JPS5849755A - 塗装および/または含浸用組成物 - Google Patents

塗装および/または含浸用組成物

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JPS5849755A
JPS5849755A JP57134791A JP13479182A JPS5849755A JP S5849755 A JPS5849755 A JP S5849755A JP 57134791 A JP57134791 A JP 57134791A JP 13479182 A JP13479182 A JP 13479182A JP S5849755 A JPS5849755 A JP S5849755A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周囲条件で硬化可能であり、また塗膜形成成
分と、メタクリル酸ジシクロペンテニルおよび/lたは
メタクリルI2vシクロベンテニロキシアルキル、多価
金amまたは錯体および場合によシ反応性、不揮発性希
釈剤モノi−から構成される単位を含む低分子m1−f
リマーとを含有するハイソリッドfIi料および/また
は含浸用組成物に関する。
ますます厳しくなる反公害およびエネルギー保存条例に
ついて行政手段にょシIIIJ示され九環境保全および
エネルギー保存における関心が塗料組成物中の反応性希
釈剤利用に関し、可成シの重要性を招来して米九。これ
らの希釈剤は一般に高沸点、低粘度(ツマ−であって、
これらは塗装の間は溶剤として機能するが、特に好まし
くは周囲条件下で成る種の硬化を行い、そしてこれKよ
シ生成塗膜の一体的部分となるものである。従来の溶剤
放出に基因する汚染は、これKよって減少もしくは排除
され、ま九塗装された塗料組成物から溶剤を蒸発させ、
かつその硬化を行うための加熱源の必要性もま九、これ
によシネ要とするものである。
米国特許第4,071,489号(1978年1月31
日公告)Kは、メタクリル酸ジシクロペンテニルまたは
アクリルlI!ジシクロペンへニルの少くとも1樵類お
よびポリエステルを含んで成るアルキド樹脂、或いはド
ライヤーまたは乾燥剤を添加することによって硬化可能
である少くとも1種類の不飽和成分を有するアルキド樹
脂であって、貯RK先立ち場合によ)ドライヤーの酸化
作用を阻止する揮発性オキシム安定剤を富有するものを
ペースとする自然乾燥塗料組成物が開示されている。
この組成物は場合によシ付加および縮合ポリマーを含有
していてもよい(第6欄、第36〜4l−e−)参照)
米国特許第4,100,133号(1978年7月11
日公告)Kは、メタクリル酸ジシクロペンテニルt+は
アクリル酸ジシクロペンテニルノ少くとも1種類、メタ
クリル酸ジシクロペンテニルおよびアクリル酸ジシクロ
ペンテニルの少くとも1種類を含有するコポリマー、乾
燥剤および揮発性オキシム安定剤を含んで成る自動酸化
組成物が開示されている。また、この特許は骸組成物の
硬化した塗膜生成物をも開示している。付加または縮合
ポリマーの所望の配合は゛第5欄、第30〜35行く記
載されている。
米国特許第4.138,390号(1979年2月6日
公告)Kは、メタクリル酸ジシクロペンテニルおよびア
クリル酸ジシクロペンテニルの少くとも1種類、分子量
20,000乃至350,000amu (原子質量単
位)を有する塗膜形成ビニル付加Iリマー、ドライヤー
、および揮発性オキシム安定剤を含んで成る自動酸化組
成物が開示されている。
米国特許第4,131,580号(1978年12月2
6日公告)は、モノエチレン的不飽和モノマー(ならび
に分散液)プラスアクリル酸またはメタクリル酸ジシク
ロインテニルから成るポリマーの水溶液およびドライヤ
ーを含んで成る塗膜形成ポリマー分散液に関する。
米国特許第4,097,677号(1978年6月2日
公告)は、反応性不揮発性モノマーとして、メタクリル
lIyシク四ベンテニロキシアルキルおよびアクリル酸
ジシクロベンテニロキシアルキルを開示してお)、これ
らは塗装および/または含浸組成−1および/または成
型、注型、或いはそれらでなければ造型品を形成するに
際し、チリマーの生成に関し有用である。この特許は、
重合性物質およびドライヤーと配合した成る種のアルキ
ド樹脂におけるこれら反応性不揮発性七ツマ−の利用に
ついて広く論及している。重合性物質の量は、モノマー
とアルキド樹脂の合計重量基準で0.5乃至25重量−
であればよい(第8欄、第8〜25行参照)、、tた、
これらのモノマーが、ジシクロインテニル環の不飽和を
そのままKしながら、線状ホモポリマーおよびコ4リマ
ーを(他のモノエチレン的不飽和モノマーと共K)形成
することに注目すべきである(第2欄、第54〜57′
行参照)、実施例15〜17はメタクリル酸ジシクロペ
ンテニロキシエチルのホモポリマーおよびコポリマーに
ついて論及しておシ、実施例18〜20は実施例15〜
17fラスメタクリル酸ゾシクロペンテニロキシエチル
七ツマ−およびドライヤーを含有する塗料組成物、につ
いて記載している(条件CおよびD−表り参照)。これ
ら組成物のいずれもアルキド樹脂または乾性油成分を含
有していない。
米国特許第4,145,503号(1979年3月20
日公告)であって、これは特許第4,097,677号
として公告され良ものの部分係属出願であるもの、およ
び米国特許出願第908,427号1978牛5月22
日出m)、(この出願は現在特許第4.261,782
号となった(1981年4月14日公告〕)であって、
これは米国特許第4,145,503号として公告され
たものの部分係属出願であるものには、自動酸化によ)
硬化可能な、メタクリルaゾシクロベンテニロキシアル
キルまたはアクリk 酸s/ シ/ロインテニロキシア
ルキルの少くとも1種類、乾性油ま九は塗膜形成用付加
ま九は縮合ポリマー、ドライヤーおよび場合により、揮
発性オキシム安定剤から成る塗装および/または含浸用
組成物が開示されている。塗膜形成用Iリマーは、自動
酸化性官能価を有するアルキド樹脂、末端基または側基
として、アクリレートまたはメタクリレート官能価によ
り変性された縮合Iリマー、或いはビニル付加ポリマー
(アクリルWR1たけメタクリル酸ジシクロペンテニル
′から成るコーリマーを含む)であればよい。塗膜形成
用4tyマーは、約50−0乃至約15,000 am
uの範囲内の分子量を有していればよい(第4欄、第1
5〜17行)。
メタクリルwlゾシクロベンテニ四キシアルキ′ルの利
用は反応性希釈剤モノマーのクラスにおいて改良を示し
たけれども、更に改良が望まれる。若干の塗装例にかい
ては、特にそれらが周囲温度、すなわち0〜1001’
で行われる場合には、メタクリル酸ジシクロペンテニロ
キシアルキル、たとえばメタクリル酸ジシクロペンテニ
ロキシエチルおよびそれをペースとする組成物は所望す
るところよシも、よ〕緩慢に硬化する。この遅い硬化速
度は、部分的にホモ重合の酸累阻害、すなわち%J、A
mar、 Chem Soe、 、 80 、2493
