JPH073694B2 - 光デイスク制御装置 - Google Patents
光デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPH073694B2 JPH073694B2 JP60279676A JP27967685A JPH073694B2 JP H073694 B2 JPH073694 B2 JP H073694B2 JP 60279676 A JP60279676 A JP 60279676A JP 27967685 A JP27967685 A JP 27967685A JP H073694 B2 JPH073694 B2 JP H073694B2
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- Japan
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- optical disk
- signal
- tracking
- acceleration
- track
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光デイスク装置の情報検索を行う際の光ス
ポツトのトラツクジヤンプ動作に関するものである。
ポツトのトラツクジヤンプ動作に関するものである。
第３図は例えば三菱電機株式会社製ピツクアツプサーボ
用集積回路M51562Pを用いて得られるトラツクジヤンプ
動作時の信号波形であり、三菱集積回路リニアICM51562
PのデータシートP,11に記載されている。（ａ）はトラ
ツキングアクチユエータ駆動コイルに流れる駆動電流、
（ｂ）は光ピツクアツプ内に設けられた光検知器からの
出力信号によつて得られるトラツキングセンサ信号、
（ｃ）はトラツキングセンサ信号をコンパレータに通し
て得られるトラッキングセンサ信号コンパレート出力、
（ｄ）はトラツクジヤンプの動作期間を指令するトラツ
クジヤンプ指令信号、（ｅ）はトラツキングアクチユエ
ータの加速パルス信号、（ｆ）はトラツキングアクチユ
エータの減速パルス信号である。
用集積回路M51562Pを用いて得られるトラツクジヤンプ
動作時の信号波形であり、三菱集積回路リニアICM51562
PのデータシートP,11に記載されている。（ａ）はトラ
ツキングアクチユエータ駆動コイルに流れる駆動電流、
（ｂ）は光ピツクアツプ内に設けられた光検知器からの
出力信号によつて得られるトラツキングセンサ信号、
（ｃ）はトラツキングセンサ信号をコンパレータに通し
て得られるトラッキングセンサ信号コンパレート出力、
（ｄ）はトラツクジヤンプの動作期間を指令するトラツ
クジヤンプ指令信号、（ｅ）はトラツキングアクチユエ
ータの加速パルス信号、（ｆ）はトラツキングアクチユ
エータの減速パルス信号である。
次に動作について説明する。まず光デイスク装置内のマ
イコンから出力されたトラツクジヤンプ指令信号（ｄ）
の立ち上がりと同時に、加速パルス信号（ｅ）を発生す
る。
イコンから出力されたトラツクジヤンプ指令信号（ｄ）
の立ち上がりと同時に、加速パルス信号（ｅ）を発生す
る。
それと同時に、トラツキングサーボのループが切られ、
代わつてトラツキングアクチユエータ駆動回路には、ゲ
インアンプを介して加速パルス信号（ｅ）と減速パルス
信号（ｆ）の差が入力され、トラツキングアクチユエー
タ駆動電流（ａ）に加速電流が現われる。この加速電流
によつてトラツキングアクチユエータが動き、光のスポ
ツトがトラツクを横断するにつれ、トラツキングセンサ
信号（ｂ）にトラツク横断信号が現われ、半トラツク移
動した点でトラツキングセンサ信号（ｂ）がゼロレベル
をクロスする。このゼロクロス点を、トラツキングセン
サ信号コンパレート出力（ｃ）の立ち上がりによつて検
知し、加速パルスを終了して減速パルス信号（ｆ）を発
生する。このとき、トラツキングアクチユエータ駆動電
流（ａ）には加速時とは逆向きの減速電流が現われる。
トラツキングアクチユエータは、減速しながら加速時と
同じ方向に移動を続け、減速によつてトラツキングアク
チユエータの速度がゼロに近づいたところで、光のスポ
ツト位置が隣接トラツクの中心に到達してトラツキング
センサ信号（ｂ）が再びゼロレベルをクロスする。この
ゼロクロスをトラツキングセンサ信号コンパレート出力
（ｃ）によつて検知すると、減速パルスを終了し、トラ
ツクジヤンプ指令信号（ｄ）が終了して、トラツキング
サーボのループが再び閉じられトラツクジヤンプ動作を
完了するようになつている。
