JPS603044B2 - ビタミン剤 - Google Patents
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- JPS603044B2 JPS603044B2 JP51005507A JP550776A JPS603044B2 JP S603044 B2 JPS603044 B2 JP S603044B2 JP 51005507 A JP51005507 A JP 51005507A JP 550776 A JP550776 A JP 550776A JP S603044 B2 JPS603044 B2 JP S603044B2
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- vitamin
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- carbon atoms
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- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0019—Injectable compositions; Intramuscular, intravenous, arterial, subcutaneous administration; Compositions to be administered through the skin in an invasive manner
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
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- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/335—Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin
- A61K31/35—Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin having six-membered rings with one oxygen as the only ring hetero atom
- A61K31/352—Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin having six-membered rings with one oxygen as the only ring hetero atom condensed with carbocyclic rings, e.g. methantheline
- A61K31/353—3,4-Dihydrobenzopyrans, e.g. chroman, catechin
- A61K31/355—Tocopherols, e.g. vitamin E
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- A61K9/107—Emulsions ; Emulsion preconcentrates; Micelles
- A61K9/1075—Microemulsions or submicron emulsions; Preconcentrates or solids thereof; Micelles, e.g. made of phospholipids or block copolymers
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- A61P3/02—Nutrients, e.g. vitamins, minerals
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビタミン剤に関するものである。
また本発明はそのようなビタミン剤の製造方法および動
物に対する脂溶性ビタミン類の特に注射による投与のた
めの使用に関するものである。本発明によって提供され
るビタミン剤は、必要に応じてビタミンDおよび/また
はビタミンEと粗合せた、約20〜55%のビタミンA
