JPS6030840A - 車両の制振方法 - Google Patents
車両の制振方法Info
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- JPS6030840A JPS6030840A JP13571483A JP13571483A JPS6030840A JP S6030840 A JPS6030840 A JP S6030840A JP 13571483 A JP13571483 A JP 13571483A JP 13571483 A JP13571483 A JP 13571483A JP S6030840 A JPS6030840 A JP S6030840A
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- Japan
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- vibration damping
- parts
- temperature
- weight
- steel plate
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/30—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium with solid or semi-solid material, e.g. pasty masses, as damping medium
- F16F9/306—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium with solid or semi-solid material, e.g. pasty masses, as damping medium of the constrained layer type, i.e. comprising one or more constrained viscoelastic layers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明(1、例えば自動車の床面等の制娠処理方rVc
関し、史V(詳細(で(f、f 40℃近辺の温度条件
I・で著しく各1rた11川筋φ恰、のビーり台・S♂
白現しイUる軽t、:なりill 4フ〜処す11方法
に関する。
関し、史V(詳細(で(f、f 40℃近辺の温度条件
I・で著しく各1rた11川筋φ恰、のビーり台・S♂
白現しイUる軽t、:なりill 4フ〜処す11方法
に関する。
従来、歴靜質物及び無機質充填材を主成分として會イ1
するシート状物が任意の形状に裁断さn自動車の床面に
単独で熱融着されて用いられていた。
するシート状物が任意の形状に裁断さn自動車の床面に
単独で熱融着されて用いられていた。
これらの歴青系シート状の制振′A′Aは歴t1r質物
のイlする感温性に起因し温度条件により制振効果を異
にし通常の2mm厚の物を熱融着して施用しグ仁場合常
温付近に制振性のピークか炎われそれ以下及びそれ以上
の温度にあってd2制振性かjjlJ減する特徴を有し
ている。捷だ割振性の大小及びピークを示す温度は歴宵
系ノート状の制振拐の厚みに比例して増減及び高低温側
に移動する。従って昨今高1って来た40℃近辺に於て
従来の制振性の水準に倍する割振性の要求を満足せしめ
るには制振側の厚みを3〜4倍程度、1!I]ち8〜1
0%(′U1度寸で増加する必要かあり、一方で高1つ
でいるi[fi ’r(”r化の要望との間に解決しイ
kIない矛盾が生じ実用には供し得なかった。
のイlする感温性に起因し温度条件により制振効果を異
にし通常の2mm厚の物を熱融着して施用しグ仁場合常
温付近に制振性のピークか炎われそれ以下及びそれ以上
の温度にあってd2制振性かjjlJ減する特徴を有し
ている。捷だ割振性の大小及びピークを示す温度は歴宵
系ノート状の制振拐の厚みに比例して増減及び高低温側
に移動する。従って昨今高1って来た40℃近辺に於て
従来の制振性の水準に倍する割振性の要求を満足せしめ
るには制振側の厚みを3〜4倍程度、1!I]ち8〜1
0%(′U1度寸で増加する必要かあり、一方で高1つ
でいるi[fi ’r(”r化の要望との間に解決しイ
kIない矛盾が生じ実用には供し得なかった。
一方、鋼板と鋼板の間に発泡性材料を充当する提案とし
て、鋼板と鋼板を周縁部全周及び他の任意の点で接合し
形成した中空部内に熱発泡4’J:遇音部制全収納し加
熱発泡により該中空部を充填する自動上の防音壁の製作
方法が提案さ几ている。(1I11−開閉52 628
15)しかしながら、該捉案に於ては鋼板と鋼板を周縁
部全周及び他の任意の点で接合すること、及び熱発泡性
遮音部拐として発泡ゴム、発泡樹脂等からなる板状ノー
トの使用が1(イ奨されているのみであって、車両のボ
ディ鋼板と拘束層となる板状物を互いに4度合ぜしめる
ことのない制振方法及び瀝g系発泡4Jイ゛・1の利用
ならびにどの程度の発泡倍率を選択すべきであるか、1
9については、全く言及していない。
て、鋼板と鋼板を周縁部全周及び他の任意の点で接合し
形成した中空部内に熱発泡4’J:遇音部制全収納し加
熱発泡により該中空部を充填する自動上の防音壁の製作
方法が提案さ几ている。(1I11−開閉52 628
15)しかしながら、該捉案に於ては鋼板と鋼板を周縁
部全周及び他の任意の点で接合すること、及び熱発泡性
遮音部拐として発泡ゴム、発泡樹脂等からなる板状ノー
トの使用が1(イ奨されているのみであって、車両のボ
ディ鋼板と拘束層となる板状物を互いに4度合ぜしめる
ことのない制振方法及び瀝g系発泡4Jイ゛・1の利用
ならびにどの程度の発泡倍率を選択すべきであるか、1
9については、全く言及していない。
本発明者等は、自動車の制厖処即力法に於る前記9望、
即ち40℃近辺で従来に倍する制御hi性のピーク?i
:顕IJ7.する軽量な制振方法、とくに前記要′イノ
ヲ満足ぜしめqHfるに際しての安画な歴i’i’質物
の利11]ヲ提供すべく研究を続けて来た。
即ち40℃近辺で従来に倍する制御hi性のピーク?i
:顕IJ7.する軽量な制振方法、とくに前記要′イノ
ヲ満足ぜしめqHfるに際しての安画な歴i’i’質物
の利11]ヲ提供すべく研究を続けて来た。
その結果、意外にも歴青質物及び力11:機v1充填材
を主成分とし、必“皮に応じて、ゴム成分及び/又は樹
脂成分を混合する従来単体で用いられて来たノート状物
を特定倍率で発泡せしめて中間層となし20℃近傍にお
けるヤング率が5 X 1.010dyne/ cni
である板状物とボディ鋼板とでザンドイツチ構造体とす
る制振処叶方法が、前記要望を好都合に満足することt
S−4,い出したものである。
を主成分とし、必“皮に応じて、ゴム成分及び/又は樹
脂成分を混合する従来単体で用いられて来たノート状物
を特定倍率で発泡せしめて中間層となし20℃近傍にお
けるヤング率が5 X 1.010dyne/ cni
である板状物とボディ鋼板とでザンドイツチ構造体とす
る制振処叶方法が、前記要望を好都合に満足することt
S−4,い出したものである。
従って本発明の目的とするところは、40℃近辺の温度
条件下で著しく優れた割振性のピークを顕現し得る軽量
な制振方法を提供することにある。
条件下で著しく優れた割振性のピークを顕現し得る軽量
な制振方法を提供することにある。
しか(7て、本発明の要旨は、
歴青質物及び無機質充填材を主成分とし、必要に応じて
、ゴム成分及び/父は樹脂成分を混合し、加熱により厚
み比で12〜25倍の発泡倍率を生起ぜしめる発泡剤を
含有して成るシート状成形体の片面全20℃近傍におけ
るヤング率が5 X I 010dyne / cni
以」二である板状物と、他方の而を車両のボディ鋼板面
と、加熱発泡融着一体化する車両の制御局方法に存する
。
、ゴム成分及び/父は樹脂成分を混合し、加熱により厚
み比で12〜25倍の発泡倍率を生起ぜしめる発泡剤を
含有して成るシート状成形体の片面全20℃近傍におけ
るヤング率が5 X I 010dyne / cni
以」二である板状物と、他方の而を車両のボディ鋼板面
と、加熱発泡融着一体化する車両の制御局方法に存する
。
本j頭発明(d基42/中間層/拘束層からなるサンド
インチ構造の制振方法に原理的に立脚し振動にともない
