね
によりその完全に開いたまたは閉じた位置へのスライダ
ー部材のかたより、おのおのの1つが写真のパイルへ関
係し、他のものが結局共通の情報支持体上に配置された
テキストカード、写真およびテキストのパイルへ関係す
る複数の窓への、窓を含むハウジング壁の分割。
さらに、ハウジングの窓の壁は使用者がその上にノート
できる空間を有することができる。さらに、装置内に、
好ましくはハウジング内に静止して、たとえば、スライ
ダー中に配置された写真ネガに属するネガを貯蔵するた
めの空間を形成できる。最後に、装置はその前面と後面
に窓を有することができ、各場合、もちろん、2つの異
なるスライダーを平行に取り付ける。本発明の態様は、
添付図面に示されている。
その中で第1〜70図のすべては、パイルからの1枚の
写真の分離と輸送機能に区別がない態様に関する。それ
以後連続する図面により、交換操作の2つの工程をいそ
う明確に認識し区別することができ、これらの態様のい
くつかにおいて、個々の要素は、表面接着部材による写
真の分離と、他の都材にする写真の輸送とに、それぞれ
設けられている。第1〜20図は第1態様に関する。
ハウジング100‘まベースプレート102、側壁10
4、後壁106および窓110を有するふた108から
なる。
側壁104中に構成されたストップの間を可動に案内さ
れるスライダー部材部材112は、ベース榛114、サ
ィト棒116、1本のフoント棒118およびセパレー
ター棒120からなる。引いたり押したりするための引
手122はフロント榛上に形成され、押えつけラグ12
4は同様にフロント樺上に形成されている。ハウジング
中に上向きに弓形になることによってかたよった1対の
ばね126が存在し、各ばねの一端はハウジングのベー
スプレート102中に定着され、一方各ばねの他端はベ
ースプレートに沿って制限されたすべり運動を行うこと
ができる。ばね126は圧力プレート128のメインア
ーム130をプレスし、これを上向きに押しやる;第1
図に示されるように、ばね126は圧力プレートと一体
であり、そして後壁106と面するばね126のアーム
はスライダー部材のフロント棒118に面するアームよ
りも遠く離れて位置する。圧力プレート128の2本の
メインアーム130‘ま、クロス部材132によって一
緒に結合される。
クロス部材132上には中央アーム134が形成されて
いる。最後に、補助アーム136はさらにクロス部材1
32から延びる。これらの要素の機能は後に詳述する。
ベースプレート102中には、スライダー部材の動く方
向に対して平行にガイド138が形成されており、この
ガイド中をボタン14川ますべり運動できる。
ボタン140は回復ばね142によってストップ(図示
せず)まで後壁106に向かって引かれ、そして中央の
穴を有し、この中に圧力プレートの中央アーム134が
すべる方法で突出する。コントロール突出部144およ
び146は、スライダー部材の横方向綾上に形成されて
おり、それらの機能はまた後に説明する。
圧力プレートのメインア−ムー30上には、商業的に入
手できるプラスチック材料のストリップ148が最終的
に取り付けられており、たとえば、接着されており、こ
れはわずかな懐触圧力だけで、異常に高い保持または接
着の力をおよぼす。
認められるように、圧力プレートはスライダー部材が引
出されるときパイルの一番下の写真をしっかりと保持す
ることを意図するものであり、一方セパレーター榛は他
の写真を運ぶ。
しかしながら、スライダー部材がもどるとき、圧力プレ
ートにより上向きに加わる圧力の効果をかなり減少しな
ければならない、操作の順序を、パイルがそう入されて
いない第2〜5図を参照しながら、まず説明する。第2
図は初めの状態を示す。
圧力プレートはばね126の影響下に窓110およびふ
た108に対して横たわる;セパレーター榛12川ま圧
力プレートと後壁106との間に位置する。ここでスラ
イダー部材112が引かれると、セパレーター棒の傾斜
面はそれに面するメインアーム130のへりをプレスし
、そしてこれはばね126が降伏するにつれて下向きに
動く。しかしながら、メインアームの他方の端のへりは
、前のように、上向きにプレスされる。このようにコン
トロール突出部144はその横方向延長部の形をしたメ
インアーム130のコントロールへり150を打たない
。なぜならコントロールへり160は突出部144の下
をすべり去るからである。スライダ一部材の端位置にお
いて(第4図)、セパレーター糠120‘まメインアー
ム130のフロントへりを下向きにプレスしており、そ
して「ロッキング運動」のため、その一番うしろのへり
は相応して上昇している。スライダー部材がここで再び
押し込まれるならば、セパレーター穣は圧力プレートを
再びさらに下にプレスするが、圧力プレートの最も低い
位置はここで前のへり、すなわち、スライダー部材に最
も近いへりである。したがって、コントロール突出部1
44はここで圧力プレートのコントロールへり150の
上を係合し、スライダー部材がほとんどそのもとの位置
に再びもどってしまうまでコントロールへり150を下
に保持し、ここでコントロール要素は再び解放され、そ
して圧力プレートは再び上向きに急速に動く(第1およ
び5図参照)。実際の写真の交換順序は、次のように進
行する(第6〜9図):まず初めに圧力プレート128
上に、たとえば、2の父の写真パイル152を袋入する
したがって、圧力プレートは第2図に示すよりも下に横
たわる。スライダー部材が引出されるときLセパレータ
ー棒は圧力プレート上を「掃く」ので、セパレーター棒
はパイルのすべての写真を運ぶ。しかしながら、一番下
の写真152′は、メインアーム130上の保持カバー
148が下から直接プレスしているため、保持カバーに
よってしっかりと保持され、圧力プレート128上に横
たわったまま残る。残部に対して、操作は第3図につい
て前述したように行う。最後に、スラィ,ダー部材は第
8図に示すその端位置へ到達し、ここで写真のパイル1
62は前部においてスライダー部材のブース榛114上
へ落下しくその間写真の後へりを圧力プレート上にして
横たわる。セパレーター榛120が上向きにわずかにか
たよった補助アーム136の端の上をすべってしまうと
すぐに、後に残った写真152′はこれらの端によって
この(前の)へりを少し上向きにプレスされ、その結果
スライダー部村が再そう入されるとき、セパレーター棒
120の後面は圧力プレートとこの写真152′との間
にはいり、この写真をセパレーター棒の上部へりの上に
上向きに十分に上げる。スライダー部材がさらに動くと
、そのセパレーター榛はしたがつて写真152′の下に
スライドし、写真152′自体はパイル152上の一番
上の写真として最終位置に位置する。これはよってパイ
ルのそう入は保持カバー148によって妨害されない。
なぜなら、前述のように、圧力プレートはコントロール
要素144,150によって下に保持されているからで
ある。パイル全体を取り出す場合、ボタン140を前に
変位させる。
第10〜13図から明らかなように、圧力プレートの中
央アーム134は下向きに曲がっているので、上から見
たとき真直ぐであるS字型が生成し、その下端はボタン
の中へはいる。ボタンが第10図に示す位置から第11
図に示す位置へ変位すると、それは中央アーム134の
上部傾斜面154をプレスし、圧力プレート128全体
を1まね126の力に抗して下に引き、実際には保持カ
バー148の上部側面がスライダー部材112のベース
榛114の表面より下になるまで、下に引く。このよう
にして、スライダー部材が引出されるとき、ここでパイ
ルはスライダー部材上に横たわるので、パイル150全
体はそれとともに運ばれる。ばね126のかたよりおよ
びボタン140中の中央アーム134の摩擦接触の結果
、ボタンは比較して弱いばね142によって引きもどさ
れない。しかしながら、コントロール突出部146がコ
ントロールへり150上をその額斜するコントロール面
156で打つとき、圧力プレートはさらに下にプレスさ
れ、このようにしてボタン140と中央アーム134と
の間のクランピングを停止しないで、ボタンはばね14
2によってその静止位置に引かれる(第12図)。それ
にもかかわらず、コントロール突出部146は圧力プレ
ートをスライダー部材のベース棒のレベルより下に保持
するので、パイルは妨害されずにその完全な程度に引出
されうる。動く通路の終り近くで、コントロール突出部
146はコントロールへり150を再び解放する:ばね
126は圧力プレートをその後へりで上向きに再びプレ
スすることができ、一方前面においてそれはセパレータ
ー12川こよってまだ下に保持されている。上の説明か
ら、パイル全体を取り出すときの第14〜17図につい
て順序を再びたどることができる:第14〜17図に従
うスライダー部材の位置は第10〜13図の位置に類似
する。第18図は、ボタンが取り出された位置にあると
きの、一方においてベース榛114、および他方におい
て圧力プレート128の相対位置をもう一度示す。
原理的には、ボタンを静止位置に、コントロール部材(
図示せず)により単にスライダー部材がもどる間、もど
すことも可能であろう。
しかしながら、図示された態様において、ボタンを取り
出された位置にかたく保持することにより、装置を取り
出し操作のために準備された状態に永久的に保持でき、
これは装置を重ね用フレーム中に保存するときに意味が
ある。圧力プレートによって行われる操作をここでも一
度要約する。
写真の交換の間、圧力プレートはセパレーターがその上
に走行する一番下の写真に近接した「線」(スライダー
部材の運動に対して横方向)で常に真直ぐに保持される
保持すべき写真は必要な場合結局信頼性をもってクラン
プされる。一方スライダー一部材がもどる間、コントロ
ール要素144〜15川ま圧力プレートをスライダー部
材のベース棒(または、たとえば、ハウジングのベース
プレート上の、他の手段)のレベルより下に保持するの
で、保持カバー148は写真の下面に接しない。パイル
の交換の間、圧力プレートは、別に作動できるボタンに
よって、交換もどりストロークの間と同じ位置にされる
これはパイルを交換できるが、ばねが追加の操作によら
ないで自動的に写真交換位置にもどる位置に、永久的に
保持できる。このようにして、装置はフールプルーフで
あることがわかるであろう。圧力プレートはこのように
構成されているので、悪く曲がった写真を信頼性をもっ
てしっかりと保持し、そして交換および取り出操作を起
こさせる。
しかしながら、このような「曲がった」写真を処理する
ため、一連のほかの特徴を設けて誤まった操作を防止す
る。機軸のまわりに下向きにーースラィダー部材の動く
方向に対して直角に−−曲がった写真は写真交換の間一
番上に導びくことができ、あるいは上部の写真の数校は
スライダー部材の端壁118により押しもどされないで
、スライダー部材の端整とハウジングのふたとの間に綿
付けられる。
この理由のため、押えつけラグ124を設け、その下に
写真はそれらがそう入されるときはさむことができる;
さらにほかの可能性を下に説明する。逆方向に曲がった
写真は交換の間セパレーターの通行を許すことができな
いが、これを押すであろう。この場合、ことに低い摩擦
性材料をセパレーターのために使用でき、スライダー部
村全体を射出成形法で一体成形する代りわりに、セパレ
ーターを別の部品として取り付けることができる。縦軸
のまわりに下向きに弓形となる写真は、スライダー部村
のもどりストロークの間スライダー部材のベース綾上に
横方向に明白に横たわることができ、このようにして圧
力プレートの保持カバーから離れた状態にとどまるが、
圧力プレートの中央アーム132の面するへりの中央に
前進するであろう。この理由のため、ばね126および
補助部材136によって中断された関連するへりは、第
1図から明らかなように、一点に収束するように設計さ
れるo−−逆の弓形変形は破壊をなんら導びかないであ
ろう。写真は、もちろん、スライダー部材中に自由に横
たわらなければならないが、写真が屈曲して構えられる
場合、破壊が起こることがある。
この理由のため、それぞれ下と上に突出するストップ突
出部160および162を後壁106上に形成し、これ
らはセパレーター120がその内側の端位置にあるとき
セパレーター120のみぞ164および166を通して
延びる程度に突出する(第19図)。この位置において
、各場合のハウジングの横壁付近の1つの突出部160
はそのふたから下向きに内部に向かって突出し、さらに
