JPS6026730A - バツクホウ作業車の操作部改造方法 - Google Patents
バツクホウ作業車の操作部改造方法Info
- Publication number
- JPS6026730A JPS6026730A JP58134554A JP13455483A JPS6026730A JP S6026730 A JPS6026730 A JP S6026730A JP 58134554 A JP58134554 A JP 58134554A JP 13455483 A JP13455483 A JP 13455483A JP S6026730 A JPS6026730 A JP S6026730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- rod
- interlocking
- valves
- intermediate unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/16—Cabins, platforms, or the like, for drivers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49716—Converting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ユーザーが好みの操作パターンに合わせられ
るように、2本の十字揺動自在な操作レバーを4個のバ
ックホウ装置用操作バルブに、それらバルブの択−及び
同時操作自在にロッド式連動機構により特定の連動関係
で連動させた基本型連動形11u、その特定連動関係と
は相違する連動関係の変形型連動形態にバックホウ作業
車の操作部を改造する方法に関する。
るように、2本の十字揺動自在な操作レバーを4個のバ
ックホウ装置用操作バルブに、それらバルブの択−及び
同時操作自在にロッド式連動機構により特定の連動関係
で連動させた基本型連動形11u、その特定連動関係と
は相違する連動関係の変形型連動形態にバックホウ作業
車の操作部を改造する方法に関する。
従来、上記バックホウ作業車の操作部を改造するに、変
形型連動形態に使用する連動中継用回転筒軸や回転軸を
、作業車製作時において全ての車体に標準装備しておき
、ユーザーからの要望に対して出荷時においてそれら中
継用軸に対し連動ロッドを切換接続することにより、製
作時の基本型連動形態を変形型連動形態に簡単に改造で
きるようにしていたのであるが、出荷台数の大半金占め
る基本型連動形態仕様の機種に装備した中継用軸の全て
が不必要な組付部材となることから、それら中継用軸の
標準装備が全体としての製作能率低下を招くと共に、製
作コスト面で大巾な不利となる問題があった。
形型連動形態に使用する連動中継用回転筒軸や回転軸を
、作業車製作時において全ての車体に標準装備しておき
、ユーザーからの要望に対して出荷時においてそれら中
継用軸に対し連動ロッドを切換接続することにより、製
作時の基本型連動形態を変形型連動形態に簡単に改造で
きるようにしていたのであるが、出荷台数の大半金占め
る基本型連動形態仕様の機種に装備した中継用軸の全て
が不必要な組付部材となることから、それら中継用軸の
標準装備が全体としての製作能率低下を招くと共に、製
作コスト面で大巾な不利となる問題があった。
本発明の目的は、上述実情に鑑みて、連動形態の改造方
法に対する合理的な改良により、改造全簡単に行なえる
ようにしながら、機種によって不必要な常設部材が生じ
ることを回避できるようにする点にある。
法に対する合理的な改良により、改造全簡単に行なえる
ようにしながら、機種によって不必要な常設部材が生じ
ることを回避できるようにする点にある。
本発明の特徴手段は、冒記バックホウ作業車の操作部改
造方法において、連動中継用回転筒軸や回転軸を二軸状
にかつ一体的に取付台に設けて成る中継ユニットを付加
し、前記操作レバーのいずれかの一方向への揺動に伴っ
て押引きされる操作側ロッド、及び、前記バルブのうち
その操作側ロッドにより操作すべきものに連動させた被
動側ロッドを、前記回転筒軸や回転軸のうちいずれかに
連動連結させることにあり、その作用−効果は次の通り
である。
造方法において、連動中継用回転筒軸や回転軸を二軸状
にかつ一体的に取付台に設けて成る中継ユニットを付加
し、前記操作レバーのいずれかの一方向への揺動に伴っ
て押引きされる操作側ロッド、及び、前記バルブのうち
その操作側ロッドにより操作すべきものに連動させた被
動側ロッドを、前記回転筒軸や回転軸のうちいずれかに