中間層に生じるズリ作用に伴い制振効果を顕現し得るも
のであり、鋼板と鋼板の周縁部を接合し中空部を充填し
た前記先願Ju案と較べ数倍1・であって良く、ストレ
ートアスファルト、ブロンアスファルト、セミブロンア
スファルト等の1〕IIIもしくは2種以上の混合物で
あって良い。
インチ構造の制振方法に原理的に立脚し振動にともない
中間層に生じるズリ作用に伴い制振効果を顕現し得るも
のであり、鋼板と鋼板の周縁部を接合し中空部を充填し
た前記先願Ju案と較べ数倍1・であって良く、ストレ
ートアスファルト、ブロンアスファルト、セミブロンア
スファルト等の1〕IIIもしくは2種以上の混合物で
あって良い。
一般的に、歴青質物の単独又は混合アスファルト及びこ
れらとゴム成分及び/又は樹脂成分との混合物の軟化点
は65〜115℃、4入1r[は5〜100である。4
人度を大きくした場合にアスファルトの軟化点が下がり
、作業性に劣る欠点がある為、かかる不具合を解消する
為に、ゴム成分及び/又に1、明脂成分を配合し、軟化
点全1.げ、作業性を良くすることは好捷しいことであ
る。
れらとゴム成分及び/又は樹脂成分との混合物の軟化点
は65〜115℃、4入1r[は5〜100である。4
人度を大きくした場合にアスファルトの軟化点が下がり
、作業性に劣る欠点がある為、かかる不具合を解消する
為に、ゴム成分及び/又に1、明脂成分を配合し、軟化
点全1.げ、作業性を良くすることは好捷しいことであ
る。
心安に応じて混合するゴム成分は、天然ゴムやホリフ゛
タジエン、スチレン−ブタジ」ニンコ゛ム、ブチルゴム
、ネオプレンゴム、クロロプレンゴム等の合成ゴムを選
択使用して良い。また、再生ゴムの使用はコスト面より
して好ましいことである。
タジエン、スチレン−ブタジ」ニンコ゛ム、ブチルゴム
、ネオプレンゴム、クロロプレンゴム等の合成ゴムを選
択使用して良い。また、再生ゴムの使用はコスト面より
して好ましいことである。
ゴム成分と同様に必要に応じて混合する樹脂成分は、石
油樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢
ビ共重合体の1種もしくは2押具」二の使用が好ましい
。
油樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢
ビ共重合体の1種もしくは2押具」二の使用が好ましい
。
本発明になる中間層の他の主成分として使用する無機質
充填材としてはタルク、クレー、炭酸カルシウム等の粉
末状、アスベスト、スラソグウール等の繊維状、マイカ
、雲母等の〜[片状等の任意の通常無機質充填イ2とし
て用いられるものの単独もし、くは2種以上の混合物で
あって良い。
充填材としてはタルク、クレー、炭酸カルシウム等の粉
末状、アスベスト、スラソグウール等の繊維状、マイカ
、雲母等の〜[片状等の任意の通常無機質充填イ2とし
て用いられるものの単独もし、くは2種以上の混合物で
あって良い。
歴青質物と無(良質充填材との混合量比(4、重量比で
歴青質物100重量部に対し、無機質充填材50重量部
乃至250v量部が好捷しい。50重量部未満であると
防振効果のピークが40℃以下の低温側に移動し過ぎる
不具合かあり、250重量部を超えると、歴青質物が粘
結剤としての役目を果たし得なく、引いては中間層とし
ての粘弾性をなくし割振効果そのものが低下する不具合
が生じる。
歴青質物100重量部に対し、無機質充填材50重量部
乃至250v量部が好捷しい。50重量部未満であると
防振効果のピークが40℃以下の低温側に移動し過ぎる
不具合かあり、250重量部を超えると、歴青質物が粘
結剤としての役目を果たし得なく、引いては中間層とし
ての粘弾性をなくし割振効果そのものが低下する不具合
が生じる。
本発明の/−ト状成形体は、表面をヤング率の特定され
た板状物と他の片面を車両のボディ面との加熱発泡融着
時に該シート状成形体を1.2〜2゜5倍の倍率で発泡
せしめて、防振性のピークを示す温度全40℃近辺に移
行し、史には制振効果の向」二を図るものであり、必須
の組成分として発泡剤の混合を必須とするものである。
た板状物と他の片面を車両のボディ面との加熱発泡融着
時に該シート状成形体を1.2〜2゜5倍の倍率で発泡
せしめて、防振性のピークを示す温度全40℃近辺に移
行し、史には制振効果の向」二を図るものであり、必須
の組成分として発泡剤の混合を必須とするものである。
発?包剤としては、自動車の塗装置−程にある焼付炉の
温度からして分解温度が90〜160℃のものが好寸し
り、一方、該ソート状成形体の製造に除しでは、該発泡
剤の分解温度以下で歴青質物及び無機質充填材制と混練
する配ノ恵が必要である。ジアゾアミノベンゾーノペア
ゾイソブチルニトリル、ペンゾールスルホヒドラジド、
カーバミン酸アザイト等が使用しイ’Jるが、好1しく
はアゾジカルボノアミド 13.1)=−オキシベンゾ
ールスルホヒドラジド、ペンジルモノヒトラゾーノペ
ジニトロソペ/タメチレンテトラミ7などである。
温度からして分解温度が90〜160℃のものが好寸し
り、一方、該ソート状成形体の製造に除しでは、該発泡
剤の分解温度以下で歴青質物及び無機質充填材制と混練
する配ノ恵が必要である。ジアゾアミノベンゾーノペア
ゾイソブチルニトリル、ペンゾールスルホヒドラジド、
カーバミン酸アザイト等が使用しイ’Jるが、好1しく
はアゾジカルボノアミド 13.1)=−オキシベンゾ
ールスルホヒドラジド、ペンジルモノヒトラゾーノペ
ジニトロソペ/タメチレンテトラミ7などである。
発泡助剤として、尿素及びその誘導体と熱硬化樹脂等全
使用することは効果的である。
使用することは効果的である。
該発2N削は、ノート状成11φ体主成分100重8散
1りISに対して、01〜10重団部、好丑しくは0.
5〜3重計部の割合がよく、011重部AL1にの配合
では、発泡倍率が1.2以下でI″ii満足発泡体が得
られず、防振効果の温度ピークを40℃近辺に移行し得
す、防振効果の温度ピークは60℃近辺の丑まであり、
100重部を超えると制振効果の温度ピークが40“C
以下の低温域に寸で移行し過ぎる不具合がある。
1りISに対して、01〜10重団部、好丑しくは0.
5〜3重計部の割合がよく、011重部AL1にの配合
では、発泡倍率が1.2以下でI″ii満足発泡体が得
られず、防振効果の温度ピークを40℃近辺に移行し得
す、防振効果の温度ピークは60℃近辺の丑まであり、
100重部を超えると制振効果の温度ピークが40“C
以下の低温域に寸で移行し過ぎる不具合がある。
また、発泡剤の代替として、又は発泡剤と共に吸水性組
成物千用いても差し支えない。吸水性組成物の混入は、
加熱により揮散ガス全排出する物として単に水を混入し
ても分散ぜず均一な発泡が望めないため、該吸水性組成
物に水を十分に吸着させることにより十分な分散状態を
得ようとするものである。
成物千用いても差し支えない。吸水性組成物の混入は、
加熱により揮散ガス全排出する物として単に水を混入し
ても分散ぜず均一な発泡が望めないため、該吸水性組成
物に水を十分に吸着させることにより十分な分散状態を
得ようとするものである。
いずれにせよ本発明にあっては、加熱融着後の発泡状態
が加熱融着前と比べ、該ソート状成形体の厚み比で12
〜25倍に発泡することを必須と−4−るもので、かか
る範囲の発泡状態に成し得て初めて、40℃近辺の温度
条件下で著しく優れた防振性のピークを示し、且つ広温
度域での防振性に優れたシートを得ることが出来るもの
であり、かかる発泡倍率を得るために、発l包削の、f
ll−1jJ’i 、温度条件、ノート厚みを勘案して
発泡剤i:ij %・決定すべきである。発泡倍率が1
.2未満の場合、割振性のピークの40℃近辺への移行
及び制振471の向上は得られず、2.5ヲ超える場合
、逆に開眼効果のピークか40℃以下に移行し過きるこ
とに加え圧縮強度が低下し自動車のフロア−等への、つ
iri用には間;1力が生じる。
が加熱融着前と比べ、該ソート状成形体の厚み比で12
〜25倍に発泡することを必須と−4−るもので、かか
る範囲の発泡状態に成し得て初めて、40℃近辺の温度
条件下で著しく優れた防振性のピークを示し、且つ広温
度域での防振性に優れたシートを得ることが出来るもの
であり、かかる発泡倍率を得るために、発l包削の、f
ll−1jJ’i 、温度条件、ノート厚みを勘案して
発泡剤i:ij %・決定すべきである。発泡倍率が1
.2未満の場合、割振性のピークの40℃近辺への移行
及び制振471の向上は得られず、2.5ヲ超える場合
、逆に開眼効果のピークか40℃以下に移行し過きるこ
とに加え圧縮強度が低下し自動車のフロア−等への、つ
iri用には間;1力が生じる。
本発明になる市内の防iH方法に供するノーI・状+、
y、形体(は、発泡剤の混入時間を選べばttYl来の
制振シートど同じ工程で製造することか出I4(る11
例えばJJlI熱溶融した歴青質物と無機j11充埴1
3金加温混練F# i’こて混合し、押出した後厚延す
るしr來のl’、’、 ’15’。
y、形体(は、発泡剤の混入時間を選べばttYl来の
制振シートど同じ工程で製造することか出I4(る11
例えばJJlI熱溶融した歴青質物と無機j11充埴1
3金加温混練F# i’こて混合し、押出した後厚延す
るしr來のl’、’、 ’15’。
金柑いる場合歴青質物単独ではl 80 ’C程度に加
;〕〜溶融されているため歴W質物と充填利がある程度
混練され、混紳物の温度が90℃以−1・になった11
ケ点で発?包剤を混入すべきである。この際、初期混合
と、初期混合物への発泡剤の混入とは別1桿であっても
良く、横細型連続混合機の場合、該混合機の途中で発泡
剤を混入せしめても良い。
;〕〜溶融されているため歴W質物と充填利がある程度
混練され、混紳物の温度が90℃以−1・になった11
ケ点で発?包剤を混入すべきである。この際、初期混合
と、初期混合物への発泡剤の混入とは別1桿であっても
良く、横細型連続混合機の場合、該混合機の途中で発泡
剤を混入せしめても良い。
本発明の拘束層として使用する板状物(づ−、20℃近
傍におけるヤング率が5 X ] 0”dyne /
clrt以」二であることを必須とし、アルミニウム(
反、F’ltP板状物、好ましくは鋼板等の金属板、鉱
物質系硬質板及び合成樹脂系1++Jj質板等を好適に
使用し得る0 5 X 10”dyne / cnt木
満の場合、防振性能はイク下すると共に温度変化に伴っ
て著[〜く変動する不具合を有する。
傍におけるヤング率が5 X ] 0”dyne /
clrt以」二であることを必須とし、アルミニウム(
反、F’ltP板状物、好ましくは鋼板等の金属板、鉱
物質系硬質板及び合成樹脂系1++Jj質板等を好適に
使用し得る0 5 X 10”dyne / cnt木
満の場合、防振性能はイク下すると共に温度変化に伴っ
て著[〜く変動する不具合を有する。
歴青質物、無機質充填材及び発泡剤及び必・皮に応じて
混入するゴム成分、樹脂成分よりなるソート状成形体を
特定のヤング率の板状物とボディ鋼板との間にサンドイ
ッチしたタイプの割振材となす為には、車両等のボディ
鋼板面に/−ト状成形体を積層し、次いで拘束層である
板状物を積層の後、焼き付けにより熱軟化融着発泡させ
、一体化しても良く、又は予め板状物にシート状成形体
金貼着させたものをボディ鋼板面に積層後、焼き付けに
より熱軟化融着発泡させ、一体化する方法等による。
混入するゴム成分、樹脂成分よりなるソート状成形体を
特定のヤング率の板状物とボディ鋼板との間にサンドイ
ッチしたタイプの割振材となす為には、車両等のボディ
鋼板面に/−ト状成形体を積層し、次いで拘束層である
板状物を積層の後、焼き付けにより熱軟化融着発泡させ
、一体化しても良く、又は予め板状物にシート状成形体
金貼着させたものをボディ鋼板面に積層後、焼き付けに
より熱軟化融着発泡させ、一体化する方法等による。
−即ち、例えば自動車のボディー鋼板面と拘束層である
板状物とを、点溶接又はシームレス溶接等を施すことな
く、接着性の優れたシート状成形体を介してボディ鋼板
面に積層後、焼きイτ]け等により熱軟化融着発泡一体
化することを必須とするものである。
板状物とを、点溶接又はシームレス溶接等を施すことな
く、接着性の優れたシート状成形体を介してボディ鋼板
面に積層後、焼きイτ]け等により熱軟化融着発泡一体
化することを必須とするものである。
熱軟化融着一体化に際しては、90℃以−にで3分程度
での焼き付けが好ましいが、7一ト状成形体の厚みの違
い等により、特に限定される数値で1、ない。
での焼き付けが好ましいが、7一ト状成形体の厚みの違
い等により、特に限定される数値で1、ない。
以下に実施例を挙げ声廃明の実施の態様を・より詳細に
説明する。轟然のことながら本発明は以下の実施例のみ
に限定されるものてばない。
説明する。轟然のことながら本発明は以下の実施例のみ
に限定されるものてばない。
実施例 1
約180℃に加熱溶融したアスファルト45重量部、ア
スベスト10重部部及び炭酸カルシウム45重部部を横
細型連続混練機にて混練し、該混線物の温度が85℃に
低下した時点で、発泡剤とし−ごアゾジカルボンアミド
2重量部を添加、攪拌分散し、3%厚の実施例になるノ
ート状成形体となした。
スベスト10重部部及び炭酸カルシウム45重部部を横
細型連続混練機にて混練し、該混線物の温度が85℃に
低下した時点で、発泡剤とし−ごアゾジカルボンアミド
2重量部を添加、攪拌分散し、3%厚の実施例になるノ
ート状成形体となした。
該シート状成形体f、 20 X 180%の大きさに
裁断し、0.8 x 20 x 200及び0.4X2
0X200%の鋼板で挟持し、140℃で20分間の焼
付けを行った。該シート状成形体(は、2枚の鋼板に融
着し、シート状成形体は約4.8%厚に発?色していた
。
裁断し、0.8 x 20 x 200及び0.4X2
0X200%の鋼板で挟持し、140℃で20分間の焼
付けを行った。該シート状成形体(は、2枚の鋼板に融
着し、シート状成形体は約4.8%厚に発?色していた
。
実施例 2
約180℃に加熱溶融したアスファルト45重量部、ア
スベスト10重量部、炭酸カルシウム40重量部及びS
B R5重量部を横細型連続混練機にて混練し、該混
練物の温度が85℃に低下した時点で発泡剤としてアゾ
ジカルボンアミド2重部を添如、攪拌分散し、3′Xn
厚の実施例2にな不シート状成形体となした。
スベスト10重量部、炭酸カルシウム40重量部及びS
B R5重量部を横細型連続混練機にて混練し、該混
練物の温度が85℃に低下した時点で発泡剤としてアゾ
ジカルボンアミド2重部を添如、攪拌分散し、3′Xn
厚の実施例2にな不シート状成形体となした。
該シート状成形体f 20 X 180 ′Xnの大き
さに裁断し、0.8 X 20 x 20.0%の鋼板
と0.6 X 20X200%のアルミニウム板で挾持
し、140℃で20分間の焼付けを行った。該シート状
成形体は、鋼板とアルミニウム板に融着し、シート状成
形体は約4.5%厚に発泡していた。
さに裁断し、0.8 X 20 x 20.0%の鋼板
と0.6 X 20X200%のアルミニウム板で挾持
し、140℃で20分間の焼付けを行った。該シート状
成形体は、鋼板とアルミニウム板に融着し、シート状成
形体は約4.5%厚に発泡していた。
実施例 3
約180℃に加熱溶融したアスファルト35重:i+、
’ :157 スヘス) ]、 Q重量部、炭酸カルシ
ウム45−屯17t i’sB及び石油樹脂10重量部
を(黄細型連続混練磯にて混練1該混練物の温度が85
℃に低下した時点で途中から水f:5oo倍吸着したゲ
ル状のビニルアルコール/アクリル酸共重合体2゜、:
R1ff1部を添加、攪拌分散し、3%厚の実施例3に
なるソート状成形体となした。
’ :157 スヘス) ]、 Q重量部、炭酸カルシ
ウム45−屯17t i’sB及び石油樹脂10重量部
を(黄細型連続混練磯にて混練1該混練物の温度が85
℃に低下した時点で途中から水f:5oo倍吸着したゲ
ル状のビニルアルコール/アクリル酸共重合体2゜、:
R1ff1部を添加、攪拌分散し、3%厚の実施例3に
なるソート状成形体となした。
該ノート状成形体全20X180%の大きさに浅断し、
0.8 X 20 X 200%の鋼板と08×20X
200%のFlえP板で挾持し、140 ℃で20分間
の焼イ」けを行った。該シート状成形体は、鋼板と]”
Rl)板に融着し、/−ト状成形体は約4゜9%厚に
発泡していた。
0.8 X 20 X 200%の鋼板と08×20X
200%のFlえP板で挾持し、140 ℃で20分間
の焼イ」けを行った。該シート状成形体は、鋼板と]”
Rl)板に融着し、/−ト状成形体は約4゜9%厚に
発泡していた。
比較例1
アスファルト45重部部、アスベスト10重量部及び炭
酸カルシウム45 M計部を横細型連続混練機にて順次
