JPH01132511A - 養毛化粧料 - Google Patents

養毛化粧料

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JPH01132511A
JPH01132511A JP29084987A JP29084987A JPH01132511A JP H01132511 A JPH01132511 A JP H01132511A JP 29084987 A JP29084987 A JP 29084987A JP 29084987 A JP29084987 A JP 29084987A JP H01132511 A JPH01132511 A JP H01132511A
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JP
Japan
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chain length
hair
carbon chain
hair tonic
ingredient
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Application number
JP29084987A
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English (en)
Inventor
Masatsugu Miyazaki
宮崎 雅嗣
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野コ 本発明は、乳化タイプの養毛化粧料に関する。
[従来の技術] 従来から、養毛、育毛効果が期待される各種の薬効剤を
配合した養毛剤が知らnており、脱毛症の予防及び治療
に用いられている。薬効剤としては、例えばビタミンE
などのビタミン類;セリン、メチオニンなどのアミノ酸
類;アセチルコロン誘導体などの血管拡張剤;紫根エキ
スなどの抗炎症剤;エストラジオールなどの女性ホルモ
ン剤;セファランチンなどの皮膚機能昂進剤;・Iント
テン酸銅などのメラニン合成触媒剤:セリチル酸などの
角質溶解剤などがある。
養毛効果を有する析しい薬効成分として、奇数炭素鎖長
を有する脂肪酸又はその誘導体が見出され、そnらを有
効成分とする養毛剤が提案されている(特開昭59−2
7809)。また、脂肪酸及びその誘導体の乳化技術に
ついては、古くから研究さnており、既に公知である。
しかし、乳化タイプの養毛剤は、透明液状の本のと比べ
て有効成分の経皮吸収性は低いと言われている。また、
有効成分の化学構造によっては、低温で凝集または分離
するという不都合を生じ、そのため養毛効果が更に低下
することが懸念される。乳化タイプの養毛剤は、商品価
値上、冬期における一5℃程度における低温から真夏に
おける40°0又はそれ以上の高温下での保管条件にお
いても凝集又は分離を生じないことが必要である。しか
し、従来公知の乳化タイプの養毛剤は、これらの点で未
だ不充分であった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、優れ
た養毛効果を有するとともに、低温保存性において著し
く改良された乳化タイプの養毛剤組成物を提供すること
を目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意研究を重ね
た結果、奇数炭素鎖長を有する脂肪酸又はその所定の誘
導体と、所定のカチオン界面活性剤と、所定の非イオン
界面活性剤と、所定のエステル油とを組合せることによ
シ、優nた養毛効果を有するとともに、低温における保
存安定性が大幅に改良された乳化タイプの養毛化粧料が
得られることを見出し、本発明をなすに至った。
即ち、本発明の毛髪化粧料は、奇数炭素鎖長を有する脂
肪酸またはその所定の誘導体の1種または2種以上を0
.1〜15iJ%と、所定のカチオン界面活性剤の1檀
または2種以上f、0.01〜5重量%と、常温で液体
の分枝鎖長を有するエステル油の1種ま九は2種以上を
1〜30重量%とを含有することを特徴とする。
本発明の養毛化粧料に用いらnる奇数炭素鎖長を有する
脂肪酸としては、炭素鎖を構成する炭素原子の数が奇数
のものであれば、その炭素鎖が飽和鎖と不飽和鎖のいず
れであってもよく、不飽和鎖の場合、複数の二重結合を
含んでいてもよい。
炭素鎖長は、好ましくFi、9個以上、更に好ましくは
11〜25個である。そのような脂肪酸としては、例え
ば、ノナン酸、ウンデカン酸、トリデカン酸、ペンタデ
カン酸、ヘプタデカン酸、ノナデカン酸、へ/エイコサ
ン醸、トリコサン酸、ペンタコサン酸などを挙げること
が出来る。
本発明の養毛化粧料に用いられる奇数炭素鎖長を有する
脂肪酸の誘導体としては、下記に示すものが挙げられる
イ)下記−紋穴(1)又は〔■〕で示されるモノグリセ
ライド (1)  CH20COR(If)  CH2(OH)
CH2(O)f)        CH2(OH)ここ
で、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表わす
口)下記−紋穴CI)又は(IV)で示さnるジグリセ
ライド 〔鳳)                      
