JPS6031825A - 水中油型エマルジョン組成物 - Google Patents
水中油型エマルジョン組成物Info
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- JPS6031825A JPS6031825A JP58139260A JP13926083A JPS6031825A JP S6031825 A JPS6031825 A JP S6031825A JP 58139260 A JP58139260 A JP 58139260A JP 13926083 A JP13926083 A JP 13926083A JP S6031825 A JPS6031825 A JP S6031825A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、皮膚化粧料、毛髪化粧料及び洗浄剤等に用
いられる、経時安定性が良好な水中油型(以下0/W型
という)エマルジョン組成物に関する。
いられる、経時安定性が良好な水中油型(以下0/W型
という)エマルジョン組成物に関する。
従来よシ、皮膚に対して刺激性が少なくかつ乳化能が優
れる界面活性剤としてヒマシ油(又は硬化ヒマシ油)の
酸化エチレン付加誘導体が使用されている。しかしなが
ら、この界面活性剤を用いて乳化したエマルジョン組成
物では、組成物の粘度が1000センチIイズ以下(特
に100センチポイズ以下)の場合又は−が中性近傍(
p)16.5〜7.5)をはずれる場合には組成物の経
時安定性が劣化する。
れる界面活性剤としてヒマシ油(又は硬化ヒマシ油)の
酸化エチレン付加誘導体が使用されている。しかしなが
ら、この界面活性剤を用いて乳化したエマルジョン組成
物では、組成物の粘度が1000センチIイズ以下(特
に100センチポイズ以下)の場合又は−が中性近傍(
p)16.5〜7.5)をはずれる場合には組成物の経
時安定性が劣化する。
この発明の目的は、低粘度又は−が中性付近をはずれる
場合であっても経時安定性の良好なセW型エマルジ■ン
組成物を提供することである。
場合であっても経時安定性の良好なセW型エマルジ■ン
組成物を提供することである。
すなわち、この発明は、
(イ) ヒマシ油酸化エチレン付加体、硬化ヒマ6一
シ油酸化エチレン付加体、ヒマシ油酸化エチレン付加体
のエステル化物及び硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体の
エステル化物から成る群よシ選ばれるヒマシ油又は硬化
ヒマシ油誘導体、(ロ) N−アシル酸性アミノ酸、そ
のアルカリ金属塩、又はその有機アミン塩、並びに(う
下記一般式CI) 、 (If)又は(1)で表わさ
れるカチオン界面活性剤を含む水中油型エマルシロン組
成物を提供する。
のエステル化物及び硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体の
エステル化物から成る群よシ選ばれるヒマシ油又は硬化
ヒマシ油誘導体、(ロ) N−アシル酸性アミノ酸、そ
のアルカリ金属塩、又はその有機アミン塩、並びに(う
下記一般式CI) 、 (If)又は(1)で表わさ
れるカチオン界面活性剤を含む水中油型エマルシロン組
成物を提供する。
一般式〔I〕
(ただし、R4* R2+ Rs + R4のうち1つ
は炭素数8ないし22のアルキル基又は炭素数8ないし
22のヒドロキシアルキル基、残シは炭素数1ないし3
のアルキル基、炭素数1ないし3のヒドロキシアルキル
基、又はペンシル基、Xlはハロダン原子、メチル硫酸
基、又はエチル硫酸基を示す) 一般式〔旧 7 (ただし、R5,R6,R,のうち2つ又は3つは炭素
数8ないし20のアルキル基、残りはメチル基、エチル
基、又はヒドロキシエチル基、nは3ないし10の整数
、X2はハロダン原子、メチル硫酸基、又はエチル硫酸
基を示す)一般式(III) (ただし、R8は炭素数10ないし22のアルキル基、
R2は炭素数2ないし22のアルキル基を示す) この発明に使用されるヒマシ油酸化エチレン付加体及び
硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体は、周知の方法によっ
て得ることができる(例えば工業化学雑誌53巻431
頁参照)。ヒマシ油酸化エチレン付加体は、下記一般式
(mV)で表わされる12−ヒドロキシ−9−オクタデ
セン酸(リシノール酸)トリグリセライド酸化エチレン
付加体を主として含む。
は炭素数8ないし22のアルキル基又は炭素数8ないし
22のヒドロキシアルキル基、残シは炭素数1ないし3
のアルキル基、炭素数1ないし3のヒドロキシアルキル
基、又はペンシル基、Xlはハロダン原子、メチル硫酸
基、又はエチル硫酸基を示す) 一般式〔旧 7 (ただし、R5,R6,R,のうち2つ又は3つは炭素
数8ないし20のアルキル基、残りはメチル基、エチル
基、又はヒドロキシエチル基、nは3ないし10の整数
、X2はハロダン原子、メチル硫酸基、又はエチル硫酸
基を示す)一般式(III) (ただし、R8は炭素数10ないし22のアルキル基、
R2は炭素数2ないし22のアルキル基を示す) この発明に使用されるヒマシ油酸化エチレン付加体及び
硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体は、周知の方法によっ
て得ることができる(例えば工業化学雑誌53巻431
頁参照)。ヒマシ油酸化エチレン付加体は、下記一般式
(mV)で表わされる12−ヒドロキシ−9−オクタデ
セン酸(リシノール酸)トリグリセライド酸化エチレン
付加体を主として含む。
9−
10−
(ただし、式中L m m r n s X r 7
+ Zは1その合計が5ないし500の整数を示す)硬
化ヒマシ油酸化エチレン付加体は、下記一般式〔v〕で
表わされる12−ヒドロキシオクタデカン酸トリグリセ
ライド酸化エチレン付加体を主として含む。
+ Zは1その合計が5ないし500の整数を示す)硬
化ヒマシ油酸化エチレン付加体は、下記一般式〔v〕で
表わされる12−ヒドロキシオクタデカン酸トリグリセ
ライド酸化エチレン付加体を主として含む。
(ただし、L 、 m 、 n r X r 7 *
Zは一般式(IV)と同じ意味を表わす) 酸化エチレン付加モル数は、ヒマシ油酸化エチレン付加
体の場合は12ヒドロキシ−9−オクタデセン酸トリグ
リセライド酸化エチレン付加体のみから成るとして計算
し、硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体の場合は12−ヒ
ドロキシオクタデカン酸トリグリセライド酸化エチレン
付加体のみから成るとして計算して20ないし80モル
が好ましい。
Zは一般式(IV)と同じ意味を表わす) 酸化エチレン付加モル数は、ヒマシ油酸化エチレン付加
体の場合は12ヒドロキシ−9−オクタデセン酸トリグ
リセライド酸化エチレン付加体のみから成るとして計算
し、硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体の場合は12−ヒ
ドロキシオクタデカン酸トリグリセライド酸化エチレン
付加体のみから成るとして計算して20ないし80モル
が好ましい。
ヒマシ油酸化エチレン付加体のエステル化物は、下記一
般式〔■〕で表わされる12−ヒドロキシ−9−オクタ
デセン酸トリグリセライド酸化エチレン付加体のエステ
ル化物を主として含む。
般式〔■〕で表わされる12−ヒドロキシ−9−オクタ
デセン酸トリグリセライド酸化エチレン付加体のエステ
ル化物を主として含む。
13−
14−
(ただし、式中、R4゜# R11’ R12は水素又
は脂肪酸残基であって、これらのうち少なくとも1つは
脂肪酸残基% tg m Hn + X + 7 r
%は一般式(IV)と同じ意味を表わす) 硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体のエステル化物は、下
記一般式〔■〕で表わされる12−ヒドロキシオクタデ
カン酸トリグリセライド酸化エチレン付加体のエステル
化物を主として含む。
は脂肪酸残基であって、これらのうち少なくとも1つは
脂肪酸残基% tg m Hn + X + 7 r
%は一般式(IV)と同じ意味を表わす) 硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体のエステル化物は、下
記一般式〔■〕で表わされる12−ヒドロキシオクタデ
カン酸トリグリセライド酸化エチレン付加体のエステル
化物を主として含む。
(ただし、式中、R10r R11r R12r t*
m *n r ! + 7 r Nは一般式〔■〕と
同じ意味を表わす) 酸化エチレン付加モル数は、ヒマシ油酸化エチレン付加
体のエステル化物の場合は12−ヒドロキシ−9−オク
タデセン酸トリグリセライド酸化エチレンの付加体のエ
ステル化物のみから成るとして計算し、硬化ヒマシ油酸
化エチレン付加体のエステル化物の場合は12−ヒドロ
キシオクタデカン酸トリグリセライP酸化エチレン付加
体のエステル化物のみから成るとして計算して20ない
し80モルが好ましい。また、ヒマシ油酸化エチレン付
加体のエステル化物及び硬化ヒマシ油酸化エチレン付加
体のエステル化物は、炭素数14ないし22の脂肪酸と
のモノエステル、ジエステル、又ハトリエステルカ好ま
しい。
m *n r ! + 7 r Nは一般式〔■〕と
同じ意味を表わす) 酸化エチレン付加モル数は、ヒマシ油酸化エチレン付加
体のエステル化物の場合は12−ヒドロキシ−9−オク
タデセン酸トリグリセライド酸化エチレンの付加体のエ
ステル化物のみから成るとして計算し、硬化ヒマシ油酸
化エチレン付加体のエステル化物の場合は12−ヒドロ
キシオクタデカン酸トリグリセライP酸化エチレン付加
体のエステル化物のみから成るとして計算して20ない
し80モルが好ましい。また、ヒマシ油酸化エチレン付
加体のエステル化物及び硬化ヒマシ油酸化エチレン付加
体のエステル化物は、炭素数14ないし22の脂肪酸と
のモノエステル、ジエステル、又ハトリエステルカ好ま
しい。
上述したヒマシ油誘導体又は硬化ヒマシ油誘導体の配合
量は、組成物全量に対し、総量で0.1ないし5重量%
が好ましく、特に0.3ない17− し3重量%が好ましい。0.1重量−未満ではこの発明
の効果が十分に発揮されず、5重量%を超えると組成物
がrル化する虞がある。
量は、組成物全量に対し、総量で0.1ないし5重量%
が好ましく、特に0.3ない17− し3重量%が好ましい。0.1重量−未満ではこの発明
の効果が十分に発揮されず、5重量%を超えると組成物
がrル化する虞がある。
この発明の第2の必須成分は、N−アシル酸性アミノ酸
、そのアルカリ金属塩、又はその有機アはン塩である。
、そのアルカリ金属塩、又はその有機アはン塩である。
N−アシル酸性アミノ酸を構成する酸性アミノ酸の好ま
しいものとしてグルタきン酸及びアス・9ラギン酸を挙
げることができる。また、N−アシル酸性アミノ酸を構
成するアシル基の好ましいものとして、ラウロイル基、
きりストイル基、バルミトイル基、ステアロイル基、及
びヤシ油脂肪酸又は硬化牛脂脂肪酸から誘導されるアシ
ル基を挙げることができる。
しいものとしてグルタきン酸及びアス・9ラギン酸を挙
げることができる。また、N−アシル酸性アミノ酸を構
成するアシル基の好ましいものとして、ラウロイル基、
きりストイル基、バルミトイル基、ステアロイル基、及
びヤシ油脂肪酸又は硬化牛脂脂肪酸から誘導されるアシ
ル基を挙げることができる。
N−アシル酸性アミノ酸の好ましい塩としては、モノナ
トリウム塩、モノリチウム塩、モノカリウム塩、モノト
リエタノールアミン塩、モノモノエタノールアミン塩、
モノ2−アミノ−2−メチル−1−fロノやノール塩、
モノ2−アミノ−2−メチル−1,3−7’ロノ臂ンジ
オール塩、18− モノ2−アミノ−2−エチル−1,3−グロノ譬ンゾオ
ール塩、モノトリス(ヒドロキシメチル)−アミノメタ
ン塩、モノトリメチルアミン塩並びにこれらと同様なジ
アルカリ金属塩及びジ有機アミン塩を挙げることができ
る。
トリウム塩、モノリチウム塩、モノカリウム塩、モノト
リエタノールアミン塩、モノモノエタノールアミン塩、
モノ2−アミノ−2−メチル−1−fロノやノール塩、
モノ2−アミノ−2−メチル−1,3−7’ロノ臂ンジ
オール塩、18− モノ2−アミノ−2−エチル−1,3−グロノ譬ンゾオ
ール塩、モノトリス(ヒドロキシメチル)−アミノメタ
ン塩、モノトリメチルアミン塩並びにこれらと同様なジ
アルカリ金属塩及びジ有機アミン塩を挙げることができ
る。
なお、N−アシル酸性アミノ酸とその塩とを比べた場合
、組成物の安定性はN−アシル酸性アミノ酸の方がその
塩よシも優れていることを本発明者らは見出した。特に
好ましいN−アシル酸性アミノ酸として、N−ココイル
グルタミンe、N−5ウロイルグルタミン酸、N−ノ臂
ルミトイルグルタミン酸、N−ステアロイルグルタミン
酸、N−ココイルアメ/4ライン酸及びN−ラウロイル
アスノ臂うイン酸を挙げることができる。
、組成物の安定性はN−アシル酸性アミノ酸の方がその
塩よシも優れていることを本発明者らは見出した。特に
好ましいN−アシル酸性アミノ酸として、N−ココイル
グルタミンe、N−5ウロイルグルタミン酸、N−ノ臂
ルミトイルグルタミン酸、N−ステアロイルグルタミン
酸、N−ココイルアメ/4ライン酸及びN−ラウロイル
アスノ臂うイン酸を挙げることができる。
N−アシル酸性アミノ酸又はその塩の配合量は、総量で
、組成物全量に対し0.01ないし1重量%が好ましく
、特に0.03ないし0.5重量%が好ましい。0.0
1重量−未満ではこの発明の効果が十分に得られず、1
重量%を超えると組成物がrル化する虞がある。
、組成物全量に対し0.01ないし1重量%が好ましく
、特に0.03ないし0.5重量%が好ましい。0.0
1重量−未満ではこの発明の効果が十分に得られず、1
重量%を超えると組成物がrル化する虞がある。
この発明の組成物の第3の必須成分は特定のカチオン界
面活性剤である。用いることができるカチオン界面活性
剤の1つに次の一般式(1)で表わされる第4級アンモ
ニウム塩がある。
面活性剤である。用いることができるカチオン界面活性
剤の1つに次の一般式(1)で表わされる第4級アンモ
ニウム塩がある。
一般式(1)
式中、R1* R2+ R3s R4のうち1つ又は2
つは炭素数8ないし22のアルキル基又は炭素数8ない
し22のヒドロキシアルキル基である。
つは炭素数8ないし22のアルキル基又は炭素数8ない
し22のヒドロキシアルキル基である。
これらの炭素数が7以下であると、安全性に問題があり
、23以上であると、融点が高く、作業上支障がある。
、23以上であると、融点が高く、作業上支障がある。
R,、R2,R3,R4のうち上記アルキル基又はヒド
ロキシアルキル基以外のものは、炭素数1ないし3のア
ルキル基、炭素数1ないし3のヒドロキシアルキル基、
又はベンノル基である。このアルキル基又はヒドロキシ
アルキル基の炭素数が4以上になると融点が高くなシ系
に中々溶解しにくく又、作業上、支障がある。X、はハ
ロダン原子、メチル硫酸基、又はエチル硫酸基である。
ロキシアルキル基以外のものは、炭素数1ないし3のア
ルキル基、炭素数1ないし3のヒドロキシアルキル基、
又はベンノル基である。このアルキル基又はヒドロキシ
アルキル基の炭素数が4以上になると融点が高くなシ系
に中々溶解しにくく又、作業上、支障がある。X、はハ
ロダン原子、メチル硫酸基、又はエチル硫酸基である。
一般式(I)で表わされるカチオン界面活性剤の好まし
い具体例としムクロライドを挙げることができる。
い具体例としムクロライドを挙げることができる。
また、この発明の組成物の第3の必須成分であるカチオ
ン界面活性剤として、次の一般式(If)で表わされる
第4級アンモニウム塩を用いることができる。
ン界面活性剤として、次の一般式(If)で表わされる
第4級アンモニウム塩を用いることができる。
一般式(If)
に7
式中、R5,R6,R,のうち2つ又は3つは炭素数8
ないし20のアルキル基である。この炭素数が7以下で
あると、安全性に問題があシ、21− 21以上であると、融点が高く作業に支障をきたす。R
5,R6,R,のうち、上記アルキル基以外のものはメ
チル基、エチル基、又はヒドロキシエチル基である。口
は3ないし10の整数である。nが11以上であると親
水性が強くなシすぎて好ましくない。nが2以下(ただ
し、一般式(1)で表わされるものは除く)になると、
逆に親油性が強くなシすぎる。X2はノ・ロダン原子、
メチル硫酸基、又はエチル硫酸基である。
ないし20のアルキル基である。この炭素数が7以下で
あると、安全性に問題があシ、21− 21以上であると、融点が高く作業に支障をきたす。R
5,R6,R,のうち、上記アルキル基以外のものはメ
チル基、エチル基、又はヒドロキシエチル基である。口
は3ないし10の整数である。nが11以上であると親
水性が強くなシすぎて好ましくない。nが2以下(ただ
し、一般式(1)で表わされるものは除く)になると、
逆に親油性が強くなシすぎる。X2はノ・ロダン原子、
メチル硫酸基、又はエチル硫酸基である。
一般式(II)で表わされるカチオン界面活性剤の好ま
しい具体例として、ジステアリルポリエテノキシメチル
アンモニウムハライド、ジ、4ルミチルシ2リエテノキ
シエチルアンモニウムハライド、ゾパルばチルポリエテ
ノキシヒドロキシエチルアンモニウムハライド、トリス
テアリルポリエテノキシアンモニウムハライド及びジス
テアリルポリエテノキシエチルアンモニウムエチルサル
フェートを挙げることがでIる。
しい具体例として、ジステアリルポリエテノキシメチル
アンモニウムハライド、ジ、4ルミチルシ2リエテノキ
シエチルアンモニウムハライド、ゾパルばチルポリエテ
ノキシヒドロキシエチルアンモニウムハライド、トリス
テアリルポリエテノキシアンモニウムハライド及びジス
テアリルポリエテノキシエチルアンモニウムエチルサル
フェートを挙げることがでIる。
さらに、この発明の組成物の第3の必須成分として用い
ることができるカチオン界面活性剤22− に、次の一般式(nl)で表わされる化合物がある。
ることができるカチオン界面活性剤22− に、次の一般式(nl)で表わされる化合物がある。
一般式(01)
■
式中、R8は炭素数10ないし22のアルキル基である
。この炭素数が9以下であると親水性が強くなり性能が
劣化する傾向にあり又安全性上杆ましくなく、23以上
であると親油性が増し、性能が劣化する一方、融点も高
く中々系にとけないため好ましくない。R2は炭素数2
ないし22のアルキル基である。R2がメチル基である
と親水性が増し、性能が劣化する傾向にある。炭素数が
23以上であると逆に融点が高く中々系に溶解しない一
方親油性も増加し、性能上好ましくない。一般式(1)
で表わされるカチオン界面活性剤の具体例として、−一
ココイルーL−アルギニンエチルエステル・DL−ピロ
リドンカルがン酸l、f−ココイル−L−フルギニンメ
チルエステル・DL−ピロリドンカルがン酸塩、N“−
ミリストイル−L−フルギニンエチルエステル・DL−
1:’ロリドンカル?ン酸H1%−、+ルミトイルーL
−アルギニンエチルエステル・DL−ピロリドンカルボ
ン酸塩及ヒNα−ステアロイル−L−アルギニンエチル
エステル・D L−ピロリドンカル?ン酸塩を挙げるこ
とができる。
。この炭素数が9以下であると親水性が強くなり性能が
劣化する傾向にあり又安全性上杆ましくなく、23以上
であると親油性が増し、性能が劣化する一方、融点も高
く中々系にとけないため好ましくない。R2は炭素数2
ないし22のアルキル基である。R2がメチル基である
と親水性が増し、性能が劣化する傾向にある。炭素数が
23以上であると逆に融点が高く中々系に溶解しない一
方親油性も増加し、性能上好ましくない。一般式(1)
で表わされるカチオン界面活性剤の具体例として、−一
ココイルーL−アルギニンエチルエステル・DL−ピロ
リドンカルがン酸l、f−ココイル−L−フルギニンメ
チルエステル・DL−ピロリドンカルがン酸塩、N“−
ミリストイル−L−フルギニンエチルエステル・DL−
1:’ロリドンカル?ン酸H1%−、+ルミトイルーL
−アルギニンエチルエステル・DL−ピロリドンカルボ
ン酸塩及ヒNα−ステアロイル−L−アルギニンエチル
エステル・D L−ピロリドンカル?ン酸塩を挙げるこ
とができる。
これらカチオン界面活性剤の配合量は、総量で、組成物
全量に対しo、oiないし3重量%が好ましく、特に0
.1ないし2重量%が好ましい。
全量に対しo、oiないし3重量%が好ましく、特に0
.1ないし2重量%が好ましい。
カチオン界面活性剤の配合量がこの範囲を逸脱すると、
組成物の安定性が劣化する。
組成物の安定性が劣化する。
この発明のO/W型エマルジ1ン組成物中の油分の例と
して、流動・やラフイン、ワセリン、固形パラフィン、
スクワラン及びオレフィンオリニア” マー 等の炭化
水素;イソノロピルミリステート、イソグロビルパルミ
テート、ステアリルステアレート、ミリスチン酸オクチ
ルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル及び2−エチ
ルヘキサン酸トリグリセライド等のエステル;ツメチル
ポリシロキサン、フェニルメチルポリシロキサン等のシ
リコーン油;セチルアルコール、ミリスチルアルコール
、セトステアリルアルコール及びステアリルアルコール
等の高級アルコールやパチルアルコール等の多価アルコ
ールのようなアルコール類;並びにオリーブ油、アがガ
ド油、ヒマワリ油及びホホバ油等の動植物油を挙げるこ
とができる。これらの油分は、組成物全量に対して通常
10重量%以下、好ましくは2ないし7重量%含まれる
。
して、流動・やラフイン、ワセリン、固形パラフィン、
スクワラン及びオレフィンオリニア” マー 等の炭化
水素;イソノロピルミリステート、イソグロビルパルミ
テート、ステアリルステアレート、ミリスチン酸オクチ
ルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル及び2−エチ
ルヘキサン酸トリグリセライド等のエステル;ツメチル
ポリシロキサン、フェニルメチルポリシロキサン等のシ
リコーン油;セチルアルコール、ミリスチルアルコール
、セトステアリルアルコール及びステアリルアルコール
等の高級アルコールやパチルアルコール等の多価アルコ
ールのようなアルコール類;並びにオリーブ油、アがガ
ド油、ヒマワリ油及びホホバ油等の動植物油を挙げるこ
とができる。これらの油分は、組成物全量に対して通常
10重量%以下、好ましくは2ないし7重量%含まれる
。
この発明の組成物中には、他の任意成分をこの発明の効
果に影響のない範囲で配合することが可能である。この
ような任意成分として、エチルアルコール、イソグロビ
ルアルコール等ノ溶剤;エチレンクリコール、グロピレ
ングリコール、1,3−!チレングリコール、グリセリ
ン、ソルビトール等の保湿剤;殺菌剤、防腐剤、色素、
紫外線吸収剤、香料等の少量成分;及び植物等抽出物、
ビタミン類等の有効成分を挙げることができる。
果に影響のない範囲で配合することが可能である。この
ような任意成分として、エチルアルコール、イソグロビ
ルアルコール等ノ溶剤;エチレンクリコール、グロピレ
ングリコール、1,3−!チレングリコール、グリセリ
ン、ソルビトール等の保湿剤;殺菌剤、防腐剤、色素、