混練し、攪拌分散の後、3%厚の比較例になるシート状
成形体となした。
酸カルシウム45 M計部を横細型連続混練機にて順次
混練し、攪拌分散の後、3%厚の比較例になるシート状
成形体となした。
該シート状成形体f、 20 X 180%の大きさに
裁断し、0.8x20x200及び0.4 X 20
X 200%の鋼板で挾持し、140℃で20分間の焼
付けを行った。該ノート状成形体は、2枚の鋼板に融着
した。
裁断し、0.8x20x200及び0.4 X 20
X 200%の鋼板で挾持し、140℃で20分間の焼
付けを行った。該ノート状成形体は、2枚の鋼板に融着
した。
比較例2
アスファルト45重量部、アスベスト10重量部及び炭
酸カルシウム45重量部を横細型連続混練機にて混練し
、該混練物の温度が85℃に低下した時点で途中から、
発泡剤としてアゾジカルボンアミド12重部部を添加、
(畳拌分散し、3%厚の比較例になるソート状成形体と
なした。
酸カルシウム45重量部を横細型連続混練機にて混練し
、該混練物の温度が85℃に低下した時点で途中から、
発泡剤としてアゾジカルボンアミド12重部部を添加、
(畳拌分散し、3%厚の比較例になるソート状成形体と
なした。
該シート状成形体”、r20X180%の大きさに裁断
し、0.8X20X200及び0.4 X 20 X
200%の鋼板で挾持し、140℃で20分間の焼付け
を行った。該シート状成形体は、2枚のゴ[4板に融着
し、約84%に発泡していた。
し、0.8X20X200及び0.4 X 20 X
200%の鋼板で挾持し、140℃で20分間の焼付け
を行った。該シート状成形体は、2枚のゴ[4板に融着
し、約84%に発泡していた。
比較例3
アスファルト45重量部、アスベスト10重量部及び炭
酸カルシウム45重量部を横細型連続混線機にて順次混
練し、攪拌分散の陵、9%厚の比1咬例になるソート状
成形体となした。
酸カルシウム45重量部を横細型連続混線機にて順次混
練し、攪拌分散の陵、9%厚の比1咬例になるソート状
成形体となした。
該シート状成形体を20X180%の大きさに裁断し、
0.8x20x200%の鋼板に載11tシ、140℃
で20分間の焼令jけを行った。該ノート状成形体i、
Jl:、鋼板に融着した。
0.8x20x200%の鋼板に載11tシ、140℃
で20分間の焼令jけを行った。該ノート状成形体i、
Jl:、鋼板に融着した。
比較例4
アスファルト45重計部、アスベスト10重h11部及
び炭酸カルシウム45重量部k l’l’♂i )ll
lll型連続混練機にて順次混練し、攪拌分散の後、3
5男厚の比較例になるソート状成形体となし/こ。
び炭酸カルシウム45重量部k l’l’♂i )ll
lll型連続混練機にて順次混練し、攪拌分散の後、3
5男厚の比較例になるソート状成形体となし/こ。
該ノート状成形体を20X180:情の犬きさに裁断し
、0.8X20X200%の鋼板に載置し、140℃で
20分間の焼付けを行った。該ソート状成形体は、鋼板
に融着した。
、0.8X20X200%の鋼板に載置し、140℃で
20分間の焼付けを行った。該ソート状成形体は、鋼板
に融着した。
試験内容
■実施例及び比較例より得たノート状成形体の面密度(
KV / ty+2) f台ばかりにより測定した。
KV / ty+2) f台ばかりにより測定した。
■共振法(日本音響材料協会出版[騒音対策ハンドブッ
ク」438頁参照)により、20℃、40℃、60℃、
80℃の各温度に於ける損失係数]f:求めた。几は値
が大きい程防音効果は高く、0.05以上であれば防振
効果があるとされている。
ク」438頁参照)により、20℃、40℃、60℃、
80℃の各温度に於ける損失係数]f:求めた。几は値
が大きい程防音効果は高く、0.05以上であれば防振
効果があるとされている。
試験結果
■実施例1 13.7 Kq/ m2
(0,8t/台稔是冒10.4t)
実施例2 13.9 Kq/ m’
(0,8t/謄野々冒10.6t)
実施例3 13.4 Kg/n?
(。8t/発?餓fr、率1.7倍/。8t)の3%ノ
ート 比較例1 13.7に9/n? (0,8t、/’/−) 3%10.4t)比較例2
