JPH04130112A - ビニル化アルキド樹脂の製造法及び塗料組成物 - Google Patents

ビニル化アルキド樹脂の製造法及び塗料組成物

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JPH04130112A
JPH04130112A JP25138590A JP25138590A JPH04130112A JP H04130112 A JPH04130112 A JP H04130112A JP 25138590 A JP25138590 A JP 25138590A JP 25138590 A JP25138590 A JP 25138590A JP H04130112 A JPH04130112 A JP H04130112A
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JP
Japan
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alkyd resin
weight
vinylated
methacryloxypropyltrimethoxysilane
oil
Prior art date
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JP25138590A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Goto
辰夫 後藤
Shigeto Kumazaki
熊崎 栄人
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビニル化アルキド樹脂の製造法及び塗料組成
物に関する。
〔従来の技術〕
従来、乾性油、半乾性油を用いた中油長タイプのアルキ
ド樹脂が、フタル酸相・脂エナメルとして産業機械、建
築物の塗装等の分野に広(使用されている。しかしなが
ら、このような中油長タイプのアルキド樹脂は、初期乾
燥が遅く、いつまでもベタつくという欠点を有していた
初期乾燥速度を速めるため、油長の短い短油長アルキド
樹脂を用いたり、前記中油長アルキド樹脂をスチレン、
アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル等のビニル
単量体でグラフト重合して得られる、いわゆるビニル化
アルキド樹脂を用いることが行なわれている。 しかし
ながら、これらの短油長アルキド樹脂は、耐水性及び基
材との密着性が劣り、また、ビニル化アルキド樹脂は、
耐蝕性及び基材との密着性が劣るという塗膜性能上、大
きな間逼を生じる。
従来、ビニル化アルキド樹脂の耐蝕性及び基材との密着
性を向上させる方法としては、アルキド樹脂とアクリル
酸イソブチルエステル、メタクリル酸ブチルエステル等
の炭素数4以上のアルコールのアクリル酸又はメタクリ
ル酸エステルとをグラフト重合する方法があるが、この
方法によるとビニル化成分のガラス転移点が低く、軟質
であるため、得られるビニル化アルキド樹脂も軟質とな
り、乾燥性が著しく低下し、また、耐水性も低下してし
まう。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、前記従来技術の欠点を解消し、ビニル化アル
キド樹脂の特長である乾燥性及び耐水性を維持したまま
、耐蝕性及び基材に対する密着性を向上させたビニル化
アルキド樹脂の製造法及び該ビニル化アルキド樹脂を用
いてなる塗料組成物を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、特定の有機珪素化合物を樹脂成分として組み
込むことによって上記課題を解決し、速乾性及び密着性
に優れたビニル化アルキド樹脂が得られることを見出し
、完成したものである。
すなわち、本発明は、乾性油若しくは半乾性油又はこれ
らの脂肪酸を油長30〜60%になるように含有するア
ルキド樹脂20〜80重量部の存在下に、式 で示されるγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシ
ランを0.5〜15重量%含有する重合性単量体80〜
20重量部を、合計が100重量部となるように配合し
、重合させることを特徴とするビニル化アルキド樹脂の
製造法並びに該製造法により得られるビニル化アルキド