プロピオネート、約10〜30%の非イオン性乳化剤、
約5〜45%の可溶化剤、および約5〜15%のィソプ
ロパノールから成る。
物に対する脂溶性ビタミン類の特に注射による投与のた
めの使用に関するものである。本発明によって提供され
るビタミン剤は、必要に応じてビタミンDおよび/また
はビタミンEと粗合せた、約20〜55%のビタミンA
プロピオネート、約10〜30%の非イオン性乳化剤、
約5〜45%の可溶化剤、および約5〜15%のィソプ
ロパノールから成る。
牛、羊、馬などのような動物は、1日当りの餌料の量の
中に通常存在する量よりも多量のビタミン類を要求する
ことが長い聞知られている。
中に通常存在する量よりも多量のビタミン類を要求する
ことが長い聞知られている。
動物によるこの追加のビタミン要求を賄うために、多く
の製剤特に注射しうる製剤が既に開発されている。たと
えば脂溶性ビタミン類の他に非イオン性乳化剤とエタノ
ールを含有するビタミンAプロピオネート溶液が既に知
られている。これら溶液は実際高含量のビタミンAを含
有し、透明でありかつまた注射用に適しているが、他方
においてそれらは化学的安定性が悪い。したがって、特
に注射用に通した透明かつ乳化しうる溶液の形の新規な
ビタミン剤が要求されている。
の製剤特に注射しうる製剤が既に開発されている。たと
えば脂溶性ビタミン類の他に非イオン性乳化剤とエタノ
ールを含有するビタミンAプロピオネート溶液が既に知
られている。これら溶液は実際高含量のビタミンAを含
有し、透明でありかつまた注射用に適しているが、他方
においてそれらは化学的安定性が悪い。したがって、特
に注射用に通した透明かつ乳化しうる溶液の形の新規な
ビタミン剤が要求されている。
今回、この要求は本発明のビタミン剤によって賄なわれ
た。本発明によって提供される方法によれば、上記のビ
タミン剤は、必要に応じてビタミンDおよび/またはビ
タミンEと組合せた、約20〜55%のビタミンAプロ
ピオネート、約10〜30%の非イオン性乳化剤、約5
〜45%の可溶化剤および約5〜15%のイソプロパノ
ールを混合することにより、製造される。
た。本発明によって提供される方法によれば、上記のビ
タミン剤は、必要に応じてビタミンDおよび/またはビ
タミンEと組合せた、約20〜55%のビタミンAプロ
ピオネート、約10〜30%の非イオン性乳化剤、約5
〜45%の可溶化剤および約5〜15%のイソプロパノ
ールを混合することにより、製造される。
各種成分の混合はそれ自体公知の方法で行なうことがで
きる。
きる。
一つの便利な方法においては、ィソブロパノールを除い
た各成分を先ず混合し、次いでィソプロパノールを加え
る。混合は不活性ガス(たとえば窒素、アルゴンなど)
の雰囲気の下でほゞ室温乃至約8000好ましくは約6
500にて便利に行なわれる。溶解困難なこともある成
分が完全に溶解した後、混合物を冷却してそしてィソプ
ロパノールを加える。本発明に使用しうる非イオン性乳
化剤としては、特にポリオキシェチレン基を含有する乳
化剤たとえばポリオキシェチル化されたひまし油〔クレ
モホールEL(CremophorEL)の名称で市販
されている〕、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレ
ヱートなどを挙げることができる。
た各成分を先ず混合し、次いでィソプロパノールを加え
る。混合は不活性ガス(たとえば窒素、アルゴンなど)
の雰囲気の下でほゞ室温乃至約8000好ましくは約6
500にて便利に行なわれる。溶解困難なこともある成
分が完全に溶解した後、混合物を冷却してそしてィソプ
ロパノールを加える。本発明に使用しうる非イオン性乳
化剤としては、特にポリオキシェチレン基を含有する乳
化剤たとえばポリオキシェチル化されたひまし油〔クレ
モホールEL(CremophorEL)の名称で市販
されている〕、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレ
ヱートなどを挙げることができる。
ポリオキシェチル化ひまし油が好適な非イオン性乳化剤
である。非イオン性乳化剤はビタミン剤の総容量に基づ
いて約10〜約3の重量%好ましくは約15〜25重量
%の量で便利に使用される。本発明に使用しうる可溶化
剤としては2つの群を挙げることができる。
である。非イオン性乳化剤はビタミン剤の総容量に基づ
