JPS60255558A - アンチロツク制動装置 - Google Patents

アンチロツク制動装置

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JPS60255558A
JPS60255558A JP11208184A JP11208184A JPS60255558A JP S60255558 A JPS60255558 A JP S60255558A JP 11208184 A JP11208184 A JP 11208184A JP 11208184 A JP11208184 A JP 11208184A JP S60255558 A JPS60255558 A JP S60255558A
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braking
wheel
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signal
brake
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/58Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration responsive to speed and another condition or to plural speed conditions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/17Using electrical or electronic regulation means to control braking
    • B60T8/173Eliminating or reducing the effect of unwanted signals, e.g. due to vibrations or electrical noise
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T2210/00Detection or estimation of road or environment conditions; Detection or estimation of road shapes
    • B60T2210/10Detection or estimation of road conditions
    • B60T2210/14Rough roads, bad roads, gravel roads

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、車輪ブレーキと;該車輪ブレーキへの制動油
圧の供給を制御する油圧制御回路と;車輪の回転速度特
性により車輪がロックしそうな状態にあるかどうかを検
知し、車輪がロックしそうな状態に入るときに前記車輪
ブレーキへの制動油圧を減少させるべく前記油圧制御回
路を作動させる制御手段と;を含むアンチロック制動装
置に関する。
(2)従来の技術 従来、かかるアンチロック制動装置では、悪路を走行中
に制動操作を行うと、制動油圧が一定であっても車輪の
接地性の変化により車輪に加ね不制動力が変化するので
、車両のサスペンションが前後方向に振動し、それに応
じて車輪速度に脈動が生じることがある。このような脈
動が発生すると、車輪がロックする可能性のない場合に
おいても、制御手段では車輪ロックの可能性があると誤
判断し、制動油圧を低下させるように油圧制御回路が作
動し、制動距離が大きくなることがある。
(3)発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、車両
が悪路を走行中における制動距離の増加を防止し得るよ
うにしたアンチロック制動装置を提供することを目的と
する。
B1発明の構成 (1,) 問題点を解決するための手段本発明によれば
、制御手段は、車両の走行路面状態を検知する機能を備
え、走行路面が悪路であると判断したときに制動油圧の
減少度合を減少させるべく構成される。
(2)作用 悪路走行中には、車輪がロックしそうな状態にあると判
断されたときでも、制動油圧の減少度合が減少される。
(3)実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
先ず本発明の一実施例を示す第1図において、ブレーキ
ペダル1はマスクシリンダMに対して作動的に連結され
ており、運転者がこのブレーキペダル1を踏むと、マス
