JPS6026686B2 - ゴムインゴツト裁断機 - Google Patents
ゴムインゴツト裁断機Info
- Publication number
- JPS6026686B2 JPS6026686B2 JP11947782A JP11947782A JPS6026686B2 JP S6026686 B2 JPS6026686 B2 JP S6026686B2 JP 11947782 A JP11947782 A JP 11947782A JP 11947782 A JP11947782 A JP 11947782A JP S6026686 B2 JPS6026686 B2 JP S6026686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- cutters
- ingot
- turntable
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B15/00—Pretreatment of the material to be shaped, not covered by groups B29B7/00 - B29B13/00
- B29B15/02—Pretreatment of the material to be shaped, not covered by groups B29B7/00 - B29B13/00 of crude rubber, gutta-percha, or similar substances
- B29B15/023—Breaking up rubber bales
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生ゴムを固化したインゴツト（またはラバーベ
ル）を溶剤とともに混練精製する前工程を行うゴムィン
ゴツト裁断機の改良に関する。
ル）を溶剤とともに混練精製する前工程を行うゴムィン
ゴツト裁断機の改良に関する。
従来のゴムィンゴット裁断機には、カッタの１往復動で
ィンゴットを多数に分割できるように複数のカッタを並
列したものがあるが、カッタの形状は加工や費用の面で
平板の先端に刃を有する構造となっており、このカッタ
を所要間隔をおいて複数枚並列したとしても、ィンゴッ
トは一方向に長い短冊状のものとなり、再度これをその
長手方向に切断する必要があり、短冊状のィンゴット片
をさしかえる等裁断作業に時間を要していた。本発明は
以上のような問題を解消しようとするもので、カッタを
複数設けるとともにィンゴットを載置するテーブルを回
転可能に構成することによってカツタの切断方向に対し
てィンゴット位置を任意量回動させるようにし、同ィン
ゴットを４・片に分割できるようにしたゴムィンゴット
裁断機を提供することを目的としたものである。以下、
添付図面に示す実施例に基いて説明する。
ィンゴットを多数に分割できるように複数のカッタを並
列したものがあるが、カッタの形状は加工や費用の面で
平板の先端に刃を有する構造となっており、このカッタ
を所要間隔をおいて複数枚並列したとしても、ィンゴッ
トは一方向に長い短冊状のものとなり、再度これをその
長手方向に切断する必要があり、短冊状のィンゴット片
をさしかえる等裁断作業に時間を要していた。本発明は
以上のような問題を解消しようとするもので、カッタを
複数設けるとともにィンゴットを載置するテーブルを回
転可能に構成することによってカツタの切断方向に対し
てィンゴット位置を任意量回動させるようにし、同ィン
ゴットを４・片に分割できるようにしたゴムィンゴット
裁断機を提供することを目的としたものである。以下、
添付図面に示す実施例に基いて説明する。
第１図と第２図に本発明に係るゴムィンゴット裁断機１
の正面図と側面図が、および第３図に同第１図の１−１
線による断面図が示されており、図中２は正面側にィン
ゴツト１搬入及び力ツタ配設用の空間３を有する機枠、
４，５は同機枠２上部に華設され第１、第２カッタ６，
７を昇降鰯させる油圧を利用した第１シリンダと第２シ
リング、８は第１、第２カッタ６，７の昇降方向と直角
をなすように機枠２下部に回転可能に配設されるターン
テーブル、９は同ターンテーブル８を回転駆動する駆動
部である。第３図のように第１、第２カッタ６，７は第
」、第２シリンダ４，５のロッド４ａ，５ａに上端を固
着され、第１カツタ６は同固着部から所要平行間隔をお
いて二枚刃をなすように構成されている。
の正面図と側面図が、および第３図に同第１図の１−１