内側の突出部162はベースプレートから上向きに内部
に向かって突出する。スライダー部材が引出される方向
において、突出部は保持カバー148との1つと一直線
に並び、その結果セパレーター自体の対応するみぞ16
6はセパレーターが保持カバーと接しないことを確保す
る。スライダー部材中に上から形成されたほかのみぞ1
68は、ふたから下向きに突出し、第20図にいっそう
明りように見ることができる抑えつけカム170の通行
のための余地を残す。しかしながら、それらは他の図面
において図面を明りようとするために省略されている。
それらの機能は、スライダー部村がそう入されてしまっ
たとき、セパレーターの上部へりの下まで一番上の写真
を押し下げて、たとえば、スライダー部材が一番上の写
真を確実にとらえるようにする。さらに下に延びかつ同
じ方法で最もよく第20図に示されている同様な抑えつ
けカムは、ふたの前緑付近に位置する;それらは交換の
間引出されたパイルを圧力プレート上に横たわる写真1
52′の下側のレベル下に遠くプレスする機能を有する
ので、セパレーターの上の写真152′のすべり運動は
何ら妨害されずにできるだけ遠く行われる。第19図に
おいて、写真の上側は、破線170′および172′に
よりカム170および172の下に示されている。最後
に、また第19図から明らかであるが、ここではこの効
果は、保持カバー148上にしっかりと保持された写真
がセパレーター12川こよって応力を受け、これによっ
て信頼性をもって離れないように保持される方法によっ
て、かなり誇張された。
横方向におけるセパレーターの正確な輪郭は、パイルを
形成すべき写真のタイプ、材料および他の成分の選択に
依存する。
ここで、それに沿って、圧力プレートのへりがスライダ
ー部村の端でスライドし、かたく保持された写真が池端
でスライドしなければならないセパレーターの必然的に
傾斜した姿勢によって生ずる空間要件、およびこれらの
面の最適な傾斜の間に妥協をなさなければならない。か
なりなめらかなプラスチック材料に対して、約45o〜
60oが有効であることがわかったが、この角度は、第
2〜17図は概略的にのみ示したように、一定であるこ
とはかならずしも必要でなく、傾斜面に沿って変化する
こともでき、あるいは面ごとに変化することができる。
保持カバーはいくつかの理由により特に有利である。
例えば、非常に薄い写真を特に注意深く処理するために
、写真に加えられる平面圧力は、経験が明らかになった
ように、配置される際に少しだリナであるべきであり、
保持要素は確実な方式で迅速に写真を保持する。このよ
うな装鷹を第21乃至16図に示す。第21図はベース
プレート220、見る窓222、側壁224(第23図
)および第22図中にハウジングから取りはずし可能で
あることが示されている取りはずし可能なふたり202
を有するハウジング201を示す。
ベースプレート226、横方向棒228およびフロント
棒230を有するスライダー部材203は、ハウジング
中に糟動可能に取り付けられている。セパレーター20
4はそれを2つの212の間に配置することによりハウ
ジング中に固定されている。ラグ212はハウジングの
頂部から下向きに突出する。セパレ、−ターの横断面は
第21および22図に最もよく示されている。スライダ
ー部材に沿って中央に延びて輸送装置が延びており、こ
の装置は板ばね210からなり、その上に保持要素23
2がふた202に近接する少なくとも端に配置されてい
る。
スライダー部材の横方向棒228はラグ212とハウジ
ングの側壁224との間を案内される。各場合側壁22
4およびハウジングのふたり202に近接した2つの垂
直部材211中に、針金ばね206の下向きに突出する
端部分が収容されており、このばねはハウジングの中央
に向って弓の形に曲がり、そしてその他方の同様に下向
きに曲がった端207はス。
ット234中にゆるく収容されており、そしてスロット
234はスライダー部村の横方向棒228とハウジング
の側壁224との間に設けられている。側壁224まで
外向きに突出する突出部209は後端、すなわち、スラ
イダー部材の横方向棒のふた202に面する端上に形成
されている。ふた202はハウジング201に、たとえ
ば、スタツド205によって固定できる。
単一の写真208は見る窓222とばねの弓206との
間に横たわると仮定される。
写真のパイル(図示せず)はハウジング中にその保持カ
バー232の輸送手段210とばねの弓206の下側と
の間に配置されている。スライダー部材203がここで
引かれると、パイルはセパレーター204によってハウ
ジング中に保持しもどされるが、保持カバー238が隣
接する一番下の写真はそのようなことはない。この写真
はスライダー部村によって外向きに動かされ、この動き
の間セパレーター204の下をすべる。第24図に示す
ように、セパレーターは2つの部分中に存在し、その結
果この装置の中央区域は空にとどまり、結局輸送装置は
セパレーターの2つの部分の間を通過する。突出部20
9がばね206の自由に動くア−ム207に衝突すると
、これらは外向きに引かれ、ばねの弓は真直ぐになる。
これまでばねの弓上に配置されていた単一の写真208
は、したがってもはや支持されず、下向きに落下できる
。それはこのようにして、一番上の写真として、セパレ
ーターに保持しもどされたパイル上へ落下する。輸送手
段21川ま保持カバー232のための支持体としてばね
236を有し、この1まね236は上向きに多少かたよ
っており、その接触圧は単一の写真を運ぶのにちようど
適する。
スライダー部材の完全に引出された位置において(第2
2図)、小型の補助ばね(図示せず)はばね236の中
央のみにおける保持カバーのほかにセパレーター付近に
ある輸送された写真のへりを多少上向きにプレスするの
で、スライダー部材が押し込まれるとき、このへりはセ
パレーターの外向きに面する傾斜面に沿って上向きにす
べり、このようにしてばねの弓206上に位置され、こ
のばねの弓206はスライダー部材がもどるとき、ばね
206の固有の弾性のため再び内側に押しやられる。ス
ライダー部材のもどり運動の間、輸送手段はハウジング
内に配置されたパイルの下にすべり込まなくてはならな
い。ばね236のバイアスはひじように弱いが、このも
どり運動はそれにもかかわらず、保持カバー232が一
番下の写真に沿ってすべる場合、困難であることがある
。この理由のため、もどり運動の間ばねを押し下げるた
めの設備を設ける。第26図において、板ばね236の
最後端に238が示されており、このばねはこの端の領
域において、横断面を減少することなどすることによっ
てこのばねの残部より多少柔軟となっている。弱化され
た横断面のこの部分はその前縁の領域においてのみ横方
向に突出する案内部材240を有し(第25図も参照)
、そしてハウジングの底220から内向きに面する案内
ヘリ242を有する2つのカム棒213が上向きに突出
する。スライダー部材の底226はこれらのカム棒21
3の領域において切り取られている。スライダー部材が
引出されるとき、端部分238はセパレ−ターの下を通
り、セパレーター204によって下向きにプレスされて
いるので、案内部材240は、スライダー部材を押し込
むとき、案内ヘリ242の下を通り、このようにして保
持カバー232をカム棒213の上側244の下にプレ
スする。カム棒213は、ばね236がスライダー部材
の内側端位置に近接するまで再び解放されないような長
さを有することができ、ここでそれは保持カバー232
を下からこんどはパイルの一番下の写真に対して位置さ
せる。パイルを取り出すためには、ふた202を開き、
パイルを振って落し、頂部に横たわる写真208も落下
する。
パイルの一番下の写真が保持カバー232によってしっ
かりと保持されないように、あるいは大きな努力で装置
を引出さなくてはならないことがないように、保持カバ
ーは、たとえば、ばね236をカム棒のレベルより下に
引くことによって、ふた202を開いて無力化できる。
この目的のため、榛システムを、たとえば、ふた202
まで結合できる。第27〜30図は、態様の操作に対し
て重要な要素のみを示す。
ハウジング300において、コントロール案内みぞ30
2が2つの側壁301のおのおのの中に形成されており
、これらの案内みぞに二重にクランクした針金の弓30
3の横方向に突出する自由端304が滑動できるように
係合する。
これらの端304の下側に、保持要素305が配置され
ている。ハウジング300の中から前方に突出する弓の
極限部分306が引かれると、弓の端304はなかでも
最初に写真のパイル308に対して平行にすべり、次い
で葵内みぞ302により下向きに案内され、そして最後
に、保持要素305が一番上の写真に出合うと、パイル
を下向きにばね装置309の力に抗してプレスする。弓
の端304は保持カバー305とともに次いでパイルの
一番上の写真をハウジングの関口310を通して外側に
引くが、写真の後へ1′は保持要素305とパイルまた
はセパレーター311との間にクランプされたままにあ
り、したがって外に落下できない。セパレーターの後に
写真は補助ばね312へ走行し、弓303がここで再び
押し込まれると、それは案内みそ1の次の下向きに煩斜
する部分に沿ってセパレーターの下を圧力装置309の
頂部上であるが、パイル308の下を案内される。弓の
端304の上側上に、保持カバーは存在しないので、こ
れはパイルの下を非常に低い摩擦ですべることができる
。ボタン315は、第1〜20図におけるように、パイ
ル308が、たとえば、セパレーター311の反対側の
ふたで閉じられた閉口を経て引出されるとき、圧力アセ
ンブリー309を不活性化することができる。第27a
図は略横断面図であり、ハウジング内の案内みそ中の弓
の配置を明らかにする。
スライダー部村はこの場合ただの動作する弓であり、必
要に応じて、ハウジングの中から横方向に突出するノブ
で置き換えることができる。
第31〜36図は、態様のほかの形態に関する。ここで
、スライダー部村400‘まハウジング402に関して
引出すことができるが、スライダー部材の引手404を
スライダー部材それ自体に関して動かすこともできる。
引く部材として引手404はスライダー部材の底上で4
10‘こおいて旋回するレバー412上の406で丁番
付けされている。その外側端において、レバー412は
圧力および搬送プレート414に丁番付けされている。
静止状態(第31図)において、プレート414はスラ
イダー部材のベース棒416の下に横たわる。引手が動
くとき、レバー412は上向きに動き、このようにして
プレート414をこれらの棒の上に持ち上げ、最後にそ
れが行くかぎりパイルを上向きに押す。結果として、引
手とスライダー部材との間がさらに相対運動することは
防止され、スライダー部材の引手がさらに引かれると、
スライダー部村全体が出てくる。再そう入のとき、パイ
ルはしバーを旋回するとき下がるので、保持要素はベー
ス榛の下に無力下して横たわる。第36図は、1つのレ
バー412の代りに2つのレバー212′を用いる変形
を示す。
第37および38図は、断面図で最後の態様のための初
めの位置と輸送位置とを示す。
通常のように、スライダー部材500はハウジング50
2中をすべって案内される。見る開口504を取り囲む
ハウジングのフレーム部分506の下側に、写真のパイ
ルを下向きにプレスするフレームの1つのへり508に
関してみぞに収容されて保持要素510は配置されてい
るので、それは静止状態で一番上の写真と係合しない。
スライダー部材の引出しが開始されると、一番上の写真
512はそのへりの補助装置(図示せず)によってそれ
が保持要素510と接触するまで持ち上げられ、次いで
フレーム部分506と相補的に構成されたセパレーター
514はこの写真をセパレーターに対してクランプする
ので、写真はハウジングの背後にとどまり、一方パイル
はスライダー部材500によって外側に取り出される(
第38図)。第39図は、スライダー部材601を引っ
張ると、輸送機能が別に作動される態様の略縦断面図で
ある。
スライダー601はハウジング602に引出すことがで
き、そしてスライダーの短かし、部分のみ‐がハウジン
グ中に残るであろう。
このスライダーは案内部材608を有し、これはスライ
ダー602全体に沿ってその動く方向にほとんどまたは
完全に延びる。これらの案内部材はそれらの外面に案内
表面を有し、それらによってそれらはハウジングの底の
内面に沿っておよびノまたはハウジングの側壁に沿って