 (1958年)lにおいてF、 R,11ム戸および
A、A、 Ml l 1 e rKより報告されたよう
に、メタクリレートモノマーによって充分に確立された
現象により惹起むされるものと考えられる。酸累はメタ
クリレートモノマーが、ホモ重合のヒドロペルオキシド
要件を形成するために必要とされる一方、極端に高い酸
累11度はm票とメタクリレートモノマーとの交互構成
単位を含む:rポリマーの緩慢形成をもたらすよりも、
むしろメタクリレートモノマー含有系の急速ホモ重合を
もたらし、しばしば重合促進剤、九とえば過酸化物また
はヒドロペルオキシドを、モノマー、たとえばメタクリ
ル酸ジシクロペンテニロキシアルキルを含有する組成物
に添加する必要がある。しかしながら、このことは一般
にこの種の系の貯蔵安定性を減少させるものである。
メタクリル酸ジシクロペンテニルtたはメタクリル酸ジ
シクロインテニロキシアルキル、たトエばメタクリル酸
ジシクロベンテニロキシエチルからの構成単位を含む低
分子量−リマーを、アルキド樹脂ま良は乾性油或いはそ
れらの混合物、多価金属塩または錯体、および場合によ
シ反応性、不揮発性モノマーと配合することによシ゛、
周囲条件で硬化可能な独特の塗装および/ま九は含浸系
が形成されるという驚くべき、また予期しないことが見
出された。仁の配合は、有用性能、特KII面および物
理的、機械的性能の広い範囲によre徴づけられる塗料
組成物をも九らすものである。更に1本発明の配合は周
囲温度で迅速に乾燥し、かつハイソリッド塗料として塗
装し得る配合−を提供する。この塗料系は耐ガソリン性
および耐溶剤性において、標準の「アクリル”イド(B
crylold)J(商標)を往側で変性された周知の
アルキド樹脂系をしのぐものであル、また乾燥時間につ
いても、特に硬化と指触不粘着状態との間の長い1ノ1
工取り紙I状態に関して、反応性希釈剤モノマーとして
メタクリル!2ジシクロペンテニ四キシエチルを含むア
ルキド樹脂系に勝る。本組成物が、アルキド樹脂および
乾性油組成物技術において重要な進歩をもたらすことな
らびに本発明は、アルキド樹脂、特に長油アルキド樹脂
、およびアルキド樹脂/反応性希釈剤系に付随する緩慢
硬化障壁を克服する仁と紘容易に明らかとなる。
従って、本発明は、本質的に以下の檻のから成る塗装お
よび/または含浸組成−用の改良され九組成物を含んで
構成される。すなわち、それらは(1)成分(1)、(
21および(3)の合計重量基準で、乾性油、アルキド
樹脂、および乾性油とアルキド樹脂との混合物から成る
群から選択される塗膜形成成分約35乃至約80重量−
1 (2)成分(1)、(2)および(3)の合計量基準て
、葎)メタクリル酸ジシクロペンテニルおよびメタクリ
ルlI2ジシクロペンテニロキシアルキルから成る群か
ら選択される少くとも1種類のモノi−約40乃至約1
00重量饅、および (b)少くとも1種類の相溶性モノマー約60乃至0重
量−1 を含んで成るモノマー系から重合されて、 1,000
〜50,000の範囲内の一子量(Mi)を有する?リ
マー約lO乃至50重量−1 (3)成分11+、121および(3)の合計重量基準
で、反応性、不揮発性希釈剤モノマー0乃至約40重量
−1および (4)成分(11,(2+および(3)の酸化硬化を触
媒する、有効量の少くとも1種類の多価金属環または錯
体であって、この場合成分(11、(21および13)
の百分率の合計が100であるもの、 である。
他の特徴において、本発明は、酸素の存在下本発明に係
る組成物の自動酸化によル得られるフィルムのような硬
化物品を含んで構成される。
本発明に係る自動酸化可能組成物の塗膜形成成分は、 (a)乾燥剤またはドライヤーの存在において作用する
、固有の自動酸化可能官能基を有する、1種類以上の乾
性油自体、たとえばアマニ油、す7ラワー油、大豆油、
シナ桐油、脱水ヒマシ油、オイチシカ油、メンへ−デン
油等、或いはこレラ油の混合物、および/また社 (b) (1)アルキド樹脂の?シヵルーン酸成分の部分または
全てとしてエチレン的不飽和ジヵルざン酸、たとえばフ
マルrIItた鉱マレイン酸、および/または(2)乾
性または牛乾性特性を有する不飽和脂肪酸1+は不飽和
油の使用にょル誘導し得る不飽和を有するアルキド樹脂
、 を含むことができる。
このアルキドを調製するに際して用いることができる芳
香族?町、カルfン酸の具体例には、o−7タル酸ま九
は無水・−7タル酸、テレフタル酸、イソフタル酸があ
る。イソフタル酸ペースのアルキドは、それらの7タル
酸対応品よ〕も乾燥が早く、従って好ましいものである
。脂肪族カル−1ン酸は、少くとも炭素数4ならびに3
6乃至40以上を宥するものを用いることができる。二
塩基酸は、それらのカルlキシル基が非置換飽和または
不飽和脂肪族炭化水素基によって分離されているが、こ
れらの基はリンfrllにおけるように*酸基、または
ハロダン原子、たとえば塩票によって置換されていても
構わないものが好ましい。上述の油変性アルキドを含む
不飽和アルキドを生成するのに用いることができる脂肪
族ソカルがンII!(II!または酸無水物いずれかの
形轢で有用)の具体例には、アジピン酸、リンfII 
、アミル酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸お
1びセ/譬シン酸がある。同様に有用なものKは、米国
特許第2.482,761号およびJ、 Amr、 0
11 ChemistsAsaoeiatlon 24
e 6B(1947)中に記載されるようにリノール酸
を重合する仁とkよシ得られる各種の市場入手可能グレ
ードのメイマー酸がある。
この種のメイマー酸(「エメ・ジー(Iknery )
 955メイマー酸」の表示の下に販売される)のNl
iから成る組成物が、H,F、ペイン著「有機塗料技術
(Organic Coating T@chnolo
gy ) J第1巻、第257〜7ページ、ジョーン・
ワイリー&サンズ・インコー?レーテッド、N、Y、(
1954年)中に記載されておル、そしてこのものは明
らかに3個のカルぎキシル基を有する少割合のトライマ
ーを含んでいる。
これら3種類の文献の適切な開示はご仁に参考として引
用するものとする。アルキドを調製するのに用いられる
ぎりオールは2乃至6個の水酸基および2乃至8個の炭
素原子を有していればよく、こレラにはエチレンダリコ
ール、ジエチレングリコール、ダリセロール、プロピレ
ングリコール、エリスリトールおよびペンタエリスリト
ールがある。
油変性アルキドの油変性成分として使用できる代表的な
乾性油は、比較的高度の不飽和を有する高級脂肪酸のモ
ノ−、ジーおよびトリーグリセリド、たとえばアマニ油
、サフラワー油、シナ桐油、大豆油、脱水ヒマシ油、オ
イチシヵ油、メンヘーデン油勢がある。アルキドはその
中に、)すグリセリド、モノグリセリド、ジグリセリド
タイプの対応するカルがンatたは無水カルがン酸のh
ずれかである、1種類以上のこの種の乾性油を配合して
構成してもよい。「乾性」油という術語の使用は、本明
