JPH09121207A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JPH09121207A
JPH09121207A JP7277683A JP27768395A JPH09121207A JP H09121207 A JPH09121207 A JP H09121207A JP 7277683 A JP7277683 A JP 7277683A JP 27768395 A JP27768395 A JP 27768395A JP H09121207 A JPH09121207 A JP H09121207A
Authority
JP
Japan
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data
port
control device
communication control
internal bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP7277683A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Matsuda
義巳 松田
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部バス9におけるアクセスの競合を回避
し、CPU5の処理能力の低下を防ぐ。 【解決手段】 送受信データを一時的に記憶するデータ
記憶手段をデュアルポートメモリ7として構成すると共
に、通信制御装置8にシリアルアクセス制御部19を具
備し、デュアルポートメモリ7と通信制御装置8との間
の送受信データの転送においては、内部バス9を使用す
ることなく、デュアルポートメモリ7のシリアルポート
11と通信制御装置8のシリアルアクセス制御部19と
の間で直接的にデータの転送を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部通信回線用の
インターフェースを有し、外部通信回線との間の送受信
データに対してプロトコル処理を行うデータ転送装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット環境が整備されて
おり、例えばサービス総合ディジタル網(ISDN:In
tegrated Services Digital Network)等の通信回線を利
用して、遠く離れたシステム同士間のスムーズなデータ
通信が可能となっている。
【0003】各システムを通信回線に接続するに際し、
通信回線用のインターフェース(以下、回線I/Fと称
する)を有し、通信回線との間で送受されるデータに対
してプロトコル処理を行うデータ転送装置が用いられ
る。このデータ転送装置は、例えば、システムのバスに
接続されるインテリジェント通信制御ボードとして実現
される。
【0004】従来のデータ転送装置の構成を、図5に基
づいて説明する。
【0005】データ転送装置は、基本的に、当該装置全
体の制御を行うCPU(Central Processing Unit)51
と、CPU51の動作プログラムを格納したROM(Re
ad Only Memory) 52と、送受信データ格納用メモリと
して用いられるRAM(Random Access Memory) 53
と、回線I/F56を有して通信回線との間の通信制御
を行う通信制御装置54とを備え、これら51〜54が
内部バス55にて相互接続されている。
【0006】上記データ転送装置において、RAM53
内に格納されている送信用のデータを送信する場合の動
作を説明する。先ず、CPU51が、RAM53内に準
備された送信データのアドレスとバイト数を通信制御装
置54に通知し、これらが通信制御装置54内の転送ア
ドレスレジスタ57および転送バイト数レジスタ58に
セットされる。次に、通信制御装置54内に内蔵された
DMAC(Direct Memory Access Controller )59に
起動がかけられ、DMAC59のバス権制御装置59a
よりCPU51のバス権制御装置51aにバスリクエス
ト信号(以下、BR信号)が出力される。このとき、C
PU51が内部バス55を解放できる状態であれば、D
MAC59にバスグラント信号(以下、BG信号)を出
力し、これにてDMAC59が内部バス55の使用を開
始する。内部バス55を使用中、DMAC59は、バス
グラントアクノリッジ信号(以下、BGACK信号)を
CPU51へ出力する。
【0007】上記DMAC59は、内部バス55を使用
してRAM53内の指定のアドレスから1バイト分の送
信データを読み出し、通信制御装置54内の送信用内部
レジスタ60に書き込む。その後、DMAC59は、B
GACK信号の出力を停止し、内部バス55を解放す
る。これにて、再度CPU51が内部バス55を使用で
きる状態となる。上記通信制御装置54に取り込まれた
1バイトの送信データは、送信用内部レジスタ60から
送信用シフトレジスタ61に転送され、送信クロックに
合わせて1ビットずつ外部通信回線上に送信される。そ
して、送信用シフトレジスタ61に送信データが無くな
ると、DMAC59は、再度、BR信号を出力し、上記
と同様にRAM53内の送信データを読み出して通信回
線へデータを送出し、指定のバイト数分のデータの送信
が終わるまでこの動作を繰り返す。
【0008】次に、受信の場合は、CPU51が、RA
M53内に準備された受信バッファのアドレスとバイト
数を通信制御装置54に通知し、これらが通信制御装置
54内の転送アドレスレジスタ57および転送バイト数
レジスタ58にセットされる。通信制御装置54では、
通信回線より受信クロックに合わせて受信した1ビット
毎のデータが受信用シフトレジスタ62に入力され、8
ビットのデータが確定すると、これが受信用内部レジス
タ63に転送される。そして、DMAC59に起動がか
けられ、DMAC59よりCPU51にBR信号が出力
される。このときCPU51が内部バス55を解放でき
る状態であれば、DMAC59にBG信号を出力し、こ
れにてDMAC59が内部バス55の使用を開始する。
内部バス55を使用中、DMAC59は、BGACK信
号をCPU51へ出力する。
【0009】上記DMAC59は、受信用内部レジスタ
63から1バイト分の受信データを読み出し、このデー
タを内部バス55を使用してRAM53内の指定のアド
レス領域に書き込む。その後、DMAC59は、BGA
CK信号の出力を停止し、内部バス55を解放する。こ
れにて、再度CPU51が内部バス55を使用できる状
態となる。そして、再度受信データが8ビット確定し、
受信用内部レジスタ63へ転送されると、DMAC59
は、再度、BR信号を出力し、上記と同様にRAM53
内に受信データを書き込み、指定のバイト数分のデータ
の受信が終わるまでこの動作を繰り返す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成では、内部バス55において、CPU51のプログ
ラムおよびデータへのアクセスと、RAM53と通信制
御装置54との間の送受信データ転送のためのDMAC
59のアクセスとが競合し、この内部バス55にて生じ
る競合により、CPU51の処理能力が低下するという
問題がある。
【0011】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、上記の内部バス55におけるアクセス
の競合を回避し、CPU51の処理能力の低下を防ぐこ
とができるデータ転送装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ転送
装置は、外部通信回線との間でデータの送受信を行う通
信制御装置と、送受信データを一時的に記憶するデータ
記憶手段と、内部バスを介して通信制御装置およびデー
タ記憶手段の動作を制御しながらデータ転送の際のプロ
トコル処理を行う中央演算処理装置(CPU)とが、内
部バスを介して相互接続されているものであって、上記
の課題を解決するために、以下の手段が講じられている
ことを特徴としている。
【0013】即ち、上記データ記憶手段は、第1ポート
および第2ポートの2つのアクセスポートを有するデュ
アルポートメモリであり、第1ポートを介して内部バス
に接続されると共に、第2ポートを介して通信制御装置
と直接的に接続されており、上記通信制御装置は、デュ
アルポートメモリに対する第2ポートを介したアクセス
を制御するアクセス制御部を備えている。
【0014】上記の構成によれば、データ転送装置の内
部において、データ記憶手段と通信制御装置との間でデ
ータ転送が行われる場合、デュアルポートメモリとして
構成されているデータ記憶手段の第2ポートと通信制御
装置のアクセス制御部との間で直接的にデータの転送が
行われる。
【0015】このように、データ記憶手段と通信制御装
置との間のデータ転送においては、従来のように内部バ
スを使用することがなくなるため、内部バスにおけるア
クセスの競合が生じない。これにより、中央演算処理装
置の処理能力の低下を防ぐことができる。また、アクセ
スの競合が生じる場合に必要であるバス権制御装置(従
来ではCPUおよびDMACが有する)も不要となる。
【0016】
【発明の実施の形態】発明の実施の一形態について図1
ないし図4に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0017】本発明に係るデータ転送装置を適用した通
信システムの一例を、図4に示す。この通信システム
は、各端末システム1が接点入力情報等のデータを収集
し、収集したデータを、ISDN等の通信回線2を介し
て遠隔地のホストコンピュータ3に伝送するシステムで
ある。この中で、データ転送装置は、端末システム1の
システムバス1aに接続されたインテリジェント通信制
御ボードとして実現されている。また、データ転送装置
は、例えば、パーソナルコンピュータの拡張スロットに
挿入されるインテリジェント通信制御ボードとしても、
或いはコンピュータシステムに外付けされる単独の装置
としても実現できる。
【0018】図1に示すように、上記のデータ転送装置
は、基本的に、当該装置全体の制御を行うCPU5(中
央演算処理装置)と、CPU5の動作プログラムを格納
したROM6と、送受信データ格納用メモリとして用い
られるデュアルポートメモリ7(データ記憶手段)と、
外部通信回線との間の通信制御を行う通信制御装置8と
を備え、これら5〜8が内部バス9にて相互接続されて
いる。
【0019】上記CPU5は、内部バス9を介してデュ
アルポートメモリ7および通信制御装置8等の動作を制
御しながら、データ転送の際のプロトコル処理を行う。
【0020】上記のデュアルポートメモリ7は、ランダ
ムアクセスが可能なパラレルポート10(第1ポート)
と、シリアルクロック毎に順次アドレスをインクリメン
トしながらデータをアクセス可能なシリアルポート11
(第2ポート)を搭載している。このデュアルポートメ
モリ7は、表示装置等に使用される一般的なものを用い
ることができ、その基本的な構成は、図3に示すよう
に、データメモリ12、シリアルポート用メモリ13、
パラレルポート制御部14、シリアルポート制御部1
5、シリアルポート用転送方向レジスタ16、シリアル
ポート用アドレスレジスタ17、およびシリアルポート
用転送バイト数レジスタ18から成る。
【0021】図1に示すように、上記通信制御装置8
は、従来内蔵されていたDMACに代えてシリアルアク
セス制御部19(アクセス制御部)を内蔵し、内部バス
9とは異なるシリアルアクセス信号線30を通して、デ
ュアルポートメモリ7に対する読み出しおよび書き込み
データの転送を行うようになっている。
【0022】また、上記通信制御装置8は、図2に示す
ように、デュアルポートメモリ7との間で行われる送受
信データの転送の際の転送アドレスおよび転送バイト数
をセットする転送アドレスレジスタ20および転送バイ
ト数レジスタ21を備えている。
【0023】また、上記通信制御装置8は、回線I/F
26を介して通信回線と接続されている。例えば、通信
回線がISDNの場合、回線I/F26は、Iインター
フェース(国際電信電話諮問委員会(CCITT)にお
いて勧告されているI.430に基づいたISDN基本
インターフェース、またはCCITTのI.431に基
づいたISDN一次群速度インターフェース)である。
【0024】また、上記通信制御装置8は、デュアルポ
ートメモリ7から読み出された所定ビット(ここでは8
ビット)毎の送信データを格納する送信用内部レジスタ
22と、送信用内部レジスタ22から転送された送信デ
ータを1ビットずつシフトさせて回線I/F26に出力
する送信用シフトレジスタ23と、回線I/F26から
1ビットずつ受け取った受信データをシフトしながら所
定ビット(ここでは8ビット)単位の受信データを構成
して出力する受信用シフトレジスタ24と、受信用シフ
トレジスタ24からの8ビットからなる転送データを格
納する受信用内部レジスタ25とを備えている。
【0025】上記の構成において、データ転送装置の送
受信動作を以下に説明する。
【0026】先ず、送信の場合、CPU5が、デュアル
ポートメモリ7内に準備された送信データのアドレスと
バイト数を通信制御装置8に通知する。これにより、通
信制御装置8に内蔵されたシリアルアクセス制御部19
に転送アドレスおよび転送バイト数がセットされる(転
送アドレスレジスタ20および転送バイト数レジスタ2
1に設定値が記憶される)。
【0027】次に、CPU5よりデュアルポートメモリ
7に対してメモリリードがセットされると共に、シリア
ルアクセス制御部19に起動がかけられる。すなわち、
図3に示すデュアルポートメモリ7において、シリアル
ポート用転送方向レジスタ16、シリアルポート用アド
レスレジスタ17、およびシリアルポート用転送バイト
数レジスタ18に所望の値が設定され、これにて、デュ
アルポートメモリ7の内部で、データメモリ12からシ
リアルポート用メモリ13へ送信データが転送される。
起動がかけられたシリアルアクセス制御部19からは、
デュアルポートメモリ7に対してシリアルクロックが送
出され、このシリアルクロックに合わせて、シリアルア
クセス信号線30(図1)を通して送信データが1バイ
トずつ通信制御装置8へ転送される。
【0028】通信制御装置8に取り込まれた送信データ
は、送信用内部レジスタ22から送信用シフトレジスタ
23に転送され、送信クロックに合わせて1ビットずつ
回線I/F26を介して外部通信回線上に送信される。
そして、通信制御装置8は、指定のバイト数の送信が完
了するまで、上記の動作を繰り返す。
【0029】次に、受信の場合、デュアルポートメモリ
7内に準備された受信バッファ領域のアドレスとバイト
数を通信制御装置8に通知する。これにより、通信制御
装置8に内蔵されたシリアルアクセス制御部19に転送
アドレスおよび転送バイト数がセットされる(転送アド
レスレジスタ20および転送バイト数レジスタ21に設
定値が記憶される)。
【0030】次に、CPU5よりデュアルポートメモリ
7に対してメモリライトがセットされる、すなわち、図
3に示すデュアルポートメモリ7において、シリアルポ
ート用転送方向レジスタ16、シリアルポート用アドレ
スレジスタ17、およびシリアルポート用転送バイト数
レジスタ18に所望の値が設定されると共に、シリアル
アクセス制御部19に起動がかけられる。
【0031】回線I/F26を介して外部通信回線から
1ビットずつ受信クロックに合わせて通信制御装置8に
取り込まれた受信データは、受信用シフトレジスタ24
で8ビット単位に構成されてから受信用内部レジスタ2
5に転送される。この受信用内部レジスタ25内の受信
データは、シリアルアクセス制御部19が出力するシリ
アルクロックに合わせて、シリアルアクセス信号線30
(図1)を通して通信制御装置8よりデュアルポートメ
モリ7のシリアルポート11へ転送される。そして、通
信制御装置8は、指定のバイト数の送信が完了するま
で、上記の動作を繰り返す。
【0032】デュアルポートメモリ7においては、シリ
アルポート11より入力した受信データが、図3のシリ
アルポート用メモリ13に格納されている。そして、受
信終了後、CPU5がデュアルポートメモリ7に対し
て、シリアルポート用メモリ13からデータメモリ12
へ受信データを転送するように指示する。
【0033】以上のように、本実施形態のデータ転送装
置は、図1に示すように、送受信データを一時的に記憶
するデータ記憶手段をデュアルポートメモリ7として構
成すると共に、通信制御装置8にシリアルアクセス制御
部19を具備し、デュアルポートメモリ7と通信制御装
置8との間の送受信データの転送においては、内部バス
9を使用することなく、デュアルポートメモリ7のシリ
アルポート11と通信制御装置8のシリアルアクセス制
御部19との間で直接的にデータの転送を行う構成であ
る。
【0034】これにより、内部バス9におけるアクセス
の競合が生じないので、CPU5の処理能力の低下を防
ぐことができるとともに、従来必要であったバス権制御
装置(従来ではCPUおよびDMACが有する)も不要
となる。
【0035】尚、上記実施形態では、デュアルポートメ
モリ7の第2ポートとしてシリアルポート11を用いて
いるが、パラレルポートを適用してもよい。上記実施形
態は、あくまでも、本発明の技術内容を明らかにするも
のであって、そのような具体例にのみ限定して狭義に解
釈されるべきものではなく、特許請求の範囲内で、いろ
いろと変更して実施することができるものである。
【0036】
【発明の効果】本発明のデータ転送装置は、以上のよう
に、データ記憶手段が、第1ポートおよび第2ポートの
2つのアクセスポートを有するデュアルポートメモリで
あり、第1ポートを介して内部バスに接続されると共
に、第2ポートを介して通信制御装置と直接的に接続さ
れており、上記通信制御装置は、デュアルポートメモリ
に対する第2ポートを介したアクセスを制御するアクセ
ス制御部を備えている構成である。
【0037】それゆえ、データ記憶手段と通信制御装置
との間のデータ転送においては、従来のように内部バス
を使用することがなくなるため、内部バスにおけるアク
セスの競合が生じないので、中央演算処理装置の処理能
力の低下を防ぐことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであり、データ
転送装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】上記データ転送装置において、主として通信制
御装置内部の構成を示すブロック図である。
【図3】上記データ転送装置におけるデュアルポートメ
モリの構成を示すブロック図である。
【図4】上記データ転送装置を適用した通信システムの
一例を示すブロック図である。
【図5】従来のデータ転送装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 端末システム 2 通信回線 4 通信制御ボード(データ転送装置) 5 CPU(中央演算処理装置) 6 ROM 7 デュアルポートメモリ(データ記憶手段) 8 通信制御装置 9 内部バス 10 パラレルポート(第1ポート) 11 シリアルポート(第2ポート) 19 シリアルアクセス制御部(アクセス制御部) 20 転送アドレスレジスタ 21 転送バイト数レジスタ 26 回線I/F 30 シリアルアクセス信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部通信回線との間でデータの送受信を行
    う通信制御装置と、送受信データを一時的に記憶するデ
    ータ記憶手段と、内部バスを介して通信制御装置および
    データ記憶手段の動作を制御しながらデータ転送の際の
    プロトコル処理を行う中央演算処理装置とが、内部バス
    を介して相互接続されているデータ転送装置において、 上記データ記憶手段は、第1ポートおよび第2ポートの
    2つのアクセスポートを有するデュアルポートメモリで
    あり、第1ポートを介して内部バスに接続されると共
    に、第2ポートを介して通信制御装置と直接的に接続さ
    れており、 上記通信制御装置は、デュアルポートメモリに対する第
    2ポートを介したアクセスを制御するアクセス制御部を
    備えていることを特徴とするデータ転送装置。
JP7277683A 1995-10-25 1995-10-25 データ転送装置 Pending JPH09121207A (ja)

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JP7277683A JPH09121207A (ja) 1995-10-25 1995-10-25 データ転送装置

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JP7277683A JPH09121207A (ja) 1995-10-25 1995-10-25 データ転送装置

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JPH09121207A true JPH09121207A (ja) 1997-05-06

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JP7277683A Pending JPH09121207A (ja) 1995-10-25 1995-10-25 データ転送装置

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