連動連結させることにあり、その作用−効果は次の通り
である。
つまり、上述改良方法を採用することにより、変形型連
動形態への改造が必要な車体にのみ中継用回転筒袖や回
転軸を装備することができて、出荷台数が大半を占める
基本型連動形態仕様の車体への不必要な中継軸装備を回
避でき、その結果、無駄な消費部材、並びに、組付工数
を省いて、全体としての製作コストヲ大巾に低減すると
共に、製作能率を大巾に向上し得るに至った。
動形態への改造が必要な車体にのみ中継用回転筒袖や回
転軸を装備することができて、出荷台数が大半を占める
基本型連動形態仕様の車体への不必要な中継軸装備を回
避でき、その結果、無駄な消費部材、並びに、組付工数
を省いて、全体としての製作コストヲ大巾に低減すると
共に、製作能率を大巾に向上し得るに至った。
しかも、変形型連動形態用の回転筒軸及び回転軸全二軸
状に、かつ、一体的に取付台に設けて中継ユニット化し
たことにより、改造に際しての回転筒軸及び回転軸の車
体への取付を、その中継ユニット取付台の車゛体への組
付だけで完了することができるから、変形型連動形態へ
の改造を従前方法とほぼ同等の簡便さで行なうことがで
き、全体として、改造が簡単で、しかも製作性並びに経
済性に優れた実用上極めて有利な操作部改造方法を提供
し得るに至った。
状に、かつ、一体的に取付台に設けて中継ユニット化し
たことにより、改造に際しての回転筒軸及び回転軸の車
体への取付を、その中継ユニット取付台の車゛体への組
付だけで完了することができるから、変形型連動形態へ
の改造を従前方法とほぼ同等の簡便さで行なうことがで
き、全体として、改造が簡単で、しかも製作性並びに経
済性に優れた実用上極めて有利な操作部改造方法を提供
し得るに至った。
次に本発明の実施例を例示図に基づいて詳述する。
第1図は、バックホウ作業車を示し、搭乗運転部fi+
、及び、原動部(2)ヲ設けた旋回台(3)は、油圧モ
ーフ(財)により旋回駆動され、又、掘削作業装置を構
成するブーム(4)、アーム(5)、バクット(B)は
、油圧シリンダ(C4) t (C5) + (01)
により各別に揺動操作される。 そして、掘削作業装置
を旋回台(3)に連結するスイングプラクツN7+’に
油圧シリンダ(C7)で揺動駆動することにより掘削作
業装置は、旋回台(3)に対して左右揺動操作される。
、及び、原動部(2)ヲ設けた旋回台(3)は、油圧モ
ーフ(財)により旋回駆動され、又、掘削作業装置を構
成するブーム(4)、アーム(5)、バクット(B)は
、油圧シリンダ(C4) t (C5) + (01)
により各別に揺動操作される。 そして、掘削作業装置
を旋回台(3)に連結するスイングプラクツN7+’に
油圧シリンダ(C7)で揺動駆動することにより掘削作
業装置は、旋回台(3)に対して左右揺動操作される。
第2図及び第3図は、掘削作業装置及び旋回台(3)の
操作構造を示し、左右一対の第1、第2操作レバー(8
a) 、 (8b)は、旋回台フレームに同芯状に配設
した左右一対の第1、第2枢支ボス(9a) 、 (9
b)に、横向きの第1、第2回転支軸(10a) 、
(1ob)及び、それら回転支軸(I Qa ) 、
(1ob)に前後向き軸芯(Qり 、(Qz)周9で揺
動のみ自在に連結した第1、第2揺動部材(11a)、
(llb) k介して各別に支持されている。
操作構造を示し、左右一対の第1、第2操作レバー(8
a) 、 (8b)は、旋回台フレームに同芯状に配設
した左右一対の第1、第2枢支ボス(9a) 、 (9
b)に、横向きの第1、第2回転支軸(10a) 、
(1ob)及び、それら回転支軸(I Qa ) 、
(1ob)に前後向き軸芯(Qり 、(Qz)周9で揺
動のみ自在に連結した第1、第2揺動部材(11a)、
(llb) k介して各別に支持されている。
そして、旋回台フレームに左右に並設した操作バルブM
のうち、アーム用操作バルブ(V、)が第1回転支軸(
10M)に固設した第1アーム(12a)に第10ンド
(13a) k介して、かつ、スイングプラクット用操
作バルブ(v7)、及び、旋回用バルブ(VM)が、第
1揺動部材(lla)に、縦向きロッド(14a)、第
1ベルクランク(15a)、第20ンド(13b)、及
び、パルプ選択切換機構+16i f介して連動連結さ
れると共に、ブーム用操作バルブ(v4)が第2回転支
軸(iob)に固設した第2アーム(12b)に第30
ンド(130)を介してかつ、バゲット用操作パルプ(
v8)が第2揺動部材(llb)に、縦向きロッド(1
4b)、第2ベルクランク(15b)、及び、第4・ロ
ッド(13d)全弁して連動連結されている。