代わつてトラツキングアクチユエータ駆動回路には、ゲ
インアンプを介して加速パルス信号（ｅ）と減速パルス
信号（ｆ）の差が入力され、トラツキングアクチユエー
タ駆動電流（ａ）に加速電流が現われる。この加速電流
によつてトラツキングアクチユエータが動き、光のスポ
ツトがトラツクを横断するにつれ、トラツキングセンサ
信号（ｂ）にトラツク横断信号が現われ、半トラツク移
動した点でトラツキングセンサ信号（ｂ）がゼロレベル
をクロスする。このゼロクロス点を、トラツキングセン
サ信号コンパレート出力（ｃ）の立ち上がりによつて検
知し、加速パルスを終了して減速パルス信号（ｆ）を発
生する。このとき、トラツキングアクチユエータ駆動電
流（ａ）には加速時とは逆向きの減速電流が現われる。
トラツキングアクチユエータは、減速しながら加速時と
同じ方向に移動を続け、減速によつてトラツキングアク
チユエータの速度がゼロに近づいたところで、光のスポ
ツト位置が隣接トラツクの中心に到達してトラツキング
センサ信号（ｂ）が再びゼロレベルをクロスする。この
ゼロクロスをトラツキングセンサ信号コンパレート出力
（ｃ）によつて検知すると、減速パルスを終了し、トラ
ツクジヤンプ指令信号（ｄ）が終了して、トラツキング
サーボのループが再び閉じられトラツクジヤンプ動作を
完了するようになつている。
上記のような従来の光デイスク制御装置では、トラツク
ジヤンプ動作時において、加速パルスから減速パルスへ
の切り換えをゼロクロス点の検出だけで行なつているた
め、光デイスク媒体の欠陥や、デイスク表面の傷などに
よつてトラツキングセンサ信号（ｂ）が乱され、ゼロク
ロス点の出現が光のスポツトの半トラツク移動よりも後
になつた場合には、加速時間が長くなり過ぎ、また減速
時間も短くなるため、１トラツク移動時に十分には減少
されておらず、光スポツトは隣接トラツクに止まり切れ
ずにトラツクジヤンプ動作を失敗するという問題点があ
つた。
ジヤンプ動作時において、加速パルスから減速パルスへ
の切り換えをゼロクロス点の検出だけで行なつているた
め、光デイスク媒体の欠陥や、デイスク表面の傷などに
よつてトラツキングセンサ信号（ｂ）が乱され、ゼロク
ロス点の出現が光のスポツトの半トラツク移動よりも後
になつた場合には、加速時間が長くなり過ぎ、また減速
時間も短くなるため、１トラツク移動時に十分には減少
されておらず、光スポツトは隣接トラツクに止まり切れ
ずにトラツクジヤンプ動作を失敗するという問題点があ
つた。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、光デイスク媒体の大きな欠陥や、デイスク
表面に付着したゴミや傷によつてトラツキングセンサ信
号が乱され隣接トラツク間の中心を検出できない場合で
も安定にトラツクジヤンプができる光デイスク制御装置
を得ることを目的としている。
れたもので、光デイスク媒体の大きな欠陥や、デイスク
表面に付着したゴミや傷によつてトラツキングセンサ信
号が乱され隣接トラツク間の中心を検出できない場合で
も安定にトラツクジヤンプができる光デイスク制御装置
を得ることを目的としている。
この発明に係る光デイスク制御装置は、トラックジャン
プ動作時に、前記トラッキングアクチュエータを加速す
る加速パルス信号を発生する手段と、トラッキングアク
チュエータを減速する減速パルス信号を発生する手段
と、前記光検知器の出力信号から隣接トラック間中心を
検出する手段とを備え、加速パルスの発生後の所定の制
限時間内に前記トラック間中心を検出できなかった場合
には、該制限時間終了とともに前記加速パルスを前記減
速パルス信号に切り換えてトラッキングアクチュエータ
を駆動するものである。
プ動作時に、前記トラッキングアクチュエータを加速す
る加速パルス信号を発生する手段と、トラッキングアク
チュエータを減速する減速パルス信号を発生する手段
と、前記光検知器の出力信号から隣接トラック間中心を
検出する手段とを備え、加速パルスの発生後の所定の制
限時間内に前記トラック間中心を検出できなかった場合
には、該制限時間終了とともに前記加速パルスを前記減
速パルス信号に切り換えてトラッキングアクチュエータ
を駆動するものである。
この発明における光デイスク制御装置は、トラツキング
信号の乱れによつて加速パルス信号を発生する手段から
発生した加速パルス信号から減速パルス信号を発生する
手段からの減速パルス信号への切換タイミングを決定す
るゼロクロス点を検出できなかつた場合でも、所定の時
間で加速パルス信号を中止して減速パルス信号を発生
し、トラツキングアクチユエータを停止させるため、ト
