JPS60262409A - タツプ切換器の転換器 - Google Patents
タツプ切換器の転換器Info
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- JPS60262409A JPS60262409A JP59118261A JP11826184A JPS60262409A JP S60262409 A JPS60262409 A JP S60262409A JP 59118261 A JP59118261 A JP 59118261A JP 11826184 A JP11826184 A JP 11826184A JP S60262409 A JPS60262409 A JP S60262409A
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、一定のコンタクト数でタップ点数を増加さ
せるために付設されるタップ切換器の転換器に関するも
のである。
せるために付設されるタップ切換器の転換器に関するも
のである。
第１図ないし第３図は例えば特開昭ｊ６−／θ７お一号
公報に記載された従来のタップ切換器の転換器を示すも
のである。
公報に記載された従来のタップ切換器の転換器を示すも
のである。
第７図において変圧器のライン端あるいは中性点ｊＯに
主巻線ｓｉの一端が接続され、主巻線Ｓ／の他端５．２
には第１の粗タツプ巻線ｊＦの一端５３が接続されてい
る。第１の粗タツプ巻線ｓｙに付設され、転換器を構成
する第７の切換スイッチｓｒは、一方の固定接点／が第
１の粗タツプ巻線の−端Ｓ３に、他方の固定接点−が第
１の粗タンプ巻線５Ｆの他端Ｓ６に接続されている。第
１の切換スイッチ５Ｓの集電接点３は、一方では可動接
点ａによって第１の切換スイッチ５左の固定接点／。
主巻線ｓｉの一端が接続され、主巻線Ｓ／の他端５．２
には第１の粗タツプ巻線ｊＦの一端５３が接続されてい
る。第１の粗タツプ巻線ｓｙに付設され、転換器を構成
する第７の切換スイッチｓｒは、一方の固定接点／が第
１の粗タツプ巻線の−端Ｓ３に、他方の固定接点−が第
１の粗タンプ巻線５Ｆの他端Ｓ６に接続されている。第
１の切換スイッチ５Ｓの集電接点３は、一方では可動接
点ａによって第１の切換スイッチ５左の固定接点／。
コのいずれかと接続され、他方では第一の粗タツプ巻線
ｓｔｒの一端夕７に接続されている。第一の粗タツプ巻
線ｓｇには転換器を構成する第一の切換スイッチｊ９が
付設され、その切換スイッチＳ９の一方の固定接点ダは
第一の粗タツプ巻線ｓｒの一端Ｓ７に、また他方の固定
接点Ｓは第一の粗タツプ巻線ｓｒの他端６０に接続され
ている。また、第一の切換スイッチＳ９の集電、接点６
は、一方ではその可動接点乙によって第一の切換スイッ
チＳ９の固定接点ダ、Ｓのいずれかと接続され、他方で
は密タップ巻＃Ｊ６λの一端６／に接続されている。
ｓｔｒの一端夕７に接続されている。第一の粗タツプ巻
線ｓｇには転換器を構成する第一の切換スイッチｊ９が
付設され、その切換スイッチＳ９の一方の固定接点ダは
第一の粗タツプ巻線ｓｒの一端Ｓ７に、また他方の固定
接点Ｓは第一の粗タツプ巻線ｓｒの他端６０に接続され
ている。また、第一の切換スイッチＳ９の集電、接点６
は、一方ではその可動接点乙によって第一の切換スイッ
チＳ９の固定接点ダ、Ｓのいずれかと接続され、他方で
は密タップ巻＃Ｊ６λの一端６／に接続されている。
密タツプ巻線６２にはタップ選択器のコンタクト数に見
合うタップが備えられており、それらにタップ選択器の
可動コンタクトＡｕａ、６Ｇｆｂ が接触し、この密タ
ツプ巻線６コに付設される切換開閉器６Ｓの位置に応じ
て可動コンタクト６弘ａ、ＡＦｂのいずれか一方に電流
が流れるようになっている。
合うタップが備えられており、それらにタップ選択器の
可動コンタクトＡｕａ、６Ｇｆｂ が接触し、この密タ