いて約10〜約3の重量%好ましくは約15〜25重量
%の量で便利に使用される。本発明に使用しうる可溶化
剤としては2つの群を挙げることができる。
第1の群は6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のポリ
オールジェステル類もしくはトリグリセリド類〔代表的
なものはたとえばネオビーM20(NeobeeM20
)の名称で市販されている〕から成っており、第2の群
は6〜14個の炭素原子を有する脂肪族のモノグリセリ
ド類〔代表的なものはドリュームルセGMC−8(Dr
ewmulseGMC−8)の名称で市販されている〕
から成っている。これら2つの群の可溶化剤は別々に使
用できるだけでなく、組合せても使用することができる
。可溶化剤の上記2つの群を紙合せて使用するのが好ま
しいが、一方の群だけを使用する場合には6〜14個の
炭素原子を有する脂肪酸のモ/グリセリド類が好適であ
る。可溶化剤が6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸ポ
リオールジェステル類もしくはトリグリセリド類だけで
ある場合には、これらはビタミン剤の総容量に基づき約
5〜4の重量%好ましくは約15〜35重量%特に20
〜3の重量%の量で便利に利用される。
オールジェステル類もしくはトリグリセリド類〔代表的
なものはたとえばネオビーM20(NeobeeM20
)の名称で市販されている〕から成っており、第2の群
は6〜14個の炭素原子を有する脂肪族のモノグリセリ
ド類〔代表的なものはドリュームルセGMC−8(Dr
ewmulseGMC−8)の名称で市販されている〕
から成っている。これら2つの群の可溶化剤は別々に使
用できるだけでなく、組合せても使用することができる
。可溶化剤の上記2つの群を紙合せて使用するのが好ま
しいが、一方の群だけを使用する場合には6〜14個の
炭素原子を有する脂肪酸のモ/グリセリド類が好適であ
る。可溶化剤が6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸ポ
リオールジェステル類もしくはトリグリセリド類だけで
ある場合には、これらはビタミン剤の総容量に基づき約
5〜4の重量%好ましくは約15〜35重量%特に20
〜3の重量%の量で便利に利用される。
可溶化剤が6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のモノ
グリセリド類だけである場合には、これらはビタミン剤
の総容量に基づき約5〜15重量%好ましくは約8〜1
5重量%の量で便利に使用される。
グリセリド類だけである場合には、これらはビタミン剤
の総容量に基づき約5〜15重量%好ましくは約8〜1
5重量%の量で便利に使用される。
2つの群の可溶化剤を組合せて使用する場合には、その
総量は便宜上ビタミン剤の総容量に基づき約5〜約45
重量%好ましくは約20〜45重量%である。
総量は便宜上ビタミン剤の総容量に基づき約5〜約45
重量%好ましくは約20〜45重量%である。
ィソプロパノールはビタミン剤の総容量に基づき約5〜
15重量%好ましくは約5〜la重量%の量で便利に使
用される。
15重量%好ましくは約5〜la重量%の量で便利に使
用される。
上記したように、本ビタミン剤はビタミ.ンAプロピオ
ネート単独だけでなくビタミン○および/またはビタミ
ンEと組合せても含有することができる。
ネート単独だけでなくビタミン○および/またはビタミ
ンEと組合せても含有することができる。
ビタミンD成分としては、好ましくはビタミンD2(エ
ルゴカルシ7エロール)およびビタミンD3(コレカル
シフェロール)が使用される。
ルゴカルシ7エロール)およびビタミンD3(コレカル
シフェロール)が使用される。
ビタミンDの量は便宜上ビタミン剤の総容量に基づき約
0.2〜約1重量%好ましくは約0.3〜約0.亀重量
%である。ビタミンE成分としては、好ましくはQート
コフエロールアセテートが使用される。
0.2〜約1重量%好ましくは約0.3〜約0.亀重量
%である。ビタミンE成分としては、好ましくはQート
コフエロールアセテートが使用される。
ビタミンEの童は便宜上ビタミン剤の総容量に基づき約
3〜約8重量%好ましくは約5重量%である。本発明に
よって提供されるビタミン剤はたとえばペンジルアルコ
ールおよび抗酸化剤のような他の成分をも含有すること
