JPS60256343A - 冷蔵庫温度で塗ることのできる乳製品スプレツドの製法 - Google Patents
冷蔵庫温度で塗ることのできる乳製品スプレツドの製法Info
- Publication number
- JPS60256343A JPS60256343A JP60044961A JP4496185A JPS60256343A JP S60256343 A JPS60256343 A JP S60256343A JP 60044961 A JP60044961 A JP 60044961A JP 4496185 A JP4496185 A JP 4496185A JP S60256343 A JPS60256343 A JP S60256343A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cream
- vegetable
- fat
- oil
- manufacturing
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/02—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines characterised by the production or working-up
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Edible Oils And Fats (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般的には冷蔵庫温度で塗ることのできる乳
製品スプレッドの製法に関し、より詳細ニハ、プロセス
クリーム及び未硬化脂肪を催乳装置又はバク−製造装置
に供給して4〜10’Cの温度でかき回すことによって
、場合によりバター脂肪全添加した植物性脂肪から成る
脂肪分が約80%の、そして最終的な沃素価が55〜6
0の乳製品スプレッドを製造する方法に関する。
製品スプレッドの製法に関し、より詳細ニハ、プロセス
クリーム及び未硬化脂肪を催乳装置又はバク−製造装置
に供給して4〜10’Cの温度でかき回すことによって
、場合によりバター脂肪全添加した植物性脂肪から成る
脂肪分が約80%の、そして最終的な沃素価が55〜6
0の乳製品スプレッドを製造する方法に関する。
a JFJ 品スプレッドが市場において受け入れられ
るVCハ、スプレッドの味及び香りが適切なことが第1
に必要であるが、そのほかに、口腔のいろいろのg分に
スプレッドが触れた場合の感覚、外−並びに良好な稠度
について強い要望がある。稠度(コンシスチンシー)は
、4!雑な概念であり、か7?:さ、塗り易さ、粘度、
塑性その他の要因によって限足される。かたさは乳製品
スプレッドのいろいろな温度における菫り易さを判断す
るうえの重。
るVCハ、スプレッドの味及び香りが適切なことが第1
に必要であるが、そのほかに、口腔のいろいろのg分に
スプレッドが触れた場合の感覚、外−並びに良好な稠度
について強い要望がある。稠度(コンシスチンシー)は
、4!雑な概念であり、か7?:さ、塗り易さ、粘度、
塑性その他の要因によって限足される。かたさは乳製品
スプレッドのいろいろな温度における菫り易さを判断す
るうえの重。
要な要因である。良好な稠度及びぼり易さを示すには、
約14℃におけるバターのかたさを2.0〜2、5 k
g/ciとする必要がある(K、D、H法=Kruis
heer−den Harders 、Swedish
Dairy Journal、No、 1 −197
2、p、15)。約4〜8℃の冷蔵庫温度において塗り
広げ得るためには、乳製品スプレッドのかたさ値は約1
.5〜3.0kg/〜、好丑しくに2.0〜2.5kg
/c1/Lとする必要がある。
約14℃におけるバターのかたさを2.0〜2、5 k
g/ciとする必要がある(K、D、H法=Kruis
heer−den Harders 、Swedish
Dairy Journal、No、 1 −197
2、p、15)。約4〜8℃の冷蔵庫温度において塗り
広げ得るためには、乳製品スプレッドのかたさ値は約1
.5〜3.0kg/〜、好丑しくに2.0〜2.5kg
/c1/Lとする必要がある。
冷蔵庫m度で予定の稠Kkスプレッドに与えるように、
未硬化油の成るik混合しfc脂肪から成る冷蔵庫温度
で塗ることの可能な成る形式の乳製品スプレッドは従来
から知られている。純マーガリンは、稠#が硬いか、或
いは脆くて薄片状になり、14℃以上の温間ではバター
のように滑らかに、またフレキシブルにならないので、
場合によっては受けいれられないと考えられている。マ
ーガリンは、口蓋、a又は口腔の他の部分と接触した際
に、定義の困難な感覚を与え、これはバターとの関連に
おいては現出されず、]−マーガリンの食感」と呼ばれ
ている。
未硬化油の成るik混合しfc脂肪から成る冷蔵庫温度
で塗ることの可能な成る形式の乳製品スプレッドは従来
から知られている。純マーガリンは、稠#が硬いか、或
いは脆くて薄片状になり、14℃以上の温間ではバター
のように滑らかに、またフレキシブルにならないので、
場合によっては受けいれられないと考えられている。マ
ーガリンは、口蓋、a又は口腔の他の部分と接触した際
に、定義の困難な感覚を与え、これはバターとの関連に
おいては現出されず、]−マーガリンの食感」と呼ばれ
ている。
冷蔵庫の温度で塗ることができる成る棟のスプレッドは
乳脂肪を主成分とするもので、よりバタ−に似たスプレ
ッドを与える。冷蔵庫温度で塗ることができるそうした
バタ一様の乳製品スプレッドの一例は、スエーデン特許
7800900−8号に記載されている。この公知技術
によれば、乳製品スプレッドの全脂肪@vc基づいて計
算した15〜30jt蓄%の量の精製植物油がバター脂
肪に添加される。従来は全脂肪量の60%よりも実質的
に扁い値に植物油の添加fを増大させることは可能とに
考えられていなかった。それは、これ以上の植物油を添
加すると、バターの対応した性質からも、バター及び前
述し゛たバタ一様乳製品スプレッドの良好な稠度の特徴
である軟かで平滑なころがる感じの稠度からも、際立っ