クシリンダMは油路2に油圧を発生する。この油路2は
油圧制御回路3に連結されており、前記油圧に応じた制
動油圧が油圧制御回路3から出力される。
車両の左右前輪および左右後輪には車輪ブレーキがそれ
ぞれ装着されており、それらの車輪ブレーキに油圧制御
回路3から制動油圧が供給される。
これらの左右前輪および左右後輪の各車輪ブレーキ、な
らびにその車輪ブレーキに制動油圧を供給するための油
圧制御回路3の構成は、基本的には同様のものであるの
で、以下、左後輪用車輪ブレーキBlおよび右後輪用車
輪ブレーキBr、ならびにそれらのブレーキBA、Br
に関連する油圧制御回路3の部分についてのみ説明する
ことにする。
各車輪ブレーキBj!、Brの制動油室4には油圧制御
回路3からの油路5,6がそれぞれ連通される。この制
動油室4に制動油圧が供給されることにより、ピストン
7.8が相互に離反する方向に作動して、ブレーキシュ
ー9.10がそれぞれブレーキドラム(図示せず)に接
触して制動トルクを発生する。
各制動油室4内の制動油圧が大き過ぎると、各フ゛レニ
キシュ−9,10とフ゛レーキドラムとの間゛に発生す
る制動トルクが大きくなり過ぎ、その結果、車輪がロッ
ク状態となる。このため、車輪がロック状態に入りそう
になると、油圧制御回路3により、制動油圧が減圧され
、それによって車輪がロック状態となることが回避され
る。
油圧制御回路3は、各車輪ブレーキB#、Brに対応し
たモジュレータ11.12を備えており、これらのモジ
ュレータ11,12は基本的に同一の構造を有するので
、一方のモジュレータ11についてのみ、その構造を詳
述する。すなわち、モジュレータ11は、両端が閉塞さ
れかつその途中が隔壁13で仕切られたシリンダ部14
と、両端部にそれぞれ一対のピストン15.16を有し
て各ピストン15.16間の部分で隔壁13を軸方向に
滑接自在に貫通するロッド17とを備える。
隔壁13と一方のピストン15との間のシリンダ室は1
次制動油圧室18として、油路2を介してマスクシリン
ダMに連通される。また前記隔壁13と他方のピストン
16との間のシリンダ室は、2次制動油圧室19として
、油路5を介して車輪ブレーキB7!の制動油室4に連
通される。シリンダ部14の一方の端壁と一方のピスト
ン15との間にはアンチロック制御油圧室20が画成さ
れ、シリンダ部14の他方の端壁と他方のピストン16
との間には解放油室21が画成され、解放油室21はマ
スクシリンダMのリザーバRに連通される。また2次制
動油圧室19にはピストン16を隔壁13から離反する
方向に付勢するばね22が収納され、アンチロック制御
油圧室20にはピストン15を隔壁13側に向けて付勢
するばね23が収納される。
アンチロック制御油圧室20には油路24が接続されて
おり、この油路24は常時閉のインレットバルブViβ
を介して油圧ポンプPに接続されるとともに、常時開の
アウトレットバルブVowを介して油タンクTに接続さ
れる。またインレットバルブ■ilおよび油圧ポン12
間にはアキュムレータAcが接続される。
他方のモジュレータ12においても、1次制動油圧室2
6はマスクシリンダMに連通され、2次制動油圧室27
は車輪ブレーキBβに連通され、解放油室28はリザー
バRに連通される。さらにアンチロック制御油圧室29
は、常時閉のインレットバルブVirを介して油圧ポン
プPに接続されるとともに、常時開のアウトレットバル
ブ■Orを介して油タンクTに接続される。
インレットバルブ■1ffi、Virおよびアウトレッ
トバルブ■o7!、Vorはソレノイド弁であり、制御
手段32によってその開閉作動を制御される。
インレットバルブViA、Virが閉弁し且つアウトレ
ットバルブVow、Vorが開弁している状態では、ア
ンチロック制御油圧室20.29は油タンクTに開放さ
れており、ブレーキペダル1を踏んで1次制動油圧室1
8.26にマスクシリンダMからの油圧を供給すると、
2次制動油圧室19.27の容積は減少し、各車輪ブレ
ーキBβ、Brの制動油室4には、マスクシリンダMか
らの油圧に応じた制動油圧が供給される。したがって、
制動時のトルクは運転者の制動操作に応して自由に増大
する。
インレットバルブVi#、Virが閉弁した状態でアウ
トレットバルブVoj2.Vorを閉弁すると、アンチ
ロック制御油圧室20.29の制御油はロックされた状
態となるので、各モジュレータlL12の2次制動油圧
室19.27は1次制動油圧室18.26に供給される
油圧の増減にかかわらず、その容積は不変であり、した
がって制動時の制動トルクは運転者の制動操作と無関係
に一定の大きさに保持される。このような作動状態は車
