JPS60252048A - 車両用自動パ−キングブレ−キシステム - Google Patents

車両用自動パ−キングブレ−キシステム

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Publication number
JPS60252048A
JPS60252048A JP10715584A JP10715584A JPS60252048A JP S60252048 A JPS60252048 A JP S60252048A JP 10715584 A JP10715584 A JP 10715584A JP 10715584 A JP10715584 A JP 10715584A JP S60252048 A JPS60252048 A JP S60252048A
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JP
Japan
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vehicle
parking brake
movable member
signal
parking
Prior art date
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Pending
Application number
JP10715584A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kanehara
金原 広治
Takeshi Nomura
健 野村
Yoshiyuki Hattori
義之 服部
Koji Takagi
高木 幸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP10715584A priority Critical patent/JPS60252048A/ja
Publication of JPS60252048A publication Critical patent/JPS60252048A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T7/00Brake-action initiating means
    • B60T7/02Brake-action initiating means for personal initiation
    • B60T7/08Brake-action initiating means for personal initiation hand actuated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
    • B60T11/103Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用ブレーキシステムに係り、特に車両用自
動パーキングブレーキシステムに関する。
〔従来技術〕
従来、この種の重両用自動パーキングブレーキシステム
においては、例えば当該車両の停止時にパーキングブレ
ーキをそのラチェント機構との協働のもとに自動的に作
動させてこの車両の停止状態を維持し、当該車両の発進
時には前記バーキングブレーキの作動を前記ラチェット
機構との協働により自動的に解除して車両を発進可能状
態におくようにしたものがある。
しかしながら、このような構成においては、前記パーキ
ングブレーキのラチェット機構が車両の停止或いは発進
毎に解離・係合を繰り返すようにしであるため、このラ
チェット機構の各係合時に繰り返し生じる係合音が乗員
にとって非常に煩わしいという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような問題に対処してなされたもので、そ
の目的とするところは、車両用自動パーキングブレーキ
システムにおいて、車両の発進停止の繰り返しとはかか
わりなく、パーキングブレーキからのその作動に伴う機
械的な係合音の発生を防止するようにしたことにある。
〔発明の構成〕
かかる目的の達成にあたり、本発明の構成上の特徴は、
第1図にて例示するごとく、車両の一部に互いに選択的
に係合可能に組付けた第1と第2の可動部材1a、l’
bを有し、この第2可動部材1bが前記第1可動部材1
aからの解離下にて第1作動位置にあるとき車両を制動
し第2作動位置にあるとき前記制動を解除し、第1可動
部材1aとの係合下にて前記第1作動位置にあるとき前