(IDここで、R1及びR2の少なくともいずnか一方
は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表わす。R1
又1iR2のいずれか一方が偶数の炭素鎖長を有する鎖
式有機基であればこの発明の効果は得らn、他の一方は
奇数の炭素鎖長を有する鎖式有機基であってもよい。し
かしながら、奇数鎖長の脂肪酸のジグリセライドである
ことが特に好ましい。
ハ)下記−紋穴(V)で示されるトリグリセライド(V
)  CH20COR。
CH2COR2 CH20COR。
ここで、R,、R,2及びR3のうち少なくとも1つは
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表わす。R,、
R2及びR3のうち少なくともいずれか1つが偶数の炭
素鎖長を有する鎖式有機基であればこの発明の効果は得
られ、他のものは奇数の炭素鎖長を有する鎖式有機基で
あってもかまわない。しかしながら、奇数鎖長の脂肪酸
のトリグリセライドが特に好ましい。
二)下記−紋穴(Vl)で表わされる脂肪酸塩〔■1〕 (RCOO)M ここで、RVi偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基、
Mは金属原子、nはMの価数に対応した整数を表わす。
代表的なものはRCOONa 。
RCOOK 、及びRCOOLlなどである。
ホ)下記−紋穴〔■〕で表わされるエステル〔■〕 RCOOR’ ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基、R
′は1価若しくは2価アルコール残基。
アミン残基、ポリオキシエチレン残基、ソルビタン残基
、又はシ雪糖残基を表わす。1価アルコールの典型例は
メタノール及びエタノールであり、アミン残基の典型例
はモノ・ソ・トリエタノールアミンである。
へ)下記−紋穴〔lで表わされる第1アミド〔I RCONR’R’ ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表
す。R′及びR1は水素又は人体に悪影響を与えること
がない有機基を表わす。
ト)下記−紋穴(K)で表わされる第2アミド(IX) RC0NC0R2 R′ ここで、R1及びR2のうち少なくともどちらか一方は
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表わす。R1及
びR2のうち少なくと本一方が偶数鎖長の有機基であれ
ばこの発明の効果を得ることができ、他のもの及びR′
は人体に悪影響を与えないものであればどのような有機
基であってもよい。もっとも、双方とも偶数鎖長の直鎖
式有機基であることが特に好ましい。R′は水素であっ
てもよい。
チ)下記−紋穴(X)で表わされる第3アミド(X) RlCONCOR。
COR。
ここで、 R,、R2及びR3のうち少なくとも1つは
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表わす。R1,
R,及びR5のうち少なくと411つが偶数鎖長の有機
基であればこの発明の効果を得ることができ、他のもの
は人体に悪影II’を与えないものであればどのような
有機基であってもよい。
もつとも、これら3つともが偶数鎖長の直鎖式有機基で
あることが特に好ましい。
す)下記−紋穴(XI)で表わされる二塩基酸及びその
塩 (刺 HOOCRCOOH ここで、Rは奇数の炭素鎖長含有する直鎖式有機基を表
わす。
ヌ)下記−紋穴〔刈〕で表わされるステロールエステル 〔刈〕 ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表
わす。
ル)下記−紋穴〔■〕で表わされるリン脂質〔■〕 CH20COR。
■ CH2COR2 ここで、R1及びR2は鎖式有機基であって、これらの
うち少なくともいずれか一方、特に好ましく拡双方とも
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表わす。Xはコ
リン残基、エタノールアミン残基、セリン残基、又はイ
ンシトール残基を表わす。Xがコリン残基のときはフす
スファチジルコリン、エタノールアミン残基のときはフ
ォス7アチジルエタノールアミン、セリン残基のときは
フtスファチジルセリン、イノシトールのときはフ中ス
ファチゾルイノシトールとなる。
ッ)下記−紋穴〔畢〕で表わされるフtス7アチジン酸 (XIV) CH20COR。
ここで、R1及びR2は鎖式有機基であって、これらの
うち少なくともどちらか一方、%に好ましくけ双方とも
偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を表わす。
ワ)下記−紋穴(XV)で表わされるスフィンゴ脂質(
XV) HNH −O ここで、Rは偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基、X
は糖残基、リン酸残基、又はプリン若しくはエタノール
アミンのようなアミン塩基残基を表わす。
本発明の養毛化粧料における奇数炭素鎖長を有する脂肪
酸又はその誘導体の配合量は、0.1〜15.0重fチ
であシ、好ましくは0.5〜5重量%である。配合量が
0.1重量%未満では、養毛効果が低下し、15.0重
量est−越えると、低温での保存安定性が低下するの
