JPS6025935B2 - Hdlc送信方式 - Google Patents
Hdlc送信方式Info
- Publication number
- JPS6025935B2 JPS6025935B2 JP54169855A JP16985579A JPS6025935B2 JP S6025935 B2 JPS6025935 B2 JP S6025935B2 JP 54169855 A JP54169855 A JP 54169855A JP 16985579 A JP16985579 A JP 16985579A JP S6025935 B2 JPS6025935 B2 JP S6025935B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- register
- packet
- command
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はHDLC(Hi動 じveI Data Li
nkControl)手順を用いてデータのパケット送
信を行なうHDLC送信方式にするものである。
nkControl)手順を用いてデータのパケット送
信を行なうHDLC送信方式にするものである。
データ信号のパケット送信を行なう場合の転送方式とし
てHDLC手順がり、従来のベーシック手順に代ってよ
り高密度、高効率のバケット送信方式として広く用いら
れている。HDLC手順においては、フレームフオーマ
ツト上でフラグ,データ,FCS(FrameChec
kSeq肥nce),エンドフラグの順に送信する。従
釆、HDLC手順によってデータの送信を行なう場合は
、次のようにして行なわれていた。
てHDLC手順がり、従来のベーシック手順に代ってよ
り高密度、高効率のバケット送信方式として広く用いら
れている。HDLC手順においては、フレームフオーマ
ツト上でフラグ,データ,FCS(FrameChec
kSeq肥nce),エンドフラグの順に送信する。従
釆、HDLC手順によってデータの送信を行なう場合は
、次のようにして行なわれていた。
すなわち、始めプロセッサからダイレクト・メモリ・ア
クセス(以下DMAと略す)を行うハードウェアにフレ
ーム長をセットする。送信すべきデータはメモリから謙
出されて、送信を行なうためのハードウェアにパケット
形式でDMA転送されて回線に送出される。送信データ
の最終バイト(ワード)が転送完了すると、プロセッサ
へ割込みをかけて転送終了を通知する。これを受けてプ
ロセッサはパケットの終了を指示するコマンドを送信を
行なうべきハードウェアにセットする。これによってF
CS(FrameCheckSeque比e)が送信さ
れ、引続いてエンドフラグが送出されて1フレームの送
信を終了する。しかしながら、上述のごとき方式におい
ては、プロセッサに転送終了の割込みがかけられたとき
、プロセッサの負荷に変動があるため、プロセッサの処
理が開始されるまでの時間にばらつきを生じ、従ってプ
ロセッサがパケットの終了を指示するコマンドをセット
するタイミングが遅れることがあり、そのため既に送信
したフレームが無効になってしまうことがあった。
クセス(以下DMAと略す)を行うハードウェアにフレ
ーム長をセットする。送信すべきデータはメモリから謙
出されて、送信を行なうためのハードウェアにパケット
形式でDMA転送されて回線に送出される。送信データ
の最終バイト(ワード)が転送完了すると、プロセッサ
へ割込みをかけて転送終了を通知する。これを受けてプ
ロセッサはパケットの終了を指示するコマンドを送信を
行なうべきハードウェアにセットする。これによってF
CS(FrameCheckSeque比e)が送信さ
れ、引続いてエンドフラグが送出されて1フレームの送
信を終了する。しかしながら、上述のごとき方式におい
ては、プロセッサに転送終了の割込みがかけられたとき
、プロセッサの負荷に変動があるため、プロセッサの処
理が開始されるまでの時間にばらつきを生じ、従ってプ
ロセッサがパケットの終了を指示するコマンドをセット
するタイミングが遅れることがあり、そのため既に送信
したフレームが無効になってしまうことがあった。
本発明はこのような従来技術の欠点を除去しようとする
ものであって、その目的はバケットのDM〜転送完了時
におけるパケット終了コマンドのセットをプロセッサに
無関係にハードウェア的に行なうことによって、プロセ
ッサの負荷の変動による処理のばらつきの影響を受けな
いようにした送信方式を提供することにある。
ものであって、その目的はバケットのDM〜転送完了時
におけるパケット終了コマンドのセットをプロセッサに
無関係にハードウェア的に行なうことによって、プロセ
ッサの負荷の変動による処理のばらつきの影響を受けな
いようにした送信方式を提供することにある。
この目的を達成するため本発明のHDLC送信方式にお
いては、プロセッサの制御のもとにメモリからダィレト
・メモリ・アクスでデータを議出して所定のフオーマッ
トとしてパケット送信するHDLC送信方式において、
パケット送信すべきデータを転送する第1のレジスタと
、パケットの終了を指示するコマンドを転送する第2の
レジスタと、該第1のレジスタと第2のレジスタとを選
択的に動作させるセレクタと、最終データ転送のタィミ
ンによって前記セレクタにおける選択を制御するタイミ
ング回路とを具え、前記メモリにパケット送信すべきデ
ータとともにパケットの終了を指示するコマンドを格納
し〜デ−タ転送時にはメモリからダイレクト・メモリ・