て相違したかたさ、塗り易さ、粘度、塑性その他の性質
′ft備えた乳製品スプレッドになると考えられていた
ためである。
乳脂肪を主成分とするもので、よりバタ−に似たスプレ
ッドを与える。冷蔵庫温度で塗ることができるそうした
バタ一様の乳製品スプレッドの一例は、スエーデン特許
7800900−8号に記載されている。この公知技術
によれば、乳製品スプレッドの全脂肪@vc基づいて計
算した15〜30jt蓄%の量の精製植物油がバター脂
肪に添加される。従来は全脂肪量の60%よりも実質的
に扁い値に植物油の添加fを増大させることは可能とに
考えられていなかった。それは、これ以上の植物油を添
加すると、バターの対応した性質からも、バター及び前
述し゛たバタ一様乳製品スプレッドの良好な稠度の特徴
である軟かで平滑なころがる感じの稠度からも、際立っ
て相違したかたさ、塗り易さ、粘度、塑性その他の性質
′ft備えた乳製品スプレッドになると考えられていた
ためである。
牛乳の脂肪(バター脂肪)の供給は、世界の多くの地域
において非常に限定されているうえに、一般的に、乳製
品スプレッドの製造に際して問題と′i なりうる未硬
化植物油、例えば大豆油、菜種油、ひまわり油その他よ
りも高価である。
において非常に限定されているうえに、一般的に、乳製
品スプレッドの製造に際して問題と′i なりうる未硬
化植物油、例えば大豆油、菜種油、ひまわり油その他よ
りも高価である。
そのため、全脂肪量に基づいて計算した植物油の含量が
60%より多く、可及的K 100%に近い値の、冷蔵
庫の温度で塗ることができるバタ一様のスプレッドの製
造方法が金車されていた。
60%より多く、可及的K 100%に近い値の、冷蔵
庫の温度で塗ることができるバタ一様のスプレッドの製
造方法が金車されていた。
〔問題点の解決手段とその作用および効果〕そこで本発
明は、4〜8℃の温度で塗ることができ、おそらくはバ
ター脂肪が添加された植物性脂肪を含み、最終的な沃素
価が55〜65のバタ一様乳製品スプレッドの製造方法
に関するものであり、本製造方法においては、沃素価が
約28〜68のクリーム様の生成物と、液体状の植物性
脂肪、例えば、好ましくはリルイン酸ケ多く含有した未
硬化大豆油、菜種油、ひ箇わり油その他とが、バター#
造装置又は造孔装置に供給され、その造孔方法に従って
変化する約4〜10℃の温度で攪乳されるものである。
明は、4〜8℃の温度で塗ることができ、おそらくはバ
ター脂肪が添加された植物性脂肪を含み、最終的な沃素
価が55〜65のバタ一様乳製品スプレッドの製造方法
に関するものであり、本製造方法においては、沃素価が
約28〜68のクリーム様の生成物と、液体状の植物性
脂肪、例えば、好ましくはリルイン酸ケ多く含有した未
硬化大豆油、菜種油、ひ箇わり油その他とが、バター#
造装置又は造孔装置に供給され、その造孔方法に従って
変化する約4〜10℃の温度で攪乳されるものである。
本発明によれば、クリームはいわゆる植物性クリームで
あって、このクリームに バタークリ−1゛1ム又は牛
乳から傅fc攪乳クリームと実質的に同じ沃素価及び他
の油酸組成をもった植物性脂肪を、酸性化又は非酸性化
バターミルク、脱脂乳、脂肪分が約4%の牛乳又は低脂
肪の牛乳・クリーム混合物のような乳製品中において乳
化させて準備され、次にこの乳製品と植物性脂肪との乳
濁体を細菌によって酸性化(1、植物性「クリーム」を
、成る槍の未硬化植物性脂肪及びおそらくは普通の酸性
バタークリームと混合し、バター製造装置又は造孔装置
に供給し、そこで脂肪混合物を攪乳し、加工して、予定
の乳製品スプレッドとするものである。
あって、このクリームに バタークリ−1゛1ム又は牛
乳から傅fc攪乳クリームと実質的に同じ沃素価及び他
の油酸組成をもった植物性脂肪を、酸性化又は非酸性化
バターミルク、脱脂乳、脂肪分が約4%の牛乳又は低脂
肪の牛乳・クリーム混合物のような乳製品中において乳
化させて準備され、次にこの乳製品と植物性脂肪との乳
濁体を細菌によって酸性化(1、植物性「クリーム」を
、成る槍の未硬化植物性脂肪及びおそらくは普通の酸性
バタークリームと混合し、バター製造装置又は造孔装置
に供給し、そこで脂肪混合物を攪乳し、加工して、予定
の乳製品スプレッドとするものである。
酸性化前に、乳製品と液状の植物性脂肪とのエマルジョ
ン即ち植物性「クリーム」(単に植物性クリームとも称
される)’t、85℃より高い温度で高温殺菌した後、
6〜8℃又はそれよりも低い温度に冷却する。次に、そ
れ自体として既仰の温度処理全、例えばアルナープ(A
lnarp ) 法(8−19−16法)又は同種の方
法によって実施する。この温度処理によって生成物の稠
度は実質的に改善される。この既知のアルチーブ法は、
脂肪エマルジョンを殺歯直後に8℃又はそれより低い温
度に冷却し、1〜2時間この温度に保った後、注意深く
19℃に加熱し、この温度に約2時間保ち、次に約16
℃に冷却するものである。
ン即ち植物性「クリーム」(単に植物性クリームとも称
される)’t、85℃より高い温度で高温殺菌した後、
6〜8℃又はそれよりも低い温度に冷却する。次に、そ
れ自体として既仰の温度処理全、例えばアルナープ(A
lnarp ) 法(8−19−16法)又は同種の方
法によって実施する。この温度処理によって生成物の稠
度は実質的に改善される。この既知のアルチーブ法は、
脂肪エマルジョンを殺歯直後に8℃又はそれより低い温
度に冷却し、1〜2時間この温度に保った後、注意深く
19℃に加熱し、この温度に約2時間保ち、次に約16
℃に冷却するものである。
、細歯により酸性化」−1pH4,2〜4.8に熟成し
、90°Thの酸性化度となった後、造孔器による製造
の場合は、植物性「クリーム」を8〜10℃の造孔製置
に冷却する。連続製造の場合は、植物性「クリーム」を
3〜4℃に冷却し、造孔操作(5〜7℃で行う)の前に
少くとも3〜4時間又は好ましくは24時間貯蔵する。
、90°Thの酸性化度となった後、造孔器による製造
の場合は、植物性「クリーム」を8〜10℃の造孔製置
に冷却する。連続製造の場合は、植物性「クリーム」を
3〜4℃に冷却し、造孔操作(5〜7℃で行う)の前に
少くとも3〜4時間又は好ましくは24時間貯蔵する。