ができる。
3〜約8重量%好ましくは約5重量%である。本発明に
よって提供されるビタミン剤はたとえばペンジルアルコ
ールおよび抗酸化剤のような他の成分をも含有すること
ができる。
ペンジルアルコールの含量は便宜上ビタミン剤の総容量
に基づき約0.5〜3重量%好ましくは約1〜2重量%
殊に約2重量%である。抗酸化剤の例は特にd,1−Q
ートコフェロール、ブチル化ヒドロキシアニゾール、ブ
チル化ヒドロキシトルェン、ten.一プチルーヒドロ
キノン(TBHQ)などなるぴにそれらの混合物である
。抗酸化剤の使用量は特定の抗酸化剤にしたがって大い
に異なる。即ち、たとえばQ−トコフェロールはビタミ
ン剤の総容量に基づき約0.5〜約1.5重量%の量で
便利に使用され、TBHQはビタミン剤の総容量に基づ
き約0.02重量%の塁で使用される。本発明によって
提供されるビタミン剤は、水中に分散させて最も微細な
ェマルジョンとなしうる、室温において透明かつ無水の
溶液である。
に基づき約0.5〜3重量%好ましくは約1〜2重量%
殊に約2重量%である。抗酸化剤の例は特にd,1−Q
ートコフェロール、ブチル化ヒドロキシアニゾール、ブ
チル化ヒドロキシトルェン、ten.一プチルーヒドロ
キノン(TBHQ)などなるぴにそれらの混合物である
。抗酸化剤の使用量は特定の抗酸化剤にしたがって大い
に異なる。即ち、たとえばQ−トコフェロールはビタミ
ン剤の総容量に基づき約0.5〜約1.5重量%の量で
便利に使用され、TBHQはビタミン剤の総容量に基づ
き約0.02重量%の塁で使用される。本発明によって
提供されるビタミン剤は、水中に分散させて最も微細な
ェマルジョンとなしうる、室温において透明かつ無水の
溶液である。
本ビタミン剤のビタミンA含量は国際単位として約14
00000までの量とすることができる。以下の実施例
により本発明を更に説明する。なお、以下実施例におい
て非イオン性乳化剤として使用するクレモホールEL,
並びに可溶化剤として使用するネオビーM20及びドリ
ュームルセGMC−8の組成は次のとおりである:クレ
モホールEL: エチレンオキシドとひまし油との反応生成物、 ネオビーM20: 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のポリオールジエ
ステルまたはトリグリセリド、ドリユームルセGMC−
8: 低分子飽和ココナッツ脂肪酸のモノグリセリド。
00000までの量とすることができる。以下の実施例
により本発明を更に説明する。なお、以下実施例におい
て非イオン性乳化剤として使用するクレモホールEL,
並びに可溶化剤として使用するネオビーM20及びドリ
ュームルセGMC−8の組成は次のとおりである:クレ
モホールEL: エチレンオキシドとひまし油との反応生成物、 ネオビーM20: 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のポリオールジエ
ステルまたはトリグリセリド、ドリユームルセGMC−
8: 低分子飽和ココナッツ脂肪酸のモノグリセリド。
実施例 1
ビタミンAプロピオネート23.2夕,トコフエロール
アセテート5.5夕,ビタミンD30.33夕,d,1
一Q−トコフエロール0.6夕,クレモホールEL16
夕,ベンジルアルコール2夕,ネオビーM20の30夕
,およびドリユームルセGMC−8の12夕を窒素雰囲
気の下で5分間6yoに加熱した。
アセテート5.5夕,ビタミンD30.33夕,d,1
一Q−トコフエロール0.6夕,クレモホールEL16
夕,ベンジルアルコール2夕,ネオビーM20の30夕
,およびドリユームルセGMC−8の12夕を窒素雰囲
気の下で5分間6yoに加熱した。
次いで混合物を約30℃まで冷却し、窒素雰囲気下でイ
ソプロパノ−ル5.4夕を加え、次いで混合物を室温ま
で冷却した。かくして、ビタミンA6540001.U
./夕を含有する透明溶液が得られた。
ソプロパノ−ル5.4夕を加え、次いで混合物を室温ま
で冷却した。かくして、ビタミンA6540001.U
./夕を含有する透明溶液が得られた。
室温だけでなく45℃においても3ケ月間貯蔵したが、
上記の溶液は何らの物質的変化も示ごなかつた。
上記の溶液は何らの物質的変化も示ごなかつた。
上記の溶液の化学的安定性もまた顕著であり、たとえば
高温度に比較的長時間貯蔵した後にさえ騒く僅かのビタ
ミンA活性の減少しか起らなかった。
高温度に比較的長時間貯蔵した後にさえ騒く僅かのビタ
ミンA活性の減少しか起らなかった。
このことは次のデータから明らかであろう:初期ビタミ
ンA活性 6鼠0001.U./タ室温にて3
ケ月後の活性 舷6000〃(99%)室温にて6ケ
月後の活性 筋5000〃(97%)45℃にて1ケ
月後の活性 611000〃(93%)45q0にて
3ケ月後の活性 524000〃(80%)実施例
2ビタミンAプロピオネート23.2夕,トコフエロー
ルアセテート5.5夕,ビタミンD30.紙夕,d,1
−Q−トコフエロール0.6夕,クレモホールEL28
夕,ベンジルアルコール2夕,ネオビーM20の19夕
およびドリユームルセGMC−8の10夕を窒素雰囲気
の下で5分間65℃に加熱した。
ンA活性 6鼠0001.U./タ室温にて3
ケ月後の活性 舷6000〃(99%)室温にて6ケ
月後の活性 筋5000〃(97%)45℃にて1ケ
月後の活性 611000〃(93%)45q0にて
3ケ月後の活性 524000〃(80%)実施例
2ビタミンAプロピオネート23.2夕,トコフエロー
ルアセテート5.5夕,ビタミンD30.紙夕,d,1
−Q−トコフエロール0.6夕,クレモホールEL28
夕,ベンジルアルコール2夕,ネオビーM20の19夕
およびドリユームルセGMC−8の10夕を窒素雰囲気
の下で5分間65℃に加熱した。
次いで混合物を約30ooに冷却し、窒素雰囲気下でィ
ソプロパノール7.8夕を加え、次いで混合物を室温ま
で冷却した。かくして、ビタミンA6320001U/
夕を含有する透明溶液が得られた。
ソプロパノール7.8夕を加え、次いで混合物を室温ま
で冷却した。かくして、ビタミンA6320001U/
夕を含有する透明溶液が得られた。
上記溶液は実施例1で作られた溶液と類似の物理的およ
び化学的安定性を有していた。このことは次のデータか
ら明らかであろう。初期ビタミンA活性 聡2
0001.U./ク室温にて3ケ月後の活性 623
000″(繋%)室温にて6ケ月後の活性 6130
00〃(97%)4ず0にて1ケ月後の活性 585
000〃(92%)45℃にて3ケ月後の活性 49
5000〃(78%)実施例 3ビタミンAプロピオネ
ート46.4夕,トコフエロールアセテート5.5夕,
ビタミンD30.66夕,d,1一はートコフエロール
1.2夕,クレモホールEL22夕,ベンジルアルコー
ル2夕,およびドリュームルセGMC−8の5夕を窒素
雰囲気の下で5分間660に加熱した。
び化学的安定性を有していた。このことは次のデータか
ら明らかであろう。初期ビタミンA活性 聡2
0001.U./ク室温にて3ケ月後の活性 623
000″(繋%)室温にて6ケ月後の活性 6130
00〃(97%)4ず0にて1ケ月後の活性 585
000〃(92%)45℃にて3ケ月後の活性 49
5000〃(78%)実施例 3ビタミンAプロピオネ
ート46.4夕,トコフエロールアセテート5.5夕,
ビタミンD30.66夕,d,1一はートコフエロール
1.2夕,クレモホールEL22夕,ベンジルアルコー
ル2夕,およびドリュームルセGMC−8の5夕を窒素
雰囲気の下で5分間660に加熱した。
次いで混合物を約3ぴ0に冷却し、窒素雰囲気の下でィ
ソプロパノール12.8夕を加え、次いで混合物を室温
まで冷却した。かくして、ビタミンAI2450001
.U./夕を含有する透明溶液が得られた。上記の溶液
は実施例1で作られた溶液と類似の物理的および化学的
安定性を有していた。
ソプロパノール12.8夕を加え、次いで混合物を室温
まで冷却した。かくして、ビタミンAI2450001
.U./夕を含有する透明溶液が得られた。上記の溶液
は実施例1で作られた溶液と類似の物理的および化学的
安定性を有していた。
このことは次のデータから明らかであろう:初期ビタミ
ンA活性 12540001.U./タ室温に
て3ケ月後の活性 1松5000〃(聡%)室温にて6
ケ月後の活性 1190000〃(95%)4yCにて
1ケ年後の活性 1130000〃(90%)45℃に
て3ケ月後の活従 915000〃(74%)実施例
4ビタミンAプロピオネート46.4夕,トコフエロ
ールアセテート55夕,ビタミンD30.66夕,d,
1−Qートコフエロール1.2夕,クレモホール8L1
7.5夕,ベンジルアルコール2夕およびネオビーM2
