JPS6032476A - 画像情報伝送における表現レベルパラメ−タ変更方法 - Google Patents

画像情報伝送における表現レベルパラメ−タ変更方法

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JPS6032476A
JPS6032476A JP58140998A JP14099883A JPS6032476A JP S6032476 A JPS6032476 A JP S6032476A JP 58140998 A JP58140998 A JP 58140998A JP 14099883 A JP14099883 A JP 14099883A JP S6032476 A JPS6032476 A JP S6032476A
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JP
Japan
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section
parameters
code
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Application number
JP58140998A
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English (en)
Inventor
Mitsushi Matsumoto
充司 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS6032476A publication Critical patent/JPS6032476A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明は符号処理が容易で、かつ拡張性のある、画像情
報伝送における表現レベルパラメータ変更方法に関する
ものである。
(従来の技術) 従来の画像情報の表現パラメータの変更方法には以下の
ものがある。
画像情報データがランレノゲスデータのように可変長符
号で表現される場合、各ランの終結時にもし先行する画
像情報の符号化方式を変更しだい場合は、各う/レング
スに独立なコードを入れて、かつ、そのコードの中に引
き続く画像情報の符号化方式を指定することによって符
号化方式バラメークを変更する方法がある。このような
パラメータの変更方法は、ファク/ミリ端末、特にCC
ITTで標準化されているG31’lで採用されている
しかしながら、上記従来の方法でi:、IQ画像情報の
途中で、符号化方式・ミラメークの他に解像度パラメー
タや頁サイズパラメータ等の表現レベルバラメ−りの変
更は不可能になっている。ファクノミIJのように送信
画面を特に限定しない場合、今後、白黒2値情報の他に
・・−ント−7の情報やカラー情報も送ることを考慮す
ると、符号化方式、解像度等の表現レベルパラメータは
頁の途中で変更できることが必要である。このように送
信画面中に中間調画面が含まれている場合に、通信開始
時に設定した白黒2値パラメータを変更することが出来
なければ中伺調部分の品質は保証されない。
逆に、中間調画面の多いドキーメントの中に白黒2値が
含まれている場合には、中間調符号化方式パラメータで
送れば途中でパラメータ変更しなくても品質は保証され
るが、白黒部分を白黒2値符号化方式で送るよりも通信
時間が余分Kががる。
第1図は従来のパラメータ変更方法を示すもので、先行
する画像情報Aを終結すると共に、後続の画像情報Bの
表現パラメータのパラメータ値を示す符号Cを設けてい
る。
先行する画像情報Aのデータ列の中から一度画像データ
を終結させるだめの符号Cは、画像情報を解読する復号
器が解読可能であることが必要であり、画像情報の符号
データの一つが用いられる。
この場合、データ列の終結する符号に後、続するデータ
列のパラメータ値を含んでいるが、これは符号化された
データが非符号化データを区別するだけのものでチリ、
解像度等を指定することは出来ない。画像情報の表現に
必要なパラメータの数に応じて個々の制御用符号を設け
ることも可能であるが、各符号化方式の最大符号長が長
くなり、コーデック(符号復号器)の符号処理の負担が
増大することとなり不都合である。なお第1図の例は、
先行画像情報としてモデファイトハフマン(MH)方式
またはモデファイトリード(MR)方式を用い、後続画
像情報として非圧縮符号化方式を用いる場合を示してい
る。
(発明の目的) 本発明は上記の問題点を解決するだめのもので、う7レ