記制動を保持する制動手段1と、車両の発進操作機構が
操作されたときこれを検出して発進操作検出信号を発生
する発進操作検出手段2と、車両が一時的停止状態にあ
るときこれを検出して停止検出信号を発生する停止検出
手段3と、前記発進操作検出信号に応答して第1可動部
材1aを第2可動部材1bから解離させるに必要な第1
出力信号を発生する第1出力信号発生手段4と、前記第
1出力信号の発生下にて前記停止検出信号に応答して第
2可動部材1bを前記第1作動位置に作動させるに必要
な第2出力信号を発生しこの第2出力信号を前記発進操
作検出信号に応答して消滅させる第2出力信号発生手段
5と、前記第1出力信号に応答して第1可動部材1aを
第2可動部材1bから解離させる第1駆動手段6と、前
記第2出力信号に応答して第2可動部材1bを前記第1
作動位置に作動させ前記第2出力信号の消滅に応答して
第2可動部材1bの前記第2作動位置への作動を許容す
る第2駆動手段7とを備えたことにある。
(発明の効果) しかして、このように本発明の構成したことにより、発
進操作検出手段2が前記発進操作機構の操作を前記発進
操作検出信号として検出したとき第1出力信号発生手段
4が前記第1出力信号を発生し、これに応答して第1駆
動手段6が第1可動部材1aを第2可動部材1bから解
離させ、かかる状態にて停止検出手段3が車両の一時的
停止状態を前記停止検出信号として検出したとき第2出
力信号発生手段5が前記第2出力信号を発生し、第2駆
動手段7がかかる第2出力信号に応答して第2可動部材
1bを前記第1作動位置に作動させて車両を制動し、然
る後前記発進操作機構の操作に応答して発進操作検出手
段2から前記発進操作検出信号が生じたとき前記第2出
力信号が消滅すると、同第2駆動手段7が第2可動部材
1bの前記第2作動位置への作動を許容して車両に対す
る前記制動を解除するので、車両が、一度発進した後に
おいて、停止発進を繰り返しても、第2可動部材1bが
、第1可動部材1aから解離したままにて、前記第1及
び第2の作動位置への作動を繰り返して車両の制動及び
その解除を行うこととなり、その結果箱1及び第2の可
動部材1a、1b間の係合音の発生を未然に防止して、
本明細書の従来技術にて述べた問題を伴うことな(車両
の自動制動及びその解除を行い得る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第2
図は、本発明に係る車両(自動変速装置を有する)用自
動パーキングブレーキシステムの一例を示しており、こ
の自動パーキングブレーキシステムは、パーキングブレ
ーキ機構10と、このパーキングブレーキ機構10を駆
動する空気圧回路20と、この空気圧回路20を制御す
る電気制御回路30によって構成されている。パーキン
グブレーキ機構10は、板状のバーキングレハー11を
有しており、このパーキングレノX−114よ、当該車
両の車室内にてコンソールボ・ノクス近(労の床面部分
にて垂設した板状のブラケ・))124こピン12aに
よりブラケ・ノド12に沿って上下方向へ傾動可能に枢
着されている。
パーキングレバー11の先端部には、筒状のハンドル】
3が固着されており、このノ蔦ンドル13の中空部内に
は、ノブ13bがその外端部を/’%ンドル13の開口
から外方へ突出させてコイルスフ。
リング13aを介し摺動可能に嵌装されてし)る。
リンクロッド13Cはノ入ンドル13の中空部内にその
底部及びコイルスプリング13aを通して摺動可能に挿
入されてノブ13bの内端部Gこ嵌着されており、この
リンクロ・ノド13Cの基端部しよ、レリーズレバ−1
4の上端部に固着した連結ビン14aに相対的に回動可
能に連結されてし)る。レリーズレバ−14は、パーキ
ングレノX−11のピンllaによりこのパーキングレ
バー11に沿って回動可能に支持されて、リンクロ・ノ
ド13Cの第2図にて図示右動(又は左動)に応しピン
11aを軸として図示時計方向(又は反時計方向)へ回
動する。
板状のポールセクタ15は、パーキングレノ八−11と
同様に、ピン]、 2 aによりブラケ・ノド12にこ
のブラケットに沿って上下方向へ傾動可能に枢着されて
おり、このポールセクタ15の円弧状のスリット15a
 (ピン12aを中心とする円周上に形成されている)
にはパーキングレバー11のピンllbが遊嵌されてい
る。しかして、ポールセクタ15は、パーキングレバー
11の上方への傾動時、スリット15Hの上端とピンl
lbとの係合のもとにピン12aを軸として第2図にて
図示時計方向に回動する。レリーズレバ−16はピン1
2bによりブラケット12にこのブラケットに沿って回
