JP2002145758A - 化粧料 - Google Patents
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- JP2002145758A JP2002145758A JP2001183579A JP2001183579A JP2002145758A JP 2002145758 A JP2002145758 A JP 2002145758A JP 2001183579 A JP2001183579 A JP 2001183579A JP 2001183579 A JP2001183579 A JP 2001183579A JP 2002145758 A JP2002145758 A JP 2002145758A
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Abstract
なじみのよい化粧料に関する。 【解決手段】 次の成分(a)および(b) (a)トリエステル以上のポリエステル成分が組成比で
40〜95%であるショ糖とγ−リノレン酸とのエステ
ル (b)非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤ま
たはリン脂質の中から選ばれる1種又は2種以上 を含有する化粧料。
Description
−リノレン酸とのエステルおよび界面活性剤を含有し、
使用時の感触と経時安定性に優れた、肌なじみのよい化
粧料に関するものである。
への安全度が比較的高いために、食品や化粧料の乳化剤
として幅広く利用されてきた。また、ショ糖脂肪酸エス
テルの中でも、主に炭素数が8〜18の飽和脂肪酸で、
エステル置換度がモノのタイプは乳化力が高く、多数用
いられていた。
は、不飽和結合が3個あるため、劣化しやすく、色・匂
い等が著しく変化する。従って、このもの自身やγ−リ
ノレン酸誘導体は、健康食品等としては用いられてはい
るものの、化粧品分野においては、ほとんど使用されて
いないのが現状であり、安定にγ−リノレン酸を化粧料
に配合し、かつ実用性を有するほどの化粧料は存在して
いなかった。
あるγ−リノレン酸を安定に化粧料中に配合し、皮膚等
から吸収させるための実用的な技術の開発が求められて
いた。
レン酸の種々の誘導体について、これらが安定に化粧品
中に配合しうる可能性があるかどうかを検討した。そし
て、トリエステル以上のポリエステル成分が40〜95
%であるショ糖とγ−リノレン酸とのエステルは、γ−
リノレン酸が変質しにくく、分子内に親水基と親油基が
存在するため、より皮膚浸透性が高くなり、化粧料の配
合成分として有効に利用しうることを見出した。しか
し、このエステルは、界面活性剤としては、かなり低い
HLB値のものであるため、水性化粧料に単純に配合す
ることは困難であった。また、単独では、肌なじみが悪
いと感じるなどがあった。
解決すべく検討した結果、特定の界面活性剤等と併用す
ることにより、使用時の感触と経時安定性に優れ、しか
も肌なじみとエモリエント感に優れ、使用後のべたつき
が少ない優れた化粧料を得ることができることを見出
し、本発明を完成するに至った。
(b) (a)トリエステル以上のポリエステル成分が組成比で
40〜95%であるショ糖とγ−リノレン酸とのエステ
ル (b)非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤ま
たはリン脂質の中から選ばれる1種又は2種以上を含有
する化粧料を提供するものである。
リノレン酸とのエステルのうち、トリエステル以上のポ
リエステル成分が組成比で40〜95%であるもの(成
分(a))と、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面
活性剤またはリン脂質(成分(b))を含有するもので
ある。
γ−リノレン酸とのエステルは、ショ糖の糖水酸基のエ
ステルの置換数(置換度)が3以上のポリエステルの割
合がエステル全体中において、40〜95%であるもの
である。このようなエステル置換度の高いものは、例え
ば、原料として10重量部程度のショ糖に対し、10か
ら50重量部程度のγ−リノレン酸を利用し、以下、一
般の方法に準じることで製造される。すなわち、上記量
程度のショ糖とγ−リノレン酸を用い、これをジメチル
スルホキシド(DMSO)、ジメチルホルムアミド(D
MF)またはN−メチル2−ピロリドンを溶媒とするエ
ステル交換反応あるいはミクロエマルジョンエステル
法、無溶媒エステル法などの方法で処理することにより
製造される。
対し0.01〜10質量%(以下、単に「%」で示す)
程度とすることが好ましく、0.05〜5%程度がより
好ましい。
ては、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤お
よびリン脂質が挙げられる。
は、例えば、グリセリン脂肪酸エステル及びそのアルキ
レングリコール付加物、ポリグリセリン脂肪酸エステル
及びそのアルキレングリコール付加物、プロピレングリ