ングス符号化された些像情報で表現きれる原稿を伝送す
る場合、その原稿の頁の途中で、画像情報の内容に応じ
て表現パラメータを変更することを特徴とし、その目的
は画像情報の内容に適する品質を相手に送ることにある
(発明の構成および作用) 第2図は本発明によるパラメータ変更方法の説明図で、
従来方式の欠点を補うと共洗いさらにパラメータ数の増
大に対しても拡張が容易な方法である。すなわち、先行
画像情報Aのデータ列を終結させるために1つの符号を
割当て、次いで後続画像情報Bのデータ列の表現パラメ
ータを別の符号で割当てるものであり先行画像情報が例
えば符号化方式A1解像度Mであったものを、後続画像
情報を符号化方式B1解像度Nとするものであり、この
場合のパラメータ値は自由に拡張できるので画像情報の
ラルングスに対応することもある。
しかしながら、パラメータ値はデータ列から脱却する符
号の後に続く符号であり、復号器において画像情報と見
做きれることはない。
第3図は本発明によるパラメータ変更の具体的な実施例
を示す。Aは先行する画像情報、Bは後続の画像情報で
、1は先行画像情報終結符号、3はパラメータa、4は
パラメータb、2はパラメータaとbの長さを示すパラ
メータ長表示符号であり、点線で囲んだ部分5が本発明
のパラメータ変更部分である。各パラメータは1オクテ
ツト単位で表わし、ここでは2オクテツトのパラメータ
の後に後続の画像情報Bが連続して送られてくる。
但し、この場合パラメータ数には特段の制限はない。
第4図は本発明による制御機能を通信中に実行可能とす
る制御シーケンスの一例を示す。送信端末、受信端末間
で本発明における制御機能および使用するパラメータ類
の双方の交換を行い、両者間で使用できるパラメータ類
を選択する。これらのパラメータの交換は例えば現在C
CI TTで国際標準化を進めている「グループ4ノア
ク7ミリ端末」に適用されるコマンド/レスポンスを用
いると、送信側のパラメータ通知コマンドC8S及び受
信側のパラメータ通知レスポンスR85Pで実行きれる
。パラメータ交換によって送受両端末間で共通のパラメ
ータがあれば、送信端末は例えばCDSコマンドによっ
て上記パラメータ類を指示し受信端末に通知する。受信
端末はこれたよって頁内で変更するパラメータ類を知る
ことが出来る。原稿の送信に先立って送信端末の属性を
表わすパラメータはCDSによって通知される。各画像
情報データは、前記グループ4フアクシミリ端末プロト
コルでは所定の伝送ブロック毎にヘッダCDUIを加え
て送信される。送信頁の先頭に付加されるCDUIには
最初の表現パラメータが含まれ、それに続いてそのパラ
メータで規定される画像情報データが送信され、引続き
CDUIをヘッダとして画像情報データが送信される。
このようKして送信される画像情報データの任意の個所
から、それよ)前の画像情報データとは異なるパラメー
タで表現されるデータが含まれる場合には、CDUI中
の画像情報データに第2図および第3図で示す形式で変
更バラメークが含まれる。第4図ではCDUI2 K 
CDUI、で指定したパラメータとは異なるパラメータ
で表現される画像情報データが含まれることを示す。
第5図はファクシミIJ0例における本発明の一実施例
の構成を示すブロック図である。
10は送信端末で、送信制御部11、パラメータ変更検
出部12、解像度設定部13、符号化部14及び伝送路
インタフェース15で構成され、16は伝送路、17は
受信端末で、伝送路インクフェース18、画像情報デー
タ終結符号検出部19、復号化部20、解像度設定及び
記録部21及び受信制御部22で構成される。
送信端末10において、パラノー2変更検出部12は送
信制御部11の指令に基づき原稿を走査し、パラメータ
の変更が必要か否かを調べる。原稿の最初には送信端末
11が具備する基本ノくラメータもしくは通信前に送信
側のオペレータによって選択されたパラメータが設定き
れる。
次いで解像度設定部13によって解像度を設定し、符号
化部14によって符号化され、伝送路インタフェース1
5を経て受信側に送られる。伝送路インタフェース15
では画像情報データを所定の単位長データに変換すると
共に、伝送路16との速度調整のだめにバッファメモリ
が含まれることもある。これら送信端末10の管理を送
信制御部11で行う。
送信側でパラメータ変更の有無を知る方法として2つの
方法がある。1つは手動方式で、予じめ送信側のオペレ
ータが送信原稿にマークを付け、そのマークを送信機が
検出する度にパラメータの変更を行う方法であるが、こ
の方法ではパラメータの変更を示すと共に、必要とする