輪のロックの可能性が生したときに適合する。
また、インレットバルブViβ、Virを開弁し、かつ
アウトレットバルブVow、Vorを開弁すると、アン
チロック制御油圧室20.29にアンチロック制御油圧
が供給されるので、マスクシリンダMからの油圧が1次
制動油圧室18.26に作用しているにも拘らず、2次
制動油圧室19.27の容積が増大し、各車輪ブレーキ
BIl。
Brの制動油室4の油圧が減少し、制動トルクが弱めら
れる。したがって、車輪がロック状態に入ろうとすると
きに、インレットバルブVi12.Virを開弁し、ア
ウトレットバルブVow、V。
rを閉弁することにより、車輪がロック状態に入ること
を回避することができる。
第2図において、制御手段32の構成を説明するが、一
方の車輪ブレーキBβに対応するインレットバルブVi
rおよびアウトレットバルブ■0βを制御するための構
成と、他方の車輪ブレーキBrに対応するインレットバ
ルブVirおよびアウトレットバルブVorを制御する
ための構成とは基本的に同一であるので、ここでは一方
のインレットバルブVij!およびアウトレットパルプ
V0βを制御するための構成についてのみ述べることに
する。
制御手段32は、マイクロコンピュータなどの判断回路
33を備え、この判断回路33は車輪がロック状態にあ
るかどうかを判断し、その判断結果に基づいて、インレ
ットバルブ■i!およびアウトレットバルブvOβを開
閉作動させるための信号を出力する。
ここで、どのような条件が成立したときにアンチロック
制御のための信号を出力するかを決定する判断基準につ
いて考えてみると、一般的には次の(a)〜(b)の4
通りの方式が提案されている。
(a)車輪加速度9〈基準車輪減速度−Qw。
が成立するときに信号βを出力して、制動圧力を緩める
方式。
(b)車輪速度Vw<第1基準車輪速度Vr+が成立し
たときに信号SIを出力して、制動油圧を緩める方式。
ただし、この場合車輪速度をVv、車輪の適正スリップ
率をλ1としたときにVr、 −Vv・ (1−λI)
であるので、車輪のスリップ率をλとしたときに、7w
<Vrlはλ〉λ1と同意であり、Vw<Vr、または
λ〉λ1が成立するときに信号S、が出力される。
(C)前記(a)、(b)のいずれか一方が成立したと
きに制動油圧を緩める方式。
(d)前記(a)、(b)が同時に成立したときに制動
油圧を緩める方式。
前記(a)の方式では、基準車輪減速度−Qw。を、車
輪ロックが生じるおそれのない状態での制動時には発生
することのない値、たとえば通常−2,0〜1.2Gに
設定している。ところが、この方式によると、雪路やア
イスバーン等で緩やかな制動操作を行うと、−1,0〜
−0,5G程度の車輪減速度が発生することがあり、制
動時の後半では車輪がロックするにも拘らず制動油圧を
緩めるための信号が出力されない。また、悪路走行時に
は、通常制動時にも車輪加速度−VWが細かく脈動し、
車輪ロックの心配のないときにも、信号βが出力されて
、制動効率が低下する。
また前記(b)の方式では、スリップ率λが高くなって
いても、すなわち、信号SIが出力されていても、車輪
速度Vwが増加中であれば、制動油圧は充分緩められて
いると判断されるが、この期間内でも制動油圧を緩める
ことになり、制動効率が低下する。
前記(c)の方式では、前記(a)の欠点または(b)
の欠点があることは明白である。
最後に前記(d)の方式では、悪路走行時の制動効率の
低下の問題や、車輪速度Vwが増加中に制動油圧を緩め
て制動効率を低下させると言った問題が解消される。さ
らに基準車輪減速度−!WOを、通常路面走行状態で制
動時に発生する車輪減速度の範囲内たとえば−1,0〜
OG、望ましくは−0,3〜−0,6Gに設定すると、
雪路やアウトバーン等で緩やかに制動操作を行ったとき
に、車輪加速度が−1,0〜−0,5Gとなるようなと
きにもロック状態を検出して、制動油圧を緩めることが
できる。
そこで、判断回路33では、車輪速度検出器34から車
輪速度Vwに対応した信号が入力され、−の車輪速度V
wと、その車輪速度Vwに基づいて演算される車輪加速
度9wとが、前述のように第1基準車輪速度Vrl 、
基準車輪減速度−9w。とそれぞれ比較され、 ’:I W < −Q y 0 vw<vrl がそれぞれ成立したときに、判断回路33からハイレベ
ルの信号β、sIがそれぞれ出力される。
これらの信号β、slはANDゲート35に入力され、
両信号がハイレベルであるときにトランジスタ36が導
通し、ソレノイド38が励磁され、インレットバルブv
ilが開弁される。またハイレベルの信号s1が出力さ