ラツクジヤンプを終了してサーボループを閉じたときの
トラツキングアクチユエータの速度はほぼゼロとなりト
ラツキングサーボ系の引込みに失敗することがない。
信号の乱れによつて加速パルス信号を発生する手段から
発生した加速パルス信号から減速パルス信号を発生する
手段からの減速パルス信号への切換タイミングを決定す
るゼロクロス点を検出できなかつた場合でも、所定の時
間で加速パルス信号を中止して減速パルス信号を発生
し、トラツキングアクチユエータを停止させるため、ト
ラツクジヤンプを終了してサーボループを閉じたときの
トラツキングアクチユエータの速度はほぼゼロとなりト
ラツキングサーボ系の引込みに失敗することがない。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロツク図であり、
加速パルス発生回路（１）はジヤンプ指令信号（２）の
立ち上がりを検知して、ある上限を設けられたパルスを
発生する。この加速時間の上限は、トラツクジヤンプ開
始時のトラツキングアクチユエータの位置および速度の
ゆらぎによつて起る加速必要時間の変動量を鑑みて、正
常にトラツク間中心を検出できた場合に必要な加速時間
よりわずかに大きく設定しておく。隣接トラツク間中心
検出回路（５）は、トラツキングセンサ信号（４）を隣
接トラツクとの中間点で立ち上がりを示すパルスに変換
する。
加速パルス発生回路（１）はジヤンプ指令信号（２）の
立ち上がりを検知して、ある上限を設けられたパルスを
発生する。この加速時間の上限は、トラツクジヤンプ開
始時のトラツキングアクチユエータの位置および速度の
ゆらぎによつて起る加速必要時間の変動量を鑑みて、正
常にトラツク間中心を検出できた場合に必要な加速時間
よりわずかに大きく設定しておく。隣接トラツク間中心
検出回路（５）は、トラツキングセンサ信号（４）を隣
接トラツクとの中間点で立ち上がりを示すパルスに変換
する。
さらに、論理和回路（６）を通過した隣接トラツク間中
心信号の立ち上がりを検知して減速パルス発生回路
（７）が減速パルスを発生する。減速パルスの幅および
高さは、減速パルスの終了時に光スポツトが１トラツク
移動し、さらにトラツキングアクチユエータの速度がゼ
ロとなるように設定しておく。減速パルスの発生と同時
に加速パルス発生回路（１）はリセツトされ、加速パル
スと減速パルスが同時に発生しないようになつている。
加速パルス発生回路（１）と減速パルス発生回路（７）
からの出力は差動アンプ（８）に入力され互いに逆の極
性を持たされて、端子（３）よりゲインアンプ、駆動回
路を経てトラツキングアクチユエータを駆動する。
心信号の立ち上がりを検知して減速パルス発生回路
（７）が減速パルスを発生する。減速パルスの幅および
高さは、減速パルスの終了時に光スポツトが１トラツク
移動し、さらにトラツキングアクチユエータの速度がゼ
ロとなるように設定しておく。減速パルスの発生と同時
に加速パルス発生回路（１）はリセツトされ、加速パル
スと減速パルスが同時に発生しないようになつている。
加速パルス発生回路（１）と減速パルス発生回路（７）
からの出力は差動アンプ（８）に入力され互いに逆の極
性を持たされて、端子（３）よりゲインアンプ、駆動回
路を経てトラツキングアクチユエータを駆動する。
また、トラツキングセンサ信号の乱れによつて制限時間
内に隣接トラツク間中心信号が立ち上がらなかつた場合
にも制限時間終了時に加速パルスが立ち下がり、同時に
加速パルス発生回路の否定出力が立ち上がり、論理和回
路を経て減速パルスを発生させる。
内に隣接トラツク間中心信号が立ち上がらなかつた場合
にも制限時間終了時に加速パルスが立ち下がり、同時に
加速パルス発生回路の否定出力が立ち上がり、論理和回
路を経て減速パルスを発生させる。
第２図は第１図に示した回路を用いて得られるジヤンプ
動作時の信号波形であり、（ａ）はトラツキングアクチ
ユエータ駆動信号であり、（ｂ）はトラツキングセンサ
信号、（ｃ）トラツキングセンサ信号を隣接トラツク間
中心検出回路（５）を通した隣接トラツク間中心信号、
（ｄ）は（２）からのトラツクジヤンプ指令信号、
（ｅ）は加速パルス発生回路（１）の出力である加速パ
ルス信号、（ｆ）は減速パルス発生回路（７）の出力で
ある減速パルス信号である。実線で示した信号波形はト
ラツキングセンサ信号が乱されずにゼロクロス点を検知
できた場合である。トラツクジヤンプ指令信号が立ち上
がると同時に、加速パルス信号（ｅ）が立ち上がりサー
ボループが切られる。さらにトラツキングアクチユエー
タ駆動電流に加速電流が現われ、トラツキングアクチユ
エータの動きとともに、トラツキングセンサ信号（ｂ）