アクセスで謙出されたデータを前記第1のレジスタを経
て送信を行なうべきハードウェアに転送するとともに、
コマンド‘こ転送するとともに、コマンド転送時には該
コマンドを最終データ転送のタイミングでダイレクト・
メモリ・アクセスメモリから論出し前記第2のレジスタ
を経て送信を行なうできハードウェアに転送することを
特徴としている。以下実施例について説明する。
いては、プロセッサの制御のもとにメモリからダィレト
・メモリ・アクスでデータを議出して所定のフオーマッ
トとしてパケット送信するHDLC送信方式において、
パケット送信すべきデータを転送する第1のレジスタと
、パケットの終了を指示するコマンドを転送する第2の
レジスタと、該第1のレジスタと第2のレジスタとを選
択的に動作させるセレクタと、最終データ転送のタィミ
ンによって前記セレクタにおける選択を制御するタイミ
ング回路とを具え、前記メモリにパケット送信すべきデ
ータとともにパケットの終了を指示するコマンドを格納
し〜デ−タ転送時にはメモリからダイレクト・メモリ・
アクセスで謙出されたデータを前記第1のレジスタを経
て送信を行なうべきハードウェアに転送するとともに、
コマンド‘こ転送するとともに、コマンド転送時には該
コマンドを最終データ転送のタイミングでダイレクト・
メモリ・アクセスメモリから論出し前記第2のレジスタ
を経て送信を行なうできハードウェアに転送することを
特徴としている。以下実施例について説明する。
第1図は本発明のHDLC送信方式の−実施例の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
同図において1はメモリ・2はセレクタ(SEL)、3
はブ。セツサ、4はしジスタ、5はHDLC回路、6は
DMA制御回路(DMAC)、7はバス、8はタイミン
グ回路、9はしジスタ、10は回線である。また第2図
は第1図の実施例における各部信号を示すタイムチャー
トでる。
はブ。セツサ、4はしジスタ、5はHDLC回路、6は
DMA制御回路(DMAC)、7はバス、8はタイミン
グ回路、9はしジスタ、10は回線である。また第2図
は第1図の実施例における各部信号を示すタイムチャー
トでる。
同図において1はHDLC回路5からDMA制御回路6
に対する送信要求(REQ)信号、2はDMA制御回路
6からHDLC回路5に対する応答(ACK)信号、3
はタイミング回路8のエンド(END)信号、4はHD
LC回路5から送信される送信信号である。第1図およ
び第2図において、メモリ1にはパケットとして送出す
べきデータと、パケットの終了を指示するコマンドとが
格納されている。
に対する送信要求(REQ)信号、2はDMA制御回路
6からHDLC回路5に対する応答(ACK)信号、3
はタイミング回路8のエンド(END)信号、4はHD
LC回路5から送信される送信信号である。第1図およ
び第2図において、メモリ1にはパケットとして送出す
べきデータと、パケットの終了を指示するコマンドとが
格納されている。
セレクタ2は初めプロセッサ3の指示によってレジスタ
4を選択している。デタ転送時、HDLC回路5から送
信要求(REQ)信号をDMA制御回路6に対して出力
する(第2図1)。これに対しDMA御回路6はデータ
転送可能なとき応答(ACK)信号をHDLC回路5に
返し、同時にメモリ4から送信データを1バイト(ワー
ド)ずつDMAで講出して、バス7,セレクタ2を経て
レジスタ4に一旦書込む。レジスタ4に書込まれたデー
外まHDLC回路5を経て順次回線10へ送出される。
第2図4において、1・,12,…,ln‐,,lnは
このようにして送される送信データを示している。DM
A制御回路6は送信データのバイト数(ワード数)を計
数し、所定数送り終ったときタイミング回路8に対して
指令信号を送出する。
4を選択している。デタ転送時、HDLC回路5から送
信要求(REQ)信号をDMA制御回路6に対して出力
する(第2図1)。これに対しDMA御回路6はデータ
転送可能なとき応答(ACK)信号をHDLC回路5に
返し、同時にメモリ4から送信データを1バイト(ワー
ド)ずつDMAで講出して、バス7,セレクタ2を経て
レジスタ4に一旦書込む。レジスタ4に書込まれたデー
外まHDLC回路5を経て順次回線10へ送出される。
第2図4において、1・,12,…,ln‐,,lnは
このようにして送される送信データを示している。DM
A制御回路6は送信データのバイト数(ワード数)を計
数し、所定数送り終ったときタイミング回路8に対して
指令信号を送出する。
これによってタイミング回路8はエンド(END)信号
を発生する(第2図3)。エンド信号によってセレクタ
2はしジスタ9を選択し、これと同時にメモリ1からパ
ケットの終了を指示するコマンドがDMAで出力され、
バス7、セレクタ2を経てレジスタ9に一旦書込まれる
。レジスタ9に書込まれたコマンドはHDLC回路5に
与えられ、これによってHDLC回路5はFCSを送出
し、次いでエンドフラグを出力する。第2図4において
FCS,F2はこのようにしてHDLC回路の送出した
FCSとエンドフラグとを示している。なお第2図4に
おいてF,は開始フラグを示し、フラグF,とF2によ
って狭まれた部分は、パケットとして転送される1フレ
ームを示している。以上説明したように本発明のHDL
C送信方式によれば、最終データ転送のタイミングによ
ってメモリからパケットの終了を指示するコマンドをD
MAで議出してHDLC回路にセットするので、従来方
式のように最終データ転送タイミングによってプロセッ
サがパケットの終了を指示するコマンドをセットする必