動可能に支持されており、このレリーズレバ−】6のV
字状の両爪部16a、16b間にはレリーズレバ−14
の突起14bが延在している。また、レリーズレバ−1
6はその爪部16bにてボールセクタ15aの歯部15
bと選択的に係合するようになっている。なお、レリー
ズレバ−16の爪部16bは、ボールセクタ15の歯部
15bと共にラチェット機構を形成する。
ボールセクタ15の基端部に設けたピン15Cには、連
結ロッド17がその一端にて遊嵌されており、この連結
ロッド17の他端ねし部はイコライザ18の中間部位に
ナノ)17a、17aの締着により連結されている。リ
アケーブル19はイコライザ18に挿通されてその両端
にて当該車両の両後方車輪に設けた各ブレーキシューに
それぞれ連結されている。
空気圧回路20は、回転電動1a21と、この回転電動
機21により駆動されて正の空気圧を発注するコンプレ
ッサ22と、このコンプレッサ22から接続管P1を通
して正の空気圧を付与されて貯えるエアタンク23を備
えており、このエアタンク23には、電磁弁24が接続
管P2により接続されている。しかして、この電磁弁2
4はそのソレノイド24aの励磁により接続管P2を接
続管P3に連通させ、ソレノイド24aの消磁により接
続管P2を密閉するとともに接続管P3を大気に開放す
る。シリンダ25はブラケ・ノド124こレリーズレバ
−16の下方にて組付けられており、このシリンダ25
内にはピストン25Cが、摺動可能に嵌装されて、接続
管P3に連通する正圧室25a及び大気に開放した大気
室25bを形成している。ピストン25Gはそのピスト
ンロッドの外端部にて環状の係合部25dを有しており
、この係合部25d内には、レリーズレバ−16の長手
状の突出部16Cが遊嵌されている。なお、符号25e
はピストン25Cを正圧室2Sa側へ付勢するコイルス
プリングを示す。
また、エアタンク23には、電磁弁26が接続管P4を
介して接続されており、この電磁弁26はそのソレノイ
I” 26 aの励磁により開いて接続管P4を接続管
P5に連通させ、ソレノイド26aの消磁により接続管
P4を密閉するとともに接続管P5を大気に開放する。
シリンダ27は連結ロット17をピストンロフトとして
当該車両の車室内の床面部分に固着されているもので、
このシリンダ27内には、接続管P5に連通する正圧室
27a大気に開放した大気圧室27bが、シリンダ27
内にて連結ロッド17をピストンロンドとして摺動可能
に嵌装したピストンロンド27Cによって形成されてい
る。かかる場合、正圧室27aがイコライザ18側に位
置するとともに大気圧室27bがポールセクタ15側に
位置しており、この大気圧室27b内にはコイルスプリ
ング27dが組付けられてピストン27C1即ち連結ロ
ッド17をイコライザ18側へ付勢している。また、正
圧室27a内の空気圧、即ちピストン27c及び連結ロ
ッド17の大気圧室27b側への摺動量はパーキングブ
レーキ機構10の制動力に比例する。
電気制御回路30ば、直流電源B、当該車両のイグニソ
ションスイッチIG、常開型アクセルスイッチ31、常
開型シフトスイッチ32、常開型圧力スイソチ33、常
開型パーキングスイッチ34及び車速センサ35に接続
したマイクロコンピュータ36を有しており、イグニッ
ションスイッチICはその閉成により閉成信号を発生す
る。アクセルスイッチ31は、当該車両のアクセルペダ
ルの踏込により踏込信号を発生し、同アクセルペダルの
開放により開成して前記踏込信号を消滅させる。シフト
スイッチ32は、当該車両の自動変速装置がニュートラ
ルレンジ及びパーキングレンジ以外の変速位置にシフト
されたとき閉成してシフト信号を発生し、自動変速装置
のニュートラルレンジ及びパーキングレンジへの復帰に
より開成して前記シフト信号を消滅させる。かかる場合
、アクセルスイッチ31及びシフトスイッチ32が当該
車両の発進状態を検出する役割を果す。
圧力スイソチ33は、エアタンク23内の正の空気圧が
第1所定値(例えば、9kg/cffl)以上のとき閉
成して正圧信号を発生する。また、この圧力スイッチ3
3は、そのヒステリシス機能のもとにエアタンク23内
の正の空気圧の第2所定値(例えば、8kg/ci)以
下への低下時に開成して前記正圧信号を消滅させる。パ
ーキングブレーキスイッチ34は、ポールセクタ15の
第2図にて図示時計方向への回動下において閉成しパー
キング信号を発化し、ポールセクタ15の反時計方向回
動端への回動により開成して前記パーキング信号を消滅
させる。車速センサ35は当該車両の走行速度(以下、
車速という)を検出してこれに比例した周波数を有する