紫外線吸収剤、香料等の少量成分;及び植物等抽出物、
ビタミン類等の有効成分を挙げることができる。
25−
この発明の組成物は、スキンローション、化粧水、乳液
等の皮膚化粧料をはじめ、ヘアローシ目ン、スキンロー
ション、ヘアコンディジ田ナー、ヘアトニック、整髪剤
等の毛髪化粧料、養毛料、医薬品、ガラス洗浄剤等に利
用することができる。この発明の組成物はiた、ポング
ディスペンサー等の容器に充填して利用することができ
る。さらに、この発明の組成物を原液とし、LPG、フ
ロンがス、ジメチルエーテル等を噴射剤として、エアゾ
ールの形態としても利用することができる。
等の皮膚化粧料をはじめ、ヘアローシ目ン、スキンロー
ション、ヘアコンディジ田ナー、ヘアトニック、整髪剤
等の毛髪化粧料、養毛料、医薬品、ガラス洗浄剤等に利
用することができる。この発明の組成物はiた、ポング
ディスペンサー等の容器に充填して利用することができ
る。さらに、この発明の組成物を原液とし、LPG、フ
ロンがス、ジメチルエーテル等を噴射剤として、エアゾ
ールの形態としても利用することができる。
次に、この発明の実施例及び比較例を示し、この発明の
効果をよシ具体的に説明する。なお、組成物は、精製水
以外の成分を70℃でかきまぜ、これに70℃に加熱し
た精製水を加えてかきまぜ、室温まで冷却することによ
って調製した。また、組成物の安定性は、組成物を40
℃で30日間保存した後の分離の有無を次の基準により
肉眼判定で評価した。
効果をよシ具体的に説明する。なお、組成物は、精製水
以外の成分を70℃でかきまぜ、これに70℃に加熱し
た精製水を加えてかきまぜ、室温まで冷却することによ
って調製した。また、組成物の安定性は、組成物を40
℃で30日間保存した後の分離の有無を次の基準により
肉眼判定で評価した。
◎:分離が全く認められない
26−
○:ごくわずかに分離が認められるが目立たず、商品と
して許容される ×:分離がひどく、商品として許容されないなお、以下
の各側において、成分の配合量は全て重量%で示されて
いる。
して許容される ×:分離がひどく、商品として許容されないなお、以下
の各側において、成分の配合量は全て重量%で示されて
いる。
試験例1
第1表に示す組成を有する8種類のO/W型エマルノ璽
ン組成物を調製し、その安定性を評価した。結果を同表
に示す。
ン組成物を調製し、その安定性を評価した。結果を同表
に示す。
第1表かられかるように、硬化ヒマシ油酸化エチレン付
加体(酸化エチレン50モル)、N−ココイルグルタミ
ン酸、塩化ステアリルトリメチルアンモニウムの1又は
2成分のみを配合しても安定なO/W型エマル−)11
ン組成物は得られず、3成分を配合した場合のみ安定な
O/W型エマルジ璽ンが得られる。また、N−ココイル
グルタミン酸の方がN−ココイルグルタミン酸モノナト
リウムよシ優れた安定性を有している。さらに、比較例
1,4及び5において、硬化ヒマシ油酸化エチレン付加
体の酸化エチレンの付加モル数を5〜100に変えたO
/W型エマルジ田ン組成物を調製したが、実施例はど安
定なものは得られなかった。
加体(酸化エチレン50モル)、N−ココイルグルタミ
ン酸、塩化ステアリルトリメチルアンモニウムの1又は
2成分のみを配合しても安定なO/W型エマル−)11
ン組成物は得られず、3成分を配合した場合のみ安定な
O/W型エマルジ璽ンが得られる。また、N−ココイル
グルタミン酸の方がN−ココイルグルタミン酸モノナト
リウムよシ優れた安定性を有している。さらに、比較例
1,4及び5において、硬化ヒマシ油酸化エチレン付加
体の酸化エチレンの付加モル数を5〜100に変えたO
/W型エマルジ田ン組成物を調製したが、実施例はど安
定なものは得られなかった。
実施例3〜7
第2表に示す組成を有するO/W型エマルジッン組成物
を11製し、安定性を評価した。結果を同表に示す。
を11製し、安定性を評価した。結果を同表に示す。
実施例9
第3表に示す組成を有する0/W型エマルジ四ンを調製
し、安定性を評価した。
し、安定性を評価した。
第 3 表
ジグリセリントリイソステアリン酸エステル 365N
−ココイルグルタミン酸 0.1 塩化ステアリルトリメチルアンモニウA O,2セタノ
ール 1 ノ量ラベン 微量 香 料 微量 エタノール 5 精製水 残部 とのO/W型エマルジ冒ン組成物は、エタノールが5重
量%配合され、粘度が50センチポアズ以下で1Lかっ
声が3という低声であるにもかかわらず極めて安定であ
う之。
−ココイルグルタミン酸 0.1 塩化ステアリルトリメチルアンモニウA O,2セタノ
ール 1 ノ量ラベン 微量 香 料 微量 エタノール 5 精製水 残部 とのO/W型エマルジ冒ン組成物は、エタノールが5重
量%配合され、粘度が50センチポアズ以下で1Lかっ
声が3という低声であるにもかかわらず極めて安定であ
う之。
31−
ル組成物として用いることができる。
実施例10
第4表に示す組成を有するO/W型エマル−)−1ノ組
成物を調製し、安定性を評価した。
成物を調製し、安定性を評価した。
第 4 表
成 分 含量
流動ノ母ラフイン 5
ミリスチルアルコール I
N −A?ルミトイルグルタミン酸 0.2塩化ステア
リルトリメチルアンモニウム 0.3プロピレングリコ
ール 0.5 香 料 微量 dt−酢酸トコフェロール 0.1 ノぐラペン 微量 精製水 残部 このO/W型エマルジ日ン組成物は極めて安定であった
。また、この組成物音96重量係、液化石油がスを4重
量%含む組成物は、エアシー32− 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦33−
リルトリメチルアンモニウム 0.3プロピレングリコ
ール 0.5 香 料 微量 dt−酢酸トコフェロール 0.1 ノぐラペン 微量 精製水 残部 このO/W型エマルジ日ン組成物は極めて安定であった
。また、この組成物音96重量係、液化石油がスを4重
量%含む組成物は、エアシー32− 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦33−
Claims (8)
- (1) (() ヒマシ油酸化エチレン付加体、硬化ヒ
マシ油酸化エチレン付加体、ヒマシ油酸化エチレン付加
体のエステル化物及び硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体
のエステル化物から成る群より選ばれるヒマシ油又は硬
化にマシ油誘導体、(ロ) N−アシル酸性アミノ酸、
そのアルカリ金属塩、又はその有機アミン塩、並びに(
う 下記一般式(1) 、 (II)又は(1)で表わ
されるカチオン界面活性剤を含む水中油型エマルジ璽ン
組成物。 一般式(1) (ただし、R1+ 12 、R5* R4のうち1つは
炭素数8ないし22のアルキル基又は炭素数8ないし2
2のヒドロキシアルキル基、残シは炭素数1ないL3の
アルキル基、炭素数1ないし3のヒドロキシアルキル基
、又はベンジル基、Xlはハロゲン原子、メチル硫酸基
、又はエチル硫酸基を示す) 一般式〔■〕 に7 (ただし、R5,R6,R,のうち2つ又は3つは炭素
数8かいし20のアルキル基、残)はメチル基、エチル
基、又はヒドロキシエチル基、nは3ない1710の整
数、X2はノλロrン原子、メチル硫酸基、又はエチル
硫酸基を示す)一般式(■1 (ただし、R8は炭素数10ないし22のアルキル基、
R2は炭素数2ないし22のアルキル基を示す) - (2)前記(ロ)の成分はN−アシル酸性アミノ酸であ
る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)前記ヒマシ油誘導体又は硬化ヒマシ油誘導体の酸
化エチレン付加モル数が20ないし80モルである特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の組成物。 - (4)前記ヒマシ油酸化エチレン付加体のエステル化物
又は硬化ヒマシ油酸化エチレン付加体のエステル化物は
、炭素数14ないし22の脂肪酸トのモノエステル、ジ
エステル、又はトリエステルである特許請求の範囲第1
項ないし第3項のいずれかに記載の組成物。 - (5) 前記(ロ)の成分は、N−ココイルグルタミン
酸、N−ラウロイルグルタミン酸、N−ミリストイルグ
ルタミン酸、N−1!ルミトイルグルタミン酸、N−ス
テアロイルグルタミン酸、N−ココイルアスノ量うイン
酸、N−ラウロイルアスノ臂うギン酸、N−ミリストイ
ルアスパラギンel、N−)4ルミトイルアスAl ラ
キン酸、N−ステアロイルアスミ4ラギン酸並びにこれ
らのモノナトリウム塩、モノリチウム塩、ジナトリウム
塩及びモノトリエタノールアミン塩から成る群よシ選ば
れる特許請求の範囲第1項、第3項、又は第4項記載の
組成物。 - (6)前記カチオン界面活性剤は、ステアリルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、セチルトリメチルアンモニ
ウムクロライド、エイコシルトリメチルアンモニウムク
ロライド、ステアリルジメチルペンシルアンモニウムク
ロライド、エイコシルジメチルアンモニウムクロライド
、ベヘニルジメチルベンジルアンモニウムクロライド及
びベヘニルトリメチルアンモニウムクロライドから成る
群より選ばれる特許請求の範囲第1項ないし第5項のい
ずれかに記載の組成物0 - (7)前記カチオン界面活性剤は、ジステアリル7I?
リエテノキシメチルアンモニウムハライド、ジ)4ルミ
チルポリエテノキシエチルアンモニウムハライド、ジノ
9ルミチルIリエテノキシヒドロキシエチルアンモニウ
ムノ1ライド、トリステアリルIリエテノキシアンモニ
ウムノ1ライド及びジステアリルプリエテノキシエチル
アンモニウムエチルサルフェートから成る群よシ選ばれ
る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載
の組成物。 - (8)前記カチオン界面活性剤は、Na−ココイル−L
−アルギニンエチルエステル・DL−ピロリドンカルデ
ン酸塩、Na−ココイル−L−アルギニンエチルエステ
ル・DL−に’ロリドンカルがン酸塩、Na−ミリスト
イル−L−アルギニンエチルエステル・DL−ピロリド
ンカルIン酸!、N−ノ童ルミトイルーL−アルギニン
エチルエステル・DL−ピロリドンカル?ン[1ヒ一−
ステアロイルーム−アルギニンエチルエステル・DL−
ピロリドンカルがン酸塩から成る群よシ選ばれる特許請
求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の組成物
。 5−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139260A JPS6031825A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 水中油型エマルジョン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139260A JPS6031825A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 水中油型エマルジョン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031825A true JPS6031825A (ja) | 1985-02-18 |
JPH0361488B2 JPH0361488B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=15241142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58139260A Granted JPS6031825A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 水中油型エマルジョン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031825A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63134047A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Shiseido Co Ltd | 水中油型乳化組成物 |
JPS63252541A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-10-19 | ウエラ・アクチエンゲゼルシャフト | カチオン型脂肪アルコール分散液 |
JPH02131130A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-18 | Ajinomoto Co Inc | 乳化剤組成物 |
JPH06319975A (ja) * | 1985-02-15 | 1994-11-22 | Elf France | ビチューメン/ポリマータイプのビチューメン結合剤の陽イオン性エマルジョンの製造に使用し得る陽イオン性乳化剤系 |
JP2002145758A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-05-22 | Kose Corp | 化粧料 |
JP2005307020A (ja) * | 2004-04-22 | 2005-11-04 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 洗浄剤組成物 |
JP2007246442A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4039542B2 (ja) * | 1997-07-17 | 2008-01-30 | 株式会社資生堂 | O/w/o型複合エマルジョン |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP58139260A patent/JPS6031825A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06319975A (ja) * | 1985-02-15 | 1994-11-22 | Elf France | ビチューメン/ポリマータイプのビチューメン結合剤の陽イオン性エマルジョンの製造に使用し得る陽イオン性乳化剤系 |
JP2532027B2 (ja) * | 1985-02-15 | 1996-09-11 | エルフ・フランス | ビチュ―メン/ポリマ―タイプのビチュ―メン結合剤の陽イオン性エマルジョンの製造に使用し得る陽イオン性乳化剤系 |
JPS63134047A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Shiseido Co Ltd | 水中油型乳化組成物 |
JPS63252541A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-10-19 | ウエラ・アクチエンゲゼルシャフト | カチオン型脂肪アルコール分散液 |
JPH02131130A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-18 | Ajinomoto Co Inc | 乳化剤組成物 |
JP2002145758A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-05-22 | Kose Corp | 化粧料 |
JP2005307020A (ja) * | 2004-04-22 | 2005-11-04 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 洗浄剤組成物 |
JP2007246442A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361488B2 (ja) | 1991-09-20 |
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