案内される。これらの案内手段は好ましくは第39図に
示す角度をもった輪郭をもつので、1枚の写真がパイル
604から取り出しスロット605を経てその底面で取
り出されるとき、それらはそれらの内側で第1輸送表面
607を示す。その上、案内部村603はそれらの内側
に第2案内表面606を有し、これらの案内表面は該第
1案内表面607に関して垂直に延び、かつ取り出され
た写真に関して横方向接触部を形成し、それによって写
真はスライダー601から横方向に落下しないように再
び保持される。これらの第2案内表面606はスライダ
ーの全高さを延びる必要はなく、ハウジングのふた60
8まで延びる横方向ストップ面(図示せず)によって補
足されることができ、あるいはそれと一体的に形成され
る。これらの補足的横方向案内表面は前述のように他方
の案内表面のためにスライダーの全長を延びる必要がな
く、それらはいくつかの場所に設けられているならば十
分であり、それらの位置は取り出された写真がスライダ
ー部材601中に安全に保持され、かつ入口スリット6
09を経てセパレーター610の上を写真のパイル上へ
再びもどる前に、落下を防止されるように、選択される
。ハウジングのふた608は透明な板によって形成され
、スライダー601の残部へかたく結合され、このよう
にしてその部分を形成する。
取り出しスロット605は第1案内表面607によって
底に限定され、一方それはその断面がV字形であるセパ
レーター610の頂点の外側によって頂部に定められる
同様に、もどりスリット607は一方において可動要素
、すなわち、ハウジングのふた608の内面によって、
他方において静止表面、すなわち、第39図においてセ
パレーター610の左部分の上端によって定められる。
1またはいくつかの分離ストップ612は、ハウジング
のふた608が案内される案内613に配置されている
ハウジングのふたは除去すると、写真のパイルは表面6
14によって保持され、この表面はセパレーターから離
れて面する上部のパイルのへIJ上と係合する。これら
の表面614は写真のパイルを圧力に対してばね615
に抗して抑えつけるので、保持部材の役目をする。それ
らの表面はフラップ616と一体的に形成されており、
フラップ616の内側に写真のへりが接触し、しかしな
がら、軸617のまわりに矢印618の方向に図示する
位置から旋回でき、これにより群しく図示しないロツキ
ングシステムを解放するので、パイルはスライダー部材
601とともに容易に引出すことができる。軸617は
取り出しスロット605に対して平行に延びる。フラッ
プ616は旋回するとき写真のパイルの面するへりの下
にくさびのように係合するので、旋回くさびとして作用
する。スライダー部材601の底領域において、レバー
619はピン620のまわりに旋回可能にジャーナル軸
支されている。
ピン620はスライダーの前部分中に配置されており、
このピンに隣接してレバー619はエルボーレバー62
1として形成されている。好ましくはしバーとエルボー
レバー621‘ま一体となっている。レバー619に向
かい合うレバーアーム622は圧力レバーとして作用す
る。なぜなら、指の圧力が作用する・とレバー619は
その静止位置から旋回し、ここでその自由端623はば
ね624の圧力に抗して写真のパイルから離れて輸送位
置になるからである。この輸送位置において、レバー6
19の自由端623に配置された接着輸送手段625は
パイル中の一番下の写真の後へIJと係合し、それをス
ライダー601の混乱のとき輸送するので、写真はハウ
ジングを取り出しスロット605を経て去り、ばね61
5は先端626内で分離ストップとして作用する。ばね
615の最も内側の端615はしバー619の自由端に
隣接して固定される。レバーがその係合位置に旋回する
と、したがって、ばね619の固定端は上向きに動き、
一方のしバ−の支承に隣接するその自由端は下向きに動
く。この位置は図面において(6 15)で示されてい
る。ーレバーの静止位置または不活性位置または解放位
置において写真のパイルはハウジングに横方向に配置さ
れた棒627上に静止する。スラィダ−601は一番下
の写真をふくれさせないで再びパイルの下に押し込むこ
とができ、ただし、圧力がレバーアーム622にもはや
作用しないことを条件とすることはもちろんである。別
法としてあるし、は追加的に都材625を含むレバーは
スライダー部材601の底よりも低くなることができ、
このスライダー部村601は完全に引出された位置にお
いてさえ、写真のパイルの下のその内側端と係合し、こ
のようにしてわずかのもどりストロークのとき、輸送手
段が一番下の写真と接触するのを防ぐであろう。接着部
材625はゴムストリップ、小さな吸引カップ、ワンウ
ェー特徴をもつローラーとしてまたは同等の方法で設計
できる。
それは第1案内面607と角度Eを定めたセパレーター
の石部分(第39図)の外向きに表面628によって、
スライダー601のもどりストロークのとき、ハウジン
グ600中に取り出しスロット605の下に、たとえば
スライダーの底部中のくぼみ中に、あるいは案内部材6
03間の自由空間中に案内される。圧力レバーの圧力は
スライダー601のもどりストロークの前に除去される
ので、レバーの先端623はバイアスばね624の作用
下に該くぼみまたは該自由空間中にはいるであろう。ば
ね615は一般に写真のパイルをハウジングのふたに押
しつける圧力アセンブリーの機能を有することを述べる
ことができる。ばね615は第39図の態様においてプ
ラスチック材料または金属材料の板ばねであることがで
きる。
透明なふた608の内側へパィを均一に確実に押しつけ
るため、ばね615の代わりに、レバー619の縦方向
中央にレバーの縦方向に対して上向きの角度でかつ上向
きに延びる4本のレバーアームを配置し、その結果それ
らがパイルをふた608に対して上向きに押しつけかつ
パイルを均一に支持するようにすることができる。しか
しながらこの態様は、次のように設計できる:ハウジン
グ600中にスライダー601に関して横方向にかつそ
の動く方向に対して平行に、パイルを上向きに押しつけ
る‘まねを設け、そしてそこに取り出しストップ手段を
設けるか、あるいは該ばねこの取り出し手段をも形成し
、このようにして同様にストップとしてはたらくばね6
15のエルボー629を補足するか、これを置き換える
。このような設計に於いて、結局、ばね615を完全に
排除できる。さらに、第39図の態様は、次のように設
計できることを述べることができる:写真がここではふ
た608中に配置されたレバーによってパイルから引出
され、その後それらの写真がパイルにその下端に再び加
えるように逆の方法のパイルの交換操作をこの態様が提
供するようにする。
第40図に示された別の態様において、後述する特徴以
外は同様な手段が設けられている。
この態様において、ばね624はその末端でレバー61
9を通常押しかつかたよらせ、このようにしてレバー6
19が永久的に活性化されているように、配置しおよび
/または設計する。これは、常態でパイル中の一番下の
写真と係合する。輸送手段625の操作を完全に自動化
するので、輸送手段625はしバーを手やその他の方法
でさらに作動しないで、スライダー603を引くと、一
番下の写真を取るであろう。取り出された写真がスライ
ダー601へ完全に輸送されたとき、輸送手段625は
ばね624の作用下に写真をまた上向きに押しつけてい
るので、スライダー601をハウジング600中に完全
に押し込むと、写真はもどりスリット609と出合い、
一方輸送部材625はもどりスリット609の中におよ
び/またはその下に設けられたくぼみを経てハウジング
にはいり、最初に表面628によりその上部位から下向
きに押され、これによってばね624のバイアスに打ち
勝つ。取り出した写真をもどすための追加の力は、輸送
手段625がいったんその下面から離れると、1個また
は数個のストップによってこの写真へ伝えられ、該スト
ップはスライダー601の後端(もどり方向)に配置さ
れ、個々の写真のへりがこれに係合する−第40図は内
側から輸送手段がセパレーター610の下を通過する方
法を等角投影図で示す。別の態様の前の説明から理解さ
れるように、第39図におけるレバー622のような手
で操作される圧力レバーはもはや不必要である。
なぜなら、操作にはスライダーの往復運動のみで十分で
あるからである。レバーのためのバアスばねはこの場合
、たとえば、レバーの下の圧縮ばねとして設けられるこ
とができる。第39図の態様に類似して、第40図の態
様は、輸送部材がパイルの下面に作用し、その結果写真
が頂部へ運ばれ、パイルの底部へもどるように、変更で
きる。第39図の態様のレバー619の再導入を促進す
るため、その先端630を丸め、スライダー601のも
どり方向において輸送手段625に関して突出できるよ
うにし、その結果輸送手段がセパレーター610の傾斜
前面628ともはや係合しないようにすることができる
(第14図)。
さらにレバー619は輸送手段625に関して横方向で
ある。横方向へりおよび突起631をその末端に有し、
該突起631はセパレーターの下向きに面するヘリ上を
すべて、このセパレーターは輸送手段625がセパレー
ターと接触することさえしないような寸法のくぼみ63
2を有する。別法としてかつ第42図に示すように、輸
送手段はワンウェー機能のローラー633として設計で
き、すなわち、ローラー633はスライダーの引出しの
間回転しないが、もどりストロークの間回転し、そして
非常に小さい摩擦でセパレーター610の中央領域中の
それぞれのくぼみの面する表面634と係合する。
レバー619の導入を促進するためのほかの可能性は、
第43および44図に示されている。
そこでセパレーター610の下部は任意の直径の自由回
転可能なローラーとして設計され、このローラーは輸送
部材625によりそのハウジング600中へのもどりス
トロークの間回転する。第45〜51図は、第39図に
類似するほかの態様を示し、そして変更のみを説明する
レバー619とばね615はスライダー712の底にお
ける板ばね711と置き換えられる。該ばねの末端に、
各輸送手段が配置されており、これは接着性材料、たと
えば、ゴムからなるリップ714の形を有する。このリ
ップはばね711の上部ヘリ716付近にスライダーの
引出し中に曲がる薄い端715を有し、このようにして
各ばね711の作用をスライダーの引出し中その接着性
端の形成によって助け、これによって最小のすべりで完
全な結果が得られるであろう(第49図)。これと反対
に、もどりストロークのとき、リップの先端715(第
50図)は右側に曲がり、すべる。なぜなら、板ばね7
11の前端716によって支持される写真を横切るバイ
アスは小さくて「無力」であるからである。第49図お
よび50図において、矢印717はスライダー712の
引出し方向を示し、これに対して矢印718はもどり方
向を示す。
一方の場合ばね711の上部へり716のまわりのりッ
プ714の曲がりが示され、他方第50図はスライダー
712のもどりのとき、‘よね711の前端716がそ
れぞれ写真719と係合しかつリップ714が写真71
9の底面を横切ってすべることを示す。このリップは自
動的に作用し、それぞれそれ自体を活性および不活性と
する。
後述するような輸送ローラーと比較して、それは非常に
平らであるという利点をもつので、このようなりツプの
製作の経費が非常に経剤的であるということには無関係
にハウジングはパイルの高さをわずかに越える高さをも
つことができる。2つのばね711はその上パイルから
取り出された写真を、第45図に示すように、そう入ス
リットのレベルまで押し上げる。
第48図はばね711の平面図であり、この図からわか
るように、ばね711は板ばね720のタングとして打
抜きすることができ、これはスライダーの底にあるいは
一般にスライダーの底部に取り付けられる。
第46図および47図は、ばね711のそれぞれ等角投
影図および縦断面図である。
リップ714はその初期状態でばね711のへりの前に
延びなくてはならないが、同時にひじように弾性であり
、その結果スライダーのもどりストロークの間のハウジ
ング中にたわんでパイル上へ作用するためのばね711
の主なバイアスをなさなくてはならない。
ばね711の自由端から打抜きしたタング711aはリ
ップの底部端をクランプする役目をし、ばね711の上
部711bより短か〈、長さのこの差はリップ714を