一連の車速パルスを発生ずる。
マイクロコンピュータ36は直流電源Bからの給電によ
り常時作動状態にあり、その内部に予め記憶したコンピ
ュータプログラムを第3図に示すフローチャー]・に従
い繰返し実行し、かかる実行の繰返し中において、以下
の作用説明にて述べるごとく、回転電動機21.各ソレ
ノイl”24a、26a及びブレーキランプLの制御に
必要な種々の演算処理を行う。
以上のように構成した本実施例において、当該車両が駐
車状態にあるものとすれば、パーキングブレーキ機構1
0及び両シリンダ25.27が第4図に示す状態にある
。このとき、イグニッションスイッチTGが開状態にあ
れば、マイクロコンビュータ36がコンピュータプログ
ラムを第3図のフローチャートに従いステップ41にて
1NOjとの一1′11別を繰返し、両電磁弁24.2
6の各ソレノイドが消磁状態にあり、ブレーキランプ1
.か消灯状態にあり、かつパーキングスイッチ34が閉
成状態にある。
かかる段階にてイグニノンヨンスイノチIGからその閉
成により閉成信号を発生させると、マイクロコンピュー
タ36がステップ41にてr Y ES」と判別し、ス
テップ42にて、パーキングスイッチ34からのパーキ
ング信号に基きrYES」と判別し、ステップ42aに
てブレーキランプLの点灯に必要な点灯信号を発生し、
これに応答してブレーキランプLが点灯する。これによ
り、運転者は、パーキング機構10が制動作用状態にあ
る旨確認し得る。ついで、当該車両の自動変速装置をド
ライブレンジにシフトするとともにアクセルペダルを踏
込めば、マイクロコンピュータ36が、ステップ43に
て、シフI・スイッチ32から生じるシフI・信号に基
きrYEsJと判別し、ステップ44にて、アクセルス
イッチ31から生じる踏込信号に基きrYEsJと判別
し、ステノプ45にて電磁弁24のソレノイド24aの
励磁に必要な第1励磁信号を発生し、これに応答して電
磁弁24がソレノイド24aの励磁により両接続管P2
.P3間の連通を許容する。
すると、シリンダ25がその正圧室25aにてエアタン
ク23から接続管P2.電磁弁24及び接続管P3を通
し正の空気圧を受けてピストン25Cをコイルスプリン
グ25eに抗して右動させ、レリーズレバ−16がシリ
ンダ25の係合部25dの右動に伴い反時計方向に回動
して爪部16bをポールセクタ15の歯部15bから解
離させ、連結ロッド17、即ちリアケーブル19が前記
各ブレーキシューのスプリングの弾撥作用を受けてボー
ルセクタ15を反時計方向に回動させつつ右動する。こ
のため、パーキングブレーキ機構10が各後方車輪に対
する制動作用を解除するとともにパーキングスイッチ3
4がその開成によりパーキング信号を消滅させる。その
結果、当該車両がパーキングブレーキ機構10の自動的
な制動解除のもとに発進する。
上述のごとくパーキングスイッチ34からのパーキング
信号が消滅すると、マイクロコンピュータ36がステッ
プ46にてrYEsJと判別し、ステップ47にて点灯
信号を消)成させ、ステップ48にて約2秒間時間待ち
した後第1wJ磁信号を消滅させる。すると、ブレーキ
ランプLがマイクロコンピュータ36からの点灯信号の
消滅により消灯するとともに、電磁弁24がマイクロコ
ンピュータ36からの第1励磁信号の消滅に伴うソレノ
イド24aの消磁により接続管P2を密閉するとともに
シリンダ25の正圧室25a内の正圧を接続管P3を通
し大気に開放する。ついで、シリンダ25のピストン2
5c、即ち係合部25dがコイルスプリング25eの作
用下にて左動し、両レリーズレバ−14,16及びポー
ルセクタ15が第2図にて示す状態になる。かかる場合
、マイクロコンピュータ36がステ、プ48にて第1励
磁信号を消滅させるにあたり2秒間時間待ちするので、
レリーズレバ−16とボールセクタ15との係合が確実
に解除され得る。
このようにステップ48における演算を終了すると、マ
イクロコンピュータ36がステップ49にてイグニッシ
ョンスイッチICからの閉成信号に基きrYESJと判
別し、コンピュータプログラムをステップ50に進める
。現段階にて圧力スイッチ33から正圧信号が発生して
おれば、マイクロコンピュータ36がステップ50にて
rYES」と判別し、ステップ53にて車速センサ35
からの車速パルスのレベル変化によりrNOJと判別す
る。また、ステップ50における判別が「NOJである
場合には、マイクロコンピコ、−夕36がステップ51
にて回転電動機21の駆動に必要な駆動信号を発生し、
これに応答して回転電動機21が回転する。すると、コ
