JPS60256927A - 光学式デイスク再生装置の読取り制御装置 - Google Patents

光学式デイスク再生装置の読取り制御装置

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JPS60256927A
JPS60256927A JP59113680A JP11368084A JPS60256927A JP S60256927 A JPS60256927 A JP S60256927A JP 59113680 A JP59113680 A JP 59113680A JP 11368084 A JP11368084 A JP 11368084A JP S60256927 A JPS60256927 A JP S60256927A
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    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08529Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08517Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only

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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、コンパクトディスク等の光学式ディスク再
生装置において、ランダム選曲等のサーチ機能を行なう
ための読取9制御装置に関する。
〔従来の技術〕
光学式ディスク再生装置における光ヘッドの一般的な構
造を第2図に示す。この光ヘッドは、光学系1と磁気回
路2で構成さnている。磁気回路2は中央に形成さ九た
筒状センターポール3にボビン4が被せら几、ボビン4
の端部に対物レンズ5が取り付けらnて、ボビン全体が
サスペション6で支持さ九ている。ボビン4にはフォー
カスアクチュエータ(フォーカス用上下方向駆動コイル
)7と、トラッキングアクチュエータ(トラッキング用
うジアル方向率動コイル)8が巻か几、こ几らにより1
対物レンズ5を上下方向(ディスク面に直角な方向)X
とラジアル方向(ディスクの径方向)Yに動かすことに
より、筒状センタポール3に通さnfcレーザビームの
焦点位置を制御して。
ディδり上の所定のトラックに焦点を結ばせている。光
ヘッドはフィードモータ9、減速ギア10および送りギ
ア11に、にジ構成さ几たフィー・ド装置を介して、全
体がディスクの径方向に送らnる。
光学式ディスク再生装置における付属機能として、指定
した曲番等を検索するサーチ機能がある。
このサーチ機能を実現する読取9制御装置としては、次
のようなものがあった。
(1)サスペンション6の自己共振(自然復元)とトラ
ッキングサーボのオン、オフの組合せ、および強制的な
フィード信号によって検索を行なう形式のもの(特願昭
58−191434号に記載のもの) こnは、フイードサーボオフ状態でフィードモータ9に
フィード信号(一定の直流電圧]を与えて光ヘッドを目
標位置の方向に強制的に移動させ、その間にトラッキン
グサーボを周期的にオン、オフすることにより、ディス
クの飛び飛びの位置での位置情報を読み取って、検索を
行なうものである。トラッキングサーセヲオフすると、
サスペンション6の自己共振によりトラッキングアクチ
ュエータ8目標位置の方向に偏位さn、るが、振動速度
が0となる振動の折返し位置でトラッキングサーボを再
びオンすることにより、トラックが捉えら13、ディス
ク位置情報の読取りが行なわnる。
第3図は、この検索時のトラッキングアクチュエータ8
の動きを模式的に示したものである。■〜■の期間では
、トラッキングサーぎはオンしており、ディスク位置情
報の読取りが行なわn、る。このとき強制的にフィード
が行なわ几ているため、光ヘッドの位置に対してトラッ