細書Kj?いて天然または人工起源のいずれかの油を包
含することを意図し、そしてこれらは酸素との反応によ
って硬化した固形生成物!生成することにより特徴づけ
られている。また、この術語中には、いわゆる「半乾性
」油と称される(つまりそのよシ低込不飽和度の故で)
、この形態において硬化に関し、このような理由で最も
普通忙塗料工業にお込て用いられる典型的な乾性油はど
Kは迅速に硬化しない半乾性油をも含むことを企図する
ものである。従って、本発明に関する油変性アルキドは
、そのアルキドにおいて油変性の少くとも一部が乾性(
または半乾性)油から構成されるものである。油変性ア
ルキド樹脂を含む不飽和アルキドを製造する方法に関し
ては如何なる限定も明示する意図はない。それはこの特
異な成分を製造する方法が、もし組成物に用いられると
すれば周知のものであるからである。用いられるアルキ
ドは長−1中−また紘短油生成物であってよい。一般に
短油アルキド拡、アルキド製造に用いられる二酸45乃
至39%に:対し油約42乃至509Gを有しておル、
また中油アルキドは二酸36乃至301に対し油53乃
至61%を含み、長油アルキドは二酸28乃至23チに
対し油約64乃至70饅を含有して込る。好ましくは中
油変性アルキド、そして最も好ましくは長油変性アルキ
yが本発明組成物で用いられる。仁の種の油変性樹脂は
通常自然乾燥タイプとして応用可能であ)、これに対し
短油変性アルキドは通常、その硬化を行うのに焼付けを
要する。
塗膜形成成分は、成分(1)、(2)および(3)の合
計重量基準で約35乃至75重US、好ましくは約40
乃至約60重量優存、、在すればより0本発明組成物中
で有用な低分子量4リマーは、約1,000〜50,0
00、好ましくは約2,000〜15,000の範囲内
の数平均分子量(Mi)を有し、そしてメタクリル酸ジ
シクロペンテニルまたはメタクリル酸ゾシクロインテニ
ロキシアルキルのホモIリマー或いはこれらのモノマー
と少くともl1M類の相溶性モノマー(5Q /f−セ
ントまでとのコポリマーを含んで構成され、前記相溶性
モノマーはメタクリル酸ジメチルアミノエチル、メタク
リル酸ジメチルアミノエチル、メタクリル酸イソがルニ
ル、スチレン、Vニルトルエン、p−メチルスチレン、
メタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸ラウリル、
メタクリル酸アリルおよびメタクリル酸2−エチルヘキ
シルから成る群から選択されるものとする。「メタクリ
ル酸ジシクロペンテニロキシアルキル」の表現によって
意味するところのもの庁式: (但し、式中Rは少くとも炭素数2であるアルキレン鎖
から成る別個のセグメントを接続する1以上の酸素原子
を有するー)(03〜Cs  )アルキレン基または(
b)(04〜Csm )オキサアルキレン基である)で
表わされるモノマーである。メタクリル酸ジシクロペン
テニロキシエチルCDCPOEMA) が、これらのモ
ノマーの中では好ましい。
低分子量−リ!−拡陰イオン重合1+は遊離基重合系に
よって製造することができる。低分子量?リマーを製造
するための陰イオンおよび遊離基重合手順は知られてい
る。
必要とされるメタクリレートエステルま九はそれらの混
合物と1mm以上の相溶性モノマーとの陰イオン重合社
、触媒として機能するアルコキシド陰イオンおよび鎖調
節剤(c′hain −regulat ingage
nt )として作用するアルコールの存在下で行うのが
よい。反応媒体は所望によル、不活性有機溶割、九とえ
ばベンゼン、キシレンt7’tは)ルエンを含んでいて
もよい。アルコキシドの例には、ナトリウムまた社カリ
ウムメトキシド、エトキシド或いat−ブトキシドがあ
る。合計モノマー装入物に対する鎖−節アルコールのモ
ル比は通常約1=4乃至1:50である。反応温度は約
40’C乃至130℃の範囲内にある。アルコキシドの
量a約0.4乃至約4モルパーセントであればよい。
ホモポリマーおよびコーリマーを生成するためのアルキ
ルメタクリレートの陰イオン重合は、たとえば米国特許
出願第137,057号(1971年4月23日出願、
現在放棄)、先の出願の部分継続出願として出動された
米国特許出I1m第371 、921号(1973年6
月20日出願、現在放棄)、および1978年6月25
日公告の特許館4,103,093号中に開示されてい
る。
一方、pfrl!メタクリレートエステルまたはそれら
の混合物と1種類以上の相溶性モノマーとのラジカル重
合は周知の溶液型合手J[または水性乳化重合手順によ
り、慣用の鎖調節側、たとえばメルカプタン、環化メチ
レン、ブロモトリクロ四メタン岬と関連して遊離基開始
剤を用いて行うことができる。先に規定した範囲内の数
平均分子量を有する低分子量−リマーは、高い割合の遊
離基開始剤および/lたは鎖−節剤を用いることKより
得られる。
これらの重合手順は、たとえば米国特許第4.120,
839号(1978年10月17日公告、本願と同一出
願人)中に記載されている。
また、これらのモノマーは輻射線、九とえば紫外線のよ
うな化学線、或いは高エネルギー電離線、九とえば電子
ビーム照射によって重合可能である。
光重合開始剤ttは増感剤は組成物に、該組成物を、た
とえば塗膜の形轢で、輻射、たとえば化学線エネルギー
に曝篇するに先立って添加することができる。光重合開
始剤または増感剤は合計重合可能組成物の約0.1乃至
約25重量−1そして好iしくは約1乃至15重its
使用するごとが可能である。
或いはこのモノマーは更に金属乾燥剤を用いる自動酸化
によチ重合してもよい。また、この影譬は、ジシクロペ
ンテニル環不飽和を依然として有する最終線状ポリマー
についても生じ得る。
低分子量ポリマーは、成分(1)、(2)および(3)
の合計重量の約1〇−乃至約50%、好ましくは約15
乃至25重t’s存在する。
本発明組成物の任意成分である、反応性不揮発性、希釈
剤モノマー成分は、メタクリル酸ジシクロペンテニル、
メタクリル酸ジシクロベンテニロキシエチル、多官能性
メタクリレート、メタクリル酸ヒドロキシグロビル、(
メタ)アクリルrIIジシクロペンタニル、或いは1以
上のこれらモノマーの混合物であればよい。2−および
3官能性(メタ)アクリレートモノマーには、たとえば
ダリコールまたはIリオール(メタ)アクリレート、た
とえばエチレンダリコールジ(メタ)アクリレート、ト
リメチロールプロノ母ントリ(メタ)アクリレート、ネ
オペンチルグリコールジ(メタ)アII)L/−):1
,6−ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレート、ペン
タエリスリトールトリーおよびテトラ−(メタ)アクリ
レ−):1,3−およ1:J”1.4−ブタンジオール
ジ(メタ)アクリレート、1,2−およびx、3−fe
+バンジオールジ(メタ)アクリレート;アリル(メタ
)アクリレートがある。反応性、不揮発性希釈剤モノマ
ーは、メタクリル酸ゾシクロペンテニロキシエチル、メ
タクリル酸ジシクロペンテニル、トリ・アクリル酸)!