のうち、アーム用操作バルブ(V、)が第1回転支軸(
10M)に固設した第1アーム(12a)に第10ンド
(13a) k介して、かつ、スイングプラクット用操
作バルブ(v7)、及び、旋回用バルブ(VM)が、第
1揺動部材(lla)に、縦向きロッド(14a)、第
1ベルクランク(15a)、第20ンド(13b)、及
び、パルプ選択切換機構+16i f介して連動連結さ
れると共に、ブーム用操作バルブ(v4)が第2回転支
軸(iob)に固設した第2アーム(12b)に第30
ンド(130)を介してかつ、バゲット用操作パルプ(
v8)が第2揺動部材(llb)に、縦向きロッド(1
4b)、第2ベルクランク(15b)、及び、第4・ロ
ッド(13d)全弁して連動連結されている。
つまり、第1操作レバー(8a)の回転支軸軸芯fP)
周りでの前後揺動操作でアーム(5)を、かつ、前後向
き軸芯(qo)周りでの左右揺動操作でスイングプラク
ット(7)あるいは旋回台(3)ヲ択−的に夫々操作す
るように、又、第2操作レバー(8b)の回転支軸軸芯
(P1周りでの011後揺動操作でプーム14)lかつ
、前後向き軸芯(C2)周りでの左右揺動操作でバフラ
[61”夫々操作するように構成されている。
周りでの前後揺動操作でアーム(5)を、かつ、前後向
き軸芯(qo)周りでの左右揺動操作でスイングプラク
ット(7)あるいは旋回台(3)ヲ択−的に夫々操作す
るように、又、第2操作レバー(8b)の回転支軸軸芯
(P1周りでの011後揺動操作でプーム14)lかつ
、前後向き軸芯(C2)周りでの左右揺動操作でバフラ
[61”夫々操作するように構成されている。
尚、図中(V4つは、ブーム増速駆動用バルブであり、
それとブーム用操作バルブ(v4)とを第30ンド(1
30)に対して並列接続するバランスアーム0′71の
支点変更操作により連動状態と非連動状態とに17I換
えられる。
それとブーム用操作バルブ(v4)とを第30ンド(1
30)に対して並列接続するバランスアーム0′71の
支点変更操作により連動状態と非連動状態とに17I換
えられる。
上述基本型連動形態fAlを、第1、第244作し/(
−(8a)、(8b)の操作パターン変更のため聾改造
するに、第4図及び第5図に示すように、ロッド切換連
結相アーム?予め並設した第1、第2連動中継用簡軸(
18a)、(18b)’を左右に並べて遊嵌支承する第
1中継用支軸aω、及び、同じくロッド切換連結用アー
ムを並設した第3連動中継用筒軸■)を遊嵌支承する第
2中継用支軸(21)を、前後平行状に、かつ、一体的
に取付台のに取付は中継ユニット(231ヲ構成すると
共に、改造に際してその中継ユニット(2)を、操作レ
バー支持部とバルブ群との間に配置して旋回フレームに
付加的に取付ける。
−(8a)、(8b)の操作パターン変更のため聾改造
するに、第4図及び第5図に示すように、ロッド切換連
結相アーム?予め並設した第1、第2連動中継用簡軸(
18a)、(18b)’を左右に並べて遊嵌支承する第
1中継用支軸aω、及び、同じくロッド切換連結用アー
ムを並設した第3連動中継用筒軸■)を遊嵌支承する第
2中継用支軸(21)を、前後平行状に、かつ、一体的
に取付台のに取付は中継ユニット(231ヲ構成すると
共に、改造に際してその中継ユニット(2)を、操作レ
バー支持部とバルブ群との間に配置して旋回フレームに
付加的に取付ける。
そして、前記4本のロッド(13a〜13d)を取外し
た状態で改めて、第1アーム(1−28)とブーム操作
用バランスアーム171とt−1M1操作側ロンド(2
4M) 、第3連動中継用簡軸@、及び、第1被動側ロ
ツド(25a )を介して連動連結させ、かつ、第1ベ
ルクラ/り(15m)とバケット用操作パルプ(v6)
とを、第2操作側ロッド(24b)、第2連動中継用筒
袖(18b)及び、第2被w1側ロンド(25b) を
介して連動連結させる。 更に、第2アーム(12b)
とアーム用操作バルブ(v5)と全第3操作側ロッド(
24o)、第1連動中継用筒軸(18a)、及び、第3
被動側ロツド(25o) k介して連動連結させ、かつ
、第2ベルクランク(15b)とバルブ選択切換機構(
161とを、第4操作側ロンド(24d) k介して連
動連結させる。
た状態で改めて、第1アーム(1−28)とブーム操作
用バランスアーム171とt−1M1操作側ロンド(2
4M) 、第3連動中継用簡軸@、及び、第1被動側ロ
ツド(25a )を介して連動連結させ、かつ、第1ベ
ルクラ/り(15m)とバケット用操作パルプ(v6)
とを、第2操作側ロッド(24b)、第2連動中継用筒