作った接着性材料に依存する。換言すると、リップ71
4を構成する材料のバイアスは支持ばね711のバイア
スに比べて小さくなくてはならない。スライダーのハウ
ジング中へのもどりの間、支持ばね711の力が大きく
なればなるほど、リップの先端715の摩擦は大きく減
少し、そしてばね711の支持作用はばねの金属と写真
材料との間に美質的に存在する。ばねの端は716に示
すように丸くなっているので、リップ714の先端71
5は往復運動のため切断しないであろう。第46a,4
7a,49aおよび50a図はそれぞれ第46,47,
49および50図に類似するばね711の設計を示し、
ここでリップ714に関して横方向にスキッド700が
設けられている。この薄いリップ端715はスキッドの
下に曲がり、係合した写真はもどりストロ−クのときス
キツド上に支持されるであろう。もどりストップ728
は、第45図の態様において、ハウジングのふた713
の後端(スライダーの引出し方向)に設けられており、
スライダーへ固定されている。
このストップはスライダーの引出し前第45図において
ハウジングの左端に存在するので、追加のストップ72
1がハウジングのへり722にかつもどりスリットに隣
接して設けられており、該追加のストップはパイルの写
真を下方に保持し、写真のへりはハウジングのへり72
2の下に横たわり、写真を抑えつけられているので、ス
ライダー712の引出し中写真はもどりスリットを経て
引出されないであろう。第52図は写真のパイルを含ま
ないほかの態様の等角投影図であり、さらに第53図は
そう入された位置の縦断面図である。
パイルは弾性的に上向きに再び押され、この目的に対し
て、弾性アーム873がスライダーに取り付けられてい
る。
このアームはローラー869,870を支持する。これ
らローラー869,870は写真のパイルを透明なハウ
ジングのふた86川こ対して弾性的に押し付ける。これ
は自由なホイールローラーとして設計されており、1枚
の写真をパイルから取り出す間回転に対して制動される
ので、それぞれの写真はローラーと写真との間の摩擦の
ため取り出しスロットを経て押される。取り出した写真
のパイルへのもどりの間、ローラー869,870は自
由に回転できるので、それらは写真のへりストップ面8
11が存在するセパレーター878の下とスライダーの
底部中のくぼみ872の中を自由に回転できる。スライ
ダー872の引出しの間の回転に対する自由ホイールロ
ーラー869,870の制動は、それらの軸がスロット
875中にジャーナル軸支されているという事実のため
であり、そしてこれは第52,53図における左側の自
由走行ホイール8701こ少なくとも適用される。
これらのスロット875はスライダー872の動く方向
に実質的に延びる。その上、各ストップへり874はロ
ーラー869,870の側面に設けられており、スライ
ダーの引出し方向に見て後方に、割当てられた自由走行
ホイールに関して延び、そしてローラーがこのへりにい
ったん係合するとその回転を防止し、そしてこれはスロ
ット875の存在のためである。これらローラー869
,870はさらに取り出しスロット810を径て取り出
された写真を上向きに押すので、写真はもどりスリット
816のレベルに持ち上げられる。先行するローラー8
7川ま後部に設けられたローラー871によって補足さ
れるので、二本のロールシステムが存在する。
これは、自由ホイールローラー870が、もどりストロ
ークの間、セパレーター878をいったん通過すると、
早期に上向きに押されず、これによってパイルがその中
を持ち上げられるもどりスリット816を閉じるという
影響を有する。この困難はローラー870を第53図に
おいて右に再配置することによって回避することはでき
ない。なぜなら、この場合写真はパイルからもはや完全
に取り出すことはできないからである。この設計におい
て、写真は好ましくは上部の右へり‘こ延びるタング8
76によって単に保持され、そして多分横方向ストップ
表面877は横方向の落下を防止する。
これらの点においてのみ、写真の部分はカバーされる。
第54図は、実質的に概略的にセパレーターの他の設計
を示す。滑らかなシ′リング−WはハウジングG内で回
転できる。このシリンダーは横方向に歯付きギヤZを有
し、これはスライダーSとともに動く歯付きラックZ′
と係合する。パイルの一番上の写真Bはこの設計におい
て交換される。スライダーを引くと、シリンダーWは矢
印Pの方向に駆動されるので、シリンダー表面は残るパ
イルの隣接へりを下向きに押し、その間一番上の写真は
強制的に動かされるごもどりストロークの間ギヤZとシ
リンダーWとの間の自由ホイールシステム(図示せず)
はここで一番下にある写真の早期の押出しを防止する。
別法として、シリンダーWは取り出された写真のパイル
の下への押し込みを助けるであろう自由ホイールシステ
ムをもたないように設計できるが、この場合一番上の写
真は図示されない手段によって保持されるであろう。こ
の分野の熟練者は、一番上の写真の代わりに一番下の写
真を取り出す態様あるいはセパレーターをスライダーに
配置する態様に、このタイプのセパレーターを設けるこ
とができるであろう。第55〜60図は2つの態様を示
し、ここで保持要素をスライダー部材の2つの部分の間
の相対運動によって動作または不動作とさせることがで
きる。詳細には、第55および58図は、スライダー部
材が異なる位置にある。この態様の縦断面図を示し、一
方第56図この態様の平面図を示し、そして第57図は
この態様の横断面図を示す;第59および60図は第5
5〜58図に示すものに比べて変更した保持要素を示す
。保持要素901は、スライダー部材904のふた90
3中のみぞ902中に収容される。
この保持要素901はシートのパイル905に向かって
多小凸形に弓形になったゴムである。スライダー部村を
引出す方向に見たとき前にあるその端906において、
ゴムストリツプがスライダー部材のふた903に固定さ
れており、一方その後端907はハウジングのふた90
3に関して動くことができ、棒908に結合されている
。保持要素901の不動作位置において、その凸形部分
はまだみぞ902内に横たわっているので、それは、第
55図に示すように、パイル905の一番上のシートと
係合する。
榛908を引いた結果、後端907が前端906に向か
って引かれると、保持要素901の凸形部分は外向きに
弓形となり、みぞ902から出て、それ自体を、第58
図に示すように、パイル905の一番上のシートに対し
て位置させる。保持要素901のその不動作位置からそ
の動作位置へのこの動きをコント。
ールするため、スライダー部村904は2つの部分90
9および910からなり、これらの部分はスライダー部
材の引出し方向において互に関して変位できる。これら
の2つの部分は、スライダー部材の引出し方向に見て後
ろに存在しかつスライダー部材904の主要部分を形成
する部分909と、スライダー部材の引出し方向に見て
前に存在しかつ第1部分909中に変位可能に設置され
ている部分910とである。棒908の前端911は前
の部分910へ固定されている。スライダー部材904
がそのハウジングの中から引出されるとき、この操作に
おいてスライダー部村の前の部分910は、スライダー
部材の後の部分909がハウジングから受ける摩擦抵抗
のため、横方向にグリップされ、初めスライダー部材の
前の部分のみは、スライダー部材の部分909に関する
スライダー部材の部分910の動きがそれ以上不可能で
あるような遠くまで、保持要素901がパイル905の
一番上のシートをプレスするまで、動く;パイル905
上の一番上のシートから保持要素が受ける追加の変形に
対する抵抗は、2つのスライダー部材の部分が互に離れ
る相対運動を制限するストップとして、ある程度作用す
る。
2つのスライダー部材の部分909および910は、こ
んどは、スライダー部材がその中に配置されているハウ
ジングの中からパイル905上一番上のシートが運ばれ
かつ引出されるために、一緒に動く。
スライダー部材が再そう入されるとき、再びまずスライ
ダー部材の前の部分910のみが動き、その結果保持要
素901は再び伸ばされるので、みそ1902中に完全
に消失し、分裂的方法でパイル905と係合できない。
スライダー部材の前の部分910のこの動きはストップ
912によって制限される。このストップは前の部分上
に設けられており、スライダー部材の後の部分909上
のカウンターストップ913と協同する。2つのスライ
ダー部材の部分間の分離は、もちろん、スライダー部材
の後部領域においても行なうことができることを指摘す
べきである。
たとえば、この分離は次のような方法で行なうことがで
きる;保持要素901の後端907をスライダー部材の
一方の部分に取り付け、そして前端906をスライダー
部材の他方の部分に取り付け、そしてハウジング914
の中からスライダ一部材を引出す引張り力とハウジング
中へスライダー部村を再そう入するための圧力を、端9
07が固定されているスライダー部材の部分に作用する
結合要素によって加える。すべての場合において、保持
要素はスライダー部材の動きによって自動的にコントロ
ールされるということが重要であり、この意味において
、スライダー部材が動くごとに、初めスライダー部材の
第1の部分のみが動き、この部分は保持要素をその不動
作位置からその動作位置にし、あるいはその逆を行ない
、そしてその後においてのみ、スライダー部材の第2の
部分がそれと一緒に動く。第59および60図が示すよ
うに、小さなブロック916へ取り付けた保持要素91
5と使用することもできる。
小さなブロック916は榛908によってハウジングの
ふた903中のみぞ918中に設けられた傾斜面917
に沿って、このみぞ918の中から外へかつその中へ動
くことができるので、原理的には第55〜58図につい
て説明したものと同じ操作が行なわれる。図面に示され
ていないほかの変化は、たとえば、次のようなものから
なる;本釆弾性の要素をハウジングのふたり903中の
通路の中に設け、ここでこの通路は次のような設計する
;スライダー部材が引出されるときこの要素はその通路
から、保持要素を取り付けた、その前端で出て、パイル
の一上のシートと係合し、一方この前端はスライダー部
材が再そう入されるときこの通路中に消失する。
第61および62図は、パイルの一番上のシートが2本
ローラー形保持要素919および920に沿って運ばれ
る態様の略部分図である。
ローフー919および920の軸はスロット921およ
び922中に取り付けるれており、各ローラーの1つの
側に部分925へ固定されたブレーキ923および92
4が固定されている。部分925にはローラーがまた取
り付けられている。ローラーが要素925によって矢印
926の方向に動かされるとき、この操作においてそれ
らはパイル905上の回転することだけが意図されてお
り、スロット921および922中を自由に動くことが
できるそれらの軸はスロットの端がブレーキ923およ
び924からどこかえ遠くに離れるまで変位できるので
、ローラーはブレーキによって妨害されない。
しかしながら、ローラー919および920の軸は、部
分925が矢印927で示す反対方向に動くとき、ロー
ラーの円周面がブレーキ923および924へ接するよ
うになるまで、スロット921および922中を変位す
る。この結果ローラーは回転できず、パイル905の一
番上のシート928をそれらと一緒に運ふく。もちろん
、この種の自由走行装置の1つのみ、すなわち、1つの
ローラー919および1つのブレーキ923のみを使用
することもできる;2つのこのような自由走行ローラ−
は一番上のシートが各場合グリップされかつ輸送される
確実性を単に増加するためにここでは使用される。
シートのパイル905の上から作用する自由走行ローフ
ーは、もちろん、シートのパイルへ弾性的にプレスされ
る。第63〜66図は同様なシートのパイル905の上
から作用する自由走行ローラー929が設けられている
態様を示し、このローラーは保持材料、たとえば、ゴム
からなり、その軸930はスロット931を変位でき、
それによりローラー929はパイル905から1枚のシ
ーを取ろうとするとき、ブレーキ932の抵抗のため走
行せず、これに対しシートを運ばない変位の他方の方向
において、ローラー929はブレーキ932によって妨
害されず、シートのパイル上を走行する。
スロット931は軸934のまわり‘こ旋回できる部分
933中に位置し、これによってローラー929はその