ク位置(光ビームの照射位置)は徐々に遅1ていき、ト
ラッキングアクチュエータ8はしだいに後方に倒位して
いく。■でトラッキングサーセヲオフすると、トラッキ
ングアクチュエータ8はサスペンション6の自己共振に
より目標位置の方向に偏位さ几る。
そして、■のサスペンション6の振動の折返し位置で再
びトラッキングサーボをオンして、トラックを捉えて、
@l−■の期間でディスク位置情報の読取りを行ない、
■で再びトラッキングサーチヲオフしてサスペンション
6を自己共振させてトラッキングアクチュエータ8を偏
位させる。このようにして、トラッキングサーボのオン
時間とオフ時間を設定して飛び飛びの位置でディスク位
置情報t+mみ取ることにエフ、目標位置の検索が行な
わ几る。
以上の形式の読取り制御装置においては、■低価格の部
品で構成可能なこと■常時位置情報を読み取るような形
式に比ベシーケンスが簡単なこと■サスペンション6の
自己共振周波数が高い場合には速い検索が可能である等
の利点があった。しかしその反面、■サスペンション6
の自己共振周波数が低くなると速い検索が不可能となる
とと■サスペンション6の自己共振周波数のばらつきに
対しては許容範囲が狭いこと、すなわちトラッキングサ
ーボのオフ時間を一義的に定めた場合には、サスペンシ
ョン6の自己共振周波数にばらつきがあると、トラッキ
ングサーチ全回びオンしたときの位置が必ずしも振動の
折返し位置(振動速度が00位置)とはならず、うまく
トラックを捉えることができない等の欠点があった。
(2) キック/?ルス全連続的に与えて検索を行なう
形式のもの キツクノぐルスを連続的に与えてトラックをジャンプし
ながらディスク位置情報を読み取って、目標位置の検索
ケ行なうものである。
こ2″Lは、通常のコンパクトディスクプレーヤに付属
さn、ている早送りC早戻し)プレイ機能を更に速くし
たものである。
この形式の読取9制御装置においては、■常にトラッキ
ングサーボがオンした状態で、サスペンション6は自己
共振金しないので、サスペンション6の自己共振周波数
6のばらつきの影響はなく、その他種々のばらつきに対
しても比較的強い■特別の部品を必要としないので安価
である等の利点があった。しかし、その反面、■キック
Aルスを連続的に与えるので消費電力が大きく、またト
ラッキングアクチュエータ8に対する負担が大きく発熱
、信頼性に問題がある■トラッキングアクチュエータ8
の許容電力等の関係上、あまり速い検索はできない等の
欠点があった。
(3)高精度の位置検出とキックノぐルスを併用[7た
形式のもの 前記(1) 、 (2)の形式は、いずnも光ヘッドの
移動中に情報の読出しをしながら検索を行なうものであ
るのに対し、こ几はフィードモータ9にステッピングモ
ータを用いて、光5ツドの移動中は情報の読出しをしな
いものである。すなわち、トラッキングサー昶ヲオフと
して、移動前の情報(現在位置)と目標位置との差に応
じてステッピングモータを所定量駆動して、光ヘッドを
目標位置のほぼ近くに停止させ、そこでトラッキングサ
ーホヲオンして、キツクノぞルスにニジトラッキングア
クチュエータ8を駆動して、目標位置を正確に検索する
この形式においては、■光ヘッドの移動中にディスク位
置情報の読取!llを行なわないので、不安定要素が少
なく確実である■キツクノぞルスは最後に与えるだけで
あるので、消費電力が少なくてすむ等の利点があった。
しかしその反面、■高価なステッピングモータを必要と
する■移動中にディスク位置情報の読取11−しないた
め、移動途中での目標変更は不可能かあるいは2回の動
作(停止および目標位置の再設定)全要するため、結果
的に速い検索ができない等の欠点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は、前記従来の技術における様々な欠点を解決
して、サスペンションの共振周波数のばらつきの影響が
なく、検索速度が速く、キックパルスの多用による消費
電力の増大がなく、ステッピングモータ等の高価なモー