袖(18b)及び、第2被w1側ロンド(25b) を
介して連動連結させる。 更に、第2アーム(12b)
とアーム用操作バルブ(v5)と全第3操作側ロッド(
24o)、第1連動中継用筒軸(18a)、及び、第3
被動側ロツド(25o) k介して連動連結させ、かつ
、第2ベルクランク(15b)とバルブ選択切換機構(
161とを、第4操作側ロンド(24d) k介して連
動連結させる。
つまり、上述連動形態の改造により、第1操作レバー(
8a)の前後揺#操作でブーム(+1 k 、かつ、左
右揺動操作でバケットfil k操作すると共に、第2
操作レバー(8b)の前後揺11J操作でアーム(5)
を、左右揺動操作でスイングブラケット(7)あるいは
旋回台(3)全択一的に夫々操作する第1変形型連動形
態(Bl’i得る。
8a)の前後揺#操作でブーム(+1 k 、かつ、左
右揺動操作でバケットfil k操作すると共に、第2
操作レバー(8b)の前後揺11J操作でアーム(5)
を、左右揺動操作でスイングブラケット(7)あるいは
旋回台(3)全択一的に夫々操作する第1変形型連動形
態(Bl’i得る。
尚、第4操作側ロンド(24d)と基本型連動形態仕様
に用いる第20ンド(13b)とは同一のロッドを兼用
利用する。
に用いる第20ンド(13b)とは同一のロッドを兼用
利用する。
更に他の変形型連動形態に改造するに、第6図及び第7
図に示すように、基本型連動形態囚における第3、第4
0ツド(13o) 、 (13d)の連動状態を維持し
たままで他のロッド(13a)、 (13b)を取外し
、前述中継ユニットr23を付加する。
図に示すように、基本型連動形態囚における第3、第4
0ツド(13o) 、 (13d)の連動状態を維持し
たままで他のロッド(13a)、 (13b)を取外し
、前述中継ユニットr23を付加する。
そして、第1アーム(12a)とパルプ選択切換機構u
61とを、前記第1操作側ロッド(24a) 、第3連
動中継用筒軸シ0〕、及び、第4被前側ロツド(25d
) k介して連動連結させると共に、第1ベルクランク
(15a)とアーム用操作パルプ<VS>と金、第5操
作側ロンド(24す、第1連動中継用筒軸(18a)及
び前記第3被動側ロツド(250) t″介して連動連
結させ、もって、第2操作レバー(8b)の操作パター
ンを基本型連動形態(3)のものと一致させると共に、
第1操作レバー(8a)の操作パターンのみを、前後揺
動でスイングブラケット(7)あるいは旋回台(3)全
択一的に、かつ、左右揺動でアーム(5)全操作するよ
うに切換えた第2変形型連動形態telを得る1゜ 尚、第2変形型連動形態tc+において、第4被動側ロ
ツド(25d)は、第1変形型連動形態fBlに用いる
第3操作側ロンド(24G)が兼用さ、れ、又第5操作
側ロッド(24e)は、同じく第1変形型連動形態fB
lに用いる第2操作側ロンド(24b)が兼用利用され
ている。
61とを、前記第1操作側ロッド(24a) 、第3連
動中継用筒軸シ0〕、及び、第4被前側ロツド(25d
) k介して連動連結させると共に、第1ベルクランク
(15a)とアーム用操作パルプ<VS>と金、第5操
作側ロンド(24す、第1連動中継用筒軸(18a)及
び前記第3被動側ロツド(250) t″介して連動連
結させ、もって、第2操作レバー(8b)の操作パター
ンを基本型連動形態(3)のものと一致させると共に、
第1操作レバー(8a)の操作パターンのみを、前後揺
動でスイングブラケット(7)あるいは旋回台(3)全
択一的に、かつ、左右揺動でアーム(5)全操作するよ
うに切換えた第2変形型連動形態telを得る1゜ 尚、第2変形型連動形態tc+において、第4被動側ロ
ツド(25d)は、第1変形型連動形態fBlに用いる
第3操作側ロンド(24G)が兼用さ、れ、又第5操作
側ロッド(24e)は、同じく第1変形型連動形態fB
lに用いる第2操作側ロンド(24b)が兼用利用され
ている。
以上要するに、中継ユニット(至)の付加と、ロッドの
切換接続だけの改造で、操作レバー(8a)。
切換接続だけの改造で、操作レバー(8a)。
(8b)の操作パターンをユーザーからの要望に応えて
簡単に仕様変更できるのである。
簡単に仕様変更できるのである。
又、変形型連動形態は、上述用1、第2変形型連動形態
fBl 、 fclの他に、中継用ユニットにヲ用いて
種々の連動形態全現出し得る。
fBl 、 fclの他に、中継用ユニットにヲ用いて
種々の連動形態全現出し得る。
更に、十字揺動操作自在な2本の操作レバー(8M)、
(8b)の具体的支持構造は種々の改良が可能である
。
(8b)の具体的支持構造は種々の改良が可能である