パラメータ値についてマーク付けする必要がある。他の
方法は自動方式であり、送信機が走査原稿をチェックし
、画像情報データ列中にパラメータの変更が必要か否か
を送信機が判断する。例えば1ライン中の画像情報デー
タの白ラン黒ランの数をカウントし、予め決めた数を越
える白黒の変化が生じた場合は、パラメータを変更する
こととすればよい。また、中間調画像を送る場合、スキ
ャニングで検出される情報には白黒2値のみならず中間
レベルの情報も含まれていることから、中間調レベルを
含むラインは中間調符号化方式で送出すればよい。
次に、伝送路16を介して受信端末17に到達した画像
情報は伝送路インタフェース18.を通り、画像情報デ
ータ終結符号検出部19に入る。ここで、もし先行画像
情報終結符号1が検出されなければ通信時最初のCDU
 Iで設定されたパラメータに基づき復号化部20で復
号化し、解像度設定及び記録部21で解像度を設定して
記録を行う。もし先行画像情報終結符号1が検出された
場合は、引き続く変更パラメータに基づいて復号化し、
さらに解像度をパラメータ長表示符号2に引き続く□パ
ラメータ指定部で示されたパラメータに設定する。受信
制御部22は受信側の各部の制御を行うブロックで、パ
ラメータの設定並びに機構動作の指令を行う。
第6図は第5図の送信端末10の符号化の順序を示した
フローチャートで、頁の最初のパラメータは通信の初期
にプロトコルの不ゴノエーンヨ7段階で指定されたパラ
メータである。もし、頁の途中でパラメータの変更が検
出されたならパラメータ変更手順に入る。受信端末の復
号化手順はほぼ第6図と同様であり、符号化を復号化に
変えればよい。本例は一実施例であって、ファクシミリ
以外にも走査によって画面を送る方法に適用可能である
(効 果) 以上説明したように、本発明は、頁の途中で走査線によ
る画像情報データの表現レベルの多くのパラメータが容
易に変更できるので、送信側の原稿の内容に応じて符号
化および解像度を変更して送れるので経済的にかつ品質
も保障される等の利点がある。
捷だ、本発明による方式は先行する符号化方式のうちの
符号の1つを選択すればよく端末の表現に必要なパラメ
ータ類は制限なく選択できるので、将来の拡張に対して
も都合がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパラメータ変更方法を示す図、第2図は
本発明によるパラメータ変更方法の説明図、第3図は本
発明によるパラメータ変更の具体的な実施例を示す図、
第4図は本発明による制御/−タンスの一例を示す図、
第5図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
6図は送信端末の符号化の順序を示すフローチャートで
ある。 1 ・・・・・先行画像情報終結符号、 2・・・・・
・・・・パラメータ長表示符号、 3 ・・・・・・・
パラメータa14 ・・・・・・・パラメータb、5 
・・・・曲・本発明によるパラメータ変更部分、 10
・・・・・・・送信端末、11 ・・・・・・送信制御
部、12 ・・・・・パラメータ変更検出部、13・・
・・・・・解像度設定部、14・・・・・・・・符号化
部、15.18 ・・・叩・伝送路イックフェース、1
6・・・・・・・・・伝送路、17・・・・・・・・受
信端末、 19・・・・・・・・画像情報データ終結符
号検出部、 20 ・・・・・・・・復号化部、21 
・・・・・解像度設定及び記録部、22・・・・・・受
信制御部。 特許出願人 日本電信電話公社 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信画面を走査手段によって送信する場合、通信前に上
    記送信画面を送信するに先立って設定されていた表現レ
    ベルパラメータを前記送信画面内の任意の位置で変更す
    る方法において、先行する画像情報データ列を終結する
    符号と、後続する画像情報データ列の表現レベルパラメ
    ータとしてその画像情報データ列内の符号とは独立に選
    択された符号によって構成きれる符号群により、前記送
    信画面内の任意の位置で表現レベルパラメータを変更す
    ることを特徴とする画像情報伝送における表現レベルパ
    ラメータ変更方法。
JP58140998A 1983-08-03 1983-08-03 画像情報伝送における表現レベルパラメ−タ変更方法 Pending JPS6032476A (ja)

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