13.7 Kq/ 77? (。、8./発泡倍率2.8倍/。4t)の3%シート 比較例3 1.9’、 6 K777??”(O,St
/シート9%) 比較例4 10.6 Kq/ ty? (0,8t/シ一ト3%) 以上の様に本Fi(を発明になる車両の制4辰方法によ
り得たサンドインチ構造体(は、40℃に於て著しく優
れた割振効果のピークを示し、且つ車両軽減に反するこ
とのないものであった。
ート 比較例1 13.7に9/n? (0,8t、/’/−) 3%10.4t)比較例2
13.7 Kq/ 77? (。、8./発泡倍率2.8倍/。4t)の3%シート 比較例3 1.9’、 6 K777??”(O,St
/シート9%) 比較例4 10.6 Kq/ ty? (0,8t/シ一ト3%) 以上の様に本Fi(を発明になる車両の制4辰方法によ
り得たサンドインチ構造体(は、40℃に於て著しく優
れた割振効果のピークを示し、且つ車両軽減に反するこ
とのないものであった。
特許出、顎入 日本特殊塗別株式会社
Claims (1)
- 歴1テ粕物及び無機質充填材を主成分とし、必要に応じ
て、ゴム成分及び/又は樹脂成分ケ混合し、力[J熱(
てより厚み比で1.2〜25倍の発泡倍率6、7.I起
せしめる発泡剤を含有して成るノート状成形体の片面孕
20℃近傍におけるヤング率が5×1010clyne
/ c17以」二である板状物と、他方の面を車両の
ボディ鋼板面と、加黙発を色間11− 体化すること(
i′−特徴とする車両の制4最方、′、1:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13571483A JPH0641775B2 (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 車両用制振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13571483A JPH0641775B2 (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 車両用制振構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030840A true JPS6030840A (ja) | 1985-02-16 |
JPH0641775B2 JPH0641775B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=15158160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13571483A Expired - Lifetime JPH0641775B2 (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 車両用制振構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641775B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126721U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-18 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機 |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13571483A patent/JPH0641775B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126721U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-18 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0641775B2 (ja) | 1994-06-01 |
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