で、好ましくない。
本発明の養毛化粧料に用いられるカチオン界面活性剤は
、下記に示すものである。
イ)下記−紋穴(X■)で示される化合物(但し、R1
は炭素数8〜22のアルキル基又はヒドロキンアルキル
基、R2及びR3はそれツレ炭素数1〜3のアルキル基
、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基又はベンノル基
を表わす。
RAはR4又はR2と同一の置換基のいずれかを示す。
Xはハロダン原子又は炭素数1〜3のアルキル基を有す
るモノアル午ル硫酸基を示す。)口)下記−紋穴〔罵〕
で示される化合物(但し、R51R61R,のうち2つ
又は3つは炭素数8〜20のアルキル基、残シはメチル
基、エチル基又はヒドロキシエチル基、nは3〜10の
整数、X2はへロrン原子、メチル硫酸基又はエチル硫
酸基を示す。) ハ)下記−紋穴〔」で示される化合物 ・・・・・・〔′A/[l (但し、R8は炭素数10〜22のアルキル基、R7は
炭素数2〜22のアルキル基を示す。)゛ 上記式〔劇
〕で表わされる化合物の具体例として、セチルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、セトステアリルトリメチル
アンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、エイコシルトリメチルアンモニウム
クロライド、ベヘニルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、エイコシルジメチルアンモニウムクロライド、ステ
アリルベンジルアンモニウムクロライド、ベヘニルツメ
チルベンノルアンモニウムクロライド等を挙げることが
出来る。
また、上記式〔罵〕で表わされる化合物の具体例として
、ゾステアリルーリエテノキシメチルアンモニウムハラ
イド、ゾ/やルミチルポリエテノキシエチルアンモニウ
ムハライド、ジノ9ルミチルポリエテノキシヒドロキシ
エチルアンモニウムハライド、トリステアリルポリエテ
ノキシアンモニウムハライド、ジステアリルポリエテノ
キシエチルアンモニウムエチルサルフェート等を挙げる
ことが出来る。
更に、上記式〔罵〕で表わされる化合物の具体例トシテ
、Nα−ココイル−L−アルギニンエチルエステル−D
L−1:’ロリドンカル?ン[i[、Nα−ココイル−
L−アルギニンメチルエステル−DL−ピロリドンカル
?ン酸塩、Nα−ミリストイル−L−アルギニンエチル
エステル−DL −ヒロリドンカルゲン[i、Nα−/
4ルミトイルーし一アルギニンエチルエステルーDL−
に’ロリドンカルゴン酸塩、Nα−ステアロイルーL−
アルイニンエチルエステルーDL−ビロリドンカルデン
酸塩等を挙げることが出来る。
本発明の養毛化粧料におけるカチオン界面活性剤の配合
量は、0,01〜5.0道址愛であり、好ましくは0.
1〜1.2重量%である。配合量が0.01it’i%
未滴では、低温での保存安定性が低下し、ま7’c5.
O[[を越えても同様に、低温での保存安定性が低下す
るので、好ましくない。
本発明の養毛化粧料に用いられる、常温で液体の分枝を
有するエステル油としては、例えば、ミリスチン酸イン
グロビル、パルミチン酸インfロビル、カプロン酸イン
グロビル、カプリル酸インンロピル、カブリン酸イング
ロビル、ラウリン酸イソプロピル、ステアリン酸イング
ロビル、ペトロセリン酸イングロビル、ペトロセリン酸
イソアミル、オレイン酸イソグロビル、オレイン酸イソ
ブチル、オレイン酸イソアミル、エライジン酸イングチ
ル、リシノール酸インブチル、ミリスチン酸イントリデ
シル、ミリスチン酸オクチルドデレル等を挙げることが
出来、こnらの1fl!又は2種以上を用いることが出
来る。
本発明の養毛化粧料におけるエステル油の配合itは、
1〜30重量%であυ、好ましくは5〜20重f%であ
る。配合量が1重量−未満では、低温での保存安定性が
低下し、30重量%を越えても同様に、低温での保存安
定性が低下するので、好ましくない。
本発明の養毛化粧料においては、グリセリン骨格を有す
る非イオン界面活性剤、例えば、/ IJオ午ジエチレ
ン硬化ヒマシ油、ポリオ中ジエチレン硬化ヒマシ油イン
ステアレート、ポリオ、キシエチレングリセリルモノス
テアレート、デカグリセリルモノステアレート、ヘキテ
グリセリルモノオレエート、ポリオキシエチレンソルビ
ットテトラオレエート、4リオキシエチレングリセリル
トリイソステアレート、ポリオΦジエチレングリセリル
トリオレエート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノ
ラウレート、ホリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイン
ステアレート等の1種又は2種以上を配合することが好
ましい。
本発明の養毛化粧料における非イオン界面活性剤の配合
量は、0.1〜15.0重fチが好ましく、更に好まし
くは0.3〜5重量%である。
本発明の養毛化粧料に対しては、更に補助成分として、
慣用の種々のもの、例えばエステル類、多価アルコール
、界面活性剤、油脂類等を配合することが出来る。また
、薬効成分としてビタミン類、ホルモン類、アミノ酸類
、血管拡張剤、抗炎症剤、細胞賦活剤、角質溶解剤、殺