コール脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付
加物、ソルビタン脂肪酸エステル及びそのアルキレング
リコール付加物、ソルビトール脂肪酸エステル及びその
アルキレングリコール付加物、ポリアルキレングリコー
ル脂肪酸エステル、成分(a)以外のショ糖脂肪酸エス
テル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、グリセ
リンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ラ
ノリンのアルキレングリコール付加物、ポリオキシアル
キレン変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン等
が挙げられる。
えば、ステアリン酸、パルミチン酸のような脂肪酸及び
それらの無機及び有機塩、アルキルベンゼン硫酸塩、ア
ルキルスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、ジ
アルキルスルホコハク酸塩、α−スルホン化脂肪酸塩、
アシルメチルタウリン塩、N−メチル−N−アルキルタ
ウリン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸
塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸
塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニル
エーテルリン酸塩、N−アシルアミノ酸塩、N−アシル
−N−アルキルアミノ酸塩、アルキルスルホコハク酸塩
等が挙げられる。
ジルコリン(レシチン)、フォスファチジルエタノール
アミン、フォスファチジルセリン、フォスファチジルイ
ノシトール、フォスファチジルグリセロール、ジフォス
ファチジン酸、スフィンゴミエリン等が挙げられる。こ
の中では、大豆又は卵黄から得られるこれらの化合物の
混合物であるリン脂質が好ましく、その中でも水素添加
して安定性を向上させたものがよい。さらにその中で
も、ヨウ素価が20以下のものがより好ましい。
をコントロールし、安定性を向上させることが容易であ
るという点から特に非イオン性界面活性剤が好ましく、
さらに、非イオン性界面活性剤の中でもポリオキシアル
キレン基を構造中に有するものが好ましい。
に対し0.01〜10%程度が好ましく、0.05〜5
%程度がより好ましい。
成分(b)を、常法に従い他の任意成分と適宜組合せる
ことにより調製することができる。
ては、各種水性成分、油剤、粉体、水溶性高分子、紫外
線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、香料、美白剤、抗炎症
剤や各植物抽出液等の各種薬剤等を挙げることができ、
これらは本発明の効果を妨げない範囲で利用できる。
としては、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック、
マッサージ、日焼け止め料、リキッドファンデーション
等が挙げられる。
発明の化粧料は乳濁液型または乳化クリーム型等の乳化
型化粧料であることが好ましい。
γ−リノレン酸とのエステルと成分(b)の相乗作用に
より、使用時の優れた感触、良好な肌なじみ性および経
時安定性を得たものである。すなわち、成分(a)のエ
ステルは、トリエステル以上の高いエステル置換度のも
のの組成比を40〜95%とすることで、γ−リノレン
酸を化粧料に配合させることが可能となり、肌への効果
が期待できる。一方、成分(b)の配合により、成分
(a)のエステルを化粧料中に安定に含有させ、肌なじ
みをよくすることが可能となるのである。
更に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例に何ら制
約されるものではない。
るエステルを合成した。
ラスコ内で加熱溶解する。 B.「A.」の溶液にγーリノレン酸メチルエステルを
添加するとともに、触媒として炭酸水素カリウム(KH
CO3)を加える。 C.「B.」の溶液を、真空度15〜30Pa、92〜
95℃のもとで6時間エステル交換反応を行う。 D.反応後、触媒を中和、ろ過により除去してから、減
圧蒸留を行いジメチルスルホキシドのほぼ全量を除去す
る。 E.さらに減圧下で水蒸気蒸留を行いDMSOを完全に
除去し、本参考例のエステルを得た。
トロスキャン分析法(TLC/FID分析法)で、以下
の装置及び条件に基づいて調べた。その概要は、TLC
(薄膜クロマトグラフィー)により糖エステル中のモノ
エステル、ジエステル、トリ以上のポリエステルを分離
して、各エステルの構成比率(%)を算出したものであ
る。その結果、本参考例の各エステルの組成は、モノエ
ステルが12%、ジエステルが24%、トリ以上のポリ
エステルが64%であった。
H−10((株)ヤトロン製) (測定条件) クロマロッド種;クロマロッドSII(シリカゲル焼結薄
層棒:細孔径=50Å、粒度=5μm) 試料溶液;2%クロロホルム溶液 展開溶媒; クロロホルム:メタノール:酢酸:水=8
0:10:8:2 展開時間;40分
美容液を調製した。得られた美容液について、以下に示
す評価方法により、「経時安定性」、「肌なじみのよ
さ」、「エモリエント感」、「べたつきのなさ」を評価
した。この結果を表2に示す。
月静置したもの並びに25℃にて6ケ月静置したものを
比較し、目視により、分離、沈澱の有無を下記基準に従
い評価した。 評 価 : 内 容 ◎ : まったく分離、沈澱は見られない ○ : 分離、沈澱は見られないが、やや傾向が見ら
れる。 △ : わずかに分離、沈澱が見られる。 × : 著しく分離、沈澱が見られる。
感、べたつきのなさ):専門評価パネル20名により、
その使用感(肌なじみのよさ、エモリエント感、べたつ
きのなさ)について下記基準で官能評価を行った。 評 価 : 内 容 ◎ : 16名以上が良好と評価 ○ : 11〜15名が良好と評価 △ : 5〜10名が良好と評価 × : 4名以下が良好と評価
美容液は、比較例のものと比べて良好な安定性を示し、
肌なじみがよく、エモリエント効果が優れ、べたつきの
ない良好な感触であった。
製した。得られた化粧水について、実施例1と同様に
「経時安定性」、「肌なじみのよさ」、「エモリエント
感」および「べたつきのなさ」を評価したところ、いず
れの評価も◎であった。
た。得られた乳液について、実施例1、2と同様に「経
時安定性」、「肌なじみのよさ」、「エモリエント
感」、「べたつきのなさ」を評価したところ、いずれの
評価も◎であった。
混合して乳液を得た。
を調製した。得られたクリームについて、実施例1〜3
と同様に「経時安定性」、「肌なじみのよさ」、「エモ
リエント感」、「べたつきのなさ」を評価したところ、
いずれの評価も◎であった。
混合してクリームを得た。
湿パック料を調製した。得られた保湿パック料につい
て、実施例1〜4と同様に「経時安定性」、「肌なじみ
のよさ」、「エモリエント感」、「べたつきのなさ」を
評価したところ、いずれの評価も◎であった。
/O型の保湿パック料を得た。
り、サンスクリーンローションを調製した。得られたサ
ンスクリーンローションについて、実施例1〜5と同様
に「経時安定性」、「肌なじみのよさ」、「エモリエン
ト感」、「べたつきのなさ」を評価したところ、いずれ
の評価も◎であった。
のサンスクリーンローションを得た。
り、リキッドファンデーションを調製した。得られたリ
キッドファンデーションについて、実施例1〜6と同様
に「経時安定性」、「肌なじみのよさ」、「エモリエン
ト感」、「べたつきのなさ」を評価したところ、いずれ
の評価も◎であった。
70℃に保つ。 C. 成分9〜13を均一に混合し、70℃に保つ。 D. 「C.」に「B.」を添加して、均一に乳化する。 E. 「D.」を冷却後、成分20〜21を添加してリキ
ッドファンデーションを得た。
ポリエステル成分が40〜95%であるショ糖とγ−リ
ノレン酸とのエステルと、特定の界面活性剤等を配合し
ており、これらの相乗効果で、使用時の感触と経時安定
性に優れ、肌なじみがよいものである。
酸の作用を有する化粧水、乳液、美容液、クリーム、保
湿パック料、マッサージ、日焼け止め料、リキッドファ
ンデーション等として有利に使用することができるもの
である。 以 上
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(a)および(b) (a)トリエステル以上のポリエステル成分が組成比で
40〜95%であるショ糖とγ−リノレン酸とのエステ
ル (b)非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤ま
たはリン脂質の中から選ばれる1種又は2種以上を含有
する化粧料。 - 【請求項2】 乳濁液型または乳化クリーム型である請
求項第1項記載の化粧料。
Priority Applications (1)
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JP2001183579A JP2002145758A (ja) | 2000-09-04 | 2001-06-18 | 化粧料 |
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JP2000267460 | 2000-09-04 | ||
JP2000-267460 | 2000-09-04 | ||
JP2001183579A JP2002145758A (ja) | 2000-09-04 | 2001-06-18 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001183579A Pending JP2002145758A (ja) | 2000-09-04 | 2001-06-18 | 化粧料 |
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