れたときに、トランジスタ37が導通し、ソレノイド3
9が励磁され、アウトレットバルブVoAが閉弁される
ところで、上述のように信号β、sIで制動トルクを弱
めるようにしたときに、車輪速度はまだ減少中であり、
これは制動トルクが路面の駆動トルクよりもまだ大きい
状態であり、この時点で車輪ロックの心配が完全に解消
された訳ではない。
ただし、一般的にはシステムに10m5程度の作動遅れ
があるために、緩め信号が消滅してからもさらに制動油
圧が緩められるので、通常はこの方式で良好な結果が得
られる。しかし、路面の条件等により場合によって緩め
方が不充分で、車輪速度がそのままロック方向にいくこ
ともある。このような現象を解消するには、λ〉λ1の
ときには、車輪速度Vwが確実に増速に転じるまで緩め
信号を発生させるようにすればよい。しかるに、通常は
Qw>−Qwで緩め信号を停止しても良好な制御が得ら
れるにも拘らず、’J w > ’Qになるまで緩め信
号を持続することになるので、制動トルクの緩め過ぎが
発生するという欠点がある、ただしqれは、制動荷重配
分の小さい方の車輪については実用上問題ないものであ
る。
そこで、λ2〉λ、となる第2基準スリツプ率λ2に相
当する第2基準車輪速度Vrzを設定し、Vw<Vr、
すなわちλ〉λ、となってロックの可能性が大きくなっ
たときだけ、車輪速度Vwが増速に転するまで、緩め信
号を持続させるようにする。すなわち判断回路33では
、Vw<Vr2またはλ〉λ2であるか否かを判断し、
その条件が成立したときに信号S2を出力する。また車
輪速度Vwが増速中であることを判断するために、増速
度基準値+Qwoを設定し、VW>+</W。
であるときに信号αを出力する。
信号S1はANDゲート40の一方の入力端に入力され
るとともにORゲート41に入力され、信号αはORゲ
ート41に入力されるとともに反転してANDゲート4
0に入力される。さらに前記信号S+ もORゲート4
1に入力され、ORゲート41の出力はトランジスタ3
7のベースに与えられる。また両ANDゲー)35.4
0の出力はORゲート42に入力され、ORゲート42
の出力はトランジスタ36のベースに与えられる。
このような制御手段32によれば、信号SI+α、S2
のいずれかがハイレベルとなればトランジスタ37が導
通してアウトレットバルブVoj!が閉弁し、信号β+
SIがともにハイレベルであるか、信号Slがハイレベ
ルであって信号αがローレベルであるときにインレット
バルブViβが開弁する。
次に、第1および第2基準車輪速度Vr、、Vr2の設
定方法について説明すると、これらは、車両速度Vvを
検出し、これに適正な基準スリップ率λ1.λ2を加味
して次式のように決定するのが理想である。
■rl =Vv (1−λ、) Vr2 =Vv (1−λ2) ところが、車両速度Vvを検出する実用的な手段は今の
ところ見当たらない。そこで、車輪速度VWの変化状況
から仮の車両速度Vrを推定する方式が一般的であり、
その基本回路を第3図に示す。
第3図において、車輪速度Vwは入力端43に入力され
、この入力端43は理想ダイオード44、記憶用コンデ
ンサ45、定電流放電回路46を介して出力端47に接
続され、出力端47に車両速度Vrが出力される。すな
わち、第4図において、アンチロック作動中の車輪速度
Vwのピーク値は車両速度Vvに近いものとし、車輪速
度Vwの谷を一定勾配Grで接続することにより、仮の
車両速度Vrを推定する。
ここで車両が悪路を走行する際に、車輪速度VWの脈動
により、車輪がロックしそうな状態にあると誤って判断
し、制動油圧を不必要に低下して制動効率を低下させる
を避けるために、制御手段32には悪路走行中に車輪が
ロック状態にあると判断したときには制動油圧の減少度
合を減少する機能が備えられる。
本発明者の実験の結果、悪路における制動中の車輪速度
Vwの脈動周波数fはサスペンションの固有振動数no
 (一般的には15〜20Hz)にほぼ等しいことが確
かめられている。一方、アンチロック制動装置が正常に
作動しているときの車輪速度Vwの変動周波数は一般に
10Hz以下である。
この結果を利用して、判断回路33ではf>n。
であるときに、悪路を走行中であると判断し、信号Eを
出力する。
この信号Eは遅延回路49に入力される。また判断回路
33における信号S1の出力端はリレースイッチ50を
介して接地されており、遅延回路49は、ハイレベルの
悪路検出信号Eが入力されたときからりレースイソチ5
0を導通するための信号を出力し、信号Eがローレベル
となってからも一定時間たとえば100maだけその状
態を持続する。