タも必要としないで検索が可能な光学式ディスク再生装
置の読取り制御装置を実現しようとするものである。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明は、フィードモータを駆動して相対的に光ヘツ
ド全ディスクの目標位置の方向に強制的に移動させなが
ら、トラッキングサーyg−6周期的にオン、オフし、
トラッキングサーボのオフ時にはトラッキングアクチュ
エータにキックノぞルスを与えてトラッキングアクチュ
エータを光ヘッドの移動方向に偏位させ、トラッキング
サーボのオン時にはディスクアドレスの読出しを行なう
ことにより目標位置の検索を行なうようにしたものであ
る。
〔作用〕
この発明の前記解決手段によ几ば、前記従来の技術(1
)の形式のようにサスペンションの自己共振を利用して
トラックジャンプを行なうものと異なり、キツクノぐル
スにより強制的にトラックジャンプを行なうので、サス
ペンションの共振周波数等のばらつきの影響がない。ま
た、この強制的なトラックジャンプにより、より速い検
索が可能となる。更には、キツクノぐルスの多用による
消費電力の増大がなく、フィードモータとして高価なス
テッピングモータ全使用する必要もない。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図に示す、第1図は、トラッ
キング制御およびフィード制御のための回路全体を示し
たものである。第1図の回路を説明するに先だって、こ
の実施例で用いらnるコマンド(検索指令だけでなく、
すべての指令を含む)お工びこ几ら各コマンドを実行す
るために第1図の回路に与えらn、る各制御信号につい
て説明する。
この実施例では、0モード、1(1−0、l−7モード
の各コマンド名を持つコマンドが用いらとは、1モード
のコマンドに1−0モーpと1−には、単に1モードと
いう。また、両者を区別するときはそ几ぞ九のコマンド
名を用いる。3.4.5.6の各モードについても同様
である。なお、そ几らが互いに相い反する内容のコマン
ドであることを意味する。
各コマンドの内容は次のとおりである。
oOモード(STOP):すべての動作全停止する指令 0f−0モード(FEBD FORWA几り月光学ヘッ
ドをディスク外周方向ヘフィードする指令を内周の、端
部位置までフィードして戻す指令。
例えば、再生全終了するときに出さ几る。
o2モーF′(FOOUS 5TARTJコ光ビームの
焦点合せを行なう指令 o3−0モード(DISK 5TART):ディスクを
乗せるトレイをコンパクトディスク装置内に収納したと
き、少し回転してその慣性により、ディスクの装着の有
無を検出するための指令転モータのブレーキ(逆電圧を
加えル]指令04−0モード(PLAY):再生動作の
指令ニーティング指令。例えばポーズ時に出さnるo5
−0モード(〉し+):早送り指令06−0モード(し
[>[>+l :高速早送り指令(5−0モードの操作
を例えば2秒間行なうと。
自動的にこのモードに移行する。) 動的にこのモードに移行する。) o7モード(PAUSE 、 8EAROH) :ポー
ズ指令。
目標アドレスの検索指令〔ボーズ指令は現在の再生アド
レスを目標アドレスとしたサーチ指令として扱う。) なお、7モードは現在アドレスと目標アドレスの時間差
に応じて次表のように細分化さ几る。
この発明のトラッキングサー昶を周期的にオン、オフす
る制御は、時間差が最大の7−3モードお工び7−7モ
ードで行なわT1−る。
次に前記各コマンドを実行するために第1図の回路に与
えら几る各制御信号について説明する。
(1)トラッキング制御のための信号 0TSOF()ラツキングサーチオフ信号)ニア−3ま
たは7−7モードでトラッキングサーチ全周期的にオン
、オフ(−0”でオン、1”でオフ)する信号である。
oTBKE()ラッキングブレーキイネーブル信号):
後述するトラッキングサーボミューティング信号I(F
SM(第4図(f))に、Cり)ラツキングサーチミュ