みそ1935の中から外に動いてパイル905の一番上
のシートと接触することができ、あるいはこのみそ1の
中へ動きかつパイルから分離することができる。この目
的に対して、部分933上またはブレーキ932の後端
上にそれにかたく連結して、突出部936が設けられて
おり、これはスロット937中に係合し、スロット93
7がその中に位置する調整ホイール938の軸に対して
ある角度で走行できる。この調整の機会は、パイル90
5を完全に取り出すことができ、そしてこれをハウジン
グ940の中から引出し939を引出すことによって行
なうことができるように、設けられている。
引出し939が引出される前に、ローラー929がシー
トのパイルとの係合から解放されていない場合、一番上
のシートは引出し939が引出されたときハウジング中
に残るであろう。シートのパイルを取り出すために、引
出し939の底に開口941が設けられており、その関
口を経てシートのパイルを指で持ち上げることができる
。この開□の代わりに、あるいはそれに加えて、互に向
かい合って横たわる横方向くぼみ942を側壁と引出し
の底に設けることができ(第63図参照)、これらのく
ぼみを通してシートのパイル905を両側で親指と人さ
し指との間につかみ、持ち上げることができる。最後に
、第67〜70図は第45図に示した変更した態様を示
し、この態様を用いると、シートのパイルを完全に取り
出すことができる;第67および68図は態様のこの例
の平面図であり、写真を交換するためのスライダー部村
とパイルを完全に取り出すための引出し‘ま第67図に
おいてそう入された状態にあり、これに対してこれらの
2つの要素は第68図において引出された状態で示され
ている。
第69および70図は縦断面図である。第45図に示し
た態様に関する変更についてのみ、以下において詳述す
る。スライダー部材973からシートのパイル905を
完全に取り出すため、追加の保持要素944がレバー9
45上に設けられている。
レバー945は軸946のまわりに旋回できる。保持要
素944の反対の軸946の側に位置するレバー945
の端947に、調整ホイール949のくさび形突出部9
48が作用し、その結果調整ホイール949の角度位置
に依存して、保持要素944は、第70図において実線
で示す位置である。スライダー部材および引出しの底中
のくぼみの中にとどまるか、あるいは保持要素は、保持
ラグ715がおよぼすよりも強い保持力をおよぽすよう
に、シートのパイル905の下側に対して強く押される
。この後者の位置は第70図において点一鎖線で示され
ており、そしてこの位置において、保持要素944はパ
イルの一番下のシートも運ぶので、こは、第69図に示
すように、ハウジング中に残らない。別法として、この
態様において、第68図に明りように示すように、スラ
イダー部材の前の部分を形成しかつスライダー部材が引
出される方向にスライダー部材の中から少し引出される
ことができる引出し950は、第63図におけるくぼみ
に対応する横方向のくぼみを有することができる。最後
に、第63〜66図に示す態様のローラー929は、ブ
レーキ形ブレーキ932の代わりに、。
ーラ−929を取り囲み、横断面が半月状のカップ形ブ
レーキを選択する場合、かなり小さく作ることもでき、
その結果装置の全深さを対応して減少できる。第71〜
76図は第1態様を示し、ここで係合すべき写真は写真
の積み重ねまたはパイルからそれらに対して実質的に垂
直の方向に持ち上げられる。
ハウジング1000中をスライダー1002は往復滑動
可能である。
スライダーはセパレーターを支持し、ハウジング中には
ばねバイアスアセンブリー1006が存在する。コント
ロールボタンはハウジングの底1010で糟動でき、そ
してボタン1008はバイアスばねアセンブリーの自由
胸1012上に係合し、これにより初めの位置(第71
図および第76図、上部)において、ばねバイアスアセ
ンブリーは写真の積み重ね1014をハウジング100
0の見る窓1016に抗して上向きに押すが、ばねバイ
アスアセンブリーはボタン1008が右に移動すると(
第71〜73図において)積み重ねを離れて引かれる。
この分離の間、表面接着コーティング1018は、バイ
アスアセンブリー側面上のほぼ中央に配置され、積み重
ねに面し、それに直接に隣接する写真を運ぶ。しかしな
がら、この写真の横部分はリブ1022に接触し、リブ
1022はハウジングの底1010から上向きに延びる
ので、写真は下向きにふくれた輪郭をとるであろう(第
75図)。この1枚の写真の一番下の中央部分はここで
ストップフロック1024に直面している。これらのス
トップブロックは上面を有し、これらの面はリブ102
2より低いが、表面接着コーティングよりも高い。ボタ
ン1008は内向きに弾性的に降伏する対角線を指して
いるプッシュロッド1026からなる。
初期位置において(第76図、上部)、これらのプッシ
ュロッドはスライダーと一体のプッシュフック1028
と係合できる。スライダーを外向きに引出すと、結局ボ
タン1008はまず右に移動される。しかしながら、す
ぐに、プッシュフックはリブ1022と出合い、内向き
にたわむので、プッシュフックは離れるようになる。こ
の相においてのみ、セパレーター1004は、一番下の
写真がそれから下向きにふくらんだ積み重ねと係合し、
この写真はその前へりがブロック1024と接している
ので、セパレーターによって動かすことはできない。セ
パレーターの通行中、セパし−ターのホーン様延長部1
030は写真をさらに下向きに押すが、それを運ばない
。スライダーのもどりストロークのとき、これらの延長
部1030はハウジング1000中に保持された写真の
へりの下に係合し(第72図)、それを表面接着コーテ
ィング1018から持ち上げ、それをセパレーター上を
経て積み重ね上にすべらせる。スライダーにおけるリセ
ットウェブ1032は最後にボタン1008に接触し、
それをその初めの位置に押しもどす。ハウジング100
0の後壁1035に隣接する突起1034,1036は
積み重ね整列ストップとして作用し、スライダーの前壁
1040‘こおける突起1038もそのように作用する
。第77〜81図は、前の態様における操作に類似する
態様に関する。
ハウジング1100中において、スライダー1102は
その内側端位置(第79図)とその外側端位置(第80
図)との間を往復滑動する。
この装置の断面の形は第77および78図から理解でき
る;それは多少レンズの形をしている。ハウジング11
00中において、セット/リセツトばね(いわゆる「フ
ログ(frog)ばね」)1 104はみぞ1106中
にクランプされている。その横方向ウエブ1108は内
向きにバイアスしているので、圧力プレート111川ま
上向き(第77および79図)にかたより79図)にか
たよりぐリセットJあるいは下向き(第78,80,8
1図)にかたよる(「リセット」)。リセット位置から
セット位置に変換すると、圧力プレート11101ま隣
接する写真1112が接着コーティング1114により
保持されているため、その写真1112を取るであろう
。接着コーティング1114は写真中央の両側に配置さ
れているので、それ自体を下向きにふくれた圧力プレー
トの輪郭に適合させるであろう。前の態様におけるよう
に、安全性の理由で写真の前へりのためのストップブロ
ックを設けることができる;しかしながら、このような
ブロックは図示されていず、同様に積み重ねを整列させ
るためのハウジング中の突起およびセパレーター中のそ
れらの通行スロットはいずれも図示されていない。読者
は前の図面を参照せよ。セパレーター棒1116は横方
向棒1118を経てスライダー1102の前壁1120
と接続し、そしてこの壁は底部分1122および横方向
案内部分1124とさらに接続する。後者と横方向棒1
118との間に、ばね1104の横方向ウェブ1108
は延びる。認められるように、プレート1110はその
セット位置またはリセット位置のいずれかの位置で安定
に保持されているが、すでにわずかの圧力がこのプレー
トに上側から作用するとそれはそのセット状態に変換し
、そして逆に、わずかの圧力が底から加わるとばねはも
どり、すなわち、リセットされる。
この圧力はスライダーによって加えられる:スライダー
が外方向に引かれると、そのセパレー夕綾1116は圧
力プレート1110の後の面取りへり1126を押し、
次いでそこを横切って通り比較的大きい幅で離れ、残り
の積み重ね1128はそれによって外向きに運ばれる。
ちようど中央部分において、ホーン113川まセパレー
ター棒からたれごがり、スライダー部材のもどりストロ
ークのとき、写真1112の前の下に係合し、写真を持
ち上げ、これによって写真はセパレーター上をすべるこ
とができる。この相の間、ばね1104はまだそのセッ
ト位置にある(第81図)。スライダーの前壁1120
と一体であるコントロールくさび1132が圧力プレー
ト1110の下に係合するときにのみ、圧力プレート1
110はリセット位置にもどる。ホーン1130はかな
りの許容度が考慮された場合でもこれを行うことはでき
ないであろう。なぜなら、それは圧力プレート1110
の剖取りへりの面1134と係合し、このようにして圧
力プレート1110を常に下向きに押すからである。図
面において、ハウジング、スライダー、ばねおよび写真
のふくれは説明を明りようとするため誇張されている;
実際には、写真はわずかにふくれるだけであるが、これ
はこの装置を説明したように操作するために十分である
82〜86図は、表面保持要素が単一の写真コンベヤー
として作用するが、スライダーの動きの他の相において
該1枚の写真を積み重ねから取り出す機能をなす、態様
を示す。
ハウジング1200中で、スライダー1202は往復滑
動可能である。
その内側の端位置は第83図に示され、そしてその外側
端位置は第84図に示されている。ハウジング1200
の底の1204にばねバイアスアセンブリー1206が
固定されている。このアセンブリーの圧力プレート12
08はその内側端においてシリンダーセグメント121
0を支持し、これは軸1212のまわりを2つの角度位
置の間で回転できる。軸1212はスライダーの動きに
対して垂直に、見る窓1214に関して平行な延びる。
第82図はほとんど押し込められたそのもどりストロー
クの間のスライダーを示す。
圧力プレート1208を越えて上向きに延びるシリンダ
ーセグメントは、表面接着コーティングを有し、時計回
りその端位置をとる。一番下の写真1216の前へりが
係合すると、このへりはセグメント121川こ粘着し、
スライダー部材がさらに動くとセグメントが左回りに回
転するため、積み重ねから離れる方向に曲げられる:こ
れは第86図に拡大して示されている。内側の端位置に
おいて、結局、かなり広いギャップ1220が写真と残
りの積み重ね1218との間につくられるので(第83
図)、スライダーに取り付けられたセパレーター122
2は積み重ねを容易に運ぶことができる。セグメントは
ハウジングと圧力プレートの全幅の一部分のみを横切っ
て延びるので、セパレーター棒は大きいくぼみを有する
ことができ、ここでそれはシリンダーセグメントを横切
って通るが、セパレーターは写真を横切ってセグメント
の両側をすべり、写真1216を圧力プレート1208
を抗して押す。写真1216は、しかしながら、接着シ
リンダーセグメントコーティングによって保持される(
第84図)。このセグメントはスライダーが引かれると
時計回りの方向に回転して、第84図に示す位置をとる
。これまでおよび以下において、用語「表面接着」を使
用し、この用語はそれぞれの都村の機能を明らかにする
ことを意図している。
なぜなら、接着剤(これは消費されず、論理的に無限の
使用寿命をもっと仮定する)は少なくとも写真にこん跡
を残すであろうからである。強い接着力を発現する他の
手段は適当である。たとえば、「表面接着要素」は微視
的に小さな弾性フックを有することができ、そして写真
は協働する微視的なループをもつことができるであろう
;このような手段は時には「バードツク」コネクターと
呼ばれる。ループ表面は写真の見る面に関して不活性で
あり、このようにして写真の取り出しを妨害しないであ
ろう。磁化性材料のストリップを写真に取り付け、ある
いはこのようなストリップを写真に接着する他の手段を
考えることができ、これらのストリップは装置中の接着
要素を形成する永久磁石と協働する。
このような態様において、磁石は写真との実際の接着の