植物性クリームに、48〜72時間中間的に貯蔵しても
よい。
よい。
植物性「クリーム」の沃素価及び他の油酸組成物(固体
の脂肪)は、硬化油の種々の混合物を添加することによ
って制御する。脂肪を分別結晶化させて少数の大きな脂
肪結晶とする温度蝋埋によって、脂肪に平滑な稠度全厚
える。憶物性「クリーム」の温度処理は、絶対に必安な
ものではないが、温度処理?除外した場せは、di物性
クリームにバターの製造のための対応する沃素価よりも
少し高い沃素I[I[iを与えることが望ましい。植物
性クリームの最終的な沃素価は、完成した乳製品スプレ
ッドの沃素曲が55〜65となるように制御する。脂肪
によっては、脂肪の結晶が大きくなりすぎて製品が砂状
になるため、温度処理を避けることが必要になるような
性質をもつものがある。この脂肪の一例は、硬化大豆油
である。その反対に、パーム油、菜種油又はひまわり油
を用いる場合には、温度処理を行うべきである。
の脂肪)は、硬化油の種々の混合物を添加することによ
って制御する。脂肪を分別結晶化させて少数の大きな脂
肪結晶とする温度蝋埋によって、脂肪に平滑な稠度全厚
える。憶物性「クリーム」の温度処理は、絶対に必安な
ものではないが、温度処理?除外した場せは、di物性
クリームにバターの製造のための対応する沃素価よりも
少し高い沃素I[I[iを与えることが望ましい。植物
性クリームの最終的な沃素価は、完成した乳製品スプレ
ッドの沃素曲が55〜65となるように制御する。脂肪
によっては、脂肪の結晶が大きくなりすぎて製品が砂状
になるため、温度処理を避けることが必要になるような
性質をもつものがある。この脂肪の一例は、硬化大豆油
である。その反対に、パーム油、菜種油又はひまわり油
を用いる場合には、温度処理を行うべきである。
本発明の製造方法によれば、冷蔵躍の温度で塗ることが
でき、良好な稠度を保ち、廉価な厚材料から製造でき、
全脂肪量に基づいて計算した植物性脂肪のtk30%よ
りも高く、100%に近い値とすることの6f能なバタ
一様の乳製品スブレッ)’?]−製造することができる
。
でき、良好な稠度を保ち、廉価な厚材料から製造でき、
全脂肪量に基づいて計算した植物性脂肪のtk30%よ
りも高く、100%に近い値とすることの6f能なバタ
一様の乳製品スブレッ)’?]−製造することができる
。
次に本発明を実施例図面に基づいて一層詳細に説明する
。
。
第1図vcは、不発明に従って製造された乳製品及びバ
ターのかたさ値が略示されている。冷蔵4温IWとは、
4〜8℃、好ましくは5〜7℃の温度を意味する。明ら
かなように、バターは4〜8℃−の温度で約12.5〜
7.5 kg/4cr/l のかたさ値を有し、この値
は、予定されたかたさ値約2.0〜2.5kg/4(−
よりも相当に高い。適当な未硬化脂肪の成る量全植物「
クリーム」に対して催乳操作の前又はその操作に関連し
て添加することにより、かたさ値を予定された限度内に
なるように制御する。また植物「クリーム」全適当な温
度の熱処理に付すことによって、稠度も更に改善される
。
ターのかたさ値が略示されている。冷蔵4温IWとは、
4〜8℃、好ましくは5〜7℃の温度を意味する。明ら
かなように、バターは4〜8℃−の温度で約12.5〜
7.5 kg/4cr/l のかたさ値を有し、この値
は、予定されたかたさ値約2.0〜2.5kg/4(−
よりも相当に高い。適当な未硬化脂肪の成る量全植物「
クリーム」に対して催乳操作の前又はその操作に関連し
て添加することにより、かたさ値を予定された限度内に
なるように制御する。また植物「クリーム」全適当な温
度の熱処理に付すことによって、稠度も更に改善される
。
本発明による製造方法を、第2図のブロック線図に従っ
て説明する。植物性オイル1(例えば、好1しくにリル
イン酸含蓋の高い、ひまわり油、菜種油、部分的に硬化
させた大ヴ油)と、乳製品2(例えば、酸性化されてな
いバターミルク、脱脂乳、標準化された油脂含量の普通
の牛乳、脂肪宮有蓋の低い普通の牛乳)を、乳化(工程
3)し、素早く殺菌(工程4)し、約6〜8℃の温度捷
で冷却(工85)する。植物性オイルと乳製品との乳化
によって植物性クリーム全形成する。このクリームけ、
脂肪の種類によっては例えば前述したアルテープ法(8
−9−16法)によって温度処理(工程6)する。これ
は、植物性「クリーム」7が86C(又は更に低い温度
)1で殺菌直後に冷却され、この温度に1〜2時間保持
され、次にクリームが注意深く19℃に加熱され、約2
時間この温度に保持され、最終的に16℃に冷却される
ことを意味する。植物性「クリーム」7は、予め温度処
理しておくことのできる普通のバタークリーム8の成る
童と混合してもよい。その後に、クリーム又はクリーム
混合物は、適切であったら、好ましくは細菌を用いて酸
性化(工程9)すること−5−c@る。クリーム又はク
リーム混合物は、温度処理/酸性化後に、催乳方法に応
じて4〜10℃の造孔温度VC冷却(工程10)される
。
て説明する。植物性オイル1(例えば、好1しくにリル
イン酸含蓋の高い、ひまわり油、菜種油、部分的に硬化
させた大ヴ油)と、乳製品2(例えば、酸性化されてな
いバターミルク、脱脂乳、標準化された油脂含量の普通
の牛乳、脂肪宮有蓋の低い普通の牛乳)を、乳化(工程
3)し、素早く殺菌(工程4)し、約6〜8℃の温度捷
で冷却(工85)する。植物性オイルと乳製品との乳化
によって植物性クリーム全形成する。このクリームけ、
脂肪の種類によっては例えば前述したアルテープ法(8
−9−16法)によって温度処理(工程6)する。これ
は、植物性「クリーム」7が86C(又は更に低い温度
)1で殺菌直後に冷却され、この温度に1〜2時間保持
され、次にクリームが注意深く19℃に加熱され、約2
時間この温度に保持され、最終的に16℃に冷却される
ことを意味する。植物性「クリーム」7は、予め温度処
理しておくことのできる普通のバタークリーム8の成る
童と混合してもよい。その後に、クリーム又はクリーム
混合物は、適切であったら、好ましくは細菌を用いて酸
性化(工程9)すること−5−c@る。クリーム又はク
リーム混合物は、温度処理/酸性化後に、催乳方法に応
じて4〜10℃の造孔温度VC冷却(工程10)される