ーテイング(トラッキングサーボ全オフする制御)を行
なうタイミングを規定する信号で、光ヘッドの移動中ま
fcは移動後に一定時間″′1#に立ち上がって、トラ
ッキングサーチミューテイングを行なう。
0TRGL()ラッキングゲイン制御信号)ニドラッキ
ングサーボのゲイン全切り換える信号である。すなわち
、通常の再生時はトラッキングサーボゲインが高すぎる
と不安定になるので、トラッキングサーボゲインを下げ
ておく。こnに対し、キック(トラックジャンプ)やフ
ィードなどの移動を行なうときは、キックやフィードの
後、すばやくトラックを捉えることができるように、ト
ラッキングサーボゲインを上げる。’IRGL=”1”
でローゲイン、T几GL=″ 0“でノ\イゲインとな
る。
oTRHD()ラッキングホールド信号):キツクを行
なうと、光ビームがトラックを横切るため、大きなトラ
ッキング誤差信号が発生する。このときトラッキングサ
ーゼループケ閉じていると、このトラッキング誤差信号
が帰還さ1て、キックを行なった後のトラッキング制御
が不安定になる。そこで、キックを行なっている間、こ
のトラッキングホールド信号TRHD?″′1#として
キックを行なう前のトラッキング誤差信号全ホールドし
て、キックが終了した後に再びそのトラッキング誤差信
号を復帰させてトラッキング制御を行なう。
o K P±(キックパルス)ニドラックジャンプを行
なうための信号で、KP+は外周方向、KP−は内周方
向ヘキツクする信号である。
キックノぐルスを出したときは、その後すぐに逆方向の
キックパルス(ブレーキノぐルス〕全与えてブレーキを
かける。
(2)フィード制御のための制御信号 oFEOF (フィ°−ドサーゼオフ信号)二〇モード
〜3モードでフィードサーブループをオフする信号であ
る。こnらのモードではフィードサーボが不要であり、
かつ強制的なフィード全行なうとき、フィードサーボが
、かかっているとがたつくので、このような場合にヲィ
ードサーボルーゾをオフするのに利用さ几る。F、FO
F=”O″″でサー昶オン、F’F’OF’==”l”
でサーボオフとなる。
、FEM±(フィード信号):1モードまたは7−3.
7−7モードにおいて強制的にフィードを行なうための
信号である。FEM+は外周方向、FEM−は内周方向
ヘフィードする信号である。
次に、以上の各制御信号によって駆動さnる第1図の回
路について説明する。
第1図において、4分割フォトダイオード20およびト
ラッキング用フォトダイオード24.25には、ディス
クからの反射光が入射さnる。
4分割フォトダイオード20の出力は、対角線どうし加
算さnる。この2つの加算出力は減算器21で減算さ几
てフォーカス制御に利用さ几る。
また、この2つの加算出力は、加算器22で加算さIし
てR,F信号が作成さn、 (第4図(a))、信号再
生のための信号処理回路(図示せず)に送ら几る。
エンベロープ検出回路23では、HF信号に含ま几るH
F信号を適宜のスレッショールドで比較して IIIJ
″、0″′の信号に波形成形する〔第4図(b))。
一方、トラッキング用フォトダイオード24゜25から
得ら几る信号は、減算器26で減算さ1゜て、トラッキ
ング誤差信号TERが検出さf’Lる。
(第4図(C))。このトラッキング誤差信号TE几ハ
、バッファアンプ27を介して波形成形回路29で波形
成形(ゼロクロス検出)さn4、この波形成形回路置(
第4図(e))の立上り、立下りで、エンベロープ検出
回路23の出力をラッチ回路30にラッチして、トラッ
キングサーH?ミューティング信号HF5M’i作成す
る。トラッキングサー昶ミューティング信号HF5M[
、ヘッドの移動時゛(フィードまたはキック)にトラッ
クを横切るときに得らn、るトラッキング誤差信号のう
ち、移動方向にブレーキをかける極性の部分のみを生か
してトラックを捉λ−やすくするため、逆極性の部分を
ミューティングするものである。すなわちヘッドの移動
時には、第4図(CIに示すようなトラッキング誤差信
号TPRが得らnlこniそのままトラッキング制御に