。
図面は本発明に係るバックホウ作業車の操作部改造方法
の実施例を示し、第1図はバックホウ作業車の全体側面
図、第2図は基本型連動形態を示す斜視図、第3図は同
展開図、第4図は第1変形型連動形態を示す斜視図、第
5図は同展開図、第6図は第2変形型連動形態を示す斜
視図、第7図は同展開図である。 <8a)、(8b) ・−−−−・操作レバー、(tg
a)、(1sb)、(1・・・・・・連動中継用回転部
軸、回転軸、囚・・・・・取付台、(2)・・・・・・
中継ユニット、(24a−e)・・・・・・操作側ロッ
ド、(25a−d)・・・・・・被動側ロッド、(v4
〜7)・・・・バルブ、囚・・・・・・基本型連動形態
、fBl 、 tcl・・・・変形型連動形態。
の実施例を示し、第1図はバックホウ作業車の全体側面
図、第2図は基本型連動形態を示す斜視図、第3図は同
展開図、第4図は第1変形型連動形態を示す斜視図、第
5図は同展開図、第6図は第2変形型連動形態を示す斜
視図、第7図は同展開図である。 <8a)、(8b) ・−−−−・操作レバー、(tg
a)、(1sb)、(1・・・・・・連動中継用回転部
軸、回転軸、囚・・・・・取付台、(2)・・・・・・
中継ユニット、(24a−e)・・・・・・操作側ロッ
ド、(25a−d)・・・・・・被動側ロッド、(v4
〜7)・・・・バルブ、囚・・・・・・基本型連動形態
、fBl 、 tcl・・・・変形型連動形態。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2本の十字揺動自在な操作レバー(8a) 、 (8b
)を4個のバックホウ装置用操作バルブ(V4〜丁)に
、それらバルブ(+/4〜丁)の択−及び同時操作自在
にロッド式連動機構により特定の連動関係で連動させた
基本型連動形態(Alを、その特定連動関係とは相違す
る連動関係の変形型連動形II fBt(C1にバック
ホウ作業車の操作部を改造する方法であって、連動中継
用回転筒軸や回転軸(18a)。 (18b) 、■を二軸状にかつ一体的に取付台(社)
に設けて成る中継ユニット(2)を付加し、前記操作レ
バー(8a) + (8b)のいずれかの一方向への揺
動に伴って押引きされる操作側ロッド(24a−e)、
及び、前記バルブ(74〜7)のうちその操作側ロッド
(24a−e)により操作すべきものに連動させた被動
側ロッド(,25a−d)を、前記回転筒軸や回転軸(
18m)、(lab) 、■のうちいずれかに連動連結
させるバックホウ作業車の操作部改造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134554A JPS6026730A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | バツクホウ作業車の操作部改造方法 |
GB08328900A GB2143499B (en) | 1983-07-22 | 1983-10-28 | Remodelling backhoe controls |
US06/547,527 US4541161A (en) | 1983-07-22 | 1983-10-31 | Method of remodeling control section of backhoe |
KR1019830005312A KR890004697B1 (ko) | 1983-07-22 | 1983-11-09 | 백호우작업차용 조작밸브의 기계식 조작장치 |
FR8318139A FR2549508B1 (fr) | 1983-07-22 | 1983-11-15 | Procede d'adaptation d'une section de commande d'une pelle retrocaveuse |
DE19833343332 DE3343332A1 (de) | 1983-07-22 | 1983-11-30 | Verfahren zum aendern eines steuerbereichs eines baggers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134554A JPS6026730A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | バツクホウ作業車の操作部改造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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