j/?D−ルデロー#ぐン、ジアクリルII!114−
ブタンジオール、ジアクリル@1 、6−へ喫サンジオ
ール、ジアクリル酸1,3−プローノヤンゾオール、ジ
アクリル@1.2−エーレン、ジアクリル111.2−
プロ/ダンジオール、メタクリル酸アリル、メタクリル
酸ヒドロキシエチルおよびフタル駿アリル、ならびにア
クリロキシデ四ピオン酸のv−、トリーおよびぼりエス
テルから成る群から選択されることが好ましい。
前述したようK、反応性、不揮発性、希釈剤モノマー系
は成分(11、(21および(3)の合計重量の0乃至
約40重量−1好ましくは約5乃至25重量−を含んで
構成することができる。
反応性希釈剤モノマーに冠せられるように1表現「不揮
発性」Kよって、本明細書中で意図されるの社反応性峰
ノマーオた社その混合物が、本発明組成物から形成され
る塗膜の硬化の関KM発によって反応性モノマーの約5
重量係未満が失われるような条件である硬化、周囲また
は強制乾燥条件下で蒸気圧/反応性バランスを有しなけ
ればならないということである。
自動酸化可能組成物の最談の成分は少くとも1種類の多
価金属塩または錯体、或いはそれらの混合物である。こ
の塩または錯体は、一般的にドライヤーまたは乾燥剤或
いはそれらの混合物と称され、そしてこれは自動酸化的
硬化成分+11、+21およびもし、存在すれば(3)
K対し有効量をもって使用される。この成分は、乾性油
または乾性油変性アルキド樹脂の酸化硬化を触媒する如
何なる多価金属−含有錯体または塩であってもよい。ド
ライヤーの具体例は各種の多価金III塙であシ、それ
らには陽イオンとしてカルシウム、銅、亜鉛、マンガン
、鉛、コバルト、鉄、ノぐナジウム、およびジルコニウ
ムがある。本線な無機塩、たとえばハojン化物、塩化
物、硝酸塩および硫酸塩が有用である。しかしながら、
ベヒクルが、有機性状を有する場合は、有機酸の塩類、
たとえばアセチルアセトネート、酢酸塩、プロピオン酸
塩、酪酸塩等を用いることが、しばしば好ましい。また
、ドライヤーa金属酸化物、酢ll#1、ホウ酸塩およ
び植物油の錯体反応生成物であってもよい。一般に最も
有用なドライヤーはす7テンglまたは(Cm〜Cm・
)脂肪酸の塩類である。多価金属の具体例には、カルシ
ウム、鋼、亜鉛、マンガン、鉛、コバルト、鉄、/寸す
Vラム、およびジルコニウムがある。脂肪酸成分また社
ドライヤーの陰イオンの具体例には、ナフテン酸、樹脂
II!(すなわち、ロジン酸)、トール油脂肪酸、アマ
ニ油脂肪酸、2−エチルヘキサノン酸、ラウリン酸、パ
ルミチン酸、オクタン酸、および2.2−ジメチルオク
タン12(%ネオドデカンa!!’)、建リスチン酸、
ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リルン酸、ベ
ヘン酸、セロチン酸、モンタン酸、およびアビエチン酸
がある。好ましいドライヤー塩類はコ/4ルトおよびマ
ンガンの塩類、たとえばオクタン酸コバルト、ナフテン
酸コバルト1.、オクタン酸マンガンおよびナフテン酸
iンガンである。「エンサイクロペディア・オツ・ケミ
カル・テクノロジー」、カーク−オスマー着、第54)
%I!195〜205ページ、インターサイエンス・エ
ンサイクロペディア・インコーホレーテッド、N、 Y
、 (1950年)発行に述べられている各種ドライヤ
ーの混合物も利用可能である。
本発明の自動酸化可能組成物の任意成分は揮発性安定剤
または抑制剤、たとえば揮発性ケトン−オキシムtたは
アルデヒド−オキシムである。具体例には、メチルエチ
ルケトン−オキシム、メチルブチルケトン−オキシム、
5−メチル−3−ヘグタノンーオキシム、シクロヘキサ
ノン−オキシム、およびブチルアルデヒド−オキシムが
ある。
この種の抑制剤の添加は成分(11、+21および(3
)の配合物の長期安定性および可使時間に関して本質的
なものではないが、成る条件下においては仁の添加が有
益である。
ドライヤーの比率は、非常に低くてよく、通常、成分(
1)、(2)および(3)のo、o o o s乃至2
金属含有重量−の量で用いられる。ドライヤーは、その
添加が酸素の不存在下で行われるという条件で貯蔵に先
立って組成物に加えることができ、或いは揮発性安定剤
を1成物中に配合して、ドライヤーの酸化作用を抑制ま
たは阻止し、そして組成物を密閉貯蔵容器内に配置して
抑制剤の揮発を阻止する。
安定剤は成分(1)、12)および(3)の重量基準で
、061乃至2重量%の少量使用すればよい。
塗料が意図する特別な目的によって、組成物は不透明充
填材或い拡顔料ま來は染料を組成物中の一+イン〆一の
重量基準で轟重量係の低い割合から150重量重量上の
割合で含んで構成してもよい。この種の着色剤の例には
、金属、たとえばスチールまたはアルミニウムのフレー
ク、カーーンブラック、酸化鋼、赤色酸化鉄、クロムグ
リーン、フタロシアニン鋼のような7タロシアニン類、
二酸化チタン、リトポン、クロムイエロー、ウルトラマ
リンツルー、赤色カドミウム、黄色カドミウム、有機ト
ナーおよびレーキ類岬がある。
先に述べたように1反応性、不揮発性モノマーは塗料組
成物中に用いられ、或いは所要の揮発性、非反応性有I
HI剤を不必要とし、もしくはその量の実質的減少を可
能とする。使用可能な、この種の有機溶剤には、ケトン
類、たとえばアセトン、メチルエチルケトンおよびジオ
キサン;炭化水素類、 たと、tばキシレン、トルエン
、ベンゼンナラびにノ母ラフインまたはナフテンタイプ
の4の、たとえばソルベントナフサ、エステル類比とえ
ば酢酸エチル、酢rRfclビル、酢酸ブチルおよび酢
酸アミルならびに酢酸エトキシエチル、酢酸ットキシエ
チル等、或い、はエーテル類、たとえばブチルエーテル
等がある。溶剤は数種類め一混合物を含んで構成されて
いてよいが、いずれの場合にも、溶銅はチェレウイチノ
フ法(コーラ−他IF % J、 Am−r 。
Chem、Soe、#40.2181 〜84−ジ(1
972年)中に記載されるように)で測定される如き活
性水嵩を含有しないタイプのものであるべきであシ、ま
た実質的に無水であるべきである。
上に述べた顔料、染料または充填材の他に1触媒、酸化
防止剤、オゾン亀裂防止剤、安定剤、流れ調整剤、まえ
はその他の任意の配合剤もまた、本発明組成物中に配合
する仁とができる。
本発明のこれら組成物は、天然および合成材料の双方、
九とえば紙、布、木材、プラスチックス、金属およびレ
ザーについてフィルム形成用、イイント、ラッカー、ワ
エメ゛、塗料、含浸剤および接着側として、また不織布
用のバインダーとして、更に他の広い用途に利用するこ
とができる。塗膜およびフィルム′tlIll製するた
めに1本発明組成物は溶剤と共にまたは溶剤なしで、永
続的に或いは除去可tMK注激することによシ適当な支
持体上に塗布することがWJ能である。
Vシクロインテニル官能性モノマーに関する初期の研究
においては、これらのモノマーがラジカル重合の間に広
範な連鎖移動反応を受け、そしてrル化を生じることな