ンプレッサ22が回転電動機21により駆動されて正の
空気圧を発生し接続管P】を通しエアタンク23内に付
与する。然る後、圧力スイッチ33から正圧信号が生じ
ると、マイクロコンピュータ36がステップ50にてr
YEsjと判別し、ステップ52にて駆動信号を消滅さ
せて回転電動機21及びコンプレッサ22を停止させる
。このことは、エアタンク23内には、前記第1所定値
9kg/cAJ22上の正圧が常に保持されることを意
味する。
然る後、当該車両の停止への移行過程にて車速センサ3
5からの車速パルスのレベルが所定時間(例えば車速1
 km / h以下における車速パルスのレベルの無変
化時間1秒)以上変化しなくなったときマイクロコンピ
ュータ36が、ステップ53にて、当該車両が停車状態
にあるものとして[YEsJと判別し、各ステップ54
.55にて第1励磁信号を発生するとともに、電磁弁2
6のソレノイド26aの励磁に必要な第2励磁信号を発
生する。すると、電磁弁24がマイクロコンピュータ3
6からの第1励磁信号に応答するソレノイド24aの励
磁により上述と同様にしてエアタンク23内の正の空気
圧を両接続管P2.P3を通しシリンダ25の正圧室2
5aに付与しピストン25cを右動させてレリーズレバ
−16を反時計方向に回動させる。
また、電磁弁2Gがマイクロコンピュータ36からの第
2励磁信号に応答するソレノイド26aの励磁により両
接続管P4..P5の連通を許容し、シリンダ27がそ
の正圧室27aにてエアタンク23から接続管P4.電
磁弁26及び接続管P5を通し正の空気圧を受けコイル
スプリング27dに抗してピストン27cを摺動させ、
これに伴い連結ロッド17が左動してリアケーブル19
を同一方向へ引張る。このことはパーキングブレーキ機
構10の自動的な制動作用が開始したことを意味する。
かかる場合、ボールセクタ15が連結ロッド17の左動
に応じ時計方向に回動するが、レリーズレバ−16が上
述のごとく反時計方向に回動しているためボールセクタ
15の歯部15bがレリーズレバ−16の爪部16bと
係合し合うことはなく、その結果当該車両の停止にあた
りパーキングブレーキ機構10のラチェット機構から不
 ・快な機械的係合音が生じることがない。また、上述
のようなボールセクタ15の時計方向回動時にはそのス
リット15aとピンIlbの相対移動が生じるためパー
キングレバー11は不動のままである。
しかして、ボールセクタ15が第5図に示す位置まで時
計方向に回動してパーキングスイッチ34からパーキン
グ信号が生じたときマイクロコンピュータ36がステッ
プ56にてrYEsJと判別し・、ステップ57にて点
灯信号を発生しブレーキランプLを点灯させる。これに
より、運転者はパーキングブレーキ機構10が確実な制
動作用状態にある旨視認できる。このように第5図にて
示すパーキングブレーキ機構10の制動状態により当該
車両の停車状態が実現した後において、シフトスイッチ
32からシフト信号が発生したままとなっていてもアク
セルスイッチ31からの踏込信号が消滅しているためマ
イクロコンピュータ36がステップ58にてrYEsJ
と判別した後ステップ59にてrNOJと判別し、以後
ステップ53〜59を通る演算を繰返す。従って、当該
車両がパーキングブレーキ機構10の十分な制動力のも
とに確実に停車状態に維持されるので、自動変速装置が
ドライブレンジ或いはリバースレンジにあったとしても
、同自動変速装置を有する車両に生じがちな迫出現象の
発生を予防できる。
このような停車状態にて当該車両を再び発進させるべ(
自動変速装置をドライブレンジにシフトするとともにア
クセルペダルを踏込むと、マイクロコンピュータ36が
各ステップ58.59にてシフトスイッチ32からのシ
フト信号及びアクセルスイッチ31からの踏込信号に基
き順次rYES」と判別し、ステップ60にて第2励磁
信号を消滅させる。これに応答して電磁弁26がソレノ
イド26aの消磁により接続管P4を密閉するとともに
シリンダ27の正圧室27aを接続管P5から大気に開
放する。すると、シリンダ27のピストン27Cがコイ
ルスプリング27dの作用を受けて摺動して連結ロッド
17を右動させ、リアケーブル19に対する引張力、即
ちパーキングブレーキ機構10の制動作用を解除する。
このとき、レリーズレバ−16が第5図に示す状態に維
持されているため、ボールセクタ15が連結口・ノド1
7の右動に応じレリーズレバ−16の爪部16bと係合
することなく第2図に示す位置まで反時計方向に回動す
る。
しかして、パーキングスイッチ34からのパーキング信
号がボールセクタ15の反時計方向への回動により消滅