以前においてすでに有効となることができる。このよう
な態様は第87,88図および89図に示されており、
これらの図面は写真の交換、すなわちスライダーの動き
の異なる相を示す。ハウジング1300、スライダー1
302、ばねバイアスセンブリ一1304、見る窓13
06およびセパレーター1308を認められるであろう
これらの要素の機能は前の態様と同様である。ハウジン
グのカバー壁1310は内向きに突出するリブ1312
を有し、これらのリブは窓の横に配置され、端が丸くな
っている:これらのリプは積み重ね1314を下向きに
押す役目をする。
スライダーの押し込み方向にリブを越えて、永久磁石1
316がカバー壁1310の内側に取り付けられている
。この磁石は高い保磁力の材料から作られている。写真
はそれらの一番内側のへり(あるいは、写真の装置への
そう入するとき独立とするために両方のへり)付近に磁
化性材料のストリップを有する。
これらのストリップは磁石と向かい合った写真の面に存
在する。スライダーをそう入した位置において、これら
のへりは磁石1316の前に横たわる。磁石は、隣接す
る写真のへりを引き付けることはできるが、その次の写
真のへりを引き付けることはできないような、寸法を有
する。このようにして、セパレーターは該一番上の写真
と残りの積み重ねとの間を通ることができ、そしてスラ
イダーのもどりストロークのとき、磁石から遠いへりは
セパレーターの下に係合し、このセパレーターは最後に
磁石から磁化したへりを分離させる。次の写真はここで
磁石に引き付けられ、そして交換操作を任意に反復でき
る。第90〜95図の態様において、単一の写真のコン
ベヤーがスライダー1402に設けられており、一方ハ
ウジング1400は再びセパレーター棒である積み重ね
コンベヤー1404を有する。
ばねバイアスセンブリ一1406はハウジングの底の1
408に固定されている。単一の写真のコンベヤーは、
スライダー1402中の軸1412のまわりを旋回でき
るように取り付けられたフック部材141血として設計
されている。
その旋回運動はカムピン1414によってコントロール
され、このカムピンは、スライダーの横壁1416中の
関口を、すきまを設けて、外向きにカムみぞ1418中
に延び込み、このカムみぞ1418は隣接するハウジン
グの側壁1420中に沈んでいる。スライダーが完全に
そう入されると、フック部村の先端は一番上の写真の後
へりから多少間隔をおいて位置するが、接着要素142
6は該写真上へプレスされる。
この位置において、先端1422の係合へり1428は
一番上の写真から上向きに間隔を置いて位置する。スラ
イダー部材の最初の数ミリメートルの動きの間、該1枚
の写真は接着要素によって前方に押され、そしてこれは
写真の前のへりがセパレーター棒1404の前にまだ存
在するので容易に可能である。その後、カムピン141
4はカムみぞ1418中を上向きに案内されるので、フ
ック部材1410は旋回されて、その先端は下向きに積
み重ね1430上に押され、その間接着要素は一番上の
写真から離れる。スライダーがさらに動くと、先端14
22は一番上の写真の後へWこ係合し(第94図)、そ
れをセパレータースロットを通して押す。明らかなよう
に、この相の間、先端のへり1428は積み重ねに面す
る先端の丸められた面1432より高いので、次に従う
写真はスライダー部材の引出しストロークおよびもどり
ストロークのいずれのときにも、損傷を受けない。第9
6〜101図は、その操作法が第98図(略図)から最
もよく理解できる態様を示す。
ハウジング150川まポスト1502を支持し、それに
板ばね1504が固定されている。板ばねの自由端は接
着コーティングを有するプラグ1506を支持する。こ
れらの接着要素は写真の積み重ねに面し、そして一番上
の写真1512はその2つの内側のかどでそれぞれの接
着コーティングと圧力アセンブリー1510のバイアス
のもとに係合する。したがって、板ばねが内向きにたわ
むと、該1枚の写真は内向きに絞られ、このようにして
上向きにふくれる。ばねのこのたわみはスライダー15
16に配置されたコントロールカム1514によってな
される。さらに、スライダーは、充実ホーンである単一
の写真のコンベヤー1518を支持する。スライダーが
完全にそう入されると(第96図)、コーティングされ
たプラグ1506はそれらの一番外側の静止位置になる
スライダーの動きがいったん開始されると(第99図)
、カム15一14はプラグ1506は内向きに押し、同
時に一番上の写真は上向きににふくれる。ホーン151
8はこのように形成されたギャップ1520に侵入し、
残りの積み重ねをその丸められた下向きにとがった面で
圧力アセンブリーのバイアスに抗して下向きに押す。ス
ライダーがさらに引かれると、ホーン1518は単一と
された写真1512を積み重ねコンベヤー1522を藤
切って外側に運び、積み重ねコンベヤー1522は再び
セバレ−ター機であり、中央にホーン1518の通行を
許すくぼみを有する。ホーンが一番上の写真と係合した
直後、コントロールカム1514はプラグ1506を解
放し、このプラグは次に従う写真1524に妨害されず
にそれらの初めの位置にたわんでもどり、ホーン151
8は積み重ねた絶えず押しながら進む。これはスライダ
ーのもどりストロークのときにも当てはまり、写真15
24はスライダー部材の外向きの開始のときにのみ絞ら
れるであろう。ホーン1518は鋭いへりをもたないの
で、取り出された写真はいったもセパレーターを通過す
るとスライダー部材の底へ容易に落下することができ、
そして積み重ねの下へ押し込まれることができる。
さらに、この態様において、ハウジング1500は透明
なカバーをもたないで、単に窓のフレームを形成するの
で、透明な板はスライダー1516上に配置される。さ
らに、積み重ねコンベヤー1522と接着要素1506
の両方はハウジング中に静止して配置され、単一の写真
のコンベヤーはそれに関して動く。最後の態様は第10
2〜105図に示されている。
ハウジング1600は圧力プレートアセンブリ一160
2を有し、これは第71〜76図について前述した方法
と同じ方法でスライダー1606のコントロールのもと
に変位可能なボタン1604によって無力化されること
ができる。
スライダー1606はセパレーター棒1608と、積み
重ね1612とその中央に隣接して係合する積み重ね整
列ストップ1610とを有する。圧力プレート1614
の下側に、接着要素1620が偏心的に、すなわち整列
ストップ1610と外側のハウジングの側壁1616と
の間に、取り付けられており、要素162川ま摩擦的に
、かくして保持的に積み重ね1612の一番下の写真1
618と係合する。第102図は、スライダー部村の、
その完全にそう入される前の、もどりストロークを示す
圧力プレートアセンブリーのコントロール機構は、ちよ
うどこのアセンブリーを解放したところである;すなわ
ち、このようにして、接着要素1620が写真1618
を係合点で保持したところである。したがって、スライ
ダー1606がさらに内向きに押されると、写真161
8は残りの積み重ねに関して回転させられ、その横方向
へり1622はこれにより柔軟な板ばね1624と係合
し、この板ばねは外向きに降伏しかったわむ。
要素1620に対して正反対の写真のかど1626はセ
パレーター棒1608の下に押される。このようにして
一番下の写真は交換のために準備される。スライダー1
606を引くと(第104図)、セパレーター棒160
8は写真1618上に容易にすべり、残りの積み重ねは
外向きに運ばれ、その間表面接着要素は一番下の写真を
まだ保持している。しかしながら、スライダーを引くと
、圧力プレートアセンブリーは無力化されるので、スラ
イダーが完全に外に引出されると、写真1618はハウ
ジングの内側リブ1628上にゆるく横たわり、そして
板ばね1624の作用のもとに積重ねと再整列されて、
写真はすべって積み重ね上に再び行くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ふたを破壊し去りかつスライダー部材をそう
入した、ハウジングの上からの高度に略した平面図であ
る。 第2〜5図は、装置の概略断面図であり、スライダー部
村とばねプレ−トとの協同を明らかにするため、交換操
作の順序を示す。6〜9図は、これらの写真交換中の同
じ工程を示すが、写真のパイルがそう入されている。 第10〜13図は、第2〜5図における順序に似た、全
パイルを引出す順序を示す。第14〜17図は、図示し
た写真のパイルを用いる、第6〜9図に同様な、パイル
の引出しを示す。第18図は、装置の略横断面図である
。第19図は、部分的に切欠いた、第18図より拡大し
た、横断面図である。第20図は、第19図について説
明したハウジングの細部を示す。第21図は、装置の態
様の実質的な略縦断面図である。第22図は、スライダ
ー部材を引出した第21図に類似する図面である。第2
3図は、第21および22図に示す装置の場合における
、スライダー部材を引出したハウジングのベースプレー
トの平面図である。第24図は、第21図の線24−2
4に沿った断面図である。第25図および26図は、こ
の態様の細部を示す。第27〜30図は、ほかの態様を
示す。第31〜36図は、ほかの態様を示す。第37〜
38図は、ほかの態様を示す。第39〜44図は、ほか
の態様に関する。第45〜51図、ほかの態様に関する
。第52および53図は、ほかの態様を示す。第54図
は、セパレーターの異なる設計の部分断面を示す。さら
に、第55〜58図は、保持要素の操作および不操作の
位置がスライダー部材部分によってコントロールされ、
このスライダー部材部分がスライダー部材の引出し方向
においてスライダー部材の主要部分に関して変位できる
態様を示す。 第59および60図は、第55〜58図に示した態様の
保持要素の変更した設計を示す。第61および62図は
、保持要素が2つの走行ローフーとして構成されている
態様を示す。第63〜66図は、自由走行ローラーとし
て構成された保持要素をパイルを完全に取り出す目的で
不動作とすることができる態様を示す。第67〜70図
は、パイルを引出し‘こよって完全に取り出すことがで
きる第45図に示す装置の変更した態様を示す。第71
〜76図は、ほかの態様を示し、ここで第71〜73図
は交換操作の異なる相における装置の縦断面図であり、
そして第74〜76図は第71〜78図で対応して番号
を付けた矢印に沿った断面図を示す。第77〜81図は
ほかの態様を示し、ここで第79〜81図は写真交換の
3つの相を垂直断面で示し、一方第77および78図は
それぞれ第79および80図に同様に番号を付した矢印
で示すような断面図を示す。第82〜85図は、ほかの
例の写真交換の4つの相を示す。第86図は、第88図
の細部を拡大して示す。第87〜89図は、ほかの態様
の3つの交換相を示す。第90〜95図はほかの態様を
示し、ここで第90〜93,95図は3つの交換相を示
し、第91図は第90図の平面図を示し、そして第92
および第94図は拡大して単一の写真のコンベヤーのコ
ントロールおよび操作を示す。第96および99〜10
1図は、異なる写真交換の相におけるほかの態様の側断
面図を示し、一方第97図は第96図の部分切断面図で
あり、そして第98図は略等角投影詳細図である。第1
02,104および105図は、最後の態様における写
真交換の3つの相の側断面図であり一方、第103図は
、スライダー部材を完全にそう入した第102図の略平
面図である。 100…ハウジング、102…ベースプレート、108
…ふた、110…窓〜 112…スライダー部材、12
0・・・セパレーター棒、122・・・引手、126・
・・‘まね、128…圧力プレート、138…ガイド、
140…ボタン、142…回復ばね、144,146,
148,150…コントロール要素、152…写真のパ
イル、152′一番下の写真、154・・・煩斜面、1
60,162・・・ストップ突出部、164,166,
168…みぞ、170,172…抑えつけカム、201
…ハウジング、202…ふた、203…スライダー部材
、204・・・セパレーター、206・・・針金ばね、
208・・・単一の写真、210・・・板ばね、輸送手
段、211・・・垂直部材、213・・・カム棒、22
2…見る窓、228・・・横方向棒、230・・・フロ
ント榛、232…保持カバー、234・・・スロット、
236・・・ばね、240・・・案内部材、300・・
