JPH0451778A - ファクシミリ装置の伝送制御方法 - Google Patents

ファクシミリ装置の伝送制御方法

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JPH0451778A
JPH0451778A JP2159936A JP15993690A JPH0451778A JP H0451778 A JPH0451778 A JP H0451778A JP 2159936 A JP2159936 A JP 2159936A JP 15993690 A JP15993690 A JP 15993690A JP H0451778 A JPH0451778 A JP H0451778A
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JP
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JP2159936A
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English (en)
Inventor
Takayasu Koshiishi
隆保 輿石
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、グループ3ファクシミリ伝送機能を備えたフ
ァクシミリ装置の伝送制御方法に関する。
[従来の技術] 一般に、自動車電話装置に接続され、自動車回線網を介
して画情報伝送するファクシミリ装置では、その回線の
一部が空中線を用いて実現されているために、伝送信号
のレベル変動やノイズ混入の影響が大きく、伝送エラー
を生じやすい。
このために、従来では、自動車電話装置に接続されるフ
ァクシミリ装置と接続して画情報を受信するとき、モデ
ム速度を4800bpsに低下したり、回線上の信号の
レベルを調整するAGC回路を挿入することで、伝送エ
ラーの影響を軽減するようにしている。
一方、グループ3ファクシミリ伝送機能においては、画
信号を符号化圧縮する符号化方式として、MH符号方式
と、MH符号化方式よりも画情報の圧縮効率が良好なM
R符号化方式の2種類が規定されている。
MH符号化方式は、ライン単位に画信号をランレングス
符号化する1次元符号化であり、MR符号化方式は、参
照ラインをMH符号化方式と同じ1次元符号化方式で符
号化するとともに、それに連続する(K−1)ラインに
対しては、直前のラインからの画素変化状態を符号化す
る2次元符号化方式を適用する符号化方式である。
ここで、MR符号化方式におけるパラメータにの値は、
グループ3ファクシミリ装置の標準線密度の3.75(
ライン/mn+)では2に設定されており、オプション
線密度の7.7(ライン/鳳m)では4に設定されてい
る。
したがって、標準線密度では、第7図(a)に示すよう
に、1ラインを1次元符号化方式で符号化したのちに、
続く1ラインを2次元符号化方式で符号化し、また、オ
プション線密度では、同図(b)に示すように、1ライ
ンを1次元符号化方式で符号化したのちに、統く3ライ
ンを2次元符号化方式で符号化する。すなわち、標準線
密度およびオプション線密度のいずれの場合でも、1つ
の参照ラインから次の参照ラインまでの副走査方向の距
離は、約0.511I11になる。
[発明が解決しようとする課題] さて、画情報を送信するとき、オプション線密度で画像
を読み取った方が、標準線密度で画像を読み取った場合
よりも、受信側で得られる画像の品質が良好になる。
オプション線密度で画像を読み取ると、1ペ一ジ分の画
像のライン数が標準m密度の2倍になるため、伝送する
画情報のデータ量を削減して通信時間を短縮するために
は、MR符号化方式を用いることが好ましい。
しかしながら、MR符号化方式では、参照ライン以外の
ラインを、直前ラインを基準として符号化しているので
、参照ラインにデータエラーが含まれた場合には、その
ラインを含めて4ライン分の画情報を正常に復号化する
ことができない。
このために、回線状態のよくない自動車電話装置に接続
するファクシミリ装置では、オプション線密度で画像読
み取りし、それによって得た画像データにMR符号化方
式を適用した場合、しばしばデータエラーの影響が受信
画像に作用し、受信画像の画質が劣化するという不都合
を生していた。
なお、受信エラーしたラインの画像は、直前に正常受信
したラインの画像で置換することで画像補正して、受信
エラーの影響を軽減するようにしている。しかしながら
、参照ラインに受信エラーを生じた場合には、4ライン
分の画像が直前に正常受信した画像で置換されるため、
画質が良好であると期待さ九でいるオプション線密度で
読み取った画像が、部分的にでも標準線密度で読み取っ
た画像と同等の画質になるという不都合を生じる。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、自
動車電話装置に接続するファクシミリ装置でもオプショ
ン線密度の画像の画質をより良好に送信できるファクシ
ミリ装置の伝送制御方法を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、送信端末が空中線を介して回線設備に接続さ
れており、かつ、送信端末の画像の解像度が高解像度に
設定されている場合、送信原稿を読みとって得た画信号
の符号化方式を1次元符号化方式と2次元符号化方式を
ライン単位に交互に繰り返して適用し、送信画情報を形
成するようにしたものである。
[作用] したがって、伝送エラーにより参照ラインとなる1次元
符号化方式で符号化圧縮したラインの画情報にデータエ
ラーが含まれている場合でも、その影響があられれるラ
イン数を2ラインに抑えることができるので、オプショ
ン線密度である高解像度で読み取った画像の受信画像品
質を向上することができる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるグループ3ファク
シミリ装置を示している。
同図において、制御部lは、このファクシミリ装置の各
部の制御処理、および、ファクシミTJ伝送制御手順処
理を行うものであり、システムメモリ2は、制御部1が
実行する制御処理プログラム、および、処理プログラム
を実行するときに必要な各種データなどを記憶するとと
もに5制御部lのワークエリアを構成するものであり、
パラメータメモリ3は、このグループ3ファクシミリ装
置に固有な各種の情報を記憶するためのものである。
スキャナ4は、所定の解像度で原稿画像を読み取るため
のものであり、プロッタ5は、所定の解像度で画像を記
録出力するためのものであり、操作表示部6は、このフ
ァクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作キ
ー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部7は、画信号を符号化圧縮するとともに
、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化す
るためのものであり、画像蓄積装置8は、符号化圧縮さ
れた状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム9は、グループ3ファク
シミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送
平頭信号をやりとりするための低速モデム機能(V、2
1モデム)、および、おもに画情報をやりとりするため
の高速モデム機能(V、29モデム、V、27terモ
デム)を備えている。
網制御装置10は、このファクシミリ装置を公衆電話回
線網に接続するためのものであり、自動発着信機能を備
えている。
これらの、制御部1、システムメモリ2、パラメータメ
モリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表示部6.符号
化復号化部7、画像蓄積装置8、グループ3ファクシミ
リモデム9、および、網制御装置10は、システムバス
11に接続されており、これらの各要素間でのデータの
やりとりは、主としてこのシステムバス11を介して行
われている。
また、網制御装置10とグループ3ファクシミリモデム
9との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
また、第2図に示すように、このファクシミリ装置FX
は、インタフェース装!!IFを介して、自動車電話装
置ATに接続される。
なお、インタフェース装置IFおよび自動車電話装置A
Tは、従来周知のものであるので、その説明を省略する
本実施例では、符号化方式として、前述したMH符号化
方式、MR符号化方式に加えて、送信画像をオプション
線密度で読み取ったときに、1ラインを1次元符号化方
式で符号化したのちに、続くlラインを2次元符号化方
式で符号化するMHR符号化方式を備えている。このM
HR符号化方式は、MR符号化方式で、オプション線密
度で読み取った画像を符号化するときのパラメータにの
値を2に変更した場合と同等である。また、このMHR
符号化方式は、自動車電話装置に接続されるファクシミ
リ装置に対して、送信画像をオプション線密度で読み取
って送信する場合にのみ適用する。
第3図は、画情報送信時に実行する処理例を示している
まず、指定された宛先を発呼しく処理1o1)、相手端
末から応答される非標準機能識別信号NSFおよびデジ
タル識別信号DISを受信して、その内容を解析する(
処理102)。
次に、自端末が自動車電話装置に接続されているかどう
かを調べ(判断103)、判断103の結果がN。
になるときには、相手端末が自動車電話装置に接続され
ているものであるかどうかを調べる(判断104)。な
お、相手端末が自動車電話装置に接続されているかどう
かの判定は、相手端末の電話番号に基づいて行うことが
できる。
判断104の結果がYESになるときおよび判断103
の結果がYESになるときには、送信画像の読み取り線
密度がオプション線密度(=DTL)に設定されている
かどうかを調べる(判断105)。
判断105の結果がYESになるときには、相手端末が
MHR符号化方式の装置機能を備えているかどうかを判
断して(判断106)、判断106の結果がYESにな
るときには、使用する符号化モードをM HR符号化方
式に設定する(処理107)。
また、判断105の結果がNOになるとき、および、判
断106の結果がNOになるときには使用する符号化モ
ードをMH符号化方式に設定する(処理108)。
また、判断104の結果がNOになるときには、相手端
末がMR符号化方式の伝送機能を備えているかどうかを
調べて(判断109)、判断109の結果がYESにな
るときには、使用する符号化モードをMR符号化方式に
設定しく処理110)、判断109の結果がNOになる
ときには、使用する符号化モードをMH符号化方式に設
定する(処理111)。
このようにして、符号化モードの設定を終了すると、他
の伝送機能の設定を行い(処理112)、そのときに設
定した伝送機能を通知するために非標準機能設定信号N
SSを送出しく処理113)、そのときに設定したモデ
ム速度でモデムトレーニング手順を実行する(処理11
4)。
そして、スキャナ4にセットされている送信原稿を読み
取り、それによって得た画信号を設定した符号化方式で
符号化圧縮して画情報を形成し、それによって得た画情
報を相手装置に送信する(処理115)。
画情報の送信を終了すると、所定の伝送後手順を実行し
て(処理116)、回線を復旧しく処理117)、一連
の画情報送信動作を終了する。
第4図は、符号化圧縮時の処理例を示している。
まず、符号化モードにMH符号化方式が設定されている
かどうかを調べて(判断201)、判断201の結果が
YESになるときには、スキャナ4で読み取って得た1
ライン分の画信号を入力して(処理202)、符号化復
号化部7を1次元符号化モードに設定して、入力した1
ライン分の画信号を符号化復号化部7に転送して符号化
圧縮させ(処理203)、それによって得た画情報をグ
ループ3ファクシミリモデム9に転送して相手装置に送
信しく処理204)、処理202に戻って、次のライン
の処理を行う。
判断201の結果がNoになるときには、線密度がオプ
ションIIA密度に設定されているかどうかを調べ(判
断205)、判断205の結果がYESになるときには
、符号化モードにMR符号化方式が設定されているかど
うかを調べる(判断206)。判断206の結果がYE
Sになるときには、オプション線密度のMR符号化モー
ドなので、Kパラメータを4に設定するために、Kパラ
メータの値を保持する定数KPに4を代入する(処理2
07)。
また、判断205の結果がNoになるときは′si!!
線密度のMR符号化モードであり、判断206の結果が
NoになるときにはMHR符号化モードなので、Kパラ
メータを2に設定するために定数KPに2を代入する(
処理208)。
次に、変数AKに定数KPの値を代入して(処理2o9
)変数AXの値が定数KPの値に一致するがどうかを調
べる(判断210)。
判断210の結果がYESになるときには、参照ライン
の符号化圧縮を行うので、スキャナ4で読み取って得た
1942分の画信号を入力して(処理211)、符号化
復号化部7を1次元符号化モードに設定して、入力した
1ライン分の画信号を符号化復号化部7に転送して符号
化圧縮させ(処理212)、それによって得た画情報を
グループ3ファクシミリモデム9に転送して相手装置に
送信する(処理213)。
そして、変数AKの値を1つ減らして(処理2)4)、
変数AKの値が0に等しいがどうかを調べ(判断215
)、判断215の結果がNoになるときには、判断21
0に進んで次のラインの符号化圧縮を行い、判断215
の結果がYESになるときには、次のKPライン分の符
号化圧縮を行うために処理209に進む。
判断210の結果がNoになるときには、参照ライン以
外のラインの符号化圧縮を行うので、スキャナ4で読み
取って得た1ライン分の画信号を入力して(処理216
)、符号化復号化部7を2次元符号化モードに設定して
、入力した1ライン分の画信号を符号化復号化部7に転
送して符号化圧縮させ(処理217)、それによって得
た画情報をグループ3ファクシミリモデム9に転送して
相手装置に送信する(処理218)。
そして、処理214に移行して、それ以降の処理を行う
第5図は、受信時の処理例を示している。
着信検出すると、被呼局識別信号CEDを送出したのち
に(処理301)、非標準機能識別信号NSFおよびデ
ジタル識別信号DISを送出して(処理3o2)、自端
末の伝送機能を通知する。
そして、相手端末がら送出される非標準機能設定信号N
SSを受信して(処理3o3)、そのときに使用する伝
送機能を設定し、モデムトレーニング手順を実行する。
次いで1画情報を受信して、受信画像をプロッタ5より
記録出力しく処理3o4)、画情報受信を終了すると、
所定の伝送後手順を実行して(処理305)、回線を復
旧しく処理306)、一連の受信動作を終了する。
第6図は、受信した画情報の画像を記録出力するときの
処理例を示している。
まず、符号化モードにMH符号化方式が設定されている
かどうかを調べて(判断401)、判断401の結果が
YESになるときには、符号化復号化部7を1次元後号
化モートに設定し、グループ3ファクシミリモデム9で
受信した画情報を順次符号化復号化部7に転送して1ラ
イン分の画情報を元の画信号に復号化しく処理402)
、それによって得た画信号をプロッタ5に転送して(処
理403)、1ライン分の画像を記録出力させる。そし
て、処理402に戻って、次のラインの処理を行う。
判断401の結果がNOになるときには、線密度がオプ
ション線密度に設定されているかどうかを調べ(判断4
04)、判断404の結果がYESになるときには、符
号化モードにMR符号化方式が設定されているかどうか
を調べる(判断405)。判断405の結果がYESに
なるときには、オプション線密度のMR符号化モードな
ので、Kパラメータを4に設定するために、Kパラメー
タの値を保持する定数KPに4を代入する(処理406
)。
また、判断404の結果がNOになるときは標準線密度
のMR符号化モードであり、判断405の結果がNOに
なるときにはMHR符号化モードなので、Kパラメータ
を2に設定するために定数KPに2を代入する(処理4
07)。
次に、変数BKに定数KPの値を代入して(処理408
)変数BKの値が定数KPの値に一致するかどうかを調
べる(判断409)。
判断409の結果がYESになるときには、参照ライン
の復号化を行うので、符号化復号化部7を1次元後号化
モードに設定し、グループ3ファクシミリモデム9で受
信した画情報を順次符号化復号化部7に転送して154
2分の画情報を元の画信号に復号化しく処理410)、
それによって得た画信号をプロッタ5に転送して(処理
411)、1ライン分の画像を記録出力させる。
そして、変数BKの値を1つ減らして(処理412)、
変数BKの値がOに等しいかどうかを調べ(判断413
)、判断413の結果がNOになるときには、判断40
9に進んで次のラインの復号化を行い、判断413の結
果がYESになるときには、次のKPライン分の復号化
を行うために処理408に進む。
判断409の結果がNoになるときには、参照ライン以
外のラインの復号化を行うので、符号化復号化部7を2
次元後号化モードに設定し、グループ3ファクシミリモ
デム9で受信した画情報を順次符号化復号化部7に転送
して1ライン分の画情報を元の画信号に復号化しく処理
414)、それによって得た画信号をプロッタ5に転送
して(処理415)、1ライン分の画像を記録出力させ
る。そして、処理412に移行して、それ以降の処理を
行う。
以上のように、本実施例では、線密度がオプション線密
度に設定されていて、相手端末が自動車電話装置である
場合し;は、MHR符号化方式を用いて画信号を符号化
圧縮しているので、参照ラインにデータエラーが生じた
場合でも、そのデータエラーが波及するのは次のライン
のみに抑えることができる。
すなわち、データエラーにより画像に影響が呂る領域を
、MR符号化方式の最大4ライン(副走査方向に0 、
5m+i)から最大2ライン(副走査方向に0.25m
m)に削減することができるので、オプション線密度の
画像をよ−り高い画質で相手装置に送信することができ
る。
ここで、従来装置と同様に、データエラーが生じたライ
ンの画像を直前に正常受信したラインの画像で置換する
ことで、そのデータエラーの影響をさらに抑制すること
ができる。
また、オプション線密度でMW符号化方式を用いて符号
化圧縮する場合に比べて、MHR符号化方式の方が符号
化圧縮率を向上できるので、高い画質の画像をより短い
伝送時間で送信することができる。
なお、上述した実施例では、符号化方式のみについて説
明したが、それ以外の伝送機能についても、従来装置と
同様に、自動車電話装置に接続されでいるファクシミリ
装置に画情報送信するときに伝送モートを変更すること
は有効である。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、伝送エラーによ
り参照ラインとなる1次元符号化方式で符号化圧縮した
ラインの画情報にデータエラーが含まれている場合でも
、その影響があられれるライン数を最大2ラインに抑え
ることができるので、オプション線密度である高解像度
で読み取った画像の受信画像品質を向上することができ
るという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置を示すブロック図、第2図は第1図の装置を自
動車電話装置に接続するときの状態を示すブロック図、
第3図は送信時の処理例を示すフローチャート、第4図
は符号化圧縮時の処理例を示すフローチャート、第5図
は受信時の処理例を示すフローチャート、第5図は復号
化時の処理例を示すフローチャート、第7図(a)は標
準線密度でのMR符号化時の符号化モートの切り換え態
様を示す概略図、同図(b)はオプション線密度でのM
R符号化時の符号化モードの切り換え態様を示す概略図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. グループ3ファクシミリ伝送機能を備えたファクシミリ
    装置の伝送制御方法において、送信端末が空中線を介し
    て回線設備に接続されており、かつ、送信端末の画像の
    解像度が高解像度に設定されている場合、送信原稿を読
    みとって得た画信号の符号化方式を1次元符号化方式と
    2次元符号化方式をライン単位に交互に繰り返して適用
    し、送信画情報を形成することを特徴とするファクシミ
    リ装置の伝送制御方法。
JP2159936A 1990-06-20 1990-06-20 ファクシミリ装置の伝送制御方法 Pending JPH0451778A (ja)

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JP2159936A JPH0451778A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 ファクシミリ装置の伝送制御方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007328180A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Yamaha Corp 鍵盤装置
JP2009283233A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Smc Corp スタッキングコネクタ

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JP2007328180A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Yamaha Corp 鍵盤装置
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