すると、マイクロコンピュータ36がステップ61にて
rYEsJと判別し、ステップ62にて点灯信号う消滅
させ、ステップ63にて約2時間時間待ちした後第1励
磁信号を消滅させる。すると、ブレーキランプしかマイ
クロコンピュータ36からの点灯信号の消滅により消灯
し、パーキングブレーキ機構10の制動作用の自動的な
解除が確実になされた後運転者に知らせる。
また、電磁弁24がマイクロコンピュータ36からの第
1励磁信号の消滅によるソレノイF’ 24 aの消磁
により接続管P2を密閉するとともにシリンダ25の正
圧室25aを接続管P3を通して大気に開放し、ピスト
ン25cかコイルスプリング25eの作用により摺動し
レリーズレバ−16を第2図に示す位置まで時計方向に
回動させる。かかる場合、マイクロコンピュータ36が
ステノプ63にて第1励磁信号を消滅させるにあたり2
秒間時間待ちするので、レリーズレバ−16は、ボール
セクタ]5が第2図に示す位置まで回動する前に、第2
図に示す位置まで回動することはなく、その結果レリー
ズレバ−16の爪部16aとボールセクタ15の歯部1
5bとの干渉現象及びこれに伴う不快音の各発生を予防
できる。
上述のようなパーキングブレーキ機構10の制動作用の
解除のもとに当該車両を円滑に発進させた後、当該車両
を上述と同様のパーキングブレーキ機構10による制動
作用(第5図参照)のちとに停車させてイグニッション
スイッチICを開くと、マイクロコンピュータ36がス
テップ49にてrNOJと判別し、ステップ64にて駆
動信号を消滅させて回転電動機21及びコンプレソ号2
2を停止させ、ステップ65にて、ステップ53におけ
る場合と同様の判別基準によりrYESJと判別し、ス
テップ66にて、パーキングスイッチ34からボールセ
クタ15の第5図に示す状態との関連により上述と同様
に生しているパーキング信号に基きr、YEsJと判別
し、ステ・ノブ67にて第1励磁信号を消滅させ、ステ
・ノブ68にて2秒間時間待ちした後第2励磁信号を消
滅させる。
すると、電磁弁24がマイクロコンピュータ36からの
第1励磁信号の消滅に伴うソレノイド24aの消磁のも
とにシリンダ25との協働によりレリーズレバ−16を
時計方向に回動させて爪部16bをボールセクタ15の
歯部15bに係合させる。このとき、電磁弁26がマイ
クロコンピュータ36からの第2wJ磁信号の消滅に伴
うソレノイド26aの消磁のもとにシリンダ27の正圧
室27a内の正の空気圧を接続管P5を通し開放するが
、このような正の空気圧の開放はレリーズレバ−16と
ボールセクタ15との係合後に開始されるので、シリン
ダ27のピストン27c、即ち連結ロッド17が不動の
まま維持される。かかる場合、マイクロコンピュータ3
6がステップ66におけるrYEsjとの判別に伴うス
テップ67における第1励磁信号の消滅後ステップ68
にて2秒間時間待ちして第2励磁信号を消滅させるので
、第5図の回動位置にあるボールセクタ15の歯部15
bにレリーズレバ−16の爪部16bを確実に係合させ
ることができ、その結果第4図に示すようなパーキング
ブレーキ機構10の制動作用状態のちとに当該車両を確
実に駐車させ得る。
また、上述のような作用において、当該車両の停車状態
への移行過程にてステップ53における判別が1NO」
からrYBsJに反転する前にイグニッションスイッチ
IGが開成された場合には、マイクロコンピュータ36
がステップ49,64゜65を循環する演算を繰返す。
然る後、ステップ65における判別が上述と同様にして
rYESJになると、現段階にては既に述べたことがら
理解されるようにボールセクタ15及びレリーズレバ−
16が第2図の状態にありパーキングスイッチ34から
のパーキング信号が消滅状態にあるため、マイクロコン
ピュータ36がステップ66にて[NOJと判別し、各
ステップ69.70にて第1図及び第2図の励磁信号を
順次発生し、各ステップ54.55における場合と同様
にしてボールセクタ15及びレリーズレバ−16を第5
図の状態まで回動させる。ついで、パーキングスイッチ
34からのパーキング信号の発生によりステップ66に
おける判別がrYEsJになると、マイクロコンピュー
タ36が上述と同様にして各ステップ67.68におけ
る演算を行い、シリンダ28の正圧室27aの正の空気
圧の開放とはががねりなく、パーキングブレーキ機構1
0を第4図の状態に維持する。このため、イグニッショ
ンスイッチICが当該車両の停止前に開成されても、か
がる停止時にパーキングブレーキ機構10の自動的な制
動作用を確実に確保し得る。