にトラツク横断信号が現れる。光スポツトが半トラツク
移動したところでトラツキングセンサ信号（ｂ）がゼロ
レベルをクロスし、隣接トラツク間中心信号（ｃ）が立
ち上がり、これを検知して減速パルス信号（ｆ）を発生
し、同時に加速パルス信号（ｅ）がリセツトされる。差
動アンプ（８）によつて、トラツキングアクチユエータ
駆動電流（ａ）には加速電流とは逆向きの電流が流れ、
トラツキングアクチユエータは減速しながら移動を続け
る。減速パルス信号（ｆ）は一定時間内に打ち切られ、
再びサーボループが閉じられる。
動作時の信号波形であり、（ａ）はトラツキングアクチ
ユエータ駆動信号であり、（ｂ）はトラツキングセンサ
信号、（ｃ）トラツキングセンサ信号を隣接トラツク間
中心検出回路（５）を通した隣接トラツク間中心信号、
（ｄ）は（２）からのトラツクジヤンプ指令信号、
（ｅ）は加速パルス発生回路（１）の出力である加速パ
ルス信号、（ｆ）は減速パルス発生回路（７）の出力で
ある減速パルス信号である。実線で示した信号波形はト
ラツキングセンサ信号が乱されずにゼロクロス点を検知
できた場合である。トラツクジヤンプ指令信号が立ち上
がると同時に、加速パルス信号（ｅ）が立ち上がりサー
ボループが切られる。さらにトラツキングアクチユエー
タ駆動電流に加速電流が現われ、トラツキングアクチユ
エータの動きとともに、トラツキングセンサ信号（ｂ）
にトラツク横断信号が現れる。光スポツトが半トラツク
移動したところでトラツキングセンサ信号（ｂ）がゼロ
レベルをクロスし、隣接トラツク間中心信号（ｃ）が立
ち上がり、これを検知して減速パルス信号（ｆ）を発生
し、同時に加速パルス信号（ｅ）がリセツトされる。差
動アンプ（８）によつて、トラツキングアクチユエータ
駆動電流（ａ）には加速電流とは逆向きの電流が流れ、
トラツキングアクチユエータは減速しながら移動を続け
る。減速パルス信号（ｆ）は一定時間内に打ち切られ、
再びサーボループが閉じられる。
またトラツキングセンサ信号（ｂ）が乱された場合には
点線で示した波形となり、乱れによつてトラツキングサ
ンサ信号コンパレート出力が本来現われるべきところよ
り大幅に遅れた場合、加速パルス信号（ｅ）は通常動作
時よりもわずかに長く設定された制限時間で打ち切ら
れ、同時に減速パルス信号（ｆ）が立ち上がつてトラツ
キングアクチユエータを減速される。この場合、通常動
作時よりも加速時間がわずかに長く、減速パルスの終了
時にやや速度が残るものの、トラツキングサーボ系の引
き込みに失敗することはない。
点線で示した波形となり、乱れによつてトラツキングサ
ンサ信号コンパレート出力が本来現われるべきところよ
り大幅に遅れた場合、加速パルス信号（ｅ）は通常動作
時よりもわずかに長く設定された制限時間で打ち切ら
れ、同時に減速パルス信号（ｆ）が立ち上がつてトラツ
キングアクチユエータを減速される。この場合、通常動
作時よりも加速時間がわずかに長く、減速パルスの終了
時にやや速度が残るものの、トラツキングサーボ系の引
き込みに失敗することはない。
ところで上記説明では、光デイスクの場合について説明
したが、光磁気デイスクにこの装置を適用しても同様の
動作をすることができる。
したが、光磁気デイスクにこの装置を適用しても同様の
動作をすることができる。
この発明は、加速パルス信号の長さに制限を設け、加速
パルス信号が終了した後に、予め設定されたパルス幅を
持つ減速パルス信号を発生するので、光デイスク媒体面
における欠陥や、デイスク面に付着したゴミやキズによ
つてトラツキングセンサ信号が乱された場合にもトラツ
クジヤンプを失敗することがなく、トラツクジヤンプの
信頼性が向上する。
パルス信号が終了した後に、予め設定されたパルス幅を
持つ減速パルス信号を発生するので、光デイスク媒体面
における欠陥や、デイスク面に付着したゴミやキズによ
つてトラツキングセンサ信号が乱された場合にもトラツ
クジヤンプを失敗することがなく、トラツクジヤンプの
信頼性が向上する。
第１図はこの発明の一実施例による光デイスク制御装置
のトラツクジヤンプ回路のブロツク図、第２図はこの発
明の実施例によつて得られるトラツクジヤンプ動作時の
信号波形を示す図、第３図は従来の光デイスク制御装置
のトラツクジヤンプ回路によつて得られるトラツクジヤ
ンプ動作時の信号波形を示す図である。 図において、（１）は加速パルス発生回路、（５）は隣
接トラツク間中心検出回路、（６）は論理和回路、
（７）は減速パルス発生回路、（８）は差動アンプであ
る。
のトラツクジヤンプ回路のブロツク図、第２図はこの発