用いると第4図(d)に示すように、アクセルをかける
方向の力aと、ブレーキ金かける方向の力すが交互にイ
(すら2′する。そこで、第4図(f)に示すように、
トラッキングサーボミューティング信号HF5M’j5
)ラッキング誤差信号’]”PRに同期して作成してト
ラッキングサーN>オン、オフすることにより、第4図
(g)に示すようにブレーキをかける方向の力すのみが
生かさy+−るようになる。逆方向の移動の場合はトラ
ッキング誤差信号TFRが反転するので、a方向の力が
生かさnることになり、同様にブレーキがかけらn、る
。 −トラッキングサーゼミューティング信号HFSM
は、アンF回路31でトラッキングブレーキイネーブル
信号T B K Bと論理積がとら几、更にオア回路3
2でトラッキングサーフJ?オン侶号TSOFと論理和
がとらnて、トラッキングサーボオフ信号TkLOFが
作成さ几る。
TR0F’ ()ラッキングサーボオフ信号)はトラッ
キングサーブ會オフするための信号で’rROF=’I
”SOF+TBKE−HFSMの論理式に従って出力さ
nる信号である。TR0I+”二″1′″でトラッキン
グサーヂオフ lt □ I+でトラッキングサーゼオ
ンとなる。ここで、T801i”は前述のように7−3
または7−7モードでトラッキングサーボ全周期的に断
続する信号で、飛び飛びの位置でディスク位置情報(Q
サブコード時間借@)を読み取几るLうにするものであ
る。
減算器26から出力さ九るトラッキング誤差信号は、ト
ラッキングサーボ回路33のサーボアンプ34およびド
ライブアンプ35を介してトラッキングアクチュエータ
8に加えら几て、トラッキング制御が行なわnる。トラ
ッキングサーボオフ信号T R,OF id: )ラン
ジスタTrliオンして、トラッキング誤差信号TEI
(の入力をオフすること鰐より、トラッキングサーボ全
オンマる。tた、トラッキングゲインの切換えは、トラ
ッキングゲイン信号TRGLを1ランジスタTr2に加
えることに、[)行なう。すなわち、TRGL=” 1
”でトランジスタTr2fオンしてローゲインとなp、
TRGL=” O”でトランジスタTr2iオフしてハ
イゲインとなる。キックノにルスKPfはアンプ42ケ
介してトラッキングサーボ回路33に入力さnる。
フィードサーボ回路38は、通常はトラッキング制御佃
号葡族分し、その積分値(フィードサーゼ信号)に基づ
いてサーボアンプ39お工びドライブアンプ40に介し
てフィードモータ9を駆動してフィードサーボを行なう
。こn、に対し、1モ一ド時は、フィードサーボオフ信
号F’EOFでトランジスタTr3i、tンしてフィー
ドサーボをオフし、こ几に替えてフィード信号FEM+
または1i’EM−全入力してフィード制御音律なう。
まfc17−3.7−7−il−〜ド時ば、トランジス
タTr3をオンのままにして、フィードサーボ信号にフ
ィード信号F’EM+またはIi’ EM−を加算して
フィード制御を行なう。
なお、1モードまたは7−3.7−7モードのときは、
トラッキングホールド信号T R,HD Kよりトラン
ジスタTrJをオンして、コンデンサC1にフィードを
行なう直前のトランキング誤差信号TERI保持し、フ
ィードが終わったらトランジスITr4fオフして、そ
のコンデンサ01に保持さ;n、7j)ラッキング誤差
信号で再びトラッキング制#を行なうようにする。こn
K、rt)、フィード終了後すぐにトラ”ツキング制御
を安定させることができる。
前記各モードにおいて第1図の回路に入力さ几る制御信
号の内容全第5図に示す。
第5図の制御信号の内容について、各モード゛ごとに説
明する。
00.1,2.3.4モード (イ) TBKB=” 0”’として、トラッキングサ
ーボを常時オンする。
°(ロ)安π状態なので、Tl(GL−”1”としてサ
ーボゲイン全ローゲインに設定する。
(ハ) 0モード〜3モードでは1NEOF=” 1 
”として、フィードサーボをオフする。4モードではF
EOF−′O″としてフィードサーボ全オンする。