ツプ巻線６コに付設される切換開閉器６Ｓの位置に応じ
て可動コンタクト６弘ａ、ＡＦｂのいずれか一方に電流
が流れるようになっている。
切換開閉器６Ｓからは出力端子６６が引出され、この出
力端子６６が変圧器のライン端あるいは中性点に接続さ
れている。
力端子６６が変圧器のライン端あるいは中性点に接続さ
れている。
さらに、タップ切換器の転換器には補助切換スイッチ６
７が設けられでいる。この補助切換スイッチ６７の一方
の固定接点りは、第１の粗タツプ巻線５ダの他端Ｓ６に
、また他方の固定接点５は第一の粗タップ巻ａＳざの他
端６θにそれぞれ接続されている。また、東１！接点デ
は一方では可動接点Ｃによって固定接点１．１のいずれ
かと接続され、他方ヤは補助タップＫに接続される。
７が設けられでいる。この補助切換スイッチ６７の一方
の固定接点りは、第１の粗タツプ巻線５ダの他端Ｓ６に
、また他方の固定接点５は第一の粗タップ巻ａＳざの他
端６θにそれぞれ接続されている。また、東１！接点デ
は一方では可動接点Ｃによって固定接点１．１のいずれ
かと接続され、他方ヤは補助タップＫに接続される。
ｉｏｉ〜／θ？は密タツプ巻線６−に設けられたタップ
を示す。第一図は第７図の切換スイッチ３！； 、５？
および補助切換スイッチ６りの接点配置図を示し、第３
図は切換スイッチ！Ｓ 、 ｊ？ 。
を示す。第一図は第７図の切換スイッチ３！； 、５？
および補助切換スイッチ６りの接点配置図を示し、第３
図は切換スイッチ！Ｓ 、 ｊ？ 。
６りの接点構造の一例を示すものである。
従来のタップ切換器の転換器は上記のように構 １成さ
れ１例えば中性点ＳＯ〜出力端子６６間の電圧を低減す
る場合、先ず可動コンタク）ＡＦｂが（３） タップｌＯｇに、可動コンタクト６Ｆａがタップ／θり
に接続し、切換開閉器６ｊが可動コンタクトＡＦａ１ｊ
ｌｌＩにある状態から、可動コンタクトＡ ！ａ。
れ１例えば中性点ＳＯ〜出力端子６６間の電圧を低減す
る場合、先ず可動コンタク）ＡＦｂが（３） タップｌＯｇに、可動コンタクト６Ｆａがタップ／θり
に接続し、切換開閉器６ｊが可動コンタクトＡＦａ１ｊ
ｌｌＩにある状態から、可動コンタクトＡ ！ａ。
ＡＦｂと切換開閉器６Ｓとの切換動作により第１図に示
す状態となる。この状態からさらに電圧を低減する場合
、可動コンタクトＡＦａがタップｌθ／からタップ１０
９へ切・喋る間に、第２の切換スイッチ５ｑを動作させ
、その可動接点すを固定接点Ｓから固定接点ダヘ今し、
６ダａが１０９と接続された後に切換開閉器６ＳをＡ
’ｆｉ ａ ３＋４１へ切換える。この時、第１の切換
スイッチ５５も第一の切換スイッチＳ９と連動しで動作
するが、第一図に示す様に可動接点ａはまだ固定接点コ
と接続している。次に、可動接点６りａを補助タップＫ
からタップｉｏｇに切換える間に補助切換スイッチ６７
を動作させ、その可動接点Ｃを固定接点ｇから固定接点
７へ移し、可動コンタクト６９ｂがタッグｌＯｇと接続
された後に切換開閉器４５を可動コンタク）６Ｇ’ｂ側
へ切換える。
す状態となる。この状態からさらに電圧を低減する場合
、可動コンタクトＡＦａがタップｌθ／からタップ１０
９へ切・喋る間に、第２の切換スイッチ５ｑを動作させ
、その可動接点すを固定接点Ｓから固定接点ダヘ今し、
６ダａが１０９と接続された後に切換開閉器６ＳをＡ
’ｆｉ ａ ３＋４１へ切換える。この時、第１の切換
スイッチ５５も第一の切換スイッチＳ９と連動しで動作
するが、第一図に示す様に可動接点ａはまだ固定接点コ
と接続している。次に、可動接点６りａを補助タップＫ
からタップｉｏｇに切換える間に補助切換スイッチ６７
を動作させ、その可動接点Ｃを固定接点ｇから固定接点
７へ移し、可動コンタクト６９ｂがタッグｌＯｇと接続
された後に切換開閉器４５を可動コンタク）６Ｇ’ｂ側
へ切換える。
これらの切換動作により、第２の粗タツプ巻線（ダ ）
５ｇが主巻線、１／から切離され、中性点ｊθ−出力端