明の実施例によつて得られるトラツクジヤンプ動作時の
信号波形を示す図、第３図は従来の光デイスク制御装置
のトラツクジヤンプ回路によつて得られるトラツクジヤ
ンプ動作時の信号波形を示す図である。 図において、（１）は加速パルス発生回路、（５）は隣
接トラツク間中心検出回路、（６）は論理和回路、
（７）は減速パルス発生回路、（８）は差動アンプであ
る。
Claims (2)
- 【請求項１】光スポットを光ディスクの半径方向に駆動
するトラッキングアクチュエータと、光スポットのオフ
トラック情報を検知する光検知器とを有し、情報検索時
に、前記トラッキングアクチュエータを駆動して光スポ
ットを隣接トラックへトラックジャンプさせる機能を有
する光ディスク制御装置であって、 トラックジャンプ動作時に、前記トラッキングアクチュ
エータを加速する加速パルス信号を発生する手段と、ト
ラッキングアクチュエータを減速する減速パルス信号を
発生する手段と、前記光検知器の出力信号から隣接トラ
ック間中心を検出する手段とを備え、加速パルスの発生
後の所定の制限時間内に前記トラック間中心を検出でき
なかった場合には、該制限時間終了とともに前記加速パ
ルスを前記減速パルス信号に切り換えてトラッキングア
クチュエータを駆動することを特徴とする光ディスク制
御装置。 - 【請求項２】光ディスクは、光磁気ディスクであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光ディスク制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60279676A JPH073694B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 光デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60279676A JPH073694B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 光デイスク制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62139131A JPS62139131A (ja) | 1987-06-22 |
| JPH073694B2 true JPH073694B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17614313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60279676A Expired - Lifetime JPH073694B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 光デイスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073694B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643826A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | Optical disk device |
| JPH0778893B2 (ja) * | 1990-06-26 | 1995-08-23 | 松下電送株式会社 | トラックジャンピング制御装置 |
| JP2947212B2 (ja) * | 1997-03-07 | 1999-09-13 | 日本電気株式会社 | トラックジャンプ制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3009766C2 (de) * | 1980-03-14 | 1985-10-24 | Heinrich Baumgarten KG, Spezialfabrik für Beschlagteile, 5908 Neunkirchen | Tragsteg für Seitengriffe von Geschirren |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP60279676A patent/JPH073694B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62139131A (ja) | 1987-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |