JPS6027698B2 - 油変性アルキッド樹脂塗料組成物 - Google Patents

油変性アルキッド樹脂塗料組成物

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JPS6027698B2
JPS6027698B2 JP14396176A JP14396176A JPS6027698B2 JP S6027698 B2 JPS6027698 B2 JP S6027698B2 JP 14396176 A JP14396176 A JP 14396176A JP 14396176 A JP14396176 A JP 14396176A JP S6027698 B2 JPS6027698 B2 JP S6027698B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔1〕発明の背景 先行技術 本発明は、無溶剤型の硬化性樹脂組成物に関する。
さらに具体的には、本発明は、常温乾燥初期においてす
ぐれた耐水性および耐薬品性を有すると共に耐屈曲性お
よび硬度等においてすぐれた塗膜を与える油変性アルキ
ッド樹脂組成物に関する。油変性アルキッド樹脂は多塩
基酸と多価アルコールと不飽和脂肪酸とから一般に調製
され、成分中の不飽和脂肪酸の二重結合が空気中の酸素
により架橋反応に与かることによって硬化する性質を利
用して、常乾用塗料あるし、は焼付用塗料等の各種の塗
料に使用されている。
油変性アルキッド樹脂において樹脂中の脂肪酸がグリセ
リンと反応してトリグリセラィドを形成したと考えたと
きに、そのトリグリセラィドが樹脂中に占める重量百分
率を油長というが、これは塗料の物理的性質すなわち溶
解度、硬度、光沢、保色力、耐候性、硬化時間あるいは
貯蔵性等を判断する上で重要な指標となっている。
たとえば、油長の増加は塗膜の柔軟性および有機溶剤に
対する溶解度を増加するのに役立つが、塗膜の硬度を減
少させる傾向がある。一方、油長の減少は塗膜の光沢お
よび保色力を向上させるのに役立つが、塗料の延展性を
減少させる傾向がある。もちろん、油長のみが上記の塗
料の物理的性質を左右するのではなく、油変性アルキッ
ド樹脂の他の成分の性質によってこれらの性質は支配さ
れる。従来、油変性アルキッド樹脂としては、油長30
%〜80%程度のものが一般にテレピン油、トルェン等
の溶剤に溶解されて常乾用および競付用塗料に使用され
ている。しかし、このような溶剤で希釈された油変性ア
ルキッド樹脂塗料は、乾燥に時間を要すると共に乾燥時
に揮発する溶剤により作業環境が悪化する等の問題点が
ある。溶剤を使用しない油変性アルキッド樹脂塗料、す
なわち塗料成分のすべてが反応するような無溶剤型(無
公害型ともいえよう)の塗料も検討されているが、従来
のものは金属に対する密着性が思いばかりでなく塗布性
にも問題があるとされて実用化されていないのが現状で
ある。
考えられる解決策無溶剤型の油変性アルキッド樹脂塗料
の実用化をはかる目的で、本発明者は一つの提案をして
いる(特願昭51−44317号特関昭52一1279
2y号公報参照)。
この先行発明による油変性アルキッド樹脂塗料組成物は
、下記の成分‘a}〜【b)を含むものである。
‘a’ リノール酸および(または)リノレン酸の含量
が65重量%以上の脂肪酸で変性した油長40〜60%
の油変性アルキッド樹脂50〜8の重量% ‘b} 少なくとも2個の水酸基を有する炭素数2〜2
0のアルコールとアクリル酸またはメタクリル酸とのモ
ノェステルであるアクリレートおよび(またはメタクリ
レート50〜2の重量% この先行発明による無溶剤型の油変性アルキッド樹脂塗
料組成物は、常温乾燥および齢付硬化が可能で、表面平
滑性、硬度、および金属に対する密着力等がすぐれた塗
膜を与える点で有意義なものであった。
しかしながら、この無溶剤型塗料組成物は、常温乾燥初
期の塗膜の耐水性が必ずしも充分でないことがあった(
後記比較例2参照)。
〔D〕 発明の概要 要旨 本発明は上記の点に解決を与えることを目的とし、上記
先行組成物においてモノアクリレートないしメタクリレ
ート量の減量および(または)ジ、トリまたはテトラア
クリレートないしメタクリレートの併用によってこの目
的を達成しようとするものである。
従って、本発明による油変性アルキツド樹脂塗料組成物
は、下記の成分凶〜(qを含み、かつ成分脚および成分
■の和が50〜2の重量%であること、を特徴とするも
のである。
仰 IJノール酸および(または)リノレン酸の含量が
65重量%以上の脂肪酸で変性した油長40〜70%の
油変性アルキツド樹脂50〜8の重量% 脚 2−ヒドロキシプロピルアクリレートまたはテトラ
ヒドロフルフリルアクリレート0〜45重量% {C} 少なくとも2個の水酸基を有する炭素数2〜2
0のアルコールとアクリル酸またはメタクリル酸とのジ
、トリまたはテトラヱステルであるアクリレートおよび
(または)メタクリレート5〜3の重量%上記したとこ
ろから明らかなように、本発明組成物は前記先行組成物
に比べて油変性アルキッド樹脂の油長は大きくてもよく
、またモノアクリレートないしモノメタクリレートのア
ルコール部分は必ずしも少なくとも2個の水酸基を持つ
アルコールでなくてもよい。
効果 本発明による油変性アルキッド樹脂組成物は、常温乾燥
初期における塗膜の耐水性が良好であり、また耐薬品性
および耐屈曲性のすぐれた塗膜を与える。
〔m〕 発明の具体的説明 1 油変性アルキッド樹脂(成分■) 本発明で使用される油変性アルキツド樹脂(成分凶)は
、変性用脂肪酸がリノール酸ないしリノレン酸含量65
重量%以上のものであることおよび油長が40〜70%
であることを除けば、従来のまたは将来提供されること
あるべき油変性アルキッド樹脂と本質的には変らない。
従って、アルキッド樹脂の多塩基醸成分としては、嫌水
フタル酸、ィソフタル酸「 テトラヒドロ無水フタル酸
「 ァジピン酸、セバシン酸、ァゼラィン酸、オシメン
一驚水マレィン酸付加物、ミルセンー熱水マレィン酸付
加物、アロオシメン一驚水マレィン酸付加物、3−(3
−メチル−2−フテニル)一5ーメチルー1,2,3,
6−テトラヒドロ無水フタル酸等の芳香族、脂肪族ない
し脂環族の飽和多塩基酸が単用または併用される。ゲル
化が生じない範囲で、上記飽和多塩基の一部をQ,8不
飽和多塩基酸たとえばマレィン酸、無水マレィン酸、フ
マル酸、ィタコン酸等で暦換えてもよい。多価アルコー
ル成分としては、エチレングリコール、ジヱチレングリ
コール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、1,4ーブタンジオール、ネオベンチルグリコール
、グリセリン、ベンタエリスリトール、トリメチロール
プロパン、トリメチロールヱタン、トリス(2ーヒドロ
キシェチル)ィソシアヌレート等が単用または併用され
る。
一般に、炭素数2〜12塁度のジまたはトリヒドロキシ
アルコールがふつうである。変性剤としての脂肪酸は、
リノール酸および(または)リノレン酸の含量が少なく
とも65重量%、好ましくは少なくとも8の重量%、の
ものである。従って、本発明で使用される脂肪酸は、リ
ノール酸およびリノレン酸ならびに両者の混合物の外に
、鞄性油または半乾性油より分離した脂肪酸たとえば脱
水ヒマシ油脂肪酸(リノール酸含量76〜88%)、ア
マニ油脂肪酸(リノール酸含量15%、リノレン酸含量
52%)その他であってもよい。これらの三必須成分か
ら油変性アルキッド樹脂は常法により製造されるが、具
体的には、たとえば、脂肪酸、多塩基酸および多価アル
コールを同時に仕込んで反応させる方法、あるいは脂肪
酸と多価アルコールとを先ず反応させてモノェステルを
つくり、これに多塩基酸(および多価アルコール)を反
応させる方法、がある。
製造の簡易さの点からは、前者が好ましい。これらの三
必須成分は、その機能的誘導体たとえばェステルの形で
反応に供することができる。本発明で使用される油変性
アルキッド樹脂は、油長が40〜70%であることが必
要である。
油長40%未満では常温乾燥初期の塗膜の耐水性に問題
があり、70%を越えると樹脂組成物の粘度および生成
塗膜の硬度等に問題がある。本発明で使用される油変性
アルキッド樹脂としては、酸価が15〜4栃崖度のもの
が好適である。
2 モノ(メタ)アクリレート(成分【B})成分(則
ま2−ヒドロキシプロピルアクリレートまたはテトラヒ
ドロフルフリルアクリレートである。
3 ジーテトラ(メタ)アクリレート(成分‘C})成
分{C)‘ま少なくとも2個の水酸基を持つ炭素数2〜
20、好ましくは2〜18のアルコール、好ましくは二
価〜四価アルコール、とアクリル酸またはメタクリル酸
とのジ、トリまたはテトラェステルである。
このアルコールは、水酸基の結合すべき基が必ずしも炭
化水素でなくてもよく、たとえばエーテル結合を持つも
のでもよい。また、三価以上のアルコールにあっては、
その少なくとも2個の水酸基がアクリル酸またはメタク
リル酸でェステル化されていればよい。このようなジ、
トリおよびテトラアクリレートおよびメタクリレートの
具体例を挙げれば、下記の通りである。
これらは、併用してもよい。エチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、1,4ーブタンジオールジ(メタ)アクリ
レート、1,6−へキサンジオールジ(メタ)アクリレ
ート、ネオベンチルグリコールジ(メタ)アクリレート
、ドリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、
ベンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ベン
タエリストリトールテトラ(メタ)アクリレート。4組
成 本発明による油変性アルキツド樹脂組成物は、上記三必
須成分を特定の比率で含むものである。
成分凶は、この三成分合計量の50〜80重量%、好ま
しくは60〜7の重量%、を占める。成分{即ま、0〜
45重量%、好ましくは20〜4の重量%、を占める。
45重量%を越えると、生成塗膜の硬度および耐水性が
者るしく低下する。
成分{C}は、5〜3堰重量%、好ましくは5〜25重
量%、を占める。
3の重量%を越えると、油変性ァルキッド樹脂組成物の
貯蔵安定性が低下すると共に生成塗膜の耐屈曲性が低下
する煩向がある。
そして、成分脚および‘C}は、その合計量が50〜2
の重量%、好ましくは40〜3の重量%を占めるように
使用される。2の重量%禾満では油変性アルキツド樹脂
組成物の乾燥性が不充分であると共に粘度が高いため塗
布が困難であり、一方5の重量%を越えると生成塗膜の
耐屈曲性が低下すると共に耐水性も低下する傾向がある
5改変 本発明による油変性アルキッド樹脂組成物は、前記三必
須成分の規定量からなる限り、種々の改変が可能である
従って、一般的な樹脂組成物についての常道に従って、
各種の添加剤を配合することができる。
たとえば、充填剤、着色剤、安定剤、揺変剤、塗膜表面
特性改良剤、顔料分散剤、その他があり、用途に応じて
適宜配合すればよい(硬化剤ないし乾燥剤については後
述)。本発明による油変性アルキッド樹脂組成物の改変
手段の他の一つは、成分凶〜‘C}と反応ないし共重合
するモノないしポリエチレン性不飽和単量体を添加する
ことである。
この単量体は、成分の〜‘C}と相縁性のあるものが望
ましく、また揮発による固形分量の低下防止および作業
環境の悪化防止の観点から高沸点(特に、200qo以
上)のものが好ましい。このような単量体の具体例を挙
げれば、下記の通りである。
これらは、併用するこができる。ペンジルアクリレート
(沸点210qC)、nーステアリルアクリレート(同
350℃)、カルビトールアクリレート(同250oo
)。なお、本発明による油変性アルキッド樹脂組成物は
無溶剤型である点に大きな特徴があるが、これは溶剤型
として使用不能であることを意味するものではない。
従って、希望するならば、溶剤に溶解して利用すること
ができることはいうまでもない。6利用 本発明の塗料組成物は有機過酸化物と還元剤よりなるレ
ドックス触媒、必要に応じてはナフテン酸マンガン、ナ
フテン酸コバルト等の金属乾燥剤を併用するこにより硬
化させることができる。
触媒の例としては、(イ} メチルエチルケトンパーオ
キサイドとナフテン酸コバルトとの組合せ‘o} 過酸
化ペンゾイルとジメチルアニリンとからなるレドックス
触媒とナフテン酸コバルトまたはナフテン酸マンガンと
の組合せ日クロヘキサノンパーオキサイドとナフテン酸
コバルトとの組合せ等が挙げられる。
特にナフテン酸コバルトは還元剤としてラジカル発生に
関与するばかりでなく金属乾燥剤として油変性アルキッ
ド樹脂の酸化硬化にも関与するため好適である。硬化剤
ないし乾燥剤の使用量は実施者の選択に任されるが「た
とえば油変性アルキッド樹脂組成物100重量部に対し
て有機過酸化物0.5〜5重量部、還元剤0.01〜5
重量部、乾燥剤0.01〜5重量部、程度である。
本発明による油変性アルキッド樹脂組成物の具体的利用
態様の一つは、無溶剤型塗料としてのそれである。
無着色塗料として使用する場合の外は、酸化チタン、亜
鉛華、群青、酸化クロムその他の顔料あるいは染料を添
加し、ポリエチレングリコール等の塗膜表面特性改良剤
、顔料分散剤、安定剤、その他を必要に応じて添加して
、塗料組成物を調製する。
このような塗料組成物は、常温で乾燥硬化することも、
加熱(たとえば100℃以上)して焼付け硬化すること
も可能である。
常乾用塗料として用いた場合には、硬化時間が短いので
、空中構築物の塗装に最適である。7 実験例 下記の実施例および比較例中の「部」はすべて重量部を
意味する。
1 油変性アルキツド樹脂の製造 製造例 1 蝿洋機、温度計、冷却器、水分離器および窒素導入管を
備えた反応器に、脱水ヒマシ油脂肪酸60.碇都、無水
フタル酸26.9部、グリセリン14.8部及びペンタ
ェリスリトール5.4部を仕込み、さらにキシレン4部
を加えたのち、窒素気流中220℃で酸価20以下にな
るまで反応を行なった。
水、キシレン等を除去して、黄褐色の油長62.8%の
脱水ヒマシ油脂肋酸変性アルキッド樹脂(樹脂−A)を
得た。製造例 2 脱水ヒマシ油脂肋酸65.碇部、無水フタル酸21.8
部、グリセリン2.8部及びペンタェリスリトール17
.2部を用いる以外は製造例1と全く同様に反応させて
、油長68.0%の脱水ヒマシ油脂肪酸変性アルキッド
樹脂(樹脂−B)を得た。
製造例 3 リノール酸65.唯部を用いる以外は製造例2と同じ配
合で仕込み、製造例1と全く同様に反応させて、油長6
8.0%のIJノール酸変性ァルキッド樹脂(樹脂−C
)を得た。
製造例 4 大豆油脂肪酸60.碇都を用いる以外は製造例1と全く
同様に反応させて、油長62.8%の大豆油脂肪酸変性
アルキッド樹脂(樹脂−D)を得た。
製造例 5脱水ヒマシ油脂肪酸50.碇議、無水フタル
酸34.8部、グリセリン21.4部及びネオベンチル
グリコール21.4部を用いる以外は製造例1と全く同
様に反応させて、油長52.3%の脱水ヒマシ油脂肪酸
変性アルキッド樹脂(樹脂−E)を得た。
製造例 6 リノール酸70.礎部、無水フタル酸17.8部及びペ
ンタェリストリトール19.礎都を用いる以外は製造例
1と全く同様に反応させて、油長73.2%のり/‐ル
酸変性アルキッド樹脂(樹脂−F)を得た。
0 油変性アルキツド樹脂組成物の調製 前記油変性アルキッド樹脂A〜Fにエチレン性不飽和単
量を表一1の割合で配合して、油変性アルキッド樹脂組
成物をつくった。
m 塗料評価 前記油変性アルキッドA乃至Fに重合性単量体を表1の
割合で配合し、この配合物(塗料組成物)10礎部‘こ
対し、ナフテン酸マンガン(金属分6%)0.5部ナフ
テン酸マンガン(金属分4%)0.5部およびシクロヘ
キサノンパーオキシド1.0部を添加し、得られた塗料
を磨き軟鋼板(5仇収×15仇舷、肉厚0.3凧)上に
膜厚40〃となるように塗布したのち、30qoのエア
バスの中で7日間放置し、得られた塗膜の物性を下記の
条件で測定した。
結果を表1に示す。物性値の測定方法は、下記の通りで
ある。
粘度:ヱミラー回転稀古度計(デンマーク国レクプロト
−ル社製)鉛筆硬度:JISK−5652の方法でおこ
ない、傷の発生の有無で判定耐水性:室温2独特間浸薄
による変化の有無(◎−全く変化類し、0一ややプリス
タ−発生、×−全面プリスター発生) 耐酸性:室温5%硫酸水溶液に5時間浸糟による変化の
有無(0−無、×−有)耐アルカリ性:室温5%炭酸ナ
トリウム水溶液に5時間浸糟による変化の有無(0一驚
、×一有) 耐屈曲性:JISK−5400に準拠(2柵)指鮫乾燥
時間:JISK−弘00に準拠■ 船 ム′ 1′ )」 ごl へ二 べコ へい コト 入コ 。
三≦1いい ミ二 Iム ロU 寸心 べ」 ご ’ト ・・< 量目 貴9 上増 雪雲雲 事皇室 ・ト マロ 寸 【f・ 21・盤 目高霊 q工*

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の成分(A)〜(C)を含み、かつ成分(B)
    および成分(C)の和が50〜20重量%であることを
    特徴とする、油変性アルキツド樹脂塗料組成物。 (A) リノール酸および(または)リノレン酸の含量
    が65重量%以上の脂肪酸で変性した油長40〜70%
    の油変性アルキツド樹脂50〜80重量% (B) 2−ヒドロキシプロピルアクリレートまたはテ
    トラヒドロフルフリルアクリレート0〜45重量% (C) 少なくとも2個の水酸基を有する炭素数2〜2
    0のアルコールとアクリル酸またはメタクリル酸とのジ
    、トリまたはテトラエステルであるアクリレートおよび
    (または)メタクリレート5〜30重量%
JP14396176A 1976-04-19 1976-12-02 油変性アルキッド樹脂塗料組成物 Expired JPS6027698B2 (ja)

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DE19772716845 DE2716845A1 (de) 1976-04-19 1977-04-16 Oelmodifizierte alkydharze
NL7704198A NL7704198A (nl) 1976-04-19 1977-04-18 Met olie gemodificeerde alkydhars.
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