0の7夕を窒素雰囲気の下で5分間65℃に加熱した。
ンA活性 12540001.U./タ室温に
て3ケ月後の活性 1松5000〃(聡%)室温にて6
ケ月後の活性 1190000〃(95%)4yCにて
1ケ年後の活性 1130000〃(90%)45℃に
て3ケ月後の活従 915000〃(74%)実施例
4ビタミンAプロピオネート46.4夕,トコフエロ
ールアセテート55夕,ビタミンD30.66夕,d,
1−Qートコフエロール1.2夕,クレモホール8L1
7.5夕,ベンジルアルコール2夕およびネオビーM2
0の7夕を窒素雰囲気の下で5分間65℃に加熱した。
次いで混合物を約30qoに冷却し、窒素2雰囲気下で
ィソプロパノール13.6夕を加え、次い.1で混合物
を室温まで冷却した。かくして、ビタミンAI私000
01.U./夕を含有する透明溶液が得られた。上記の
溶液は実施例1で作られた溶液と類似の物理的および化
学的安定性を有していた。
ィソプロパノール13.6夕を加え、次い.1で混合物
を室温まで冷却した。かくして、ビタミンAI私000
01.U./夕を含有する透明溶液が得られた。上記の
溶液は実施例1で作られた溶液と類似の物理的および化
学的安定性を有していた。
このことは次のデータから明らかであろう:初期ビタミ
ンA活性 13400001.U./タ室温に
て3ケ月後の活性 1300000〃(97%)室温に
て6ケ月後の活性12300001.U./夕(92%
) 45℃にて1ケ月後の活性 1205000〃(90%
)490にて3ケ月後の活性 1雌0000〃(80%
)比較例 1前記実施例と同様にして下記の成分からビ
タミン剤組成物を調製した。
ンA活性 13400001.U./タ室温に
て3ケ月後の活性 1300000〃(97%)室温に
て6ケ月後の活性12300001.U./夕(92%
) 45℃にて1ケ月後の活性 1205000〃(90%
)490にて3ケ月後の活性 1雌0000〃(80%
)比較例 1前記実施例と同様にして下記の成分からビ
タミン剤組成物を調製した。
組成物A:
ビタミンAプロピオネート 滋タビタミンD3
0.2タd,1一Qー
トコフエロールアセテート 5.5タベンジルアルコー
ル 2タクレモホールEL
30タネオビーM5
24‐5タエタノ−ル
ー5.3夕組成物B:ビタミンAプロピオネー
ト 松タビタミンD3
0.2タd,1一Q−トコフエロールアセテー
ト 5.5タブチルヒドロキシトルエン
0.52ベンジルアルコール 2タク
レモホールEL 30タビスコ
レオ(Viscoleo) 24.5タヱ
タノール 153夕組成物A
及びBの化学安定性を試験し、前記美施例1及び2の組
成物の化学的安定性と比較した。
0.2タd,1一Qー
トコフエロールアセテート 5.5タベンジルアルコー
ル 2タクレモホールEL
30タネオビーM5
24‐5タエタノ−ル
ー5.3夕組成物B:ビタミンAプロピオネー
ト 松タビタミンD3
0.2タd,1一Q−トコフエロールアセテー
ト 5.5タブチルヒドロキシトルエン
0.52ベンジルアルコール 2タク
レモホールEL 30タビスコ
レオ(Viscoleo) 24.5タヱ
タノール 153夕組成物A
及びBの化学安定性を試験し、前記美施例1及び2の組
成物の化学的安定性と比較した。
結果を下記の第1表に示す。第1表
比較例 2
実施例1及び2の組成物の化学的安定性を、ィソプロパ
ノールの代りにエタノールを含有する類似の組成物の化
学的安定性と比較した。
ノールの代りにエタノールを含有する類似の組成物の化
学的安定性と比較した。
その結果を下記の第ロ表に示す。組成物1は実施例1の
組成物に相当する。
組成物に相当する。
組成物2はィソプロパノールの代りにエタノールを用い
た実施例1の組成物に相当する。
た実施例1の組成物に相当する。
組成物3は実施例2の組成物に相当する。
組成物4はィソプロパノールの代りにエタノールを用い
た実施例2の組成物に相当する。
た実施例2の組成物に相当する。
第m表
以上の比較例1及び2の結果によれば、ィソプロパノー
ルを含有する本発明の注射可能なビタミン剤組成物のイ
C学的安定性は、エタノールを含有する注射可能なビタ
ミン剤組成物の化学的安定性よりも優れていることは明
らかである。
ルを含有する本発明の注射可能なビタミン剤組成物のイ
C学的安定性は、エタノールを含有する注射可能なビタ
ミン剤組成物の化学的安定性よりも優れていることは明
らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 約20〜55%のビタミンAプロピオネート、約1
0〜30%の非イオン性乳化剤、約5〜45%の可溶化
剤および約5〜15%のイソプロパノールを含有する人
間以外の動物用ビタミン製剤。 2 非イオン製乳化剤がポリオキシエチル化ひまし油で
ある特許請求の範囲第1項記載のビタミン製剤。 3 非イオン製乳化剤が約15〜25%の量で存在する
特許請求の範囲第1または2項記載のビタミン製剤。 4 可溶化剤が6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸の
ポリオールジエステルもしくはトリグリセリドおよび/
または6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のモノグリ
セリドから成る特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに
記載のビタミン製剤。 5 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のポリオール
ジエステルもしくはトリグリセリドを約5〜40%の量
で含有する特許請求の範囲第4項記載のビタミン製剤。 6 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のポリオール
ジエステルもしくはトリグリセリドを約15〜35%,
好ましくは約20〜30%の量で含有する特許請求の範
囲第5項記載のビタミン製剤。7 6〜14個の炭素原
子を有する脂肪酸のモノグリセリドを約5〜15%の量
で含有する特許請求の範囲第4項記載のビタミン製剤。 8 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のモノグリセ
リドを約8〜15%の量で含有する特許請求の範囲第7
項記載のビタミン製剤。 9 イソプロパノールが約5〜12%の量で存在する特
許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載のビタミン製
剤。 10 約20〜55%のビタミンAプロピオネートを、
ビタミンDおよび/またはビタミンEと組合せて、約1
0〜30%の非イオン性乳化剤、約5〜45%の可溶化
剤および約5〜15%のイソプロパノールと共に含有す
る人間以外の動物用ビタミン製剤。 11 非イオン製乳化剤がポリオキシエチル化ひまし油
である特許請求の範囲第10項記載のビタミン製剤。 12 非イオン性乳化剤が約15〜25%の量で存在す
る特許請求の範囲第10または11項記載のビタミン製
剤。 13 可溶化剤が6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸
のポリオールジエステルもしくはトリグリセリドおよび
/または6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のモノグ
リセリドから成る特許請求の範囲第10〜12項のいず
れかに記載のビタミン製剤。 14 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のポリオー
ルジエステルもしくはトリグリセリドを約5〜40%の
量で含有する特許請求の範囲第13項記載のビタミン製
剤。 15 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のポリオー
ルジエステルもしくはトリグリセリドを約15〜35%
、好ましくは約20〜30%の量で含有する特許請求の
範囲第14項記載のビタミン製剤。 16 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のモノグリ
セリドを約5〜15%の量で含有する特許請求の範囲第
13項記載のビタミン製剤。 17 6〜14個の炭素原子を有する脂肪酸のモノグリ
セリドを約8〜15%の量で含有する特許請求の範囲第
16項記載のビタミン製剤。 18 イソプロパノールが約5〜12%の量で存在する
特許請求の範囲第10〜17項のいずれかに記載のビタ
ミン製剤。
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