。
バク−クリームの調製と並行して、未硬化油11(例え
ば、大豆油、ひまわり油又は菜種油)を冷却(工程12
)して処理する。冷却した未硬化油會、植物性「クリー
ム」又はクリーム混合物に調合(工程13 ) L、植
物性「クリーム」と未硬化油との混合物を乳化(工程1
4)L、次にこの混合物を普通の仕方で授乳(工程15
)しfC後、可能な好適の加塩、冷却、芳香成分の添加
などを行った後、包装(工程16)する。
ば、大豆油、ひまわり油又は菜種油)を冷却(工程12
)して処理する。冷却した未硬化油會、植物性「クリー
ム」又はクリーム混合物に調合(工程13 ) L、植
物性「クリーム」と未硬化油との混合物を乳化(工程1
4)L、次にこの混合物を普通の仕方で授乳(工程15
)しfC後、可能な好適の加塩、冷却、芳香成分の添加
などを行った後、包装(工程16)する。
本発明の製造方法に従って乳製品金バッチ式に製造する
ための簡単な装置を、纂6図を参照して説明する。この
装置は、容器17を含み、この容器Kに、1種以上の植
物性脂肪18と乳製品19とを供給することができる。
ための簡単な装置を、纂6図を参照して説明する。この
装置は、容器17を含み、この容器Kに、1種以上の植
物性脂肪18と乳製品19とを供給することができる。
容器17には、乳化、酸性化、冷却及びその他の湿層処
理全行うための手段を配設してもよい。植物性クリーム
は乳化装置から中間の貯蔵タンク21に転送され、そこ
からバッチ式に配管26′1il−経て催乳装置22に
供給される。植物性クリームを催乳装置22に供給する
のと並行し、て、普通のバタークリーム、側光ば沃素制
約60のクリームの少−1を中間貯蔵容器24から配′
# 25 k弁して添加してもよい。冷蔵4温にで塗る
ことができるように、植物性クリームの硬化脂肪と、お
そらくバタークリームとヲ、或ル菫の未硬化油例えば大
豆油と混合してもよい。未硬化脂肪は容量26から配管
27を経て供給する。
理全行うための手段を配設してもよい。植物性クリーム
は乳化装置から中間の貯蔵タンク21に転送され、そこ
からバッチ式に配管26′1il−経て催乳装置22に
供給される。植物性クリームを催乳装置22に供給する
のと並行し、て、普通のバタークリーム、側光ば沃素制
約60のクリームの少−1を中間貯蔵容器24から配′
# 25 k弁して添加してもよい。冷蔵4温にで塗る
ことができるように、植物性クリームの硬化脂肪と、お
そらくバタークリームとヲ、或ル菫の未硬化油例えば大
豆油と混合してもよい。未硬化脂肪は容量26から配管
27を経て供給する。
クリーム又はクリーム混合物は、授乳装置22に添加す
る前に冷却器28において冷却【7、未硬化油は冷却’
!29において冷却する。授乳装置22に供給する際の
クリーム及び未硬化油の温度は、5〜12℃、好ましく
は8〜10℃とすることができる。クリーム及び未硬化
油は、未硬化油が全脂肪量の約20〜30%となる割合
で攪拌装置22に供給する。容器24から供給される催
乳用クリームのfは、バタークリームの利用可能々供給
葉に依存して0%からそれ以上に変えることができる。
る前に冷却器28において冷却【7、未硬化油は冷却’
!29において冷却する。授乳装置22に供給する際の
クリーム及び未硬化油の温度は、5〜12℃、好ましく
は8〜10℃とすることができる。クリーム及び未硬化
油は、未硬化油が全脂肪量の約20〜30%となる割合
で攪拌装置22に供給する。容器24から供給される催
乳用クリームのfは、バタークリームの利用可能々供給
葉に依存して0%からそれ以上に変えることができる。
容器17vc添加される植物性脂肪18及び乳製品19
は、容a26からの未硬化油と同様に、授乳装置22か
ら取出される完成した乳製品の沃素1曲が55〜65と
なるように制御する。調製された乳製品の、硬化、部分
硬化及び未硬化の全脂肪量は油脂蓋の100%までとl
、てよいが、最良、 o@に、 l1to″−jlak
4.btcu、 ltt*n”601’!1−40〜7
5%、好ましくは55〜65%とすることが適当である
ことが示された。脂肪を完全に攪乳し、水又は冷却され
たバターミルクと共に脂肪ボールを冷却させた爾、塩及
び芳香成分を生成物に供与することができる。生成物を
最終的に練り、造孔装fii22から取り出して包装す
る。
は、容a26からの未硬化油と同様に、授乳装置22か
ら取出される完成した乳製品の沃素1曲が55〜65と
なるように制御する。調製された乳製品の、硬化、部分
硬化及び未硬化の全脂肪量は油脂蓋の100%までとl
、てよいが、最良、 o@に、 l1to″−jlak
4.btcu、 ltt*n”601’!1−40〜7
5%、好ましくは55〜65%とすることが適当である
ことが示された。脂肪を完全に攪乳し、水又は冷却され
たバターミルクと共に脂肪ボールを冷却させた爾、塩及
び芳香成分を生成物に供与することができる。生成物を
最終的に練り、造孔装fii22から取り出して包装す
る。
本発明による乳製品スプレッドを連続的に調製する装置
を第4図に示す。製造装置は、4つのプロセスタンク全
脂み、そのうち6つのタンク60は、1種以上の植物性
脂肪及び乳製品全乳化し、且つおそらくは酸性化して渦
層処理するために用いられ、第4のタンク61は、普通
のバタークリーム用の工程タンクである。タンク30.
31U、ポンプ62及び冷却器66を経て、中間貯蔵タ
ンク34.35のどちらか1つに連結され、これらのタ
ンク34.35から、タンク60において作製した41
!物性クリームとタンク31からのバタークリームとの
混合物を、少くとも3〜4時間又は好ましくは24時間
6〜4℃に冷却した後に取り出して、連続作動するバタ
ー製#i装置36に供給する。この供給に、第1ポンプ
ろ7、バランスタ □;ンク68、第2ポンプ69及び
静止型ミキサー40を介して行う。未硬化植物性脂肪を
混合するため。
を第4図に示す。製造装置は、4つのプロセスタンク全
脂み、そのうち6つのタンク60は、1種以上の植物性
脂肪及び乳製品全乳化し、且つおそらくは酸性化して渦
層処理するために用いられ、第4のタンク61は、普通
のバタークリーム用の工程タンクである。タンク30.
31U、ポンプ62及び冷却器66を経て、中間貯蔵タ
ンク34.35のどちらか1つに連結され、これらのタ
ンク34.35から、タンク60において作製した41
!物性クリームとタンク31からのバタークリームとの
混合物を、少くとも3〜4時間又は好ましくは24時間
6〜4℃に冷却した後に取り出して、連続作動するバタ
ー製#i装置36に供給する。この供給に、第1ポンプ
ろ7、バランスタ □;ンク68、第2ポンプ69及び
静止型ミキサー40を介して行う。未硬化植物性脂肪を
混合するため。
に、貯蔵タンク41があり、このタンク41は、配管4
6に流れる植物性クリーム又はクリーム混合物に未硬化
油(56C)を直接に、正圧調合ポンプ42を経て供給
する。この調合は1個以上の噴射ノズル44によって行
う。植物性クリーム又はクリーム混合物と未硬化植物性
脂肪とを、静止型ミキサー40中において十分に混合す
る。バター製造装置66内において乳製品を連続的に攪
乳する。液体の油脂、塩、芳香成分その他を更に添加し
た後、生成物を練り、取出路45から直接に取り出して
包装する。この連続製造工程においては、未硬化植物性
脂肪のtは、バッチ式の製造工程を用いた場会に比べて
約5%高くすることができ、それによって#i物性脂肪
の量はその分増大する。
6に流れる植物性クリーム又はクリーム混合物に未硬化
油(56C)を直接に、正圧調合ポンプ42を経て供給
する。この調合は1個以上の噴射ノズル44によって行
う。植物性クリーム又はクリーム混合物と未硬化植物性
脂肪とを、静止型ミキサー40中において十分に混合す
る。バター製造装置66内において乳製品を連続的に攪
乳する。液体の油脂、塩、芳香成分その他を更に添加し
た後、生成物を練り、取出路45から直接に取り出して
包装する。この連続製造工程においては、未硬化植物性
脂肪のtは、バッチ式の製造工程を用いた場会に比べて
約5%高くすることができ、それによって#i物性脂肪
の量はその分増大する。
次に実際に製造した例について説明する。
例1 r50150%植物性/動物性脂肪」1111肪
の會有蓋が80%の、冷蔵庫温度で塗ることのできるバ
タ一様の乳製品スプレッドを、次のようにしてバッチ式
の製造方法を実施する装置に、よって製造した。
の會有蓋が80%の、冷蔵庫温度で塗ることのできるバ
タ一様の乳製品スプレッドを、次のようにしてバッチ式
の製造方法を実施する装置に、よって製造した。
冷蔵確温度で塗ることのできる乳製品スプVソh’ 2
ハツチ式に製造するためのプラントに号いて、硬化大
ヴ油51kg金50℃に加熱し、これに、普通のモノグ
リセリド型の乳化剤0.3kg及び50 ”Cの非酸性
化脱脂乳100kg(脂肪含讐が0.06%で、容器内
において900で浦幌殺菌したもの)と混合し、得られ
た混合物を乳化ポンプによって乳化することにより、植
物性クリームを調製した。
ハツチ式に製造するためのプラントに号いて、硬化大
ヴ油51kg金50℃に加熱し、これに、普通のモノグ
リセリド型の乳化剤0.3kg及び50 ”Cの非酸性
化脱脂乳100kg(脂肪含讐が0.06%で、容器内
において900で浦幌殺菌したもの)と混合し、得られ
た混合物を乳化ポンプによって乳化することにより、植
物性クリームを調製した。
このように形成した4f[物性クリーム葡10″Cに冷
却した。形成し′fcf[物性クリームの脂肪分は66
%であった。
却した。形成し′fcf[物性クリームの脂肪分は66
%であった。
これと並行して、普通のバタークリームと未硬化大豆油
と全温度処理によって調製し、両者全前記植物性クリー
ムと同じ温度まで冷却した。
と全温度処理によって調製し、両者全前記植物性クリー
ムと同じ温度まで冷却した。
脂肪分67.5%のバタークリーム202kg、脂肪分
66%の調装した植物性クリームl 52kg%及び脂
肪分100%の未硬化大豆油25.8kgをバター造孔
器に供給した。こ7′tは、植物性クリームと未硬化大
豆油とが混合物の全脂肪量の50%を占め、残りの脂肪
分がバタークリームに由来することを意味・する06つ
の成分を混合し授乳することによって、全脂肪分が80
%でそのうちの5゜%が植物性脂肪である乳製品スプレ
ッドを傅た。
66%の調装した植物性クリームl 52kg%及び脂
肪分100%の未硬化大豆油25.8kgをバター造孔
器に供給した。こ7′tは、植物性クリームと未硬化大
豆油とが混合物の全脂肪量の50%を占め、残りの脂肪
分がバタークリームに由来することを意味・する06つ
の成分を混合し授乳することによって、全脂肪分が80
%でそのうちの5゜%が植物性脂肪である乳製品スプレ
ッドを傅た。
塩分は1.4%であった。乳製品の沃素価は55〜65
であつlto調製された乳製品スプレッドは、冷却して
10℃で包装し′fc。
であつlto調製された乳製品スプレッドは、冷却して
10℃で包装し′fc。
このようにして製造した乳製品スプレッドは、冷蔵庫温
度において容易に塗ることができ、軟かく滑らかなバタ
一様の稠度全もっことが示された。
度において容易に塗ることができ、軟かく滑らかなバタ
一様の稠度全もっことが示された。
562 150150% g物a/lth!411!I
性脂肪」脂肪蓋が2.5%の非酸性化バターミルクを硬
化大豆油及びモノグリセリド型0.15%乳化剤と共に
乳化したことを除いては例1と同様の手j瞼に従って操
作した。
性脂肪」脂肪蓋が2.5%の非酸性化バターミルクを硬
化大豆油及びモノグリセリド型0.15%乳化剤と共に
乳化したことを除いては例1と同様の手j瞼に従って操
作した。
調製された乳製品スプレッドの脂肪含蓄は、80.2%
、沃素価は64であった。生成物は、冷蔵庫温9 度で
容易に塗ることができ、例1の製品と同様の軟かさ、平
清さ及び稠度を示した。
、沃素価は64であった。生成物は、冷蔵庫温9 度で
容易に塗ることができ、例1の製品と同様の軟かさ、平
清さ及び稠度を示した。
ff1J3 r60/40% 植物性/動物性脂肪」完
成製品の全脂tj緻の10%に対応し融点が25パCの
やし油の成る量と、完成製品の全脂肪量の31%に対応
し融点が36℃の硬化入豆油の成る量とを、35℃に加
熱した後、冷却(−1「アルチーブ法J (8−19−
16法)K従ッ1illJ[ff14L、50Gの非酸
性化脱脂乳と混合し、乳化ポンプ上で乳化し、10℃に
冷却しfco植物性クリームの脂肪含量は36%であっ
た。
成製品の全脂tj緻の10%に対応し融点が25パCの
やし油の成る量と、完成製品の全脂肪量の31%に対応
し融点が36℃の硬化入豆油の成る量とを、35℃に加
熱した後、冷却(−1「アルチーブ法J (8−19−
16法)K従ッ1illJ[ff14L、50Gの非酸
性化脱脂乳と混合し、乳化ポンプ上で乳化し、10℃に
冷却しfco植物性クリームの脂肪含量は36%であっ
た。
この、It[物件クリーム全1兄成製品の全脂肪量の1
9%に対応する未硬化大豆油の成る着及び完成製品の全
脂肪量の40”んに対応する脂f5鎗のクリームの成る
門と、例1と同様に混合し、授乳E5だ。
9%に対応する未硬化大豆油の成る着及び完成製品の全
脂肪量の40”んに対応する脂f5鎗のクリームの成る
門と、例1と同様に混合し、授乳E5だ。
この場合、クリーム(バター脂肪〕は、アルチーブ法(
8−19−16法)VC従って処理した。完成した製品
の脂!辺分は78%であり、そのうち60%に植物性脂
肪、40Sに動物性バター脂肪であった。完成した良品
の沃素111iiは57.6であった。
8−19−16法)VC従って処理した。完成した製品
の脂!辺分は78%であり、そのうち60%に植物性脂
肪、40Sに動物性バター脂肪であった。完成した良品
の沃素111iiは57.6であった。
この乳持品スプレッドは、冷域ノ市t’?A If r
:d易に塗ることができ、軟かさと平滑さとバタ一様の
4周度を示した。
:d易に塗ることができ、軟かさと平滑さとバタ一様の
4周度を示した。
PI3 r60/40%植物性/動物性脂肪」やし油及
び硬化大豆油を非酸性化バク−ミルクと共に混合し乳化
して植物性クリームとしたことを除いては、例6と同様
の操作を行なった。
び硬化大豆油を非酸性化バク−ミルクと共に混合し乳化
して植物性クリームとしたことを除いては、例6と同様
の操作を行なった。
完成した製品の脂肪含量げ80%であり、そのうち60
%は植物性脂肪、40%は動物性脂肪であった。完成し
た製品の沃素Ii!fiば54.8であった。
%は植物性脂肪、40%は動物性脂肪であった。完成し
た製品の沃素Ii!fiば54.8であった。
この製品は例6と同様の良好な稠度及び特性全盲するこ
とが示された。
とが示された。
例5 r6o/40% 植物性/動物性脂肪」植物性ク
リームをAMするためのやし油及び硬化大豆油の代りに
、完成製品の全脂肪量の41%に対応するパーム油の成
る量を用いたことを除いては、例4と同様の操作を行な
った。
リームをAMするためのやし油及び硬化大豆油の代りに
、完成製品の全脂肪量の41%に対応するパーム油の成
る量を用いたことを除いては、例4と同様の操作を行な
った。
完成した製品の脂肪量は80%、沃素価は55.6であ
つfCoこの製品の稠度は、例1〜4に従って得た製品
に比べて非常に劣り、この製品は商業的に受けいれられ
ないと判定された。
つfCoこの製品の稠度は、例1〜4に従って得た製品
に比べて非常に劣り、この製品は商業的に受けいれられ
ないと判定された。
例6 +60/40% 植物性/動物性脂肪」完成製品
の全脂肪層rC対して、パーム油、やし油及び硬化大豆
油がそれぞれ20%、10%及び11%に対応するよう
に、酸性化バターミルクにパーム油、やし油及び硬化大
豆油を混合することによって植物性クリームを調製した
こと金線いて、例6と同様の操作を行なつ7r。
の全脂肪層rC対して、パーム油、やし油及び硬化大豆
油がそれぞれ20%、10%及び11%に対応するよう
に、酸性化バターミルクにパーム油、やし油及び硬化大
豆油を混合することによって植物性クリームを調製した
こと金線いて、例6と同様の操作を行なつ7r。
完成した製品の全脂肪分は79S1沃素価は62であっ
た。稠度は例3の場合よりも非常に劣っていた。
た。稠度は例3の場合よりも非常に劣っていた。
例7 r70/30% 植物性/動物性脂肪」完成製品
の全脂肪量の46sのt捷で硬化大σ油の着金植物性ク
リームの調製のために増大させ、未硬化大豆油の曽及び
バター脂肪の債を完成製品の全脂肪量の24%及び30
%にそれぞれ対応するIItKそれぞれ増大及び減少さ
せた。
の全脂肪量の46sのt捷で硬化大σ油の着金植物性ク
リームの調製のために増大させ、未硬化大豆油の曽及び
バター脂肪の債を完成製品の全脂肪量の24%及び30
%にそれぞれ対応するIItKそれぞれ増大及び減少さ
せた。
完成した製品の脂肪tは81%であり、そのうち70%
は植物性、60%に動物性の脂肪であり、沃素l[lf
Iは58であった。この製品は冷蔵ノボ温1屹で平滑で
あり、かつ軟らかかったが、例1のものに比べて1周度
は多少劣っていた。この良品は商業的に受けいれうるも
のと判断されfC6 例8 r70/30% 植物性/動物性脂肪」植物性ク
リームの調製のためのやし油及び硬化大豆油の量を完成
製品のそれぞれ18%と61%、即ち会計で51%とし
、バター脂肪の蓄音60%としたことを除いて、例6と
同様の操作を行なった0 植物性クリームの状態筐での乳化ケ得るには問題があつ
fco光成製品の脂肪分に80%、沃素画は58であっ
た。この製品は例7の製品と同等と判断された。
は植物性、60%に動物性の脂肪であり、沃素l[lf
Iは58であった。この製品は冷蔵ノボ温1屹で平滑で
あり、かつ軟らかかったが、例1のものに比べて1周度
は多少劣っていた。この良品は商業的に受けいれうるも
のと判断されfC6 例8 r70/30% 植物性/動物性脂肪」植物性ク
リームの調製のためのやし油及び硬化大豆油の量を完成
製品のそれぞれ18%と61%、即ち会計で51%とし
、バター脂肪の蓄音60%としたことを除いて、例6と
同様の操作を行なった0 植物性クリームの状態筐での乳化ケ得るには問題があつ
fco光成製品の脂肪分に80%、沃素画は58であっ
た。この製品は例7の製品と同等と判断された。
例9 r80/20% 植物性/動物性脂肪」植物性ク
リーム及びバタークリームと共に授乳される未硬化大豆
油の童を64%に増大させると共に、バター脂肪の童を
全脂肪量の2C3’10Ilc減少させたことを除いて
は、例6と同様の操I’ll:を行なうた〇 この製品は、冷蔵庫温度で平滑であり、受けいれうるも
のであったが、室温で軟らかになりすぎ1) るきらいがあった。
リーム及びバタークリームと共に授乳される未硬化大豆
油の童を64%に増大させると共に、バター脂肪の童を
全脂肪量の2C3’10Ilc減少させたことを除いて
は、例6と同様の操I’ll:を行なうた〇 この製品は、冷蔵庫温度で平滑であり、受けいれうるも
のであったが、室温で軟らかになりすぎ1) るきらいがあった。
例10 r80/20% 植物性/動物性脂肪」植物性
クリームを調製するための未硬化大豆油の量及びバター
脂肪の量を全脂肪分の56%及び20%に対応する量に
それぞれ増大及び減少させた〇 この製品は冷蔵庫温度で容易に塗ることができ、平滑で
、軟らかでもあったが、バターよりも軟らかく、稠度が
高いと判断された。この製品は、少くともサンドイッチ
に使用する場合、室温で何とか受けいれうるものであっ
た。
クリームを調製するための未硬化大豆油の量及びバター
脂肪の量を全脂肪分の56%及び20%に対応する量に
それぞれ増大及び減少させた〇 この製品は冷蔵庫温度で容易に塗ることができ、平滑で
、軟らかでもあったが、バターよりも軟らかく、稠度が
高いと判断された。この製品は、少くともサンドイッチ
に使用する場合、室温で何とか受けいれうるものであっ
た。
例11 r90/10% 植物性/動物性脂肪」植物性
クリームを調製するための硬化大豆油の量を生成物の全
脂肪分の56%に対応するtまで増大させたことを除い
ては、例9と同様の操作を行なった。この例では、大豆
油及びバター脂肪と共に植物性クリーム全造孔する場合
に、わずか10%の量のバター脂肪を使用した。
クリームを調製するための硬化大豆油の量を生成物の全
脂肪分の56%に対応するtまで増大させたことを除い
ては、例9と同様の操作を行なった。この例では、大豆
油及びバター脂肪と共に植物性クリーム全造孔する場合
に、わずか10%の量のバター脂肪を使用した。
バター脂肪の菫が少く、未硬化大豆油の菫が比較的高い
ことによって、生成物は、軟らかになり 1j・、′す
ぎ、受入れられなかった。
ことによって、生成物は、軟らかになり 1j・、′す
ぎ、受入れられなかった。
例12 r90/10% 植物性/動物性脂肪」植物性
り11−ムを調製するための硬化大豆油の量を、完成製
品の全脂肪分の66%に対応する量に増大させ、造孔工
程のための未硬化大豆油の量をそれに対応して24%に
減少させたことを除いて、例11と同様の操作を行なっ
た。
り11−ムを調製するための硬化大豆油の量を、完成製
品の全脂肪分の66%に対応する量に増大させ、造孔工
程のための未硬化大豆油の量をそれに対応して24%に
減少させたことを除いて、例11と同様の操作を行なっ
た。
例11のものに比べて多少良い製品が得られたが、この
製品に、商業的に使用するには軟かすぎるとされた。
製品に、商業的に使用するには軟かすぎるとされた。
例16 [90/10%植物性/動物性脂肪」植物性ク
リームを調製する斤めに大豆油の童を完成製品の全脂肪
tの76%に増大させ、チャーニング工程のために未硬
化大豆油の量を対応して14%に減少させたことを除い
て、Iji+ 12と同様の操作を行なった。
リームを調製する斤めに大豆油の童を完成製品の全脂肪
tの76%に増大させ、チャーニング工程のために未硬
化大豆油の量を対応して14%に減少させたことを除い
て、Iji+ 12と同様の操作を行なった。
完成しfc製品は平滑でるり、また少し軟らかすぎるが
、成る棟の乳製品に使用する[は有用であると判断され
た。
、成る棟の乳製品に使用する[は有用であると判断され
た。
植物性脂肪と動物性脂肪とのいろいろの量及び関係につ
いて、追加試験全行った。これらの試験の結果として、
これまでにロエ能帖考えられていたよりも実質的に多く
の量の植物油を含有し、十分に受けいれ可能なマーガリ
ン乳製品を得ることが確かに可能であることと、製品の
全脂肪量について計算した植物性脂肪量を90%又はそ
れ以上とすることが成る目的にとっては可能なこととが
示され女。これが可能になるのは、本発明による植物性
クリームが植物性脂肪と乳製品とから調製され、このク
リームが動物性脂肪、例えば普通のバタークリームと、
追加量の未硬化植物性脂肪と共に必要に応じて授乳され
るためである。このように製造された乳製品の沃素1+
Ifiを55〜65の範囲に保つことは1丁能である。
いて、追加試験全行った。これらの試験の結果として、
これまでにロエ能帖考えられていたよりも実質的に多く
の量の植物油を含有し、十分に受けいれ可能なマーガリ
ン乳製品を得ることが確かに可能であることと、製品の
全脂肪量について計算した植物性脂肪量を90%又はそ
れ以上とすることが成る目的にとっては可能なこととが
示され女。これが可能になるのは、本発明による植物性
クリームが植物性脂肪と乳製品とから調製され、このク
リームが動物性脂肪、例えば普通のバタークリームと、
追加量の未硬化植物性脂肪と共に必要に応じて授乳され
るためである。このように製造された乳製品の沃素1+
Ifiを55〜65の範囲に保つことは1丁能である。
いろいろの形式の酸性化及び非酸性化乳製品並びにいろ
いろの形式の硬化及び未硬化植物性脂肪全植物性クリー
ムの製造に用いることがuJ能なことも、試験によって
示された。植物性クリームの脂肪を温度処理例えばアル
チーブ法(8−19−16法)又はこれと同等の方法に
付すならば、完成した製品の稠#を改善することができ
る。
いろの形式の硬化及び未硬化植物性脂肪全植物性クリー
ムの製造に用いることがuJ能なことも、試験によって
示された。植物性クリームの脂肪を温度処理例えばアル
チーブ法(8−19−16法)又はこれと同等の方法に
付すならば、完成した製品の稠#を改善することができ
る。
第1図は、本発明に従って製造された乳製品及びバター
についてかたさ値と温度との関係を示す線図、第2図は
、本発明による製造方法を説明するためのブロック線図
、第6図は、本発明の製造方法によって乳製品をバッチ
式に製造する装fを示す概略の配列図、第4図は、本発
明に従って乳製品を連続的に製造するための製造装置を
示す概略の配列図である、 符号の説明 17.24.26・・・容器、22・・・授乳装置、2
8.29・・・冷却器、30,31・・・タンク、34
.35・・・中間貯蔵タンク、66・・・バター製造装
置。 代理人 升埋士 木 村 三 朗 S; Fig、 1 第1頁の続き 0発 明 者 イアン・オーダ・ラル ツソン @発明 者 タルト舎ヴアルグレン スウェーデン国、ニス−53301ゲテーネ、ボックス
126(番地なし) スウェーデン国、ニス−40229ゲーテポルグ、ボッ
クス 5407 (番地なし)
についてかたさ値と温度との関係を示す線図、第2図は
、本発明による製造方法を説明するためのブロック線図
、第6図は、本発明の製造方法によって乳製品をバッチ
式に製造する装fを示す概略の配列図、第4図は、本発
明に従って乳製品を連続的に製造するための製造装置を
示す概略の配列図である、 符号の説明 17.24.26・・・容器、22・・・授乳装置、2
8.29・・・冷却器、30,31・・・タンク、34
.35・・・中間貯蔵タンク、66・・・バター製造装
置。 代理人 升埋士 木 村 三 朗 S; Fig、 1 第1頁の続き 0発 明 者 イアン・オーダ・ラル ツソン @発明 者 タルト舎ヴアルグレン スウェーデン国、ニス−53301ゲテーネ、ボックス
126(番地なし) スウェーデン国、ニス−40229ゲーテポルグ、ボッ
クス 5407 (番地なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)沃素価が25〜40のクリームと硬化植物性脂肪と