線による断面図が示されており、図中２は正面側にィン
ゴツト１搬入及び力ツタ配設用の空間３を有する機枠、
４，５は同機枠２上部に華設され第１、第２カッタ６，
７を昇降鰯させる油圧を利用した第１シリンダと第２シ
リング、８は第１、第２カッタ６，７の昇降方向と直角
をなすように機枠２下部に回転可能に配設されるターン
テーブル、９は同ターンテーブル８を回転駆動する駆動
部である。第３図のように第１、第２カッタ６，７は第
」、第２シリンダ４，５のロッド４ａ，５ａに上端を固
着され、第１カツタ６は同固着部から所要平行間隔をお
いて二枚刃をなすように構成されている。
第２カツタ７は第１カッタ６の外側に位置して同様に所
要平行間隔をおいた二枚刃にて構成され、かつ隣俵する
第１、第２カツタ６，７間の距離Ｌ，は第１カッタ６の
カッタ間距離−に略等しくなしてある。第１、第２カッ
タ６，７は各々所要厚の鋼板より形成され、下端に一面
側のみに煩斜面を有し先端が鋭角をなす刃部６ａ，７ａ
をビス等により一体的に連結している。
要平行間隔をおいた二枚刃にて構成され、かつ隣俵する
第１、第２カツタ６，７間の距離Ｌ，は第１カッタ６の
カッタ間距離−に略等しくなしてある。第１、第２カッ
タ６，７は各々所要厚の鋼板より形成され、下端に一面
側のみに煩斜面を有し先端が鋭角をなす刃部６ａ，７ａ
をビス等により一体的に連結している。
また図示のように刃部６ａ，７ａの額斜面６ｂ，７ｂは
、二枚刃を各々なす第１、第２カッタ６，７の一対にお
いて外側となるように形成される。第４図は第２図の０
−ロ線による矢視図で、第１、第２カッタ６，７の両端
を摺動自在に支持する凹部を形成したカツタガィド１０
が機枠２に一体的に設けられており、同カッタガィド１
０と第３図に示すように各カッタ間に配置される支持ガ
イド体１１によるカッタ昇降の際にカッタの揺動等を防
いで確実に行うことができる。
、二枚刃を各々なす第１、第２カッタ６，７の一対にお
いて外側となるように形成される。第４図は第２図の０
−ロ線による矢視図で、第１、第２カッタ６，７の両端
を摺動自在に支持する凹部を形成したカツタガィド１０
が機枠２に一体的に設けられており、同カッタガィド１
０と第３図に示すように各カッタ間に配置される支持ガ
イド体１１によるカッタ昇降の際にカッタの揺動等を防
いで確実に行うことができる。
ターンテーブル８には第１、第２カツタ６，７の取付ピ
ッチに略等しい間隔をおいてカッ夕の刃部を弾性的に受
け止めて同刃部の損傷を防ぐ緩衝体１２が設けられる。
ッチに略等しい間隔をおいてカッ夕の刃部を弾性的に受
け止めて同刃部の損傷を防ぐ緩衝体１２が設けられる。
この緩衝体１２はターンテーブル８の回転（９００回動
）による対カッタ位魔の変化を考慮してターンテーブル
８の互いに直交する半径方向に計８本同ターンテーブル
８上面と略面一状となるように埋設されるものである。
ターンテーブル８は駆動部９により回転可能に構成され
、第６図に同部構造が示されており、ターンテーブル８
中心より下方に仲延する麹１３は鞠線方向に所要長さの
クリャランスを有した軸受１４，１５により支持される
。下面にはインター・ ナルギャ１６が形成してあり、
１７は同インターナルギャ１６に噛合する小歯車１８を
出力軸に固着したギャードモータである。さらに１９は
内部にスプリング２０を有し上端にはボール２１を転勤
自在に有したボールキャスタで、第５図に示すように所
要円周ピッチにて機枠２に一体的に蓮設される。このボ
ールキヤスタ１９のスプリング２０の付勢力により同第
６図のようにターンテーブル８は機枠２の一部であって
同ターンテーブル８の外周近傍の下面を係止するように
両側から突出する受面２ａより微童上方に位置するよう
に構成される。また各スプリング２０‘こよる付勢力の
大きさはィンゴット１をターンテーブル８上に載直して
も上記のようにターンテーブル下面と磯枠２の受面２ａ
とが接することがない程度となしておく。上記構成にお
いて、第１、第２シリンダ４，５へ油を給送若しくは排
出するための油圧ポンプ（図示せず）及びターンテーブ
ル８を回転させるためのギャードモータ１７の駆動及び
制御を行う操作部が所要位置に設けられ、同操作部内の
制御回路により各駆動部の動作をコントロールする。
）による対カッタ位魔の変化を考慮してターンテーブル
８の互いに直交する半径方向に計８本同ターンテーブル
８上面と略面一状となるように埋設されるものである。
ターンテーブル８は駆動部９により回転可能に構成され