子６６間に直列に接続される巻線は主巻線５／。
子６６間に直列に接続される巻線は主巻線５／。
第１の粗タップ巻ａＳ＜ｔ、密タツプ巻線６２のみとな
る。以降、同様な切換動作にて第７の粗タップ巻１１ｉ
ｉｉ！ｊｑもまた主巻線５１から切離すことができる。
る。以降、同様な切換動作にて第７の粗タップ巻１１ｉ
ｉｉ！ｊｑもまた主巻線５１から切離すことができる。
一方、電圧を増加させる時は上記と全く逆の動作により
実現できる。
実現できる。
しかしながら、上記タップ切換器の転換器には以下のよ
うな欠点があった。
うな欠点があった。
（１）粗タツプ巻線Ｓダ、ｓｒと同数の切換スイッチｊ
ｊ、！？とその数より１つ少ない補助切換スイッチ６７
が必要であり、粗タツプ巻線ｒ４Ｉ。
ｊ、！？とその数より１つ少ない補助切換スイッチ６７
が必要であり、粗タツプ巻線ｒ４Ｉ。
ｓｔｒの数が増えると切換スイッチｓｓ、ｓｑおよび袖
助切侠スイッチ６７の数もそれに対応して増える。
助切侠スイッチ６７の数もそれに対応して増える。
（２）各相に（１）項記載の切換スイッチ！ｒ、ｔ 、
ｊ？および補助切換スイッチ６７が必要であるため。
ｊ？および補助切換スイッチ６７が必要であるため。
三相器になるとその３倍の切換スイッチおよび補助切換
スイッチが必要となる。
スイッチが必要となる。
（３）第３図に示すようにブレードタイプの可動接点で
あるため、摺動による摩耗粉が変圧器室内に発生し耐電
圧上好ましくない。
あるため、摺動による摩耗粉が変圧器室内に発生し耐電
圧上好ましくない。
この発明は、かかる欠点を改善する目的でなされたもの
で、粗タツプ巻線、密タツプ巻線、切換スイッチおよび
補助切戻スイッチ間の接続を変更すると共に、切換スイ
ッチおよび補助切換スイッチの可動接点にローラタイプ
（１）可動接点を採用することにより、粗タツプ巻線の
増加に対し切換スイッチ、補助切戻スイッチの固定接点
を増すのみで対応でき、かつ接点摩耗の少ないコンパク
トなタップ切換器の転換器を提案するものである。
で、粗タツプ巻線、密タツプ巻線、切換スイッチおよび
補助切戻スイッチ間の接続を変更すると共に、切換スイ
ッチおよび補助切換スイッチの可動接点にローラタイプ
（１）可動接点を採用することにより、粗タツプ巻線の
増加に対し切換スイッチ、補助切戻スイッチの固定接点
を増すのみで対応でき、かつ接点摩耗の少ないコンパク
トなタップ切換器の転換器を提案するものである。
以下、この発明のタップ切換器の転換器の一実施例を図
を用いてＨ発明する、第９図はこの発明のタップ切換器
の転換器の一実施例を示すＭＷ図であって、第１図ない
し第３図と同一または相当部分は同一符号を付し、その
説明は省略する。
を用いてＨ発明する、第９図はこの発明のタップ切換器
の転換器の一実施例を示すＭＷ図であって、第１図ない
し第３図と同一または相当部分は同一符号を付し、その
説明は省略する。
第９図において主巻線３／、第１の粗タツプ巻線よりお
よび第一の粗タツプ巻線５ｇは、切換スイツチを介さず
図に示すようにすべて直列に接続され、主巻ｍｓｔと第
１の粗タツプ巻線ｓダとの接続箇所と、切換スイッチ７
θの固定接点／ｌおよび補助切戻スイッチ？／の固定接
点／Ｓとが、それぞれ接続されている。また、第７の粗
タツプ巻線５ダと第一の粗タツプ巻線ｓａｇとの接続箇
所と、切換スイッチ７０の固定接点／コおよび補助切換
スイッチ１／の固定接点ノロとが、それぞれ接続されて
いる。さらに第一の粗タツプ巻線ｓｇの第１の粗タツプ
巻線５弘と接続されない側の一端と、切換スイッチ７θ
の固定接点／３および補助切換スイッチ７１の固定接点
１７とが、それぞれ接続され℃いる。切換スイッチ７０
の集電接点／Ｇｉは、ローラタイプ可動接点Ａにより、
その固定接点／／−／３のいずれかと接続されるととも
に、密タツプ巻線６コの一端６１と接続されている。ま
た、補助切戻スイッチ７１の集電接点ｌざは、ローラタ
イプの可動接点Ｂによりその固定液 Ｉ点／ｊ〜／７の
いずれかと接続されるとともに、補助タップＫＫ接続さ
れている。
よび第一の粗タツプ巻線５ｇは、切換スイツチを介さず
図に示すようにすべて直列に接続され、主巻ｍｓｔと第
１の粗タツプ巻線ｓダとの接続箇所と、切換スイッチ７
θの固定接点／ｌおよび補助切戻スイッチ？／の固定接
点／Ｓとが、それぞれ接続されている。また、第７の粗
タツプ巻線５ダと第一の粗タツプ巻線ｓａｇとの接続箇
所と、切換スイッチ７０の固定接点／コおよび補助切換
スイッチ１／の固定接点ノロとが、それぞれ接続されて
いる。さらに第一の粗タツプ巻線ｓｇの第１の粗タツプ
巻線５弘と接続されない側の一端と、切換スイッチ７θ
の固定接点／３および補助切換スイッチ７１の固定接点
１７とが、それぞれ接続され℃いる。切換スイッチ７０
の集電接点／Ｇｉは、ローラタイプ可動接点Ａにより、
その固定接点／／−／３のいずれかと接続されるととも
に、密タツプ巻線６コの一端６１と接続されている。ま
た、補助切戻スイッチ７１の集電接点ｌざは、ローラタ
イプの可動接点Ｂによりその固定液 Ｉ点／ｊ〜／７の
いずれかと接続されるとともに、補助タップＫＫ接続さ
れている。
（７）
第Ｓ図は、第Ｖ図の切換スイッチ７θおよび補助切戻ス
イッチ７１の接点配置を示し、内周壁に設けられた接点
を内側からみて展開した図であり。
イッチ７１の接点配置を示し、内周壁に設けられた接点
を内側からみて展開した図であり。
第６図は切換スイッチ７０および補助切換スイッチク／
の接点構造を示す図である。
の接点構造を示す図である。
上記の様に構成されたタップ切換器の転換器において、
電圧を低減する場合の動作について以下に説明する。第
９図の示す様に可動コンタクトＡＦｂが補助タップにと
接続し、切換開閉器６左が可動コンタクト６１１ｂ側に
あり、補助タップにで運転して（゛る状態から、可動コ
ンタクト６Ｆａがタップ／θｌから離れ、タップ／θデ
へ移る間ニ切換スイッチ７０の可動コンタクトＡは固定
接点１３から離れ、固定接点／コと接続する。この切換
動作が完了した後に切換開閉器６ｊが可動コンタク）６
ｐａ側へ切換りタップ１０９での運転状態となる。次に
、可動コンタク）Ａ４１ｂが補助タップＫから離れタッ
プ／θｇへ移る間に、補助切換スイッチ７１の可動接点
Ｂがその固定接点／りから離れ、固定接点１６と接続す
る。この切換動＜１＞ 作が完了した後、切換開閉器６５が可動コンタク１−６
ＩＩｂ側へ切換りタップ１０ざでの運転状態となる。第
１の粗タツプ巻ＭＳ弘の増減についても全く同様な動作
がなされる。また、電圧増加の場合、前記と全く逆の動
作がなされる。
電圧を低減する場合の動作について以下に説明する。第
９図の示す様に可動コンタクトＡＦｂが補助タップにと
接続し、切換開閉器６左が可動コンタクト６１１ｂ側に
あり、補助タップにで運転して（゛る状態から、可動コ
ンタクト６Ｆａがタップ／θｌから離れ、タップ／θデ
へ移る間ニ切換スイッチ７０の可動コンタクトＡは固定
接点１３から離れ、固定接点／コと接続する。この切換
動作が完了した後に切換開閉器６ｊが可動コンタク）６
ｐａ側へ切換りタップ１０９での運転状態となる。次に
、可動コンタク）Ａ４１ｂが補助タップＫから離れタッ
プ／θｇへ移る間に、補助切換スイッチ７１の可動接点
Ｂがその固定接点／りから離れ、固定接点１６と接続す
る。この切換動＜１＞ 作が完了した後、切換開閉器６５が可動コンタク１−６
ＩＩｂ側へ切換りタップ１０ざでの運転状態となる。第
１の粗タツプ巻ＭＳ弘の増減についても全く同様な動作
がなされる。また、電圧増加の場合、前記と全く逆の動
作がなされる。
以上の一連の動作を更に明確にするために第Ｖ図の結線
での谷タップの′ｔｈ、ｉ通流コンタクトを示すと第１
−２図のようになる。前記構成の転換器において粗タツ
プ巻線がさらにもう一つ追加された場合のこの発明によ
る転換器の構成を第７図および第８図に示す。図におい
て６ｇは第一の粗タツプ巻線と直列接続される第３の粗
タツプ巻線をボし、第一の粗タツプ巻線ｓｒと接続され
ない側の一端に、切換スイッチ７０の固定接点／？およ
び補助切換スイッチ７１の固定接点ＩＯがそれぞれ接続
されている。
での谷タップの′ｔｈ、ｉ通流コンタクトを示すと第１
−２図のようになる。前記構成の転換器において粗タツ
プ巻線がさらにもう一つ追加された場合のこの発明によ
る転換器の構成を第７図および第８図に示す。図におい
て６ｇは第一の粗タツプ巻線と直列接続される第３の粗
タツプ巻線をボし、第一の粗タツプ巻線ｓｒと接続され
ない側の一端に、切換スイッチ７０の固定接点／？およ
び補助切換スイッチ７１の固定接点ＩＯがそれぞれ接続
されている。
また、第Ｖ図の構成を有する転換器において、三相益を
構成するには第９図に示す様に内周壁を三等分し、各相
の接点を第Ｓ図の様に配置することにより実現出来る。
構成するには第９図に示す様に内周壁を三等分し、各相
の接点を第Ｓ図の様に配置することにより実現出来る。
第３図に示す様なプレードタイプの場合、集電接点が中
心側にあり、相聞の絶縁がとりにくいが、ローラタイプ
の場合集電接点／り、／ざは固定接点同様内周壁に配置
可能であり、相間の絶縁もとりやすい。更に第９図およ
び第７図からも明らかな様に切換スイッチ７ｏと補助切
換スイッチ７１との固定接点どうしは同電位であるので
第１Ｏ及びｌ１図め様に固定接点を一体化した接点構造
が可能となる。
心側にあり、相聞の絶縁がとりにくいが、ローラタイプ
の場合集電接点／り、／ざは固定接点同様内周壁に配置
可能であり、相間の絶縁もとりやすい。更に第９図およ
び第７図からも明らかな様に切換スイッチ７ｏと補助切
換スイッチ７１との固定接点どうしは同電位であるので
第１Ｏ及びｌ１図め様に固定接点を一体化した接点構造
が可能となる。
この発明は１以上説明した様に主巻線、粗タツプ巻線、
切換スイッチおよび補助切換スイッチ間の接続および切
換スイッチ、補助切換スイッチの接点構造を変更するこ
とにより次の様な効果を得ることができる。
切換スイッチおよび補助切換スイッチ間の接続および切
換スイッチ、補助切換スイッチの接点構造を変更するこ
とにより次の様な効果を得ることができる。
（／ｌ 粗タツプ巻線の増加に対し切換スイッチおよび
補助スイッチの段数増すことなく、固定接点の数を増す
のみで対応できる。
補助スイッチの段数増すことなく、固定接点の数を増す
のみで対応できる。
（２） ローラタイプの接点の採用により、切換スイッ
チの段数を増すことなく三相器に対応できる。
チの段数を増すことなく三相器に対応できる。
（３） ローラタイプの接点であるため、ｓ粍が少なく
絶縁の信頼性が高く、駆動トルクも少なくてすむ。
絶縁の信頼性が高く、駆動トルクも少なくてすむ。
（リ コンパクトで信頼性の尚いタップ切換器の転換器
を提供できる。
を提供できる。
第１図は従来のタップ切換器の結線図、第２図は第７図
の転換器の接点配置図、第３図は第一図の切換スイッチ
の接点構造図、第ｙ図はこの発明のタップ切換器の転換
器の一実施例を示す結線図、第５図は第７図の切換スイ
ッチの接点配置図、第６図は第Ｓ図の１−Ｖｌ線に浴う
断面図、第７図はこの発明の他の実施例を示す結線図、
第３図は第り図の切換スイッチの接点配置図、第を図は
第３図の平面図、第ｉｏ図はこの発明のさらに他の実施
例を示す切換スイッチの接点配置図、第１／図は第７θ
図のト１線に沿う断面図、第７２図は第７図の状態での
各タップの電流通流コンタクトを示す図である。 ） Ｓ／・・主巻線、より、！ｒｇ、ｂｇ・・粗タッグ巻線
、６コ争・密タツプ巻線、ＳＳ、りθ−−（／／） 転換器の切換スイッチ、６７、ｑｔ・・転換器の補助切
換スイッチ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 （／、２ ） 焔３図 １、ン４．′ｌ：１．’／、８ １１．１ｚ、１３．１’）、１ｅ）、１７焔７図 第９図 ′１−３槌 手続補正書（自発） 昭和５９チ１２１月２６ 日 特許庁長官殿 １６ 事件の表示 昭和！を年特許願第 ７１１４６７号 ２、発明の名称 タップ切換器の転換器 ム 補正の内容 （１）％許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 １２１ 明細書第７頁第７行〜第１Ω行「と共に、・・
・ものである。」を「ことにより、粗タツプ巻線の増加
に対し、切換スイッチ、補助切換スイッチの固定接点を
増すのみで対応できるタップ切換器の転換器を提供する
ものである。」と訂正する。 （３） 同第９頁第ｇ行 「第９図の」を「第グ図に」と訂正する。 （４） 同第１／頁第１Ｓ行〜第１，２頁第ダ行「（１
）粗タツプ巻線・・・提供できる。」を下記のとおり訂
正する。 ［（ハ 粗タツプ巻線の増加に対し、切換スイッチおよ
び補助切換スイッチの段数を増すことなく、固定接点の
数を増すのみで対応できる。 （２） コンパクトで信頼性の高いタップ切換器の転換
器を提供できる。 ） また、上記実施例のように可動接点にローラタイプのも
のを採用すれば、次のような効果が得ら１２） れる。 （３〕 切換スイッチの段数を増すことなく三相器に対
応できる。 （ｌｌ） 摩耗が少なく絶縁の信頼性が高く、駆動トル
クも少なくてすむ。」 （５） 同第１３頁第λ行 「補助切換スイッチ。」を［補助切換スイッチ、／／
／２ ／３ ／９ ・−―切換スイッチの固定接点、１
０．／！；、／Ｊ／’ｌ ・・・補助切換スイッチの固
定接点、１４ｔΦ・切換スイッチの集電接点、／ｇ拳・
補助切換スイッチの集電接点］と訂正する。 特許請求の範囲 １１） 各相銀に１個の主巻線と、電圧調整のための所
定のタップが設けられている７個の密タツプ巻線と、少
なくともコ個の粗タツプ巻線とを有する変圧器に適用さ
れるタップ切換器において、前記主巻線と前記粗タツプ
巻線とが直列に接続され、前記主巻線、前記粗タツプ巻
線の接続部と、どの巻線にも接続されていない粗タツプ
巻線の末端とが、転換器の切換スイッチおよび補助切換
スイッチのそれぞれの固定接点に接続され、前記切換ス
イッチの集電接点が前記密タツプ巻線の始端に接続され
、前記補助切換スイッチの集電接点がタツ（３） 切換
スイッチおよび補助切換スイッチの両にそれぞれ切換ス
イッチおよび補助切換スイッチの集電接点のいずれかを
配置したことを特徴とする特許請求の範囲第コ項記載の
タップ切換器の転換器。 ５３−
の転換器の接点配置図、第３図は第一図の切換スイッチ
の接点構造図、第ｙ図はこの発明のタップ切換器の転換
器の一実施例を示す結線図、第５図は第７図の切換スイ
ッチの接点配置図、第６図は第Ｓ図の１−Ｖｌ線に浴う
断面図、第７図はこの発明の他の実施例を示す結線図、
第３図は第り図の切換スイッチの接点配置図、第を図は
第３図の平面図、第ｉｏ図はこの発明のさらに他の実施
例を示す切換スイッチの接点配置図、第１／図は第７θ
図のト１線に沿う断面図、第７２図は第７図の状態での
各タップの電流通流コンタクトを示す図である。 ） Ｓ／・・主巻線、より、！ｒｇ、ｂｇ・・粗タッグ巻線
、６コ争・密タツプ巻線、ＳＳ、りθ−−（／／） 転換器の切換スイッチ、６７、ｑｔ・・転換器の補助切
換スイッチ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 （／、２ ） 焔３図 １、ン４．′ｌ：１．’／、８ １１．１ｚ、１３．１’）、１ｅ）、１７焔７図 第９図 ′１−３槌 手続補正書（自発） 昭和５９チ１２１月２６ 日 特許庁長官殿 １６ 事件の表示 昭和！を年特許願第 ７１１４６７号 ２、発明の名称 タップ切換器の転換器 ム 補正の内容 （１）％許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 １２１ 明細書第７頁第７行〜第１Ω行「と共に、・・
・ものである。」を「ことにより、粗タツプ巻線の増加
に対し、切換スイッチ、補助切換スイッチの固定接点を
増すのみで対応できるタップ切換器の転換器を提供する
ものである。」と訂正する。 （３） 同第９頁第ｇ行 「第９図の」を「第グ図に」と訂正する。 （４） 同第１／頁第１Ｓ行〜第１，２頁第ダ行「（１
）粗タツプ巻線・・・提供できる。」を下記のとおり訂
正する。 ［（ハ 粗タツプ巻線の増加に対し、切換スイッチおよ
び補助切換スイッチの段数を増すことなく、固定接点の
数を増すのみで対応できる。 （２） コンパクトで信頼性の高いタップ切換器の転換
器を提供できる。 ） また、上記実施例のように可動接点にローラタイプのも
のを採用すれば、次のような効果が得ら１２） れる。 （３〕 切換スイッチの段数を増すことなく三相器に対
応できる。 （ｌｌ） 摩耗が少なく絶縁の信頼性が高く、駆動トル
クも少なくてすむ。」 （５） 同第１３頁第λ行 「補助切換スイッチ。」を［補助切換スイッチ、／／
／２ ／３ ／９ ・−―切換スイッチの固定接点、１
０．／！；、／Ｊ／’ｌ ・・・補助切換スイッチの固
定接点、１４ｔΦ・切換スイッチの集電接点、／ｇ拳・
補助切換スイッチの集電接点］と訂正する。 特許請求の範囲 １１） 各相銀に１個の主巻線と、電圧調整のための所
定のタップが設けられている７個の密タツプ巻線と、少
なくともコ個の粗タツプ巻線とを有する変圧器に適用さ
れるタップ切換器において、前記主巻線と前記粗タツプ
巻線とが直列に接続され、前記主巻線、前記粗タツプ巻
線の接続部と、どの巻線にも接続されていない粗タツプ
巻線の末端とが、転換器の切換スイッチおよび補助切換
スイッチのそれぞれの固定接点に接続され、前記切換ス
イッチの集電接点が前記密タツプ巻線の始端に接続され
、前記補助切換スイッチの集電接点がタツ（３） 切換
スイッチおよび補助切換スイッチの両にそれぞれ切換ス
イッチおよび補助切換スイッチの集電接点のいずれかを
配置したことを特徴とする特許請求の範囲第コ項記載の
タップ切換器の転換器。 ５３−
Claims (1)
- （１）各相毎に１個の主巻線と、！圧調整のための所定
のタップが設けられている１個の密タツプ巻線と、少な
くとも２個の粗タツプ巻線とを有する変圧器巻線に、タ
ップ選択器、切換開閉器、転換器を備えているタップ切
換器において、前記主巻線と前記粗タツプ巻線とが直列
に接続され、前記各巻線の接続部と、どの巻線にも接続
されていない粗タツプ巻線の末端とが、転換器の切換ス
イッチおよび補助切換スイッチのそれぞれの固定接点に
接続され、切換スイッチの巣！接点が前記密タツプ巻線
の始端に接続され、補助切換スイッチの集電接点がタッ
プ選択器の補助タップに接続され、また前記切換スイッ
チおよび前記補助切換スイッチのそれぞれの固定接点お
よび集電接点が同一内周壁に設けられ、この固定接点お
よび集電接点にローラタイプの転換器の可動接点がそれ
ぞれ接続゛可能に設けられていることを特徴とするタッ
プ切換器の転換器。 （コ）切換スイッチおよび補助切換スイッチの両固定接
点を一体化した特許請求の範囲第１項記載のタップ切換
器の転換器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118261A JPH0646612B2 (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | タツプ切換器の転換器 |
| DE8585304140T DE3565736D1 (en) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | Tap changer |
| AT85304140T ATE38107T1 (de) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | Stufenschalter. |
| EP85304140A EP0168176B1 (en) | 1984-06-11 | 1985-06-11 | Tap changer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118261A JPH0646612B2 (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | タツプ切換器の転換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60262409A true JPS60262409A (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0646612B2 JPH0646612B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=14732245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59118261A Expired - Lifetime JPH0646612B2 (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | タツプ切換器の転換器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0168176B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0646612B2 (ja) |
| AT (1) | ATE38107T1 (ja) |
| DE (1) | DE3565736D1 (ja) |
Cited By (1)
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| NL128567C (ja) * | 1966-03-31 | |||
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1984
- 1984-06-11 JP JP59118261A patent/JPH0646612B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-06-11 AT AT85304140T patent/ATE38107T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-11 EP EP85304140A patent/EP0168176B1/en not_active Expired
- 1985-06-11 DE DE8585304140T patent/DE3565736D1/de not_active Expired
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0168176A1 (en) | 1986-01-15 |
| JPH0646612B2 (ja) | 1994-06-15 |
| DE3565736D1 (en) | 1988-11-24 |
| ATE38107T1 (de) | 1988-11-15 |
| EP0168176B1 (en) | 1988-10-19 |
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Legal Events
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