全処理およびかき回すことにより、最終的な沃素1It
liが55〜65の冷蔵庫温度で塗ることのできるバタ
一様の乳製品スプレッドヲ製造する方法において、 クリームの全部又は一部ヲ、ミルク製のパタークリーム
と実質的に同一の沃素価および他の油酸組成物を含む植
物性クリームとすると共に、硬化若しくに部分硬化した
植物性脂肪を乳製品と共に乳化し、殺菌し、S会によっ
ては温度処理し、セして攪乳温度まで冷却することによ
って調整し、その後前記植物性クリームを未硬化植物性
脂肪および好適には少なくとも成る量の#Ih物性脂肪
と共にかき回し、硬化および未硬化植物性脂肪に基づ(
脂肪量の合計を全脂肪量の60%から約100%までの
間の量とすることを特徴とする乳製品スプレッドの製法
。 2)植物性クリームを調製するための乳製品が、バター
ミルク、脱脂乳、又は、脂肪分が4%以上の通常のミル
クであること全特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の製法。 5)植物性クリームを乳製品中における0〜40%の硬
化1には部分硬化油の乳化rCより調製するこ、と全特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の製法
。 4)硬化又は部分硬化植物性脂肪と共に乳化する前に乳
製品を酸性化することを特徴とする特、FF請求の範囲
第1〜6項のいずれか1項に記載の製法。 5)植物性クリームを調製するための硬化又は部分硬化
植物油が、パーム油、ひ捷わり油、大豆油又は菜種油の
どれかであることと、未硬化植物性脂肪との混合及び攪
乳の前に、植物性クリームを例えばアルナーブ(Aln
arp )法(8−19−16法)又に四種の方法によ
って温蔵処理することを特徴とする特許請求の範囲第1
〜4項のいずれか1項に記載の製法。 6)未硬化油との混合及び攪乳の前に植物性クリーム全
バタークリーム(ffl乳クリーム)10〜50%と混
合することを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のい
ずれか1項に記載の製法。 7)種々の硬化及び未硬化油と混合することによって植
物性クリームの沃素価を必要により55〜65までの予
定レベルになるように冊(財)することを特徴とする特
許請求の範囲第1〜6項のいずれか1項に記載の製法。 8)催乳装置又はバター製造装置に供給される時に、植
物性クリームと、未硬化植物性脂肪と、添加されている
ことのある動物性クリームとの温度を、5〜12℃、好
ましくは8〜10℃に保つことを特徴とする乳製品スプ
レッド全バッチ式に製造するための特許請求の範囲第1
〜7項のいずれか1項に記載の製法。 9)連続的に作動するバター製造装置の攪乳シリ′)
ンダーに導入する際に植物性クリーム及び添加されてい
ることのある動物性クリーム並びに未硬化植物性脂肪の
温度を+5℃に保つこと全特徴とする乳製品スプレッド
を連続的[製造するための特許請求の範囲第1〜7項の
いずれか1項に記載の製法。 10)植物性クリーム及び添加されていることのある動
物性クリームと未硬化植物性脂肪とを、攪乳前の少くと
も6〜4時間又は好ましくは24時間にわたり+5℃に
保つことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の製
法。 11)バッチ式の製造の場合に未硬化植物性脂肪の乳化
を攪乳装置中において行うこと?]l−特畝とする特許
請求の範囲第8項に記載の製法。 12)乳製品スプレッドを連続的に製造する場合に、植
物性クリーム又はクリーム混合物中Vcにける植物性脂
肪の乳化を、植物性クリーム又はクリーム混合物中に未
硬化油を連続的に注入することによって行うこと全特徴
とする特許請求の範囲第9又は第10項に記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8401332-5 | 1984-03-09 | ||
SE8401332A SE8401332L (sv) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | Forfarande for framstellning av kylskapsbredbart matfett |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256343A true JPS60256343A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=20355082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044961A Pending JPS60256343A (ja) | 1984-03-09 | 1985-03-08 | 冷蔵庫温度で塗ることのできる乳製品スプレツドの製法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4758446A (ja) |
EP (1) | EP0155246B1 (ja) |
JP (1) | JPS60256343A (ja) |
AT (1) | ATE38313T1 (ja) |
AU (1) | AU572963B2 (ja) |
CA (1) | CA1236335A (ja) |
DE (1) | DE3565930D1 (ja) |
FI (1) | FI84309C (ja) |
IE (1) | IE56356B1 (ja) |
NO (1) | NO161103C (ja) |
NZ (1) | NZ210994A (ja) |
SE (2) | SE8401332L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0242939A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-02-13 | Unilever Nv | フィルドクリーム、フィルドクリームから製造された攪乳バター様生成物及びそれらの製造方法 |
JPH02182149A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-07-16 | Unilever Nv | クリーム、そのクリームから攪乳によって製造される生成物およびそれらの製造方法 |
Families Citing this family (9)
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