、第６図に同部構造が示されており、ターンテーブル８
中心より下方に仲延する麹１３は鞠線方向に所要長さの
クリャランスを有した軸受１４，１５により支持される
。下面にはインター・ ナルギャ１６が形成してあり、
１７は同インターナルギャ１６に噛合する小歯車１８を
出力軸に固着したギャードモータである。さらに１９は
内部にスプリング２０を有し上端にはボール２１を転勤
自在に有したボールキャスタで、第５図に示すように所
要円周ピッチにて機枠２に一体的に蓮設される。このボ
ールキヤスタ１９のスプリング２０の付勢力により同第
６図のようにターンテーブル８は機枠２の一部であって
同ターンテーブル８の外周近傍の下面を係止するように
両側から突出する受面２ａより微童上方に位置するよう
に構成される。また各スプリング２０‘こよる付勢力の
大きさはィンゴット１をターンテーブル８上に載直して
も上記のようにターンテーブル下面と磯枠２の受面２ａ
とが接することがない程度となしておく。上記構成にお
いて、第１、第２シリンダ４，５へ油を給送若しくは排
出するための油圧ポンプ（図示せず）及びターンテーブ
ル８を回転させるためのギャードモータ１７の駆動及び
制御を行う操作部が所要位置に設けられ、同操作部内の
制御回路により各駆動部の動作をコントロールする。
この制御において、第１カッタ６が下降して同第１カッ
タ６のストロークの略中間位置以降で第２カッタ７が第
１カッ夕６とともに下降を開始することができるように
構成するが、第１カッタ６の下降位直を検出するために
所望のセンサ若しくはリミットスイッチ、リードスイッ
チ等を用いる。本実施例では、第１図で示すように第１
、第２両カツタ６，７にロッド６ｃ，７ｃが各々上方に
伸延するように固着され、両ロッド６ｃ，７ｃの上端に
は係合体６ｄ，７ｄが設けられている。さらに機枠２の
上部には両ロッド６ｃ，７ｃに沿う位置に第１カッタ上
限検出リミットスイッチＬ，、同下降完了検出リミット
スイッチＬ、第２カッタ下降開始リミットスイッチ−、
同カッタ上限検出リミットスイッチＬ４、同下降完了検
出スイッチＬ５が設けられる。従ってロッド６ｃ，７ｃ
の昇降時に孫合体６ｂ，７ｂが各リミットスィッ升こ係
合することにより第１、第２ガンタ６，７の昇降時の制
御を適切に行うことができる。以下、ィンゴツト１を裁
断する手順について述べると、まず第１図のようにィン
ゴツト１をターンテーブル８上に載せ、操作部により第
１シリンダ４に油圧を負荷してロッド４ａを伸出される
ことにより第１カッタ６の刃部６ａが同ィンゴット１中
にくし、込むようにして裁断を開始する。第１カッタ６
がそのストロークの略半分下降した時、前述の制御手段
により第２シリンダ５に油圧が負荷されロッド５ａが伸
出して第２カッタ７が第１カッタ６切断位置より外側に
おいて裁断を開始する。以降、第１、第２カッ夕６，７
によりィンゴット１を５分割するように裁断するが、第
１カッタ６が最下端まで移動してィンゴット１を３分割
したとき、同第３図のように中央のィンゴツト片ｉ，よ
り両側の部分は第２カッタ７により同部において左右方
向への移動を抑制されるので、第１カッタ６によるィン
ゴット１分断の際に左右のィンゴツト片ｉ３，ｉ５及び
ｉ２，ｉ４が側方に飛ぶことなく裁断作業を継続するこ
とがでる。
タ６のストロークの略中間位置以降で第２カッタ７が第
１カッ夕６とともに下降を開始することができるように
構成するが、第１カッタ６の下降位直を検出するために
所望のセンサ若しくはリミットスイッチ、リードスイッ
チ等を用いる。本実施例では、第１図で示すように第１
、第２両カツタ６，７にロッド６ｃ，７ｃが各々上方に
伸延するように固着され、両ロッド６ｃ，７ｃの上端に
は係合体６ｄ，７ｄが設けられている。さらに機枠２の
上部には両ロッド６ｃ，７ｃに沿う位置に第１カッタ上
限検出リミットスイッチＬ，、同下降完了検出リミット
スイッチＬ、第２カッタ下降開始リミットスイッチ−、
同カッタ上限検出リミットスイッチＬ４、同下降完了検
出スイッチＬ５が設けられる。従ってロッド６ｃ，７ｃ
の昇降時に孫合体６ｂ，７ｂが各リミットスィッ升こ係
合することにより第１、第２ガンタ６，７の昇降時の制
御を適切に行うことができる。以下、ィンゴツト１を裁
断する手順について述べると、まず第１図のようにィン
ゴツト１をターンテーブル８上に載せ、操作部により第
１シリンダ４に油圧を負荷してロッド４ａを伸出される
ことにより第１カッタ６の刃部６ａが同ィンゴット１中
にくし、込むようにして裁断を開始する。第１カッタ６
がそのストロークの略半分下降した時、前述の制御手段
により第２シリンダ５に油圧が負荷されロッド５ａが伸
出して第２カッタ７が第１カッタ６切断位置より外側に
おいて裁断を開始する。以降、第１、第２カッ夕６，７
によりィンゴット１を５分割するように裁断するが、第
１カッタ６が最下端まで移動してィンゴット１を３分割
したとき、同第３図のように中央のィンゴツト片ｉ，よ
り両側の部分は第２カッタ７により同部において左右方
向への移動を抑制されるので、第１カッタ６によるィン
ゴット１分断の際に左右のィンゴツト片ｉ３，ｉ５及び
ｉ２，ｉ４が側方に飛ぶことなく裁断作業を継続するこ
とがでる。
以上により、第２カッタ７が最下端まで伸出した時点で
ィンゴット１は第７図のａのように５ィンゴツト片ｉ，
，ｉ２，ｉ３，ｉ４，ｉ５に分割される。
ィンゴット１は第７図のａのように５ィンゴツト片ｉ，
，ｉ２，ｉ３，ｉ４，ｉ５に分割される。
この後、両シリンダ４，５の油圧を抜いてロッド４ａ，
５ａを縮退させて、第２カッ夕７より上昇させ、タイマ
ーセットにより、２〜３秒後に第１カッタ６も上昇を開
始する。このように、第１、第２カッタ６，７の昇降動
作において、両カッタ６，７が下降するときは第１カッ
タ６が先行し、上昇するときは第２カッタ７が先行して
上昇する構成である。次に、ギャードモータ１７を作動
してターンテーブルおを９０ｏ回転させ、各カッタの刃
先線と第７図ａにおける５分割されたィンゴツト１の裁
断‐線１，，１２，１３，１４とが直交する状態となし
、前述と同様な第１、第２カッタ６，７の下降によりイ
ンゴット１を第７図ｂに示すように２針固の４・片体に
分割裁断する」ことができる。
５ａを縮退させて、第２カッ夕７より上昇させ、タイマ
ーセットにより、２〜３秒後に第１カッタ６も上昇を開
始する。このように、第１、第２カッタ６，７の昇降動
作において、両カッタ６，７が下降するときは第１カッ
タ６が先行し、上昇するときは第２カッタ７が先行して
上昇する構成である。次に、ギャードモータ１７を作動
してターンテーブルおを９０ｏ回転させ、各カッタの刃
先線と第７図ａにおける５分割されたィンゴツト１の裁
断‐線１，，１２，１３，１４とが直交する状態となし
、前述と同様な第１、第２カッタ６，７の下降によりイ
ンゴット１を第７図ｂに示すように２針固の４・片体に
分割裁断する」ことができる。
両カッタ６，７はターンテーブル８の緩衝体１２に衝撃
的に落下して来るが、ターンテーブル８はスプリング２
０を配したボールキヤスタ１一９により支承されている
ので、裁断力負荷時には夕‐ンテーブル８は下降して機
枠２の受面２ａに係止されて支持されるようになる。
的に落下して来るが、ターンテーブル８はスプリング２
０を配したボールキヤスタ１一９により支承されている
ので、裁断力負荷時には夕‐ンテーブル８は下降して機
枠２の受面２ａに係止されて支持されるようになる。
従ってターンテーブル８はカッ外こよる衝撃に対して剛
体支持状態ではないため衝撃力の吸収熊が大きく、機械
の損鮫も防止できるという利点がある。以上によりィン
ゴット１を多数個の分割裁断が行え、混練精製の前処理
を簡単に行うことができる。
体支持状態ではないため衝撃力の吸収熊が大きく、機械
の損鮫も防止できるという利点がある。以上によりィン
ゴット１を多数個の分割裁断が行え、混練精製の前処理
を簡単に行うことができる。
上述のように本発明によれば、簡単な構造でゴムィンゴ
ツトの分割裁断が効率的に行えるという効果がある。
ツトの分割裁断が効率的に行えるという効果がある。
第１図は本発明に係るゴムィンゴット裁断機の正面図、
第２図は同側面図、第３図は第１図の１−１線による矢
視図、第４図は第２図のロー０線矢視図、第５図は第１
図のｍ−ｍ線矢視図、第６図は駆動部の内部構造図、第
７図はゴムィンゴットの分割過程を示す平面図である。 １・・・・・・ゴムィンゴット裁断機、２・・・・・・
機枠、６……第１カッタ、６ａ……刃部、７……第２カ
ッタ、７ａ……刃部、８……ターンテーフル。第４図第
１図 第３図 第６図 第２図 第５図 第７図
第２図は同側面図、第３図は第１図の１−１線による矢
視図、第４図は第２図のロー０線矢視図、第５図は第１
図のｍ−ｍ線矢視図、第６図は駆動部の内部構造図、第
７図はゴムィンゴットの分割過程を示す平面図である。 １・・・・・・ゴムィンゴット裁断機、２・・・・・・
機枠、６……第１カッタ、６ａ……刃部、７……第２カ
ッタ、７ａ……刃部、８……ターンテーフル。第４図第
１図 第３図 第６図 第２図 第５図 第７図
Claims (1)
- １ 機枠内に、平行間隔をおいて下方に一対伸延しそれ
ぞれの下端に刃部を形成した第１カツタと、同第１カツ
タの裁断面の両側外方に位置して下方に一対伸延し下端
に刃部を形成した第２カツタとをそれぞれ昇降自在に備
え、さらに同機枠の下部に上記第１、第２カツタの昇降
方向と直交する載置面を有するターンテーブルを回転可
能に配置してなり、上記第１、第２カツタは、下降時に
は第１カツタが先行下降し、かつ上昇時には第２カツタ
が先行上昇する構成としたことを特徴とするゴムインゴ
ツト裁断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11947782A JPS6026686B2 (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | ゴムインゴツト裁断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11947782A JPS6026686B2 (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | ゴムインゴツト裁断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599037A JPS599037A (ja) | 1984-01-18 |
| JPS6026686B2 true JPS6026686B2 (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=14762265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11947782A Expired JPS6026686B2 (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | ゴムインゴツト裁断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026686B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0422448Y2 (ja) * | 1985-10-17 | 1992-05-22 | ||
| CN110815317A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-02-21 | 齐卢虎 | 一种中药切割设备 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100602623B1 (ko) | 2004-05-31 | 2006-07-19 | 윤종진 | 덩어리 고무의 절단장치 |
| JP2010184330A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Onodani Kiko Kk | 古タイヤの切断装置 |
| CN103963088B (zh) * | 2014-01-28 | 2016-03-02 | 上海交通大学 | 一种可调式切胶机 |
| CN108858322B (zh) * | 2018-06-12 | 2021-04-09 | 南京溧水高新创业投资管理有限公司 | 一种橡胶切割机 |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11947782A patent/JPS6026686B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0422448Y2 (ja) * | 1985-10-17 | 1992-05-22 | ||
| CN110815317A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-02-21 | 齐卢虎 | 一种中药切割设备 |
| CN110815317B (zh) * | 2019-11-27 | 2021-05-04 | 徐艳 | 一种中药切割设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599037A (ja) | 1984-01-18 |
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