また、例えば、上述のような当該車両の駐車時において
パーキングブレーキ機構10の制動力を手動操作により
調整する場合には、ノブ13bをコイルスプリング13
aに抗して押動すれば、レリーズレバ−14がリンクロ
ンド1.3 cの右動により時計方向に回動するととも
にレリーズレバ−16がシリンダ25のコイルスプリン
グ25Gに抗して反時計方向に回動して爪部16bをボ
ールセクタ15の歯部15bから解離させる。然る後、
パーキングレバー11を上方(又は下方)へ傾動させれ
ばポールセクタ15がビンllbのスリット15aの上
端との係合のもとに時計方向く又は反時計方向)に回動
し、連結ロット】7が左動(または右動)してパーキン
グブレーキ機構10の制動力を増大(又は減少)させる
。ついで、ノブ13bを開放すれば、レリーズレバ−1
4が、コイルスプリング13Cの作用によるリンクロッ
ド13cの左動により反時計方向に回動し、レリーズレ
バ−16が、シリンダ25のコイルスプリング25eの
作用によるピストン25Cの左動により時計方向に回動
し爪部16bをボールセクタ15の歯部15bに係合さ
せる。このことは、本発明システムにおいてパーキング
ブレーキ機構10の制動力をパーキングレバー11によ
る通常の手動操作により自由に調整出来ることを意味す
る。
次に、前記実施例の変形例について第6図及び第7図を
参照して説明すると、この変形例においては、常開型シ
ートスイッチ37をマイクロコンピュータ36に付加的
に接続し、第3図のフローチャートを第7図に示すごと
く部分的に変更したことにその構成上の特徴がある。シ
ートスイッチ37ば、運転者が当該車両の運転席に着座
したとき閉成して着座信号を発生し、運転者の運転席か
らの離席により開成して前記着座信号を消滅させる。
以上のように構成した本変形例において、前記実施例に
て述べたような当該車両の停車状態にて運転者が運転席
に着座したままであれば、マイクロコンピュータ36が
第7図のステップ71にてシートスイッチ37からの着
座信号に基きrYES」との判別を繰返しステ・7プ5
8以後の演算を行う。然る後、運転者が運転席から離席
すると、マイクロコンピュータ36がステップ71にて
シートスイッチ37からの着座信号の消滅により[NO
Jと判別し、ステップ72にて「NO」と判別する。し
かして、両ステップ71.72の「NO」としての判別
の繰返し中において、ステップ71における「NO」と
の最初の判別後5秒経過すると、運転者が当該車両から
確実に離れたとの判断のもとにマイクロコンピュータ3
6がステップ72にてrYEsJと判別し、コンピュー
タプログラムをステップ67〜70に進めてパーキング
ブレーキ機構10を上述と同様に第4図に示す制動作用
状態にする。これにより、運転者が当該車両から離れた
場合にも、駐車時と同様にしてパーキングブレーキ機構
10の制動力を自動的に確保し得る。またステップ72
における判別が「NO」からrYESJに反転する前に
ステップ71における判別がrYESJになった場合に
は、ステップ72におけるrYBsJとの判別が禁止さ
れる。これにより、運転者の一時的離席に基くステップ
67〜70へのコンピュータプログラムの誤った移行を
防止できる。
なお、前記実施例及び変形例においては、自動変速装置
を有する車両に本発明システムを通用した例について説
明したが、これに代えて、手動変速装置を有する車両に
本発明システムを通用して実施してもよ(、かかる場合
には、シフトスイッチ32からのシフト信号を手動変速
装置のニュートラル位置以外の位置へのシフトにより発
生させればよく、またアクセルスイッチ31に代えてタ
ラソチスイソチを採用しこのタラソチスイソチのクラッ
チペダルの開放に伴う作動状態によりステップ44 (
又は59)におけるrYESJとの判別を行うようにし
てもよく、またかかるタラソチスイノチの作動状態及び
アクセルスイッチ31からの踏込信号の双方によりステ
ップ44 (又は49)におけるrYEsjとの判別を
行うようにしてもよい。
また、前記実施例及び変形例においては、パーキングレ
バー11を有するパーキングブレーキ機構10に本発明
を通用した例について説明したが、これに限らず、例え
ば、ペダル式或いはステッキ式のパーキングブレーキ機
構に本発明を適用して実施してもよい。
また、前記変形例においては、運転者の離席検出手段と
してシートスイッチ37を採用したが、これに代えて、
例えば、当該車両の運転席側トアの開閉検出手段を前記
離席検出手段として採用してもよい。
また、前記実施例及び変形例に、麺いては、本発明シス
テムのエネルギー源としてエアタンク23を採用したが
、これに代えて、負圧源、油圧源等を前記エネルギー源
として採用してもよく、また回転電動機、リニアソレノ
イド等を前記エネルギー源として採用してもよく、かか
る場合、電流検出により駆動力を可変としてもよい。
また、前記実施例及び変形例においては、ステップ53
における判別基準として車速センサ35からの車速パル
スのレベル変化を多用したが、これに代えて、自動変速
装置がリバースレンジにあるときこれをリバース信号と
して発生する検出手段を付加的に採用し、車速パルスの
レベル変化が所定時間変化がな(でも前記リバース信号
の発生下にてはステップ53における判別をr N、 
OJとすることにより、当該車両の後進車庫入れ時には
パーキングブレーキ機構10の自動的な制動作用が生じ
ないようにしてもよい。
また、前記実施例及び変形例においては、本発明の回動
状態をパーキングスイッチ34により検出するようにし
たが、これに限らず、シリンダ27のピストン27c、
連結ロッド17或いはリアケーブル19の変位をパーキ
ンゲスイッチ34により検出してもよく、また、パーキ
ングスイッチ34に代えて、圧力スイッチを採用し、こ
の圧力スイッチによりシリンダ27の正圧室27a内の
正の空気圧を検出するようにして、パーキングブレーキ
機構10の制動状態(又は非制動状態)を判別するよう
にしてもよい。
また、前記実施例及び変形例においては、各ステップ4
8,63.67にて第1励磁信号を消滅させるようにし
たが、これに代えて、ステップ45にて第1励磁信号を
発生した後は、イグニッションスイッチIGの開成、或
いはシー]・スイッチ37からの着座信号の消滅の場合
を除き、前記第1励磁信号をそのまま発生させ続けるよ
うにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲の記載の発明の構成に対する対
応図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第
3図は第2図におけるマイクロコンピュータの作用を示
すフローチャート、第4図及び第5図は第2図における
パーキングブレーキ機構の作動状態図、第6図は前記実
施例の部分的変形例を示す要部ブロック図、並びに第7
図は第3図のフローチャートの部分的変形例を示す要部
フローチャートである。 符号の説明 10・・・・パーキングブレーキ機構、12・・・ブラ
ケット、15・・・ボールセクタ、16・・・レリーズ
レバ−117・・・連結ロッド、18・・・イコライザ
、19・・・リアケーブル、21・・・回転電動機、2
2・・・コンプレッサ、24.26・・・電磁弁、25
.27・・・シリンダ、31・・・アクセルスイッチ、
35・・・車速センサ、36・・・マイクロコンピュー
タ。 第1!!l ノ 第4WJ H5 第slA !(:;1 第6図 第7区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両の一部に互いに選択的に係合可能に組付けた第1と
    第2の可動部材を有し、この第2可動部材が前記第1可
    動部材からの解離下にて第1作動位置にあるとき車両を
    制動し第2作動位置にあるとき前記制動を解除し、前記
    第1可動部材との係合下にて前記第1作動位置にあると
    き前記制動を保持する制動手段と、車両の発進操作機構
    が操作されたときこれを検出して発進操作検出信号を発
    生ずる発進操作検出手段と、車両が一時的停止状態にあ
    るときこれを検出して停止検出信号を発生する停止検出
    手段と、前記発進操作検出信号に応答して前記第1可動
    部材を前記第2可動部材から解離させるに必要な第1出
    力信号を発生する第1出力信号発生手段と、前記第1出
    力信号の発生下にて前記停止検出信号に応答して前記第
    2可動部材を前記第1作動位置に作動させるに必要な第
    2出力信号を発生しこの第2出力信号を前記発進操作検
    出信号に応答して消滅させる第2出方信号発生手段と、
    前記第1出力信号に応答して前記第1可動部材を前記第
    2可動部材から解離させる第1駆動手段と、前記第2出
    力信号に応答して前記第2可動部材を前記第1作動位置
    に作動させ前記第2出力信号の消滅に応答して前記第2
    可動部材の前記第2作動位置への作動を許容する第2駆
    動手段とを備えた車両用自動パーキングブレーキシステ
    ム。
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