しに1コ4リマー中に配合し得るメタクリル酸ジシクロ
ペンテニルおよびメタクリル酸ジシクロ(ンテニロキシ
エチルの最大レベルは約40゛重量−であると一般に信
じられていた。しかし、今はメタクリル酸ジシクロペン
テ二四キシエチル(DCPOKMA)およびメタクリル
酸ジシクロペンテニル(DCPMA)  がラジカル重
合によ)、メタクリレートと共に線状ホモIリマーおよ
び線状コーリマーを形成することが見出されている。D
CPMAおよび/またはDCPOEMAとアクリレート
モノマーとのラジカル重合の凡ゆる場合においては、r
ル化または低転化或いはその両者が達成された。また、
DCPOEMAおよびDCPMAaスチレン、ビニルト
ルエン、おヨヒp−メチルスチレンと共重合して線状ぼ
りマーを生成することも示されている。
これらのm察についての精密な機構は確実性をもって同
定はされていないが、それらKついて簡単な反応機構を
説明することはできる。成長しているアクリレート鋼基
はジシクロペンテニル環によって連鎖移動を受ける。
他方、成長するメタクリレートおよびスチレン鋼基はこ
の連鎖移動を受けない。従って、アクリレートモノマー
がジシクロペンテニル官能性モノマーと共に存在する場
合には、形成され九ジシクロペンテニル基は互いに結合
し、或いはアクリレートに付加してダラフト儒鎖を形成
する。そしてこれらのいずれもがrル化および/ま九は
低転化をもたらす。アクリレートモノ!−が存在し々い
場合には線状鎖を生ずる。
更にまた、本発明組成物に関して見出された顕著ネつ予
期せぬ硬化速度の増大についての明確な説明もない。前
述したように、メタクリレートモノマーホモ重合の酸素
抑制機構は当該技術分野において既に示唆されて来てい
る。F、 R,メイヨーおよびA、 A、ミラー着%J
、 Amer−Chem、 8oc、 180.249
3ページ(1958年)参照。下記の31111の式(
1)〜(3)拡酸素とメタクリレートモノマーとの交互
構成単位を含むコポリマーの比較的緩慢な生成を示すも
のであり、これは式(4)で示される比較的迅速な′ホ
モ重合(すなわち、メタクリレート間の)に匹敵するも
のである。
へ CへR 但しに、)K4 工・冨遊−基開始剤 Hs ζ CHs=CCOIRミメタクリレートモノff −前述
の式中のメタクリレートモノマーが、たとエバメタクリ
ル駿ジシクロペンテニIキシエチルであ〕、その上、酸
素談度が高くなると、式(2)および(3)の生成物は
式14)の生成−に匹敵するように表りそして抑制現象
は酸素濃度が最も高堕空   ゛気/l1illN面、
もしくは近傍において、特に顕著になる。従って、メタ
クリルWRジシク四ペンテニロキシェチルをペースとす
る塗料組成物は周囲条件下で1底ltで典型的に硬化す
るものと考えられ1そして得られた硬化tI!II[は
不良な印刷および表面摩擦抵抗によ)証明されるように
、最適表面よりは劣る硬化を示す。
本発明の乾性油またはアルキド樹脂成分はll!票を吸
収するに際してメタクリル酸ジシクロペンテニロキシエ
チルまたはメタクリル酸ヅシクロペンテニルよシもはる
かに有効である。乾性油またはアルキド樹脂をこれらメ
タクリレートと共に組成物中に配合すると、式(4)の
反応は、塗膜内の酸素の減少に基因(空気塗装界面にお
いてさえ)して式(21および(31の反応をしのぐ。
その結果、本発明塗料組成物の硬化が界ffolcお込
て開始し、そして頂部から下方へ(top −down
 )進行する。
従って、本発明組成物の硬化速度増大に関する一つの可
能な機構は、被膜内で非常に迅速な酸素減少が発生し、
それによジメタクリレートモノマーについて有利なホモ
重合または共重合を生ずる無気条件が創p出されるとい
う点にある。
この提案された機構を裏付ける証拠は、不活性基材上の
、割合を変えたこれらのモノマーおよび0.1 %ナフ
テン酸コバルトを含有する塗料の薄い被膜を周囲温度で
酸素に曝露して硬化させるという実験により提供される
。七ノi−が、もっばらメタクリル酸ジシクロベンテニ
ロキシエチルから成る場合は、硬化には2〜4日を要し
、そしてモノマー社元素およびスペクトル分析によシ決
定されるように酸素およびモノマーから誘導される交互
構成単位を含有するコポリマ〒に優勢に転化される。モ
ノマー成分が、メタクリル酸ジシクロペンテニロキシエ
チルおよび増加する割合のアルキド樹脂tたは乾性油か
ら成る場合は、硬化に要する時間はますます減少し、ま
た、累進的に減少する百分率の酸素/メタクリレートモ
ノマー構成単位のコぽリマーが生成される。
以下の実施例において、特に明記し表い限〕全ての部お
よび百分率紘重量で、また温度は摂氏で表わすものとす
る。またこれらの実施例は代表的なものであるが、本発
明のうちの僅かな実施態様に関するものであって、これ
らkよって本発明の範囲を限定するものと解釈されるべ
きではない。
実施例中に用いられた省略記号は下記の過少である。
DCPMA  =メタクリル酸ジシクロペンテニルDC
POEMA=メタクリル酸Vシクロベンテニクキシエチ
ル tBAEMA=メタクリル@1−ブチルアミノエチル DMAEMA =メタクリル酸ソメチルアミノエチル MMA    =メタクリル酸メチル TMPTMA =)リメタクリル酸トリメチμmルプロ
/母ン VT    =ビニルトルエン Set    =指触乾燥時間(時間)TTF    
=指触不活着時間(時間)Zapon 500F= 5
00 t Kおけるザーン(Zapon)硬度試験(A
STM  試験方法D− 1640−68) KHN   如ヌーグ硬度数(ASTM試験方法D−1
474−68) Rev、 Imp、子裏面衝撃 MDC/fツチ=二塩化メチレンパッチF    =液
体 tBPOc(tBPo) = t−ブチルパーオクトエ
ート〔実施例1)  95DCPMA15tBAEMA
の低分子量?リマー キシレン278tを窒素スノぐ−ジャにより攪拌し、そ
してこれをa置針、攪拌轡、乾燥管によって保纒された
還流凝縮器、屈曲ガラス毛細管および500−の添加用
漏斗を備え九容量1tの四ツロフラスコ中103℃で加
熱した。蒸留したメタクリル酸ジシクロペンチル(DC
PMA)475 Fとメタクリル@1−、ツチルア建ノ
エチル(tBAEMA)251との混合物を水浴中で冷
却し、そして97%t−ブチル/9−オクトエ−) (
tBPOe )42tを添加した。触媒添加モノマー混
合物を激しく攪拌し、次いでこれを245分間冷却状1
11に保ち、その間にこれを、103〜104℃で溶媒
を容れたフラスコ中[1滴づつ添加した。反応混合物を
1時間104℃に保持し、次いでtBPOeの追加部分
4.2tを添加しえ。この混合物を更に2時間104℃
で保持し、次いで室温に冷却した。固形分63.196
の?リマー溶液はガードナー・ホルト粘度Z−8を有し
ていた。rル透過りロマトダラフイー(低カラム、メタ
クリル酸メチル検定)は以下の結果を示した。
Mw =3.33X10’ Mn −2,83X10” M讐/Mn = 11.81 d、 p、 = 13.0 〔実施例2〕 塗料組成物の評定 実施例1の低分子量?リマーを、メタクリル酸NVりo