樹脂を含有してなる塗料1組−放物に関する。
本発明において、上記アルキド樹脂としては、大豆油、
綿実油、トール油、サフラワー油、脱水ヒマシ油、アマ
ニ油等の半乾性油、乾性油又はこれらの脂肪酸からなる
油成分;無水フタル酸、イソフタル酸、テトラヒドロ無
水フタル酸、1. 4シクロヘキサンジカルボン酸、ア
ジピン酸、無水トリメリット酸等の多塩基酸、安息香酸
、tブチル安息香酸等の一塩基酸などの酸成分及びエチ
レングリコール、プロピレングリコールジエチレングリ
コール、ネオペンチルグリコール、1゜4−シクロヘキ
サンジオール、トリメチルベンタンジオール、グリセリ
ン、トリメチロールエタン、ペンタエリトリット等の多
価アルコールを主として含むアルコール成分を前記油長
を満足するように組成比を適宜変動させて反応させて製
造されるアルキド樹脂が用いられる。
アルキド樹脂は、前記油成分、酸成分及びアルコール成
分を用いて常法により製造される。例えば、まず、前記
油成分と一部のアルコール成分とを酢酸カルシウム、水
酸化リチウム等のエステル交換・触・媒の存在下に23
0〜240℃でエステル交換反応を行なった後、残りの
アルコール成分及び酸成分を加え、150〜240℃で
不活性ガス存在下に脱水エステル化反応することにより
製造される。また、脂肪酸を用いるときは、エステル交
換工程を省略してエステル化反応を行なうことにより製
造される。
本発明においては、油長30〜60%のアルキド樹脂を
用いるが、アルキド樹脂の油長が30%未満になると、
酸化重合による塗膜の架橋が遅れ、硬化反応が不充分と
なり、耐湿性、耐水性等の低下を招く。また、この油長
が60%を越えると、樹脂が軟質となりすぎ、速乾性の
硬化が達成され難(なる。さらに、耐蝕性も悪化する。
アルキド樹脂の原料は、OH/C0OH(当量比)が1
.1 / 1〜1.5/1になるように配合されるのが
好ましい。
本発明の方法においては、前記のアルキド樹脂20〜8
0重量部の存在下にγ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシランを0.5〜15重量%含有する重合性単量
体80〜20重量部を、合計が100重量部となるよう
に配合し、重合させる。
ここで、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラ
ン以外の重合性単量体としては、スチレン、ビニルトル
エン、α−スチレン等のスチレン系畦量体、メチルツタ
クリレート、エチルメタクリレート、n−プロピルメタ
クリレート、イソプロピルメタクリレート、n−ブチル
メタクリレート、イソブチルメタクリレート、イソアミ
ルメタクリレート、オクチルメタクリレート等のメタク
リル酸アルキルエステル、メチルアクリレート、エチル
アクリレート、n−プロピルアクリレート、イソプロピ
ルアクリレート、n−ブチルアクリレート、イソブチル
アクリレート、イソアミルアクリレート、オクチルアク
リレート等のアクリル酸アルキルエステルなどがある。
使用される重合性単量体により、得られるビニル化アル
キド樹脂の耐蝕性及び基材に対する密着性が影響される
。このため、重合性単量体中にγメタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシランが0.5〜15重量%使用される
ことが必要であり、耐蝕性及び乾燥性の面から、1〜1
0重量%使用されることが好ましい。γ−メタクリロキ
シプロピルトリメトキシシランの量が0.5重量%未満
の場合、本発明の効果である耐蝕性及び基材に対する密
着性が得られず、また、15重量%を越えると、合成が
困難になったり、樹脂安定性が劣る。
前記アルキド樹脂の存在下での前記重合性単量体の重合
は、下記のようにして行なわれるのが好ましい。すなわ
ち、前記アルキド樹脂を溶剤に溶解させ、これを重合性
単量体の重合可能温度(約80〜110℃)に加温した
後、重合開始剤を溶解させた前記重合性単量体を滴下さ
せつつ重合させる。重合開始剤は、前記重合性単量体の
一部に溶解させ、間欠的に添加してもよい。
ここで、重合開始剤としては、2,2′−アゾビスイソ
ブチロニトリル等のアゾ化合物、過酸化ベンゾイル、ク
メンヒドロペルオキシド、過安息香酸t−ブチル等の過
酸化物を用いるのが好ましく、その使用量は、通常、前
記重合性単量体の総量に対して0.1〜5重量%である
。0.1重量%未満であると、重合開始効果が充分でな
く、5重量%を越えると、塗膜の物性が全般的に低下す
る傾向にある。
前記アルキド樹脂と前記重合性単量体は、前者20〜8
0重量部に対して後者80〜20重量部、すなわち、前
者/後者が重量比で20/80〜80/20、好ましく
は30/70〜70/30となるような割合で使用され
る。アルキド樹脂が少なすぎると、乾燥性が低下し、多
すぎると、樹脂か柔らかくなりすぎる。
また、前記重合性単量体中のγ−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシランを除いた他の重合性単量体とアル
キド樹脂を重合させて得られるビニル化アルキド樹脂に
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランをコー
ルドブレンドすると耐蝕性、密着性や耐水性は良いが、
同じ効果を得るには、γ−メタクリロキシプロピルトリ
メトキシシランの量を多(する必要があり、また、塗料
安定性及び乾燥性が低下する。
本発明により得られるビニル化アルキド樹脂は、本発明
の塗料組成物の主成分として用いられる。
例えば、金属ドライヤー及び必要に応じて着色剤と組み
合わせて常温乾燥型塗料とすることができる。金属ドラ
イヤーとしては、コバルト、鉛、マンガン、ジルコニウ
ム等の金属の高級脂肪酸塩、例えばナフテン酸塩、オク
テン酸塩などがあり、これらはビニル化アルキド樹脂に
対して金属量で0.01〜0.2重量%使用されるのが
好ましい。
〔作用〕
本発明に用いるγ−メタクリロキシプロピルトリメトキ
シシランは、有機珪素化合物であり、基材表面の官能基
と化学的に結合するため、基材との密着性が向上するも
のと考えられる。
〔実施・例〕
次に、実施例に基づいて本発明を詳述するが、本発明は
これに限定されるものではない。
実施例1 脱水ヒマシ油450 g、グリセリン135g及び酢酸
カルシウム1.1gを240’Cで1時間反応させた後
、グリセリン70.4g、無水フタル酸356、9 g
及び安息香酸32.8gを室温で加え、キシレン還4流
下に窒素ガスを通気しながら180〜220℃で6時間
脱水縮合反応させ、油長45%、酸9価9.3のアルキ
ド樹脂〔以下、アルキド樹脂(a)と称する〕を得た。
この樹脂をキシレンで加熱残分が60重量%になるよう
に希釈したときの粘度は、ガードナー気泡粘度系でUで
あった上記のようにして得られたアルキド樹脂(a)2
00gをキシレン400gに溶解し、100℃に保温し
ながらこれにスチレン90g、メチルメタクリレート9
0g1γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン
20g、2,2°〜アゾビスイソブチルニトリル0.4
g及び過酸化ベンゾイル0.2gからなる混合溶液を3
時間かけて均一に滴下した。次いで、100℃で4時間
保温し、加熱残分49.8重量%及びガードナー粘度X
−Yのビニル化アルキド樹脂を得た。
比較例1 実施例1のγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシ
ランを省き、スチレンを100g、メチルメタクリレー
トを100gとした以外は、実施例1と同様にして加熱
残分49.9重量%、ガードナー粘度Xのビニル化アル
キド樹脂を得た。
実施例2 実施例1で得たアルキド樹脂(a)240gをキシレン
400gに溶解し、100°Cに保温しながらこれにス
チレン70g、メチルメタクリレート70g、γ−メタ
クリロキシプロピルトリメトキシシラン20g、2.2
’−アゾビスイソブチルニトリル0.3 g及び過酸化
ベンゾイル0.2gからなる混合溶液を3時間かけて均
一に滴下した。
次に、100°Cで4時間保温し、加熱残分50.2重
量%及びガードナー粘度V−Wのビニル化アルキド樹脂
を得た。
実施例3 実施例2の重合性単量体の組成を、スチレンを68g、
メチルメタクリレートを68g、γ−メタクリロキシプ
ロピルトリメトキシシランを24gにした以外は、実施
例2と同様にして加熱残分49.8重量%、ガードナー
粘度W−Xのビニル化アルキル樹脂を得た。
実施例4 実施例2の重合性単量体の組成を、スチレンを76g、
メチルメタクリレートを76g、γ−メタクリロキシプ
ロピルトリメトキシシランを8gにした以外は、実施例
2と同様にして加熱残分49.7重量%、ガードナー粘
度Uのビニル化アルキル樹脂を得た。
実施例5 実施例2の重合性単量体の組成を、スチレンを78.4
g、−メチルメタクリレートを78.4g、  γ−メ
タクリロキシプロピルトリメトキシシランを3.2gに
した以外は、実施例2と同様にして加熱残分50.4重
量%、ガードナー粘度Tのビニル化アルキル樹脂を得た
比較例2 実施例2のγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシ
ランを省き、スチレンを80g1メチルメタクリレート
を80gとした以外は、実施例2と同様にして加熱残分
50.1重量%、ガードナー粘度Vのビニル化アルキド
樹脂を得た。
比較例3及び4 比較例2で得たビニル化アルキド樹脂にγ−メタクリロ
キシプロピルトリメトキシシランを10g及び30gコ
ールドブレンドしてそれぞれビニル化アルキド樹脂を得
た。
比較例5 実施例2の重合性単量体の組成を、スチレンを64g、
メチルメタクリレートを64g、γ−メタクリロキシプ
ロピルトリメトキシシランを32gにしたところ、ゲル
化してしまった。
各実施例及び比較例によって得られたビニル化アルキド
樹脂を下記のように塗料化し、試験を行なった。
塗料の配合 実施例又は比較例のビニル化アルキド樹脂30g カーボン               5g沈降性硫
酸バリウム         20gリン酸亜鉛   
          10gキシレン        
      25g前記成分をガラスピーズの存在下に
サンドグラインダーを用いて1250rpmで60分間
分散させた後、 キシレン              10g6%ナフ
テン酸コバルト      0.13 g24%ナンテ
ン酸鉛        0.13 gからなる組成物を
添加して塗料を得た。
このようにして得られた塗料を適量のキシレンで希釈し
、フォードカップ#4で20〜25秒に調整した。この
塗料の安定性及び塗膜の特性試験結果を第1表に示す。
基材: 未処理鋼板(SPCC−SP、日本テストパネル社製、
厚さ0.8印) 塗装: エアスプレー(岩田ライダ61.ロ径1.5+nm)空
気圧4 kg/co? 乾燥: 20〜22℃で7日間 (a)  塗料安定性 50℃で7日間放置後も、塗料成分が均一に溶解ないし
分散し、粘度変化のないものを良好とした。
(b)  鉛筆硬さ 三菱ユニを用い、JIS−に5400に準拠して測定し
た。
(C1密着性 JIS−に5400に準拠し、テープ剥離後のマス目の
残存数を測定した。
(d)  乾燥性 効果乾燥時間をJIS−に5400に準拠して測定した
(e)  耐水性 23℃の水に7日間浸漬後、ブリスタ、白化のないもの
を良好とした。
げ) 耐蝕、性 JIS−に5400に準拠し、テープ剥離幅、〔発明の
効果〕 本発明AfR造法によれば、塗料組成物としたときに基
材に対する密着性、耐水性、耐蝕性に優れ、また、乾燥
性の良好なビニル化アルキド樹脂を効率よく得ることが
できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、乾性油若しくは半乾性油又はこれらの脂肪酸を油長
    30〜60%になるように含有するアルキド樹脂20〜
    80重量部の存在下に、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシ
    ランを0.5〜15重量%含有する重合性単量体80〜
    20重量部を、合計が100重量部となるように配合し
    、重合させることを特徴とするビニル化アルキド樹脂の
    製造法。 2、請求項1記載の製造法により得られるビニル化アル
    キド樹脂を含有してなる塗料組成物。
JP25138590A 1990-09-20 1990-09-20 ビニル化アルキド樹脂の製造法及び塗料組成物 Pending JPH04130112A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100598069B1 (ko) * 2003-12-23 2006-07-07 (주)캡스톤엔지니어링 수용성 알키드 수지 조성물 및 이를 이용한 도료
CN100344672C (zh) * 2004-02-18 2007-10-24 方学平 环保装修漆用短油度无苯醇酸树脂及其制备方法

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