このようにして、車両が悪路走行中においては、Vw>
Vr、+またはλ〉λ1が成立して車輪がロック状態に
入りそうだと判断回路33が判断しハイレベルの信号S
lを出力したときに、その信号SIが強制的にローレベ
ルとされる。
これにより、悪路走行中に制動油圧が減少される度合が
減少し、制動油圧の不必要な減少によ喰、制動効率が低
下することが防止される。
次に第5図を参照しながら、この実施例の作用について
説明するが、第5図はアンチロック制動装置の作動態様
の一例を示すものであり、横軸は制動開始後の時間経過
を示し、縦軸には、その最上部の位置において車両速度
Vv、車輪速度Vw、第1基準車輪速度Vr、および第
2基準車輪速度Vr2が示され、その下方位置に゛おい
て車輪加速度Qw、増速度基準値+Qw、および基準車
輪減速度−V W oが示され、さらにその下方位置に
信号α、β、St 、Szおよびソレノイド38.39
の作動状態が示され、最下部に制動油圧pbが示される
時刻1=0において制動を開始した直後においては、各
信号α、β、S+ 、Stの出力はローレベルであり、
制動油圧pbは次第に増大し、これに伴って車輪速度V
wおよび車輪加速度!Wは共に次第に減少する。
時刻t1において車輪加速度Qwが基準車輪減速度−V
 W oよりも小さくなる(ぐW<−Qw。
)と、信号βがハイレベルとなるが、このとき車輪速度
Vwは第1基準車輪速度Vr、よりも大きいので信号S
、はローレベルのままである。したがって、制動油圧訃
すは増大し続け、車輪速度VWおよび車輪加速度!Wも
低下し続ける。
時刻t2において、車輪速度Vwが第1基準車輪速度V
r+よりも低下すると、信号SIがハイレベルとなり、
ANDゲート35の出力がハイレベルとなるのに応じて
、ORゲート42の出力がハイレベルとなるとともにO
Rゲート41の出力がハイレベルとなる。これによりソ
レノイド38゜39が励磁され、インレットバルブVi
βが開弁されるとともにアウトレットバルブVoj2が
閉弁される。これにより、制動油圧Pbが低下し始め、
車輪加速度9wが増速側に転じる。このとき車輪速度V
wは低下し続ける。
時刻t3において、車輪加速度9Wが基準車輪減速度−
9Wよりも大(9W〉−ぐwe)となると、信号βがロ
ーレベルとなり、これに応じてANDゲート35の出力
がローレベルとなる。このためインレットバルブ■il
のソレノイド38が消磁され、インレットバルブViβ
が閉弁される。
これにより、制動圧pbが一定に保たれるようになる。
すなわち車輪がロック状態に入る可能性があると判断さ
れ、制動トルクが略一定に保たれる。
これにより、車輪速度Vwは増大し始める。
時刻t4において、車輪加速度!Wが増速度基準値+<
/w0より大(Q w > +9Wo )となると、信
号αがハイレベルとなる。また時刻t、において、車輪
速度Vwが第1基準車輪速度Vrlを超えると、信号S
、がローレベルとなる。さらに時刻t、において、車輪
加速度9Wが増速度基準値+9W0より低下すると、信
号αがローレベルとなり、アウトレットバルブ■0βが
開弁する・これに応じて制動油圧Pbが増大する。
時刻t、において、車輪加速度9Wが基準車輪減速度−
</W0よりも小(V w < V We )となると
、信号βがハイレベルとなり、時刻1sにおいて、車輪
速度Vwが第1基準車輪速度Vrlよりも低下(Vw<
Vr+)すると、信号S1がハイレベルとなり、これに
応じてANDゲート35の出力がハイレベルとなってイ
ンレットバルブ■ilが閉弁するとともに、アウトレッ
トバルブVOlが開弁し、制動油圧pbが低下し始める
。次いで時刻t、で車輪速度Vwが第2基準車輪速度V
 r 2よりも低下(Vw<Vrz )L/て車輪口・
ツクの危険性が大きくなると、信号S2がノ\イレベル
となる。
時刻tloで車輪加速度Qwが基準車輪減速度−Qwよ
りも大となると、信号βがローレベルとなるが、制動油
圧pbはさらに低下し、車輪速度VWは増速に転しる。
時刻t11で車輪加速度<IW7!l<増速基準度十V
 W oを超えると、信号αがノ\イレベルとなり、A
NDゲート40の出力がローレベルとなる。この際、A
NDゲート35の出力Gまローレベルであるので、OR
ゲート42の出力番よローレベルあり、したがってソレ
ノイド38しま消磁され、インレットバルブ■ilは閉
弁する。この結果、制動油圧pbは一定に維持されるよ
うになる。
時刻t+zにおいて、車輪速度Vwが第2基準車輪速度
Vr2を超えると、信号S2がローレベlしとなり、時
刻t13で車輪速度’I/wが第1基準車輪速度■rl
を超えると、信号S1がローレベルとなるが制動油圧p