(ロ) 1−0モード(上’gED F(JRWARD
)では。
FIIM+””1”としてフィードモータ9を外周方向
に駆動する。1−一七一ド(FEEDRET(JRN 
)では、FEM−=” 1”として光ヘツド全リセット
位置1c戻す。
05−0モード(早送ジ) (イ) 104.49m5のインターバルことにキック
パルスK P +トブレーキノ々ルスK P−の組合せ
全1回出して、1トランクずつジャンプする。駆動パル
スKP+およびブレーキノξルスKP−とも272μs
のパルス幅に設厘さnている。
(ロ) キツクノぐルスKP+ 、KP −が出さmて
いる間、TRHD=” 1”として、キック前の光ヘツ
ド中のトラッキングアクチュエータ8の位置情報すなわ
ちトラッキング誤差信号を保持して、光ヘッドがキック
ノぐルスで移動した後に解除して、再びこの保持さt″
したトラッキング誤差信号にもとづいてトラッキング制
御を行なう。
(ハ) キツクノぞルスKP+、KP−が出さnfc後
、トラッキングサーブがかがジ易いように、一定期間(
17,4m5)TRGL=″′0”としてサー?ループ
ゲインを高くする。
に)キックパルス出力後、一定時間(17,4m5−5
44μs)はTBKE’=″11#として、トラッキン
グサーブミューティング信号HF5Mにより、移動にブ
レーキをかける方向のトラッキング叫差信号成分だけを
生かして(第7図)、トラックの捕捉を可能にする。
基本的には5−0そ一ドの逆すなわち、キックパルスと
して始めに内周方向への駆動パルスKP−を出し、続い
てブレーキノぐルスKP+’1出すようにする。庭だし
、戻しモードでは、トラックジャンプさせている間にも
ディスクの回転によってトランク位置が進んでしまい、
同じインターバルでは、早送りモードに対し実際の送り
速度が小さくなるので、ここでは早送りモードの送り速
度と戻しモードの送ジ速度が等しくなるように、戻しモ
ードではKP−とブレーキノぐルスKP+の組合せを出
すインターバルを47.9ms と短く設定して、キッ
クの繰返し周期を短くしている。
o6−0モード(高速早送り) (イ) キックパルスKP+の幅を816μsとして一
度に多くのトラックをジャンプするようにする。ブレー
キパルスKP −1d681μsT4る。
(ロ) キツクノぞルスKP士金出すインターバルは1
04.49ms である。
(イ) 6−0モードと逆に始めに816μsのキツク
ノぐルスKP−全出し、その後681μSのブレーキノ
ぞルスKP+を出す。
(ロ) 6モードではジャンプ量が多く、ジャンプ中の
ディスク回転によるトラックの進みはスKP+を出すイ
ンターバルは6−〇モードと同じ104.49msにし
ている。 。
o7モードCサーチ、ポーズ) 7モードは、目標位置と現在位置の時間差に応じて前述
のように4状態に分類して制御を行なっている。
(D7−3.7−7モ一ドC時間差が128秒以上。7
−3は符号が+すなわち目標位置が先(外周方向)にあ
る場合、7−7は符号か−すなわち目標位置が手前(内
周方向]にある場合) (イ)時間差が大きくキックパルスKP士では間にあわ
ないので、F’EM+ (7−3モードの場合)または
FEM−(7−7モードの場合)を′1”として強制的
にフィードで送る。
°(ロ)その間連続してTBKE=” 1 ” ()ラ
ツキングサーゼミューテイング信号HF8Mによるトラ
ッキングブレーキ可能)、TRGH=″′1”(サーゼ
ループゲインハイ)とする。
(ハ)1時間差が128秒以内になるまで34.8ms
のインターバルで動作を繰り返す。
に)インターバルごとに5.714ms O間TSOF
=”1”としてトラッキングサーブをオフとする。
(ホ)そして、この間2.993msのキックノぞルス
(7−3モードの場合KP+、7−7モードの場合K 
P −3とs 2−721msのブレーキパルス(7−
3モードの場合KP−17−7モードの場合KP+)全
出力して、光ヘッドの移動方向にトラックジャンプを行
なう。
(へ) トラックジャンプが終わったら、再びトラッキ