ペンテニロ* シxf ルDCPOE(M)A。
長油アルキド樹脂(「アロプラツツ(商標) 846−
100J、イソフタル酸ペース混合アマニ油/大豆油ア
ルキド)sPよびドライヤーと混合した。
塗料は2ミルの未乾燥塗膜(乾燥で約0.8〜i ミル
) 、!: L テr dl ンf” ’7 イト(B
onderlte ) 100OJ(商標)試験によシ
評定した。数種類の配合物の性能を第1 (A)表およ
び第1 CB) W中に示した。
總  1 ^          60/20/20      
0.158  −−B           60/2
5/15        同   −−C60/15/
25        同   −D         
 55/25/20        同   −−E 
         55/20/25        
同   −−P           65/20/1
5        同   −−G         
  65/15/20         同   −H
60/(20)1°/20       同   〜−
I        60/(20)11/20    
    同   −J           60/2
0/20      0.053 〜−K      
     60/20/20      0.105 
〜−L           60/20/20   
   0.263 −−M           60
/20/20      0.158 0.2ON  
        60/20/20        同
  0.40□ 0         100/−−/−一      
  同   −P           80/−−/
20         同   −−GH粘It@  
    硬  化 W  P  L  D   1  2 3.5Z  U
  8  H122,5 RI  H−1+  2 5.5 Y  S  Q  F   1  2 2.5V   
 L    K    −123,5X  ROF  
 1+  2 3.5U  K  I     1+ 
 2 5.5Q    HF    −1+    3
    7.0X(80%)  −Q   F    
l+3   6.0−   −    −    − 
    1+     2     3.5−    
−−−1+     2     4.0−    −
   −    −      1+     2  
   3.5−    −    −    −   
   1+     2     3.51+2   
3.5 2(10H)  F  E  −11,55,0Y(1
00%)  D  C237,0第  1  (暮 =7 A  60/20/20 5.1720−50膨B  
      60/25/15      6.48 
  2−10     Po         60/
15/25      4.24   20−50  
    FD         55/25/20  
    8.45   2−10      INE 
        55/20/25      7.1
0   2−10      νF         
65/20/35       5.12   50−
100     FG        65/15/2
0      4.10   50−100     
rFH60/(20)10/20     2.47 
 20−30     詳I      60/(20
) ”/20    〜2.4   2−10    
 FJ         60/20/20     
  3.16    <2        詐K   
      60/20/20       4.54
   20−50      PL         
60/20/20       5.03   20−
50     1mM         60/2o/
20       4.78    <2      
  rtN       等0/20/20     
               1i0       
100/−−/−−)100       pP   
      80/−−/20       1.32
   >100      1m外  観8     
 推定固形分9 潤     透 明   低度スキン    6277
−841       同    中程度スキン   
57  73−801   同  グル  63 84
−931       同    中程度スキン   
60  75−81リ        同      
 同       64   79−86リ     
  同    低度スキン    62  77−89
1        同       同       
63   82−90リ   同  グル  65 8
5−931    曇9  曇少グル   62  7
7−84リ      透 明   中程度スキンリ 
      同    低度スキン    −一“リ 
      同    低度スキン    −一り  
  顕著な波打ち  低度スキン    −一り   
   波打ち  ah・低度スキン   −一り   
   透 明   低度スキン    63  84−
93リ        同       同     
  70   90−99第1 (A)表および第1 
(B) 1%についての胛註:1「アロプラツツE84
6−100J(商*)、スペンサー・ケロツダ(5pe
ncer Kellogg )よシ入手可能なアマニ油
/大豆油/イソフタル酸ペース長油アルキド樹脂。
2実施例1の4リマ一−DCPMA/lBAEMA/9
515− (特に他に註記しない場合は除く)3希釈剤
;メタクリル酸ジシクロペンテニロキシエチルCDCP
OEMA)。
4組成物の固形分基準で6ToCoを含有し、「テンー
ケム(Ten −Chem ) J  (商標)として
ムーニー(Moon@y )よシ入手可能なカルがン酸
コノ童ルト。
’rHED  ジルコニウム24*J(商It)、フェ
ロ・カン/ダニ−(F@rro Co、)より入手可能
なジルコニウム塩溶液。
6塗料をキシレンで希釈して、ガードナー−ホル) (
GH)粘度測定の是め成分(アルキド/ぼりw −/希
釈剤)の百分率を括弧内に示す。
725℃で5日間および60℃で1日間硬化した2ミル
塗膜として注型した塗料についての測定性能。
KHN =ヌープ硬度数 lev、 Imp、 =裏面衝撃 MDCパッチ=二塩化メチレンパッチ 8注型した塗料(「塗膜」)および25℃で7日間、溶
液で貯蔵した塗料(「溶液」)の主観的外観。
9粘度データについての片対数プロットから得九推定固
形分。
スプレー−GH,A−B(60cps):刷毛(600
〜1300 cps、 )。
”MMA/IBOMA/lBAEMA/MAA/49/
49/1.510.5  のコfすi−0 第1 (A)表中に示されるように、実施例1の低分子
量Iリマーを含有する組成物は、2さルの未乾燥塗膜(
乾燥で約0.8〜1ミル)に注型した場合、2.5乃至
5.5時間でデポン(Zapon ) 500を試験を
パスした。すなわち約1時間でセットし、そして指触不
粘着時間は2時間であった。他のIリ−−(実験Hおよ
び工)を含有する組成物は可成夛粘稠(すなわち、塗料
固形分)がよル少いことを要する)であシ、指触不粘着
となるにはより畏い時間を要し、またZapon 50
0 f試験を/ぐスするKは6〜7時間t−要した。本
発明に係るIリマーを含有する全組成物は、「エクスキ
ン(′Exkin)、C10標)Cニュオデクス・プロ
ダクツ・カン/4ニー)オキシムコバルト安定剤を使用
しなくても比較的安定であつ九。更に本発明の組成物は
中油および短油アルキドペースの典型的な工業用仕上塗
料の硬度および性能を示した。しかし、塗料固形分は2
0〜30!j多かった。アルキド樹脂、希釈剤およびド
ライヤーのみを伴う実験pt−、アルキド樹脂、fリマ
ー、希釈剤およびドライヤーを伴う実験と比較すれば%
#/’Jマーの添加が優れた硬化速度および硬度をもた
らすことは明らかである。
〔実施例3〕 塗料組成物の評定 シクロペンテニロキシエチル、含油アマニ油ア′ルキド
樹脂(「アログラツツ1271J(商標)、スペンサー
・ケロッグ)、およびドライヤーと混合した。これらの
組成物を用いて得庭塗膜の試験は実施例2におけるよう
に行われ、そして第■(4)表および第1 (B)表中
に述べた。
1「アログラツツ1271J(商標)、スペンサー−ケ
ロッグよ〕入手可能な長油アマニ油アル(特に他に註記
しない鳩舎は除く) 3反応性希釈割モノマーーDCPOEMA4組成物の固
形分基準で6SCoを含有し、「テンーケム」(商II
K)としてムーニーよシ入手可能ナカルがン酸コバルト
’25℃で60日後の溶液。
“外挿によシロ0センチストークスであるときのl1i
I形分。
7「アロデラツツ846−100J(実施例2参、の)
4リマー。
DCP01MA/lBAEMA/9515のコーリマー
〔実施例4〕 塗料の組成物の評定 シクロペンテニロ隷ジエチル、長油大豆油アルキド(「
アロプラツツ1272J(商標)、スペンサー・ケロッ
グ)、およびドライヤーと混合した。
これらの組成物を用いて得た塗膜の試験は実施例2にお
けるように行い、そして第1II (A)表および(実
施例2におけるように)の代シに「アロプラツツ127
1Jまたは「アロゾラツツ1272Jを夫々含有する実
施例3および4の組成物は、実施例2の対応する組成物
に類似する乾に性、塗料固形分および物理的性質を有す
る塗膜をもたらした。アマニ油アルキド系は乾燥速度、
特にその初期の乾燥速度において大豆アルキド系を超え
る明瞭な長所を示した。
〔実施例5〕 塗料組成物の評定 本実施例は更に、塗膜形成成分として「アロプラツツ1
271J、希釈剤モノマーとしてDCPOEMA 、お
よび数株類の他の適切な低分子量4リマーを含有する、
本発明に係る塗料組成物を例示するものである。これら
の組成物を用いて得た塗膜の試験は実施例2におけるよ
うに行われ、そして第N表中に述べた。第N表中に示さ
れた塗料の各々は「アロプラック12フ1J60重量部
、DCPOEMA  20重社部およびIリマ−20重
量部を含んでいる。/jJ!−成分についての合成条件
の構成および塗装性能を表中に略述する。
第  履 ム            60/20/20B   
          60/15/25C60/25/
15 D             55/25/20E  
           55/20/25F     
        65/20/15G        
     65/15/20H60/208/20 I          60/209/20J    
      60/20”/20GH粘度     硬
  化 HB    <2   ′34 D   Al    <2  4  5P    D 
   <2  2  6M   C<2  3  4 F   A    <2  3  4 J    R+    <2  3  6E   A 
   <2  4  5 =CAl    3  4   >24Q    E 
    3  4   >24G   A     I
   3  5第1 (A)表および第m (B)表に
ついての脚注1「ア筒プ2ツツ1271J、スペンサー
・ケロ−(%に他に註記しない鳩舎は除く)。
3反応性希釈割モノマー=DCPOEMA04組成物の
固形分基準て6tlbCoを含有し、「テンーケム」と
してムーニーより入手可能なカルぎン酸コバルト。
!125℃で1遍間ならびに60℃で1日間硬化した塗
膜について測定した性能。
6外挿により60センチストークスであるときの固形分
9メタクリル酸イソ?ルニル/lBAEMA/97/3
のコポリマー。
1°DCPOEMA/lBAEMA/9515のコポリ
マー。
〔実IIA例6〕 本実施例は、乾性油、または乾性油の混合物、或いは乾
性油とアルキド樹脂との混合物を塗膜形成成分として、
DCPOEMA またはトリメタクリル酸トリメチロー
ルグロ/4ン(TMPTMA)’!友はその混合物を希
釈割子ツマ−として、DCPMム/lBAEMA/MA
A/98/1.510.5  のポリマーであって、M
n=2600、Mw=6500、M匈i÷2・5   
         を有するもの、および「テンーケム
」硬化触媒を含有する本発明に係ゐ塗料組成物を例示す
る。この組成物を4ξル(未乾燥)塗膜として「がンデ
ライ)40J(商標)試験/fネル上上注注型た。該紹
成(重量部)および塗膜の試験の結果は第7表中に示し
え。
II v 表1 A        60      −       
 −         −        −B   
     50      −        −  
      10        10C55−−−5 D        55              
           20        −E  
      60                 
       10       10F      
  −555 G        25    25        
                 10H2525,
−1010 I      36.5   13.6       
        13.6      40J    
    30             25    
    18        2K       20
    10       25        18
       2L 省略記号社先に定めた/記載した
通り。
ポリマー       塗  装  性  能40  
81  1  2.5  5   m体30  85 
 1.5 2.5 4.5  Pル40  81  1
.5 2.5  5   液体25  87.2  3
  3.5 4.5  Pル20  89.5  3 
 3.5  6   Pル40  81  1  2.