bはほぼ一定に保たれており、ロック状態が回避される
。また時刻t、4にお6>て車輪加速度Qwが増速度基
準値士<Iwoよりも低下すると、信号αがローレベル
となり、これに応じてアウトレットバルブvOI!、が
開弁する。このため制動油圧pbは増加し始める。
時刻tlsで車輪加速度Qwが基準車輪減速度−V W
 oよりも小さくなると、信号βがノーイレベルとなり
、次の時刻t16で車輪速度Vwが第1基準車輪速度V
r、よりも低下して信号SIがノ\イレベルとなるのに
応じてインレットバルブVif!が開弁するとともに、
アウトレットバルブVo12が閉弁する。したがって、
制動油圧pbが低下し始める。さらに時刻t17で車輪
加速度Qwが基準車輪減速度−Qw。を超えると、信号
βがローレベルとなるのに応じてアウトレットバルブV
oβが開弁し、制動油圧pbが一定に維持されるつ時刻
t18で車輪加速度<Iwが増速度基準値+9w0を超
えると、信号αがハイレベルとなり、時刻t19で車輪
速度Vwが第1基準車輪速度Vr、を超えると、)言号
S、がローレベルとなる。さらに時刻tooで車輪加速
度Qwが増速度基準値+Qw。よりも低下すると、信号
αがローレベルとなり、それに応じてアウトレットバル
ブvOβが開弁し、制動圧Pbが低下し始める。
以後は、以上のような過程が同様に繰返されながら車輪
がロックすることなく車両速度が低下していく。
以上の実施例では、リレースイッチ50により信号SI
を強制的にローレベルとするようにしたが、信号S、の
みにより制動圧緩め信号のみを無効とするようにしても
よい。また遅延回路49を省略し、信号Eによってリレ
ースイッチ50を直接駆動するようにしてもよい。
第6図は、本発明の他の実施例を示すものであり、第1
基準車輪速度としてV r 1−+ + V r トz
の大小2つの値(V r +−+ < V r I−2
)が設定される。すなわち、車両速度Vrの推定にあた
って、ダイオード44とコンデンサ45との間には、悪
路での誤作動防止のためにコンデンサ45に対する充電
抵抗51が挿入され、定電流放電回路46はリレースイ
ッチ52の共通接点に接続され、リレースイッチ52の
一方の個別接点は演算回路53に、また他方の個別接点
は演算回路54に接続される。一方の演算回路53はV
 r +−+ = V r・(1−λ1−I)を演算し
、他方の演算回路54はVr+−z=Vr・ (1−λ
、−2)を演算するものである。しかも基準スリップ率
λI−1,λI−2はλ、−I 〉λ、−2に設定され
ており、Vr+−、<Vr14である。またリレースイ
ッチ52は悪路を検知したときの信号Eによって作動す
るものであり、悪路走行中には、リレースイッチ52は
図示のように演算回路53に接続する。
この結果、悪路走行中にはVw<Vr、−、またはλ〉
λI−1であるときに信号S1が判断回路33から出力
されるようになり、その出力回数が減少する。したがっ
て、制動油圧の減少度合も減少し、制動効率の低下が防
止される。
C1発明の効果 以上のように本発明によれば、制御手段は、車両の走行
路面状態を検知する機能を備え、走行路面が悪路である
と判断したときに、制動油圧の減少度合を減少させるべ
く構成されるので、悪路走行中の車輪の接地性の変化に
より車輪がロックしそうな状態に入ろうとしていると誤
判断したとしても、制動油圧が不必要に減少することが
避けられ、悪路走行中の制動効率の低下を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は油圧制御回路図、第2図は制御手段の構成を示す簡
略化した回路図、第3図は車両速度推定のための電気回
路図、第4図は第3図の電気回路による作動特性図、第
5図はアンチロック作動状態を示す特性図、第6図は本
発明の他の実施例を示すもので、車両速度推定のための
電気回路図である。 3・・・油圧制御回路、32・・・制御手段、Br、B
r・・・車輪ブレーキ 第3図 第4図 時間 第6図 ぢで 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和59年 特 願第112081号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代 理 
人 〒105 5、補正命令の日付 昭和59年9月5日(発送日:昭和59年9月25日)
手続補正書(睦) 昭和59年 10月12日 1、事件の表示 昭和59年 特 願第112081号 2、発明の名称 アンチロック制動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代 理 