菌剤、経皮吸収促進剤などの既知の養毛剤をも同時に配
合し得る。
[効果] 本発明の養毛化粧料は、優れた養毛効果を有するととも
に、低温安定性において著しく改善されている。
[実施例コ 以下に、本発明の実施例と比較例とを示し、本発明の効
果をよシ具体的に説明する。なお、各側の説明に先だっ
て、各側で採用した養毛効果試験法および低温安定性の
評価法について説明する。
(養毛効果試験法) 体f[約2.5.Fのニエージーランドホワイト種ウサ
ギ6〜8羽を一群とし、背部を除毛し、休止期にあるも
ののみを実験に供した。休止期にあるものの除毛した背
部に被験試料を各0.2 ratづつ、週2回、30〜
60日間噴霧し、休止期毛が成長期毛に変換するのに要
する日数を調べた。なお、養毛効果の指標として用いた
「促進日数」とは、被験物質を含まないエタノールを噴
霧した場合に比べて、休止期毛から成長期毛への変換が
、何日促進されたかを示すものである。養毛効果は、下
記第1表に示す基準に基づき評価した。
(低温安定性評価方法) 被験試料約50gを透明がラスびんに取シ、−5℃の高
温槽に保存して1ケ月経過後、室温に復元して、乳化状
態を観察し、判定する。
○・・・変化なし △・・・やや変化あり ×・・・凝集または分離などの変化あシ下記第2表〜第
5表に示す28種の試験試料を調製し、そnぞnについ
てその特性を評価した。
その結果を同表に示す。
第2表〜第5表から、本発明の範囲内の有効成分を含む
試験試料(実施例1〜23)は、いずれも優れた特性を
示しているのに対し、本発明の範囲外の有効成分を含む
試験試料(比較例1〜5)は、いずnも優nfc特性を
示していないことがわかる。
次に、本発明の養毛化粧料を、実際の種々の製品に適用
した処方例を示す。いずれの例においても優れた特性を
示すことが確認されている。
処方例1(育毛剤) モニウムクロライド       I POE(20)硬化ヒマシ油      1酢酸dt−
α−トコフェロ ール              0.2パルミチン酸
イングロビル    7.0バントテニルエチルエーテ
ル   0.3エチニルエストラジオール    0.
0004サフラワー油          0.3ビオ
チン            0.02センブリ抽出(
−スト      0.1ヒノキチオール      
   0.05コハク酸            0.
5番  料               0.599
.5%エタノール       5.ONI製水   
           残部処方例2(ヘアトニック) ニクムクロライド        0.5グリセリルモ
ノステアレート0.5 ミリスチy酸イソプロピル    7.0イングロビル
メチルフエノール  0.05t−メントール    
     02ニコチン酸ベンジル       0.
003香   料                0
.595%エタノール        5.0精製水 
             残部処方例3(ヘアリ中ツ
ド) セトステアリルメチルアン モニウムクロライド       0.5POE(20
)硬化ヒマシ油     0.5ノぐルミチン酸イノグ
ロビル    7.070二ECW         
  0.14リオギシグロピレンプチル エーテル            15.0香  料 
              0.5961%エタノー
ル        5.0精製水          
      残部処方例4(エアゾール育毛剤) [0液]配合成分   重量% アンモニウムクロライド     0.5POE(15
)グリセリルモノ ステアレート0.5 ミリスチン酸イングロビル    7.0クエン酸  
          0.3t−メントール     
    0.1ビオチy             0
.02香料      0.5 エタノール           5.0精製水   
          残部(充填用稀釈液) 原液      35 フロン114         45

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)奇数炭素鎖長を有する脂肪酸またはその誘導体の
    1種または2種以上を0.1〜15重量%と、カチオン
    界面活性剤の1種または2種以上を0.01〜5重量%
    と、常温で液体の分枝鎖長を有するエステル油の1種ま
    たは2種以上を1〜30重量%とを含有することを特徴
    とする養毛化粧料。
JP29084987A 1987-11-18 1987-11-18 養毛化粧料 Pending JPH01132511A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002017863A1 (fr) * 2000-08-31 2002-03-07 Shiseido Co., Ltd. Agents favorisant la repousse des cheveux
WO2006114140A1 (de) * 2005-04-27 2006-11-02 Beiersdorf Ag Kosmetische zubereitungen enthaltend pristansäure

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