5  7   液体40  81  0.5 1.5 
4.5  液体30   g5  1.5 2.5  
7   l’h22.7 8g、2  3  3.5 
 6   rル25  g?、2  3  3.5  
5   液体25  87.2  2 3.5  5 
  液体次にこの発明の好ましい実施の態様を列挙すれ
ば、以下の通〕である。
1、相溶性モノマーが、メタクリル酸t−ブチルアミノ
エチル、メタクリル酸ジメチルアξノ、メタクリル酸イ
ソボルニル、スチレン、ビニルトルエン、p−メチルス
チレン、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリ
ル酸ブチル、メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸ラ
ウリル、メタクリル酸アリルおよびメタクリルli!2
1−エチルヘキシルから成る群から選択される特許請求
の範囲記載の組成物。
2反応性、不揮発性希釈剤モノマーが、メタクリル酸ジ
シクロベンテニロキシエチル、メタクリル酸ジシクロペ
ンテニル、(メタ)アクリル酸ジシクロペンタニル、ト
リアクリル酸トリメチロールf胃ノ母ン、シアクリル酸
1.4−ブタンジオール、ジアクリル酸1,6−ヘキサ
ンジオール、ジアクリル@1,3−fロパンゾオール、
ジアクリル@1.2−エチレン、シアクリル@1.2−
7’ロノ母ンジオール、メタクリル酸アリル、メタクリ
ル酸ヒドロキシエチル、フタル酸アリルならびにアクリ
ロキシプロピオン酸のジー、トリーおよびポリエステル
から成る群から選択される特許請求の範囲記載の組成物
3、反応性、不揮発性希釈剤モノマーが、メタクリル酸
ジシクロペンテニロキシエチル、メタクリル9t/シク
ロペンテニル、トリアクリル酸トリメチロールツ四ノ童
ン、ソアクリル@1,4−fタンジオール、ジアクリル
酸1.6−ヘキサンジオール、ジアクリル酸1,3−プ
ロパンジオール、Vア/ 1フル1I21,2−エチレ
ン、シアクリル酸1゜2−プロパン、メタクリル酸アリ
ル、メタクリル酸ヒドロキシエチル、フタル酸アリル、
ならびにアクリロキシプロピオン酸のり−、トリーおよ
びポリエステルから成る群から選トされる実施態様第1
項記載の組成物。
4、 /リマーが数平均分子量(M百)2,000乃至
15,000 (Mn )を有する特許請求の範囲記載
の組成物。
5、ポリマーが、成分(1)、(2)および(3)の合
計重量基準て約15乃至約25重t%である特許請求の
範囲記載の組成物。
6、/リマーが、成分(a)約90%乃至約95%およ
び成分(b)約0,5−乃至約10%を含んで成る特許
請求の範囲記載の組成物。
7、/リマーがメタクリル酸ジシクロペンテニルを含ん
で成る特許請求の範囲記載の組成物。
&lポリマーメタクリル酸ジシクロペンテニルおよびメ
タクリル酸t−ブチルアミノエチルを含んで成る特許請
求の範−記載の組成物。
9.4リマーが更にメタクリル酸約0.1乃至2重量−
を含んで成る実施轢様第8項記載の組成物。
10、/!Jマーがメタクリルil!4/シクロペンテ
ニルおよびメタクリルW1?7メチルアミ!エチルを含
んで成る特許請求の範囲記載の組成物。
11、/リマーが更にメタクリル酸約0.1 %乃至約
211を含んで成る実施態様第1O項記載の組成物。
12f!リマーがメタクリル酸ジシクロペンテニルおよ
びビニルトルエンを含んで成る特許請求の範囲記載の組
成物。
13、/リマーがメタクリル酸ジシクロベンテニロキシ
エチルを含んで成る特許請求の範囲記載の組成物。
14、ポリマーがメタクリル酸・ジシクロペンテニロキ
シエチルおよびメタクリル酸t−ブチルアミノエチルを
含んで成る特許請求の範囲記載の組成物。
15、ポリマーがメタクリル酸ゾシクローンテニロキシ
エチルおよびメタクリル酸イソがルニルを含んで成る特
許請求の範囲記載の組成物。
16、ポリマーがメタクリル酸ジシクローンテニロキシ
エチルおよびメタクリル酸t−ブチルアミノエチルを含
んで成る特許請求の範囲記載の組成物。
17、 11!リマーがメタクリル酸ジシクローンテニ
ロキシエチルおよびビニルトルエンを含んで成る特許請
求の範囲記載の組成物。
la  ポリマーがメタクリル酸ジシクロペンテニロキ
シエチル、メタクリル酸t−ブチルアミノエチルおよび
メタクリル酸イソがルニルを含んで成る特許請求の範囲
記載の組成物。
】a塗膜形成成分がアマニ油アルキド樹脂である特許請
求の範囲記載の組成物。
20.1III[形成成分が、成分…、(2)および(
3)の重量基準で約40乃至約60重量−である特許請
求の範囲記載の組成物。
21、反応性、不揮発性希釈剤モノマーがメタクyル酸
yシクロインテニロキシエチルである特許請求の範囲記
載の組成物。
22 反応性、不揮発性希釈剤モノマーがメタクリル酸
t/シクロペンテニルである特許請求の範囲記*tO組
成物。
23、反応性、不揮発性希釈剤モノマーがアクリルWI
vシクロペンテニルである特許請求の範囲記載の組成物
24、反応性、不揮発性希釈剤モノマーが多官能性メタ
クリレートである特許請求の範囲記載の組成物。
25、反応性、不揮発性希釈剤モノマーが多官能性アク
リレートである特許請求の範囲記載の組成26、反応性
、不揮発性希釈剤モノマーがメタクリル駿ヒドロキシプ
ロピルである特許請求の範囲記載の組成物。
27  反応性、不揮発性希釈剤モノマーが成分(1)
、(2)および(3)の重量基準で約5乃至約25重量
%である特許請求の範囲記載の組成物。
28、更に揮発性オキシ安定剤を含んで成る特許請求の
範囲記載の組成物。
29、酸累の存在下、特許請求の範囲記載の組成物の自
動酸化によシ得られる硬化物品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本質的K、 tl+成分ill、+21および(3)の合計重量基準
    で、乾性油、アルキド樹脂、および乾性油とアルキド樹
    脂との混合物から成る群から選択される塗膜形成成分約
    35重量%乃至約80重量−1 (2)成分(11、(2)および(3)の合計重量基準
    で、(a)メタクリル酸ジシクロペンテニルおよびメタ
    クリル酸ジシクロベンテニロキシアルキルから成る群か
    ら選択される少くともl$1類のモノマー約40重量襲
    乃至約100[[1%、および(b)少くとも1111
    類の相溶性モノマー約60重量%乃至0重量%、 を含んで成る七ノV−系から重合されて、1,000〜
    50.000の範囲内の数平均分子量(Mi)を有する
    ポリマー約10重量%乃至約゛50重tチ、(3)成分
    …、(2)および(3)の合計重量基準で、反応性、不
    揮発性希釈剤モノマー0乃至約4011%、および (4)成分(11、(2+および(3)の酸化硬化を触
    媒する、有効量の少くとも111@の多価金属塩または
    錯体であって、トの場合成分(11、(21および(3
    )の百分率の合計が100であるもの、 から成〕、周囲温度で自動酸化にょシ硬化する″ように
    した塗装および/または含浸目的の組成物。
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