ングサーセヲオンしてトラックの捕捉を行ない、Qサブ
ゴー1時間情報の読取Vを行なう。
(ト) 7−3.7−7モードは時間差が128秒以下
になるまで34.8msのインターバルで繰り返さn1
飛び飛びの位置でのQサブゴー1時間情報の読取V)k
行なう。
(ト)なお、7−3.7−7モードでは、フィード信号
FEM士で強制的[フィードするときもフィードサーボ
はオンして生かしておく。こnは、フィードサーボがも
ともとトラッキングサーボの積分型として作ら几ており
、フィードサーボオンでは[トラッキングサーボが適切
か否か」という情報をフィードバックしてトラッキング
サーセヲ適正化すべく系が働くため、各種のばらつきに
対して、光ヘッドの移動速度の増減という形で吸収能力
(安定化作用)を有するためである。すなわち、キック
によるトラッキングアクチュエータ8の偏位に対して、
トラッキングサーボ信号全積分したフィードサーボ信号
でフィード信号FEM士ノ移動速度に増減番加えること
にエリ、フィード信号FEM士による強制的な移動時に
おいても、トラッキングアクチュエータ8の仰位量が適
正に保たn、る。
(it) 7−2s 7−6モード(時間差が4秒から
128秒の開。7−2は符号が+、7−6は符号か−) 816μSのキツクノぐルス(7−2モードはKP+、
7−6モードflKP−1と681μsのブレーキノぐ
ルス(7−2モードff1xp−17−6モードfl′
jKP+)を出力する。時間差が4秒以下になるまで、
17.4msのインターバルで繰り返し出力さnる。
ClID7−1.7−5モ一ドC時間差が16フレーム
(l/4秒)以下。7−Qは符号が+、7−4は−) 印 7−4モードでは、272μsのキックパルスKP
−と272μsのブレーキノぐルスKP+により1トラ
ツクジヤンプする。目標位置のすぐ近くなので、1回の
み行ない繰ジ返しはない。
(ロ) 7−0モードは目標位置か先にある状態なので
、ディスクの回転にともなって、通常の再生状態ですぐ
に目標位置に達することができる。従って、この時は伺
もせずその目標位置が来るのを待つ。
以上のようにして、7モードでは段階的に制御全切り換
えて、徐々に目標位置に近づいていく。
そして目標位@に達すると、4−〇(再生)モード等に
切り換えらnで再生等が行なわnる。
第6図は、前記7−3または7−7モードにおけるトラ
ッキングアクチュエータ8の動きを模式的に示したもの
である。■〜■の期間では、トラッキングサーボはオン
しており、Qサブゴー1時間情報の読取りが行なわたる
。このとき、強制的にフィルドが行なわ几ているため、
光ヘッドの位置に対してトラック位置(光ビームの照射
位置)が徐々に遅nていき、トラッキングアクチュエー
タ8は次第に後方に偏位していく。このときフィードサ
ーボ゛がオンしているので、フィード信号’pEMi−
けフィードサーボ信号と引算さnて減少さn1光ヘツド
の移動速度が減少さ几る。こj、によリドラッキングア
クチュエータ8の偏位!:が適度に制御さnる。
■)の位置でトラッキングサーボをオフするとともに、
トラッキングアクチュエータ8にキツクノぐルスKP=
i=’i与えてトラックジャンプを行なう。
トラックジャンプを行なうとトラッキングアクチュエー
タ8は光ヘッドの移動方向に偏位する。このとき、フィ
ードサーボカくオンしているので、フィード伯号F E
 M :l:はフィードサーボ信号が加算さ几て増加さ
几、光ヘッドの移動速度が増加さnる。こ几により、ト
ラッキングアクチュエータ8の偏位量が適度((制御さ
n、る。ちなみに、フィードサーセ全オフしてフィード
信号FRM士のみにより常に一定速度でフィード(7た
場合には、■や[相]の状態にロックさnてしまう現象
が生じやすくなる。つまり、フィードサーボVCは元来
フィードバック的作用があるからそ几がないと、フイー
ド行き過ぎ、不足がエリ顕著に起こりやすくなる。
トラックジャンプが終了したら、@lでトラッキングサ
ーセヲオンしてトラックの捕捉を行なう。
そして、■〜■の期間でQサブコード時間情報の読取り