・ハウジング、302・・・案内みぞ、コントロール案
内みぞ、305・・・保持要素、308・・・写真パイ
ル、309・・・ばね装置、圧力装置、310・・・ハ
ウジングの開□、311…セパレーター、312・・・
楠勤ばね、315・・・ボタン、400・・・スライダ
ー部材、40「2・・・ハウジング、412…レバー、
412′レバー、414...圧力および輸送プレート
、416・・・ベース棒、500・・・スライダー部材
、502・・・ハウジング、504・・・見る開□、5
10・・・保持要素、512・・・一番上の写真、51
4・・・セパレーター、600…ハウジング、601…
スライダー、602・・・ハウジング、603・・・案
内部材、604・・・パイル、605…取り出しスロッ
ト、606…第2案内表面、607・・・第1輸送表面
、、第1案内表面、608…ふた、610…セパレータ
ー、612…分離ストップ、614・・・表面、保持部
材、615…ばね、616…フラツプ、619…レバー
、621…レバー、622…アーム、624…ばね、6
25・・・接着輸送手段、627・・・棒、630・・
・レバーの先端、631・・・突起L 632・・・く
ぼみ、633…ローフー、700…スキツド、700・
・・板ばね、711a…タング、711b…上部、71
2…スライダー、713…ハウジングのふた、.714
…リップ、719・・・写真、721…追加のストップ
、728…もどりストップ、811・・・写真のへりス
トップ平面、816・・・もどりスリット、860・・
・ハウジングのふた、869…ローラ、870…ローフ
−、ホイール、871…ローラ、872…スライダー、
872a…くぼみ、873…弾性アーム、874…スト
ップへり、875…スロツト、878…セパレーター、
901・・・保持要素、903・・・スライダー部材の
ふた、904・・・スライダー部村、905・・・シー
トのパイル、909・・・第1部分、後の部分、910
…部分、前の部分、912…ストップ、913…カウン
ターストップ、914…ハウジング、915…保持要素
、919…保持要素、920・・・保持要素、921…
スロット、922…スロット、923・・・ブレーキ、
924・・・ブレーキ、928・・・一番上のシート、
929・・・自由走行ローフー、932・・・ブレーキ
、937・・・スロット、938・・・調整ホイール、
939…引出し、940…ハウジング、943・・・ス
ライダー部材、944・・・追加の保持要素、945・
・・レバー、948…くさび形突出部、949・・・調
整ホイール、950・・・引出し、1000…ハウジン
グ、1002…スライダー、1004…セパレーター、
1006…ばねバイアスアセンブリー、1008・・・
ボタン、1014・・・写真の積み重ね、1016・・
・見る窓、1018・・・表面接着コーティング、10
20…写真、1024・・・ストップブロック、102
6…プッシュロッド、1028…プッシュフック、10
32…リセツトウエブ、1100…ハウジング、110
2…スライダー、1104…セット/リセツトばね、1
110・・・圧力プレート、1114…接着コーティン
グ、1116…セパレーター棒、1130…ホーン、1
132…コントロ−ルくさび、1200…ハウジング、
1202…スライダー、1206…ばねバイアスアセン
ブリー、1208…圧力プレート、1210…シリンダ
ーセグメント、1216...写真、1218・・・積
み重ね、1222・・・セパレータ、1300…ハウジ
ング、1302…スライダー、1304…ばねバイアス
アセンプ−、1306・・・見る窓、1308…セパレ
ータ、1310…カバー壁、1314・・・積み重ね、
1316…永久磁石、1400・・・ハウジング、14
02・・・スライダー、1404…積み重ねコンベヤー
、1406…ばねバイアス圧力アセンブリー、1410
・・・フック部材、1414・・・カムピン、1418
・・・カムみぞ、1424・・・一番上の写真、142
6・・・接着要素、1428・・・係合へり、1430
・・・積み重ね、1500…ハウジング、1504…板
ばね、1506・・・プラグ、1508・・・写真の積
み重ね、1510…圧力アセンブリー、1512…一番
上の写真、1514・・・コントールカム、1516…
スライダー、1518…ホーン、1522…積み重ねコ
ンベヤー、1524・・・次の写真、1600…ハウジ
ング、1602…圧力プレートアセンブリー、1604
…ボタン、1606…スライダー、1608…セパレー
ター榛、1610…積み重ね整列ストップ、1612…
積み重ね、1614・・・圧力プレート、1618・・
・一番下の写真、1620…接着要素、1624・・・
板ばね。 Fig.lFig.2 Fi9.3 Fi9.ム Fig.5 Fi9.6 Fi9.7 Fig.8 Fig.9 Fig.10 Fig.11 Fig.12 Fi9・了3 Fig−仏 Fi.15 Fig.16 Fi .17 Fig.18 Fi9.19 Ffg.20 Fi9.21 Fig.22 FIg.23 Fig−2ム Fig.25 Fi9.26 Fi9.27 Fig27o Fig.28 F;9.29 Fig.30 Fig.31 Fig.32 Fi9.33 Fig−3ム Fi9.35 Fig.36 Fig.39 Fig−ム○ Fig・ムI Fig−ム2 Fi.ム3 Fi・ムム Fig−く5 Fig・ム6 Fi9−ム6q Fig・ム7 Fig・ム70 Fig・ム8 Fig−ム9 Fig−ム9q Fi9.50 F;9.50o Fig.51 Fig.52 Fig.53 Fi9・5ム Fig.55 F;9.56 Fig.58 FIg.59 Fi9.60 Fig.57 Fig.61 Fig.62 Fi9.63 Fig・64 Fig.65 Fig.66 Fig.67 Fig.69 Fig.70 Fi9.68 Fig.71 Fi9.72 Fig.73 Fi9−7ム Fi9.75 Fig.76 Fig.77 Fi9.78 Fig.79 Fig.80 Fig.81 Fig.82 F;9.83 FIg.86 Fig−8ム Fig.85 Fi9.87 Fig.88 Fig.89 Fig.90 Fig.91 Fi9.92 FI9.93 Fi9‐94 Fig.95 Fi996 Fi9.97 F;9.98 Fi9.99 F;9.100 Fi9.707 Fig.102 Fig.103 Fi9−10ム Fi9.105

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一番上の写真を見る窓の下になるようにして写真の
    パイル即ち積重ねを収容するハウジング、及び 該ハウ
    ジングに関して該見る窓に対して平行に往復運動できる
    スライダーと、単一の写真のコンベヤーと残部の積み重
    ねのコンベヤーとを備えた写真交換機構を具備し、 該
    コンベヤーの一方は該ハウジングに配置され、該コンベ
    ヤーの他方は該スライダーに配置されており、 スライ
    ダーの往復運動の第1ストロークのとき、該単一の写真
    は該積み重ねの一端から引出され、そしてスライダーの
    往復運動のもごりストロークのとき、該引出された写真
    は積み重ねへその他端から加えられる、ような写真ビユ
    ーアにおいて、該写真交換機構が、積み重ねの反対側の
    該単一の面に表面保持結合する表面保持要素を具備する
    ことを特徴とする写真ビユーア。 2 該表面保持要素は該単一の写真の面と摩擦接触する
    ようになつていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の写真ビユーア。 3 該表面保持要素は該単一写真の面とロツキング接触
    するようになつていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の写真ビユーア。 4 該表面保持要素は、各写真に設けられた第2の相補
    的結合成分と結合するようになつている第1結合成分を
    具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    写真ビユーア。 5 成分の一方は磁石であり、そして他方は磁化可能な
    材料であることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の写真ビユーア。 6 該表面保持要素は静電的に引き付けられることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の写真ビユーア。 7 該表面保持要素は大気圧より低い圧力で該写真面と
    係合することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    写真ビユーア。 8 該表面保持要素はスライダーにより、該単一の写真
    をそれ自体に対して平行に動かすように設計されかつコ
    ントロールされることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の写真ビユーア。 9 該表面保持要素はスライダーにより該単一の写真を
    その引出し方向に移動させるように設計されかつコント
    ロールされることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載の写真ビユーア。 10 該表面保持要素はスライダーにより該単一の写真
    をその引出し方向に対して反応の方向に移動させるよう
    に設計されかつコントロールされることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の写真ビユーア。 11 該表面保持要素はスライダーにより該単一の写真
    をその引出し方向に対して横方向に移動させるように設
    計されかつコントロールされることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載の写真ビユーア。 12 該表面保持要素はスライダーにより該単一の写真
    を残部の積み重ねに関して回転するように設計されかつ
    コントロールされることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の写真ビユーア。 13 該表面保持要素は該単一の写真の少なくとも一部
    分の積み重ねから持ち上げるように設計されかつ配置さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    写真ビユーア。 14 該表面保持要素は該単一の写真を内側に絞つてそ
    の中央部分を残部の積み重ねから持ち上げるように設計
    されかつ配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項記載の写真ビユーア。 15 該表面保持要素は該単一の写真のへりを残部の積
    み重ねから持ち上げるように設計されかつ配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の写真
    ビユーア。 16 単一の写真のコンベヤーはハウジングに配置され
    、そして残部の積み重ねのコンベヤーはスライダーに配
    置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜1
    5項のいずれかに記載の写真ビユーア。 17 単一の写真のコンベヤーは該表面保持要素を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜16項のいず
    れかに記載の写真ビユーア。 18 少なくとも写真を加えるスライダーの動きの一部
    分の間、該圧力アセンブリーはセパレーターおよび残部
    の積み重ねから離れて保持されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の写真ビユーア。 19 ハウジングは残部の積み重ねのための内部の支持
    リブを有すること、そして該表面保持要素を支持する圧
    力アセンプリーの部分は該リブの下を引出されることが
    できることを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の