人 〒105 5補正の対象 明細書の1発明の詳細な説明」の欄 □ 補正の内容 (1)明細書第12頁第14行〜第15行、・・・「緩
やかな・・・・・・行うと、」・・・・・・とあるな、
・・・1行なわれる制動操作において、」・・・・・・
に訂正する。 (2)明細書第13頁第8行〜第9行、・・・「または
」・・・・・・とおるな、・・・「および」・・・・・
・に訂正する。 (3)明細書第13頁第17行、 ・・・「緩やかに・・・・・ときに、」・・・・・・と
おるな、・・・「行なわれる制動操作において、」・・
・・・・に訂正する。 (4)明細書第13頁第18行、 ・・・「加速度」・・・・・・とおるな、・・・1減速
度」・・・・・・に訂正する。 (5)明細書第15頁末行、 ・・「λ〉λ1」・・・・・・とあるを、・・・「λ〉
λ2」・・・・・・に訂正する。 (6)明細書第16頁第9行、 ・・・「Sl」・・・・・・とあるな、・・・「S2」
・・・・・・に訂正する。 (7)明細書第17頁第2行、 ・・・「Sl」・・・・・・とおるな、・・・「S2」
・・・・・・に訂正する。 (8)明細書第18頁第17行、 ・・・「変動周波数」・・・・・・とあるを、・・・[
変動周波数nm ’J・・・・・・と訂正する。 (9)明細書第18頁第18行、 ・・・「f>ル。」とあるな、 ・・「f>ルm」と訂正する。 (10)明細書第21頁第19行〜末行、・・・1車輪
が・・・・・・判断され、」・・・・・・とあるを削除
する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11車輪ブレーキと;該車輪ブレーキへの制動油圧の
    供給を制御する油圧制御回路と;車輪の回転速度特性に
    より車輪がロックしそうな状態にあるかどうかを検知し
    、車輪がロックしそうな状態に入るときに前記車輪ブレ
    ーキへの制動油圧を減少させるべく前記油圧制御回路を
    作動させる制御手段と;を含むアンチロック制動装置に
    おいて、前記制御手段は、車両の走行路面状態を検知す
    る機能を備え、走行路面が悪路であると判断したときに
    、前記制動油圧の減少度合を減少させるべく構成される
    ことを特徴とするアンチロック制動装置。 ・(2)前
    記制御手段は、悪路であると判断したときに、前記制動
    油圧を減少させるための信号の出力時間を短縮するよう
    に構成されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載のアンチロック制動装置。 (3)前記制御手段は、悪路であると判断したときに、
    車両がロックしそうな状態であると判断するための基準
    値を高い値に設定するように構成されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載のマンチロツク制動装
    置。
JP11208184A 1984-05-31 1984-05-31 アンチロツク制動装置 Granted JPS60255558A (ja)

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JP11208184A JPS60255558A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 アンチロツク制動装置
CA000482572A CA1254601A (en) 1984-05-31 1985-05-28 Anti-lock braking system
US06/739,267 US4668022A (en) 1984-05-31 1985-05-29 Anti-lock braking system
GB08513592A GB2162262B (en) 1984-05-31 1985-05-30 An anti-lock braking system
FR858508229A FR2565181B1 (fr) 1984-05-31 1985-05-31 Systeme de freinage anti-blocage
DE19853519549 DE3519549A1 (de) 1984-05-31 1985-05-31 Antiblockier-bremssystem

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JPH0364338B2 (ja) 1991-10-04

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