ヲ行ない、■で再びトラッキングサーボをオフしてトラ
ックジャンプを行なう。このようにして、飛び飛びの位
置でQサブコード時間情報の読取りを行なうことにより
、目標位置の検索を行なう。
〔変更例〕
前記実施例では、この発明をディスクが固定で、光ヘッ
ドをフィードする形式のディスク再生装置に適用した場
合について示したが、逆に光ヘッドが固定でディスクを
フィードする形式のディスク再生装置にも適用すること
ができる。また、コンノぞクトディスク以外にもビデオ
ディスク等の光学式ディスク再生装置にも適用すること
ができる。
〔発明の効果〕 ゛ 以上説明したように、この発明に工几ば、キツクノぐル
スに、c9強制的にトラッキングアクチュエータを駆動
してトラックジャンプを行なうので、サスペンションの
自己共振を利用してトラックジャン7”1行なう従来の
もののようにサスペンションの自己共振周波数や重量の
ばらつき等に影響さ几ることがなく、ジャンプ後のトラ
ックの捕捉を容易にすることができる。また、強制的な
ジャンプであるので、ジャンプ速度が速く、サーチ速度
を速くすることができる。
また、サスペンションの自己共振全利用したものに比べ
てキツクノξルスによる強制的戻しを並用しているので
データの読取9時間(トラッキングサーボオンの時間)
全相対的に長くとることができ1.cジ確実なサーチが
可能となる。また、トラッキングサーボをオフした状態
でジャンプするので、トラッキングブーN2オンした状
態でジャンプする従来のものに比べて消費電力を小さく
することができる。また、フィードモータにステッピン
グモータ等の高価なモータを必要としないので、安価に
構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の−・実施例を示す回路図で。 トラッキング制御およびフィード制御のための回路全体
を示した図である。 第2図は、光ヘッドの一般的構造を示す図である。 第3図は、サスペンション6の自己共振全利用した従来
の読取り制御装置におけるサーチ時のトラッキングアク
チュエータ8の動作全模式的に示した図である。 第4図は、トラッキングサーボミューティング信号)(
FSMの形成過8を示す波形図である。 第5図は、第1図の回路に入力さ几る各制御信号をモー
ドごとに示した図である。 第6図は、この発明の読取9制御装置におけるサーチ時
のトラッキングアクチュエータの動作全模式的に示した
図である。 6・・・サスペンション、8・・・トラッキングアクチ
ュエータ、9・・・フィードモータ、20・・・4分割
フォトダイオード、24.25・・・トラッキング用フ
ォトダイオード、33・・・トラッキングサーボ回路、
38・・・フィードサーボ回路、Tri・・・トラッキ
ングサーボオン用トランジスタ、Tr2・・・トラッキ
ングゲイン切換用トランジスタ、Tr3・・・フイード
サーヂオフ用トランジスタ、Tr4・・・トラッキング
誤差信号保持用トランジスタ。 出願人代理人 坂 本 徹!1′I (ほか1名)−一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フィードモータを駆動して相対的に光ヘッドをディスク
    の目標位置の方向に強制的に移動させながら、トラッキ
    ングサーyJ?i周期的にオン、オフし、トラッキング
    サーボのオフ時にはトラッキングアクチュエータにキッ
    クノぐルスを与えてトラッキングアクチュエータを光ヘ
    ッドの移動方向に偏位させ、トラッキングサーボのオン
    時にはディスクの位置情報の読出しを行なうことにより
    目標位置の検索を行なうようにしたことを特徴とする光
    学式ディスク再生装置の読取9制御装置。
JP59113680A 1984-06-01 1984-06-01 光学式デイスク再生装置の読取り制御装置 Granted JPS60256927A (ja)

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