    写真ビユーア。 20 スライダーはハウジングの中から引出すことがで
    き、内部の支持リブを有し、表面保保持要素を支持する
    圧力アセンプリーの部分は該リブの下を引出されること
    を特徴とする特許請求の範囲第18項記載の写真ビユー
    ア。 21 コンベヤーは手動で力を与えられかつ無力化され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第17または18項
    記載の写真ビユーア。 22 単一の写真のコンベヤーは協同するばね部材とコ
    ントロール表面によつて自動的に力を与えられかつ無力
    とされることを特徴とする特許請求の範囲第17または
    18項記載の写真ビユーア。 23 単一の写真のコンベヤーはスライダー部材に関し
    て積み重ねの前後の方向に動くレバーに配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の写真ビ
    ユーア。 24 単一の写真のコンベヤーはばねでかたよらされた
    レバーに配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第23項記載の写真ビユーア。 25 単一の写真のコンベヤーはローラーとして設計さ
    れており、該ローラーは写真の引出し方向において制動
    され、そして写真を加える方向において自由走行し、該
    ローラーの円周表面は単一の写真へ摩擦的に係合できる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の写真ビユ
    ーア。 26 ローラーはスライダーの動く方向に対して実質的
    に平行に延びるスロツト中にジヤーナル軸支されている
    こと、そしてスライダーの動く方向に抗して該スロツト
    に沿つて移動されるときローラーと係合するブレーキが
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第25
    項記載の写真ビユーア。 27 コンベヤーはセパレーター棒が単一の写真を加え
    る方向と交差するとき、低摩擦でセパレーターまたはそ
    の上のロールから間隔を置いて保持されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項のいずれかに記載の写真
    ビユーア。 28 スライダーは互に関して単一の写真の引出し方向
    に相対的に変位可能な2つのスライダー部分からなるこ
    と、そして先行するスライダー部分へ表面保持要素を単
    一の写真とそれぞれ係合および分離するようにコントロ
    ール部材が設置されており、該要素は後のスライダー部
    分に取り付けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の写真ビユーア。 29 該表面保持要素はスライダーの引出しストローク
    のときふくれるストリツプであり、これによつて該単一
    の写真と摩擦的に係合し、スライダーのもどりストロー
    クのときストリツプは平らにされ、これによつて単一の
    写真から分離することを特徴とする特許請求の範囲第2
    8項記載の写真ビユーア。 30 該表面保持要素は、傾斜カムのトラツクに沿つて
    動くことができ、これによつて該単一写真と摩擦的に係
    合するくさび部材に配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第28項記載の写真ビユーア。 31 二本ロールアセンプリーは保持的に係合する該単
    一の写真の表面に割当てられたブレーキ手段を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第25項記載の写真ビユ
    ーア。 32 該ローラは調整可能ホイールによつて該単一の写
    真と該積み重ねとの係合から解放される方向に旋回でき
    ることを特徴とする特許請求の範囲第25項記載の写真
    ビユーア。 33 該ホイールはそれがジヤーナル軸支されている部
    材に取り付けられたカムピンと係合したねじ山スロツト
    をその円周上に有することを特徴とする特許請求の範囲
    第32項記載の写真ビユーア。 34 相補的表面保持部材がレバーに配置されており、
    該レバーは調整ホイールに配置されたくさびカム表面に
    よつて旋回軸のまわりを旋回して、見る窓に対して反対
    の積み重ねの側とその保持力が表面保持要素のそれを越
    える方向に係合することを特徴とする特許請求の範囲第
    2又は9項記載の写真ビユーア。 35 表面保持要素は非平面の写真面に適合可能である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜34項のいずれ
    かに記載の写真ビユーア。 36 該表面保持要素によつて該残部の積み重ねに関し
    て動く該単一の写真は、その取り出し方向に対して反対
    のそのへりで単一の写真のコンベヤとして作用するスト
    ツプ部材と係合することを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜16項のいずれかに記載の写真ビユーア。 37 ストツプ部材は実質的にフツクの形であることを
    特徴とする特許請求の範囲第36項記載の写真ビユーア
    。 38 該ストツプ部材は残部の積み重ねを単一の写真か
    ら離れる方向に押すことを特徴とする特許請求の範囲第
    37項記載の写真ビユーア。 39 表面保持要素は該単一の写真と摩擦係合し、そし
    て該ストツプ部材に配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第38項記載の写真ビユーア。 40 該ストツプ部材はスライダーの第1のストローク
    の第1部分の間アイドリングし、該表面保持要素は該ス
    トツプ部材のアイドリングの間該単一の写真と係合する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第39項記載の写真ビ
    ユーア。 41 該残部の積み重ねコンベヤーはセパレーター棒で
    あり、該セパレータ棒は単一の写真の動く通路を横切つ
    て延びて、それ自体の上と下に、それぞれ写真の取り出
    しスロツトと写真のもどりスロツトを残し、ここで該セ
    パレーター棒は該ストツプ部材のための通路のくぼみを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第36〜40項
    のいずれかに記載の写真ビユーア。 42 セパレーターは該写真の材料に関して低い摩擦係
    数の材料から作られていることを特徴とする特許請求の
    範囲第41項記載の写真ビユーア。 43 スライダーはばね手段によつてその端の1つにか
    たよらされていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜42項のいずれかに記載の写真ビユーア。 44 2以上の見る窓を有すること、そして1つのスラ
    イダーが各窓に割当てられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1〜43項のいずれかに記載の写真ビユー
    ア。 45 見る窓は別々のまたは1つの共通の写真に割当て
    られたいくつかの窓の領域に分割されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜44項のいずれかに記載の
    写真ビユーア。 46 一番上の写真を見る窓の下になるようにして写真
    のパイル即ち積重ねを収容するハウジング、 該ハウジ
    ングに関して該見る窓に対して平行に往復運動できるス
    ライダーと、単一の写真のコンベヤーと残部の積み重ね
    のコンベヤーとを備えた写真交換機構、及び 該積重ね
    を該見る窓に押しつける圧力アセンブリーを具備し、
    該コンベヤーの一方は該ハウジングに配置され、該コン
    ベヤーの他方は該スライダーに配置されており、 該残
    部の積み重ねのコンベヤーは写真の取り出しスロツトと
    写真のもどりスロツトを定める写真の引出し方向に対し
    て横方向に延びるセパレーター棒であり スライダーの
    往復運動の第1ストロークのとき、該単一の写真は該積
    み重ねの一端から引出され、そしてスライダーの往復運
    動のもどりストロークのとき、該引出された写真は積み
    重ねへその他端から加えられる写真ビユーアにおいて、
    該写真交換機構が、写真の積み重ねに面する該圧力ア
    センプリーの側に配置され且つ 積み重ねの反対側の該
    単一の写真の面に表面保持結合する表面保持要素を具備
    することを特徴とする写真ビユーア。 47 表面保持要素は残部の積み重ねとセパレーター棒
    に関して自由に走行することを特徴とする特許請求の範
    囲第46項記載の写真ビユーア。 48 セパレーター棒は該表面保持要素の通路と一直線
    に並んだ通路のくぼみを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第47項記載の写真ビユーア。 49 該表面保持要素は写真の引出しのために制動され
    、そしてスライダー部材のもどりストロークの間自由に
    走行することを特徴とする特許請求の範囲第47項記載
    の写真ビユーア。 50 該表面保持要素は接着性コーテイングであること
    を特徴とする特許請求の範囲第47項記載の写真ビユー
    ア。 51 表面保持要素の残部の積み重ねとセパレーター棒
    に関して自由に走行し、圧力アセンブリーは該表面保持
    要素を支持するプレートからなり、該プレートは、該単
    一の写真が残部の積み重ねから完全に引出された位置に
    おいてさえ、該写真取り出しスロツト中に延び込み、そ
    して弾性な写真持ち上げ部材をさらに有することを特徴
    とする特許請求の範囲第46項記載の写真ビユーア。 52 セパレーター棒は積み重ねと反対側においてくさ
    び形であつて、スライダーのもどりストロークの間パイ
    ルからいつたん取り出された該単一の写真を持ち上げる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第51項記載の写真ビ
    ユーア。 53 単一の写真のコンベヤーはハウジングに配置され
    、そして残部の積み重ねのコンベヤーはスライダーに配
    置され、単一の写真のコンベヤーは該表面保持要素を有
    し、単一の写真のコンベヤーは、リツプ部材からなり、
    該リツプ部材は圧力アセンプリによつてスライダーが引
    出し方向に動かされるとき写真と係合させられ、そして
    スライダーのもどりストロークのときゆるく旋回して無
    力の状態となることを特徴とする特許請求の範囲第46
    記載の写真ビユーア。 54 セパレーターは該写真の材料に関して低い摩擦係
    数の材料から作られていることを特徴とする特許請求の
    範囲第46項記載の写真ビユーア。 55 スライダーはばね手段によつてその端の1つにか
    たよらされていることを特徴とする特許請求の範囲第4
    6〜54項のいずれかに記載の写真ビユーア。 56 2以上の見る窓を有すること、そして1つのスラ
    イダーが各窓に割当てられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第46〜55項のいずれかに記載の写真ビユ
    ーア。 57 見る窓は別々のまたは1つの共通の写真に割当て
    られたいくつかの窓の領域に分割されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第46〜56項のいずれかに記載
    の写真ビユーア。
JP53114723A 1977-09-20 1978-09-20 写真ビユ−ア Expired JPS6032597B2 (ja)

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