要がない。
を発生する(第2図3)。エンド信号によってセレクタ
2はしジスタ9を選択し、これと同時にメモリ1からパ
ケットの終了を指示するコマンドがDMAで出力され、
バス7、セレクタ2を経てレジスタ9に一旦書込まれる
。レジスタ9に書込まれたコマンドはHDLC回路5に
与えられ、これによってHDLC回路5はFCSを送出
し、次いでエンドフラグを出力する。第2図4において
FCS,F2はこのようにしてHDLC回路の送出した
FCSとエンドフラグとを示している。なお第2図4に
おいてF,は開始フラグを示し、フラグF,とF2によ
って狭まれた部分は、パケットとして転送される1フレ
ームを示している。以上説明したように本発明のHDL
C送信方式によれば、最終データ転送のタイミングによ
ってメモリからパケットの終了を指示するコマンドをD
MAで議出してHDLC回路にセットするので、従来方
式のように最終データ転送タイミングによってプロセッ
サがパケットの終了を指示するコマンドをセットする必
要がない。
従ってプロセッサの負荷の変動によってプロセッサの処
理時間にばらつきを生じるような場合でも、HOLC回
路からのFCSおよびエンドフラグの送出が遅れ、その
ために既に送信したデータが無効になる事態を生じるこ
とがないので、極めて効果的である。
理時間にばらつきを生じるような場合でも、HOLC回
路からのFCSおよびエンドフラグの送出が遅れ、その
ために既に送信したデータが無効になる事態を生じるこ
とがないので、極めて効果的である。
第1図は本発明のHDLC送信方式の一実施例の成を示
すブロック図、第2図は第1図の実施例における各部信
号を示すタイムチャートである。 1・・・メモリ、2・・・セレクタ(SEL)、3・・
・ブロセツサ、4・・・レジスタ、5・・・HDLC回
路、6・・・DMA制御回路(DMAC)、7・・・バ
ス、8・・・タイミング回路、9・・・レジスタ、10
・・・回線。 第1図第2図
すブロック図、第2図は第1図の実施例における各部信
号を示すタイムチャートである。 1・・・メモリ、2・・・セレクタ(SEL)、3・・
・ブロセツサ、4・・・レジスタ、5・・・HDLC回
路、6・・・DMA制御回路(DMAC)、7・・・バ
ス、8・・・タイミング回路、9・・・レジスタ、10
・・・回線。 第1図第2図
Claims (1)
- 1 プロセツサ制御のもとにメモリからダイレト・メモ
リ・アクセスでデータを読出して所定のフオーマツトと
してパケツト送信するHDLC送信方式において、パケ
ツト送信すべきデータを転送する第1のレジスタと、パ
ツトの終了を指示するコマンドを転送する第2のレジス
タと、該第1のレジスタと第2のレジスタとを選択的に
動作させるセレクタと、最終データ転送のタイミングに
よつて前記セレクタにおける選択を制御するタイミング
回路とを具え、前記メモリにパケツト送信すべきデータ
とともにパケツトの終了を指示するコマンドを格納し、
データ転送時にはメモリからダイレクト・メモリ・アタ
セスで読出されたデータを前記第1のレジスタを経て送
信を行なうべきハードウエアに転送するとともに、コマ
ンド転送時には該コマンドを最終データ転送のタイミン
グでダイレクト・メモリ・アクセスでメモリから読出し
て前記第2のレジスタを経て送信を行なうべきハードウ
エアに転送することを特徴とするHDLC送信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54169855A JPS6025935B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | Hdlc送信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54169855A JPS6025935B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | Hdlc送信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5691561A JPS5691561A (en) | 1981-07-24 |
JPS6025935B2 true JPS6025935B2 (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=15894182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54169855A Expired JPS6025935B2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | Hdlc送信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025935B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2559394B2 (ja) * | 1987-02-16 | 1996-12-04 | 株式会社日立製作所 | 通信制御装置 |
-
1979
- 1979-12-26 JP JP54169855A patent/JPS6025935B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5691561A (en) | 1981-07-24 |
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